JPH03120315A - ワイヤソー用ワイヤ - Google Patents
ワイヤソー用ワイヤInfo
- Publication number
- JPH03120315A JPH03120315A JP25857789A JP25857789A JPH03120315A JP H03120315 A JPH03120315 A JP H03120315A JP 25857789 A JP25857789 A JP 25857789A JP 25857789 A JP25857789 A JP 25857789A JP H03120315 A JPH03120315 A JP H03120315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- cutting
- saw
- decarburized layer
- inner part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 8
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 24
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005261 decarburization Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 8
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000531 Co alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001035 Soft ferrite Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- KSOKAHYVTMZFBJ-UHFFFAOYSA-N iron;methane Chemical group C.[Fe].[Fe].[Fe] KSOKAHYVTMZFBJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 1
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/18—Sawing tools of special type, e.g. wire saw strands, saw blades or saw wire equipped with diamonds or other abrasive particles in selected individual positions
- B23D61/185—Saw wires; Saw cables; Twisted saw strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体、セラミック等の硬質材料を切断する
ためのワイヤソー用ワイヤに関するものである。
ためのワイヤソー用ワイヤに関するものである。
ワイヤソーは、ワイヤを切断用砥粒、一般には炭化ケイ
素粉からなる砥粒とともに被切断物に圧接しつつ走行さ
せ切断するものである。
素粉からなる砥粒とともに被切断物に圧接しつつ走行さ
せ切断するものである。
上記ワイヤソー用ワイヤとしては、切断時にかかる張力
に耐え得る強度が必要なため高張力鋼ワイヤ、一般にピ
アノ線が用いられている。
に耐え得る強度が必要なため高張力鋼ワイヤ、一般にピ
アノ線が用いられている。
しかしながら、従来のワイヤソー用ワイヤは、その表面
が硬く滑らかであるため、被切断物への砥粒の持ち込み
に劣り、切断速度を向上することができなかった。
が硬く滑らかであるため、被切断物への砥粒の持ち込み
に劣り、切断速度を向上することができなかった。
そこで近年、被切断物に砥粒を持ち込み易くするため、
ピアノ線の表面に銅、錫等の軟かい金属の層を設けた切
断用ワイヤが提案されている（例えば、特開昭５４−２
１６９２号公報）。
ピアノ線の表面に銅、錫等の軟かい金属の層を設けた切
断用ワイヤが提案されている（例えば、特開昭５４−２
１６９２号公報）。
しかし、上記従来技術の切断用ワイヤは、銅。
錫等の表面層が一般に電気メツキによって形成されてい
るが、処理工程が増え、製造コストが高くなるという課
題を有するものであった。
るが、処理工程が増え、製造コストが高くなるという課
題を有するものであった。
また、被切断物をワイヤソーにて切断する場合、通常、
ワイヤに強度のに程度のテンションを付与し、被切断物
に押当する荷重をかけ、往復運動をさせることにより行
っている。しかし、ワイヤに付与するテンションが弱い
と、ワイヤは被切断物に対する正規の軌道から逸れるこ
ととなり、切断精度を著しく悪化せしめ、また、ワイヤ
により大きなテンションを付与するとワイヤが切断する
。
ワイヤに強度のに程度のテンションを付与し、被切断物
に押当する荷重をかけ、往復運動をさせることにより行
っている。しかし、ワイヤに付与するテンションが弱い
と、ワイヤは被切断物に対する正規の軌道から逸れるこ
ととなり、切断精度を著しく悪化せしめ、また、ワイヤ
により大きなテンションを付与するとワイヤが切断する
。
よって、ワイヤソー用ワイヤとしては、より強度に優れ
たものが要求されている。
たものが要求されている。
本発明は、上記課題に鑑みてなしたものであり、その目
的とするところは、切断効率、切断精度を向上し、かつ
製造コストを安価にしたワイヤソー用ワイヤを提供する
にある。
的とするところは、切断効率、切断精度を向上し、かつ
製造コストを安価にしたワイヤソー用ワイヤを提供する
にある。
上記目的を達成するため、本発明は、高張力鋼ワイヤの
表面にフェライト脱炭層を２〜６ｐｍの厚さで設けたこ
とを特徴とするワイヤソー用ワイヤであり、切断時にか
かる張力に耐え得る強度をもたせるために、Ｅ記ワイヤ
の内部を伸線組織又はマルテンサイト組織とした。
表面にフェライト脱炭層を２〜６ｐｍの厚さで設けたこ
とを特徴とするワイヤソー用ワイヤであり、切断時にか
かる張力に耐え得る強度をもたせるために、Ｅ記ワイヤ
の内部を伸線組織又はマルテンサイト組織とした。
〔作用〕
本発明のワイヤソー用ワイヤは、表面のフェライト脱炭
層が軟かいため、被切断物への砥粒の持ち込みが向上す
る。また、内部が伸線組織又はマルテンサイト組織であ
るため、切断時にかかる張力に耐え得るに十分な強度を
有する。
層が軟かいため、被切断物への砥粒の持ち込みが向上す
る。また、内部が伸線組織又はマルテンサイト組織であ
るため、切断時にかかる張力に耐え得るに十分な強度を
有する。
以下、本発明の実施例を示す。
〔実施例１〕
炭素０．８２ｗｔ％を含有する線径１ 、３ ｌｎｍ
Ｉのピアノ線を熱旭理炉（ビット炉）にて８００℃に加
熱後、ん変態点付近で長時間保持する。
Ｉのピアノ線を熱旭理炉（ビット炉）にて８００℃に加
熱後、ん変態点付近で長時間保持する。
この時に、炉内に必要な酸素を供給し、上記ピアノ線の
表面を脱炭させる。長時間保持後、炉内で５５０℃付近
まで徐冷し、その後は空冷する。
表面を脱炭させる。長時間保持後、炉内で５５０℃付近
まで徐冷し、その後は空冷する。
このようにして、内部を球状化セメンタイト組織とし、
外周部に２０〜４ｏ／４の７工ライト脱炭層を形成させ
る。そして、伸線加工により線径０．２ＩＩＩＩ１１−
のワイヤを得た。このワイヤ（１）は内部が伸線組織（
２）であり、表面に２〜６μｍのフェライト脱炭層（３
）を有し、引張強さが約２゜Ｏｋｇ／−であった。
外周部に２０〜４ｏ／４の７工ライト脱炭層を形成させ
る。そして、伸線加工により線径０．２ＩＩＩＩ１１−
のワイヤを得た。このワイヤ（１）は内部が伸線組織（
２）であり、表面に２〜６μｍのフェライト脱炭層（３
）を有し、引張強さが約２゜Ｏｋｇ／−であった。
〔実施例２〕
上記実施例１で得られたワイヤを走行させ、約１０００
℃に保持した加熱炉を通過させた後、約６０℃に保持し
た油槽に浸漬して焼入れし、約５００℃に保持した船検
にて焼戻す。
℃に保持した加熱炉を通過させた後、約６０℃に保持し
た油槽に浸漬して焼入れし、約５００℃に保持した船検
にて焼戻す。
上記の如きオイルテンパー処理によって、内部が焼入れ
、焼戻しの微細なマルテンサイト組織（４）となり、引
張強さが２５０ｋｇ／−の更に強靭なワイヤを得た。
、焼戻しの微細なマルテンサイト組織（４）となり、引
張強さが２５０ｋｇ／−の更に強靭なワイヤを得た。
ところで、高張力鋼ワイヤの表面に７工ライト脱炭層を
形成させる手段として、焼鈍、特にＡ１変態点付近で等
温保持し、その後炉冷する球状化焼鈍が適するが、この
場合、６８０％のものでは６０ｋｇｆ／−程度の強度し
か得られない。
形成させる手段として、焼鈍、特にＡ１変態点付近で等
温保持し、その後炉冷する球状化焼鈍が適するが、この
場合、６８０％のものでは６０ｋｇｆ／−程度の強度し
か得られない。
よって、本発明は、内部を伸線組織又はマルテンサイト
組織にすることにより、ワイヤソー用ワイヤとしての必
要な強度（引張強さ）を付与したものである。
組織にすることにより、ワイヤソー用ワイヤとしての必
要な強度（引張強さ）を付与したものである。
次に、フェライト脱炭層の厚さと切断時間。
速度、効率の関係について、下記条件で切断試験を行な
ったところ、次表の如さ結果を得た。
ったところ、次表の如さ結果を得た。
く切断条件〉
・被切断試料
・切断面
・ワイヤ線速
・荷 重
ＷＣ−１２％Ｃｏ合金の半焼結体
３０ｒｒｔｎ１
３ ｍ／ｓｅｃ
ｋｇ
（表）
＊
切断効率は、脱炭層厚み２未満を１としたときの指数で
表わす。
表わす。
上記表より明らかなように、７工ライト脱炭層の厚さは
、２〜６唐の範囲において、切断効率が非常に優れてい
ることが判明した。
、２〜６唐の範囲において、切断効率が非常に優れてい
ることが判明した。
本発明は上記構成になしたので、被切断物への砥粒の持
ち込みが向上し、安定した切断を長期にわたって維持す
ることができると共に、ワイヤソー用ワイヤとして要求
される十分な強度を有し、切断精度及び切断効率が向上
し、またワイヤ寿命も延長し、更にメツキのような複雑
な工程を要しないため、安価に製造できるという優れた
効果を奏するものである。
ち込みが向上し、安定した切断を長期にわたって維持す
ることができると共に、ワイヤソー用ワイヤとして要求
される十分な強度を有し、切断精度及び切断効率が向上
し、またワイヤ寿命も延長し、更にメツキのような複雑
な工程を要しないため、安価に製造できるという優れた
効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第２図は
本発明のワイヤソー用ワイヤを製造するための処理工程
図である。
本発明のワイヤソー用ワイヤを製造するための処理工程
図である。
Claims (2)
- （１）高張力鋼からなるワイヤの表面に、厚さ２〜６μ
ｍのフェライト脱炭層を形成し、かつ内部を伸線組織に
したことを特徴とするワイヤソー用ワイヤ。 - （２）内部がマルテンサイト組織である請求項１記載の
ワイヤソー用ワイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25857789A JPH03120315A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ワイヤソー用ワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25857789A JPH03120315A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ワイヤソー用ワイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120315A true JPH03120315A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17322183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25857789A Pending JPH03120315A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ワイヤソー用ワイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03120315A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015160999A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 鉄筋 |
| JP2015161018A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 鉄筋およびその製造方法 |
| CN109943697A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-06-28 | 东北大学 | 一种切割钢丝用钢C104Cr的热处理工艺 |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP25857789A patent/JPH03120315A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015160999A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 鉄筋 |
| JP2015161018A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 鉄筋およびその製造方法 |
| CN109943697A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-06-28 | 东北大学 | 一种切割钢丝用钢C104Cr的热处理工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100682150B1 (ko) | 경인발스프링용 강선재, 경인발스프링용 신선재와 경인발스프링 및 경인발스프링의 제조방법 | |
| RU2132886C1 (ru) | Нержавеющая ферритная сталь с улучшенной обрабатываемостью | |
| US5279688A (en) | Steel shaft material which is capable of being directly cut and induction hardened and a method for manufacturing the same | |
| JPWO2014027463A1 (ja) | 高周波焼入れ用鋼材 | |
| JPH03120315A (ja) | ワイヤソー用ワイヤ | |
| JPH0254739A (ja) | 加工性に優れ、かつ球状化焼鈍処理を簡略化または省略可能な軸受用鋼 | |
| JPH04349A (ja) | 加工性および転動疲労性に優れた軸受用鋼 | |
| EP0030699B1 (en) | Process for producing a wire rod for cold forging | |
| KR920703852A (ko) | 변형-경화된 로우어 베이나이트형 구조를 갖는 강철 와이어 및 이의 제조방법 | |
| JP3555892B2 (ja) | オイルテンパー線の製造方法 | |
| JPS6144159A (ja) | 浸炭窒化性にすぐれた冷間鍛造用鋼 | |
| JPH03274227A (ja) | サワー環境用高強度鋼線の製造方法 | |
| JP3751707B2 (ja) | 強度と延性に優れた高強度ボルト用線材およびその製造法 | |
| JP3394439B2 (ja) | 被削性に優れる軸受用鋼 | |
| JPS62196327A (ja) | 冷間鍛造用高炭素棒線材の製造方法 | |
| JPS59159971A (ja) | 焼入性のすぐれた冷間鍛造用鋼 | |
| JPS63162840A (ja) | 熱間加工用工具鋼 | |
| JPS5582729A (en) | Heat treating method for steel material | |
| JP3053605B2 (ja) | 靭性，耐摩耗性に優れた金属部材 | |
| SU1748946A1 (ru) | Способ обработки деталей из порошковой быстрорежущей стали | |
| JP2000503346A (ja) | 補強線材用の鋼 | |
| GB2073255A (en) | Heat Treatment of Alloy Steel Material | |
| KR960006029B1 (ko) | 스케일의 기계적 박리성이 우수한 고탄소강 선재의 제조방법 | |
| JP3591467B2 (ja) | 冷間鍛造性、焼入性およびスケール剥離性に優れた機械構造用炭素鋼 | |
| JP3788854B2 (ja) | 転がり軸受用鋼 |