JPH03121289A - 密閉型２気筒回転式圧縮機 - Google Patents
密閉型２気筒回転式圧縮機Info
- Publication number
- JPH03121289A JPH03121289A JP26068489A JP26068489A JPH03121289A JP H03121289 A JPH03121289 A JP H03121289A JP 26068489 A JP26068489 A JP 26068489A JP 26068489 A JP26068489 A JP 26068489A JP H03121289 A JPH03121289 A JP H03121289A
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- Japan
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- suction
- cylinder
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- rotary compressor
- intake port
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Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/80—Other components
- F04C2240/806—Pipes for fluids; Fittings therefor
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
この発明は密閉型２気筒回転式圧縮機に関するものであ
る。
る。
図面第２図は例えば実開昭６３−１３４１８８号公報に
開示された従来例の２気筒回転式圧縮機を示す側断面図
であり、第２図において、１は密閉容器、２は密閉容器
１の上部に収納された電動要素、３は同しく密閉容器１
の下部に収納され、電動要素２の垂直方向の垂直駆動軸
２ａで駆動される圧縮要素、４は密閉容器１に隣接して
配設された吸入アキュムレータ、５は圧縮要素３を仕切
る仕切板、６．７のそれぞれはこの仕切板５の上、下両
側に配設された上、下各シリンダ、８゜９のそれぞれは
電動要素２の駆動軸２ａと一体に構成されたクランク軸
偏心部、１０．１１のそれぞれは前記クランク軸偏心部
８．９のそわぞれに回転自在に装着された前記上、下シ
リンダ６．７のそれぞれ内に収納されているローリング
ピストンである。なお５シリンダ６．７のそわぞれ内に
はローリングピストン１０．１１のそれぞれに当接して
ベーン（図示せず）が設けられている。
開示された従来例の２気筒回転式圧縮機を示す側断面図
であり、第２図において、１は密閉容器、２は密閉容器
１の上部に収納された電動要素、３は同しく密閉容器１
の下部に収納され、電動要素２の垂直方向の垂直駆動軸
２ａで駆動される圧縮要素、４は密閉容器１に隣接して
配設された吸入アキュムレータ、５は圧縮要素３を仕切
る仕切板、６．７のそれぞれはこの仕切板５の上、下両
側に配設された上、下各シリンダ、８゜９のそれぞれは
電動要素２の駆動軸２ａと一体に構成されたクランク軸
偏心部、１０．１１のそれぞれは前記クランク軸偏心部
８．９のそわぞれに回転自在に装着された前記上、下シ
リンダ６．７のそれぞれ内に収納されているローリング
ピストンである。なお５シリンダ６．７のそわぞれ内に
はローリングピストン１０．１１のそれぞれに当接して
ベーン（図示せず）が設けられている。
１２．１３のそれぞわは一端がト、下品シリンダ８．９
のそれぞれの軸方向中央に設けられた吸入［：１１４．
１５のそれぞれに接続され、上方に曲げられて、吸入ア
キュムレータ４に挿入され、他端が該吸入アキュムレー
タ４の内部上方でＦ向きに開「］シ、−Ｌ、下品シリン
ダ６．７のそれぞれ内と吸入アキュムレータ４内部をそ
れぞれ独立して連通ずる吸入管である。
のそれぞれの軸方向中央に設けられた吸入［：１１４．
１５のそれぞれに接続され、上方に曲げられて、吸入ア
キュムレータ４に挿入され、他端が該吸入アキュムレー
タ４の内部上方でＦ向きに開「］シ、−Ｌ、下品シリン
ダ６．７のそれぞれ内と吸入アキュムレータ４内部をそ
れぞれ独立して連通ずる吸入管である。
また１６．１７のそれぞれは」二、下品シリンダ６．７
のそれぞれを閉塞し、駆動軸２ａのラジアル方向を軸支
する軸受である。
のそれぞれを閉塞し、駆動軸２ａのラジアル方向を軸支
する軸受である。
次にこの従来例の動作を第２図を用いて説明する。
？「動要素２が付勢され、その駆動軸２ａが回転すると
クランク軸偏心部８．９のそれぞれが上。
クランク軸偏心部８．９のそれぞれが上。
下品シリンダ６．７内において偏心回転し、ローリング
ピストンｔｏ、ｉｔのそれぞれがベーン（図示せず）に
当接しながら回転移動し、それぞわ半回転ずれた周期で
上、下部シリンダ６．７のそれぞれで作動流体ガスの吸
入、圧縮が繰返される。この時作動流体ガスは、吸入ア
キュムレータ４で液状作動流体が分離され、開口端から
吸入管１２．１３のそれぞれを介して上、下品シリンダ
６．７のそれぞれに吸入される。
ピストンｔｏ、ｉｔのそれぞれがベーン（図示せず）に
当接しながら回転移動し、それぞわ半回転ずれた周期で
上、下部シリンダ６．７のそれぞれで作動流体ガスの吸
入、圧縮が繰返される。この時作動流体ガスは、吸入ア
キュムレータ４で液状作動流体が分離され、開口端から
吸入管１２．１３のそれぞれを介して上、下品シリンダ
６．７のそれぞれに吸入される。
Ｃ発明が解決しようとするＢ題）
以上のように、従来例においては、１気筒回転式圧縮機
に比較して仕切板５を有するため、駆動軸２ａの軸受１
６，１７間の距離が長くなり、軸たわみが大きくなる。
に比較して仕切板５を有するため、駆動軸２ａの軸受１
６，１７間の距離が長くなり、軸たわみが大きくなる。
このため軸受の信頼性が問題となり、仕切板５及びシリ
ンダ６．７それぞれの軸方向厚さをできるだけ薄くする
必要があった。しかしながら、前記のように上、下品吸
入管１２．１３が上、）各シリンダ６．７のそれぞわの
軸方向中央位置Ｘ、Ｙに設けられた吸入口１４．１５の
それぞわに接続されているため、前記のように仕切板５
および」二、下品シリンダ６゜７のそれぞれの厚さを薄
くすると、密閉容器１の上、下級入管１２．１３のそれ
ぞわの接続部間の距１ｆｌａか短くなり、密閉容器ｌの
上、下級入管１２．１３接続部の間で耐圧強度が低下す
るという問題点があった。
ンダ６．７それぞれの軸方向厚さをできるだけ薄くする
必要があった。しかしながら、前記のように上、下品吸
入管１２．１３が上、）各シリンダ６．７のそれぞわの
軸方向中央位置Ｘ、Ｙに設けられた吸入口１４．１５の
それぞわに接続されているため、前記のように仕切板５
および」二、下品シリンダ６゜７のそれぞれの厚さを薄
くすると、密閉容器１の上、下級入管１２．１３のそれ
ぞわの接続部間の距１ｆｌａか短くなり、密閉容器ｌの
上、下級入管１２．１３接続部の間で耐圧強度が低下す
るという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので−Ｆ、下各下品ンダの吸入口の一方もしくは双
方を、各シリンダのそれぞれの軸方向高さの中央位置よ
り、前記それぞれの吸入口間の距離が長くなる方向へ垂
直軸方向にずらせて、密閉容器の１−２下級入管接続部
間の耐圧強度の高い２気筒回転式圧縮機を得ることを目
的とする。
たもので−Ｆ、下各下品ンダの吸入口の一方もしくは双
方を、各シリンダのそれぞれの軸方向高さの中央位置よ
り、前記それぞれの吸入口間の距離が長くなる方向へ垂
直軸方向にずらせて、密閉容器の１−２下級入管接続部
間の耐圧強度の高い２気筒回転式圧縮機を得ることを目
的とする。
（課題を解決するための手段）
このため、この発明においては密閉容器内の上部に設け
た電動要素と、前記容器内の下部に設けた前記電動要素
の垂直駆動軸で駆動される圧縮要素と、仕切板の両側に
設けた上、下品シリンダと、面記密ＦＶＪ容器に隣接し
て設けた吸入アキュムレータと、前記上、下品シリンダ
のそわぞれの吸入口と前記吸入アキュムレータ内をそれ
ぞれ独立して連通ずるり、下品吸入管と、を具備した密
閉型２気筒回転式圧縮機であって、前記上、下品シリン
ダのそれぞれの吸入口の一方もしくは双方を、前記−Ｆ
、下品シリンダのそれぞれの軸方向高さの中央位置より
、前記それぞれの吸入口の距離が長くなる方向へ前記垂
直軸方向に、ずらせて成る密閉型２気筒回転式圧縮機に
より、前記目的を達成しようとするものである。
た電動要素と、前記容器内の下部に設けた前記電動要素
の垂直駆動軸で駆動される圧縮要素と、仕切板の両側に
設けた上、下品シリンダと、面記密ＦＶＪ容器に隣接し
て設けた吸入アキュムレータと、前記上、下品シリンダ
のそわぞれの吸入口と前記吸入アキュムレータ内をそれ
ぞれ独立して連通ずるり、下品吸入管と、を具備した密
閉型２気筒回転式圧縮機であって、前記上、下品シリン
ダのそれぞれの吸入口の一方もしくは双方を、前記−Ｆ
、下品シリンダのそれぞれの軸方向高さの中央位置より
、前記それぞれの吸入口の距離が長くなる方向へ前記垂
直軸方向に、ずらせて成る密閉型２気筒回転式圧縮機に
より、前記目的を達成しようとするものである。
この発明における密閉型２気筒回転式圧縮機は、上、下
品シリンダのそれぞれの吸入口の一方もしくは双方を、
上、下品シリンダのそれぞれの軸方向高さの中央位置よ
り、それぞわの吸入口間の距離が長くなる方向へ垂直軸
方向にずらすことにより、密閉容器の上、下品吸入管接
続部間の耐圧強度が増す。
品シリンダのそれぞれの吸入口の一方もしくは双方を、
上、下品シリンダのそれぞれの軸方向高さの中央位置よ
り、それぞわの吸入口間の距離が長くなる方向へ垂直軸
方向にずらすことにより、密閉容器の上、下品吸入管接
続部間の耐圧強度が増す。
（実施例）
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面第１図はこの発明の一実施例である密閉型２気筒回
転式圧縮機の側断面図である。
転式圧縮機の側断面図である。
図面第１図において、前記従来例におけると同一または
相当構成要素は同一符号で表わし、重複説明は省略する
。
相当構成要素は同一符号で表わし、重複説明は省略する
。
１２は土岐入管であり、上シリンダ６の吸入口１４（後
述）と吸入アキュムレータ４内を独立して連通ずるもの
であり、一端がシリンダ６に接続され、横方向に取出さ
れ、上方に曲げられて吸入アキュムレータ４に挿入され
、他端がアキュムレータ４の内部上方で上向きに開口し
ている。前記吸入「１１４は、上シリンダ６と下シリン
ダ７のそれぞれの軸方向Ｘ、Ｙ高さの中央位置Ｚより、
吸入口１４と吸入口１５間の距離ａ１が前記従来例（第
２図）の距１１［ａより長くなる方向である垂直軸方向
、この場合は上向方向に距ｇｂだけずらせたものである
。
述）と吸入アキュムレータ４内を独立して連通ずるもの
であり、一端がシリンダ６に接続され、横方向に取出さ
れ、上方に曲げられて吸入アキュムレータ４に挿入され
、他端がアキュムレータ４の内部上方で上向きに開口し
ている。前記吸入「１１４は、上シリンダ６と下シリン
ダ７のそれぞれの軸方向Ｘ、Ｙ高さの中央位置Ｚより、
吸入口１４と吸入口１５間の距離ａ１が前記従来例（第
２図）の距１１［ａより長くなる方向である垂直軸方向
、この場合は上向方向に距ｇｂだけずらせたものである
。
また、１３は下坂入管であり、下シリンダ７の吸入［Ｚ
ｌ １５ （後述）と吸入アキュムレータ４内を独立し
て連通ずるものであり、前記と同様に一端がシリンダ７
に接続され、横方向に取出され、上方に曲げられて吸入
アキュムレータ４に挿入され、他端かアキュムレータ４
の内部上方で上向きに開［１している。１）η記吸入口
１５は、上シリンダ６と下シリンダ７のそれぞれの軸方
向Ｘ、Ｙ高さの中央位置Ｚより、吸入口１５と吸入口１
４間の距離ａｌが首記従来例（第２図）の距Ｍａより長
くなる方向である垂直軸方向、この場合は下向方向に距
１ｌＩｌｂだけずらせたものである。
ｌ １５ （後述）と吸入アキュムレータ４内を独立し
て連通ずるものであり、前記と同様に一端がシリンダ７
に接続され、横方向に取出され、上方に曲げられて吸入
アキュムレータ４に挿入され、他端かアキュムレータ４
の内部上方で上向きに開［１している。１）η記吸入口
１５は、上シリンダ６と下シリンダ７のそれぞれの軸方
向Ｘ、Ｙ高さの中央位置Ｚより、吸入口１５と吸入口１
４間の距離ａｌが首記従来例（第２図）の距Ｍａより長
くなる方向である垂直軸方向、この場合は下向方向に距
１ｌＩｌｂだけずらせたものである。
次にこの実施例の動作を第１図を用いて説明する。
図面第１図において、電動要素２が付勢され、その駆動
軸２ａが回転するとクランク軸偏心部８．９のそれぞれ
が上、下品シリンダ６．７内において偏心回転し、ロー
リングピストン１０゜１１のそれぞわがベーン（図示せ
ず）に当接しながら回転移動し、それぞれ半回転ずれた
周期で上、下向シリンダ６．７のそれぞれで作動流体ガ
スの吸入圧縮が繰返される。この時、作動流体ガスはア
キュムレータ４で液状作動流体が分離され、開口端から
吸入管１３．１４のそれぞれを介して上９丁番シリンダ
６．７に吸入される。こわまでは前記従来例と同様であ
る。この実施例においてはト記シリンダ６．７のそれぞ
れに設けた各吸入口１４．１５いすねかの一方もしくは
双方を上記シリンダ６．７の軸方向高さの中央位置Ｚよ
り各吸入［１１４，１５間の距ｔｓａが長くなる方向へ
ｂだけ軸方向へずらした（距Ｍａが距［ａｌとなる）こ
とにより、密閉容器ｌの２つの吸入管１２．１３接続部
間（ａｌ間）の耐圧強度の向上かはかられ信頼性の高い
圧縮機かえられた。
軸２ａが回転するとクランク軸偏心部８．９のそれぞれ
が上、下品シリンダ６．７内において偏心回転し、ロー
リングピストン１０゜１１のそれぞわがベーン（図示せ
ず）に当接しながら回転移動し、それぞれ半回転ずれた
周期で上、下向シリンダ６．７のそれぞれで作動流体ガ
スの吸入圧縮が繰返される。この時、作動流体ガスはア
キュムレータ４で液状作動流体が分離され、開口端から
吸入管１３．１４のそれぞれを介して上９丁番シリンダ
６．７に吸入される。こわまでは前記従来例と同様であ
る。この実施例においてはト記シリンダ６．７のそれぞ
れに設けた各吸入口１４．１５いすねかの一方もしくは
双方を上記シリンダ６．７の軸方向高さの中央位置Ｚよ
り各吸入［１１４，１５間の距ｔｓａが長くなる方向へ
ｂだけ軸方向へずらした（距Ｍａが距［ａｌとなる）こ
とにより、密閉容器ｌの２つの吸入管１２．１３接続部
間（ａｌ間）の耐圧強度の向上かはかられ信頼性の高い
圧縮機かえられた。
尚、前記実施例ではり、下品シリンダの双方の吸入］］
をそれぞれ距離すだけずらせたが、−ｈ、下品シリンダ
のいずわが一方の吸入口をずらせても良い。
をそれぞれ距離すだけずらせたが、−ｈ、下品シリンダ
のいずわが一方の吸入口をずらせても良い。
（発明の効果）
以上、説明したようにこの発明によれば、上。
下品シリンダに設けた各吸入口の一方もしくは双方を上
記シリンダの軸方向高さの中央位置より各吸入「１間の
距離が長くなる方向へ垂直軸方向にずらして、密閉容器
の上、丁番吸入管の接続部間の耐圧強度の向」二がはか
られ、信頼性の高い圧縮機か得られる効果がある。
記シリンダの軸方向高さの中央位置より各吸入「１間の
距離が長くなる方向へ垂直軸方向にずらして、密閉容器
の上、丁番吸入管の接続部間の耐圧強度の向」二がはか
られ、信頼性の高い圧縮機か得られる効果がある。
［メ１面第１ ’ｉ′Ａはこの考案の一実施例である密
閉型２気筒回転式圧縮機の側断面図、第２図は従来例の
密閉型２気筒回転式圧縮機を示す側断面図である。 １・・・・・・密閉容器 ２・・・・・・電動要素 ２ａ・・・・・・駆動軸 ３・・・・・・圧縮要素 ４・・・・−アキュムレータ ５・・・・・・仕切板 ６．７−・・・・・シリンダ ８．９・・・・・・クランク軸偏心部 １０．１１・・・・・・ローリングピストン１２．１３
・・・・・・ト、下吸入管 １４、ｔ５・・・・・・吸入［Ｉ なお図中同一符号は同 又は相当部分を示す。
閉型２気筒回転式圧縮機の側断面図、第２図は従来例の
密閉型２気筒回転式圧縮機を示す側断面図である。 １・・・・・・密閉容器 ２・・・・・・電動要素 ２ａ・・・・・・駆動軸 ３・・・・・・圧縮要素 ４・・・・−アキュムレータ ５・・・・・・仕切板 ６．７−・・・・・シリンダ ８．９・・・・・・クランク軸偏心部 １０．１１・・・・・・ローリングピストン１２．１３
・・・・・・ト、下吸入管 １４、ｔ５・・・・・・吸入［Ｉ なお図中同一符号は同 又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 密閉容器内の上部に設けた電動要素と、 前記容器内の下部に設けた前記電動要素の垂直駆動軸で
駆動される圧縮要素と、 仕切板の両側に設けた上、下各シリンダと、前記密閉容
器に隣接して設けた吸入アキュムレータと、 前記上、下各シリンダのそれぞれの吸入口と前記吸入ア
キュムレータ内をそれぞれ独立して連通する上、下各吸
入管と、 を具備した密閉型２気筒回転式圧縮機であって、前記上
、下各シリンダのそれぞれの吸入口の一方もしくは双方
を、前記上、下各シリンダのそれぞれの軸方向高さの中
央位置より、前記それぞれの吸入口間の距離が長くなる
方向へ前記垂直軸方向に、ずらせて成ることを特徴とす
る密閉型２気筒回転式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26068489A JPH03121289A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 密閉型２気筒回転式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26068489A JPH03121289A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 密閉型２気筒回転式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121289A true JPH03121289A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17351342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26068489A Pending JPH03121289A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 密閉型２気筒回転式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03121289A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04168A (ja) * | 1990-04-13 | 1992-01-06 | Daikin Ind Ltd | ２気筒圧縮機用アキユムレータ |
| WO2012169339A1 (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-13 | 東芝キヤリア株式会社 | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP26068489A patent/JPH03121289A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04168A (ja) * | 1990-04-13 | 1992-01-06 | Daikin Ind Ltd | ２気筒圧縮機用アキユムレータ |
| WO2012169339A1 (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-13 | 東芝キヤリア株式会社 | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
| CN103582762A (zh) * | 2011-06-08 | 2014-02-12 | 东芝开利株式会社 | 密闭型压缩机和制冷循环装置 |
| JP5564617B2 (ja) * | 2011-06-08 | 2014-07-30 | 東芝キヤリア株式会社 | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
| KR101509378B1 (ko) * | 2011-06-08 | 2015-04-07 | 도시바 캐리어 가부시키가이샤 | 밀폐형 압축기 및 냉동 사이클 장치 |
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