JPH03123921U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の第一実施例を示し
、第１図は給油装置の概略構成図、第２図は第１
図に示す実施例の要部断面図、第３図は本考案の
第二実施例に係る給油装置の要部断面図、第４図
及び第５図は本考案の第三実施例を示し、第４図
は第三実施例に係る給油装置の概略構成図、第５
図は第４図に示す給油装置の要部断面図、第６図
は従来の給油装置の概略構成図である。 １……エンジン、３……シリンダブロツク、５
……オイルギヤラリ、７……燃料噴射ポンプ、９
……ポンプハウジング、１１……給油口、１３…
…給油パイプ、１５……カム室、１７……排油口
、１９，４３……還流口、２１……排油パイプ、
２７，３１，５３……アイボルト、２９，３５…
…アイコネクタ、３３，４５，４９……オーバフ
ローパイプ、３７，３９，５５，５７，５９……
潤滑油流路、４１……潤滑油流入口、４７……減
圧弁、５１……弁本体、６１……スプリング、６
３……チエツクボール。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンのシリンダブロツクに設けられたオイ
   ルギヤラリと燃料噴射ポンプとの間に、燃料噴射
   ポンプに潤滑油を供給する給油パイプを設けると
   共に、燃料噴射ポンプのオイル溜まりとエンジン
   のオイルパンとの間に、当該オイル溜まりからの
   オーバフロー潤滑油を戻す排油パイプを設けてな
   る燃料噴射ポンプの給油装置に於て、上記オイル
   ギヤラリから燃料噴射ポンプに至る流路中に潤滑
   油量調整手段を設けると共に、当該潤滑油量調整
   手段とエンジンのシリンダブロツクとの間に、オ
   ーバフロー流路を設けたことを特徴とする燃料噴
   射ポンプの給油装置。