JPH03120109A - 振動搬送機の騒音低減装置 - Google Patents
振動搬送機の騒音低減装置Info
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- JPH03120109A JPH03120109A JP25746889A JP25746889A JPH03120109A JP H03120109 A JPH03120109 A JP H03120109A JP 25746889 A JP25746889 A JP 25746889A JP 25746889 A JP25746889 A JP 25746889A JP H03120109 A JPH03120109 A JP H03120109A
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- JP
- Japan
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- eccentric drive
- phase difference
- displacement angle
- drive shaft
- rotation
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 title 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 54
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り産業上の利用分野］
本発明は、例えば小形鋳造品や鋳物砂などの搬送に好適
な振動搬送機の運転時に生じる騒音を有効に低減させる
ための装置に関する・ ［従来の技術］ 振動系の偏心駆動軸の回転およびこの偏心駆動軸の回転
に同期するトラフの往復運動によって、被搬送物を搬送
するように構成された振動搬送機では、大きい面積を有
するトラフの往復運動に起因して空気振動が生じ、この
空気振動による騒音（機械側１ｍの位置で９０ｄＢ）を
生じることが知られている。
な振動搬送機の運転時に生じる騒音を有効に低減させる
ための装置に関する・ ［従来の技術］ 振動系の偏心駆動軸の回転およびこの偏心駆動軸の回転
に同期するトラフの往復運動によって、被搬送物を搬送
するように構成された振動搬送機では、大きい面積を有
するトラフの往復運動に起因して空気振動が生じ、この
空気振動による騒音（機械側１ｍの位置で９０ｄＢ）を
生じることが知られている。
しかも、同種の振動搬送機でも、それぞれの偏心駆動軸
の実回転数に極〈僅かな差が有るため、ピット内に同種
の振動搬送機を比較的接近して設置した場合、前記実回
転数の差によって偏心駆動軸の変位角位相の合致する領
域では共鳴現象により１００ｄＢを越える高レベルの騒
音（超低周波騒音）が発生することになる。その結果、
心理的、生理的不快感を増大させ、しかも建物に被害を
およぼして環境を悪化させる振動障害が起きる。
の実回転数に極〈僅かな差が有るため、ピット内に同種
の振動搬送機を比較的接近して設置した場合、前記実回
転数の差によって偏心駆動軸の変位角位相の合致する領
域では共鳴現象により１００ｄＢを越える高レベルの騒
音（超低周波騒音）が発生することになる。その結果、
心理的、生理的不快感を増大させ、しかも建物に被害を
およぼして環境を悪化させる振動障害が起きる。
［発明が解決しようとする課題］
このような事態に対処する手段として、一般にきわめて
剛性の高い防音壁を構築して遮音するようにしているけ
れども、これでは大きい構築スペースと高価な構築費を
必要とし、経済的に不利であるばかりか、積極的に騒音
を低減させる機能を有していないために、有効な遮音を
期待することのできない問題点があった。
剛性の高い防音壁を構築して遮音するようにしているけ
れども、これでは大きい構築スペースと高価な構築費を
必要とし、経済的に不利であるばかりか、積極的に騒音
を低減させる機能を有していないために、有効な遮音を
期待することのできない問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、構成の
簡略化に伴うコンパクト化と、低コスト化が達成され、
しかも積極的に騒音の低減を図ることのできる振動搬送
機の騒音低減装置の提供を目的とする。
簡略化に伴うコンパクト化と、低コスト化が達成され、
しかも積極的に騒音の低減を図ることのできる振動搬送
機の騒音低減装置の提供を目的とする。
［課題を解決するための手段］
前記目的を達成するために１本発明は、少なくとも１対
の振動搬送機それぞれの偏心駆動軸の変位角を検出する
１対の変位角検出手段と、検出されたいずれか一方の偏
心駆動軸の変位角に対して他方の偏心駆動軸の変位角を
任意の位相差に設定する位相差設定手段と、前記両変位
角検出手段からの検出信号が入力されて設定位相差と実
際位相差とのずれ量を演算して補正信号を出力する演算
手段と、この演算手段からの補正信号に基づいて選択さ
れたいずれか一方の偏心駆動軸の駆動用モータに回転制
御信号を出力する制御手段とを具備したものである。
の振動搬送機それぞれの偏心駆動軸の変位角を検出する
１対の変位角検出手段と、検出されたいずれか一方の偏
心駆動軸の変位角に対して他方の偏心駆動軸の変位角を
任意の位相差に設定する位相差設定手段と、前記両変位
角検出手段からの検出信号が入力されて設定位相差と実
際位相差とのずれ量を演算して補正信号を出力する演算
手段と、この演算手段からの補正信号に基づいて選択さ
れたいずれか一方の偏心駆動軸の駆動用モータに回転制
御信号を出力する制御手段とを具備したものである。
［作用］
本発明によれば、一方の変位角検出手段によって検出さ
れた一方の偏心駆動軸の変位角に対して、他方の偏心駆
動軸の変位角が位相差設定手段によって１８０度進み位
相もしくは遅れ位相に設定される。そして両変位角検出
手段からの検出信号が演算手段に入力される。
れた一方の偏心駆動軸の変位角に対して、他方の偏心駆
動軸の変位角が位相差設定手段によって１８０度進み位
相もしくは遅れ位相に設定される。そして両変位角検出
手段からの検出信号が演算手段に入力される。
演算手段では、設定位相差と、一方の変位角検出手段か
ら入力される変位角と他方の変位角検出手段から入力さ
れる変位角の実際位相差とのずれ量が演算され、ずれ量
に応じた補正信号を制御手段に出力し、制御手段から出
力される制御信号によって、他方の偏心駆動軸の駆動用
モータの回転を制御して一方の偏心駆動軸の回転角に対
して１８０度の位相差をもたせて振動を低減する。
ら入力される変位角と他方の変位角検出手段から入力さ
れる変位角の実際位相差とのずれ量が演算され、ずれ量
に応じた補正信号を制御手段に出力し、制御手段から出
力される制御信号によって、他方の偏心駆動軸の駆動用
モータの回転を制御して一方の偏心駆動軸の回転角に対
して１８０度の位相差をもたせて振動を低減する。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明装置が適用される振動搬送機の一例を示
す概略正面図、第２図は同概略側面図であり、これらの
図において、振動搬送機ｌは振動系２の偏心駆動軸３の
回転およびこの偏心駆動軸３の回転に同期するトラフ４
の往復運動によって被搬送物を搬送するように構成され
ている。即ち、一端にプーリー５を固着した偏心駆動軸
３が軸受６，６によって、回転自在かつ水平に支持され
ている。そして、トラフ４の下面にはブラケット７が取
付けられ、両側端部にゴムなどの弾性部材８．８を配し
た横棒９がブラケット７に横架されている。
す概略正面図、第２図は同概略側面図であり、これらの
図において、振動搬送機ｌは振動系２の偏心駆動軸３の
回転およびこの偏心駆動軸３の回転に同期するトラフ４
の往復運動によって被搬送物を搬送するように構成され
ている。即ち、一端にプーリー５を固着した偏心駆動軸
３が軸受６，６によって、回転自在かつ水平に支持され
ている。そして、トラフ４の下面にはブラケット７が取
付けられ、両側端部にゴムなどの弾性部材８．８を配し
た横棒９がブラケット７に横架されている。
また、偏心駆動軸３と横棒９とがコネクティングロッド
ｌＯによって互いに連結された構成になっている。した
がって、モータ１１によりベルト１２を介して偏心駆動
軸３を回転駆動させると。
ｌＯによって互いに連結された構成になっている。した
がって、モータ１１によりベルト１２を介して偏心駆動
軸３を回転駆動させると。
偏心駆動軸３の偏心量に応じたストローク量によってト
ラフ４が往復運動して被搬送物を搬送する。
ラフ４が往復運動して被搬送物を搬送する。
このような振動搬送機ｌは、同種のものを比較的接近さ
せた状態で、例えば第３図に示すように、２台並列して
設置される。なお、説明の都合上、一方の振動搬送機ｌ
と他方の振動搬送機ＩＡに区別して符号を付し、偏心駆
動軸３も、一方の偏心駆動軸３と他方の偏心駆動軸３Ａ
に区別して符号を付す。
せた状態で、例えば第３図に示すように、２台並列して
設置される。なお、説明の都合上、一方の振動搬送機ｌ
と他方の振動搬送機ＩＡに区別して符号を付し、偏心駆
動軸３も、一方の偏心駆動軸３と他方の偏心駆動軸３Ａ
に区別して符号を付す。
偏心駆動軸３，３Ａは、それぞれタイミングプーリおよ
びタイミングベルトによって構成される周知の同期回転
伝達手段１３．１３とヘリカル力、プリング１４．１４
を介して変位角検出手段１５．１５Ａに連結されている
。したがって一方の変位角検出手段１５では一方の偏心
駆動軸３回転時の変位角θ１が検出され、また他方の変
位角検出手段１５Ａでは他方の偏心駆動軸３Ａ回転時の
変位角θ２が検出されることになる。
びタイミングベルトによって構成される周知の同期回転
伝達手段１３．１３とヘリカル力、プリング１４．１４
を介して変位角検出手段１５．１５Ａに連結されている
。したがって一方の変位角検出手段１５では一方の偏心
駆動軸３回転時の変位角θ１が検出され、また他方の変
位角検出手段１５Ａでは他方の偏心駆動軸３Ａ回転時の
変位角θ２が検出されることになる。
位相差設定手段１６は検出された一方の偏心駆動軸３の
変位角θ１に対して他方の偏心駆動軸３Ａの変位角θ２
を１８０度の位相差θＸに設定するためのもので、両変
位角検出手段１５，１５Ａに電気的に接続されている。
変位角θ１に対して他方の偏心駆動軸３Ａの変位角θ２
を１８０度の位相差θＸに設定するためのもので、両変
位角検出手段１５，１５Ａに電気的に接続されている。
１７は演算手段で、例えばサイリスタインバーターによ
ってなり、この演算手段１７−ｒ！は１位相差設定手段
１６によって設定された設定位相差θＸと、一方の変位
角検出手段１５から入力される変位角θｌと他方の変位
角検出手段１５Ａから入力される変位角θ２の実際位相
差とのずれ量が演算され、ずれ量に応じた補正信号を制
御手段１８に出力し、ここから他方の偏心駆動軸３Ａの
駆動用モータＩＩＡに回転制御信号を出力するようにな
っている。
ってなり、この演算手段１７−ｒ！は１位相差設定手段
１６によって設定された設定位相差θＸと、一方の変位
角検出手段１５から入力される変位角θｌと他方の変位
角検出手段１５Ａから入力される変位角θ２の実際位相
差とのずれ量が演算され、ずれ量に応じた補正信号を制
御手段１８に出力し、ここから他方の偏心駆動軸３Ａの
駆動用モータＩＩＡに回転制御信号を出力するようにな
っている。
前記構成において、振動搬送機１．ＩＡが同時に運転さ
れると、一方の変位角検出手段１５によって検出された
一方の偏心駆動軸３の変位角θ１に対して、他方の偏心
駆動軸３Ａの変位角θ２が位相差設定手段１６によって
１８０度進み位相もしくは遅れ位相θＸに設定される。
れると、一方の変位角検出手段１５によって検出された
一方の偏心駆動軸３の変位角θ１に対して、他方の偏心
駆動軸３Ａの変位角θ２が位相差設定手段１６によって
１８０度進み位相もしくは遅れ位相θＸに設定される。
そして両変位角検出手段１５，１５Ａからの検出信号が
演算子段１７に入力される。
演算子段１７に入力される。
演算手段１７では、設定位相差θＸと、一方の変位角検
出手段１５から入力される変位角θｌと他方の変位角検
出手段１５Ａから入力される変位角θ２の実際位相差と
のずれ量が演算される。そして、ずれ量に応じた補正信
号を制御手段１８に出力し、制御手段１８から出力され
る制御信号によって、他方の偏心駆動軸３Ａの駆動用モ
ータｌＩＡの回転を制御して、他方の偏心駆動軸３Ａの
回転角θ２を一方の偏心駆動Ｍ３の回転角θ１に対して
１８０度の進み位相もしくは遅れ位相差θＸをもたせて
同期運転さる。これによって再振動搬送機１．ＩＡそれ
ぞれのトラフ４が逆位相で往復運動され、空気振動が相
殺されて積極的に騒音を低減させる。
出手段１５から入力される変位角θｌと他方の変位角検
出手段１５Ａから入力される変位角θ２の実際位相差と
のずれ量が演算される。そして、ずれ量に応じた補正信
号を制御手段１８に出力し、制御手段１８から出力され
る制御信号によって、他方の偏心駆動軸３Ａの駆動用モ
ータｌＩＡの回転を制御して、他方の偏心駆動軸３Ａの
回転角θ２を一方の偏心駆動Ｍ３の回転角θ１に対して
１８０度の進み位相もしくは遅れ位相差θＸをもたせて
同期運転さる。これによって再振動搬送機１．ＩＡそれ
ぞれのトラフ４が逆位相で往復運動され、空気振動が相
殺されて積極的に騒音を低減させる。
その結果、それぞれの偏心駆動軸３，３Ａの実回転数に
極く僅かな差が有る同種の振動搬送機１、ＩＡを比較的
接近して設置しても、従来のような共鳴現象による１０
０ｄＢを越える高レベルの騒音（超低周波騒音）がなく
なり、１台の振動搬送機ｌの騒音レベルに相当する９０
ｄＢ以下に低減することができる。したがって、心理的
、生理的不快感を軽減でき、建物に被害をおよぼして環
境を悪化させる振動障害が回避される。しかも構成の簡
略化に伴うコンパクト化と、低コスト化を実現できる。
極く僅かな差が有る同種の振動搬送機１、ＩＡを比較的
接近して設置しても、従来のような共鳴現象による１０
０ｄＢを越える高レベルの騒音（超低周波騒音）がなく
なり、１台の振動搬送機ｌの騒音レベルに相当する９０
ｄＢ以下に低減することができる。したがって、心理的
、生理的不快感を軽減でき、建物に被害をおよぼして環
境を悪化させる振動障害が回避される。しかも構成の簡
略化に伴うコンパクト化と、低コスト化を実現できる。
なお、前記実施例では、一方の変位角検出手段１５によ
って検出された一方の偏心駆動軸３の変位角θ１に対し
て、他方の偏心駆動軸３Ａの変位角θ２を位相差設定手
段１６によって１８０度進み位相もしくは遅れ位相θＸ
に設定するように説明しているが、本発明は、前記実施
例にのみ限定されるものではなく、他方の変位角検出手
段１５Ａによって検出された他方の偏心駆動軸３Ａの変
位角θ２に対して、一方の偏心駆動軸３の変位角θｌを
位相差設定手段１６によって１８０度進み位相もしくは
遅れ位相θＸに設定するよう構成しても、前記実施例と
同様の作用効果を奏するものである。
って検出された一方の偏心駆動軸３の変位角θ１に対し
て、他方の偏心駆動軸３Ａの変位角θ２を位相差設定手
段１６によって１８０度進み位相もしくは遅れ位相θＸ
に設定するように説明しているが、本発明は、前記実施
例にのみ限定されるものではなく、他方の変位角検出手
段１５Ａによって検出された他方の偏心駆動軸３Ａの変
位角θ２に対して、一方の偏心駆動軸３の変位角θｌを
位相差設定手段１６によって１８０度進み位相もしくは
遅れ位相θＸに設定するよう構成しても、前記実施例と
同様の作用効果を奏するものである。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は、少なくとも１対の振動
搬送機それぞれの偏心駆動軸の変位角を検出する１対の
変位角検出手段と、検出されたいずれか一方の偏心駆動
軸の変位角に対して他方の偏心駆動軸の変位角を任意の
位相差に設定する位相差設定手段と、前記□両変位角検
出手段からの検出信号が入力されて設定位相差と実際位
相差とのずれ量を演算して補正信号を出力する演算手段
と、この演算手段からの補正信号に基づいて選択された
いずれか一方の偏心駆動軸の駆動用モータに回転制御信
号を出力する制御手段とを具備した構成としているので
、偏心駆動軸の実回転数に極く僅かな差が有る同種の振
動搬送機を比較的接近して設置しても、従来のような共
鳴現象による高レベルの騒音（超低周波騒音）を１台の
振動搬送機の騒音レベル以下に積極的に低減することが
できる。したがって、心理的、生理的不快感を軽減でき
、建物に被害をおよぼして環境を悪化させる振動障害が
回避される。しかも構成の簡略化に伴うコンパクト化に
よって、低コスト化を実現して、経済的な有利性を確保
できる効果がある。
搬送機それぞれの偏心駆動軸の変位角を検出する１対の
変位角検出手段と、検出されたいずれか一方の偏心駆動
軸の変位角に対して他方の偏心駆動軸の変位角を任意の
位相差に設定する位相差設定手段と、前記□両変位角検
出手段からの検出信号が入力されて設定位相差と実際位
相差とのずれ量を演算して補正信号を出力する演算手段
と、この演算手段からの補正信号に基づいて選択された
いずれか一方の偏心駆動軸の駆動用モータに回転制御信
号を出力する制御手段とを具備した構成としているので
、偏心駆動軸の実回転数に極く僅かな差が有る同種の振
動搬送機を比較的接近して設置しても、従来のような共
鳴現象による高レベルの騒音（超低周波騒音）を１台の
振動搬送機の騒音レベル以下に積極的に低減することが
できる。したがって、心理的、生理的不快感を軽減でき
、建物に被害をおよぼして環境を悪化させる振動障害が
回避される。しかも構成の簡略化に伴うコンパクト化に
よって、低コスト化を実現して、経済的な有利性を確保
できる効果がある。
第１図は本発明装置が適用される振動搬送機の一例を示
す概略正面図、第２図は同概略側面図、第３図は系統説
明図である。 １、ＩＡ・・・振動搬送機、 ２・・・振動系、３，３
Ａ・・・偏心駆動軸、４・・・トラフ、１１．ＩＩＡ・
・・駆動用モータ、１５．１５Ａ・・・変位角検出手段
、１６・・・位相差設定手段、１７・・・演算手段、１
８・・・制御手段、θｌ、θ２・・・変位角、θＸ・・
・位相差。 １１１Ａ １ｔｅＷＩｚ−／ θ１．ｅ２ θＸ ４賎４イｆＥ 角 ａ１ノ嗟Ｌ
す概略正面図、第２図は同概略側面図、第３図は系統説
明図である。 １、ＩＡ・・・振動搬送機、 ２・・・振動系、３，３
Ａ・・・偏心駆動軸、４・・・トラフ、１１．ＩＩＡ・
・・駆動用モータ、１５．１５Ａ・・・変位角検出手段
、１６・・・位相差設定手段、１７・・・演算手段、１
８・・・制御手段、θｌ、θ２・・・変位角、θＸ・・
・位相差。 １１１Ａ １ｔｅＷＩｚ−／ θ１．ｅ２ θＸ ４賎４イｆＥ 角 ａ１ノ嗟Ｌ
Claims (1)
- （１）振動系の偏心駆動軸の回転およびこの偏心駆動軸
の回転に同期するトラフの往復運動によって被搬送物を
搬送する振動搬送機の騒音低減装置であって、少なくと
も１対の振動搬送機それぞれの偏心駆動軸の変位角を検
出する１対の変位角検出手段と、検出されたいずれか一
方の偏心駆動軸の変位角に対して他方の偏心駆動軸の変
位角を任意の位相差に設定する位相差設定手段と、前記
両変位角検出手段からの検出信号が入力されて設定位相
差と実際位相差とのずれ量を演算して補正信号を出力す
る演算手段と、この演算手段からの補正信号に基づいて
選択されたいずれか一方の偏心駆動軸の駆動用モータに
回転制御信号を出力する制御手段とを具備していること
を特徴とする振動搬送機の騒音低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25746889A JP2739599B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 振動搬送機の騒音低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25746889A JP2739599B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 振動搬送機の騒音低減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120109A true JPH03120109A (ja) | 1991-05-22 |
| JP2739599B2 JP2739599B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=17306731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25746889A Expired - Lifetime JP2739599B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 振動搬送機の騒音低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739599B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5615763A (en) * | 1995-08-18 | 1997-04-01 | Carrier Vibrating Equipment, Inc. | Vibratory conveyor system for adjusting the periodic resultant forces supplied to a conveyor trough |
| JP2007022811A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Laitram Llc | 速度可変駆動モータをもつモジュラーベルト・コンベヤ |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP25746889A patent/JP2739599B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5615763A (en) * | 1995-08-18 | 1997-04-01 | Carrier Vibrating Equipment, Inc. | Vibratory conveyor system for adjusting the periodic resultant forces supplied to a conveyor trough |
| JP2007022811A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Laitram Llc | 速度可変駆動モータをもつモジュラーベルト・コンベヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2739599B2 (ja) | 1998-04-15 |
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