JPH03117B2 - - Google Patents
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- JPH03117B2 JPH03117B2 JP14163584A JP14163584A JPH03117B2 JP H03117 B2 JPH03117 B2 JP H03117B2 JP 14163584 A JP14163584 A JP 14163584A JP 14163584 A JP14163584 A JP 14163584A JP H03117 B2 JPH03117 B2 JP H03117B2
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- water treatment
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/68—Treatment of water, waste water, or sewage by addition of specified substances, e.g. trace elements, for ameliorating potable water
- C02F1/685—Devices for dosing the additives
- C02F1/688—Devices in which the water progressively dissolves a solid compound
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- Organic Chemistry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水に対し水処理薬剤を徐々に添加する
為の水処理薬剤パツクに関するものである。
為の水処理薬剤パツクに関するものである。
従来から、例えば建物の空調機器の循環冷却水
にはスケール防止、スライム抑制、腐食防止など
の為に、水処理薬剤を薬注ポンプで注入添加した
り、徐溶性の固型薬剤を冷却水に接触させたりし
て添加している。前者は薬注ポンプの装置コスト
が比較的高価であるため、大型空調装置等に用い
られているが、中小型の装置では比較的安価な後
者による方法が一般に用いられている。
にはスケール防止、スライム抑制、腐食防止など
の為に、水処理薬剤を薬注ポンプで注入添加した
り、徐溶性の固型薬剤を冷却水に接触させたりし
て添加している。前者は薬注ポンプの装置コスト
が比較的高価であるため、大型空調装置等に用い
られているが、中小型の装置では比較的安価な後
者による方法が一般に用いられている。
この徐溶性の薬剤は従来プラステイツクス容器
に詰めたものが市販されており、例えば冷却塔ピ
ツトの水中に沈めるかはまた浮游させて使用され
て来た。ところが、水処理薬剤の溶解速度に大き
い影響を与える冷却塔ピツトの水の温度、流速な
どが装置により甚だしく異る為、薬剤保持期間に
非常に差が生じていた。
に詰めたものが市販されており、例えば冷却塔ピ
ツトの水中に沈めるかはまた浮游させて使用され
て来た。ところが、水処理薬剤の溶解速度に大き
い影響を与える冷却塔ピツトの水の温度、流速な
どが装置により甚だしく異る為、薬剤保持期間に
非常に差が生じていた。
また、容器内の水処理薬剤の有無は定期点検で
確認するが、従来の不透明なプラステイツクス容
器では薬剤の有無を点検するのに、容器の小さな
通水孔を通して中を見るか、または容器を開いて
見なければならず、薬剤残量の点検をするのが非
常に煩雑であつた。
確認するが、従来の不透明なプラステイツクス容
器では薬剤の有無を点検するのに、容器の小さな
通水孔を通して中を見るか、または容器を開いて
見なければならず、薬剤残量の点検をするのが非
常に煩雑であつた。
本発明において使用する収納具としては例えば
一面は通水性を有する不織布で、他の一面は通水
性のない金属箔ラミネート紙例えばアルミニウム
ポリエチレンラミネート紙、プラステイツクスを
ラミネートまたはコーテイングした金属箔例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルを
ラミネートまたはコーテイングしたアルミニウム
箔、ポリセロ紙（ポリエチレン−セロハン−紙ラ
ミネート）、ポリセロ（ポリエチレン−セロハン
ラミネート）、或はポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリ塩化ビニール等の柔軟性
を有するプラステイツクスフイルムまたは上記の
内の２種類以上を貼合せたフイルムで作つた袋ま
たは容器が挙げられる。別の例としては、金属箔
例えばアルミニウム箔、ポリセロ、または柔軟性
を有するプラステイツクス例えばポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニー
ル等のフイルムまたは上記の内２種類以上を貼合
せたフイルム、不織布を部分的にラミネートする
か、または多数の通水孔を設けて一部または全面
をラミネートするかまたは柔軟性を有するプラス
テイツクス例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリ塩化ビニールなどで部分
的にコーテイングするか、または通水孔部分を残
してコーテイングした不織布で作つた袋または容
器が挙げられる。更に別の例としては多数の通水
孔を設けた金属箔例えばアルミニウム箔、ポリセ
ロまたは柔軟性を有するプラステイツクス例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリ塩化ビニール等のフイルムまたは上記の内２
種類以上を貼合せたフイルムを不織布と重ねて縫
製するかまたは周縁部を接着乃至はヒートシール
して作られた袋または容器が挙げられる。本発明
はこれらの収納具に水処理薬剤を収納し、かつ、
不織布の目付け重量と通水性及び金属箔または柔
軟性を有するプラステイツクスフイルムなどによ
る不織布の被覆割合並びに金属箔または柔軟性を
有するプラステイツクスフイルムなどに設けた通
水孔の数並びに形状などにより通水量を調節し、
薬剤の溶出度をコントロール出来るようにして、
例えば空調機器の冷却塔ピツトの循環冷却水の中
に吊り下げ、水への薬剤添加量を適正な範囲に保
持するようにすると共に、袋または容器ひも或は
鎖で水中に吊り下げておくことにより袋または容
器を引き揚げれば、薬剤の有無が外側から一目で
判別来るようにする水処理薬剤パツクを安価に提
供するものである。
一面は通水性を有する不織布で、他の一面は通水
性のない金属箔ラミネート紙例えばアルミニウム
ポリエチレンラミネート紙、プラステイツクスを
ラミネートまたはコーテイングした金属箔例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルを
ラミネートまたはコーテイングしたアルミニウム
箔、ポリセロ紙（ポリエチレン−セロハン−紙ラ
ミネート）、ポリセロ（ポリエチレン−セロハン
ラミネート）、或はポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリ塩化ビニール等の柔軟性
を有するプラステイツクスフイルムまたは上記の
内の２種類以上を貼合せたフイルムで作つた袋ま
たは容器が挙げられる。別の例としては、金属箔
例えばアルミニウム箔、ポリセロ、または柔軟性
を有するプラステイツクス例えばポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニー
ル等のフイルムまたは上記の内２種類以上を貼合
せたフイルム、不織布を部分的にラミネートする
か、または多数の通水孔を設けて一部または全面
をラミネートするかまたは柔軟性を有するプラス
テイツクス例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリ塩化ビニールなどで部分
的にコーテイングするか、または通水孔部分を残
してコーテイングした不織布で作つた袋または容
器が挙げられる。更に別の例としては多数の通水
孔を設けた金属箔例えばアルミニウム箔、ポリセ
ロまたは柔軟性を有するプラステイツクス例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリ塩化ビニール等のフイルムまたは上記の内２
種類以上を貼合せたフイルムを不織布と重ねて縫
製するかまたは周縁部を接着乃至はヒートシール
して作られた袋または容器が挙げられる。本発明
はこれらの収納具に水処理薬剤を収納し、かつ、
不織布の目付け重量と通水性及び金属箔または柔
軟性を有するプラステイツクスフイルムなどによ
る不織布の被覆割合並びに金属箔または柔軟性を
有するプラステイツクスフイルムなどに設けた通
水孔の数並びに形状などにより通水量を調節し、
薬剤の溶出度をコントロール出来るようにして、
例えば空調機器の冷却塔ピツトの循環冷却水の中
に吊り下げ、水への薬剤添加量を適正な範囲に保
持するようにすると共に、袋または容器ひも或は
鎖で水中に吊り下げておくことにより袋または容
器を引き揚げれば、薬剤の有無が外側から一目で
判別来るようにする水処理薬剤パツクを安価に提
供するものである。
以下に本発明の実施例を図に基いて説明する。
なお、本発明は下記実施例に限定されるものでは
ない。
なお、本発明は下記実施例に限定されるものでは
ない。
第１図は本発明の一実施例であり、図中１は水
中薬剤添加用パツクである。不織布と金属箔また
は柔軟性を有するプラステイツクスフイルムの組
合せで作つた袋または容器等の収納具２にスケー
ル防止剤、スライム抑制剤、腐触防止剤などの水
処理薬剤５を収納する。不織布は目付け重量50
ｇ／m2以上で、かつ通水性が１ml／cm2・sec〜50
ml／cm2・secの範囲のものを用いる。目付け重量
が100ｇ／m2以上のものを用いると成形すること
も可能である。
中薬剤添加用パツクである。不織布と金属箔また
は柔軟性を有するプラステイツクスフイルムの組
合せで作つた袋または容器等の収納具２にスケー
ル防止剤、スライム抑制剤、腐触防止剤などの水
処理薬剤５を収納する。不織布は目付け重量50
ｇ／m2以上で、かつ通水性が１ml／cm2・sec〜50
ml／cm2・secの範囲のものを用いる。目付け重量
が100ｇ／m2以上のものを用いると成形すること
も可能である。
不織布の表面を被覆する金属箔または柔軟性を
有するプラステイツクスフイルムなどに設ける通
水孔は、袋または容器に収納する水処理薬剤の形
状・性質に応じ最適の大きさとし、また形状は
丸、楕円、四角、その他の多角形、スリツトなど
から任意に選択できる。更に、配置を格子状、梯
子状、千鳥状等にするのは自由である。数も所望
の通水量が得られる範囲で任意に設定することが
できる。
有するプラステイツクスフイルムなどに設ける通
水孔は、袋または容器に収納する水処理薬剤の形
状・性質に応じ最適の大きさとし、また形状は
丸、楕円、四角、その他の多角形、スリツトなど
から任意に選択できる。更に、配置を格子状、梯
子状、千鳥状等にするのは自由である。数も所望
の通水量が得られる範囲で任意に設定することが
できる。
不織布と金属箔または柔軟性を有するプラステ
イツクスフイルムなどの組合せで作つた袋または
容器等の収納具２の形は四角形には限定されず多
角形、円形、楕円形、球形、楕円体、角錐、円錐
或は筒状あるいは筒状にしたものを中央で折り曲
げ両端を合せたものなど任意の形状を採ることが
可能である。
イツクスフイルムなどの組合せで作つた袋または
容器等の収納具２の形は四角形には限定されず多
角形、円形、楕円形、球形、楕円体、角錐、円錐
或は筒状あるいは筒状にしたものを中央で折り曲
げ両端を合せたものなど任意の形状を採ることが
可能である。
不織布と金属箔または柔軟性を有するプラステ
イツクスフイルムなどとの組合せから成る、袋ま
たは容器等の収納具２は、中に収納した水処理薬
剤の量が外側から容易に視認または手で触ること
により確めることが出来、従来使用されて来たプ
ラステイツク容器に比べて薬剤残量の確認が遥か
に簡単である。
イツクスフイルムなどとの組合せから成る、袋ま
たは容器等の収納具２は、中に収納した水処理薬
剤の量が外側から容易に視認または手で触ること
により確めることが出来、従来使用されて来たプ
ラステイツク容器に比べて薬剤残量の確認が遥か
に簡単である。
上記収納具２には、連結具４としてひもまたは
鎖等を使用し、その一端を縫い込み、接着、ヒー
トシールなどの方法で取付ける。取り付け箇所
は、水の中で容易に外れないような場所ならば収
納具２のどの部分でもよい。連結具４の他端は冷
却塔の支柱などに結び付けられるよう自由にして
おく。
鎖等を使用し、その一端を縫い込み、接着、ヒー
トシールなどの方法で取付ける。取り付け箇所
は、水の中で容易に外れないような場所ならば収
納具２のどの部分でもよい。連結具４の他端は冷
却塔の支柱などに結び付けられるよう自由にして
おく。
或は、連結具４の他端を包装紙等の包装材３に
縫込み、接着、ヒートシールなどの方法で取り付
けてもよい。
縫込み、接着、ヒートシールなどの方法で取り付
けてもよい。
また、第２図に示すように包装材３は収納具２
を連結具４と共に包み込んでもよく、包装材３を
袋状にして収納してもよい。また、包装材３には
切欠部６を設けると開封の際便利である。
を連結具４と共に包み込んでもよく、包装材３を
袋状にして収納してもよい。また、包装材３には
切欠部６を設けると開封の際便利である。
第３図に本発明の水処理薬剤添加用パツクの使
用状態の一例を示す。
用状態の一例を示す。
収納具２を例えば空調機器の冷却塔８のピツト
の冷却水７中に吊り下げ、連結具４の他端を冷却
塔支柱に結びつける。
の冷却水７中に吊り下げ、連結具４の他端を冷却
塔支柱に結びつける。
包装材３を取り付けたものを使用する場合は、
連結具４の他端に付けた包装材３に始用開始日付
を記入しておけば、包装紙に記入または印刷され
た薬剤名と併せて水処理薬剤の維持管理に便利で
ある。
連結具４の他端に付けた包装材３に始用開始日付
を記入しておけば、包装紙に記入または印刷され
た薬剤名と併せて水処理薬剤の維持管理に便利で
ある。
連結部４は定期点検時に水処理薬剤を収納した
収納具２を引き揚げ薬剤残量の確認をすること及
び収納具２が冷却塔８のピツトの水の出口をふさ
ぐのを防止する役割を果す。
収納具２を引き揚げ薬剤残量の確認をすること及
び収納具２が冷却塔８のピツトの水の出口をふさ
ぐのを防止する役割を果す。
水処理薬剤の形状は錠剤、塊状、顆粒、微粒乃
至は粗い粉末など薬剤の種類・性質により適宜選
定することが出来る。
至は粗い粉末など薬剤の種類・性質により適宜選
定することが出来る。
水処理薬剤の溶出速度は薬剤の性質、冷却水の
循環速度に応じ、不織布の通水性及び金属箔また
は柔軟性を有するプラステイツクスフイルムの孔
の形大きさ、数を適宜選定することにより調節す
ることができる。
循環速度に応じ、不織布の通水性及び金属箔また
は柔軟性を有するプラステイツクスフイルムの孔
の形大きさ、数を適宜選定することにより調節す
ることができる。
また、薬剤の形状・性質により袋または容器等
の収納具２を処理水に浮かせる必要のある場合は
収納具２に浮子として例えば発泡スチロールを入
れて浮游せしめる。また逆に沈める必要性があれ
ば収納具２に重錘を入れて沈降せしめることがで
きる。
の収納具２を処理水に浮かせる必要のある場合は
収納具２に浮子として例えば発泡スチロールを入
れて浮游せしめる。また逆に沈める必要性があれ
ば収納具２に重錘を入れて沈降せしめることがで
きる。
第４図ないし第８図は本発明の水処理薬剤添加
用パツクの別の実施例である。図中、９はフイル
ム素材、１０は通水孔、１１は不織布、他の数字
は第１図と同じ意味を表わす。第４図は収納具１
の片面をフイルム素材９で、他面を不織布１１で
構成した例、第５図及び第７図は不織布１１から
成る収納具の表面または裏面の一部をフイルム素
材で被覆した例、第６図及び第８図は不織布１１
から成る収納具の表面または裏面を通水孔１０を
有するフイルム素材９で被覆した例である。
用パツクの別の実施例である。図中、９はフイル
ム素材、１０は通水孔、１１は不織布、他の数字
は第１図と同じ意味を表わす。第４図は収納具１
の片面をフイルム素材９で、他面を不織布１１で
構成した例、第５図及び第７図は不織布１１から
成る収納具の表面または裏面の一部をフイルム素
材で被覆した例、第６図及び第８図は不織布１１
から成る収納具の表面または裏面を通水孔１０を
有するフイルム素材９で被覆した例である。
本発明は、以上に述べたような構成により、適
宜の量の水処理薬剤を所定の位置に浮游または沈
降せしめ、薬剤に水を確実に接触せしめて薬剤を
所望の速度で溶解し、所期の効果を上げると共に
一定期間おきに安定して薬剤の添加をすることが
可能な水処理薬剤パツクを提供するものである。
宜の量の水処理薬剤を所定の位置に浮游または沈
降せしめ、薬剤に水を確実に接触せしめて薬剤を
所望の速度で溶解し、所期の効果を上げると共に
一定期間おきに安定して薬剤の添加をすることが
可能な水処理薬剤パツクを提供するものである。
第１図は本発明の水中薬剤添加用パツクの一実
施例を示す平面図、第２図は本発明の水中薬剤添
加用パツクの別の実施例を示す平面図、第３図は
本発明の水中薬剤添加用パツクの使用状態の一例
を示す概略図、第４図ないし第８図は本発明の水
中薬剤添加用パツクの更に別の実施例を示す断面
図である。 図中、１……水中薬剤添加用パツク、２……収
納具、３……包装材、４……連結具、５……水処
理薬剤、６……切欠部、７……冷却水、８……冷
却塔、９……フイルム素材、１０……通水孔、１
１……不織布。
施例を示す平面図、第２図は本発明の水中薬剤添
加用パツクの別の実施例を示す平面図、第３図は
本発明の水中薬剤添加用パツクの使用状態の一例
を示す概略図、第４図ないし第８図は本発明の水
中薬剤添加用パツクの更に別の実施例を示す断面
図である。 図中、１……水中薬剤添加用パツク、２……収
納具、３……包装材、４……連結具、５……水処
理薬剤、６……切欠部、７……冷却水、８……冷
却塔、９……フイルム素材、１０……通水孔、１
１……不織布。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 錠剤、塊状、顆粒、粉末、ペースト状若しく
は粘土状等の固型水処理薬剤を、少なくとも一面
が通水性を有する不織布で、他の面が通水性のな
い金属箔ラミネート紙、プラステイツクスをラミ
ネートまたはコーテイングした金属箔、ポリセロ
紙、ポリセロ、または柔軟性を有するプラステイ
ツクスフイルム等のフイルム素材で作られた袋ま
たは容器等の収納具に収納したことを特徴とする
水処理薬剤添加用パツク。 ２ 上記収納具に固型水処理薬剤を収納した後更
に包装紙等の包装材で包装し、かつ該包装材にひ
もまたは鎖等の連結具で連結したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の水処理薬剤添加用
パツク。 ３ 空調機器の循環冷却水、水泳プール用水、ボ
イラー用水、装置冷却用工業用水及び池水等の水
処理に使用することを特徴とする特許請求の範囲
第１項又は第２項記載の水処理薬剤添加用パツ
ク。 ４ 通水性のない金属箔、ポリセロ、または柔軟
性を有するプラステイツクスフイルムで部分的に
ラミネートするか多数の通水孔を設けてラミネー
トするか或は不織布の表面または裏面を柔軟性の
あるプラステイツクスで部分的にコーテイングす
るか、多数の通水孔部分を残してコーテイングし
た通水性を有する不織布で作られた袋または容器
等の収納具に錠剤、塊状、顆粒、粉末、ペースト
状若しくは粘土状等の固型水処理薬剤を収納した
ことを特徴とする水処理薬剤添加用パツク。 ５ 上記収納具に固型水処理薬剤を収納した後更
に包装紙等の包装材で包装し、かつ該包装材にひ
もまたは鎖等の連結具で連結したことを特徴とす
る特許請求の範囲第４項記載の水処理薬剤添加用
パツク。 ６ 空調機器の循環冷却水、水泳プール用水、ボ
イラー用水、装置冷却用工業用水及び池水等の水
処理に使用することを特徴とする特許請求の範囲
第４項又は第５項記載の水処理薬剤添加用パツ
ク。 ７ 通水性のない金属箔、プラステイツクスでラ
ミネートまたはコーテイングした金属箔、ポリセ
ロまたは柔軟性を有するプラステイツクスフイル
ムに多数の通水孔を設け、通水性を有する不織布
と重ねて縫製するかまたは周縁部を接着して作ら
れた袋または容器等の収納具に、錠剤、塊状、顆
粒、粉末、ペースト状若しくは粘土状等の固型水
処理薬剤を収納したことを特徴とする水処理薬剤
添加用パツク。 ８ 上記収納具に固型水処理薬剤を収納した後更
に包装紙等の包装材で包装し、かつ該包装材にひ
もまたは鎖等の連結具で連結したことを特徴とす
る特許請求の範囲第７項記載の水処理薬剤添加用
パツク。 ９ 空調機器の循環冷却水、水泳プール用水、ボ
イラー用水、装置冷却用工業用水及び池水等の水
処理に使用することを特徴とする特許請求の範囲
第７項又は第８項記載の水処理薬剤添加用パツ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14163584A JPS6121782A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 水処理薬剤添加用パツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14163584A JPS6121782A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 水処理薬剤添加用パツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121782A JPS6121782A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH03117B2 true JPH03117B2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15296625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14163584A Granted JPS6121782A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 水処理薬剤添加用パツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121782A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61227885A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Nippon Nohyaku Co Ltd | 水処理薬剤添加用パツク |
| JP3732773B2 (ja) | 2001-08-08 | 2006-01-11 | ショーワ株式会社 | 熱媒体組成物 |
| JP5233113B2 (ja) * | 2006-12-18 | 2013-07-10 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| JP5753740B2 (ja) * | 2011-07-01 | 2015-07-22 | 高砂熱学工業株式会社 | 流水設備用の抗菌器具 |
| JP6028182B2 (ja) * | 2012-07-06 | 2016-11-16 | 株式会社光未来 | 水素ガスの密封袋、及び水素ガスの溶解方法 |
| JP6114571B2 (ja) * | 2013-01-23 | 2017-04-12 | 高砂熱学工業株式会社 | 流水設備用の抗菌器具 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14163584A patent/JPS6121782A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121782A (ja) | 1986-01-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |