JP2787481B2 - カメラのストロボ制御装置 - Google Patents
カメラのストロボ制御装置Info
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- JP2787481B2 JP2787481B2 JP1253993A JP25399389A JP2787481B2 JP 2787481 B2 JP2787481 B2 JP 2787481B2 JP 1253993 A JP1253993 A JP 1253993A JP 25399389 A JP25399389 A JP 25399389A JP 2787481 B2 JP2787481 B2 JP 2787481B2
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、発光部が収納位置と発光位置とに移動され
るストロボを内蔵したカメラのストロボ制御装置に係
り、特に、装着されている撮影レンズの種類などの情報
をも勘案してストロボの使用可否を判断するストロボ制
御装置に関する。
るストロボを内蔵したカメラのストロボ制御装置に係
り、特に、装着されている撮影レンズの種類などの情報
をも勘案してストロボの使用可否を判断するストロボ制
御装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 最近では、使い勝手の良さを考慮して、自動調光のス
トロボを内蔵したカメラが増加している。このようにス
トロボを内蔵しているカメラの中には、ストロボの発光
部を、リトラクタブル機構、あるいはポッルアップ機構
などにより、カメラ本体内の収納位置とカメラ本体から
突出した発光位置とに移動可能としたものや、さらにそ
の移動を自動制御するものなどがある。
トロボを内蔵したカメラが増加している。このようにス
トロボを内蔵しているカメラの中には、ストロボの発光
部を、リトラクタブル機構、あるいはポッルアップ機構
などにより、カメラ本体内の収納位置とカメラ本体から
突出した発光位置とに移動可能としたものや、さらにそ
の移動を自動制御するものなどがある。
このような従来のストロボ制御装置は、一般に露出因
子、たとえば測光した被写体の輝度情報、算出したシャ
ッタ速度情報などに基づいてストロボの発光制御を行な
っている。すなわち、撮影時に被写体の輝度が一定値よ
りも低ければ、発光部を発光位置に移動させて発光し、
その後収納位置に戻す。一方、被写体の輝度が一定値よ
りも高ければストロボを発光させる必要がないので、発
光部を収納位置に保持したまま発光させない。
子、たとえば測光した被写体の輝度情報、算出したシャ
ッタ速度情報などに基づいてストロボの発光制御を行な
っている。すなわち、撮影時に被写体の輝度が一定値よ
りも低ければ、発光部を発光位置に移動させて発光し、
その後収納位置に戻す。一方、被写体の輝度が一定値よ
りも高ければストロボを発光させる必要がないので、発
光部を収納位置に保持したまま発光させない。
このように、ストロボの発光を被写体の輝度に基づい
て行うものは、レンズ交換がされないレンズシャッタカ
メラ等においては特に問題がなかった。
て行うものは、レンズ交換がされないレンズシャッタカ
メラ等においては特に問題がなかった。
しかし、レンズの交換が可能なカメラ、特に一眼レフ
カメラでは、装着した撮影レンズの外形(レンズ鏡筒の
長さ、直径)、焦点距離、および撮影レンズとストロボ
の発光部の位置関係によっては、ストロボ光がケラレた
り、ストロボ光の照射角が装着されている撮影レンズの
画角をカバーできないなどの問題を生じ、撮影者の意図
通りの写真が撮れない場合を生じることがあった。
カメラでは、装着した撮影レンズの外形(レンズ鏡筒の
長さ、直径)、焦点距離、および撮影レンズとストロボ
の発光部の位置関係によっては、ストロボ光がケラレた
り、ストロボ光の照射角が装着されている撮影レンズの
画角をカバーできないなどの問題を生じ、撮影者の意図
通りの写真が撮れない場合を生じることがあった。
「発明の目的」 本発明は、このような従来のカメラの問題を解消する
ためになされてたものであり、被写体の輝度に加えて、
装着されているレンズの種類などのレンズ情報をも考慮
してストロボの使用の適否を判断し、撮影者が意図通り
の撮影を行えるようにしたカメラのストロボ制御装置を
提供することを目的とする。
ためになされてたものであり、被写体の輝度に加えて、
装着されているレンズの種類などのレンズ情報をも考慮
してストロボの使用の適否を判断し、撮影者が意図通り
の撮影を行えるようにしたカメラのストロボ制御装置を
提供することを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、カメラ本体に内蔵され、収納位置と発光位
置とに移動される発光部を備えたストロボと、被写体輝
度を測り、露出因子を算出する測光手段と、カメラ本体
に装着されている撮影レンズのレンズ情報記憶手段か
ら、その撮影レンズの種類、焦点距離等のレンズ情報を
入力するレンズ情報入力手段と、このレンズ情報入力手
段を介して入力したレンズ情報に基づいて、この撮影レ
ンズの特性と前記ストロボの特性との適否をん判断する
レンズ判断手段と、このレンズ判断手段によりレンズ適
応と判断され、かつ前記測光手段で得られた露光因子が
ストロボを使用すべき領域にあるときには、前記ストロ
ボの発光部を発光位置に移動して発光させた後収納位置
に移動し、これ以外のときには、前記発光部を収納位置
に保持しておく制御手段とを設けたことに特徴を有す
る。
置とに移動される発光部を備えたストロボと、被写体輝
度を測り、露出因子を算出する測光手段と、カメラ本体
に装着されている撮影レンズのレンズ情報記憶手段か
ら、その撮影レンズの種類、焦点距離等のレンズ情報を
入力するレンズ情報入力手段と、このレンズ情報入力手
段を介して入力したレンズ情報に基づいて、この撮影レ
ンズの特性と前記ストロボの特性との適否をん判断する
レンズ判断手段と、このレンズ判断手段によりレンズ適
応と判断され、かつ前記測光手段で得られた露光因子が
ストロボを使用すべき領域にあるときには、前記ストロ
ボの発光部を発光位置に移動して発光させた後収納位置
に移動し、これ以外のときには、前記発光部を収納位置
に保持しておく制御手段とを設けたことに特徴を有す
る。
この構成によれば、ストロボの発光部の移動及びその
発光は、被写体の輝度のみらなずレンズ情報をも勘案し
て制御されるので、撮影者の意図通りの写真が撮れる。
発光は、被写体の輝度のみらなずレンズ情報をも勘案し
て制御されるので、撮影者の意図通りの写真が撮れる。
また、前記レンズ情報入力手段からの情報のみを無効
とするスイッチをさらに設け、前記制御手段を、このス
イッチがオンされているときにはレンズ情報以外の情報
に基づいて前記発光部の移動及び発光を制御するように
すれば、装着されているレンズの画角がストロボ光の照
射角でカバーできないような場合であったとしても、意
識的にストロボを発光させることができる。
とするスイッチをさらに設け、前記制御手段を、このス
イッチがオンされているときにはレンズ情報以外の情報
に基づいて前記発光部の移動及び発光を制御するように
すれば、装着されているレンズの画角がストロボ光の照
射角でカバーできないような場合であったとしても、意
識的にストロボを発光させることができる。
さらに、前記制御手段によって判断されたストロボ使
用の可否を表示手段に表示させるようにすれば、撮影者
はストロボ使用可否の状況を容易に知ることが可能とな
る。この表示手段は、ファインダ内に設けることが使い
勝手上望ましい。
用の可否を表示手段に表示させるようにすれば、撮影者
はストロボ使用可否の状況を容易に知ることが可能とな
る。この表示手段は、ファインダ内に設けることが使い
勝手上望ましい。
なお、ストロボの発光が必要とされるのは、通常シャ
ッタ速度が手ブテ限界シャッタ速度よりも遅くなるとき
であるから、算出されたシャッタ速度とレンズの距離情
報に基づく手ブレ限界シャッタ速度に基づいて判断する
ことが好ましい。
ッタ速度が手ブテ限界シャッタ速度よりも遅くなるとき
であるから、算出されたシャッタ速度とレンズの距離情
報に基づく手ブレ限界シャッタ速度に基づいて判断する
ことが好ましい。
「発明の実施例」 以下本発明について、添付図面に示した実施例に基づ
いて説明する。第1図は、本発明を適用したパワーリト
ラクタブル式のストロボの概略構成図、第2図は、本発
明のカメラのストロボ制御装置を搭載した一眼レフカメ
ラを、発光部を発光位置に移動し、外付けストロボを装
着した状態で示した正面図、第3図は、本実施例のスト
ロボ制御装置の概略構成図である。
いて説明する。第1図は、本発明を適用したパワーリト
ラクタブル式のストロボの概略構成図、第2図は、本発
明のカメラのストロボ制御装置を搭載した一眼レフカメ
ラを、発光部を発光位置に移動し、外付けストロボを装
着した状態で示した正面図、第3図は、本実施例のスト
ロボ制御装置の概略構成図である。
カメラ本体10の上部(ペンタブリズム11の上部)に
は、ストロボの発光部12が支持機構によって、カメラ本
体10内の収納部10aに収納された収納位置(想像線で示
した位置)と、この収納部10aから突出した発光位置
(実線で示した位置)とに移動可能に支持されている。
なお図には、支持機構を構成するレバー13のみを示して
ある。
は、ストロボの発光部12が支持機構によって、カメラ本
体10内の収納部10aに収納された収納位置(想像線で示
した位置)と、この収納部10aから突出した発光位置
(実線で示した位置)とに移動可能に支持されている。
なお図には、支持機構を構成するレバー13のみを示して
ある。
レバー13は、一端が軸13aを介して発光部12の後端に
軸支され、他端が軸13bを介してカメラ本体10に形成さ
れ収納部10aの側壁に軸支されている。そして一方のレ
バー13には、軸13bを中心とした扇形ギヤ14が形成さ
れ、この扇形ギヤ14に、駆動機構としてのストロボモー
タ16のピニオン17がギア列15を介して噛み合っている。
したがって、ストロボモータ16の回転がギア17、15、14
を介してレバー13に伝達され、モータ16の回転方向に応
じてレバー13が回転し、ストロボ発光部12が収納位置と
発光位置とに移動する。
軸支され、他端が軸13bを介してカメラ本体10に形成さ
れ収納部10aの側壁に軸支されている。そして一方のレ
バー13には、軸13bを中心とした扇形ギヤ14が形成さ
れ、この扇形ギヤ14に、駆動機構としてのストロボモー
タ16のピニオン17がギア列15を介して噛み合っている。
したがって、ストロボモータ16の回転がギア17、15、14
を介してレバー13に伝達され、モータ16の回転方向に応
じてレバー13が回転し、ストロボ発光部12が収納位置と
発光位置とに移動する。
レバー13とカメラ本体10との間には2個のリミットス
イッチ18、19が設けられていて、それぞれ発光部12が収
納位置、発光位置に達したときにオン(またはオフ)す
る。ストロボモータ16の動作はカメラ制御回路20により
制御されるが、その停止は、これらのスイッチ18、19の
ON/OFF検知により行なれる。
イッチ18、19が設けられていて、それぞれ発光部12が収
納位置、発光位置に達したときにオン(またはオフ)す
る。ストロボモータ16の動作はカメラ制御回路20により
制御されるが、その停止は、これらのスイッチ18、19の
ON/OFF検知により行なれる。
扇形ギヤ14にはピン14aが植設され、このピン14aが、
カメラ本体10に形成された、軸13bを中心とする弧状溝1
0bに嵌っている。これらのピン14aおよび弧状溝10bによ
り、扇形ギヤ14(レバー13)の回動角が規制される。つ
まり、レバー13の回動限界位置がそれぞれ発光部12の発
光位置と収納位置になる。
カメラ本体10に形成された、軸13bを中心とする弧状溝1
0bに嵌っている。これらのピン14aおよび弧状溝10bによ
り、扇形ギヤ14(レバー13)の回動角が規制される。つ
まり、レバー13の回動限界位置がそれぞれ発光部12の発
光位置と収納位置になる。
さらに本実施例は、ストロボモータ16の過負荷検出回
路を備えていて、外力などにより発光部12の移動が阻止
されると、これを過負荷検出回路が検出し、ストロボモ
ータ16を停止させる。なおこの過負荷検出回路は、本実
施例ではカメラ制御回路20内に含ませている。なお、通
常のストロボモータ16の停止を、上記ピン14aが弧状溝1
0bの端部に当接してレバー13が発光位置または収納位置
から先に回転できなくなったことを過負荷検出手段によ
り検出したときに行なう構成にしてもよい。
路を備えていて、外力などにより発光部12の移動が阻止
されると、これを過負荷検出回路が検出し、ストロボモ
ータ16を停止させる。なおこの過負荷検出回路は、本実
施例ではカメラ制御回路20内に含ませている。なお、通
常のストロボモータ16の停止を、上記ピン14aが弧状溝1
0bの端部に当接してレバー13が発光位置または収納位置
から先に回転できなくなったことを過負荷検出手段によ
り検出したときに行なう構成にしてもよい。
次に、本実施例のストロボ制御装置の回路構成につい
て説明する。第3図に示してあるカメラ制御回路20は、
カメラの全ての動作を総括的に制御する回路であり、通
常マイコンで構成される。このカメラ制御回路20には、
被写体光を受光する測光センサ21の出力を対数圧縮して
所定の測光信号に加工する測光回路22が接続されてい
る。カメラ制御回路20は、測光回路22からの測光信号
と、フィルム感度情報等の情報に基づいて所定のアルゴ
リズムにより露出因子(シャッタ速度、絞り値、手ブレ
限界シャッタ速度など)を算出する。上記カメラ制御回
路20、測光センサ21及び測光回路22によって測光手段を
構成している。
て説明する。第3図に示してあるカメラ制御回路20は、
カメラの全ての動作を総括的に制御する回路であり、通
常マイコンで構成される。このカメラ制御回路20には、
被写体光を受光する測光センサ21の出力を対数圧縮して
所定の測光信号に加工する測光回路22が接続されてい
る。カメラ制御回路20は、測光回路22からの測光信号
と、フィルム感度情報等の情報に基づいて所定のアルゴ
リズムにより露出因子(シャッタ速度、絞り値、手ブレ
限界シャッタ速度など)を算出する。上記カメラ制御回
路20、測光センサ21及び測光回路22によって測光手段を
構成している。
また、カメラ制御回路20は、装着された撮影レンズ内
に設けられた、その撮影レンズの種類、開放、最小絞り
値、焦点距離などのレンズ情報が記憶されたレンズ情報
記憶手段としてのレンズROM23(またはCPU)からそのレ
ンズ情報をシリアル通信で読み込む。この読み込んだレ
ンズ情報により、装着されているレンズの種類、焦点距
離、、最小絞り値、開放絞り値等を知る。ここでカメラ
制御回路20は、カメラ本体に装着されている撮影レンズ
のレンズROM23からそのレンズ情報を入力するレンズ情
報入力手段として機能する。なおこのシリアル通信は、
マウント部24に設けられた複数の接点の接続を介して行
なわれる。
に設けられた、その撮影レンズの種類、開放、最小絞り
値、焦点距離などのレンズ情報が記憶されたレンズ情報
記憶手段としてのレンズROM23(またはCPU)からそのレ
ンズ情報をシリアル通信で読み込む。この読み込んだレ
ンズ情報により、装着されているレンズの種類、焦点距
離、、最小絞り値、開放絞り値等を知る。ここでカメラ
制御回路20は、カメラ本体に装着されている撮影レンズ
のレンズROM23からそのレンズ情報を入力するレンズ情
報入力手段として機能する。なおこのシリアル通信は、
マウント部24に設けられた複数の接点の接続を介して行
なわれる。
さらに、カメラ制御装置20には、外付けストロボ25を
取付けるホットシュー26の各接点が接続されている。こ
のホットシュー26に装着された外付けストロボ25が通信
機能を有する場合には、カメラ制御回路20は、ホットシ
ュー26を介して外付けストロボ25からストロボ情報を入
力する。ストロボ情報としては、ストロボの形式、ガイ
ドナンバー、チャージ完了かどうかなどがある。一方カ
メラ制御回路20から外付けストロボ25には、発光許可信
号、トリガ信号、クウェンチ信号などを送る。
取付けるホットシュー26の各接点が接続されている。こ
のホットシュー26に装着された外付けストロボ25が通信
機能を有する場合には、カメラ制御回路20は、ホットシ
ュー26を介して外付けストロボ25からストロボ情報を入
力する。ストロボ情報としては、ストロボの形式、ガイ
ドナンバー、チャージ完了かどうかなどがある。一方カ
メラ制御回路20から外付けストロボ25には、発光許可信
号、トリガ信号、クウェンチ信号などを送る。
測距ユニット27は、撮影レンズで撮影された被写体像
を所定の電機信号に変換する測距センサを備え、この測
距センサから被写体距離(デフォーカス量)を測るため
に必要な測距信号を出力する。カメラ制御回路20は、こ
の測距信号およびレンズ情報を基にデフォーカス量を算
出し、AF機構を介して撮影レンズのフォーカシングレン
ズを合焦位置まで駆動するAF処理を行なう。
を所定の電機信号に変換する測距センサを備え、この測
距センサから被写体距離(デフォーカス量)を測るため
に必要な測距信号を出力する。カメラ制御回路20は、こ
の測距信号およびレンズ情報を基にデフォーカス量を算
出し、AF機構を介して撮影レンズのフォーカシングレン
ズを合焦位置まで駆動するAF処理を行なう。
LCDパネル29は、カメラ本体10の外面およびファイン
ダ視野内に設けられていて、その表示は表示回路28を介
してカメラ制御回路により制御される。本実施例のLCD
パネル29は、少なくとも撮影レンズの適否、ストロボの
発光可否を表示する。もちろんこれ以外に露出プログラ
ムモード、シャッタ速度、絞り値、合焦非合焦など、カ
メラの撮影機能に関する種々の表示をも合わせて行なえ
るようになっている。
ダ視野内に設けられていて、その表示は表示回路28を介
してカメラ制御回路により制御される。本実施例のLCD
パネル29は、少なくとも撮影レンズの適否、ストロボの
発光可否を表示する。もちろんこれ以外に露出プログラ
ムモード、シャッタ速度、絞り値、合焦非合焦など、カ
メラの撮影機能に関する種々の表示をも合わせて行なえ
るようになっている。
カメラ制御回路20には、スイッチ類として、測光スイ
ッチSWS、レリーズスイッチSWR、セルフスイッチSW1、
発光切換えスイッチSW2、レンズ不適解除スイッチSW3お
よびストロボアップ検出スイッチSW4が接続されてい
る。
ッチSWS、レリーズスイッチSWR、セルフスイッチSW1、
発光切換えスイッチSW2、レンズ不適解除スイッチSW3お
よびストロボアップ検出スイッチSW4が接続されてい
る。
測光スイッチSWSおよびレリーズスイッチSWRはレリー
ズボタン31と連動するスイッチであって、レリーズボタ
ン31の半押しで測光スイッチSWSがオンし、同全押しで
レリーズスイッチSWRがオンする。測光スイッチSWSがオ
ンとすると、測光回路22、測距ユニット27などが動作を
開始し、レリーズスイッチSWRがオンするとレリーズ動
作に移行する。
ズボタン31と連動するスイッチであって、レリーズボタ
ン31の半押しで測光スイッチSWSがオンし、同全押しで
レリーズスイッチSWRがオンする。測光スイッチSWSがオ
ンとすると、測光回路22、測距ユニット27などが動作を
開始し、レリーズスイッチSWRがオンするとレリーズ動
作に移行する。
セルフスイッチSW1は、セルフタイマーを作動させる
スイッチである。このセルフスイッチSW1がオンされる
とセルフタイマーモードに入り、このセルフタイマーモ
ードでレリーズスイッチSWRがオン操作されるとセルフ
動作を開始し、所定時間経過後にレリーズ動作を行な
う。
スイッチである。このセルフスイッチSW1がオンされる
とセルフタイマーモードに入り、このセルフタイマーモ
ードでレリーズスイッチSWRがオン操作されるとセルフ
動作を開始し、所定時間経過後にレリーズ動作を行な
う。
発光切替スイッチSW2は、ストロボの発光モードを切
換えるスイッチである。この発光切替スイッチSW2がオ
ンされていないときには、測光回路22を介して計測した
被写体の輝度およびレンズROM23から読み込んだレンズ
情報に基づいてストロボを発光されるかどうかを制御し
(自動発光モード)、オンされているときにはストロボ
を強制的に発光制御する(強制発光モード)。なおスト
ロボ強制発光時にカメラ制御回路20は、算出したシャッ
タ速度がストロボの同調速度よりもときにはレリーズ時
のシャッタ速度をストロボ同調速度に設定する。
換えるスイッチである。この発光切替スイッチSW2がオ
ンされていないときには、測光回路22を介して計測した
被写体の輝度およびレンズROM23から読み込んだレンズ
情報に基づいてストロボを発光されるかどうかを制御し
(自動発光モード)、オンされているときにはストロボ
を強制的に発光制御する(強制発光モード)。なおスト
ロボ強制発光時にカメラ制御回路20は、算出したシャッ
タ速度がストロボの同調速度よりもときにはレリーズ時
のシャッタ速度をストロボ同調速度に設定する。
レンズ不適解除スイッチSW3は、レンズROM23から読み
込んだレンズ情報をストロボ発光の判断に利用するかし
ないかを切換えるイッチである。このレンズ不適解除ス
イッチSW3は、例えば、装着されているレンズの画角が
ストロボの照射角よりも広いと分っているのにもかかわ
らず、強制的にストロボを発光させたいような場合に操
作される。
込んだレンズ情報をストロボ発光の判断に利用するかし
ないかを切換えるイッチである。このレンズ不適解除ス
イッチSW3は、例えば、装着されているレンズの画角が
ストロボの照射角よりも広いと分っているのにもかかわ
らず、強制的にストロボを発光させたいような場合に操
作される。
また、ストロボアップ検出スイッチSW4は、第1図に
示したストロボの発光部12が完全にアップした状態とな
ったとき(発光位置に達したとき)にオンするスイッチ
である。なおストロボアップ検出スイッチSW4とリミッ
トスイッチ19とを同一のスイッチで兼用できる。
示したストロボの発光部12が完全にアップした状態とな
ったとき(発光位置に達したとき)にオンするスイッチ
である。なおストロボアップ検出スイッチSW4とリミッ
トスイッチ19とを同一のスイッチで兼用できる。
さらにカメラ制御回路20には、ストロボ(発光管36)
を発光させるストロボ回路35と、発光管36に隣接して設
けられている補助投光用LED37とが接続されている。カ
メラ制御回路20は、このストロボ回路35に対して発光許
可信号、トリガ信号およびクウェンチ信号を出力する。
ここでカメラ制御回路20は、ストロボ制御手段とし機能
する。
を発光させるストロボ回路35と、発光管36に隣接して設
けられている補助投光用LED37とが接続されている。カ
メラ制御回路20は、このストロボ回路35に対して発光許
可信号、トリガ信号およびクウェンチ信号を出力する。
ここでカメラ制御回路20は、ストロボ制御手段とし機能
する。
また、前記した発光許可信号は、ストロボを発光させ
れもよい条件が整ったときに発光を許可する信号であ
り、この信号を受けたストロボは、チャージなどの発光
準備を開始する。トリガ信号はストロボを発光させる信
号であり、クウェンチ信号は、ストロボによる発光量が
適正光量達したときにその発光を停止させる信号であ
る。なお、補助投光用LED37は、被写体が低輝度のとき
やコントラストが低いときに、被写体に対してコントラ
ストパターンを照射して測距回路27により測距を補助す
る。
れもよい条件が整ったときに発光を許可する信号であ
り、この信号を受けたストロボは、チャージなどの発光
準備を開始する。トリガ信号はストロボを発光させる信
号であり、クウェンチ信号は、ストロボによる発光量が
適正光量達したときにその発光を停止させる信号であ
る。なお、補助投光用LED37は、被写体が低輝度のとき
やコントラストが低いときに、被写体に対してコントラ
ストパターンを照射して測距回路27により測距を補助す
る。
カメラ制御回路20にはさらに、レリーズスイッチSWR
がオンしたときにミラーおよびシャッタ幕(先幕および
後幕)のメカチャージを解除するレリーズマグネット39
と、先幕および後幕を機械的係止に代わって係止し、そ
の係止をシーケンシャルに解除して所定のシャッタ速度
が得られるように先幕および後幕を走行させる、先幕マ
グネット40および後幕マグネット41とが接続されてい
る。
がオンしたときにミラーおよびシャッタ幕(先幕および
後幕)のメカチャージを解除するレリーズマグネット39
と、先幕および後幕を機械的係止に代わって係止し、そ
の係止をシーケンシャルに解除して所定のシャッタ速度
が得られるように先幕および後幕を走行させる、先幕マ
グネット40および後幕マグネット41とが接続されてい
る。
図中のX接点スイッチSWXは、機能の低い(通信機能
を有さない)外付ストロボを発光をさせるスイッチであ
り、先幕走行完了後にオンし、これによってホットシュ
ー26を介して外付ストロボを発光させる。
を有さない)外付ストロボを発光をさせるスイッチであ
り、先幕走行完了後にオンし、これによってホットシュ
ー26を介して外付ストロボを発光させる。
このように構成された本発明のカメラのストロボ制御
装置は、第4図および第5図に示される動作フローチャ
ートに基づいて次のように動作する。ここで、このフロ
ーチャートを説明する前に上記装置の概略の動作を説明
しておく。
装置は、第4図および第5図に示される動作フローチャ
ートに基づいて次のように動作する。ここで、このフロ
ーチャートを説明する前に上記装置の概略の動作を説明
しておく。
本発明のカメラのストロボ制御装置においては、算出
されたシャッタ速度が一定値よりも低速(たとえば手ブ
レ限界シャッタ速度よりも低速)でストロボにより補助
光が必要、かつカメラに装着されている撮影レンズの特
性がストロボの特性に適合している場合、という2つの
条件が揃ったときに発光部12がアップして発光し、発光
終了後にダウンするという動作が行なわれる。
されたシャッタ速度が一定値よりも低速(たとえば手ブ
レ限界シャッタ速度よりも低速)でストロボにより補助
光が必要、かつカメラに装着されている撮影レンズの特
性がストロボの特性に適合している場合、という2つの
条件が揃ったときに発光部12がアップして発光し、発光
終了後にダウンするという動作が行なわれる。
また、レンズ不適解除スイッチSW3をオンさせれば、
装着されている撮影レンズのいかにかかわらずに、算出
された露出因子に基づいて上記ストロボ動作が行なわれ
る。そして、カメラ本体に設けられている表示装置に
は、ストロボ使用の可否、すなわち、装着されている撮
影レンズが適正な撮影レンズであるのか外付ストロボ25
が適正なものであるのか、等の状態が表示される。
装着されている撮影レンズのいかにかかわらずに、算出
された露出因子に基づいて上記ストロボ動作が行なわれ
る。そして、カメラ本体に設けられている表示装置に
は、ストロボ使用の可否、すなわち、装着されている撮
影レンズが適正な撮影レンズであるのか外付ストロボ25
が適正なものであるのか、等の状態が表示される。
概略の動作は以上の通りであるが、以下、第4図およ
び第5図に示したフローチャートに基づいて本実施例の
動作を詳細に説明する。なおこの動作は、カメラ制御回
路20のマイコンによりそのメモリに書込まれたプログラ
ムに基づいて実行される。
び第5図に示したフローチャートに基づいて本実施例の
動作を詳細に説明する。なおこの動作は、カメラ制御回
路20のマイコンによりそのメモリに書込まれたプログラ
ムに基づいて実行される。
まず、メインスイッチのオンなど所定の条件下にプロ
グラムがスタートすると、カメラ制御回路20は、スイッ
チSWS、SWR、SW1それぞれのスイッチ情報(オンである
かオフであるか)を入力し、(ステップS1)、測光スイ
ッチSWSがオンするのを待つ(S3)。
グラムがスタートすると、カメラ制御回路20は、スイッ
チSWS、SWR、SW1それぞれのスイッチ情報(オンである
かオフであるか)を入力し、(ステップS1)、測光スイ
ッチSWSがオンするのを待つ(S3)。
測光スイッチSWSがオンすると、発光切替スイッチSW2
のスイッチ情報を入力し、オンしていれば、ストロボ発
光モードを強制発光モードに設定し、オフしていればス
トロボ発光モードを自動発光モードに設定する(S5〜S1
1)。このようにストロボ発光モードを強制発光モード
に設定したときには、レリーズ時のシャッタ速度をスト
ロボの発光の同調する速度に設定し、ストロボをレリー
ズ時に発光させる。一方、自動発光モードに設定したと
きには、後述する制御により、発光すべきと判断された
ときにのみストロボを発光させる。
のスイッチ情報を入力し、オンしていれば、ストロボ発
光モードを強制発光モードに設定し、オフしていればス
トロボ発光モードを自動発光モードに設定する(S5〜S1
1)。このようにストロボ発光モードを強制発光モード
に設定したときには、レリーズ時のシャッタ速度をスト
ロボの発光の同調する速度に設定し、ストロボをレリー
ズ時に発光させる。一方、自動発光モードに設定したと
きには、後述する制御により、発光すべきと判断された
ときにのみストロボを発光させる。
次にカメラ制御回路20は、レンズROM23に記憶されて
いるレンズ情報を読み出し、ホットシュー26介して外付
ストロボ25と情報授受を行なう(S13、S15)。このレン
ズROM23に記憶されているレンズ情報とは、レンズの種
類、焦点距離等の情報である。外付ストロボ25からの情
報は、外付ストロボ25に設定されている発光条件等の設
定値等である。
いるレンズ情報を読み出し、ホットシュー26介して外付
ストロボ25と情報授受を行なう(S13、S15)。このレン
ズROM23に記憶されているレンズ情報とは、レンズの種
類、焦点距離等の情報である。外付ストロボ25からの情
報は、外付ストロボ25に設定されている発光条件等の設
定値等である。
そしてカメラ制御回路20は、測光回路22から出力され
た測光信号と、フィルム感度情報等に基づいてシャッタ
速度などの露出因子を算出すつ(S17、S19)。
た測光信号と、フィルム感度情報等に基づいてシャッタ
速度などの露出因子を算出すつ(S17、S19)。
次にカメラ制御回路20は、カメラに設定されている各
種の設定値を表示回路28を介してLCDパネル29に表示さ
せる(S21)。この表示内容には、後述する装着レンズ
の適合、不適合が含まれる。
種の設定値を表示回路28を介してLCDパネル29に表示さ
せる(S21)。この表示内容には、後述する装着レンズ
の適合、不適合が含まれる。
そしてカメラ制御回路20は、セルフスイッチSW1がオ
ンされているか否か(セルフタイマモードであるか否
か)をチェックし(S23)、セルフタイマーモードであ
ればセルフ動作中であるかどうかをチェックし(S2
4)、セルフ動作中でなければレリーズスイッチSWRがオ
ンされているかどうかをチェックし(S25)、オンされ
ていればセルフカウンタをスタート、つまりセルフ動作
をスターとさせる(S26)。そして、セルフタイマーモ
ードで動作していることを外部LED32(第3図参照)の
点滅駆動によって表示し、さらにセルフカウンタをデク
リメントする(S27、S29)。そして、測距動作に進む
(S41)。
ンされているか否か(セルフタイマモードであるか否
か)をチェックし(S23)、セルフタイマーモードであ
ればセルフ動作中であるかどうかをチェックし(S2
4)、セルフ動作中でなければレリーズスイッチSWRがオ
ンされているかどうかをチェックし(S25)、オンされ
ていればセルフカウンタをスタート、つまりセルフ動作
をスターとさせる(S26)。そして、セルフタイマーモ
ードで動作していることを外部LED32(第3図参照)の
点滅駆動によって表示し、さらにセルフカウンタをデク
リメントする(S27、S29)。そして、測距動作に進む
(S41)。
なお、ステップS24においてすでにセルフ動作が始ま
っていれば、セルフ動作を継続すべくステップS27に飛
ぶ。また、セルフタイマーモードであってもレリーズス
イッチSWRがオンされていなければ、ステップS25からス
テップS1に戻る。
っていれば、セルフ動作を継続すべくステップS27に飛
ぶ。また、セルフタイマーモードであってもレリーズス
イッチSWRがオンされていなければ、ステップS25からス
テップS1に戻る。
また、ステップS23のチェック時にセルフスイッチSW1
がオンしていなければステップS33に進んで、ステップS
15で算出したシャッタ速度が所定速度よりも低速である
かどうかをチェックし、低速であれば被写体輝度が低い
ので、レリーズスイッチSWRがオンしていることを条件
に、AF処理が正確にかつ確実に行なえるように発光部12
をアップさせれ補助投光用LED37を点灯させてからAF処
理を開始する(S33、S34、S37、S41)。
がオンしていなければステップS33に進んで、ステップS
15で算出したシャッタ速度が所定速度よりも低速である
かどうかをチェックし、低速であれば被写体輝度が低い
ので、レリーズスイッチSWRがオンしていることを条件
に、AF処理が正確にかつ確実に行なえるように発光部12
をアップさせれ補助投光用LED37を点灯させてからAF処
理を開始する(S33、S34、S37、S41)。
シャッタ速度が低速でなければ、発光部をアップせず
にAF処理に入る(S33、S41)。つまり、ストロボを使用
するときには、レリーズスイッチSWRがオンしているこ
とを条件に発光部12のアップ動作を行なう。
にAF処理に入る(S33、S41)。つまり、ストロボを使用
するときには、レリーズスイッチSWRがオンしているこ
とを条件に発光部12のアップ動作を行なう。
ステップS41では、測距ユニット27を介して被写体に
対する測距を行ない、その測距値(デフォーカス量)に
基づいてAF機構により撮影レンズのフォーカシングレン
ズ(図示せず)を合焦位置まで移動させるAF処理を行な
う。このAF処理により被写体にピントが合えば、通常モ
ード時にはレリーズスイッチSWRがオンされたことを条
件として次のステップS49に進み、セルフモード時には
セルフカウントが0となったことを条件として次のステ
ップS49に進む(S43、S45)。
対する測距を行ない、その測距値(デフォーカス量)に
基づいてAF機構により撮影レンズのフォーカシングレン
ズ(図示せず)を合焦位置まで移動させるAF処理を行な
う。このAF処理により被写体にピントが合えば、通常モ
ード時にはレリーズスイッチSWRがオンされたことを条
件として次のステップS49に進み、セルフモード時には
セルフカウントが0となったことを条件として次のステ
ップS49に進む(S43、S45)。
以上のステップS1〜S45までの動作を、通常撮影時に
はピントが合ってから、つまり合焦してからかつレリー
ズスイッチSWRがオンされるまで繰り返し、セルフモー
ド時にはセルフカウントが0になるまで繰り返し、どち
らかの条件が満たされたらステップS49に進む。
はピントが合ってから、つまり合焦してからかつレリー
ズスイッチSWRがオンされるまで繰り返し、セルフモー
ド時にはセルフカウントが0になるまで繰り返し、どち
らかの条件が満たされたらステップS49に進む。
ステップS49では、強制発光モードがどうかを判断
し、強制発光モードであればステップS51に進み、強制
発光モードでなければステップS55に進む。
し、強制発光モードであればステップS51に進み、強制
発光モードでなければステップS55に進む。
ステップS51では、ステップS15で算出されたシャッタ
速度がシャッタ速度よりも低速かどうかを判断する。こ
のシャッタ速度が所定の速度よりも高速であればストロ
ボを発光させないので、レリーズ時のシャッタ速度を算
出したシャッタ速度に設定するるとともにストロボの発
光を禁止状態に設定してから適正露出処理を行なう(S5
3、S69)。また、算出したシャッタ速度が所定速度より
も低速であればストロボを発光させるので、ステップS5
5に進む。
速度がシャッタ速度よりも低速かどうかを判断する。こ
のシャッタ速度が所定の速度よりも高速であればストロ
ボを発光させないので、レリーズ時のシャッタ速度を算
出したシャッタ速度に設定するるとともにストロボの発
光を禁止状態に設定してから適正露出処理を行なう(S5
3、S69)。また、算出したシャッタ速度が所定速度より
も低速であればストロボを発光させるので、ステップS5
5に進む。
強制発光モードのとき、またはシャッタ速度が低速の
ときはステップS55において、外付ストロボ25が適した
ものであるか否かの判断をする(S55)。外付ストロボ2
5が適したものであり、さらに読み込んだレンズ情報に
基づいて装着されている撮影レンズが適したものと判断
すれば、レリーズ時のシャッタ速度をストロボ同調速度
に設定し直す一方、発光許可信号を出力するなどストロ
ボの発光を可能な状態に設定する(S56、S61)。なお、
レンズROMが搭載されていない撮影レンズが装着されて
いるときには、S57からS61に進む。
ときはステップS55において、外付ストロボ25が適した
ものであるか否かの判断をする(S55)。外付ストロボ2
5が適したものであり、さらに読み込んだレンズ情報に
基づいて装着されている撮影レンズが適したものと判断
すれば、レリーズ時のシャッタ速度をストロボ同調速度
に設定し直す一方、発光許可信号を出力するなどストロ
ボの発光を可能な状態に設定する(S56、S61)。なお、
レンズROMが搭載されていない撮影レンズが装着されて
いるときには、S57からS61に進む。
ステップS57の判断において、装着されているレンズ
が不適当であると判断したときには、さらにレンズ不適
解除スイッチSW3がオンされているか否かの判断をする
(S59)。レンズ不適解除スイッチSW3がオン、つまり解
除されていればステップS61に進むが、解除されていな
ければステップS53に進んで、前記したようにレリーズ
時のシャッタ速度を算出したシャッタ速度に設定する一
方、発光許可信号を止めてストロボの発光を禁止状態に
設定して適正露出処理を行う(S53、S69)。また、ステ
ップS55において外付ストロボ25が適していないと判断
したときも、ステップS53に進む。
が不適当であると判断したときには、さらにレンズ不適
解除スイッチSW3がオンされているか否かの判断をする
(S59)。レンズ不適解除スイッチSW3がオン、つまり解
除されていればステップS61に進むが、解除されていな
ければステップS53に進んで、前記したようにレリーズ
時のシャッタ速度を算出したシャッタ速度に設定する一
方、発光許可信号を止めてストロボの発光を禁止状態に
設定して適正露出処理を行う(S53、S69)。また、ステ
ップS55において外付ストロボ25が適していないと判断
したときも、ステップS53に進む。
そして、ステップS61に進むと、ストロボアップ検出
スイッチSW4がオンしていなければ、ストロボモータ16
を起動させて発光部12を発光位置までアップし、ストロ
ボアップ検出スイッチSW4がオンしたことを条件に露出
処理(ストロボを発光させての露出)を行なう(S63、S
65、S67、S69)。
スイッチSW4がオンしていなければ、ストロボモータ16
を起動させて発光部12を発光位置までアップし、ストロ
ボアップ検出スイッチSW4がオンしたことを条件に露出
処理(ストロボを発光させての露出)を行なう(S63、S
65、S67、S69)。
露出処理が終了したら、発光部12を収納位置までダウ
ンされて処理を終了する(S69、S71)。
ンされて処理を終了する(S69、S71)。
一方、発光部12のアップ処理(S65)において、発光
部12が何らかの原因で発光位置までアップしなかったと
きには、ストロボアップ検出スイッチSW4がオンしない
ので、ステップS53に進んで、露出時のシャッタ速度を
算出したシャッタ速度に設定する一方、ストロボの発光
を禁止状態に設定し、ストロボを発光させないで適正露
出処理を行なう(S69、S71)。
部12が何らかの原因で発光位置までアップしなかったと
きには、ストロボアップ検出スイッチSW4がオンしない
ので、ステップS53に進んで、露出時のシャッタ速度を
算出したシャッタ速度に設定する一方、ストロボの発光
を禁止状態に設定し、ストロボを発光させないで適正露
出処理を行なう(S69、S71)。
第5図には、表示サブルーチンが示されている。外付
ストロボ25が不適であると判断されたときと、装着され
ているレンズが不適であると判断されたときとに、それ
ぞれ警告表示がされる(S81〜S87)。さらに、この表示
サブルーチンにおいて、前記したようなカメラの設定情
報などの表示を行なう(S89)。
ストロボ25が不適であると判断されたときと、装着され
ているレンズが不適であると判断されたときとに、それ
ぞれ警告表示がされる(S81〜S87)。さらに、この表示
サブルーチンにおいて、前記したようなカメラの設定情
報などの表示を行なう(S89)。
このように、本実施例においては、算出したシャッタ
速度と、レンズ情報とに基づいてストロボ発光の可否を
判断するようにしている。撮影レンズの適、不適の判断
は、撮影レンズの画角をストロボの照射角がカバーでき
るかどうか、あるいはケラレを発生しないかどうかなど
で判断するようにしてある。したがってストロボの発光
は、撮影レンズの画角がストロボの照射角よりも狭い場
合、ケラレなどを生じない場合に行なわれる。また、前
記条件を満たさない場合でも、レンズ不適解除スイッチ
SW3もオフすることによりストロボを強制的に発光させ
ることもできる。
速度と、レンズ情報とに基づいてストロボ発光の可否を
判断するようにしている。撮影レンズの適、不適の判断
は、撮影レンズの画角をストロボの照射角がカバーでき
るかどうか、あるいはケラレを発生しないかどうかなど
で判断するようにしてある。したがってストロボの発光
は、撮影レンズの画角がストロボの照射角よりも狭い場
合、ケラレなどを生じない場合に行なわれる。また、前
記条件を満たさない場合でも、レンズ不適解除スイッチ
SW3もオフすることによりストロボを強制的に発光させ
ることもできる。
「発明の効果」 以上に説明したように、本発明のカメラのストロボ制
御装置では、被写体輝度が所定値よりも大きく、かつ、
装着されている撮影レンズの画角がストロボの照射角で
カバーできる場合にのみ、ストロボの駆動を行なうよう
にしたので、操作者の意に反する撮影が行なわれること
がなく、撮影者の意図通りの写真を撮ることができる。
御装置では、被写体輝度が所定値よりも大きく、かつ、
装着されている撮影レンズの画角がストロボの照射角で
カバーできる場合にのみ、ストロボの駆動を行なうよう
にしたので、操作者の意に反する撮影が行なわれること
がなく、撮影者の意図通りの写真を撮ることができる。
また、装着されている撮影レンズの情報を無効とする
スイッチを設けてあるので、操作者の意志をも尊重した
撮影が行なうこともできる。
スイッチを設けてあるので、操作者の意志をも尊重した
撮影が行なうこともできる。
そして撮影時において、装着されている撮影レンズの
敵、不適が表示手段により容易に判断できるので、使い
勝手が良い。
敵、不適が表示手段により容易に判断できるので、使い
勝手が良い。
第1図は、本発明のカメラのストロボ制御装置により制
御されるリトラクタブル型ストロボの概略成図、 第2図は、本発明のカメラのストロボ制御装置を搭載し
た一眼レフカメラを、発光部を発光位置に移動し、外付
けストロボを装着した状態で示した正面図、 第3図は、本発明のカメラのストロボ制御装置の実施例
の回路構成を示した概略構成図、 第4A、4B、4C図および第5図は、同実施例の動作フロー
チャートである。 10……カメラボディ、12……発光部、 16……ストロボモータ、 20……カメラ制御回路(レンズ情報入力手段、レッズ判
断手段、制御手段)、 21……測光センサ(測光手段)、 22……測光回路(測光手段)、 23……レンズROM(レンズ情報記憶手段)、 28……表示回路、29……LCDパネル(表示手段)、 SW3……レンズ不適解除スイッチ。
御されるリトラクタブル型ストロボの概略成図、 第2図は、本発明のカメラのストロボ制御装置を搭載し
た一眼レフカメラを、発光部を発光位置に移動し、外付
けストロボを装着した状態で示した正面図、 第3図は、本発明のカメラのストロボ制御装置の実施例
の回路構成を示した概略構成図、 第4A、4B、4C図および第5図は、同実施例の動作フロー
チャートである。 10……カメラボディ、12……発光部、 16……ストロボモータ、 20……カメラ制御回路(レンズ情報入力手段、レッズ判
断手段、制御手段)、 21……測光センサ(測光手段)、 22……測光回路(測光手段)、 23……レンズROM(レンズ情報記憶手段)、 28……表示回路、29……LCDパネル(表示手段)、 SW3……レンズ不適解除スイッチ。
Claims (4)
- 【請求項1】カメラ本体に内蔵され、収納位置と発光位
置とに移動される発光部を備えたストロボと、 被写体輝度を測り、露出因子を算出する測光手段と、 カメラ本体に装着されている撮影レンズのレンズ情報記
憶手段から、その撮影レンズの種類、焦点距離等のレン
ズ情報を入力するレンズ情報入力手段と、 このレンズ情報入力手段を介して入力したレンズ情報に
基づいて、この撮影レンズの特性と前記ストロボの特性
との適否を判断するレンズ判断手段と、 このレンズ判断手段によりレンズ適応と判断され、かつ
前記測光手段で得られた露出因子がストロボを使用すべ
き領域にあるときには、前記ストロボの発光部を発光位
置に移動して発光させた後収納位置に移動し、これ以外
のときには、前記発光部を収納位置に保持しておく制御
手段と、を備えていることを特徴とするカメラのストロ
ボ制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載のカメラのストロボ制御装置
はさらに、前記レンズ情報入力手段を介して入力した情
報のみを無効とするスイッチを備え、前記制御手段は、
このスイッチがオンされているときには、レンズ情報以
外の情報に基づいて前記発光部の移動および発光を制御
することを特徴とするカメラのストロボ制御装置。 - 【請求項3】請求項1または請求項2記載のカメラのス
トロボ制御装置はさら、前記レンズ判断手段によって判
断されたストロボの使用可否を表示する表示手段を備え
ていることを特徴とするカメラのストロボ制御装置。 - 【請求項4】請求項1記載のカメラのストロボ制御装置
において、前記ストロボ使用の判断に利用する露出因子
はシャッタ速度であることを特徴とするカメラのストロ
ボ正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253993A JP2787481B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | カメラのストロボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253993A JP2787481B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | カメラのストロボ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116033A JPH03116033A (ja) | 1991-05-17 |
| JP2787481B2 true JP2787481B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=17258775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1253993A Expired - Lifetime JP2787481B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | カメラのストロボ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787481B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1253993A patent/JP2787481B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03116033A (ja) | 1991-05-17 |
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Legal Events
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