JPH03123454A - 被覆穀粒およびその製造法 - Google Patents

被覆穀粒およびその製造法

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JPH03123454A
JPH03123454A JP1262330A JP26233089A JPH03123454A JP H03123454 A JPH03123454 A JP H03123454A JP 1262330 A JP1262330 A JP 1262330A JP 26233089 A JP26233089 A JP 26233089A JP H03123454 A JPH03123454 A JP H03123454A
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JP
Japan
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rice
curdlan
coated
grains
dispersion
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JP1262330A
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English (en)
Inventor
Masayuki Taniguchi
正行 谷口
Ken Tanaka
建 田中
Jun Toda
戸田 準
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、乾燥穀粒の表面をカードランで被覆してなる
被覆乾燥穀粒およびその製造法に関する。
従来の技術 穀粒の表面に被覆を施す方法としては、古米に米ぬか油
およびソルビトールを含む乳化液(特公昭52−319
42号)あるいは可溶性澱粉(特公昭51−22067
号)を被覆し品質改良をはかる方法、強化米の製造にお
いてゼラチンおよびシェラツクを被覆する方法(特公昭
46−32785号)あるいはもち米粉を被覆すること
(実公昭35−10982号)などが知られている。
一方、強化米または強化精麦の製造法として、精米また
は精麦に栄養素を付着させ、油脂類および(または)ワ
ックス類、親水性乳化剤、澱粉で順次被覆するという方
法が知られている(特開昭6O−118153)。
発明が解決しようとする課題 米粒に代表される穀粒は、調理をしやす(し、食味や消
化性の向上をはかるために、一般に搗精という工程を経
た後食用に供される。この搗精後、糠成分が穀゛粒表面
に付着しているために、一般には調理前に洗浄、研ぎの
ような手間を必要とする。
この手間を省くことを目的に、いわゆる無洗米の開発が
はかられており、たとえばある程度搗精された精米を湿
式研磨することによって、糠成分を比較的少なくした精
米が市販されている。しかし、このような湿式研磨精米
も洗浄、研ぎをせずに食すると、このような処理を施し
た場合にくらべて、やはり食味的に劣ることが認められ
ている。また、搗精された穀粒は、穀粒表面に油脂成分
が残存し、これが保存中に酸化されるために、無搗精の
ものに比べて品質が低下してくるという問題点もある。
課題を解決するための手段 本発明者らは、無洗米や強化米の品質改良をはかるべく
種々検討を重ねた結果、 カードランを用いて穀粒の表
面を被覆することにより多方面の効果が得られることを
知り、さらに検討をして本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は1)カードランで被覆してなる乾燥
穀粒、および2)約50℃〜70℃で加熱したカードラ
ン水分散液で乾燥穀粒の表面にカードランの皮膜を形成
させることを特徴とする被覆乾燥穀粒の製造法である。
本発明でいうカードランは、[3−1,3−グルコシド
結合を主体とする加熱凝固性多糖類の総称であって、た
とえばアルカリ土類金属、またはアグロバクテリウム属
の微生物によって生産される多糖類が挙げられる。具体
的には、アルカリゲネス・フェカリス・バール・ミクソ
ゲネス菌株10C3Kにより生産される多糖類[アグリ
カルチュラル・バイオロジカル・ケミストリー(Agr
icultural  Bi。
logical Chemistry)30巻、196
頁、1966年コ、アルカリゲネス・フェカリス・バー
ル・ミクソゲネス菌株10C3にの変異株NTK−u(
I Fo  13140)により生産される多糖類(特
公昭48−32673) 、アグロバクテリウム・ラジ
オバクター(IFO13127)およびその変異株U−
19(IFO13126)により生産される多糖類(特
公昭48−32674)などが使用し得る。
本発明の製造法に用いるカードラン水分散液は、カード
ラン濃度を2 、5 w/w%以下とし、約50〜70
℃で加熱することによって調製される。加熱温度が40
℃以下ではカードランのゲル形成能が弱いために、後述
の被覆工程で、穀粒表面にうまく被覆できないし、逆に
70℃を越えると噴霧が困難となる。カードランの下限
濃度は特に限定されるものではないが、あまりに希薄な
分散液にすると後述のコーティングに長時間を要し現実
的ではなく、一般に約0.1〜1.5w/w%の濃度が
適当である。この分散液の調製に際しては、加熱前にあ
らかじめホモジナイザーなどに−よりカードランを水に
均一に分散させておくと、穀粒表面への皮膜形成が均一
になり有利である。加熱の方法としては、常温付近の水
にカードランを分散させ上記の温度範囲になるように加
温してもよいし、分散に要する水を二部に分けて、その
一部に常温下にカードランを分散しておき、これにもう
一方の水を高温、たとえば、約80〜100℃の熱水を
加えて撹拌し、瞬時に約50〜70℃の温度範囲に達す
るようにしてもよい。
またこの分散液にはカードランの皮膜形成を阻害しない
範囲において適宜の副資材を混合しておくことができる
。たとえば調味料類(例、うま味調味料)、色素類(例
、ビタミンBt)、フレーバー類(例、サフラン)、油
脂類、ワックス類、澱粉類、米飯品質改良剤(例、酵素
類)、抗酸化剤(例、ビタミンE)あるいは栄養素(例
、水溶性または脂溶性ビタミン類、カルシウムあるいは
鉄などのミネラル類、アミノ酸類)などがあげられる。
次に、本発明でいう乾燥穀粒としては、米、麦、雑穀類
あるいは豆類(例、ビーナツツなどのナツツ類)、など
の穀粒で、水分が約20W/W%以下のものが対象とな
り得る。米粒としては、主として普通精米、湿式研磨精
米あるいは強化精米が、また麦粒としては、精麦あるい
は強化精麦があげられる。
次に、乾燥穀粒の表面にカードランの皮膜を形成させる
には、穀粒の品質を損なわずにしかも均一に皮膜を形成
させ得ることから、噴霧被覆法が最も適当である。たと
えば、カードラン加温水分散液を自動式通風型コーティ
ングパンなどの装置を用いて穀粒の表面に所望量、適当
な時間内に噴霧せしめれば良い。このとき、前記の温度
範囲で加熱されたカードラン水分散液は、約30〜70
℃、望ましくは50〜70℃に調整して噴霧され、同時
に温風を通して穀粒の表面にカードランの皮膜を形成さ
せる。温風は穀粒の表面温度が、約25〜50℃となる
ように設定すれば良い。噴霧被覆の時間及び分散液の供
給量は特に限定されないが、要は穀粒同士が付着しあわ
ない程度で作業的有利な条件を選択すれば良く、たとえ
ば前記カードラン分散液を供給速度が約1〜30 ml
/min。
/kgで噴霧すると良い結果が得られる。カードランの
好ましい被覆量は、出来上がり製品に対して約0.01
〜I 171%であり、さらに望ましくは0゜05〜0
.5W/W%である。カードランが0. 0t II/
W%に達しない場合は均一な皮膜形成が困難となり、I
 171%を越えて被覆しても効果を増強する上からは
それほど意味はない。本発明の被覆乾燥穀粒の水分は、
一般に約20 W/W%以下であり、米粒または麦粒の
場合は好ましくは10〜18171%に、また豆類の場
合は好ましくは3〜15%に調整される。
本発明において、強化精米あるいは強化精麦を対象とす
る場合、自体公知の方法により栄養素を穀粒に付着せし
めた後その表面にカードランを被覆する方法、あるいは
栄養素を含むカードランの水分散液を調製しこれを穀粒
に被覆する方法などが採用できる。さらに、栄養素を固
定化するために融点が約40〜80’Cの油脂類および
(または)ワックス類を被覆する場合は、該油脂類等の
被覆層の上にカードランの皮膜を形成させてもよいし、
カードラン分散液に該油脂類等を乳化しておき、これを
用いて栄養素を付着させた上に被覆してもよい。この場
合、カードランの被覆量が該油脂類などの量に対して0
.25W/W%〜25171%、望ましくは1.25W
/W%〜12.5W/W%となるように被覆するのが好
ましい。このようにして、水洗時の栄養素の損失防止や
製造工程の簡略化などの効果が得られる。
作用および実施例 本発明によって、普通精米、湿式研磨精米などの搗精直
後にカードランを被覆すると、米粒の表−面のツヤが良
くなり外観良好な被覆米粒が得られ、洗米しても通常の
ように水が濁らず、洗米する必要がなく無洗米として使
用できる。また、ビタミンEなどの抗酸化剤をカードラ
ン水分散液に添加して使用した場合、付着した糖成分の
劣化の遅延による保存効果も期待できる。豆類に被覆し
たものも、外観が良好になる。
以下に実施例を挙げ本発明の詳細な説明するが、本発明
はこれらに限定されるものではない。なお、以下の実施
例中で使用するパーセント(%)は特に断りのない限り
重量パーセント[17!%コをしめす。
またカードランは、アルカリゲネス・フェカリス・バー
ル・ミクソゲ不ス菌株10C3にの変異株NTK−u 
(IFO13140)により生産されたもので、培養物
から採取、精製後スプレードライに付した粉末品を用い
た。
実施例 1 カードラン2.5gと水150gをホモジナイザー(日
本精機製AM−8形)のカップ(500ml容)に採り
、12、OOOrpmで10分間撹拌後、全量が200
gになるように水を加えてカードラン水分散液を調製し
た。この分散液全量を60’Cに加温し、自動式通風型
コーティングパン(富士産業製、ドリアコーター500
型)を用いて、普通精米(水分13.8%)2.5kg
及び湿式研磨精米(大阪第−食糧企業協同組合製 ハイ
ゴールド、水分14.0%)2.5kgのそれぞれに対
し供給速度15ml/min、で噴霧し、同時に設定温
度50℃の温風を通しながら、米粒の表面にカードラン
の皮膜を形成させた。被覆時の米粒の表面温度は約30
℃であった。かくして、被覆普通精米2,5kg(水分
14.2%)及び被覆湿式研磨精米25kg(水分14
.1%)を得た。
この被覆普通精米と被覆湿式研磨精米を被覆していない
ものと品質を比較するために、各々100gずつを10
0m1の水に入れ、メタノールとクロロホルムの同容積
混合物50m1を加え、KM式万能シェーカー[イワキ
(株) タイプV−8]で横方向に10分間振とうして
直ちに液を試験管にとり、その濁度を760mμで測定
した。
種類      濁度 普通精米 未被覆品       0956 被覆品(本発明品)   0.05 湿式研磨精米 未被覆品       0.35 被覆品(本発明品)   0.05 この表の結果から明らかなように、カードランで被覆し
たものは殆ど濁りが認められなかった。
従って洗米時に糖がでない為、洗米する必要のない無洗
米として使用できる。 また、この被覆普通精米および
被覆湿式研磨精米はいずれも非常にツヤのある外観を呈
し、食しても違和感のないものであった。
実施例 2 ジベンゾイル、チアミン塩酸塩7.58g、 ビタミン
By、0.12gおよび炭酸カルシウム44gを含む水
混合液250gを、水分13.8%の精白米2kgに品
温約42℃に保ちつつ噴霧コーティングし、水分14.
0%の栄養強化米2Kgを得た。
次に、綿実硬化油脂76.8gおよびライスワックス3
.2gを蔗糖脂肪酸エステル8gで乳化した液500g
と実施例1で得たカードラン水分散液160gを混合し
、この全量を、自動通風型コーティングパンを用いて、
上述の栄養強化米2kgに供給速度15 ml/min
、で噴霧し、同時に設定温度50℃の温風を通しながら
、米粒の表面温度を約35℃に保ちつつ、米粒の表面に
カードランの皮膜を形成させて、水分13.5%の被覆
栄養強化米2.1Kgを得た。この強化米は、ツヤのあ
る外観を呈し、通常の精米と同じように洗米しても栄養
素は殆ど流失しなかった。また、この強化米を1/20
0の比率で精米に混入し炊飯しても米飯として何等、違
和感のないものであった。
実施例 3 ジベンゾイルチアミン塩酸塩7.58gおよびビタミン
B、0.12gを含む水溶液250gを常法により精白
米2kgに噴霧コーティングし、このコーティング米粒
の表面に更に実施例1で得たカードラン水分散液160
gを実施例1の方法に準じて噴霧コーティングして被覆
強化米(水分14゜3%)約2kgを得た。この強化米
は大変光沢があり、外観がきれいで、調理時に水洗して
も濁らず、これを精米量に対し1/200を混合して炊
飯したものは、米飯として何等、違和感のないものであ
った。
実施例 4 実施例1で得たカードラン水分散液200gを60℃に
加温し、自動式通風型コーティングパンを用いて、精麦
(水分14.0%)2.5kgに対し供給液速度15 
ml/min、で噴霧し、同時に設定温度50℃の温風
を通しながら麦粒の表面温度を約36℃に保ちつつ、麦
粒の表面にカードランの皮膜を形成させて被覆精麦(水
分13.8%)2.5kgを得た。この被覆精麦は表面
がきれいでツヤがあり、食しても違和感は感じられなか
った。
実施例5 カードラン12.5gと水200gをホモジナイザー(
日本精機製AM−8形)のカップ(500ml容)に採
り、12.00Orpmで10分間撹拌し、全量が10
00gになるように水を加えてカードランの水分散液を
得た。この分散液800gを60℃に加温し、自動式通
風型コーティングパンを用いて、ビーナツツ2kgに対
し供給液速度15m1/ff1in、で噴霧し、同時に
設定温度50℃の温風を通しながらビーナツツ粒の表面
温度を約36℃に保ちつつ、ビーナツツの表面にカード
ランの皮膜を形成させて、被覆ビーナツツ2kg(水分
8%)を得た。この被覆ビーナツツは大変ツヤがあり、
外観が良好で、食しても違和感は感じられなかった。
発明の効果 本発明で得られる被覆乾燥穀粒は、外観、保存性、簡便
性などが改善されており、食味には悪影響が認められな
い。これらの効果は、従来の被覆品、たとえば澱粉を被
覆したものよりもはるかに顕著である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カードランで被覆してなる乾燥穀粒 2)約50℃〜70℃で加熱したカードラン水分散液で
    乾燥穀粒の表面にカードランの皮膜を形成させることを
    特徴とする被覆乾燥穀粒の製造法
JP1262330A 1989-10-06 1989-10-06 被覆穀粒およびその製造法 Pending JPH03123454A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0584948A1 (en) * 1992-07-23 1994-03-02 Takeda Chemical Industries, Ltd. Processed foods containing thermo-gelable beta-1,3-glucan and their production
JP2005095070A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Alpha Shokuhin Kk 強化米の製造方法
CN109258803A (zh) * 2018-11-21 2019-01-25 贵州旭阳食品(集团)有限公司 一种花生储存方法

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