JPH03123333A - カメラのストロボ制御装置 - Google Patents

カメラのストロボ制御装置

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JPH03123333A
JPH03123333A JP1261809A JP26180989A JPH03123333A JP H03123333 A JPH03123333 A JP H03123333A JP 1261809 A JP1261809 A JP 1261809A JP 26180989 A JP26180989 A JP 26180989A JP H03123333 A JPH03123333 A JP H03123333A
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strobe
light emitting
light
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camera
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敏 高見
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  • Shutters For Cameras (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Focusing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、ストロボを内蔵したカメラのストロボ制御装
置に係り、特に、発光部が収納位置と発光位置とに駆動
されるストロボを内蔵したカメラの誤動作を防止する制
御装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 最近では、使い勝手の良さを考慮して、自動調光のスト
ロボを内蔵したカメラが増加している。
また、このようにストロボを内蔵しているカメラの中に
は、ストロボの発光部を、リトラクタブル機構、あるい
はポツプアップ機構などにより、カメラ本体内の収納位
置と、カメラ本体がら突出した発光位置とに移動自在に
支持し、さらに電動部材(モータ)によりこの支持機構
を介して発光部を発光位置と収納位置とに移動させるも
のがある。
このような従来のストロボ制御装置は、一般に露出因子
、たとえば測光した被写体の輝度情報、算出したシャッ
タ速度情報などに基づいてストロボの発光制御を行なっ
ている。すなわち、撮影時に被写体の輝度が一定値より
も低ければ、発光部を発光位置に移動させて発光し、そ
の後収納位置に戻す。一方、被写体の輝度が一定値より
も高ければストロボを発光させる必要がないので、発光
部を収納位置に保持したまま発光させない。
このようなストロボ制御装置を備えたカメラにおいては
、発光部が何らかの原因で発光位置まで移動できないこ
とがある。たとえば、発光部が撮影者の手で押えられて
いたとき、あるいは形状が特殊な外付はストロボが装着
されて発光部がその外付はストロボに当たるときなどで
ある。このように、発光部が発光位置に出ない状態でス
トロボが発光しても、正常な写真がとれない。
しかしながら、従来のカメラでは、このような事態に対
して十分な対策が施されていなかった。
たとえば、発光部が発光位置に出ていな(でも発光させ
ると、露出不足や、明るさがむらになって正常な写真が
とれない。また、発光部が発光位置に出ないときにレリ
ーズを禁止すると、せっかくのシャッタチャンスをのが
してしまうことになる。
「発明の目的」 本発明は、このような従来のストロボを内蔵したカメラ
の問題を解消するためになされたものであり、内蔵スト
ロボの発光部が正常な位置に移動できなくても正常な写
真操影ができる、ストロボ制御装置を提供することを目
的とする。
「発明の概要」 この目的を達成する本発明は、支持機構によってカメラ
本体に支持され、かつ収納位置と発光位置とに移動され
る内蔵ストロボの発光部と、この発光部を前記使用位置
と収納位置とに移動させる駆動機構とを備えたカメラに
おいて、前記発光部が発光位置にあることを検出する検
出手段と、前記内蔵ストロボを発光させるときには、前
記駆動機構を作動させて発光部を発光位置に移動させ、
発光終了後に収納位置に移動させ、さらに内蔵ストロボ
を発光させるときに前記検出手段が発光部が発光位置に
あることを検出しないときには前記内蔵ストロボの発光
を禁止する制御手段と、を設けたことに特徴を有する。
この構成によれば、ストロボ発光の際に、発光部が何ら
かの原因で発光位置に移動できないときには、内蔵スト
ロボの発光を禁止して適正露出値で撮影をするので、ス
トロボの異常発光による撮影ミスや、シャッタが切れな
いことによるシャッタチャンス喪失が無くなる。
さらに、外付はストロボを装着可能に形成し、所定のス
トロボが装着されている状態では、ストロボを発光させ
るときには内蔵ストロボおよび外付はストロボを発光さ
せ、内蔵ストロボが発光位置に移動できないときには外
付はストロボのみを発光させる制御手段を設けてもよい
この構成によれば、ストロボ発光の際に、発光部が何ら
かの原因で発光位置に移動できないときには、内蔵スト
ロボの発光を禁止して外付はストロボのみを発光させて
適正露出値で撮影をするので、ストロボの異常発光によ
る撮影ミスや、シャッタが切れないことによるシャッタ
チャンス喪失が無くなる。
「発明の実施例」 以下本発明について、添付図面に示した実施例に基づい
て説明する。第1図は、本発明を適用したパワーリトラ
クタブル式のストロボの概略構成図、第2図は、本発明
のカメラのストロボ制御装置を搭戴した一眼レフカメラ
を1発光部を発光位置に移動し、外付はストロボを装着
した状態で示した正面図、第3図は、本実施例のストロ
ボ制御装置の回路の概略構成図である。
カメラ本体lOの上部(ペンタプリズム11の上部)に
は、内蔵ストロボの発光部12が支持機構によって、カ
メラ本体10内の収納部10aに収納された収納位置(
想像線で示した位置)と、この収納部10aから突出し
た発光位置(実線で示した位置)とに移動可能に支持さ
れている。図には、支持機構を構成するレバー13のみ
を示しである。
レバー13は、一端が軸13aを介して発光部12の後
端に軸支され、他端が軸13bを介してカメラ本体10
に形成された収納部10aの側壁に軸支されている。そ
して一方のレバー13には、軸13bを中心とした扇形
ギヤ14が形成され、この扇形ギヤ14に、駆動機構と
してのストロボモータ16のビニオン17がギア列15
を介して噛み合っている。したがって、ストロボモータ
16の回転がギア17.15.14を介してレバー13
に伝達され、モータ16の回転方向に応じてレバー13
が回転する。そしてストロボ発光部12が、収納位置と
発光位置とに移動する。
レバー13とカメラ本体10との間には2個のリミット
スイッチ18.19が設けられていて、それぞれ発光部
12が収納位置、発光位置に達したときにオン(または
オフ)する、ストロボモータ16の動作はカメラ制御回
路20により制御されるが、その停止制御は、これらの
リミットスイッチ18.19の0N10FF検知により
行なわれる。なお、発光部の位置検出手段はこれらのリ
ミットスイッチ18% 19に限られない、たとえば、
ブラシとこれが摺接するコード板の組み合わせなどでも
よい。
扇形ギヤ14にはビン14aが植設され、このビン14
aが、カメラ本体lOに形成された、軸13bを中心と
する弧状溝10bに嵌っている。
これらのビン14aおよび弧状溝10bにより、扇形ギ
ヤ14(レバー13)の回動角が規制される。つまり、
レバー13の回動限界位置がそれぞれ発光部12の発光
位置と収納位置になる。
さらに本実施例は、ストロボモータ16の過負荷検出回
路を備えていて、外力などにより発光部12の移動が阻
止されると、これを過負荷検出回路が検出し、ストロボ
モータ16を停止させる。
なおこの過負荷検出回路は、本実施例ではカメラ制御回
路20内に含まれている。また、通常のストロボモータ
16の停止を、上記ビン14aが弧状溝10bの端部に
当接してレバー13が発光位置または収納位置から先に
回転できなくなったこと(ストロボモータ16が回転で
きなくなったこと)を過負荷検出手段により検出したと
きに行なう構成にしてもよい。
次に、本実施例のストロボ制御装置の回路構成について
説明する。第3図に示しであるカメラ制御回路20は、
ストロボ制御装置を構成するとともに、カメラの全ての
動作を総括的に制御する制御回路であり、通常マイコン
で構成される。
このカメラ制御回路20には、被写体光を受光する測光
センサ21の出力を対数圧縮して所定の測光信号に加工
する測光回路22が接続されている。カメラ制御回路2
0は、測光回路22からの測光信号と、フィルム感度情
報等の情報に基づいて所定のアルゴリズムにより露出因
子(シャッタ速度、絞り値、手プレ限界シャッタ速度な
ど)を算出する。
また、カメラ制御回路20は、装着された撮影レンズ内
に設けられたレンズROM23 (またはCPU)から
そのレンズ情報をシリアル通信で読み込む。この読み込
んだレンズ情報により、装着されているレンズの種類、
焦点距離、最小絞り値、開放絞り値等を知る。ここでカ
メラ制御回路20は、レンズ情報入力手段として機能す
る。なおこのシリアル通信は、マウント部24に設けら
れた複数の接点の接続を介して行なわれる。
さらに、カメラ制御装置20には、外付はストロボ25
を取付けるホットシュー26の各接点が接続されている
。このホットシュー26に装着された外付はストロボ2
5が通信機能を有する所定のストロボである場合には、
カメラ制御回路20は、ホットシュー26を介して外付
はストロボ25からストロボ情報を入力する。ストロボ
情報としては、ストロボの形式(内蔵ストロボの発光部
12のアップを妨げるかどうか)、ガイドナンバー、チ
ャージ完了かどうかなどがある。一方カメラ制御回路2
0から外付はストロボ25には、発光許可信号、トリガ
信号、クウェンチ信号などを送る。
測距ユニット27は、撮影レンズで形成された被写体像
を所定の電気信号に変換する測距センサを備え、この測
距センサから被写体距離(デフォーカス量)を測るため
に必要な測距信号を出力する。カメラ制御回路20は、
この測距信号およびレンズ情報を基にデフォーカス量を
算出し、AF機構を介して操影レンズのフォーカシング
レンズを合焦位置まで駆動するAF処理を行なう。
LCDパネル29は、カメラ本体10の外面およびファ
インダ視野内に設けられていて、表示回路28を介して
カメラ制御回路により駆動される。本実施例のLCDパ
ネル29は、少なくともストロボの発光可否を表示する
。もちろんこれ以外に露出プログラムモード、シャッタ
速度、絞り値、合焦非合焦など、カメラの撮影機能に関
する種々の表示をも合わせて行なえるようになっている
カメラ制御回路20には、スイッチ類として、第1のス
イッチとしての測光スイッチSWS、第2のスイッチと
してのレリーズスイッチSWR。
セルフスイッチSWI、発光切換えスイッチSW2、レ
ンズ不適解除スイッチSW3およびアップ検出スイッチ
SW4が接続されている。
測光スイッチSWSおよびレリーズスイッチSWRはレ
リーズボタン31と連動するスイッチであって、レリー
ズボタン31の半押しで測光スイッチSWSがオンし、
同全押しでレリーズえイッチSWRがオンする。測光ス
イッチSwsがオンすると、測光回路22、測距ユニッ
ト27などが動作を開始し、レリーズスイッチSWRが
オンするとレリーズ動作に移行する。
セルフスイッチSWIは、セルフタイマーを作動させる
スイッチである。このセルフスイッチSWIがオンされ
るとセルフタイマーモードに入り、このセルフタイマー
モードでレリーズスイッチSWRがオン操作されるとセ
ルフ動作を開始し、所定時間経過後にレリーズ動作を行
なう。
発光切替スイッチSW2は、ストロボの発光モードを切
換えるスイッチである。この発光切替スイッチSW2が
オンされていないときには、測光回路22を介して計測
した被写体の輝度およびレンズROM23から読み込ん
だレンズ情報に基づいてストロボを発光させるかどうか
を制御しく自動発光モード)、オンされているときには
ストロボを強制的に発光制御する(強制発光モード)。
なおストロボ強制発光時にカメラ制御回路20は、算出
したシャッタ速度がストロボ同調速度よりも速いときに
はレリーズ時のシャッタ速度をストロボ同調速度に設定
する。
レンズ不適解除スイッチSW3は、レンズROM23か
ら読み込んだレンズ情報をストロボ発光の判断に利用す
るかしないかを切換えるスイッチである。このレンズ不
適解除スイッチSW3は、例えば、装着されているレン
ズの画角がストロボの照射角よりも広いと分かつている
にもかかわらず、強制的にストロボを発光させたいよう
な場合に操作される。
また、アップ検出スイッチSW4は、第1図に示したス
トロボの発光部12が完全にアップした状態となったと
き(発光位置に達したとき)にオンするスイッチである
。なおアップ検出スイッチSW4とリミットスイッチ1
9とを同一のスイッチで兼用できる。
さらにカメラ制御回路20には、ストロボ(発光管36
)を発光させるストロボ回路35と、発光管36に隣接
して設けられている補助投光用LED37とが接続され
ている。カメラ制御回路20は、このストロボ回路35
およびホットシュー26のそれぞれに対して、発光許可
信号、トリガ信号およびクウェンチ信号を出力する。こ
こでカメラ制御回路20は、ストロボ制御手段として機
能する。
また、前記した発光許可信号は、ストロボを発光させて
もよい条件が整ったときに発光を許可する信号であり、
この信号を受けた内外ストロボは、チャージなどの発光
準備を始める。トリガ信号はストロボを発光させる信号
であり、クウェンチ信号は、ストロボによる発光量が適
正光量に達したときにその発光を停止させる信号である
。なお、補助投光用LED37は、被写体が低輝度のと
きやコントラストが低いときに、被写体に対してコント
ラストパターンを照射して測距回路27による測距を補
助する。
カメラ制御回路20にはさらに、レリーズスイッチSW
Rがオンしたときにミラーおよびシャツタ幕(先幕およ
び後幕)のメカチャージを解除するレリーズマグネット
39と、先幕および後幕を機械的係止に代わって係止し
、その係止をシーケンシャルに解除して所定のシャッタ
速度が得られるように先幕および後幕を走行させる、先
幕マグネット40および後幕マグネット41とが接続さ
れている。
図中のX接点スイッチSWXは、機能の低い(通信機能
を有さない)外付ストロボを発光させるスイッチであり
、先幕走行完了後にオンし、これによってホットシュー
26を介して外付ストロボを発光させる。
このように構成された本発明のカメラのストロボ制御装
置は、第4図および第5図に示される動作フローチャー
トに基づいて次のように動作する。ここで、このフロー
チャートを説明する前に上記装置の概略の動作を説明し
ておく。
本発明のカメラのストロボ制御装置においては、算出さ
れたシャッタ速度が一定値よりも低速(たとえば手プレ
限界シャッタ速度よりも低速なのでストロボによる補助
光が必要)、かつカメラに装着されている撮影レンズが
その内蔵ストロボに適合している場合、という2つの条
件が揃ったときに発光部12がアップして発光し、発光
終了後にダウンするという動作が行なわれる。
また、強制発光モードのときは、算出されたシャッタ速
度がストロボ同調速よりも速い場合にはレリーズ時のシ
ャッタ速度をストロボ同調速に設定する。
ここで、内蔵ストロボを使用する際に発光部12が発光
位置までアップしなかったときには、内蔵ストロボの発
光を中止し、内蔵ストロボを発光させない状態で、所定
の外付はストロボ25が装着されているときにはこれを
発光させて、装着されてないときには発光させないで適
正露出値となるシャッタ速度および絞り値で露出を行な
う。
本実施例におけるストロボの発光態様は4種類あり、第
1が内外ストロボの双方を発光、第2が外付はストロボ
のみを発光、第3が内蔵ストロボのみを発光および第4
が両ストロボの発光禁止、である。
なお、ストロボの発光が必要とされるのは、通常シャッ
タ速度が手プレ限界シャッタ速度Tvよりも遅くなると
きなので、算出されたシャッタ速度Tvと、レンズの焦
点距離情報に基づく手プレ限界シャッタ速度とに基づい
て、ストロボを使用するかしないかの判断を行なうのが
好ましい。
概略の動作は以上の通りであるが、以下第4図および第
5図に示したフローチャートに基づいて本実施例の動作
を詳細に説明する。なおこの動作は、カメラ制御回路2
0のマイコンによりそのメモリに書込まれたプログラム
に基づいて実行される。
まず、メインスイッチのオンなど所定の条件下にプログ
ラムがスタートすると、カメラ制御回路20は、スイッ
チSWS%SWR,SWIそれぞれのスイッチ情報(オ
ンであるかオフであるか)を入力しくステップSl)、
測光スイッチSWSがオンするのを待つ(S3)。
測光スイッチSWSがオンすると、発光切替スイッチS
W2のスイッチ情報を入力し、オンしていれば、ストロ
ボ発光モードを強制発光モードに設定し、オフしていれ
ばストロボ発光モードを自動発光モードに設定する(S
5〜511)。このようにストロボ発光モードを強制発
光モードに設定したときには、レリーズ時のシャッタ速
度をストロボの発光に同調する速度に設定し、ストロボ
をレリーズ時に発光させる。一方、自動発光モードに設
定したときには、後述する制御により、発光すべきと判
断されたときにのみストロボを発光させる。
次にカメラ制御回路20は、レンズROM23に記憶さ
れているレンズ情報を読み出し、ホットシュー26を介
して外付ストロボ25と情報授受を行なう(S13.5
15)。このレンズROM23に記憶されているレンズ
情報とは、レンズの種類、焦点距離等の情報である。外
付ストロボ25からの情報は、外付ストロボ25の特性
、たとえば、このカメラ本体10に装着されたときに発
光部12の発光位置への移動を妨げるか否か、あるいは
ガイドナンバー等である。なお、上記通信機能を有しな
い外付はストロボが装着されたときには、ホットシュー
のある電気接点のレベルにより外付はストロボが装着さ
れていることを検出する。
そしてカメラ制御回路20は、測光回路22から出力さ
れた測光信号と、フィルム感度情報等に基づいて、シャ
ッタ速度などの露出因子を算出する(S17.519)
次にカメラ制御装置20は、カメラに設定されている各
種の設定値を表示回路28を介してLCDパネル29に
表示させる(S21)。この表示内容には、ストロボの
発光モード、装着レンズの適、不適、外付はストロボの
適、不適などが含まれる。
そしてカメラ制御回路2oは、セルフスイッチSWIが
オンされているか否か(セルフタイマーモードであるか
否か)をチエツクし、セルフタイマーモードでなければ
ステップS33に飛び、セルフタイマーモードであれば
ステップS24に処理を進める(523)。ステップS
24ではセルフ動作中であるかどうかをチエツクし、セ
ルフ動作中でなければレリーズスイッチSWRがオンさ
れているかどうかをチエツクしく525)、オンされて
いればセルフカウンタをスタート、つまりセルフ動作を
スタートさせる(S26>。そして、セルフタイマーモ
ードで動作していることを外部LED32 (第3図参
照)の点滅駆動によって表示し、セルフカウンタをデク
リメントする(S27.529)、なお、ステップs2
4においてすでにセルフ動作が始まっていれば、セルフ
動作を継続すべくステップS27に飛ぶ。また、セルフ
タイマーモードであってもレリーズスイッチSWRがオ
ンされていなければ、ステップS25からステップS1
に戻る。
そして、セルフカウンタがOになったかどうかをチエツ
クし、0でなければステップSlに戻って上記処理を繰
り返し、0になればステップS33に処理を進める(S
31)。
一方、セルフタイマーモードでない場合、つまり通常撮
影モードのときには、ステップS23からステップS3
2に処理を進め、ここでレリーズスイッチSWRがオン
しているがどうかをチェッりする、レリーズスイッチS
WRがオンしていなければステップSlに戻って上記ス
テップS1〜S23およびS32の処理を繰り返し、レ
リーズスイッチSWRがオンしたらステップS33に処
理を進める。
ステップS33では、算出したシャッタ速度が所定速度
(たとえば手プレ限界シャッタ速度)よりも低速かどう
かをチエツクし、低速でなければ補助投光およびストロ
ボ発光の必要がないのでステップS45のAP(自動焦
点)処理に飛ぶ。
一方、算出したシャッタ速度が低速であれば、外付はス
トロボが装着されているかどうかをチエツクする(S3
5)、外付はストロボが装着されていなければステップ
S39に進み、装着されていればステップS37に進ん
で外付はストロボの特性が適合しているかどうかをチエ
ツクし、適合していればステップS39に戻り、適合し
ていなければステップS45に飛ぶ、ここで外付はスト
ロボの適合とは、発光部12が発光位置にアップするの
を妨げないことである。
ステップS39では、発光部12を発光位置まで移動さ
せる発光部アップ処理を行ない、アップ検出スイッチS
W4がオンしたら(発光部12が発光位置にアップした
ら)補助投光用LED37を点灯させてからステップS
45のAF焙処理進が、アップ検出スイッチSW4がオ
ンしていなかったら発光させずにAF焙処理進む(S4
1.543) ステップS45では、測距ユニット27を介して被写体
に対する測距を行ない、その測距値(デ、フォーカス量
)に基づいてAF機構により撮影レンズのフォーカシン
グレンズ(図示せず)を合焦位置まで移動させるAF焙
処理行う。このAF焙処理より被写体にピントが合えば
次のステップS49に処理を進めるが、ピントが合わな
ければステップS1に戻ってピントが合うまで上記処理
を繰り返す(S47)。
以上のステップSl〜S23、S24、S31、S33
〜S47、Slの処理を、セルフタイマーモード時には
、セルフカウンタが0になってから合焦するまで繰り返
す。一方、通常撮影モード時には、上記Sl〜S23、
S32〜S47、Slの処理をレリーズスイッチSWR
がオンしてから合焦するまで繰り返す。なお、以上はピ
ント優先の場合であるが、レリーズ優先の場合には、合
焦したかどうかにかかわらずにステップS47からステ
ップS49に処理を進める。
ステップ549では強制発光モードかどうかをチエツク
し、強制発光モードであれば撮影レンズ、外付はストロ
ボにかかわらず内蔵ストロボを発光させるのでステップ
S61に飛び、強制発光モードでなければステップS5
1に処理を進める。
ステップS51では、算出したシャッタ速度が所定速度
よりも低速かどうかをチエツクする。低速でないときに
はストロボを発光させないので、ステップS77に飛ん
で、ストロボの発光を禁止するとともにレリーズ時のシ
ャッタ速度を算出したシャッタ速度に設定してからステ
ップS69の露出処理を行なう。
算出したシャッタ速度が所定速度よりも低速のときには
ストロボを発光させるので、先ず外付はストロボが装着
されているかどうかをチエツクする(S53)。外付は
ストロボが装着されていれば、その外付はストロボが適
合しているかどうかをチエツクしく554)、適合して
いないときには発光部12が正常な発光位置に移動でき
ないので、ステップS75に飛んで内蔵ストロボの発光
を禁止するとともに、レリーズ時のシャッタ速度をスト
ロボ同調速度に設定してからステップS69の露出処理
を行なう。
外付はストロボが適合していれば、装着された撮影レン
ズの特性が内蔵ストロボの特性と適合しているかどうか
をチエツクする(S55)。適合していないときには、
内蔵ストロボを発光させても正常な照射ができないので
、内蔵ストロボの発光を禁止するステップS?5に処理
を進める。
一方適合していればステップS56において、内蔵スト
ロボの発光を許可するとともにレリーズ時のシャッタ速
度をストロボ同調速度に設定してからステップS63に
処理を進める。
また、ステップS53の外付はストロボ有無チエツクに
おいて外付はストロボなしと判断したときには、装着さ
れた撮影レンズが適合しているかどうかをチエツクする
(S57)。適合していればステップS61に処理を進
め、適合していないときには、レンズ不適解除スイッチ
SW4がオンしているかどうかをチエツクする(S59
)。
レンズ不適解除スイッチSW4がオンしていなければ内
蔵ストロボを発光させないので、ステップS77に処理
を進め、オンしていれば内蔵ストロボを発光させるので
、ステップS61に戻る。
ステップS61では、内蔵ストロボの発光を許可し、レ
リーズ時のシャッタ速度をストロボ同調速度に設定する
。そして、アップ検出スイッチSW4がオンしているか
どうか、つまり発光部12が発光位置にアップしている
かどうかをチエツクし、アップしていなければストロボ
モータ26を起動して発光部12を発光位置にアップさ
せてから再びアップ検出スイッチSW4がオンしたかど
うかをチエツクする(S63、S65.567)。
アップ検出スイッチSW4がオンしたら、ステップS6
1 (またはステップS56、S75.577)で設定
された条件で露出処理を行ない(S69)、露出が終了
したら発光部12がアップしているときにはダウンさせ
て処理を終了する(S71)。
一方、発光部12のアップ処理(S65)において、発
光部12が何らかの原因で発光位置までアップせずに、
アップ検出スイッチSW4がオンしなかったときには、
ステップS67からステップS73に処理を進める。
ステップ873では外付はストロボの有無をチエツクし
、外付はストロボが装着されていなければ、ステップS
77において内外ストロボの発光を禁止し、レリーズ時
のシャッタ速度を算出したシャッタ速度に設定して内外
両ストロボを発光させないで露出処理を行なう(S69
)。一方、外付はストロボが装着されていれば、ステッ
プS75にて内蔵ストロボの発光を禁止し、レリーズ時
のシャッタ速度をストロボ同調速度に設定してから外付
はストロボを発光させて露出処理を行なう(S69)。
露出処理が終了したら、発光部12が発光位置にアップ
しているときにはこれを収納位置にダウンさせて処理を
終了する(S71)。
第5図には、表示すブルーチンを示しである。
発光部12が発光位置にないと判断されたときと、外付
ストロボ25が不適であると判断されたときまたは装着
されているレンズが不適であると判断されたときとに、
それぞれ警告表示がされる(881〜587)。発光部
12が発光位置にないとの判断は、前述の通りアップ検
出スイッチSW4の0N10FFによって検出する。
さらに、この表示すブルーチンにおいて、前記したスト
ロボの4種類の発光態様、およびカメラの設定情報など
の表示を行なう(S89)。
このように本実施例のストロボ制御装置は、被写体輝度
とレンズ情報とに基づいてストロボ発光の可否を判断し
、ストロボの発光が必要なときには、発光部12を自動
的にアップしてストロボの発光を伴う露出を行なう。こ
こで、発光部12がなんらかの原因、たとえば発光部1
2が外付はストロボに衝突して正規の発光位置までアッ
プできないときには内蔵ストロボの発光を禁止し、かつ
外付はストロボは発光させて適正なシャッタ速度および
絞り値によって露出を行なう。
また、外付はストロボが装着されていないのに発光部1
2が正規の発光位置までアップしなかったときには内蔵
ストロボの発光を禁止し、ストロボを発光させないで適
正露出を行なう。よって、内蔵ストロボの異常照射によ
る撮影ミスが無(なり、また露出禁止によりシャッタチ
ャンスを失うこともなくなる。
以上本実施例では、発光部12をレバー13によるリト
ラクタブル式のリンク機構で支持したが、発光部12の
支持機構はこれに限られず、ポツプアップ機構でもよい
。発光部12を収納位置と発光位置とに駆動する機構と
してはギア機構に代えて、カム?!!?iなど他の機構
でもよく、収納位置から発光位置への移動、あるいはそ
の逆の一方の移動をばね力により行なわせてもよい。
また、本実施例では自動発光モードにおいてストロボを
使用するかしないかの判断を、測光した被写体輝度など
を基に算出されたシャッタ速度に基づいて判断したが、
単純に被写体輝度に基づいて判断してもよい。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように本発明のカメラのストロ
ボ制御装置によれば、内蔵ストロボの発光部が正規の発
光位置に移動しないときには、内蔵ストロボの発光を禁
止しかつ内蔵ストロボ発光させない状態での適正露出値
で撮影を行なうので、ストロボの異常照射による撮影ミ
スが無くなり、シャッタが切れないためにシャッタチャ
ンスを喪失することもなくなる。
また、外付はストロボの装着が可能なものにあっては、
ストロボを発光させるときに、内蔵ストロボの発光部が
正規の発光位置に移動できないときには内蔵ストロボの
み発光を禁止し、外付はストロボを発光′させて適正露
出値で撮影を行なうので、正常なストロボ発光の効果を
得た撮影ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明のカメラのストロボ制御装置で動作が
制御されるリトラクタブル型ストロボの実施例を示した
概略構成図、 第2図は、本発明のカメラのストロボ制御装置を搭載し
た一眼レフカメラを、発光部を発光位置に移動し、外付
はストロボを装着した状態で示した正面図、 第3図は、本発明のカメラのストロボ制御装置の実施例
の回路構成を示した概略構成図、第4A、4B、40図
および第5図は、同実施例の動作フローチャートである
。 lO・・・カメラボディ、12・・・発光部、13・・
・レバー(支持機m>、 16・・・ストロボモータ、 20・・・カメラ制御回路(制御手段)21・・・測光
センサ、22・・・測光回路、23・・・L、ンズRO
M、25・・・外付はスト、ロボ、28・・・表示回路
、29・・・LCDパネル。 SW4・・・アップ検出スイッチ(検出手段)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持機構によってカメラ本体に支持され、かつこ
    の支持機構によって収納位置と発光位置とに移動される
    内蔵ストロボの発光部と、この発光部を前記収納位置と
    発光位置とに移動させる駆動機構とを備えたカメラであ
    って、 前記発光部が発光位置にあることを検出する検出手段と
    、 前記内蔵ストロボを発光させるときには、前記駆動機構
    を作動させて発光部を発光位置に移動させ、発光終了後
    に収納位置に移動させ、さらに内蔵ストロボを発光させ
    るときに前記検出手段が発光部が発光位置にあることを
    検出しないときには前記内蔵ストロボの発光を禁止する
    制御手段と、を備えていることを特徴とするカメラのス
    トロボ制御装置。
  2. (2)請求項1に記載の制御手段は、内蔵ストロボを発
    光させるときにはシャッタ速度をストロボ同調速度に設
    定することを特徴とするカメラのストロボ制御装置。
  3. (3)請求項1において、前記制御手段は、内蔵ストロ
    ボを発光させるときにはシャッタ速度をストロボ同調速
    度に設定し、前記検出手段が発光部が発光位置にあるこ
    とを検出しないときには内蔵ストロボの発光を禁止し、
    かつ露出因子を内蔵ストロボを発光させない状態での適
    正露出値に設定して露出を行なうことを特徴とするカメ
    ラのストロボ制御装置。
  4. (4)請求項1記載のカメラはさらに被写体の明るさを
    測る測光手段を備え、 前記制御手段は、前記測光手段による測光値が一定値よ
    りも低いときには、前記駆動機構を作動させて発光部を
    発光位置に移動させ、前記検出手段が発光部が発光位置
    にあることを検出したときにはシャッタ速度をストロボ
    同調速度に設定して前記内蔵ストロボを発光させて適正
    露出を行ない、前記検出手段が発光部が発光位置にある
    ことを検出しないときには内蔵ストロボを発光させない
    で適正露出を行なうことを特徴とするカメラのストロボ
    制御装置。
  5. (5)請求項1ないし4のいずれかに記載のカメラはさ
    らに外付けストロボの装着が可能に形成されていて、前
    記制御手段は、所定の外付けストロボが装着されている
    ときには、前記内蔵ストロボとともにこの所定の外付け
    ストロボを発光させることを特徴とするカメラのストロ
    ボ制御装置。
  6. (6)請求項5において、前記制御手段は、外付けスト
    ロボが装着された状態でストロボを発光させるときに、
    前記検出手段が前記発光部が発光位置にあることを検出
    しないときには前記内蔵ストロボの発光を禁止して外付
    けストロボのみを発光させることを特徴とするカメラの
    ストロボ制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015001669A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 キヤノン株式会社 撮像装置、カメラシステム及び制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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