JPH0312231Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312231Y2 JPH0312231Y2 JP1986146262U JP14626286U JPH0312231Y2 JP H0312231 Y2 JPH0312231 Y2 JP H0312231Y2 JP 1986146262 U JP1986146262 U JP 1986146262U JP 14626286 U JP14626286 U JP 14626286U JP H0312231 Y2 JPH0312231 Y2 JP H0312231Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- insertion hole
- terminal
- plug
- insulating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 60
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 60
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 8
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 5
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 2
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/58—Contacts spaced along longitudinal axis of engagement
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/60—Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
- H01R24/62—Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/26—Connections in which at least one of the connecting parts has projections which bite into or engage the other connecting part in order to improve the contact
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は例えば電話用のコネクタとして用い
られるジヤツクに関する。
られるジヤツクに関する。
「考案の背景」
電話器の接続具としてモジユラープラグとモジ
ユラージヤツクとがある。モジユラージヤツクは
室内の壁面に取付けられたり、あるいは電話器本
体の外装に取付けられ、ケーブルの端に取付けた
モジユラープラグをモジユラージヤツクに嵌合さ
せることにより電話器を外線あるいは屋内配線等
に接続するコネクタとして使用されている。
ユラージヤツクとがある。モジユラージヤツクは
室内の壁面に取付けられたり、あるいは電話器本
体の外装に取付けられ、ケーブルの端に取付けた
モジユラープラグをモジユラージヤツクに嵌合さ
せることにより電話器を外線あるいは屋内配線等
に接続するコネクタとして使用されている。
第6図にその一例を示すこの例では電話器本体
1の外装にモジユラージヤツク2を取付けた場合
を示す。3は電話器本体1の内部に設けたプリン
ト配線基板を示す。モジユラージヤツク2から引
き出されたコード4はコネクタ5等によつてプリ
ント配線基板3に接続される。
1の外装にモジユラージヤツク2を取付けた場合
を示す。3は電話器本体1の内部に設けたプリン
ト配線基板を示す。モジユラージヤツク2から引
き出されたコード4はコネクタ5等によつてプリ
ント配線基板3に接続される。
モジユラージヤツク2は第7図に示すように絶
縁ボデイ10と、この絶縁ボデイ10に嵌着した
端子11と、端子11と電気的に一体化されモジ
ユラープラグ12のコンタクト13と接触する第
2コンタクト14とによつて構成される。
縁ボデイ10と、この絶縁ボデイ10に嵌着した
端子11と、端子11と電気的に一体化されモジ
ユラープラグ12のコンタクト13と接触する第
2コンタクト14とによつて構成される。
つまり絶縁ボデイ10にはプラグ挿入穴10A
を有し、このプラグ挿入穴10Aにプラグ12を
嵌合させることによつてプラグ12のコンタクト
13がジヤツク側のコンタクト14と接触しコー
ド15と16の間が電気的に接続される。
を有し、このプラグ挿入穴10Aにプラグ12を
嵌合させることによつてプラグ12のコンタクト
13がジヤツク側のコンタクト14と接触しコー
ド15と16の間が電気的に接続される。
「考案が解決しようとする問題点」
従来のモジユラージヤツクにおいてコンタクト
14は例えばリン青銅から成る丸棒状の導電性バ
ネ材を第8図に示すように、端子11にコード1
5と共に圧着により支持させ、コード15とコン
タクト14を支持した端子11を第9図に示すよ
うに絶縁ボデイ10の端子収納孔に嵌着し、コン
タクト14をプラグ挿入穴10A内に向つて折り
曲げて組立てられる。
14は例えばリン青銅から成る丸棒状の導電性バ
ネ材を第8図に示すように、端子11にコード1
5と共に圧着により支持させ、コード15とコン
タクト14を支持した端子11を第9図に示すよ
うに絶縁ボデイ10の端子収納孔に嵌着し、コン
タクト14をプラグ挿入穴10A内に向つて折り
曲げて組立てられる。
従つて端子11にコード15とコンタクト14
を圧着する作業が必要となり、手間が掛る欠点が
ある。
を圧着する作業が必要となり、手間が掛る欠点が
ある。
更にコンタクト14はリン青銅から成るバネ線
材の全体に金メツキを施したものを使用するた
め、金の使用量が多いことから高価な材料となつ
ている。
材の全体に金メツキを施したものを使用するた
め、金の使用量が多いことから高価な材料となつ
ている。
このためコンタクト14となるべきバネ線材
(メツキ無)を端子11に圧着し、その状態で金
メツキを部分的に施すことが考えられるが、端子
11を配列して部分メツキを施した場合、端子1
1が比較的直径が大きいためコンタクト14とな
るべきバネ線材の配列ピツチを挟くして配置する
ことができないためメツキ効率が悪く、金の使用
量がそれ程少なくならない欠点がある。
(メツキ無)を端子11に圧着し、その状態で金
メツキを部分的に施すことが考えられるが、端子
11を配列して部分メツキを施した場合、端子1
1が比較的直径が大きいためコンタクト14とな
るべきバネ線材の配列ピツチを挟くして配置する
ことができないためメツキ効率が悪く、金の使用
量がそれ程少なくならない欠点がある。
この考案の目的は組立てが容易で、然もコンタ
クトへのメツキ効率を高めることができるジヤツ
クを提供するにある。
クトへのメツキ効率を高めることができるジヤツ
クを提供するにある。
「問題点を解決するための手段」
この考案では、
A プラグが挿入される挿入穴を有し、このプラ
グ挿入穴に近接して千鳥状に位置されて形成さ
れた端子挿入穴及びこの端子挿入穴に連通して
一列に配列形成された第1コンタクト挿入穴
と、この第1コンタクト挿入穴にその開口部と
逆方向に連通した第2コンタクト挿入穴とを具
備した絶縁ボデイと、 B リード線を把持した状態で絶縁ボデイに形成
された端子挿入穴に嵌合し、リード線を把持し
た把持部から延長された板材によつて形成され
た第1コンタクトとを具備した端子と、 C 第2コンタクト挿入穴に挿入されて第1コン
タクトに嵌合し、これに電気的に接続されプラ
グ挿入穴の内部に向つて折り曲げた第2コンタ
クトと、 によつてジヤツクを構成したものである。
グ挿入穴に近接して千鳥状に位置されて形成さ
れた端子挿入穴及びこの端子挿入穴に連通して
一列に配列形成された第1コンタクト挿入穴
と、この第1コンタクト挿入穴にその開口部と
逆方向に連通した第2コンタクト挿入穴とを具
備した絶縁ボデイと、 B リード線を把持した状態で絶縁ボデイに形成
された端子挿入穴に嵌合し、リード線を把持し
た把持部から延長された板材によつて形成され
た第1コンタクトとを具備した端子と、 C 第2コンタクト挿入穴に挿入されて第1コン
タクトに嵌合し、これに電気的に接続されプラ
グ挿入穴の内部に向つて折り曲げた第2コンタ
クトと、 によつてジヤツクを構成したものである。
「作用」
この考案の構成によれば比較的直径が太い端子
を千鳥状に配置し、この千鳥状の配置によつて第
2コンタクト挿入穴を一列に配列することができ
る。
を千鳥状に配置し、この千鳥状の配置によつて第
2コンタクト挿入穴を一列に配列することができ
る。
また端子に第1コンタクトを一体成形したから
端子を絶縁ボデイに装着した後にこの第1コンタ
クトに第2コンタクトを嵌合させて第1コンタク
トと第2コンタクトとを電気的に接続することが
できる。第1コンタクトに第2コンタクトを嵌合
させる際に第2コンタクトは一端が連結部材によ
つて連結した状態で嵌合させることができ、その
嵌合の後に連結部を切断して第2コンタクトを分
離すればよい。よつて組込みを容易に行うことが
できる。
端子を絶縁ボデイに装着した後にこの第1コンタ
クトに第2コンタクトを嵌合させて第1コンタク
トと第2コンタクトとを電気的に接続することが
できる。第1コンタクトに第2コンタクトを嵌合
させる際に第2コンタクトは一端が連結部材によ
つて連結した状態で嵌合させることができ、その
嵌合の後に連結部を切断して第2コンタクトを分
離すればよい。よつて組込みを容易に行うことが
できる。
「実施例」
第1図乃至第5図にこの考案の一実施例を示
す。第1図は端子及び第1コンタクトと第2コン
タクトを装着する前の状態にある絶縁ボデイ10
の背面図、第2図は絶縁ボデイ10の前面図を示
す。
す。第1図は端子及び第1コンタクトと第2コン
タクトを装着する前の状態にある絶縁ボデイ10
の背面図、第2図は絶縁ボデイ10の前面図を示
す。
第1図に示す21は絶縁ボデイ10の背面に形
成した端子挿入穴、22は第1コンタクト挿入穴
を示す。端子挿入穴21と第1コンタクト挿入穴
22は互に連通し、端子挿入穴21と第1コンタ
クト挿入穴22の向を交互に逆向して端子挿入穴
21を千鳥状に配置して形成する。この例では6
個の端子挿入穴21と第1コンタクト挿入穴22
を形成した場合を示す。
成した端子挿入穴、22は第1コンタクト挿入穴
を示す。端子挿入穴21と第1コンタクト挿入穴
22は互に連通し、端子挿入穴21と第1コンタ
クト挿入穴22の向を交互に逆向して端子挿入穴
21を千鳥状に配置して形成する。この例では6
個の端子挿入穴21と第1コンタクト挿入穴22
を形成した場合を示す。
端子挿入穴21を千鳥状に配置し、第1コンタ
クト挿入穴22を交互に逆向に形成することによ
り絶縁ボデイ10の前面側から第1コンタクト挿
入穴22の端部に連通する第2コンタクト挿入穴
23は一列に配列される。その様子を第2図に示
す。
クト挿入穴22を交互に逆向に形成することによ
り絶縁ボデイ10の前面側から第1コンタクト挿
入穴22の端部に連通する第2コンタクト挿入穴
23は一列に配列される。その様子を第2図に示
す。
端子11は第3図に示すように端子11から直
交方向に突出して形成した第1コンタクト24を
具備する。第1コンタクト24はこの例ではフオ
ーク状コンタクトとした場合を示す。
交方向に突出して形成した第1コンタクト24を
具備する。第1コンタクト24はこの例ではフオ
ーク状コンタクトとした場合を示す。
端子11に予め第4図に示すようにコード15
を把持させて電気的に接続するとと共に、絶縁ボ
デイ10の背面側に設けた端子挿入穴21と第1
コンタクト挿入穴22に端子11と第1コンタク
ト24を圧入する。この圧入時に第3図に示す突
起11Aと24Aが第5図に示すように端子挿入
穴21と第1コンタクト挿入穴22の内壁に喰い
込み抜け止めとなる。
を把持させて電気的に接続するとと共に、絶縁ボ
デイ10の背面側に設けた端子挿入穴21と第1
コンタクト挿入穴22に端子11と第1コンタク
ト24を圧入する。この圧入時に第3図に示す突
起11Aと24Aが第5図に示すように端子挿入
穴21と第1コンタクト挿入穴22の内壁に喰い
込み抜け止めとなる。
端子11と第1コンタクト24を向を交互に逆
にして端子挿入穴21と第1コンタクト挿入穴2
2に装着することにより、第1コンタクト24の
接触部は一列に配列され、第2コンタクト挿入穴
23と対向する位置に装着される。
にして端子挿入穴21と第1コンタクト挿入穴2
2に装着することにより、第1コンタクト24の
接触部は一列に配列され、第2コンタクト挿入穴
23と対向する位置に装着される。
この状態で第2コンタクト25を絶縁ボデイ1
0の前面側から第2コンタクト挿入穴23に挿入
することにより第2コンタクト25を第1コンタ
クト24に嵌合させ、電気的に接触させることが
できる。
0の前面側から第2コンタクト挿入穴23に挿入
することにより第2コンタクト25を第1コンタ
クト24に嵌合させ、電気的に接触させることが
できる。
ここで第2コンタクト25は第4図に示すよう
に一端側を連結部材25Aによつて連結した状態
で打ち抜き形成する。この状態の第2コンタクト
25の配列ピツチPは絶縁ボデイ10に形成した
第2コンタクト挿入穴23の配列ピツチと等しく
設定する。
に一端側を連結部材25Aによつて連結した状態
で打ち抜き形成する。この状態の第2コンタクト
25の配列ピツチPは絶縁ボデイ10に形成した
第2コンタクト挿入穴23の配列ピツチと等しく
設定する。
従つて連結部材25Aによつて連結されている
第2コンタクト25の配列ピツチPは小さいため
第2コンタクト25の部分Wだけに部分メツキを
施す際にメツキ効率がよい。
第2コンタクト25の配列ピツチPは小さいため
第2コンタクト25の部分Wだけに部分メツキを
施す際にメツキ効率がよい。
第2コンタクト25の側辺に突起25Bを形成
し、この突起25Bを第2コンタクト挿入穴23
内の内壁に喰い込ませることにより抜け止めとす
ることができる。
し、この突起25Bを第2コンタクト挿入穴23
内の内壁に喰い込ませることにより抜け止めとす
ることができる。
第2コンタクト25を連結部材25Aによつて
連結した状態のまま挿入穴23に圧入する製造方
法を採ることにより、この圧入を自動機械で行う
ことができる。第2コンタクト25を第1コンタ
クト24に嵌合させた状態で連結部材25Aを切
離すことにより絶縁ボデイ10に互に絶縁された
第2コンタクト25を装着することができる。
連結した状態のまま挿入穴23に圧入する製造方
法を採ることにより、この圧入を自動機械で行う
ことができる。第2コンタクト25を第1コンタ
クト24に嵌合させた状態で連結部材25Aを切
離すことにより絶縁ボデイ10に互に絶縁された
第2コンタクト25を装着することができる。
第2コンタクト25は切離された後にプラグ挿
入穴10Aに向つて折り曲げられ、第5図に示す
状態となる。
入穴10Aに向つて折り曲げられ、第5図に示す
状態となる。
「考案の効果」
以上説明したようにこの考案によれば第1コン
タクト24を一列に配列し、これと嵌合する第2
コンタクト25を一平面上に配列して圧入する構
造としたから、第2コンタクト25を一端側で連
結したいわゆるフープ状に形成し、フープ状のま
ま絶縁ボデイ10に圧入することができるから、
その圧入を自動機械によつて行うことができる。
よつて量産が可能となりコストダウンが期待でき
る。
タクト24を一列に配列し、これと嵌合する第2
コンタクト25を一平面上に配列して圧入する構
造としたから、第2コンタクト25を一端側で連
結したいわゆるフープ状に形成し、フープ状のま
ま絶縁ボデイ10に圧入することができるから、
その圧入を自動機械によつて行うことができる。
よつて量産が可能となりコストダウンが期待でき
る。
更にこの考案では第2コンタクト25をフープ
状に形成し、その状態で絶縁ボデイ10の第2コ
ンタクト挿入穴23に圧入するからフープ状にあ
る第2コンタクト25の間隔Pは絶縁ボデイ10
に形成した第2コンタクト挿入穴23の配列ピツ
チと等しい。この結果そのピツチは小さいためフ
ープ状態において第2コンタクト25に金メツキ
を部分メツキすることによりメツキ効率を高める
ことができる。よつてこの点でもコストダウンが
期待できる。
状に形成し、その状態で絶縁ボデイ10の第2コ
ンタクト挿入穴23に圧入するからフープ状にあ
る第2コンタクト25の間隔Pは絶縁ボデイ10
に形成した第2コンタクト挿入穴23の配列ピツ
チと等しい。この結果そのピツチは小さいためフ
ープ状態において第2コンタクト25に金メツキ
を部分メツキすることによりメツキ効率を高める
ことができる。よつてこの点でもコストダウンが
期待できる。
第1図はこの考案のジヤツクに用いる絶縁ボデ
イの背面図、第2図はその正面図、第3図はこの
考案のジヤツクに用いる端子の形状を説明するた
めの拡大平面図、第4図はこの考案のジヤツクの
組立方法を説明するための分解斜視図、第5図は
この考案のジヤツクの構造を説明するための拡大
断面図、第6図はモジユラージヤツクの実用例を
説明する斜視図、第7図は従来のモジユラージヤ
ツクの構造を説明するための拡大断面図、第8図
は従来のモジユラージヤツクに用いた端子と第2
コンタクトの構造を説明するための分解斜視図、
第9図は従来のモジユラージヤツクの組立方法を
説明する斜視図である。 10……絶縁ボデイ、10A……プラグ挿入
穴、12……モジユラープラグ、13……プラグ
のコンタクト、15,16……コード、21……
端子挿入穴、22……第1コンタクト挿入穴、2
3……第2コンタクト挿入穴、24……第1コン
タクト、25……第2コンタクト。
イの背面図、第2図はその正面図、第3図はこの
考案のジヤツクに用いる端子の形状を説明するた
めの拡大平面図、第4図はこの考案のジヤツクの
組立方法を説明するための分解斜視図、第5図は
この考案のジヤツクの構造を説明するための拡大
断面図、第6図はモジユラージヤツクの実用例を
説明する斜視図、第7図は従来のモジユラージヤ
ツクの構造を説明するための拡大断面図、第8図
は従来のモジユラージヤツクに用いた端子と第2
コンタクトの構造を説明するための分解斜視図、
第9図は従来のモジユラージヤツクの組立方法を
説明する斜視図である。 10……絶縁ボデイ、10A……プラグ挿入
穴、12……モジユラープラグ、13……プラグ
のコンタクト、15,16……コード、21……
端子挿入穴、22……第1コンタクト挿入穴、2
3……第2コンタクト挿入穴、24……第1コン
タクト、25……第2コンタクト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 A プラグが挿入されるプラグ挿入穴と、このプ
ラグ挿入穴の開口部の反対側の面に千鳥状に位
置されて形成された端子挿入穴及びこの端子挿
入穴に連通して一列に配列されて形成された第
1コンタクト挿入穴と、上記プラグ挿入穴の開
口部側からこの第1コンタクト挿入穴に連通し
た第2コンタクト挿入穴とを具備した絶縁ボデ
イと、 B リード線を把持した状態で上記絶縁ボデイに
形成した端子挿入穴に嵌合し、端子挿入穴から
これと連通する第1コンタクト挿入穴に向つて
延長された板材によつて形成された第1コンタ
クトとを具備した端子と、 C 上記第2コンタクト挿入穴に挿入されて上記
第1コンタクトに嵌合し、これに電気的に接続
され上記プラグ挿入穴に向つて折り曲げられて
プラグのコンタクトと接触する第2コンタクト
と、 から成るジヤツク。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986146262U JPH0312231Y2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | |
US07/097,788 US4778410A (en) | 1986-09-22 | 1987-09-18 | Jack |
KR2019870016018U KR900006370Y1 (ko) | 1986-09-22 | 1987-09-21 | 재크 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986146262U JPH0312231Y2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352272U JPS6352272U (ja) | 1988-04-08 |
JPH0312231Y2 true JPH0312231Y2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=15403762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986146262U Expired JPH0312231Y2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4778410A (ja) |
JP (1) | JPH0312231Y2 (ja) |
KR (1) | KR900006370Y1 (ja) |
Families Citing this family (46)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4137221A (en) * | 1974-07-11 | 1979-01-30 | Teijin Limited | Heat-curable and solvent-soluble ester group-containing polymer compositions and process for their preparation |
GB8908098D0 (en) * | 1989-04-11 | 1989-05-24 | Amp Holland | Electrical jacks and headers |
GB8924898D0 (en) * | 1989-11-03 | 1989-12-20 | Commtel Consumer Electronics P | Telephone extension socket |
US5365658A (en) * | 1990-06-27 | 1994-11-22 | Digital Equipment Corporation | Method for forming an electrical interconnection |
US5061209A (en) * | 1991-03-13 | 1991-10-29 | Hubbell Incorporated | Wall plate jack and contact therefor |
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