JPH0311933B2 - - Google Patents

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JPH0311933B2
JPH0311933B2 JP53110569A JP11056978A JPH0311933B2 JP H0311933 B2 JPH0311933 B2 JP H0311933B2 JP 53110569 A JP53110569 A JP 53110569A JP 11056978 A JP11056978 A JP 11056978A JP H0311933 B2 JPH0311933 B2 JP H0311933B2
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JP
Japan
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vehicle
track
measuring bridge
slide
data points
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP53110569A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5449733A (en
Inventor
Enu Ruguran Pieeru
Jei Ban Daren Daaku
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Enerpac Tool Group Corp
Original Assignee
Applied Power Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Applied Power Industries Inc filed Critical Applied Power Industries Inc
Publication of JPS5449733A publication Critical patent/JPS5449733A/ja
Publication of JPH0311933B2 publication Critical patent/JPH0311933B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/14Straightening frame structures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S72/00Metal deforming
    • Y10S72/705Vehicle body or frame straightener

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車輌の矯正装置に使用される測定ブリ
ツジに関し、更に詳細にいえば、車輌のボデイや
フレームを真直ぐに矯正する装置に用いられる測
定ブリツジに関するものである。
米国特許第4055061号には車輌に真直ぐに矯正
する装置が開示されていて、その装置は従来技術
の装置に比べて著しく正確に真直ぐに矯正を行な
うが、車輌のバデイを真直ぐにする即ち矯正する
際に最大限の結果となるよう車輌に対し測定ブリ
ツジを好適に配置するようになつている。矯正装
置の測定ブリツジを車輌のボデイに相対的に正確
に位置決めすると、これまでに不可能であつた再
調整、矯正及び真直度を正確に行うことができ
る。
前記米国特許第4055061号に開示された矯正装
置においては、独特な測定ブリツジが使用され、
このブリツジにおいては、垂直要素が車輌のデー
タ点に取付けられ、この垂直要素は横方向及び縦
方向に測定ブリツジ上を自由に可動でしかも垂直
方向に伸長可能であり、それにより車輌に矯正作
業を行え、垂直要素はこれらの要素に接続した車
輌上のデータ点が真直にされる車輌の対称性に従
い適正な位置に戻つたかどうかを連続的に表示す
る。このような改良された矯正装置は各モデルの
車輌に独特な目標位置にデータ点が戻り車輌に適
正に修復が行われたかどうかについて連続的に正
確な3次元表示を行う。
この米国特許に開示された車輌を真直ぐに矯正
する独特な技術を改良するため、最大限の結果を
得るように当初と圧力付与中とに車輌に相対的に
測定ブリツジを最大限正確に基準合わせし配置す
ることが望ましい。
本発明の1つの目的は、真直ぐに矯正する作業
中その進行状態を表示するため測定ブリツジを車
輌に連結することである。
本発明の別の目的は好適な正確な結果を得るた
め矯正作業中車輌に相対的な測定ブリツジを適正
な配置に保持することである。
本発明の測定ブリツジは車輌上のデータ点に連
結されるようにした複数の垂直の基準要素及び表
示要素を含んでいる。これらの表示要素は垂直方
向に入れ子式に伸長でき水平面に相対的な車輌の
ボデイ上の基準点の垂直方向の測定結果を表示で
きる。この垂直表示要素は平行な平面において車
輌が長さ方向及び横方向に自由に運動できるよう
測定ブリツジに連結された適当な支持手段に支持
されている。従つて、車輌に力をかけると、それ
ぞれの測定目盛りに相対的に垂直方向、水平方向
及び横方向の3つの互いに直角な方向における車
輌のボデイのデータ点の運動が連続的に追跡され
る。車輌の損傷部分におけるデータ点の当初の偏
向は関係した直線的測定目盛を使用すれば一目で
測定できる。
本発明の複数の垂直表示要素のそれぞれの運動
は長さ方向、横方向または垂直方向でも互いに無
関係である。車輌の長さ方向の中心線の両側でア
ダプタでこのように独立に支持することは重要
で、その理由は、正常な状態または損傷状態で
も、車輌は製造業者がこの中心線を中心にして対
称的に設計するからである。
前述の機能を果たすよう測定ブリツジを適正に
基準合わせするため、本発明の測定ブリツジを備
えた矯正装置は車輌の損傷していない部分におい
て3つ又はそれ以上の数のデータ点に取付けでき
る垂直の基準要素を有している。損傷していない
データ点が車輌上の適正な位置に位置決めされ
る。損傷していない部分に係合する垂直基準要素
は長さ方向または横方向に運動しないよう抑制さ
れ車輌の動作およびデータの個所との如何による
所定の一定した長さである。従つて、車輌を真直
ぐにする以前に測定ブリツジは固定の垂直要素に
より適正に位置決めしたデータ点に連結されそれ
により測定ブリツジは車輌に相対的に適正な基準
位置に容易に位置決めすることができ、車輌を矯
正するためそれに力をかけている間でも適正な状
態に維持される。前記した方法で可動な他の表示
要素を損傷部分におけるデータ点に取付けられた
とき、損傷部分における垂直表示要素が車輌の対
称性を表示するいわゆる目標位点に達するまで矯
正作業を行うことができる。
以下、本発明の具体例を図面を参照して詳細に
説明する。
第1図を参照すると、車輌のボデイやフレーム
を真直ぐに矯正するため車輌に連結される矯正装
置1が示してある。この矯正装置1は車輌2(鎖
線で示した)に接続することができる。この車輌
は適当なクランプ手段2′によつてこの矯正装置
と取付けられる。
矯正装置1は複数個のキヤスターローラ組立体
4′によりある支持面上に載せられる車輌支持手
段即ちフレーム4を含み、これらのキヤスターロ
ーラ組立体はフレーム4の任意の位置に位置決め
できしかもその数は4個の如き任意の数で良い。
フレーム4は車輌に力をかけている間車輌に連結
される本発明に係る測定ブリツジ5を支持してい
る。
フレーム4は複数個のクロス部材(図示せず)
を有し、これらクロス部材には複数個の位置決め
手段即ち空気圧シリンダ6が圧接し、これらシリ
ンダは測定ブリツジ5の下面から延びている。こ
の空気圧シリンダの構造と作用とは後述する。力
付与手段が設けられ、この力付与手段はフレーム
4に着脱可能に取付けられた力付加アーム7とこ
の力付加アームと車輌とに接続された力伝達手段
3とを有する。この力伝達手段はチエーン又は他
の適当な要素の如き細長い可撓性のものから成つ
ている。アーム7は選択された方向に力をかける
ためフレームの周囲の任意の適当な位置に位置決
めすることができる。力付与手段は例えば前記の
米国特許第4055061号に示した如き、力伝達手段
3に接触する伸縮端部7aを有しアーム7に枢動
可能に装着された駆動ラム7′を含むことができ
る。
第1図には、本発明に関連して使用される1つ
の力付加アーム7が示してあるが、車輌の状態に
応じて任意の数の力付与手段を同時にか順次に使
用することもできる。第1図から明らかなよう
に、アーム7を所望に応じて車輌の前部、後部、
または各側部及び隅部に隣接して取付けることも
できる。
第2,4,5,6,7,8,10,11図に詳
細に示してあるように、測定ブリツジ5は互いに
平行な関係で並べた一対の外側の細長い軌道1
0,11を備えている。又、中間の軌道12が軌
道10,11間にそれらと平行関係に位置決めさ
れている。これら軌道は2つの端部13及び複数
の中間の突張り体14により平行関係に保持さ
れ、これら突張り体14は任意の適当な従来技術
により軌道10,11,12の下面に取付けられ
それぞれ板14bを有する一対の間隔をあけたビ
ーム14aを含んでいる。
第5,10,11図を参照すると、軌道10と
中間の軌道12との横断面形状が示してある。軌
道11の横断面形状に関しては、軌道10の横断
面と同じであるが逆向きである。一対の長さ方向
スロツト15,15aが軌道10の内側面に設け
てある。中間の軌道12はその各側部に長さ方向
のスロツト16,16′が設けてあり、一対の隣
接するスライド区画18,18′がスロツト16,
16′の上方突出部の上方にそれぞれ設けてある。
軌道10又は11と中間の軌道12との間の空間
をまたいでいる一連の横方向に延びるスライド組
立体20が中間の軌道12の各側部上を測定ブリ
ツジ5に沿い長さ方向におよびそれと略垂直な横
方向に運動するようにそれぞれの軌道10又は1
1及び中間の軌道に装着されている。尚、図示の
実施例ではスライド組立体は軌道10,11,1
2に支持されているが、中間の軌道のみに支持さ
れてもよい。この場合スライド組立体は中間の軌
道12に片持式に支承される。車輌の状態に応じ
て任意数のスライド組立体20を本発明の測定ブ
リツジと併用することができる。このスライド組
立体の構造は後で詳細に述べられるが、簡単にの
べると、軌道の長手方向に可動なハウジング39
と軌道の横方向に可動なスライド部材41とを有
する。
軌道10と中間の軌道12との間でのスライド
組立体20の運動は最後部の組立体を除いて軌道
11と中間の軌道12との間でのスライド組立体
20の運動から独立している。第2図には例示的
に6個の独立したスライド組立体20が示してあ
る。
第3,5,10図に詳細に示してあるように、
各軌道10,11はその上部外表面にスロツト1
9を含み、該スロツトは車輌の基準点からの長手
方向の軌道に沿う寸法を示す直線状の目盛りを収
容する。第2の下部の外側スロツト19′が両方
の軌道10,11に設けてあり目標表示器19a
を収容し、この表示器は詳細に後述するように車
輌のモデルの目標の長さ方向寸法を表示するため
前記スロツト内に可調節に取付けできる。
第5,6,7,8図を参照すると、1つのスラ
イド組立体20の構造が明示されている。スライ
ド組立体20がキヤリツジ24により軌道10又
は11と中間の軌道12との間を運ばれる。キヤ
リツジ24はいずれかの外側軌道10又は11に
支持され、複数個(例えば第7図に示すように3
個)のローラ25により軌道上を長さ方向に運動
する。ローラ25は、第7図に示すように2つの
外側のローラがスロツト15aの底面に圧接し中
央のローラがスロツトの上面(図示せず)に圧接
してこの上面に接触するようスロツト15a内に
乗るようにしてある。これらのローラを支承する
軸26は板27を通る。
板27は一対の細長いロツド29を収容し、こ
れらロツドは互いに平行な関係にした軌道10又
は11と中間の軌道12との間の横方向距離をま
たいでいる。ロツド29の内端は中間の軌道のス
ライド区画18又は18′に相対的に可動なスラ
イド装着組立体31に設けた孔30により中間の
軌道12に支持されている。スライド装着組立体
31は底部33′付の開放管状溝33を有するス
リーブの形状を有しており、それにより溝33
は、中間の軌道12に沿いスリーブが長さ方向に
滑動できるようにするためスライド区画18又は
18′内に位置決めした円形横断面の長さ方向ロ
ーブ34又は34′を包囲している。一連のボー
ルブツシング35がローブ34と装着組立体との
間の摩擦を減少させるため溝の内部に取付けてあ
る。装着組立体31の上部は軌道12と間隔をあ
けた関係で配置した水平のカバー板36を有して
いる。前記手段としてつまみねじ37がカバー板
36のねじ孔37′を貫通して延びている。第5
図に詳細に示してあるように、このつまみねじ3
7は、その円錐形端部37aが軌道12の上面に
摩擦的に接触して詳細に後記する理由でスライド
組立体20の長さ方向の運動を阻止するためこの
スライド組立体を選択的に保持できるように締付
けることができる。
第6,7図に明示してあるように、スライド組
立体20は実際にはその上面が一対のハウジング
39に包まれていて、これらのハウジングは適当
な手段により板27及び装着組立体31に取付け
られそれによりハウジングは上部のスライド収容
開口40を形成し、この開口にはキヤリツジ24
に相対的に横方向に可動なスライド部材41が収
容されている。第6,8図に明示してあるよう
に、スライド部材41は横方向キヤリツジ42に
取付けてあり、このキヤリツジはそれに相対的に
運動するようロツド29を包囲する下方に開放し
た一対の管状溝43を有している。ボールブツシ
ング44が溝43とロツド29との間に設けてあ
り溝とロツドとの間の摩擦を減少する。
第8図を参照すると、他の抑止手段として手動
で回転できるねじ状シヤフト45がスライド41
を貫通して下方へキヤリツジ42内に延びこのシ
ヤフトを収容する開口を有する板46に係合して
いる。板46は一対の上向き突起47を支持し、
これらの突起はシヤフト45を締付けた時ロツド
29に係合してロツド上をスライド部材41が横
方向に運動しないよう保持するため溝43内で動
くよう装着されている。シヤフト45を緩めた状
態では、スライドは測定ブリツジの横方向に自由
に運動することができる。
水平表示要素として各スライド部材41はその
上面に1つまたはそれ以上の数の可調節の表示板
49を支持でき、これらの表示板は第5図に明示
してあるように目標表示線として作用する先端を
有している。更に、各スライド組立体を目盛り5
2に隣接させて表示器50が軌道10上に位置決
めされ固定の基準表示として作用する。スライド
部材41が横方向に運動せしめられるに従い表示
板49は横方向の目標寸法になるまで真直ぐな矯
正作業の進行を表示するものとしてスライド部材
41に沿つて動かされることは明らかである。
スライド部材41の上面は一連の開口60を有
し、各開口60は垂直な基準要素又は表示要素を
ねじ受けするようにしてあり、該要素は車輌のボ
デイ上の基準点に連結されている。開口60が本
発明の測定ブリツジを組合せた矯正装置の作動
中、垂直な表示要素を保持するに充分な深度だけ
スライド部材41内に延びている。垂直な表示要
素の構造及び機能については詳細に後述する。
測定ブリツジ5は位置決め手段即ち空気圧シリ
ンダ手段6によりフレーム4に支持され、この空
気圧シリンダ手段は、ブリツジの入口80′に接
続された空気圧源により作動せしめられると、測
定ブリツジを車輌に対し適当な位置に保持して矯
正作業を正確に測定できるのに十分な圧力で測定
ブリツジを車輌のボデイの下側に圧接させるよう
持上げる。作業中適当な配置に保持するには、前
部の対の空気圧シリンダ手段6を定圧の空気源か
ら加圧し、後部の対の空気圧シリンダ手段6を可
変圧の空気源から加圧し、これらの空気源のそれ
ぞれに適当な手段により接続した流体管路4a及
び4bを経て供給された空気圧で加圧すると有利
である。圧力調整器(図示せず)が前記両方の空
気圧源からかける圧力を制御できる。
次に第12図を参照すると、空気圧シリンダ手
段6の一方のものの細部が示してある。この空気
圧シリンダ手段は下部のハブ80aを有する上部
の閉鎖部材80を含んでいる。外側のシリンダ8
1が複数個のねじ状要素81aにより上部の閉鎖
部材80に支持され、外側のシリンダ81はその
底部に唇状突起81bを有し、この唇状突起は内
側の同心のシリンダ82に接触している。シリン
ダ82の上端もまた突出した唇状部82aを有し
それによりこれらの内外のシリンダ81,82は
その唇状突起82a,82bにより互いに接触し
ている。下部の閉鎖部材83がシリンダ82の底
部を封印しリング要素84により内側シリンダ8
2内に固定して支持されている。
下部閉鎖部材の底部は回転即ち転動可能にロー
ラ手段即ちボール86を収容するブラケツト85
を含み、このロールは空気圧シリンダを位置させ
た基部に相対的に任意の方向に空気圧シリンダが
運動できるようにする。下部閉鎖部材83の上方
部は上方へ延びたハブ87を含み、このハブは適
当なベローズ要素89の上部ビード即ちストリツ
プ88を収容する側部の円周方向突起87aを有
する。ベローズ要素の上端はこのベローズ要素の
上部ビード即ちストリツプ92を支持する別の突
起90によりハブ80aに固定されている。
ベローズ要素の上下のスリーブはベローズ要素
を適所に固定する金属ストラツプ92,93によ
りそれぞれの突起に気密に保持されている。入口
80′からの管路4a又は4bのいずれかを空気
圧シリンダ手段6のそれぞれの入口94に接続し
ている圧力管路(図示せず)は入口94を介して
対応する空気圧シリンダ手段内へ圧力を導入し、
この入口94は空気を通路94aを通してベロー
ズ室95に向ける。ベローズを加圧すると、上部
閉鎖部材80と外側シリンダ81とは内側シリン
ダ82と下部閉鎖部材83とに相対的に運動でき
ることが明らかである。従つて、所定のレベルの
圧力がベローズ室95内に導入されるに従い、上
部閉鎖部材80は上方へ動き、本発明の目的に従
い測定ブリツジを適当な垂直位置に持上げるため
測定ブリツジの下面に板14bの個所で圧接す
る。
次に、第13図ないし第19図を参照すると、
前記のスライド組立体20と車輌のボデイ上のデ
ータ点とに連結できる垂直の基準要素およびいく
つかの表示手段の具体例が示してある。データ点
は種々の構造体により表わすことができまた車輌
のフレームに設けた孔により形成されることがあ
り車輌のフレーム又は他の要素に設けたボルトと
データ点自体とが測定ブリツジの平面に対して平
行でない平面内に位置決めされることもあるので
取付けと基準決めとに種々の問題が生じる。
更に、垂直基準要素によつて車輌の損傷してい
ない部分上のデータ点はそれぞれ横方向、長さ方
向及び垂直方向において基準点から測定できる位
置に位置決めされ、各車輌モデルに対し異なる位
置は車輌の中心線に沿う対称性に左右される。こ
れらデータ点の物理的な3次元位置は各モデルの
車輌に対して表で表わされ、この表は本発明の測
定ブリツジを有する矯正装置の使用中に参照する
ことができる。それぞれが所定の高さを有し移動
されかつ上記表により決められる測定ブリツジ上
の適正な横方向及び長さ方向の位置に保持される
ようになつている第14図に示す3つ又はそれ以
上の垂直基準要素を取付けることにより、測定ブ
リツジは、この要素を車輌のデータ点に連結され
る際に参照される。
第13図及び第15ないし19図に示す垂直表
示要素はその長さに沿い伸長でき測定ブリツジ5
上を可動で、従つてこの要素は損傷部分上のデー
タ点に取付けられると、車輌に力をかけることに
より矯正できる3方向におけるそれぞれのデータ
点の偏倚を自動的に表示する。
第13図を参照すると、車輌の損傷個所におけ
るデータ点に取付けられるようにした本発明の垂
直表示要素の一具体例が示してある。第13図に
示した垂直表示要素100は一定した既知の高さ
の複数の構成部品を含み、それにより下方の表示
スライド組立体101はデータ点をその適正な垂
直位置に戻す際に補償、測定及び変化するため入
れ子式に可動である。摺動する表示組立体101
は底部に閉鎖体103を設けた外即のシリンダ1
02を含んでいる。底部の閉鎖体103は突起を
有し、この突起は例えば矯正される車輌の損傷部
分の下方で横方向のスライド41に設けた孔60
に選択的に取付けられるようねじ状にすることが
できる。
シリンダ102は入れ子式に伸長可能なピスト
ン105を収容している。組立体101の高さの
表示及びピストン105の運動量の測定はピスト
ンに取付けられた測定目盛により行う。シリンダ
102の壁を貫通して細長い孔(図示せず)を設
けて目盛を見えるようにし又はシリンダの頂部が
露出した表示に対し基準を形成することもでき
る。ピストン105の上部はねじ状突起105a
を含み、この突起は車輌のモデル及びデータ点の
位置に応じたいくつかの数の任意の長さの固定し
た基準延長部106に取付けできる。第13図
は、既知の一定永さの延長部106が垂直表示要
素100を車輌のデータ点に取付けるため車輌の
データ点内へ容易にねじ込めるねじ状突起107
を有して示してある。
ねじ状開口111を有する車輌のボデイに既知
の高さの磁石組立体110を取付けることにより
突起107を収容するためデータ点にねじ状孔を
設けることができる。磁石組立体110は貫通し
た下部のねじ状孔111が設けてあるハウジング
112を含んでいる。環状磁石113が組立体1
10の上面を形成している。ばね負荷した円すい
体114が磁石113を貫通して車輌のデータ孔
に連結される。データ点に孔を設けない場合は、
円すい体を省略できそれにより磁石組立体がデー
タ点を形成する。データ点の位置に応じて既知の
寸法の他の要素を含めるか、又第13図に示した
要素を省略してもよい。
第15図を参照すると、車輌の損傷部分に連結
される垂直表示要素を形成する垂直表示要素の他
の具体例100aが示してある。第13図の具体
例について述べたと同様に、垂直要素を形成する
構成部品は車輌のモデルとか測定ブリツジ5によ
り形成された基準平面の上方のデータ点の位置と
かの条件に応じて建築ブロツク式の技術を使用で
きるようすべて一定長さである。第15図に示す
下方の表示組立体101は第13図に関連して既
述したものと同じ構造であるが、第15図の構成
部品は測定ブリツジの平面に垂直な平面内にある
データ点を形成する車輌のボルトに連結されるよ
うになつている。
チヤツク120が車輌のナツト121を包囲し
ており、ナツトを包囲する内表面とチヤツクを保
持するためナツト121にねじ状シヤフト122
を締め付ける。チヤツクはねじ孔123′を有す
る外方の突起123を含み、ねじ状突起を有する
延長部124をこのねじ孔123′に指し込み車
輌のボルトヘツドで形成したデータ点へ測定ブリ
ツジの横方向のスライド組立体の表示要素を連結
する。
或る情況では、データ点は車輌のボデイ又はフ
レームのねじれた部分に位置決めする。データ点
を配向すべき平面に対して表示要素100aを適
正に基準合わせすることは重要である。このよう
な対称性を維持するには要素100aの下部と上
部との間に角度的な相対的運動を生じるボール管
継手の形式の中間組立体130により行う。継手
130はねじ山の如き適当な手段により基部13
2上に装着された上部ブラケツト131を含んで
いる。基部132はその空所134内にボール1
33を収容し、それによりブラケツト131の下
縁135がボールを保持する。ボール下面は平面
とし、ボールに形成した刻み目のついた円周方向
の目印136がボール133に隣接して縁部13
5に位置決めされる。ボールの上方連結部137
をボール133に形成した下部のねじ状突起13
8と同じ軸線に沿い並べた時のみ目印136の全
体が見えるようになる。突起138は下方の表示
組立体101にねじで取付けてある。延長部12
4は上部の連結具137にねじで取付けてある。
ここで第16〜19図を参照すると、本発明の
垂直表示要素の別の具体例が示してあり、この具
体例は第13,15図の具体例と類似している
が、第16図に示してあるように孔又はナツトの
形式にしたデータ点が基準平面に平行でもなく垂
直でもない平面内にあるという点で異なる。デー
タ点が車輌の損傷部分におけるこのような平面内
に位置しているような条件の下で正確な結果を得
るため、ボール管継手130とチヤツク120と
の間に分度器140が位置していて角度的に位置
した平面においてデータ点でナツトを包囲してい
る。第17図に明示してあるように、分度器14
0は0度から90度までの目盛度を有する本体14
1を含んでいる。本体141はわん曲状のスロツ
ト142を有し、このスロツト142内に位置し
たピン146を有する枢着したアーム145が任
意の角度に運動できるようにする。次いで本体1
41を貫通してアーム145内に延びている親ね
じ148を締付けることにより、アーム145を
分度器上に任意の角度でロツクすることができ
る。適正な角度は選択されたデータ点がどの角度
配置にあるべきかにより特定の車輌に応じた情報
により決まる。もしデータ点が分度器上の選択さ
れた適正な角度位置にない場合には、ボール管継
手130の目印136の誤整列による車輌の偏倚
が表示される。この偏倚は車輌に力が加えられた
時作業員が補正する。
前記した表示要素の3つの具体例において、こ
れらの具体例は、異なる損傷状態、車輌のモデル
及びその他の条件により決まる無数の異なる情況
において測定ブリツジを使用できるようにするた
めの本発明の垂直表示要素を形成できるいくつか
の異なる具体例の2、3を示すにすぎない。垂直
表示要素の基本的な機能は力付加中にスライド組
立体がデータ点の同じ動きに応答して縦方向及び
横方向への要素が測定された運動に行うことがで
き、適正な対称性からの偏倚を測定できるように
データ点をスライド組立体に連結させることであ
る。この表示要素はまた、車輌が修復されるまで
データ点が垂直方向に動く際に測定した垂直方向
に伸長できる。
再び第14図を参照すると、測定ブリツジから
車輌の損傷していない部分に取付けられる基準要
素の一部分として使用される垂直基準スライド組
立体151が示してある。垂直基準スライド組立
体151は閉鎖体152の形式にした底部組立体
を有するシリンダ151′を備え、この閉鎖体に
は横方向のスライド組立体の選択された孔60に
取付けできる下部のねじ状突起152′が設けて
ある。シリンダ151′はねじ状外面155を有
するピストン154を受ける上部のねじ状孔15
3を含んでいる。第14図の基準スライド組立体
と第13図の表示組立体101との間の主な相違
は、第14図のシリンダとピストンとがねじ接続
されそれによりピストンが特定の車輌のモデルに
対して各データ点用に確立した基準要素の基準高
さを定めるように回転せしめられることができる
ということである。ピストン154は垂直の基準
スライドの全長を表示するためその側部に沿い目
盛りが付してあり所望の高さになるまで回転せし
められる。
ピストンとシリンダとが互いにねじ接続されて
いるため、作業員が一度び垂直高さを選択即ち予
めセツトすると、作業中この高さは延びず一定し
た基準高さとなる。基準要素150は第13,1
5,16図を参照して説明した具体例に関連して
示したものと同様の選択した一定寸法の種々の他
の取付け具(図示せず)と併用する。しかしなが
ら、基準要素を形成するこのような他の取付け具
と構成部品とは測定ブリツジを適正な配向に維持
するため剛強でなければならないことは明らかで
ある。基準要素150の機能は損傷していない車
輌の部分上の各データ点についてのデータを集め
て決めた一定した基準高さを設定することであ
る。中心線の各側部に少なくとも1つずつにして
複数個の一定高さの基準要素を使用することによ
り、作業員が車輌に対し測定ブリツジを正確に基
準定めできるようにする。次いで、車輌に力をか
けると、損傷した部分におけるデータ点は基準要
素150により形成した基準点により目標点に達
するように修正できるデータ点と要素150との
間は上部円錐体158を挿入することにより連結
される。第9図にはピストンの上方にシリンダが
配置されているような別の形式の基準要素150
が示してある。基準要素150自体の機能及び構
造は第14図に示したものと同じである。
本発明の測定ブリツジを有する矯正装置の作用
を説明する。作業員は車輌の損傷していない部分
において互いに離間した3つまたはそれ以上の数
の(最適には4つ)のデータ点を選択する。次い
で、作業員は車輌損傷部分上に1つまたはそれ以
上の数の(4つが便利である)のデータ点を選択
する。必要ならば、磁石組立体110又はチヤツ
ク120の如きアダプタを孔データ点を形成する
ためデータ点に取付けできる。次いで、各車輌の
モデルに対して利用できるこのような(データ)
点の適正な寸法の集められたデータを調べる。こ
のデータに従つて、損傷していない部分における
基準データ点と併用するスライド組立体を、軌道
11又は12及びスライド組立体20上の直線目
盛とスライド部材41の適当な孔とを使用して縦
方向及び横方向においてセツトする。この手続は
4つの基準データ点すべてに繰返す。
次いで、第5,6,8図に示したねじ状シヤフ
ト37,45を締付けそれぞれのスライド部材4
1が横方向及び縦方向に動けないように拘束する
ことにより、各基準データ点に対する適正な横方
向及び縦方向の位置を測定ブリツジ上に設定す
る。次いで、垂直の基準組立体151をスライド
の適当な孔60に取付け既知の高さの固定の構成
部品を上部円錐体158が各データ点のために設
定したデータに従う一定の高さの垂直の基準要素
を形成して組立体151にロツクする。測定ブリ
ツジ5を空気圧シリンダ手段6により持上げ、4
つの基準要素の上部円錐体107が車輌に設けた
それぞれのデータ孔か又はデータ点に取付けたア
ダプタ内に挿入される。次いで、測定ブリツジを
真直ぐに矯正される車輌に対して適正に関連させ
ることができる。垂直表示要素100をそれぞれ
のスライド組立体20に取付け損傷部分における
選択されたデータ点に連結する。次いで、真直ぐ
に矯正する作業を前記の米国特許第4055061号に
記載した方法で行うことができる。
本発明の測定ブリツジによれば、車輌の長手方
向及び横方向に移動可能であるため車輌のフレー
ムの歪曲の場合のデータ点の長手方向のずれに対
応することができる。又、基準要素によつて車輌
に対する測定ブリツジの位置決めがより正確に行
える。又、抑止手段によつて基準要素を車輌に正
しく固定することができる。更に表示要素によつ
て車輌の損傷部分の歪曲値を表示することができ
る。このように、本発明では、矯正作業がきわめ
て正確に且つ簡単に行うことができるという実益
がある。尚、本発明は上記実施例には限定されな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は真直ぐに矯正される車輌に作用的に接
続された本発明に係る測定ブリツジを有する真直
ぐに矯正する装置の側面略図、第2図は第1図に
示した測定ブリツジの上面略図、第3図は表示目
盛を示す本発明に係る測定ブリツジの側面部分
図、第4図は本発明に係る測定ブリツジの全体を
示す側面略図、第5図は第2図の5−5線に沿い
切断した本発明の横方向部材の断面部分図、第6
図は測定ブリツジの横方向部材を示す断面上面部
分図、第7図は第6図の7−7線に沿い切断して
示す測定ブリツジの横方向部材の断面図、第8図
は第6図の8−8線に沿い切断して保持手段を示
す横方向部材の断面図、第9図は第1図に示した
本発明の測定ブリツジの端面略図、第10図は本
発明の測定ブリツジの側部の長さ方向軌道の1つ
の端面図、第11図は本発明の測定ブリツジの中
間の長さ方向軌道の端面図、第12図は第1図の
車輌に相対的に測定ブリツジを支持する空気圧シ
リンダ手段の1つの断面図、第13図は本発明の
測定ブリツジと併用する垂直表示要素の一具体例
の一部切欠き側面図、第14図は本発明の測定ブ
リツジと併用する垂直基準スライドの側面略図、
第15図は本発明の測定ブリツジと併用する垂直
スライド組立体の第2の具体例の一部切欠き破断
側面略図、第16図は本発明の測定ブリツジと併
用する垂直スライド組立体の第3の具体例の側面
略図、第17図は第16図に示した分度器の正面
略図、第18図は第17図の分度器の上面略図、
第19図は第17図の分度器の端面略図である。 1:矯正装置、2:車輌、3:力伝達手段、
5:測定ブリツジ、6:空気圧シリンダ手段、
7:力付加アーム、10,11,12:軌道、2
0:スライド組立体、24:キヤリツジ、10
0,100a:垂直の表示要素、101:スライ
ド組立体、120:チヤツク、140:分度器、
150:基準要素。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 損傷車輌の車体又はフレームに矯正力を作用
    するために損傷車輌を支持する車輌支持手段と該
    車輌支持手段に連結して車輌に矯正力を作用する
    手段とを含む装置に使用される測定ブリツジであ
    つて、 測定ブリツジ5が車輌支持手段4と車輌2との
    間に位置決めされ車輌修理において矯正程度を表
    示・監視し、測定ブリツジが、 軌道12と、 該軌道に少なくとも長手方向及び横方向に可動
    なように構成された複数のスライド組立体20
    と、 該スライド組立体20から垂直方向に延長し車
    輌の損傷しない部分のデータ点に係合可能であり
    且つ車輌に対する測定ブリツジの所定の基準位置
    決めを行う複数の基準要素150と、 該基準要素150と軌道12との間の相対運動
    を防ぐ抑止手段37,45と、 前記スライド組立体20に装着され車輌の損傷
    歪曲した部分のデータ点に結合し得る複数の表示
    要素100とを備え、該表示要素が矯正力の作用
    に応答して車輌の矯正値の連続表示を行い、且
    つ、 軌道12と車輌支持手段4との間に配置され軌
    道と軌道上の各部材を修理前及び修理間に位置決
    めする位置決め手段6を備え、該位置決め手段が
    軌道と車輌支持手段との間で転動するローラー手
    段86を含むことを特徴とする測定ブリツジ。 2 前記位置決め手段6が軌道と軌道上の各部材
    とを車輌に向けて弾性押圧し基準要素を車輌に係
    合させる弾性押圧手段を含む請求項1記載の測定
    ブリツジ。 3 前記弾性押圧手段が空気圧シリンダ81,8
    2を含む請求項2記載の測定ブリツジ。
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