JPS61134565U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る燃料噴射ポンプの潤滑装
置を示す断面図、第２図は第１図の矢視Ａから見
た平面図、第３図は燃料系を示す概略図である。 １……燃料噴射ポンプ、２……ポンプ本体部、
３……ガバナ本体部、４……送りパイプ、５，３
６……アウトレツトニツプル、６……デリバリホ
ルダ、７……シリンダ、８……デリバリバルブ、
９……スプリング、１０……デリバリチヤンバ、
１１……フユーエルホール、１２……フユーエル
チヤンバ、１３，３０……インレツトニツプル、
１４……プランジヤ、１５……カムシヤフト、１
６……ベアリング、１７……カム、１９……タペ
ツト、２０……燃料通路、２２……ガバナスリー
ブ、２３……ガバナウエイト、２４……コントロ
ールスプリング、２５……コントロールブロツク
、２６……レバー、２７……コントロールロツド
、２８……潤滑用燃料供給エレメント、２９……
分岐パイプ、３１……燃料流入通路、３２……弁
体、３３……保持部材、３４……流入通路、３７
……オーバーフローパイプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 燃料制御用ガバナ内蔵式燃料噴射ポンプにおい
   て、燃料噴射ノズルから燃料タンクに燃料を戻す
   燃料戻しパイプから分岐して、燃料噴射ポンプ内
   部に連通する分岐パイプを設け、前記燃料噴射ポ
   ンプ内と燃料タンクとを連通するオーバーフロー
   パイプを設け、前記分岐パイプに逆流防止弁を設
   け、該逆流防止弁の弁体を燃料よりも比重の小さ
   い材質で構成して、前記オーバーフローパイプが
   つまつて燃料噴射ポンプ内の内圧が高くなつたと
   きに該逆流防止弁により燃料噴射ポンプ内におけ
   る潤滑燃料の逆流を防止して燃料噴射ポンプ内の
   潤滑燃料が減少するのを防止するようにしたこと
   を特徴とする燃料噴射ポンプの潤滑装置。