JPH0342009U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図はこの考案の実施例を示し、第１図
は内燃機関の要部断面図、第２図は内燃機関の一
部破談斜視図、第３図はオイルポンプの分解斜視
図である。第４〜６図は従来例を示し、第４図は
内燃機関の要部断面図、第５図は内燃機関の一部
破談斜視図、第６図はオイルポンプの分解斜視図
である。 図において、２……内燃機関、４……シリンダ
ヘツド、６……シリンダブロツク、８……オイル
パン、１０……オイルポンプ、１２……クランク
軸、１８……ポンプハウジング、２０……外ロー
タ、２２……内ロータ、２８……ポンププレート
、３２……オイルストレーナ、３４……吸入通路
、３６……吐出路、３８……連絡通路、４０……
オイルフイルタ、５０……オイルリリーフバルブ
、５２……バルブ体、５４……バルブスプリング
、５６……スプリングリテーナ、５８……サーク
リツプ、６０……余剰潤滑オイル戻し路である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. オイルポンプの吐出する潤滑オイルを所定圧に
   調整して余剰の潤滑オイルを内燃機関のシリンダ
   ブロツク下側に設けたオイルパンに戻す内燃機関
   におけるオイルリリーフバルブにおいて、前記オ
   イルポンプとこのオイルポンプの吐出する潤滑オ
   イル濾過用のオイルフイルタとを連絡する連絡通
   路に一端側を連通するとともに他端側を前記オイ
   ルパンに連通する余剰潤滑オイル戻し路を前記シ
   リンダブロツクに設け、この余剰潤滑オイル戻し
   路の前記シリンダブロツク下部に位置させて前記
   オイルリリーフバルブを取着して設けたことを特
   徴とする内燃機関におけるオイルリリーフバルブ
   。