JPH03123391A - 高解像度ビデオ表示システム - Google Patents

高解像度ビデオ表示システム

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JPH03123391A
JPH03123391A JP2227887A JP22788790A JPH03123391A JP H03123391 A JPH03123391 A JP H03123391A JP 2227887 A JP2227887 A JP 2227887A JP 22788790 A JP22788790 A JP 22788790A JP H03123391 A JPH03123391 A JP H03123391A
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JP
Japan
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video
data
output
frame buffer
graphics
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Application number
JP2227887A
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English (en)
Inventor
Leon Lumelsky
レオン・リュメルスキ
Alan W Peevers
アラン・ダブリュー・ピーバース
Sung M Choi
サン・ミン・チョー
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、コンピュータの表示装置の分野に関する。特
に、本発明は、標準的なビデオ・データおよび高解像度
のコンピュータが生成したグラフィックス・データをそ
れぞれ高解像度グラフィックス・モニター上に異なる組
合わせで表示することができる対話式表示装置アーキテ
クチャに関する。本発明は、不要なデータをデイスプレ
ィ上の予め定めたウィンドウに重ね書きすることを阻止
するための機構を提供する。
(背景技術) 近年、1つのモニター上でグラフィックスをライブ・ビ
デオと統合するl[3M社の[インフォラインドウ(I
nfowindow) Jの如きいくつかのシステムが
存在する。このインフォラインドウ製品の詳細な記述に
ついては、これを記載した下記の文献の1つを参照され
たい。
1)「インフォラインドウ使用ガイド(I n f O
−window Guide to 0peratio
ns)J  (注文番号5K2TO297) 、および 2)[インフォラインドウ・エンハンスト・グラフィッ
クス・アダプタ:ハードウェア保守およびサービス” 
7−ユフル(Infowindow Enhanced
Graphics AdapLer: Ilardwa
re Maintenance andService
 Manual) J  (注文番号: 5K2TO2
98゜共に、米国ペンシルバニア州メカニスパーク、1
8M社から入手可能。) 典型的には、グラフィックス情報はビデオ面上に「オー
バーレイ」され、背景は動きのあるビデオ・イメージで
あり、前景はアイコン、メニューあるいはテキストの如
き種々のグラフインク・オブジェクトからなっている。
両方のエレメントを1つのモニター上で表示するために
は、ビデオ信号をグラフィックス信号と同期させ、両方
のラスターが同じ大きさとなりかつ正確に同じ速度で表
示されるようにする必要がある。更にまた、各ビデオの
ピクセルは、両方のタイプが同じ方法でアドレス指定で
きるようにグラフィックスのピクセルと1対1で対応し
なければならない。これらの要件を達成する1つの方法
は、文献「オーディオ・ビデオ対話式%式% play) J 、番号Y 0989−010において
詳細に記載されるように、1つはグラフィックス用、ま
た1つはビデオ用の2つの個々のフレーム・バッファの
使用による。ビデオ情報は、グラフィックス・フレーム
・バッファにおいて使用されるものと同じ同期およびク
ロック信号を用いる二重、tr−)VRAM型ビデオ・
バッファから読出される。
オーバーレイのための最も一般的な方法は「カラー・キ
ーイング」として知られ、これにおいてはグラフィック
ス情報に対する背景カラーが「キーイング」色として定
義され、この特定のカラーの全てのピクセルがモニター
上のこれらの位置におけるライブ・ビデオにより置換さ
れる(第1A図参照)。他の全てのカラーのピクセルは
、モニター上に変更されずに示される。この同じ方法は
、グラフィックスの背景上で前景にビデオ「オブジェク
ト」を表示するため使用することができる。ここで、ビ
デオとして見られるオブジェクト(矩形状のビデオ「ウ
ィンドウ」または任意に形状が与えられるオブジェクト
であり得る)は、グラフィックス背景のカラー以外のあ
るカラーであるキーイング色で描かれる(第1B図参照
)。グラフィックス・オブジェクトもまた、これらがキ
ーイング色を用いて描かれないことを前提として、前景
に表示することができる。
第2図は、カラー・キーイング方式を実現するための典
型的な回路を示している。この回路は、キーイング色の
ディジタル値を保持するレジスタ200、ディジタル・
コンパレータ202、および高速(ピクセル速度)のア
ナログ・マルチプレクサ204からなっている。nビッ
トのキー・レジスタは、表示されるべきグラフィックス
・ピクセルのnビットのディジタル表示と常に比較され
る。
Nは典型的には、今E1のグラフィックス・デイスプレ
ィにおいてはl乃至8の数である。これらの入力するピ
クセルの1つがキー色と同じ値を持つ時、コンパレータ
の出力が表明される。これは、アナログ・スイッチ20
4にこの瞬間におけるビデオ信号の電圧を出力させる。
入力ピクセルの他のいずれのカラーについても、コンパ
レータは、アナログ・グラフィックス信号の電圧を出力
することになる。図示した回路は、唯1つの色成分が存
在するモノクローム・システムとしては充分である。カ
ラー・グラフィックス・システムの場合は、各色成分毎
に1つ(典型的には3つ一赤、緑および青の各々に対し
1つずつ)のアナログ・スイッチが必要である。
典型的には、これらのオーバーレイ方式は、ビデオ・デ
ィスク・ブレヤー、VCR等の如き外部ビデオ・ソース
を制御する専用のビデオ用アプリケーション・プログラ
ムにより使用される。
ユーザがアプリケーションを始動し、これが更に特定の
色でキー・レジスタを初期化し、その後クス・スクリー
ンを描画することになる。
ウィンドウ作業、即ちフル・スクリーンでないシステム
について考察する時い(つかの問題に遭遇する。これら
のシステムは、特に今日のウィンドウ作業、即ちマルチ
タスク・オペレーティング・システム(例えば、18M
社のプレゼンテーション・マネージャを備えたO3/2
)では、−時にスクリーン上に1つ以上のアプリケーシ
ョンを表示させることができる。
第1の問題は、スクリーンがビデオおよび非ビデオ型の
両アプリケーションにより共用される時に遭遇する。非
ビデオ型のアプリケーションは、典型的には、その時の
キーがどんな色であるかどころではなく、カラー・キー
イングについて全く関知しない。これらアプリケーショ
ンは、いずれのカラーでも描き得、スクリーン上に変更
されずに示されることを前提に、その種々のオブジェク
トをスクリーン上に描画する。ビデオ・アプリケーショ
ンがカラー・キーを使用しようと試みる時、非ビデオ・
アプリケーションにが突然にビデオにより置き換えられ
ることになる。これは明らかに容認し得ない状況である
この問題は、多数のビデオ・アプリケーションが同時に
1つのスクリーン上で実行される時更に複雑となる。多
数のアプリケーションは、本質的に1つの資源即ちカラ
ー・キー・レジスタを求めて競合することになる。ある
与えられたアプリケージ1ンが実行中、このアプリケー
ションはそれ自体の目的のためキー・レジスタを変更す
るかもしれない。これは、曲のアプリケーション・ウィ
ンドウが新しいキーイング色と同じ色でグラフィック・
オブジェクトを描いていたかもしれないので、これらの
アプリケーション・ウィンドウにおける擾乱効果を生じ
得る。
キー・レジスタが変更されると、これらのオブジェクト
は突然スクリーン上にビデオ・オブジェクトとして現れ
ることになり、これはほとんど間違いなくユーザの観点
からは望ましいことではない。
第2の問題は、動きのあるビデオおよびグラフィフクス
と共に共通のスクリーン上で静止的なビデオ・イメージ
を使用することが必要である時遭遇する。この事例は第
3図において示され、これにおいては静止的なビデオ・
スナップショットが、動きのあるビデオ背景上に提示さ
れるグラフィックス・ウィンドウ内に置かれる。
同じバッファが、静W的なビデオ・ウィンドウと、動き
のあるビデオ背景の両方において調べられ、即ち、ビデ
オ・オーバーレイがスクリーンのこれら領域の両方にお
いて生ずる。一般に、このような状況は、動きのあるビ
デオが背景において生じつつある間、ビデオ・バッファ
の良好なカラー内容能力が、グラフィックスと共に高品
質の静止的なイメージを提示するために求められる時常
に結果として生じ得る。
問題は、ライブ・ビデオ背景を→J゛ンプリングする周
囲プロセスにより重ね書きされないように静止的な領域
を何らかの方法で保護しなければならない。新しいビデ
オ情報がビデオ・バッファの連続する場所へ格納される
時、サンプリング・プロセスがこの領域において何らか
の方法で阻止されなければ、静止的なイメージを格納す
る場所が変更されることになる。
従って、有効であり、コストが妥当であり、かつ最も重
要なことは上記の如き混成アプリケーション・システム
においてこのような結果を達成することができる前記の
諸問題を解決するシステムに対する需要が存在する。
(発明の要約) 本発明の主な目的は、モニター・スクリーン上の予め定
めた領域が不要な事物により重ね書きされることを阻止
するためのコストが安いと共に信頼性に富む機構を提供
することにある。
本発明の他の目的は、モニター・スクリーン上のグラフ
ィックス・ウィンドウがビデオ・データで重ね書きされ
るのを阻止する出力ロック機構を提供することである。
本発明の別の目的は、「カラー・キー」制御および現在
あるフレーム・バッファのアーキテクチャを用いて出力
ロック機能をもたらす出力ロック機構を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、静止的なビデオ・ウィンドウが動
きのあるビデオにより重ね書きされることを阻止するた
め有効である入力ロック機構を提供することにある。
本発明の曲の目的は、現在あるフレーム・バッファ・ハ
ードウェアの多(を用いてロック機能を達成する入力ロ
ック機構を提供することにある。
本発明の他の目的および利点については、本発明の以降
の記述、図面および特許請求の範囲から明らかになるで
あろう。
本発明の目的は、一般に、高解像度モニターと、制御信
号を表示システムへ与えるためのコンピュータとを含み
、コンピュータが生成したグラフィックス・イメージを
格納して前記制御信号により制御される速度で前記グラ
フィックス・イメージを読出すための高解像度フレーム
・バッファと、前記コンピュータの制御下でビデオ・デ
ータを読出すビデオ・フレーム・バッファを含むビデオ
・データ・システムとを含む、高解像度ビデオ表示シス
テムに容易に内蔵できるロック機構によって達成される
。出力ロック機構は、前記両フレーム・バッファの出力
と高解像度モニターの間に機能的に配置され、ビデオ・
データが前記モニター・スクリーン上のグラフィックス
・データをビデオ・データで重ね書きすることを阻止す
るための手段を含む。入力ロック機構は、ビデオ・フレ
ーム・バッファの予め定めた領域に格納された静止的な
ビデオ・データが前記ビデオ・フレーム・バッファへ連
続的に入力される動きのTVデータにより連続的に重ね
書きされることを阻止する手段を含む。
出力ロック機構は、予め定めた「ロック」パターンを格
納するビデオ・バッファにおける余分なビット面を使用
し、また簡潔な組合わせロジックと組合わせて標準的な
フレーム・バッファのアドレス指定回路の制御下で作動
するバッフ1の直列出力ボートを使用してロック機能を
達成する。
入力ロック機構は、入力ロック・パターン・データを格
納するRAMを使用し、またビデオ・バッファにおける
通常の書込み操作と共に前記データを使用して、列アド
レス・ストローブ(CAS)回路を制御してビデオ・バ
ッファの予め定めた領域における書込み機能を使用不能
化する。
(開示された実施例の説明) 本発明は、上記の諸問題に対処するピクセル保護機構を
提供する。第1の問題は、「出力ロック機構」を用いて
解決され、これによりスクリーンの特定領域が、これら
の領域におけるグラフィックス・オブジェクトのカラー
の如何に拘わらず、ビデオ・キーイング操作によりオー
バーレイされることから防護される。これは、同時に1
つのスクリーン上でビデオおよび非ビデオ型アプリケー
ションの双方を実行する問題を有効に解決する。出力ロ
ック機構への拡張は、他方に影響を及ぼすことなく独立
的なキーイシグ色を各々が持つことを許容することによ
り、多数のアクティブなビデオ・アプリケーションを用
いる問題を解決する。また、本文には出力ロック保護機
構をロードするための有効な手段が開示される。
第2の問題は、「入力ロック」機構を用いて解決され、
これによりフレーム・バッファの特定の領域がライブ・
ビデオのサンプリングのプロセスにより更新されること
から防護でき、こうして静止的なビデオ・イメージを動
的なビデオ背景、Lに残す。出力ロック機構のローディ
ング用のものと類似の入力ロック機構のローディングの
ための有効な手段もまた開示される。以降の節で、出力
ロック機構および入力ロック機構について個々は記述し
論議する。
従って、要約すれば、本発明の入出力ロックは、広義に
は、表示スクリーン上のある表示されたウィンドウにお
ける間違ったデータの表示に対しブロックを確立するよ
う機能する。前者は、静止的なビデオ・ウィンドウの重
ね書きを阻止し、後者はグラフィックス・ウィンドウの
重ね書きを阻止する。これらは、ビデオ・フレーム・バ
ッファへの入力およびこれからの出力に対して機能的に
配置される。上記において、ウィンドウは通常、全表示
スクリーンより小さいものと理解されるが、もし適正な
アドレス・パラメータが入出力ロック機構に与えられた
ならば、これらの機構は、以降の記述から明らかなよう
に、スクリーン全体を制御するよう働くことになろう。
出力ロック 実現される保護方式は、付加的出力ロック・メモリー手
段を用いてスクリーンのどの領域がビデオ・オーバーレ
イを使用できるかの情報を記憶し、他の領域はビデオ・
オーバーレイを無効にすることを含む。このメモリーは
、ビデオ・バッフ1と同じ高さおよび幅を有し、また各
ピクセルと対応する1つ以上の情報ビットを含む。この
基本手法は、表示メモリーにおいてピクセル当たり1ビ
ツトしか必要としない。
多ビット・エントリの使用と関係するこの手法の拡張に
ついては以下に述べることにする。この1ビット方式は
、ピクセル・ベースで、与えられた高解像度ピクセルが
先に概要を説明したビデオ・キーイング操作を有するか
どうかの判定に用いられる。もしこのビットがセットさ
れるならば、このピクセルに対してビデオ・キーイング
操作が使用可能となる。もしこのビットがセットされな
ければ、このピクセルは、グラフィックス・ピクセルの
カラーの如何に拘わらずクラフィックス・フレーム・バ
ッファから表示される、即ち、ビデオ・オーバーレイ操
作が無効にされる。
多数のアプリケーションをサポートするウィンドウ使用
環境においては、ウィンドウ・マネージャが最初にこの
メモリーをクリアして、キーイング(カラー・キー)操
作を全て使用不能化するようにする。以降のアプリケー
ションが始動されると、ウィンドウ・マネージャは、こ
のアプリケーションに対する高解像度スクリーン上のウ
ィンドウを開いてその出力を表示させる。もしこのアプ
リケーションがビデオを使用しないかあるいはサポート
しなければ、これ以上何も行う必要がない。しかし、も
しビデオ・アプリケーションが始動されれば、ウィンド
ウ・マネージャはグラフィックス・バッファにおけるこ
のアプリケーションのウィンドウを開き(描き)、同時
に出力ロック・メモリーの対応する領域に「1」を置き
、ビデオ・キーイング・オーバー・ウィンドウ操作をこ
のウィンドウに生じることを可能にする。
本発明の拡張は、第4図に示される。もし多数のビット
が出力ロック・メモリーにおいて使用されるならば、更
に柔軟性に富むオーバーレイ方式を実現することができ
、これにおいてはいくつかのアクティブな各ビデオ・ウ
ィンドウが他のウィンドウにより使用されるオーバーレ
イ・カラーとは独立的な専用オーバーレイ・カラーを持
つことができる。この場合、出力ロック・メモリーは、
例えば、各エントリが1乃至15の「ウィンドウ番号」
を指定する4ビツトエントリを有することになる。ビデ
オ・ウィンドウが開かれると、これは1つのウィンドウ
番号が割当てられ、このビデオ・ウィンドウと対応する
出力ロック・メモリーにおける領域がこの番号で充坑さ
れる。番号「0」は前のように解釈され、即ちビデオ・
オーバーレイは許与されない。もし15以上のアクティ
ブ・ウィンドウをサポートすることが望ましいならば、
より多くのビットが出力ロック・メモリーにおいて使用
されねばならない。
第4図を簡単に参照すれば、ビデオ・ピクセルがビデオ
・バッファから読出されつつある時、多ヒツトの出力ロ
ック・メモリー603(ビデオ・バッファに含まれる)
の対応する4ビツトの場所もまた読出される。この4ビ
ツトの番号は、15エレメントの「キーイング色」テー
ブル40をアドレス指定するため使用される。このよう
にアドレス指定されたキーイング色は、次に、第2図に
関して先に述べたように、カラー・キーイング操作にお
いて使用される。従って、使用されたキーイング色は、
グラフィックス・スクリーン上にその時表示されている
ウィンドウ番号に依存する。従って、アクティブな各ウ
ィンドウ(全部で15まで)は、その時のスクリーン上
の他のアプリケーション・ウィンドウにより使用される
キーイング色とは無関係に、それ自体のキーイング色を
定義することができる。出力ロックは、0L=0000
である時のみグラフィックス・データを強制するように
付勢される。
さもなければ、OL≠0である時、カラー・キーがアク
ティブさπ↓、グラフィックス・データは一致する時の
み表示されることになる。出力ロックの操作の詳細な説
明については、第6図の以降の記述を参照すべきである
。参照の便宜のため、第4図における参照番号は第6図
における番号と対応している。
グラフィックス・ウィンドウが開かれるかあるいは閉じ
られる毎に、出力ロック・メモリー603の更新のプロ
セスにはあるオーバーヘッドが含まれる。ウィンドウ・
マネージャは、典型的には、更新により影響を受ける出
力ロック・メモリーにおける各場所を更新しなければな
らない。この問題は、スクリーンにおいてより多くのウ
ィンドウがアクティブとなる時更に深刻となる。第5A
図におけるように、スクリーン上に5つのビデオ型ウィ
ンドウがあり、池の5つのウィンドウと重なる(点線内
に示した)大きなウィンドウを持つ6番目のグラフィッ
クス専用アプリケーションが開かれる場合を考えよう。
この大きなグラフィックス・ウィンドウと対応する出力
ロック・メモリーにおける領域(第5B図に示される)
は、この領域におけるビデオの一オーバーレイを阻止す
るため、ウィンドウ・マネージャによりリセットされね
ばならない。
このことは、1つの大きな領域のデータをソフトウェア
において処理して大きな領域を全て0に初期化する(領
域=ウィンドウ)ことを必要とする。ここで、このグラ
フィックス・ウィンドウが閉じられ、第5C図に示した
ものの如きスクリーンを生じることと考えよう。前に重
ねられたビデオ・ウィンドウはこの時露出され、ビデオ
・オーバーレイ操作を露出された各領域において再び使
用可能状態にせねばならない。ここで、ウィンドウ・マ
ネージャは第5D図に示された領域を更新して、全ての
5つの領域を個々に再び初期化するようにしなければな
らない。システムの性能は、これらの更新操作により妥
協され得′る。
本文に述べた性能の低下は、もしウィンドウ・マネージ
ャがスクリーンの適当な部分を迅速に更新することを可
能にするある形態のハードウェアの助けが与えられるな
らば、最小限度に抑えることができる。本発明は、ビデ
オ・サンプリングの間、ビデオ・バッファのビデオ・デ
ータ領域をアドレス指定するため使用される同じアドレ
ス制御回路を用いることにより、最小限度の余分なハー
ドウェア経費でこのような助けを提供する。ビデオ・バ
ッファの代わりに出力ロック・メモリーをアドレス指定
するようにこのようなアドレス制御ハードウェアを用い
ることにより、このメモリーの矩形状領域を非常に迅速
に(ビデオ信号速度で)ロードすることができる。実際
のOLアクセス(書込み)操作においては、各ピクセル
のビデオを含むビットは、周知の手段でブロック・アウ
ト(保護)されて各ピクセルにおける所要のOLビット
(単数または複数)のみを書込むことを可能にする。
当業者には、「1」および「0」の入出力ロック・デー
タ・パターンを確立するウィンドウ座標を生成するため
、コンピュータにおいて存在するどんなウィンドウ操作
機構あるいは方法でも使用できることが理解されよう。
1つのこのような方法は、前に触れた係属中の米国特許
出願箱314.623号において示されている。
従って、ロック・データの生成機構の作動の詳細は、こ
の詳細が本発明の一部をなさないため本文では示さない
入力ロック 本人力ロック機構は、特殊な入力ロック・メモリーの使
用により特定の静止したビデオ領域を保護するための有
効な手段を提供する。これは、ビデオ・バッファと同じ
高さおよび幅を有する1ビツト・メモリーであり、これ
においては選択的に格納されたビットが、ビデオ・バッ
ファにおける対応するピクセルがビデオ・サンプリング
・プロセスにより更新されるかどうかを管理する。
このメモリーにゼロが存在する場合は、ビデオ・バッフ
1における対応する場所が入力するライブ・ビデオによ
って更新することができ、これらの場所が「1」である
場合、ビデオ・バッファにおける対応する場所は重ね書
きされることを阻止される。
先に概要を述べた出力ロック・メモリーの場合のように
、種々の静止および動きのあるビデオ領域カスクリーン
上で操作される時、入力ロック・メモリーを保持する際
にあるソフトウェアのオー /(−ヘッドが介在する。
ここで再び、ビデオ・サンプリング・アドレス制御ハー
ドウェアを有効に用いることにより、ハードウェアの助
けを提供することができる。このハードウェアを用いて
入力ロック・メモリーをアドレス指定することで、矩形
状の領域を非常に迅速に(ビデオ信号速度で)セットお
よびリセットすることができる。
実施例の記述を進める前に、一般に、入力する動きのあ
る(あるいは静止した)ビデオ・データをホスト・コン
ピュータからの高解像度グラフィックス出力と同期させ
ることは、通常VRAM技術の独特な2重ボート特性を
用いることにより行われることに注目すべきである。こ
れらの特殊目的のV RA Mの二次(直列)ポートは
、次(ランダム)ポートと完全に非同期的に作動させる
ことができる。従って、この−次ボートは、入力ビデオ
情報が入る時このビデオ情報を同期的に格納するため使
用することができ、一方二次ポートは高解像度グラフィ
ックス表示と同期的にフレーム・バッファからビデオ・
データを読出すことができる。このように、ビデオRA
Mの2つのボートの独立的な110特性の適当な使用に
より、時間ベースの補正が達成可能である。
本発明は、1つはグラフィックス・データ用、また1つ
はビデオ・データ用として適当に同期されたフレーム・
バッファの使用を前提としている。熱論、データ・アウ
ト部分の同期は、「ウィンドウ」操作に必要であると同
時に、高解像度モニターを適正に駆動するために要求さ
れる。
また、本文に述べた如き本発明の回路および制御部は1
2ビツトを含むフィリップス社のディジタルTVチップ
回路ファミリーと共働して機能するように意図され、ま
たその大きな改変を要しないことが明瞭に理解されるべ
きである。
本フレーム・バッファは、標準的な入手が容易なビテ;
オRΔMを用いる周知の設計のものである。
RAS、CAS、データ・ボート(インおよびアウト)
アドレス・ボートおよびレジスタ、等の全ては、このよ
うな標準的なビデオRAMチップからなる標準的なフレ
ーム・バッファ設計における如く作動する。本発明の入
出力ロックは、本文に開示される如〈従来のフレーム・
バッファ・アーキテクチャと接続されることになる。
以降に述べるように、本人力ロック機構は、列アドレス
・ストローブ・パルスに対して外部的な修正を行う。本
文に開示した最も簡単な(DRAMビツト)実施例にお
ける出力ロック機構は、フレーム・バッファに既に存在
する余分なビット面を利用する。この面における余分な
ビットは側輪読出し/書込み操作のためアドレス指定さ
れなければならないが、この回路の能力もまた存在する
従って、フレーム・バッファおよびそのサポート回路の
動作および構造の詳細は、これらが本発明の一部をなさ
ず、このような詳細を含めることが本発明を不明瞭にす
るため、本文には示さない。
以降の部分は、入出力ロック機能が如何にして本発明の
望ましい実施態様において実現されるかを詳細に記載す
る。この実施態様においては、グラフィックス情報は、
13M社のPS/2系列のパーソナル・コンピュータに
組み込まれるビデオ・グラフィックス・アレイ(VGA
)デイスプレィ・コントローラ602(第6図)により
提供される。例えば、米国ペンシルバニア州メカニクス
バーグのll3M社から入手可能な113M社のP S
 / 2モデル80、技術文献# 68X2256を参
照されたい。これは、走査線当たり640ピクセル×4
80走査線の解像度を有する。
各ピクセルは、そのカラーを描写する8ビツトのデータ
を有する。ビデオ・バッファ600(第6図)は、グラ
フィックス・バッファと同じ高さと幅を有する。これら
の特定諸元即ちパラメータは如何なる意味でも本発明に
とって重要ではないこと、および池の解像度が本発明の
趣旨および範囲から逸脱することなく(例えば、曲のグ
ラフィックス・デイスプレィに適するように)容易に実
現されることを明確に理解すべきである。以降のページ
においては、第1節は出力ロック回路の構成および作動
について述べ、第2節は入力ロック回路の同じ特質につ
いて述べることにする。
出力ロック回路の構造は第6図に示されている。
基本システムには2つのバッファがある。
ビデオ・バッファ600は、1024 X 512 X
 12ビツト構造を得るように構成された6つの1メガ
ビツトのビデオRAM (例えば、東芝TC52/12
56)からなっている。12ビツト中の11ビツトが、
動きのあるビデオ信号がビデオ・ソース(図示せず)か
ら入る時これを格納するため使用される。残りのビット
は以下に述べる出力ロック・ビットである。このバッフ
ァの6/l0X480個の領域のみが実際にビデオの格
納のため使用され、残りは使用されないオフスクリーン
・メモリーであることに注意されたい。このビデオ情報
は、全てのビデオRAM装置上に見出される第2の直列
ボート601から読出され、フィリップス社のディジタ
ルTVチップ・セットにおいて見出される如きディジタ
ルTV出力回路604を介してRGI3形態に変換され
る。(例えば、マニュアル「ディジタル・ビデオ信号処
理」 (フィリップス社商品99398、 06330
011)参照) VGAグラフィックス・バッファ602の構造および動
作についての詳細な情報は、マニュアル番号68X22
56の如きIBM社のパーソナル・システム/2技術文
献を参照されたい。グラフィックス・バッファからの8
ピツト・ピクセルは、オーバーレイ回路606へ行きオ
ーく(−レイ信号を生じ、またパレット/DACチップ
608(本文の開示実施態様においてはInmos I
MS−G171)へ行く。このパレット/ D A C
608は、8ビツト・ピクセルをRGB形態へ変換する
RGBマルチプレクサ612は、ビデオ・バッファ60
0からのRGB信号と、グラフィックス・バッファ60
2からのものとの間でANDゲート610により駆動さ
れる選択入力により決定される如きピクセル・ベースで
切換わる3チヤンネルの2対1マルチプレクサである。
この選択入力が論理値工である時、ビデオ情報がRGB
モニターへ送られる。論理値がOである時、グラフィッ
クス情報が表示される。出力ロック機構は、出力ロック
・データ・アウト(0LDO[IT)として知られる出
力ロック・ビットとしてビデオ・バッファ600の12
番目のビットを利用して実現される。
各11ビツトのビデオ・ピクセルがビデオ・バッファか
ら読出されると、対応する出力ロック・ビットも同様に
読出される。このビットは、先に述べたオーバーレイ回
路の作動に影響を及ぼすことになる。このビットが1で
ある時、通常の如くオーバーレイ動作が生ずる。しかし
、もし出力ロック・ビットが0ならば、ANDゲート6
10は0へ強制され、オーバーレイ信号の如何に拘わら
ず、グラフィックス・データをRGBマルチプレクサ6
12により選択するよう強制する。
出力ロック・フラッシュ書込み 上記の如く、出力ロック・メモ・リ−603に対するデ
ータの書込み性能を改善することは重要である。ビデオ
・アドレス生成ハードウェアの機′能を賢明に共有する
ことにより、ビデオがサンプルされると同じ速度(70
ナノ秒毎に場所1つ)で出力ロック・メモリーの矩形状
部分をセットしクリアすることが可能である。この性能
は、大部分の一般的なウィンドウ環境に対して充分であ
る。この機能は、システムがフレーム・バッファにおけ
る矩形状アレイを約1130秒でアドレス指定すること
を可能にするハードウェア機構を必要とする。これを行
うための機構は、前に触れた係属中の米国特許出願第3
14.623号において詳細に開示されている。
ビデオ・バッファ・メモリー構成の簡素化されたブロッ
ク図は、第7図において見ることができる。
同図の説明を進める前に、同図に使用される種々の省略
表記が定義される下記の表を参照すべきである。
BPCDB :バッファされたPCデータ・バスLDO
LDR:出力ロック・データ・レジスタのロードIOW
:f10書込みストローブ CASO:列アドレス・ストローブ(ブロック0)C’
ASI:列アドレス・ストローブ(ブロック1)CAS
 O’ : CAS O°変更CAS 0CAS 1’
 : CAS l’変更CAS 1’変更CAS 10
LDIN :出力ロック・データ入力VIDDIN :
ビデオ・データ入力 FBADDR:フレーム・バッファ・アドレスRAS 
C行アドレス・ストローブ CAS :列アドレス・ストローブ DAT :フレーム・バッファ・データADDR:フレ
ーム・バッファ・アドレスバッフ1600は深さが12
ビツトであり、11ビツトがビデオに用いられ(フルミ
ナンス、4クロミナンス)、1ビツトが出力ロック情報
に用いられる。出力ロック・メモリーのこの簡単なリス
ト面は、参照番号603により図に示される。
従って、フレーム・バッファに対するビデオの迅速な(
実時間)サンプリングのため使用される同じアドレス指
定回路を、この「12ビツト」における矩形状領域即ち
出力ロック・メモリー603を迅速にロードするため使
用することができる。
出力ロック・データ入力(0LDIN)レジスタ702
は、フレーム・バッファ600の12番目のデータ・ビ
ットに直接結線されるが、他の11ビツトは11ビツト
のビデオ・データ入力バス(VIDDIN)へ接続され
る。出力ロック・メモリー603における矩形状領域を
迅速にロードするため、サンプル・アドレス指定回路が
最初に所要の領域をアクセスするためにセットアツプさ
れ、0または1がホスト・コンピュータのデータ・バス
RPCDB。
書込み制御信号IO!−およびレジスタ・アドレス復号
LD  0LDRを介して0LDINレジスタ702へ
書込まれる。通常の「ビデオ・サンプリング」操作は1
つのフレームに対して生じることが許され、その後出力
ロック・メモリー603における所要の領域内の全ての
場所が、レジスタの内容に応じてセットされあるいはリ
セットされることになる。
ビデオ・バッファ直列出力ポードア04には、11ビツ
トのビデオ・データ出力VIDDOUTおよび1ビツト
の出力ロック・データ出力0LDOUTが示される。こ
れらは、第6図に示されるように使′用される。
このビットをあたかも別のメモリーであるかの如くアク
セスするため、12番目のビットのみ、あるいは最初の
11ビツトのみが変更される手段が設けられなければな
らない。通常のビデオ・サンプリング操作の間、11ビ
デオ・ビットが入力するビデオ入力により常に更新され
ねばならないが、12番目(出力ロック)のビットは保
留されなければならない。しかし、出力ロック・メモリ
ー603が変更される時は、11ビデオ・ビットはその
ままで12番目のビットのみが更新されなければならな
い。
これは、はとんどの市販のビデオRAMチップにおいて
見出される「ビット毎の書込み」の使用により達成する
ことができる。これらのRAMチップに対する制御信号
の適正な使用により、アクセス中側々のビットをマスク
アウトすることが可能で、他のビットは正規に更新され
るが、これらビットが変更されるのを阻止する。従って
、ビデオ・サンプリング操作が生じると、ビット毎の書
込み機能はフレーム・バッファ600の12番目のビッ
トをマスクして出力ロック情報を保存する。
反対に、出力ロック・メモリー603がアクセスされる
と、ビット毎の書込みを用いてこの12番目のビットの
みが変更されることを許容し、ビデオ情報の11ビデオ
を保存する。
入力ロック 第7図における入力ロック回路706が第8A図、第8
B図および第8C図に詳細に示され、そのタイミング図
は第9図に示した。
第8図の説明に進む前に、同図において使用される種々
の略記が定義される下記の表を参照すべきである。
CΔSO:列アドレス・ストローブ0 INLK D OUT :入力ロック・データ・アウト
Its二水平同期 CASI:列アドレス・ストローブI BPCDB :バッファされたPCデータ・バスl0L
I10書込みストローブ LDILCR:入力ロック制御レジスタ・ロードSAM
PLE/r’c :ビデオのサンプル/PCからのロー
ドFB ADDR: 7 v−ム・バッファ・アドレス
fN[、KDIN :入力ロック・データ入力RAS 
:行アドレス・ストローブ INLにWE:入力ロック書込み可能 D:D:フリップフロソブ・データ入力CTC:フリッ
プフロップ・クロック入ヵRD:RD:フリップフロッ
プ・リセット直接入力CE : CE :フリップフロ
ツプ・クロック使用可能入力W:W:RAM書込み使用
可能 FWILfE :フラッシュ書込み入力ロック書込み使
用可能 PCILWE : P C入力ロック書込み使用可能I
NIJD OUT :入力ロック・データ出力INLK
I O:入力ロック・フリップフロップ0出力INLK
I:入力ロック・フリップフロップ1出力これは、25
6KX1ダイナミツクRA M2O3(例えば、T、 
1. Tl1S4256)と、関連する制御ロジックか
らなる。この回路には3つの基本部分がある。最下部8
Cは入力ロック・メモリー自体(INLKMEM)であ
る。中間の部分(第8B図)は、入力ロック・メモリー
のロードの際に使用され、上部(第8A図)はメモリー
がアクセスされる時、即ちビデオ・サンプリング操作中
に使用される。
ダイナミックRA M 800のアドレスは、第7図の
フレーム・バッファ600に与えられるものと同じアド
レス(FBADDR)である。同じアドレスが用いられ
るため、入力ロック・メモリーの内容は各ピクセルをマ
ツピングするフレーム・パッフトピクセルの背後の別の
「レイヤ」と考えることができる。これは、概念的には
OLメモリー面に対するものと同じである。従って、当
業者には理解されるように、ビデオ・バッファ600の
矩形状領域をアドレス指定するため使用されるのと同じ
ハードウェアが、入力ロック・メモリー800における
矩形状領域をアドレス指定するため使用される。DRA
Mが512x512 (256K)であるため、各場所
は、1つがCAS  Oにより制御されるパンク0にあ
り、1つがCAS 1により制御されるパンク1にある
1024x512フレーム・バッファ・アレイ600に
おける2つの連続したサンプルに影響を及ぼす。
第7図においては、信号CAS O’−およびCASI
’−ばビデオ・バッフ1700の2つのパンク(0およ
び1)の各々に対する個々のCAS−信号である。2つ
のパンクは、512X 512として構成されるメモリ
ー・チップを用いてIN幅のメモリーを実現するために
必要である。これら2つの信号は、一般的なメモリー・
コントローラにより更に生成されるCAS−タイミング
・パルス、即ちCAS O−およびCAS 1−に応答
して、入力ロック回路706により生成される。CAS
パルスが入力ロック回路を通って適当に変更される(か
あるいは変更されない)時、通常のメモリー・サイクル
が生ずる。
これらが入力ロック・メモリーの動作によりブロックさ
れる時、メモリー・サイクルは防止あるいは禁止される
ことになる。
第8A図乃至第8C図は、入力ロック制御の構成を示し
ている。入力ロック・メモリーをロードするため、ホス
ト・コンピュータのデータ・パスRPCDB、書込み制
御信号l0W−およびアドレス復号LDILCRを介し
てホスト・コンピュータによって、静的値(0または1
)が入力ロック・データ入力レジスタ810 (INL
KIEMの入力D)に置かれる( INLKDIN)。
この値は、入力ロック・メモリー800の矩形状領域へ
書込まれることになる。その時のサンプリング操作によ
りアドレス指定されると、この時フラッシュ書込み入力
ロック書込み使用可能レジスタ812 (FWILWE
)が0にリセットされる。−旦所要の領域がロードされ
ると、INLKFIFEが1にセットされ、通常の操作
が再開し、新しい入力ロック・メモリー内容が保存され
る。
入力ロック・メモリー800はまた、PC入力ロック書
込み使用可能(PCILIE)レジスタ814をリセッ
トすることにより、ホスト・コンピュータにより直接ロ
ードすることができる。この場合、ホスト・コンピュー
タがFBADDRを直接駆動する時、入力ロック・メモ
リー800における任意の形状のピユータがビデオ・バ
ッファ600をこのようにアクセスする時、モード信号
サンプル/PC−はローとなり、I’CILWE−を選
択して(マルチプレクサ816を介して)最後の入力ロ
ック書込み使用可能信号INIJWE−を駆動する。
典型的には、入力ロック・メモリー800は、最初にク
リアされ(INLKDINを0にセットし、全メモリー
をアドレス指定するためにサンプル・アドレシングをセ
ットアツプする)、次いで小さな領域がセットされるこ
とになる( INLH)INを1にセットし、所要のサ
ブ領域をアドレス指定するためにサンプル・アドレシン
グをセフドアツブする)。
動作においては、ビデオ・サンプリングが生じる時、入
力ロック・データ出力ビット(INLKDOUT)が−
時に1つずつ入力ロック・メモリー800から読出され
る。次にINLKDOUTデータが第8A図における回
路により使用されて、CAS−信号をビデオ・バッファ
600へ与えられる前に変更する。
INLKDOUTデータハ、lLソtLcAsO−およ
びCASl−によりクロックされる2つのフリップフロ
ップ802.804を通過する。第2のフリップフロッ
プ804の出力が使用されて、次の2つのピクセルが保
護されるかどうかを決定する。この保護は、フレーム・
バッファへ進む前にOR回路806.808におけるC
ASタイミング・パルスCAS O−およびCASl−
で第2のフリップフロップをORすることにより行われ
る。もしこの第2のフリップフロップ804 (INL
KI)が0ならば、CASタイミング・パルスCAS 
O−およびCAS l−がORゲートに達せず、CAS
パルスがなければ、データを書込むことが700に書込
まれない。もし第2のフリ・ツブフロ・ツブ(丁N L
 K 1 )が1ならば、次の2つのサンプルは書込ま
れる。水平同期信号(!ISアクティブ・ロー)が反転
されて信号1−I Sを生じ、これが更に、両方のフリ
ップフロップ802.804のリセット・ダイレクト(
RD)入力を用いて各走査の初めにこれら両フリップフ
ロップをクリアするため使用される。
第9図は、この回路のタイミングを示す一例である。本
例においては、入力ロック・メモリー800からのビッ
ト・シーケンスが0.1.011、であり、その結果第
1および第3のサンプルが書込まれ、第2のサンプルが
保護されるものとする。このシーケンスは、走査線毎に
反復され、入力ロック・メモリー800が1およびOの
各時間の特定のパターンを決定する。走査線の初めに、
水平同期信号(IIs−)がアクティブ・ローになり、
INLK OおよびTNLK  1を一回リセットする
。ある時間後、時間間隔1において、最初の0がINL
KDOUT時に入力ロック・メモリー800から読出さ
れる。この間隔の中途で、このOは第1のフリ・ツブフ
ロ・ツブ802ヘクロ・ツクされる(丁NLKO)。間
隔2の初めに、このOは第2のフリップフロップ804
ヘクロツクされる(INLK  l)。
INLK  1が1であるため、CAS O−およびC
AS  1−パルスがORゲート806および808を
通ることを許されてパルスCAS O−’およびCAS
  l〜°を生じ、これによりデータをフレーム・バッ
ファ600へ書込む。また間隔2においては、次のデー
タがINLにDOUTと同時に読出され、これはこの時
1である。このデータは、それぞれ間隔2の2番目の半
分および間隔3の初めにフリップフロップ802および
804を通るようにクロックされる。この時、INLK
 lがローであり、これがCAS O−およびCAS1
−がORゲート806.808を通ることを禁止し、従
らてCAS O−’およびCAS 1−’はハイ(アク
ティブでない)状態に止まる。従って、データは書込ま
れない。再び、次のデータが同じ間隔(3)においてI
NLKDOUTで現れる。この時、このデータは別の0
であり、その結果間隔4において、CAS O−および
CAS 1−がCΔSO−゛およびCAS 1−’に進
むことを許されて、データが書込まれる。
級遍 本文に述べたシステムは、本発明の趣旨および範囲から
逸脱することなく、混成されたディジタル◆テレビジョ
ン/パーソナル拳コンピュータ・グラフィックス表示技
術における将来の改善を可能にするように一般化された
多(のその機能的な特性を有する。本実施例においては
、ディジタル・テレビジョン・サブシステムは、前に述
べたようにフィリップス社により製造されたチップ・セ
ットに基くものである。ホスト・システムは、VGAグ
ラフィックス(640x 480x4ビツト・ピクセル
)サブシステムを有するMCAを含む18Mパーソナル
・システム/2として例示されている。本文に述べた高
解像度ビ′デオ・システムは、VGAにより提供される
帯域幅およびビット/ピクセルに限定される必要はない
。将来のディジタルTVおよびグラフィックス技術は、
本発明の趣旨から逸脱することなく容易に組み込むこと
ができる。
従って、本発明を本文に述べた特定の実施態様に限定す
る意図はない。本発明の範囲および教示から逸脱するこ
とな(、本文に特に述べた回路およびプロセスにおいて
多くの変更が可能であること、および請求の範囲に記載
される如き本発明と一致する池の全ての実施態様、代替
例および改変を網羅すべきことが認められよう。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は、本発明により提起された問
題を示す複合デイスプレィを形成するため組合わせるこ
とができる種々のタイプのグラフィックおよびビデオ・
データを示すモニターのデイスプレィ上で可能な種々の
「ウィンドウ」操作を示す表示モニターの概略図、第2
図は特定のカラーを有するグラフィックス・データがグ
ラフィックス・データの背景カラーに基いて予め定めた
ウィンドウに自動的に表示される典型的な従来技術の「
カラー・キー」回路の機能図、第3図は本発明の入力ロ
ック機構により行われる機能を示す別のタイプの「ウィ
ンドウ」表示を示す第1A図および第1B図と類似する
モニターのデイスプレィを示す図、第4図は、同時にそ
の時の出力ロック機構の属性を維持しながら、テーブル
駆動「カラー・キー」アーキテクチャに基いて、15ま
での異なるグラフィックス・ウィンドウをモニター・ス
クリーン上に自動的に表示させるため本発明において更
に複雑な「カラー・キー」機構が内蔵可能な方法を示す
機能ブロック図、第5A図乃至第5D図は本発明の出力
ロック機構により制御される多重ウィンドウによる混成
表示のタイプを示す第1A図、第1B図および第3図と
類似の図、第6図は本発明の出力ロック機構の望ましい
実施態様の全体的アーキテクチャを示す高レベルの機能
ブロック図、第7図は、接続された種々の駆動線を示し
、更に本発明の入力ロック機構の′場所およびその列ア
ドレス・ストローブ(CAS)の制御を示し、ならびに
出力ロック・データがビデオ・データと別個のバッファ
・メモリーの出力ポートから単一ビットとして読出され
ることを明瞭に示すビデオ・バッファのメモリー構成の
概略図、第8A図、第8B図および第8C図は列アドレ
ス・ストローブ制御パルスCASO’およびCAS 1
°を生じる第7図に示した入力ロック回路の概略機能図
、第9図は第7図および第8図に示される如き本発明の
入力ロック機構の作動中システムにより生成される一連
の特徴的な信号波形を示す図である。 (外1名) 第 5 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高解像度モニターと、制御信号を表示システムに与
    えるコンピュータと、コンピュータが生成したグラフィ
    ックス・イメージを格納して 該グラフィックス・イメージを前記コンピュータ生成制
    御信号により制御される速度で前記モニターへ供給する
    高解像度グラフィックス・フレーム・バッファと、前記
    コンピュータの制御下でビデオ・データを前記モニター
    へ供給するビデオ・フレーム・バッファを含むビデオ・
    データ・システムと、を含む高解像度ビデオ表示システ
    ムにおいて、 前記両フレーム・バッファの出力と高解像度モニターの
    間に機能的に配置され、前記バッファの一方からの予め
    定めたデータが前記モニターに達することを阻止して該
    モニター・スクリーン上の前記バッファの他方からのデ
    ータに重ね書きすることを阻止する手段を含む出力ロッ
    ク機構と、 入力ロック・パターンにより定義される前記ビデオ・フ
    レーム・バッファの予め定めた領域に格納された静止ビ
    デオ・データが、前記ビデオ・フレーム・バッファへ連
    続的に入力される動きのあるTVデータにより重ね書き
    されることを阻止する手段を含む入力ロック機構とを設
    けることを特徴とする高解像度ビデオ表示システム。 2、前記出力ロック機構が特に、ビデオ・データが前記
    モニター・スクリーン上のグラフィックス・データに重
    ね書きすることを阻止する手段を含むことを特徴とする
    請求項1記載の高解像度ビデオ表示システム。 3、前記出力ロック機構が、 予め定めた出力ロック・パターンを格納するビデオ・バ
    ッファにおける予約されたビット面を含む出力ロック・
    メモリーを含み、更に 組合わせロジックと共働してビデオ・フレーム・バッフ
    ァ・アドレス指定回路の制御下で作動するビデオ・フレ
    ーム・バッファの直列出力ポートを用いて、該ビデオ・
    フレーム・バッファの出力を使用不能にし、かつ前記モ
    ニターに対するデータ経路における前記グラフィックス
    ・フレーム・バッファの出力を使用可能にする手段を含
    むことを特徴とする請求項2記載の高解像度ビデオ表示
    システム。 4、前記入力ロック機構が、入力ロック・パターン・デ
    ータを格納するためのビデオ・バッファにおけるピクセ
    ル数と同数のビット格納場所を有するダイナミック・ラ
    ンダム・アクセス・メモリー(DRAM)と、 前記ビデオ・バッファにおける通常の書込み操作と関連
    して前記入力ロック・パターン・データを用いて、前記
    ビデオ・フレーム・バッファのアドレス指定およびアク
    セス回路を制御して予め定めた領域におけるアクセス機
    能を使用不能にする手段とを含むことを特徴とする請求
    項1記載の高解像度ビデオ表示システム。 5、予め定めた表示パターンを前記出力ロック・メモリ
    ーにロードする手段を設け、該手段が更に 前記ビデオ・フレーム・バッファのアドレス指定および
    メモリー・アクセス制御を用いて、ホスト・コンピュー
    タにより与えられるアドレスに該ホスト・コンピュータ
    により与えられる1および0の予め定めたパターンを逐
    次入力する手段と、 前記出力ロック・データが格納されつつある間、前記メ
    モリーのピクセル・データ格納場所へのデータの書込み
    を禁止する手段とを含むことを特徴とする請求項3記載
    の高解像度ビデオ表示システム。 6、ホスト・コンピュータをアクセスして、動きのある
    ビデオ・データが表示されないモニター上の領域を表わ
    す入力ロック・データ・パターンを前記DRAMにロー
    ドする手段と、 前記ビデオ・フレーム・バッファのアドレス指定回路を
    用いて、前記DRAMの予め定めた領域をアドレス指定
    して前記予め定めた領域において前記入力ロック・デー
    タ・パターンを格納する手段とを更に設けることを特徴
    とする請求項4記載の高解像度ビデオ表示システム。 7、前記出力ロック・メモリーが、予め定めたビット・
    パターンが出力ロック機能を表わし他のビット・パター
    ンが「カラー・キー」を表わす、ビデオ・フレーム・バ
    ッファにおける複数の予約されたビット面を含み、 モニター表示モードにおいて作動するビデオ・フレーム
    ・バッファ・アドレス指定回路の制御下で作動するビデ
    オ・フレーム・バッファの直列出力ポートを用いて、ビ
    デオ・データ・ビット・フィールドと並列に前記ビデオ
    ・フレーム・バッファの出力ロック・ビット・フィール
    ドをアクセスする手段と、出力ロックにおける 前記ビット・パターンが「出力ロック」を表わすかどう
    かを判定し、もしそうであれば、前記ビデオ・フレーム
    ・バッファの出力を使用不能にし、また前記モニターに
    対するデータ経路上のグラフィックス・フレーム・バッ
    ファの出力を使用可能にする手段と、もしそうでなけれ
    ば、 特定の「カラー・キー」をアクセスするため前記ビット
    ・パターンを用いてカラー・キー・テーブルをアクセス
    する使用可能化手段と、前記カラー・キーを用いて、グ
    ラフィックス・データのカラーが前記「カラー・キー」
    と一致するピクセル場所において、ビデオ・データでは
    なく、選択されたグラフィックス・データの表示を可能
    にする手段とを含むことを特徴とする請求項3記載の高
    解像度ビデオ表示システム。 8、前記組合わせロジックが、グラフィックス・ピクセ
    ル・データを伴うカラー信号を予め定めたカラー・キー
    と連続的に比較する「カラー・キー」コンパレータ回路
    を含み、成功した比較はグラフィックス・データまたは
    ビデオ・データを通すように選択的に機能するマルチプ
    レクサ回路手段の「グラフィックス出力」を使用可能に
    し、これにより前記マルチプレクサが使用可能にされる
    時前記グラフィックス・データがモニター・スクリーン
    上に表示され、 前記出力ロック・パターンの制御下で作動可能で、前記
    「カラー・キー」コンパレータ回路の出力の如何に拘わ
    らず、前記マルチプレクサのグラフィックス出力を使用
    可能にする更に別の手段を含むことを特徴とする請求項
    3記載の高解像度ビデオ表示システム。 9、前記ビデオ・フレーム・バッファのアクセス回路を
    制御する前記手段が、 前記入力ロック・パターン・データが、前記ビデオ・フ
    レーム・バッファ内の特定のピクセルが変化しないまま
    であることを表示する時、前記入力ロック・パターン・
    データの制御下で前記ビデオ・フレーム・バッファにお
    ける列アドレス・ストローブ(CAS0、CAS1)を
    禁止するよう作動可能な手段を含み、これにより前記ビ
    デオ・バッファの入力に与えられる新しいデータに対す
    る書込み操作が禁止されることを特徴とする請求項4記
    載の高解像度ビデオ表示システム。 10、前記ビデオ・フレーム・バッファのアドレス指定
    を制御する前記手段が、書込み操作中前記ビデオ・バッ
    ファに与えられる同じアドレスを入力ロック・パターン
    を格納するDRAMに供給する手段を含み、これにより
    前記DRAMからアクセスされる特定の入力ロック制御
    ビットが、前記ビデオ・フレーム・バッファにおける関
    連するピクセル格納場所へのデータの書込みと関連しか
    つこれを制御することを特徴とする請求項9記載の高解
    像度ビデオ表示システム。 11、前記ビデオ・フレーム・バッファに出力ロック・
    ビット面をロードする前記手段が、通常のビデオ書込み
    速度で作動し、かつ前記ビデオ・フレーム・バッファの
    出力ロック・ビット面と結合した入力データ・バス上の
    専用場所に所要の出力ロック・パターンを置く手段を含
    み、 新しいパターンのみを出力ロック・メモリー・ビット面
    へ書込むことが要求される時、前記ビデオ・フレーム・
    バッファへのビデオ・データ入力を禁止し、かつ前記出
    力ロック・メモリー・ビット面の内容を変更することな
    く新しいビデオ・データがバッファへ書込まれる時、出
    力ロック・メモリー面への入力を禁止する手段を含むこ
    とを特徴とする請求項5記載の高解像度ビデオ表示シス
    テム。 12、高解像度モニターと、制御信号を表示システムに
    与えるコンピュータと、コンピュータが生成したグラフ
    ィックス・イメージを格納して該グラフィックス・イメ
    ージを前記コンピュータ生成制御信号により制御される
    速度で前記モニターへ供給する高解像度グラフィックス
    ・フレーム・バッファと、前記コンピュータの制御下で
    ビデオ・データを前記モニターへ供給するビデオ・フレ
    ーム・バッファを含むビデオ・データ・システムと、を
    含む高解像度ビデオ表示システムにおいて、 前記両フレーム・バッファの出力と高解像度モニターの
    間に機能的に配置され、予め定めたビデオ・データが前
    記モニターに達することを阻止して、前記ビデオ・デー
    タにより前記モニター・スクリーン上のグラフィックス
    。 データに重ね書きすることを阻止する手段を含む出力ロ
    ック機構を設け、 該出力ロック機構は、予め定めたロック・パターンを格
    納する、ビデオ・バッファに予約されたビット面を有す
    る出力ロック・メモリーを含み、 組合わせロジックと組合わせてビデオ・フレーム・バッ
    ファ・アドレス指定回路の制御下で作動するビデオ・バ
    ッファの直列出力ポートを用いて、前記ビデオ・フレー
    ム・バッファの出力を使用不能にし、かつ前記グラフィ
    ックス・フレーム・バッファの出力を使用可能にする手
    段を含むことを特徴とする高解像度ビデオ表示システム
    。 13、前記組合わせロジックが、グラフィックス・デー
    タ・ピクセルを伴うカラー信号を予め定めたカラー・キ
    ーと連続的に比較する「カラー・キー」コンパレータ回
    路を含み、成功した比較はグラフィックス・データまた
    はビデオ・データを通すように選択的に機能するマルチ
    プレクサ回路手段の「グラフィックス出力」を使用可能
    にし、これにより前記マルチプレクサが使用可能にされ
    る時前記グラフィックス・データがモニター・スクリー
    ン上に表示され、 前記出力ロック・パターンの制御下で作動可能で、前記
    「カラー・キー」コンパレータ回路の出力に拘わらず、
    前記マルチプレクサのグラフィックス出力を使用可能に
    する手段を含むことを特徴とする請求項12記載の高解
    像度ビデオ表示システム。 14、高解像度モニターと、制御信号を表示システムに
    与えるコンピュータと、コンピュータが生成したグラフ
    ィックス・イメージを格納して該グラフィックス・イメ
    ージを前記コンピュータ生成制御信号により制御される
    速度で前記モニターへ供給する高解像度グラフィックス
    ・フレーム・バッファと、前記コンピュータの制御下で
    ビデオ・データを前記モニターへ供給するビデオ・フレ
    ーム・バッファを含むビデオ・データ・システムとを含
    む高解像度ビデオ表示システムにおいて、 前記ビデオ・フレーム・バッファの予め定めた領域に格
    納された静止ビデオ・データが、前記ビデオ、フレーム
    ・バッファへ連続的に入力される動きのあるTVデータ
    により重ね書きされることを阻止する手段を含む入力ロ
    ック機構を設け、 該入力ロック機構が、入力ロック・パターン・データを
    格納するためのビデオ・バッファにおけるピクセル数と
    同数のビット格納場所を有するダイナミック・ランダム
    ・アクセス・メモリー(DRAM)と、 前記ビデオ・フレーム・バッファにおける通常の書込み
    操作と関連して前記入力ロック・パターン・データを用
    いて、前記ビデオ・フレーム・バッファのアドレス指定
    およびアクセス回路を制御して予め定めた領域における
    アクセス機能を使用不能にする手段とを設け、 前記ビデオ・バッファのアクセス回路を制御する前記手
    段は、前記入力ロック・パターン・データが、前記ビデ
    オ・フレーム・バッファ内の特定のピクセルが変化しな
    いままであることを表示する時、前記入力ロック・パタ
    ーン・データの制御下で前記ビデオ・フレーム・バッフ
    ァにおける列アドレス・ストローブ(CAS0、CAS
    1)を禁止するよう作動可能な手段を含み、これにより
    前記ビデオ・フレーム・バッファの入力に与えられる新
    しいデータに対する書込み操作が禁止される ことを特徴とする高解像度ビデオ表示システム。
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