JPH03123201A - マイクロ波半導体スイッチ - Google Patents

マイクロ波半導体スイッチ

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JPH03123201A
JPH03123201A JP26235189A JP26235189A JPH03123201A JP H03123201 A JPH03123201 A JP H03123201A JP 26235189 A JP26235189 A JP 26235189A JP 26235189 A JP26235189 A JP 26235189A JP H03123201 A JPH03123201 A JP H03123201A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、入射電波の伝搬径路を切り換えるマイクロ
波半導体スイッチに関するものである。
[従来の技術] 第6図は例えば特願昭60−238138号に示された
従来のマイクロ波半導体スイッチの構造の一例を示す図
である。
(1)は半導体基板、(2)はこの半導体基板(1)の
裏面に設けられた地導体、(3)は第1の入出力線路、
(4)は第2の入出力線路、(5)は第3の入出力線路
でありマイクロストリップ線路構造となっている。
(6)は第1の電界効果トランジスタ(以下第1のFE
Tと略称する)、(7)は第1のFET(6)のドレイ
ン電極、(8)は第1のFET(6)のソース電極、(
9)は第1のFET (6)のゲート電極である。第1
のFET (6)のドレイン電極(7)は第1の入出力
線路(3)と第2の入出力線路(4)の接続点(10)
に接続され、第1のFET (6)のソース電極(8)
は第3の入出力線路(5)に接続される。
一方、(11)は第2の電界効果トランジスタ(以下第
2のFETと略称する)、(12)は第2のFET(1
1)のドレイン電極、(13)は第2のFET(11)
のソース電極、(14)は第2のFET(11)のゲー
ト電極である。
第2のFET(11)のドレイン電極(12)は上記接
続点(10)から概略1/4波長の第2の入出力線路(
4)に接続され、第2のFET(11)のソース電極(
13)は地導体(2)に接地される。この第6図の構成
では、バイアホール(15)を介して接地した例を示し
ている。
さらに、第1のFET (6)のゲート電極(9)、お
よび、第2のFET(11)のゲート電極(14)には
、それぞれマイクロストリップ線路より成るバイアス回
路(16)を介して第1のバイアス端子(17)および
第2のバイアス端子(18)からバイアス回路(16)
は1/4波長の長さを有するバイアス用高インピーダン
ス線路(19)、同じく1/4波長の長さを有するバイ
アス用低インピーダンス線路(20)およびバイアス用
高インピーダンス線路(19)とバイアス用低インピー
ダンス線路(20)の接続点と第1のバイアス端子(1
7)、第2のバイアス端子(18)それぞれを結ぶバイ
アス端子接続線路(21)とから成る。また、第1のF
ET (6)のドレイン電極(7)および第2のFET
(11)のドレイン電極(12)を直流的に接地電位と
するために1/4波長の長さの第1の接地用高インピー
ダンス線路(22)の一端を第2の入出力線路(4)に
接続し、他の一端をバイアホール(15)に接続してい
る。同様に第1のFET(6)のソース電極(8)を直
流的に接地電位とするために、1/4波長の長さを有す
る第2の接地用高インピーダンス線路(23)の一端を
第3の入出力線路(5)に接続し、他の一端をバイアホ
ール(15)に接続している。さらに、図中(24)、
(25)、(26)はそれぞれ第1、第2、第3の入出
力端子を示している。
次に動作について説明する。
第7図は、第6図に示した従来のマイクロ波半導体スイ
ッチの動作説明をするための等価回路間である。この第
7図を用いて行なう動作説明においては、まず、第1の
入出力端子(24)から低電力レベルのマイクロ波が入
射した場合、ついで数W程度の大電力レベルのマイクロ
波が入射した場合に分けて動作説明を行なう。
まず、第1の入出力端子(24)から低電力レベルのマ
イクロ波が入射し第2の入出力端子(25)へ低損失で
伝搬していくスイッチ状態を考える。これを便宜上受信
状態と称す。
この状態においては、第1、第2のバイアス端子(17
)(18)にはFETのピンチオフ電圧Vpより小さい
負のバイアス電圧V [IIASが印加され第1、第2
のFET (6)、(11)は高インピーダンスを呈す
る。そのため、接続点(10)から第3の入出力端子(
26)側を見たインピーダンスは高くなり、第1の入出
力端子(24)から入射したマイクロ波は第1の入出力
線路(3)から第2の入出力線路(4)へ伝搬する。さ
らに、第2の入出力線路(4)へ並列に接続された第2
のFET(11)も高インピーダンスを呈するため伝搬
するマイクロ波への影響は少ない。
また、第1のFET (6)および第2のFET(11
)の間隔は約1/4波長に設定しているため微少反射は
互いに打ち消し合い、設計中心周波数においては、低反
射・低損失な性能となる。
次に、第1の入出力端子(24)から大電力レベルのマ
イクロ波が入射した場合を考える。この場合、第3の入
出力端子(26)へ低損失でマイクロ波が伝搬し、第2
の入出力端子(25)側へは遮断となるスイッチ状態で
ある。
この状態を便宜上、送信状態と称す。
この状態においては、第1、第2のバイアス端子(17
)(18)には接地電位に等しいOvのゲートバイアス
電圧が印加され第1、第2のFET(6)(11)は低
インピーダンスを呈する。
ここで、第1の入出力線路(3)と第2の入出力線路(
4)の接続点(10)と第2のFET(11)の間隔は
約1/4波長に設定しているため、接続点(10)から
第2の入出力端子(25)側を見たインピーダンスは開
放状態に近い高インピーダンスとなる。一方策1のFE
T (6)は低インピーダンスとなるため接続点(10
)から第3の入出力端子(26)側を見たインピーダン
スは第3の入出力線路(5)の特性インピーダンス(こ
れは負荷インピーダンスに等しい)となる。
したがって第1の入出力端子(24)から入射した大電
力レベルのマイクロ波は、第1の入出力線路(3)、第
1のFET (6)を通過し、第3の入出力線路(5)
を伝搬して第3の入出力端子(26)へ現れる。この状
態において尖頭電力Pワットのマイクロ波が入射した場
合を考える。このとき、第1および第2のFET(6)
(11)に流れる尖頭RF雷電流は等しく、次の(1)
式%式% ここで2゜は電源インピーダンス、Rdsは第1および
第2のFET(6)(11)のドレインソース間抵抗で
ある。
例えば入力尖頭電力として5W、zo =50Ω、Rd
s=2.5Ωとすると(1)式より尖頭RF雷電流は約
0.43A、第1および第2のFET(6)(11)の
ドレイン・ソース電極間に加わる尖頭RF雷電圧約1.
1vとなる。このとき、ゲート・ドレインおよびゲート
φソース電極間に加わる尖頭RF雷電圧(155Vとな
る。これは、ゲートに順方向の整流電流が流れはじめる
ビルトイン電圧に近く、Rdsが大きくなった場合には
大きな順方向電流がゲートに流れ、FETを破損すると
いう恐れがある。
この現象を第8図、第9図を用いて説明する。
第8図はスイッチに用いるFETの断面構造を示す図で
ある。
図中、(27)はソース電極、(28)はゲート電極、
(29)はドレイン電極、(30)は活性層、(31)
はバッファ層、(32)は空乏層、(33)はインダク
タであり直流的に上記電極を接地しRF的には高インピ
ーダンスを呈する役目を持つ。今マイクロ波が入射しソ
ース電極(27)とドレイン電極(29)間に図中矢印
で示すRF電流Idsが流れたとする。
このときのドレイン・ソース間の電圧Vdsと、Ids
の関係は第9図に示すようにVdsが約±1、Ovまで
はほぼ直線的な関係を示し、それ以上ではIdsが飽和
し、RdSが増加する。また、Vdsが約±1.Ovま
ではゲートの整流電流(Ig)が流れないが、この電圧
を越えると急激に大きな整流電流が流れる。これは、ゲ
ート電極(28)が、ドレイン電極(29)、ソース電
極(27)の中間に位置しているため、ゲート電極(2
8)とドレイン電極(29)、ソース電極(27)間に
Vdsの1/2の電圧差が生じ、これによりゲート電極
(28)からドレイン電極(29)間またはゲート電極
(28)からソース電極(27)間にゲート電流1gd
、Igsが流れるためである。
[発明が解決しようとする課題] 従来のマイクロ波半導体スイッチは以上のように構成さ
れているので、低い周波数で使用する場合に、第1のF
ETと第2のFETとの間の第2の入出力線路が長くな
ることにより、スイッチが大形化し、このスイッチを用
いる装置の大形化あるいは単位ウェハあたりの製作個数
の減少によるコストの上昇などの問題があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
であり、小形のマイクロ波半導体スイッチを得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わるマイクロ波半導体スイッチは、第3の
入出力線路にキャパシタを並列に装荷し、インダクタを
直列に接続するとともに、第2のFETのドレイン電極
、ソース電極間にインダクタを接続し、さらに上記第2
のFETのドレイン電極と第1のFETのドレイン電極
間を接続する第2の入出力線路および第2のFETのド
レイン電極と第2の入出力端子間を接続する第2の入出
力線路にそれぞれキャパシタを直列接続したものである
[作用] この発明におけるマイクロ波半導体スイッチは、受信状
態では第1、第2の入出力端子間に、所要周波数を通過
帯域とする高域通過特性を有する電波伝送路が形成され
るようにして、送信状態では第1、第3の入出力端子間
に、所要周波数を通過帯域とする低域通過特性を有する
電波伝送路が形成されるようにして、集中定数素子を用
いて構成しているので、第1、第2のFETの間隔を1
/4波長とする必要がなく、所要周波数が低い場合に小
形化を図ることができる。
[実施例] 以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の一実施例の構造を示した図である
第1のFET (6)および第2のFET(11)はゲ
ート幅を広くするため折り曲げて配置した形状のゲート
電極(9)(14)を持っている。第1のFET (6
)が接続されている第3の人出力線路(5)には、第1
のインダクタ(34)、第1のキャパシタ(35)がそ
れぞれ直列接続、並列接続されており、第1のキャパシ
タ(35)の一端はバイアホール(15)を介して地導
体(2)に接続されている。上記第2のFET(11)
には、第2のFET(11)のドレイン電極(12)と
第2のFET(11)のソース電極(13)との間に、
第2のインダクタ(36)が接続されている。この第2
のFET(11)を挟むようにして、第2のキャパシタ
(37)、第3のキャパシタ(38)が第2の入出力線
路(4)に直列に接続されている。
さらに、第1のFET (6)のゲート電極(9)、第
2のFET(11)のゲート電極(14)には、それぞ
れ第1のバイアス抵抗(39)、第2のバイアス抵抗(
40)の一端が接続されている。
これら第1のバイアス抵抗(39)と第2のバイアス抵
抗(40)の他の一端はバイアス回路用キャパシタ(4
1)の一方の電極に接続され、さらにこの電極と共通バ
イアス端子(42)とを接続するバイアス線路(43)
が設けられる。上記バイアス回路用キャパシタ(41)
の他方の電極はバイアホール(15)に接続されている
次に、この発明の作用、動作説明を行なう。
第2図は、第1図に示した構成の、この発明によるマイ
クロ波半導体スイッチの動作説明をするための等価回路
間である。送信状態では、共通バイアス端子(42)を
接地電位(Ov)にし、受信状態では、共通バイアス端
子(42)にピンチオフ電圧を印加する。以下に、これ
ら2つの状態におけるどうさについてそれぞれ述べる。
第3図(a)に、送信状態の等価回路を示す。
第1のFET (6) 、第2のFET(11)のドレ
イン・ソース間は小さな値の抵抗R,,R2で表される
。抵抗R,,R2の大きさを、それぞれ第1のインダク
タ(34)、第2のインダクタ(36)の呈するインピ
ーダンスの大きさに比べて無視できる程度に小さく設定
すると、R1゜R2〜0と考えて良く、第3図(a)の
等価回路は第3図(b)の等価回路で表される。ここで
、第1のインダクタ(34)のインダクタンス値、第1
のキャパシタ(35)と第2のキャパシタ(37)のキ
ャパシタンス値を適当に選ぶことにより、所要周波数を
通過帯域にもつ低域通過形フィルタを実現できる。この
場合には、電波は第1、第3の入出力端子(24)(2
6)間を少ない損失で伝搬する。一方、第1、第2の入
出力端子(24)(25)間は、R2により途中で第2
の入出力端子(25)が接地状態となっているため、遮
断される。
つづいて、第4図(a)に受信状態の等価回路を示す。
第1、第2のFET(6)(11)のドレイン・ソース
間はキャパシタCI、C2で表される。所要の周波数に
おいてキャパシタC1の呈するインピーダンスを十分高
く設定しているので、第1、第3の入出力端子(24)
(26)間は遮断状態と考えて良い。一方、キャパシタ
C2が呈するインピーダンスに対して、第2のインダク
タ(36)が呈するインピーダンスが所要の周波数で低
くなるようにして第2のインダクタ(36)を選ぶこと
により、第2のインダクタ(36)とC2との並列回路
は等測的にインダクタLeとして表わすことができる。
従って、第4図(a)の等価回路は第4図(b)の等価
回路で表される。
ここで、第2、第3のキャパシタ(37)(38)のキ
ャパシタンス値、第2のインダクタ(36)のインダク
タンス値を適当に選ぶことにより、所要周波数を通過帯
域に持つ高域通過形フィルタを実現できる。この場合に
は、電波は第1、第2の入出力端子(24)(25)間
を少ない損失で伝搬する。なお、第2のキャパシタ(3
7)のキャパシタンス値は送信状態における条件を考慮
して決める。
このようにして、第1、第2のFET (6)(11)
のゲート電極(9)(14)に印加するバイアス電圧を
切り換えることにより、電波伝搬径路を、第1、第2の
入出力端子(24)(25)間と第1、第3の入出力端
子(24)(26)間とに切り換えることができる。
上記の実施例ではキャパシタC1の呈するインピーダン
スが十分高い場合について述べたが、インピーダンスが
低く、電波の漏洩が無視できない場合には、第5図に示
すように並列に第3のインダクタ(44)を装荷しても
よい。この第3のインダクタ(44)とキャパシタC5
とを所要の周波数で並列共振させることにより第1、第
3の入出力端子(24)(26)間のアイソレーション
を高めることができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、第3の入出力線路に
キャパシタとインダクタをそれぞれ並列、直列に接続す
るとともに、第2のFETのドレイン電極、ソース電極
間にインダクタを接続し、さらに上記第2のFETを挟
むような位置で2個のキャパシタを第2の入出力線路に
直列接続した構成としたので、マイクロ波半導体スイッ
チを小形化することができ、耐電力性能の高いマイクロ
波半導体スイッチの低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のマイクロ波半導体スイッチの一実施
例を示す構成図、第2図はこの発明によるマイクロ波半
導体スイッチの動作説明をするための等価回路図、第3
図は送信状態の等価回路図、第4図は受信状態の等価回
路図、第5図はこの発明のマイクロ波半導体スイッチの
他の実施例を示す構成図、第6図は従来のマイクロ波半
導体スイッチの構造の一例を示す構成図、第7図は従来
のマイクロ波半導体スイッチの動作説明をするための等
価回路図、第8図はスイッチに用いるFETの断面構造
を示す構成図、第9図はドレイン・ソース間の電圧Vd
sと電流1ds、およびゲート電流Igd、Igsの関
係を示す特性図である。 図において、(1)は半導体基板、(2)は地導体、(
3)は第1の入出力線路、(4)は第2の入出力線路、
(5)は第3の入出力線路、(6)は第1のFET、(
7)は第1のFET (6)のドレイン電極、(8)は
第1のFET (6)のソース電極、(9)は第1のF
ET (6)のゲート電極、(10)は接続点、(11
)は第2のFET、(12)は第2のFET(11)の
ドレイン電極、(13)は第2のFET(11)のソー
ス電極、(14)は第2のFET(11)のゲート電極
、(15)はバイアホール、(16)はバイアス回路、
(17)は第1のバイアス端子、(18)は第2のバイ
アス端子、(19)はバイアス用高インピーダンス線路
、(20)はバイアス用低インピーダンス線路、(21
)はバイアス端子接続線路、(22)は第1の接地用高
インピーダンス線路、(23)は第2の接地用高インピ
ーダンス線路、(24)は第1の入出力端子、(25)
は第2の入出力端子、(26)は第3の入出力端子、(
27)はソース電極、(28)はゲート電極、(29)
はドレイン電極、(30)は活性層、(31)はバッフ
ァ層、(32)は空乏層、(33)はインダクタ、(3
4)は第1のインダクタ、(35)は第1のキャパシタ
、(36)は第2のインダクタ、(37)は第2のキャ
パシタ、(38)は第3のキャパシタ、(39)は第1
のバイアス抵抗、(40)は第2のバイアス抵抗、(4
1)はバイアス回路用キャパシタ、(42)は共通バイ
アス端子、(43)はバイアス用線路、(44)は第3
のインダクタである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  第1の入出力端子と、第2の入出力端子と、第3の入
    出力端子と、第1の電界効果トランジスタと、第2の電
    界効果トランジスタと、上記第1の入出力端子と第1の
    電界効果トランジスタのドレイン電極間に設けられた第
    1の入出力線路と、上記第2の入出力端子と第1の電界
    効果トランジスタのドレイン電極間に設けられ、上記第
    2の電界効果トランジスタのドレイン電極が接続された
    第2の入出力線路と、上記第3の入出力端子と第1の電
    界効果トランジスタのソース電極間に設けられた第3の
    入出力線路と、上記第3の入出力線路に直列に接続され
    た第1のインダクタと、上記第2の電界効果トランジス
    タのドレイン電極とソース電極間に接続された第2のイ
    ンダクタと、上記第3の入出力端子と第1のインダクタ
    間に一端が接続され、他端が接地された第1のキャパシ
    タと、上記第1の電界効果トランジスタのドレイン電極
    と第2の電界効果トランジスタのドレイン電極間の第2
    の入出力線路に直列に接続された第2のキャパシタと、
    上記第2の電界効果トランジスタのドレイン電極と第2
    の入出力端子間の第2の入出力線路に直列に接続された
    第3のキャパシタとを備えたことを特徴とするマイクロ
    波半導体スイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999048199A1 (fr) * 1998-03-17 1999-09-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Filtre de multiplexage/derivation
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