JPH03123567A - 低周波治療器 - Google Patents
低周波治療器Info
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- JPH03123567A JPH03123567A JP26280489A JP26280489A JPH03123567A JP H03123567 A JPH03123567 A JP H03123567A JP 26280489 A JP26280489 A JP 26280489A JP 26280489 A JP26280489 A JP 26280489A JP H03123567 A JPH03123567 A JP H03123567A
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- transistor
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- microcomputer
- human body
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- Granted
Links
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、人体に治療用電気パルスを印加して刺激を与
えることにより治療を行なう低周波治療器に係わり、と
くに、人体抵抗を検出して出方電極の人体への装着、非
装着に応じた処理を行なうための人体検出回路に関する
。
えることにより治療を行なう低周波治療器に係わり、と
くに、人体抵抗を検出して出方電極の人体への装着、非
装着に応じた処理を行なうための人体検出回路に関する
。
(従来の技術)
従来の低周波治療器たとえば家庭用電子マッサージャー
における人体検出回路の一例を第3図に基づいて説明す
る。
における人体検出回路の一例を第3図に基づいて説明す
る。
CNI 、 CN2は人体に装着される出力電極で、こ
れら出力電極CHI 、 CN2間に図示しない治療用
電気パルス発生回路により治療用電気パルスが所定の周
期で印加されるようになっている。そして、直流電源で
ある図示しない電池(起電力VO)の両極間に抵抗R1
とnpn型トランジスターTRIとが直列に接続されて
おり、これら抵抗R1およびトランジスターTriの接
続点が、治療用電気パルス発生回路を制御するマイクロ
コンピュータ−の入力ポートに接続されている。また、
トランジスターTriのベースが一極出力電極CN2に
接続されているとともに、トランジスターTriのベー
スおよびエミッター間に抵抗R2とダイオードDIとコ
ンデンサーCIとが並列に接続された構造になっている
。
れら出力電極CHI 、 CN2間に図示しない治療用
電気パルス発生回路により治療用電気パルスが所定の周
期で印加されるようになっている。そして、直流電源で
ある図示しない電池(起電力VO)の両極間に抵抗R1
とnpn型トランジスターTRIとが直列に接続されて
おり、これら抵抗R1およびトランジスターTriの接
続点が、治療用電気パルス発生回路を制御するマイクロ
コンピュータ−の入力ポートに接続されている。また、
トランジスターTriのベースが一極出力電極CN2に
接続されているとともに、トランジスターTriのベー
スおよびエミッター間に抵抗R2とダイオードDIとコ
ンデンサーCIとが並列に接続された構造になっている
。
そうして、両出力電極CNI 、 CN2が人体に装着
されていなければ、治療用電気パルスが出力電極CNI
、 CN2へ出力されても、これら出力電極CN1.
CN2間に電流は流れず、したがって、トランジスタ
ーTriにもベース電流が流れないため、このトランジ
スターTriはOFF状態になっている。このとき、マ
イクロコンピュータ−の前記入力ポートがHIGHにな
っているが、これにより、マイクロコンピュータ−は出
力電極CNI 、 CN2が人体に装着されていないと
判断し、それに応じた処理を行なう。たとえば、治療用
電気パルスの出力動作を停止する。
されていなければ、治療用電気パルスが出力電極CNI
、 CN2へ出力されても、これら出力電極CN1.
CN2間に電流は流れず、したがって、トランジスタ
ーTriにもベース電流が流れないため、このトランジ
スターTriはOFF状態になっている。このとき、マ
イクロコンピュータ−の前記入力ポートがHIGHにな
っているが、これにより、マイクロコンピュータ−は出
力電極CNI 、 CN2が人体に装着されていないと
判断し、それに応じた処理を行なう。たとえば、治療用
電気パルスの出力動作を停止する。
一方、両出力電極CNI 、 CN2が負荷である人体
に装着されていれば、治療用電気パルスが出力電極CN
I 、 CN2へ出力されたとき、これら出力電極CN
I 、 CN2間に電流が流れて、トランジスターTr
lにもベース電流が流れるため、このトランジスターT
riはONする。このとき、前記入力ポートがLOWに
なるが、これにより、マイクロコンピュータ−は出力電
極CNI 、 CN2が人体に装着されいると判断する
。
に装着されていれば、治療用電気パルスが出力電極CN
I 、 CN2へ出力されたとき、これら出力電極CN
I 、 CN2間に電流が流れて、トランジスターTr
lにもベース電流が流れるため、このトランジスターT
riはONする。このとき、前記入力ポートがLOWに
なるが、これにより、マイクロコンピュータ−は出力電
極CNI 、 CN2が人体に装着されいると判断する
。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記従来の構造では、トランジスター TRI
に流れるベース電流がとくに制限されないため、たとえ
ば、何らかの原因で両出力電極CNI 。
に流れるベース電流がとくに制限されないため、たとえ
ば、何らかの原因で両出力電極CNI 。
CN2が短絡されてしまったり、あるいは、強い治療用
電気パルスを出力させたりしたような場合、トランジス
ターTriのベースに大電流が流れて、このトランジス
ターTriが破壊するおそれがあった。また、一種出力
電極CM2にノイズが入り込むのみで、トランジスター
TriがONになり、マイクロコンピュータ−の入力ポ
ートがLOWになって、人体に装着されていると判断さ
れることがあり、人体検出回路が誤動作しやすい問題も
あった。
電気パルスを出力させたりしたような場合、トランジス
ターTriのベースに大電流が流れて、このトランジス
ターTriが破壊するおそれがあった。また、一種出力
電極CM2にノイズが入り込むのみで、トランジスター
TriがONになり、マイクロコンピュータ−の入力ポ
ートがLOWになって、人体に装着されていると判断さ
れることがあり、人体検出回路が誤動作しやすい問題も
あった。
本発明は、上述のような問題点を解決しようとするもの
で、人体検出用のトランジスターに大電流が流れること
がなく、このトランジスターなどの破壊を防止できると
ともに、ノイズに対して誤動作しにくい人体検出回路を
有する低周波治療器を提供することを目的とするもので
ある。
で、人体検出用のトランジスターに大電流が流れること
がなく、このトランジスターなどの破壊を防止できると
ともに、ノイズに対して誤動作しにくい人体検出回路を
有する低周波治療器を提供することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、マイクロコンピュータ−と、このマイクロコ
ンピュータ−により制御され治療用電気パルスを発生さ
せる治療用電気パルス発生回路と、この治療用電気パル
ス発生回路により発生された治療用電気パルスを出力す
る複数の出力電極と、これら出力電極間の抵抗値を検出
して検出結果を前記マイクロコンピュータ−へ出力する
人体検出回路とを備え、また、この人体検出回路が、電
池などの直流電源に直列に接続される抵抗およびトラン
ジスターを有し、このトランジスターのベースを前記出
力電極に接続するとともに、前記抵抗およびトランジス
ターの接続点に前記マイクロコンピュータ−の入力ポー
トを接続して構成されている低周波治療器において、上
記目的を達成するために、前記トランジスターのベース
とエミッターとの間に抵抗を介してツェナーダイオード
を接続したものである。
ンピュータ−により制御され治療用電気パルスを発生さ
せる治療用電気パルス発生回路と、この治療用電気パル
ス発生回路により発生された治療用電気パルスを出力す
る複数の出力電極と、これら出力電極間の抵抗値を検出
して検出結果を前記マイクロコンピュータ−へ出力する
人体検出回路とを備え、また、この人体検出回路が、電
池などの直流電源に直列に接続される抵抗およびトラン
ジスターを有し、このトランジスターのベースを前記出
力電極に接続するとともに、前記抵抗およびトランジス
ターの接続点に前記マイクロコンピュータ−の入力ポー
トを接続して構成されている低周波治療器において、上
記目的を達成するために、前記トランジスターのベース
とエミッターとの間に抵抗を介してツェナーダイオード
を接続したものである。
さらに、直流電源に抵抗およびコンデンサーを直列に接
続して、これら抵抗およびコンデンサーの接続点に前記
マイクロコンピュータ−の入力ポートを接続し、かつ、
前記トランジスターのエミッターとコレクターとの間に
前記コンデンサーを接続してもよい。
続して、これら抵抗およびコンデンサーの接続点に前記
マイクロコンピュータ−の入力ポートを接続し、かつ、
前記トランジスターのエミッターとコレクターとの間に
前記コンデンサーを接続してもよい。
(作用)
本発明の低周波治療器では、マイクロコンピュータ−に
より制御されつつ治療用電気パルス発生回路が発生させ
た治療用電気パルスが、人体に装着された複数の出力電
極を介して人体へ出力されることにより、この人体に刺
激が与えられて治療が行なわれる。そして、治療用電気
パルスが出力電極へ出力されるとき、この出力電極が人
体に装着されていなければ、出力電極間に電流は流れず
、この出力電極に接続されたトランジスターのベースに
も電流が流れないので、このトランジスターはOFF状
態にある。一方、複数の出力電極が人体に装着されてい
れば、人体抵抗を介して出力電極間に電流が流れ、トラ
ンジスターにもベース電流が流れるため、このトランジ
スターはONする。そして、このトランジスターのON
・OFFに応じて、直流電源に直列に接続された抵抗お
よびトランジスターの接続点に接続されたマイクロコン
ピュータ−の入力ポートがLOWまたはHIGHになる
。これによって、マイクロコンピュータ−は、出力電極
が人体に装着されているか否かを判断する。このとき、
たとえば複数の出力電極が短絡されるなどしても、トラ
ンジスターのベースおよびエミッター間に抵抗を介して
ツェナーダイオードが接続されているため、トランジス
ターのベースおよびエミッター間の電圧は、ツェナーダ
イオードのツェナー電圧を越えることはなく、トランジ
スターのベースに大電流が流れることが防止される。ま
た、出力電極に入り込むノイズも、ツェナーダイオード
によりある程度吸収される。
より制御されつつ治療用電気パルス発生回路が発生させ
た治療用電気パルスが、人体に装着された複数の出力電
極を介して人体へ出力されることにより、この人体に刺
激が与えられて治療が行なわれる。そして、治療用電気
パルスが出力電極へ出力されるとき、この出力電極が人
体に装着されていなければ、出力電極間に電流は流れず
、この出力電極に接続されたトランジスターのベースに
も電流が流れないので、このトランジスターはOFF状
態にある。一方、複数の出力電極が人体に装着されてい
れば、人体抵抗を介して出力電極間に電流が流れ、トラ
ンジスターにもベース電流が流れるため、このトランジ
スターはONする。そして、このトランジスターのON
・OFFに応じて、直流電源に直列に接続された抵抗お
よびトランジスターの接続点に接続されたマイクロコン
ピュータ−の入力ポートがLOWまたはHIGHになる
。これによって、マイクロコンピュータ−は、出力電極
が人体に装着されているか否かを判断する。このとき、
たとえば複数の出力電極が短絡されるなどしても、トラ
ンジスターのベースおよびエミッター間に抵抗を介して
ツェナーダイオードが接続されているため、トランジス
ターのベースおよびエミッター間の電圧は、ツェナーダ
イオードのツェナー電圧を越えることはなく、トランジ
スターのベースに大電流が流れることが防止される。ま
た、出力電極に入り込むノイズも、ツェナーダイオード
によりある程度吸収される。
さらに、請求項2の低周波治療器では、トランジスター
のOFF時直流電源に抵抗とともに直列に接続されたコ
ンデンサーが徐々に充電されていくが、上述のようにし
てトランジスターがONしたとき、このトランジスター
のエミッターおよびコレクター間に前記コンデンサーが
接続されていることにより、このコンデンサーが放電さ
れ、トランジスターがOFFした後コンデンサーが再び
充電されていく。そして、抵抗およびコンデンサーの接
続点にマイクロコンピュータ−の入力ポートが接続され
ているので、この入力ポートのLOW−HIGHはコン
デンサーの充電電圧により決まる。ところで、マイクロ
コンピュータ−は、治療用電気パルス発生回路に治療用
電気パルスを発生させた後前記入力ボートのLOW−H
IGHを読み込むまである程度の時間がかかる。ところ
が、治療用電気パルスの発生終了によりトランジスター
がOFFした後、コンデンサーは徐々に充電されていく
ので、LOW−HIGHを読み込むまでの期間、入力ポ
ートをLOWまたはHIGHに保てる。また、出力電極
にノイズが入り込んで、トランジスターが一時的にON
したとしても、ノイズの総エネルギー量が少なければ、
コンデンサーは十分に放電されないので、マイクロコン
ビ、ニーターは、誤って治療電極が人体に装着されてい
ると判断しない。
のOFF時直流電源に抵抗とともに直列に接続されたコ
ンデンサーが徐々に充電されていくが、上述のようにし
てトランジスターがONしたとき、このトランジスター
のエミッターおよびコレクター間に前記コンデンサーが
接続されていることにより、このコンデンサーが放電さ
れ、トランジスターがOFFした後コンデンサーが再び
充電されていく。そして、抵抗およびコンデンサーの接
続点にマイクロコンピュータ−の入力ポートが接続され
ているので、この入力ポートのLOW−HIGHはコン
デンサーの充電電圧により決まる。ところで、マイクロ
コンピュータ−は、治療用電気パルス発生回路に治療用
電気パルスを発生させた後前記入力ボートのLOW−H
IGHを読み込むまである程度の時間がかかる。ところ
が、治療用電気パルスの発生終了によりトランジスター
がOFFした後、コンデンサーは徐々に充電されていく
ので、LOW−HIGHを読み込むまでの期間、入力ポ
ートをLOWまたはHIGHに保てる。また、出力電極
にノイズが入り込んで、トランジスターが一時的にON
したとしても、ノイズの総エネルギー量が少なければ、
コンデンサーは十分に放電されないので、マイクロコン
ビ、ニーターは、誤って治療電極が人体に装着されてい
ると判断しない。
(実施例)
以下、本発明の低周波治療器の一実施例について、第1
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
Eは直流電源であるリチウム電池などの電池(起電力V
O)である。この電池Eには電解コンデンサC1lが並
列に接続されている。また、VCはCMOSマイクロコ
ンピュータ−(たとえば、NEC製μPD7554Gな
ど)である。そして、電池Eの土掻が電源スィッチ5W
IIの接点S、に接続されており、この接点S、に選択
的に接続される3つの接点 T、、O,、M、のうち接
点T、。
O)である。この電池Eには電解コンデンサC1lが並
列に接続されている。また、VCはCMOSマイクロコ
ンピュータ−(たとえば、NEC製μPD7554Gな
ど)である。そして、電池Eの土掻が電源スィッチ5W
IIの接点S、に接続されており、この接点S、に選択
的に接続される3つの接点 T、、O,、M、のうち接
点T、。
Mlがマイクロコンピュータ−MCの土掻電源端子0に
接続されている。一方、マイクロコンピュータ−MCの
一極電源端子[株]は、電池Eの一極に接続(以下、接
地という)されている。
接続されている。一方、マイクロコンピュータ−MCの
一極電源端子[株]は、電池Eの一極に接続(以下、接
地という)されている。
また、電源スィッチ5WIIの接点S1と連動する接点
S2が、マイクロコンピュータ−MCの出力ボート■に
接続されているとともに、抵抗R11を介して接地され
ている。そして、前記接点S2に選択的に接続される3
つの接点T2,02.M。
S2が、マイクロコンピュータ−MCの出力ボート■に
接続されているとともに、抵抗R11を介して接地され
ている。そして、前記接点S2に選択的に接続される3
つの接点T2,02.M。
のうち接点02が、前記接点T、、M、に抵抗R12を
介して接続されている。また、前記接点M2が、マイク
ロコンピュータ−MCの入力ポート■に接続されている
とともに、抵抗RI3を介して接地されている。さらに
、マイクロコンピュータ−MCの入力ポート■が抵抗R
I4を介して接地されている。
介して接続されている。また、前記接点M2が、マイク
ロコンピュータ−MCの入力ポート■に接続されている
とともに、抵抗RI3を介して接地されている。さらに
、マイクロコンピュータ−MCの入力ポート■が抵抗R
I4を介して接地されている。
また、電源スィッチSWI 1の接点Ti、M、に、マ
イクロコンピュータ−MCの入力ポート■、■がタクト
スイッチ5W12を介して接続されている。また、マイ
クロコンピュータ−MCのクロック端子■。
イクロコンピュータ−MCの入力ポート■、■がタクト
スイッチ5W12を介して接続されている。また、マイ
クロコンピュータ−MCのクロック端子■。
0間に抵抗RI5および可変抵抗VR11が直列に接続
されている。さらに、マイクロコンピュータ−MCのリ
セット端子■がコンデンサーCI2を介して電源スィッ
チ5W11の接点T I、 M +に接続されている。
されている。さらに、マイクロコンピュータ−MCのリ
セット端子■がコンデンサーCI2を介して電源スィッ
チ5W11の接点T I、 M +に接続されている。
なお、マイクロコンピュータ−MCのボート■。
■、■は接地されている。
そして、電源スィッチ5WIIの接点T + 、 MI
に可変抵抗VR12を介して、コイルLll 、 L1
2の一端が接続されており、これらコイル[,11、L
12の他端がそれぞれnpn型トランジスターTrll
、 Tr12のコレクターに接続されている。これらト
ランジスターTa1l、 Tr12のエミッターはそれ
ぞれ接地されている。また、これらトランジスターTt
ll。
に可変抵抗VR12を介して、コイルLll 、 L1
2の一端が接続されており、これらコイル[,11、L
12の他端がそれぞれnpn型トランジスターTrll
、 Tr12のコレクターに接続されている。これらト
ランジスターTa1l、 Tr12のエミッターはそれ
ぞれ接地されている。また、これらトランジスターTt
ll。
T「12のベースは、それぞれ抵抗R16、R17を介
して発振器となるマイクロコンピュータ−MCの出力ポ
ート■、■に接続されている。さらに、前記抵抗RI6
、 RI7に、それぞれコンデンサーC13゜C’1
4および抵抗R+8 、 RI9の直列回路が並列に接
続されている。
して発振器となるマイクロコンピュータ−MCの出力ポ
ート■、■に接続されている。さらに、前記抵抗RI6
、 RI7に、それぞれコンデンサーC13゜C’1
4および抵抗R+8 、 RI9の直列回路が並列に接
続されている。
そして、コイルLll 、 L12およびトランジスタ
ーTa1l、 Tr12の接続点が、それぞれダイオー
ドD11 、012を介してコンデンサーCI5の一端
に接続されており、このコンデンサーC15の他端が接
地されている。
ーTa1l、 Tr12の接続点が、それぞれダイオー
ドD11 、012を介してコンデンサーCI5の一端
に接続されており、このコンデンサーC15の他端が接
地されている。
また、これらダイオードD11 、012およびコンデ
ンサーCI5の接続点が、抵抗112Gおよびnpn型
トランジスターTr13を介して接地されている。
ンサーCI5の接続点が、抵抗112Gおよびnpn型
トランジスターTr13を介して接地されている。
そして、このトランジスターT「13のベースは、抵抗
R21を介してマイクロコンピュータ−!llCの出力
ポートOに接続されている。
R21を介してマイクロコンピュータ−!llCの出力
ポートOに接続されている。
さらに、同じダイオードDIl 、 DI2およびコン
デンサーC15の接続点がpnp型トランジスターT「
14のエミッターに接続されており、このトランジスタ
ーTr14のコレクターが子種出力電極CNIIに接続
されている。また、このトランジスターTr14のベー
スは抵抗R22を介してnpn型トランジスターTr1
5のコレクターに接続されており、このトランジスター
T115のエミッターは接地されている。
デンサーC15の接続点がpnp型トランジスターT「
14のエミッターに接続されており、このトランジスタ
ーTr14のコレクターが子種出力電極CNIIに接続
されている。また、このトランジスターTr14のベー
スは抵抗R22を介してnpn型トランジスターTr1
5のコレクターに接続されており、このトランジスター
T115のエミッターは接地されている。
そして、このトランジスターTr15のベースは抵抗R
23を介してマイクロコンピュータ−MCの出力ポート
■に接続されている。さらに、トランジスター Tr1
5のエミッターおよびベース間に抵抗1124が接続さ
れている。
23を介してマイクロコンピュータ−MCの出力ポート
■に接続されている。さらに、トランジスター Tr1
5のエミッターおよびベース間に抵抗1124が接続さ
れている。
一方、−極出力電極CN12は、抵抗R25、1!26
の直列回路を介してnpn型トランジスターT「16の
ベースに接続されており、前記両抵抗R25、R26の
接続点がツェナーダイオードzDを逆方向に介して接地
されている。また、トランジスターTr16のコレクタ
ーが、抵抗R27を介して電源スィッチswttの接点
T、、M、に接続されているとともに、マイクロコンピ
ュータ−MCの入力ポート■に接続されている。一方、
トランジスターT+16のエミッターが接地されている
。また、このトランジスターTr16のエミッターおよ
びベース間には抵抗R28が接続されている。さらに、
トランジスターT「16のコレクターは、コンデンサー
CI6を介して接地されている。
の直列回路を介してnpn型トランジスターT「16の
ベースに接続されており、前記両抵抗R25、R26の
接続点がツェナーダイオードzDを逆方向に介して接地
されている。また、トランジスターTr16のコレクタ
ーが、抵抗R27を介して電源スィッチswttの接点
T、、M、に接続されているとともに、マイクロコンピ
ュータ−MCの入力ポート■に接続されている。一方、
トランジスターT+16のエミッターが接地されている
。また、このトランジスターTr16のエミッターおよ
びベース間には抵抗R28が接続されている。さらに、
トランジスターT「16のコレクターは、コンデンサー
CI6を介して接地されている。
なお、出力電極CNl1. CNI2は、人体に着脱自
在に装着されるものである。
在に装着されるものである。
そして、以上に説明した第1図(c)に示す回路のうち
子種出力端子CHI!に接続された回路が、マイクロコ
ンピュータ−MCにより制御され治療用電気パルスを発
生させる治療用電気パルス発生回路である。また、第1
図(C)に示す回路のうち一極出力端子CN12に接続
された回路が、両出力電極CN11. CN12間の抵
抗値を検出して検出結果をマイクロコンピュータ−MC
へ出力する人体検出回路である。なお、人体検出回路部
分のみを第1図に示しである。
子種出力端子CHI!に接続された回路が、マイクロコ
ンピュータ−MCにより制御され治療用電気パルスを発
生させる治療用電気パルス発生回路である。また、第1
図(C)に示す回路のうち一極出力端子CN12に接続
された回路が、両出力電極CN11. CN12間の抵
抗値を検出して検出結果をマイクロコンピュータ−MC
へ出力する人体検出回路である。なお、人体検出回路部
分のみを第1図に示しである。
そして、治療用電気パルスの電圧と抵抗R25゜R26
R28の抵抗値とツェナーダイオードzDのツェナー電
圧との関係は、両出力電極CNII、 CNI2間に人
体抵抗(その抵抗値は、たとえばIOKΩ程度)が接続
された状態で治療用電気パルスが印加されたときツェナ
ーダイオードzDがONするように設定されている。ま
た、ツェナーダイオードZDのON時における抵抗R2
6、R2gの接続点の接地点に対する電圧は、トランジ
スターTr16のコレクター開放時のベースおよびエミ
ッター間電圧v!lE。よりも若干高くなっている。さ
らに、電池Eの両極間に直列に接続される抵抗R27お
よびコンデンサーCI6は、時定数回路を形成している
が、その時定数は、治療用電気パルスの発生周期よりも
小さく設定されている。なお、治療用電気パルスの発生
周波数は、たとえば3〜33.3H!程度の一定値であ
る。
R28の抵抗値とツェナーダイオードzDのツェナー電
圧との関係は、両出力電極CNII、 CNI2間に人
体抵抗(その抵抗値は、たとえばIOKΩ程度)が接続
された状態で治療用電気パルスが印加されたときツェナ
ーダイオードzDがONするように設定されている。ま
た、ツェナーダイオードZDのON時における抵抗R2
6、R2gの接続点の接地点に対する電圧は、トランジ
スターTr16のコレクター開放時のベースおよびエミ
ッター間電圧v!lE。よりも若干高くなっている。さ
らに、電池Eの両極間に直列に接続される抵抗R27お
よびコンデンサーCI6は、時定数回路を形成している
が、その時定数は、治療用電気パルスの発生周期よりも
小さく設定されている。なお、治療用電気パルスの発生
周波数は、たとえば3〜33.3H!程度の一定値であ
る。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
まず、上記低周波治療器の使用方法の概略を説明する。
電源スィッチ5WIIは、使用者により操作されるもの
であるが、不使用時にはOFFにしてお(。
であるが、不使用時にはOFFにしてお(。
そして、使用時には、電源スィッチswttを操作して
ONにする。このとき、人体に出力される治療用電気パ
ルスの波形をも合わせて選択する。つぎに、一対の出力
電極CNII、 CN12を人体の患部に装着する。こ
れとともに、タクトスイッチ5WI2を抑圧操作するこ
とにより、出力電極CNII、 CN12からの治療用
電気パルスの出力が始まる。そして、この治療用電気パ
ルスの人体への印加により、人体に電流が流れて刺激が
与えられ、肩凝りや筋肉痛などの治療が行なわれる。こ
のとき、タクトスイッチ5W12を押圧操作することに
より、治療用電気パルスの強さを調整することができる
。すなわち、治療用電気パルスの出力開始時には、治療
用電気パルスの強さすなわち電圧は最小になっているが
、使用者がタクトスイッチ5W12を操作してONさせ
るごとに、治療用電気パルスの電圧が段階的に大きくな
っていく。なお、この電圧が最大になった後は、タクト
スイッチ5W12がONしても、治療用電気パルスの電
圧は変わらない。
ONにする。このとき、人体に出力される治療用電気パ
ルスの波形をも合わせて選択する。つぎに、一対の出力
電極CNII、 CN12を人体の患部に装着する。こ
れとともに、タクトスイッチ5WI2を抑圧操作するこ
とにより、出力電極CNII、 CN12からの治療用
電気パルスの出力が始まる。そして、この治療用電気パ
ルスの人体への印加により、人体に電流が流れて刺激が
与えられ、肩凝りや筋肉痛などの治療が行なわれる。こ
のとき、タクトスイッチ5W12を押圧操作することに
より、治療用電気パルスの強さを調整することができる
。すなわち、治療用電気パルスの出力開始時には、治療
用電気パルスの強さすなわち電圧は最小になっているが
、使用者がタクトスイッチ5W12を操作してONさせ
るごとに、治療用電気パルスの電圧が段階的に大きくな
っていく。なお、この電圧が最大になった後は、タクト
スイッチ5W12がONしても、治療用電気パルスの電
圧は変わらない。
つぎに、電気回路の作動について、詳しく説明する。
電源スィッチ5WIIは、接点S+、O+が接している
ときOFF状態である。また、接点sl +T、が接し
ているときは、波形として「たたき」が選択された状態
であり、接点S、、M、が接しているときは、波形とし
て「もみ」が選択された状態である。「たたき」が選択
された状態では、接点S2.T2が接し、「もみ」が選
択された状態では、接点S2.M2が接する。マイクロ
コンピュータ−MCの出力ボート■からは常時信号が出
ており、接点S2.T2が接していれば、入力ポート■
がLOWであることにより、マイクロコンピュータ−M
Cは「たたき」が選択されていると判断し、接点S2.
M2が接していれば、入力ポート■がHIGHであるこ
とにより、マイクロコンピュータ−MCは「もみ」が選
択されていると判断する。
ときOFF状態である。また、接点sl +T、が接し
ているときは、波形として「たたき」が選択された状態
であり、接点S、、M、が接しているときは、波形とし
て「もみ」が選択された状態である。「たたき」が選択
された状態では、接点S2.T2が接し、「もみ」が選
択された状態では、接点S2.M2が接する。マイクロ
コンピュータ−MCの出力ボート■からは常時信号が出
ており、接点S2.T2が接していれば、入力ポート■
がLOWであることにより、マイクロコンピュータ−M
Cは「たたき」が選択されていると判断し、接点S2.
M2が接していれば、入力ポート■がHIGHであるこ
とにより、マイクロコンピュータ−MCは「もみ」が選
択されていると判断する。
そして、出力電極CNII、 CN12が人体に装着さ
れた状態で、タクトスイッチ5W12がONされること
により入力ポート■がHIGHになると、マイクロコン
ピュータ−MCは、治療用電気パルスの出力動作を始め
る。
れた状態で、タクトスイッチ5W12がONされること
により入力ポート■がHIGHになると、マイクロコン
ピュータ−MCは、治療用電気パルスの出力動作を始め
る。
まず、マイクロコンピュータ−MCの出力ボート■、■
のいずれか一方または両方から高周波パルスが何回かト
ランジスターTrll、 Tt12のベースへ出力され
る。出力ボート■、■の出力が)IIGHになったとき
、トランジスターTtll、 Tr12がONし、これ
らを介して電池EからコイルL11゜L12に電流が流
れる。その後、出力ボート■、■の出力がLOWになり
、トランジスターTtll。
のいずれか一方または両方から高周波パルスが何回かト
ランジスターTrll、 Tt12のベースへ出力され
る。出力ボート■、■の出力が)IIGHになったとき
、トランジスターTtll、 Tr12がONし、これ
らを介して電池EからコイルL11゜L12に電流が流
れる。その後、出力ボート■、■の出力がLOWになり
、トランジスターTtll。
T「12が0FFL、、コイルLll 、 L12に流
れる電流が断たれたとき、このコイルttt 、 L1
2に逆起電。
れる電流が断たれたとき、このコイルttt 、 L1
2に逆起電。
力により高電圧が生じる。この高電圧がコンデンサーC
15に繰り返し充電されることにより、このコンデンサ
ー015の充電電圧が十分に高められる。
15に繰り返し充電されることにより、このコンデンサ
ー015の充電電圧が十分に高められる。
なお、マイクロコンピュータ−MCは、タクトスイッチ
5W12がONされることにより入力ポート■がHIG
Hになると、出力ボート■、■からの高周波パルスの出
力回数を切替える。これによって、コンデンサー015
の充電電圧が可変設定され、治療用電気パルスの電圧す
なわち強さを調節できる。
5W12がONされることにより入力ポート■がHIG
Hになると、出力ボート■、■からの高周波パルスの出
力回数を切替える。これによって、コンデンサー015
の充電電圧が可変設定され、治療用電気パルスの電圧す
なわち強さを調節できる。
そして、コンデンサーCI5の充電が終了した後、それ
までLOWになっていた出力ポート■が一時的にHIG
Hになる。これによって、トランジスターTr15がO
Nするとともに、トランジスターTr14がONL、コ
ンデンサーCI5に充電された電圧が治療用電気パルス
として出力電極CNII。
までLOWになっていた出力ポート■が一時的にHIG
Hになる。これによって、トランジスターTr15がO
Nするとともに、トランジスターTr14がONL、コ
ンデンサーCI5に充電された電圧が治療用電気パルス
として出力電極CNII。
CN12から人体に出力される。なお、「たたき」が選
択されているときには、出力ポート■は一回だけHIG
)1になり、「もみ」が選択されているときには、出力
ポート■は何回か続けてHIGHになる。
択されているときには、出力ポート■は一回だけHIG
)1になり、「もみ」が選択されているときには、出力
ポート■は何回か続けてHIGHになる。
ついで、それまでLOWになっていた化カポ−)0が一
時的にHIGHになる。これによって、トランジスター
Tr13がONL、コンデンサーC15の充電電圧がO
vになるまで、このコンデンサーC15が放電させられ
る。
時的にHIGHになる。これによって、トランジスター
Tr13がONL、コンデンサーC15の充電電圧がO
vになるまで、このコンデンサーC15が放電させられ
る。
その後、上述のようにして、再びコンデンサーC15の
充電が始まる。
充電が始まる。
こうして、上述の一連の動作が一定周期で繰り返される
ことにより、人体へ治療用電気7々ルスが低周波で出力
される。
ことにより、人体へ治療用電気7々ルスが低周波で出力
される。
ところで、出力電極CNII、 CNI2へ治療用電気
パルスが出力されるとき、もし出力電極CNII。
パルスが出力されるとき、もし出力電極CNII。
CN12が人体に装着されていなければ、これら出力電
極CNII、 CN12間に電流が流れないので、トラ
ンジスターT「16にもベース電流は流れず、このトラ
ンジスターTr16はOFF状態になっている。したが
って、マイクロコンピュータ−ICの入力ポート■がH
IGHになっているが、これにより、マイクロコンピュ
ータ−Meは、出力電極CNII、 CN12が人体に
装着されていないと判断する。この場合、マイクロコン
ピュータ−MCは、出力ポート■、■からの出力などを
停止し、治療用電気パルスの出力動作を停止する。
極CNII、 CN12間に電流が流れないので、トラ
ンジスターT「16にもベース電流は流れず、このトラ
ンジスターTr16はOFF状態になっている。したが
って、マイクロコンピュータ−ICの入力ポート■がH
IGHになっているが、これにより、マイクロコンピュ
ータ−Meは、出力電極CNII、 CN12が人体に
装着されていないと判断する。この場合、マイクロコン
ピュータ−MCは、出力ポート■、■からの出力などを
停止し、治療用電気パルスの出力動作を停止する。
一方、両出力電極CNl1. CN12が人体に装着さ
れていれば、治療用電気パルスの出力時、出力電極CN
II、 CN12間に人体抵抗を介して電流が流れる。
れていれば、治療用電気パルスの出力時、出力電極CN
II、 CN12間に人体抵抗を介して電流が流れる。
そして、一種出力電極CN12に流れ込んだパルス電流
は、抵抗R25を介してツェナーダイオードZDに流れ
込む。この電流により、ツェナーダイオードZDは、ツ
ェナー電圧を発生する。そして、発生されたツェナー電
圧は、抵抗R26、R2Hにより分圧されるが、接地点
に対するこれら抵抗R26、R27の接続点の電圧がト
ランジスターTr16のベースおよびエミッター間に印
加されることにより、このトランジスターTt16にベ
ース電流が流れて、このトランジスターTr16がON
になる。したがって、入力ポート■がLOWになるが、
これにより、マイクロコンピュータ−MCは、出力電極
CNII、 CNI2が人体に装着されていると判断す
る。この場合、出力電極CNl1. CN12へのパル
スの出力が続(。この人体検知は、治療用電気パルスの
出力ごとに行なわれる。
は、抵抗R25を介してツェナーダイオードZDに流れ
込む。この電流により、ツェナーダイオードZDは、ツ
ェナー電圧を発生する。そして、発生されたツェナー電
圧は、抵抗R26、R2Hにより分圧されるが、接地点
に対するこれら抵抗R26、R27の接続点の電圧がト
ランジスターTr16のベースおよびエミッター間に印
加されることにより、このトランジスターTt16にベ
ース電流が流れて、このトランジスターTr16がON
になる。したがって、入力ポート■がLOWになるが、
これにより、マイクロコンピュータ−MCは、出力電極
CNII、 CNI2が人体に装着されていると判断す
る。この場合、出力電極CNl1. CN12へのパル
スの出力が続(。この人体検知は、治療用電気パルスの
出力ごとに行なわれる。
なお、タクトスイッチ5W12がONされて入力ホード
■がHIGHになってからたとえば2秒間は、無条件に
必ず出力電極CNl1. CNI2ヘパルスが出力され
る。これは、もちろん、治療用電気パルスの出力動作の
起動のためである。
■がHIGHになってからたとえば2秒間は、無条件に
必ず出力電極CNl1. CNI2ヘパルスが出力され
る。これは、もちろん、治療用電気パルスの出力動作の
起動のためである。
ところで、両出力電極CNl1. CN12をテーブル
の表面に張り付けてしまったような場合、両出力電極C
Nl1. CN12間の抵抗値はたとえばIMΩ以上に
なり、人体抵抗よりも大きくなる。この場合、両出力電
極CNII、 CN12間での電圧降下が大きくなり、
抵抗R25、R26の接続点の接地点に対する電圧は、
ツェナー電圧よりも小さくなるので、ツェナーダイオー
ドZDはONL、ない。そして、このときの抵抗R26
、R2Hの接続点の電圧は、ツェナーダイオードzDの
ON時よりも小さくなって、トランジスターT「16の
VBtOよりも小さくなり、トランジスターT「16は
ONL、ない。したがって、治療用電気パルスの出力動
作が停止される。このように、抵抗R26、R28の分
圧によって、トランジスターTr16のベースおよびエ
ミッター間電圧を設定することにより、治療用電気パル
スの出力動作が停止されるときの両出力電極CNII、
CN12間の抵抗値の範囲を適宜限定できる。
の表面に張り付けてしまったような場合、両出力電極C
Nl1. CN12間の抵抗値はたとえばIMΩ以上に
なり、人体抵抗よりも大きくなる。この場合、両出力電
極CNII、 CN12間での電圧降下が大きくなり、
抵抗R25、R26の接続点の接地点に対する電圧は、
ツェナー電圧よりも小さくなるので、ツェナーダイオー
ドZDはONL、ない。そして、このときの抵抗R26
、R2Hの接続点の電圧は、ツェナーダイオードzDの
ON時よりも小さくなって、トランジスターT「16の
VBtOよりも小さくなり、トランジスターT「16は
ONL、ない。したがって、治療用電気パルスの出力動
作が停止される。このように、抵抗R26、R28の分
圧によって、トランジスターTr16のベースおよびエ
ミッター間電圧を設定することにより、治療用電気パル
スの出力動作が停止されるときの両出力電極CNII、
CN12間の抵抗値の範囲を適宜限定できる。
また、ツェナーダイオードzOのON時には、接地点に
対する一極出力電極CN12の電圧がい(ら高くなって
も、抵抗R26、H8の接続点の電圧はツェナー電圧よ
りも低い一定値になる。したがって、たとえば、何らか
の原因で両出力端子CNII。
対する一極出力電極CN12の電圧がい(ら高くなって
も、抵抗R26、H8の接続点の電圧はツェナー電圧よ
りも低い一定値になる。したがって、たとえば、何らか
の原因で両出力端子CNII。
CN12が短絡されたり、あるいは、強い治療用電気パ
ルスを出力させたりしたような場合にも、トランジスタ
ーTr16のベースに大電流が流れることはない。した
がって、このトランジスターT「16およびその他の素
子の破壊を防止でき、これらを確実に保護できる。
ルスを出力させたりしたような場合にも、トランジスタ
ーTr16のベースに大電流が流れることはない。した
がって、このトランジスターT「16およびその他の素
子の破壊を防止でき、これらを確実に保護できる。
さらに、出力電極CNII、 CNI2が人体に装着さ
れていないとき、一種出力電極CN12に入り込むノイ
ズも、ツェナーダイオードzDによりある程度吸収する
ことができ、ノイズによる人体検出回路の誤動作をある
程度防止できる。すなわち、高電圧でもごく短いノイズ
が入り込んだ場合、トランジスターT「16には十分な
ベース電流が流れない。
れていないとき、一種出力電極CN12に入り込むノイ
ズも、ツェナーダイオードzDによりある程度吸収する
ことができ、ノイズによる人体検出回路の誤動作をある
程度防止できる。すなわち、高電圧でもごく短いノイズ
が入り込んだ場合、トランジスターT「16には十分な
ベース電流が流れない。
ここで、トランジスターT「16のON・OFFとマイ
クロコンピュータ−MCの入力ポート■のLOW−HI
GHとの関係について説明する。
クロコンピュータ−MCの入力ポート■のLOW−HI
GHとの関係について説明する。
1つの治療用電気パルスの発生が終了してトランジスタ
ーTr16が0FFL、てから、抵抗R27を介してコ
ンデンサーC16が徐々に充電されていく。
ーTr16が0FFL、てから、抵抗R27を介してコ
ンデンサーC16が徐々に充電されていく。
そして、次周期の治療用電気パルスの発生が始まってト
ランジスターTtlGがONすると、このトランジスタ
ーTr16のエミッターおよびコレクター間にコンデン
サー〇16が接続されていることにより、このコンデン
サーCI6が放電され、トランジスター Tt16がO
FFした後コンデンサーC16が再び充電されていく。
ランジスターTtlGがONすると、このトランジスタ
ーTr16のエミッターおよびコレクター間にコンデン
サー〇16が接続されていることにより、このコンデン
サーCI6が放電され、トランジスター Tt16がO
FFした後コンデンサーC16が再び充電されていく。
このとき、抵抗R27およびコンデンサーC16からな
る時定数回路の時定数が治療用電気パルスの発生周期よ
りも小さいので、トランジスターTr16のON直前に
は、コンデンサーC16はほぼ満充電状態になっている
。そして、トランジスターTr16に十分なベース電流
が供給されていれば、治療用電気パルスが発生されてト
ランジスターT「16がONになっている間に、コンデ
ンサーC16はOvまで放電させられる。なお、治療用
電気パルスのパルス幅は、たとえばO,1ms程度であ
る。
る時定数回路の時定数が治療用電気パルスの発生周期よ
りも小さいので、トランジスターTr16のON直前に
は、コンデンサーC16はほぼ満充電状態になっている
。そして、トランジスターTr16に十分なベース電流
が供給されていれば、治療用電気パルスが発生されてト
ランジスターT「16がONになっている間に、コンデ
ンサーC16はOvまで放電させられる。なお、治療用
電気パルスのパルス幅は、たとえばO,1ms程度であ
る。
そして、抵抗R27およびコンデンサーCI6の接続点
に入力ポート■が接続されているので、この入力ポート
■のLOW−HIGHはコンデンサー016の充電電圧
により決まるが、マイクロコンピュータ−MCの判断は
デジタル的なので、コンデンサーC16の充電電圧がO
vよりも大きいある一定値以下のとき、入力ポート■が
LOWであると判断されることになる。したがって、出
力電極CNII、 CNI2が人体に装着されていると
きには、1つの治療用電気パルスの発生からある一定時
間入力ポート■は実質上LOW状態になる。
に入力ポート■が接続されているので、この入力ポート
■のLOW−HIGHはコンデンサー016の充電電圧
により決まるが、マイクロコンピュータ−MCの判断は
デジタル的なので、コンデンサーC16の充電電圧がO
vよりも大きいある一定値以下のとき、入力ポート■が
LOWであると判断されることになる。したがって、出
力電極CNII、 CNI2が人体に装着されていると
きには、1つの治療用電気パルスの発生からある一定時
間入力ポート■は実質上LOW状態になる。
ところで、マイクロコンピュータ−MCは、治療用電気
パルス発生回路に治療用電気パルスを発生させた後、入
力ポート■のLOW−HI GHを読み込んで人体抵抗
の有無の検知を行なうまである程度の時間がかかる。こ
の時間は、たとえば30μs以上である。したがって、
治療用電気パルスの発生後30μs以上入カボート■は
LOWになっていなければならないが、上述のような時
定数回路の作用により、実際、治療用電気パルスの発生
後30μs以上の期間人力ポート■をLOW状態に保つ
ことができる。こうして、人体検出を確実に行なえる人
体検出回路となる。
パルス発生回路に治療用電気パルスを発生させた後、入
力ポート■のLOW−HI GHを読み込んで人体抵抗
の有無の検知を行なうまである程度の時間がかかる。こ
の時間は、たとえば30μs以上である。したがって、
治療用電気パルスの発生後30μs以上入カボート■は
LOWになっていなければならないが、上述のような時
定数回路の作用により、実際、治療用電気パルスの発生
後30μs以上の期間人力ポート■をLOW状態に保つ
ことができる。こうして、人体検出を確実に行なえる人
体検出回路となる。
また、出力電極CNl1. CN12が人体に装着され
ていないとき、一種出力電極CN12にノイズが入り込
んで、トランジスターT「16が一時的にONしたとし
ても、ノイズの総エネルギー量が少なければ、コンデン
サーC16は十分に放電されないので、入力ポート■が
LOWと判断されない。すなわち、マイクロコンピュー
タ−MCは、誤って治療電極CN11. CN12が人
体に装着されていると判断しない。
ていないとき、一種出力電極CN12にノイズが入り込
んで、トランジスターT「16が一時的にONしたとし
ても、ノイズの総エネルギー量が少なければ、コンデン
サーC16は十分に放電されないので、入力ポート■が
LOWと判断されない。すなわち、マイクロコンピュー
タ−MCは、誤って治療電極CN11. CN12が人
体に装着されていると判断しない。
こうして、ツェナーダイオードzDに加えて、時定数回
路を備えていることにより、ノイズに強く誤動作のない
人体検出回路となる。
路を備えていることにより、ノイズに強く誤動作のない
人体検出回路となる。
本発明によれば、っぎのような効果が得られる。
請求項1の低周波治療器では、直流電源に抵抗およびト
ランジスターを直列に接続し、このトランジスターのベ
ースを出力電極に接続するとともに、抵抗およびトラン
ジスターの接続点にマイクロコンピュータ−の入力ポー
トを接続して構成されている人体検出回路にあって、ト
ランジスターのベースとエミッターとの間に抵抗を介し
てツエナーダイオードを接続したので、人体に装着され
るべき複数の出力電極が短絡されるなどしても、トラン
ジスターのベースに大電流が流れてしまうことがなく、
シたがって、このトランジスターなどの破壊を防止する
ことができ、また、出力電極が人体に装着されていない
ときにこの出力電極にノイズが入り込んでも、このノイ
ズをツェナーダイオードによりある程度吸収することが
でき、したがって、人体検出回路の誤動作をある程度防
止することができ、人体検出回路の動作を確実なものと
することができ、信頼性が向上する。
ランジスターを直列に接続し、このトランジスターのベ
ースを出力電極に接続するとともに、抵抗およびトラン
ジスターの接続点にマイクロコンピュータ−の入力ポー
トを接続して構成されている人体検出回路にあって、ト
ランジスターのベースとエミッターとの間に抵抗を介し
てツエナーダイオードを接続したので、人体に装着され
るべき複数の出力電極が短絡されるなどしても、トラン
ジスターのベースに大電流が流れてしまうことがなく、
シたがって、このトランジスターなどの破壊を防止する
ことができ、また、出力電極が人体に装着されていない
ときにこの出力電極にノイズが入り込んでも、このノイ
ズをツェナーダイオードによりある程度吸収することが
でき、したがって、人体検出回路の誤動作をある程度防
止することができ、人体検出回路の動作を確実なものと
することができ、信頼性が向上する。
さらに、請求項2の低周波治療器では、直流電源に抵抗
およびコンデンサーを直列に接続して、これら抵抗およ
びコンデンサーの接続点に入力ボートを接続するととも
に、トランジスターのエミッターとコレクターとの間に
コンデンサーを接続したので、治療用電気パルスの発生
から入力ボートの読み込みまでの時間差があっても、治
療用電気パルスの発生から一定時間入力ボートをLOW
またはHIGH状態に保てることにより、人体検出を確
実に行なわせることができ、また、出力電極が人体に装
着されていないときにこの出力電極にノイズが入り込ん
で、トランジスターが一時的にONしても、このときは
コンデンサーの放電が十分に行なわれないことにより、
人体検出回路の誤動作をより確実に防止することができ
、人体検出回路の動作をより確実なものとすることがで
きる。
およびコンデンサーを直列に接続して、これら抵抗およ
びコンデンサーの接続点に入力ボートを接続するととも
に、トランジスターのエミッターとコレクターとの間に
コンデンサーを接続したので、治療用電気パルスの発生
から入力ボートの読み込みまでの時間差があっても、治
療用電気パルスの発生から一定時間入力ボートをLOW
またはHIGH状態に保てることにより、人体検出を確
実に行なわせることができ、また、出力電極が人体に装
着されていないときにこの出力電極にノイズが入り込ん
で、トランジスターが一時的にONしても、このときは
コンデンサーの放電が十分に行なわれないことにより、
人体検出回路の誤動作をより確実に防止することができ
、人体検出回路の動作をより確実なものとすることがで
きる。
第1図は本発明の低周波治療器の一実施例を示す人体検
出回路の回路図、第2図(a) (b) fc)は同上
全体の回路図、第3図は従来の低周波治療器の人体検出
回路の一例を示す回路図である。 MC・・マイクロコンピュータ−1■・・入力ボート、
CNII、 CNI2・・出力電極、E・・直流電源で
ある電池、R27・抵抗、T「16・ トランジスター
、R26・抵抗、lD・・ツェナーダイオード、C10
・コンデンサー VD 3浮を濯
出回路の回路図、第2図(a) (b) fc)は同上
全体の回路図、第3図は従来の低周波治療器の人体検出
回路の一例を示す回路図である。 MC・・マイクロコンピュータ−1■・・入力ボート、
CNII、 CNI2・・出力電極、E・・直流電源で
ある電池、R27・抵抗、T「16・ トランジスター
、R26・抵抗、lD・・ツェナーダイオード、C10
・コンデンサー VD 3浮を濯
Claims (2)
- (1)マイクロコンピューターと、このマイクロコンピ
ューターにより制御され治療用電気パルスを発生させる
治療用電気パルス発生回路と、この治療用電気パルス発
生回路により発生された治療用電気パルスを出力する複
数の出力電極と、これら出力電極間の抵抗値を検出して
検出結果を前記マイクロコンピューターへ出力する人体
検出回路とを備え、 この人体検出回路は、直流電源に直列に接続された抵抗
およびトランジスターを有し、このトランジスターのベ
ースを前記出力電極に接続するとともに、前記抵抗およ
びトランジスターの接続点に前記マイクロコンピュータ
ーの入力ポートを接続してなり、 前記トランジスターのベースとエミッターとの間に抵抗
を介してツェナーダイオードを接続したことを特徴とす
る低周波治療器。 - (2)直流電源に抵抗およびコンデンサーを直列に接続
し、これら抵抗およびコンデンサーの接続点に前記マイ
クロコンピューターの入力ポートを接続するとともに、
前記トランジスターのエミッターとコレクターとの間に
前記コンデンサーを接続したことを特徴とする請求項1
記載の低周波治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1262804A JP2612347B2 (ja) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | 低周波治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1262804A JP2612347B2 (ja) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | 低周波治療器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03123567A true JPH03123567A (ja) | 1991-05-27 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009021128A1 (en) * | 2007-08-08 | 2009-02-12 | Alza Corporation | Electrotransport drug delivery device adaptable to skin resistance change |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5879745A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-13 | Nec Corp | 半導体集積回路の保護装置 |
-
1989
- 1989-10-07 JP JP1262804A patent/JP2612347B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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JPS5879745A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-13 | Nec Corp | 半導体集積回路の保護装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009021128A1 (en) * | 2007-08-08 | 2009-02-12 | Alza Corporation | Electrotransport drug delivery device adaptable to skin resistance change |
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