JPH0311779Y2 - - Google Patents

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JPH0311779Y2
JPH0311779Y2 JP13921084U JP13921084U JPH0311779Y2 JP H0311779 Y2 JPH0311779 Y2 JP H0311779Y2 JP 13921084 U JP13921084 U JP 13921084U JP 13921084 U JP13921084 U JP 13921084U JP H0311779 Y2 JPH0311779 Y2 JP H0311779Y2
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は筒状ケースに取り付けられた作動体
を、ケース外から操作することによりケース内に
おいて作動体が移動し、ケース内に設けられた反
転接点が反転してスイツチング動作が行なわれる
タクトスイツチに関するものである。
「従来の技術」 作動体を押し込むことにより反転接点が反転し
てスイツチ動作が行なわれ、押し込みを解除する
ことにより反転接点が復転して動作が復帰するタ
クトスイツチはスイツチ単体として或は他の電子
部品と組合せて各分野で使用されている。
第7図A,Bは従来提案されているこの種のタ
クトスイツチの構成を示すもので、一面が開放面
とされた筒状ケース11が例えば合成樹脂材で形
成される。この筒状ケース11の閉塞面12の中央
には、操作開口13が形成されている。
この筒状ケース11内にケース外からの操作に
よつてケースの軸心方向に移動自在に例えば、合
成樹脂材で形成された作動体14が取り付けられ
る。
作動体14はその軸心位置に開口15が形成さ
れ、広外径の円環状の広径部16の一板面側に一
体に狭い外径の狭径部17が形成された形状とな
つている。狭径部17の端部にはさらに外径が狭
められた係合部18が一体に形成されている。
筒状ケース11の閉塞面12に対してケース内
から広径部16の外径よりも僅かに大きな内径の
嵌合部19が形成される。この嵌合部19に広径
部16を嵌合させるようにして、筒状ケース11
内に作動体14が取り付けられる。
この作動体14の係合部18と後述する絶縁基
板25間に反転接点21が取り付けられる。反転
接点21は第8図に示すように金属材でほぼ長方
形状に形成され、その対向する側縁が板面に直角
に同一方向に短かく析り曲げられて接触脚部21
−Lが形成されている。反転接点21の板面の中
央部分は外力が印加されないと接触脚部21−L
の突出方向と反対方向に球面状に突出した球面状
圧接部23となつている。この球面状圧接部23
の中央位置には板面を貫通して開口22が形成さ
れている。
球面状圧接部23は外力の印加がない場合には
接触脚部21−Lの突出方向と反対方向に凸に形
成されていて、その凸の球面を押し込むように所
定値以上の外力が印加されると球面が反に接触脚
部21−Lの突出方向に凸となるように反転する
ように形成されている。外力の印加を解除すると
球面状圧接部23はもとの状態に復帰して接触脚
部21−Lの突出方向と反対方向に凸になる。
筒状ケース11の開放面を塞ぐように例えば合
成樹脂材で形成された絶縁基板25が、筒状ケー
ス11に対して係合固定される。絶縁基板25は
第9図に示すような形状に形成され、その対向す
る両側縁に切込み26が形成される。この切込み
26に対して、筒状ケース11の互に対向する側
面が延長屈曲されて形成される係合片27が係合
されて、筒状ケース11に対して絶縁基板25が
係合固定される。
絶縁基板25は第9図に示すようにほぼ長方形
板状に形成され、中央部には板面を貫通して開口
28が形成される。この開口28を囲んでほぼ正
方形環状に第1の固定接点29が形成され、この
第1の固定接点29は絶縁基板25の一つの隅位
置まで延長される。その隅位置において第1の固
定接点29の延長された端部に対して絶縁基板2
5の板面を貫通して第1の取出孔30が形成され
る。
この第1の固定接点29を囲むようにして、絶
縁基板25の同一板面上に第2の固定接点31が
ほぼL字状に形成される。この第2の固定接点3
1の一端は絶縁基板25の第1の取出孔30が形
成された隅位置に最も近い隅位置まで延長され
る。延長された隅位置において絶縁基板25の板
面を貫通して第2の取出孔32が形成される。
これら第1及び第2の固定接点は例えば銅張り
積層板を使用し、エツチングの技術で形成しても
よいし、又フエノール樹脂積層板上にプリント印
刷の技術で形成してもよい。或は合成樹脂材の絶
縁基板に対して金属板で形成された第1及び第2
の固定接点をインサートして形成することも出来
る。
筒状ケース11内に取り付けられた作動体14
は押し込み操作力が印加されない状態では、反転
接点21の球面状圧接部23が操作開口13側に
凸となつているために、第7図Aに示すように操
作開口13側に押し付けられている。この時の作
動体14の位置を第1の位置と呼ぶことにする。
この第1の位置においては、反転接点21の球面
状圧接部23は第1の固定接点29に対しては凹
となつていて、反転接点21は第1の固定接点2
9とは非接触状態にある。この時反転接点21の
接触脚部21−Lは第2の固定接点31と接触し
ている。
この第1の位置から操作開口13内に例えば指
を挿入して作動体14を押し込むと、作動体14
は絶縁基板25に近づくように移動する。押し込
み力が所定値を越えると、球面状圧接部23は反
転し、第7図Bに示すように第1の固定接点29
側に凸となり、反転接点21は球面状圧接部23
部分で第1の固定接点29に接触する。この時反
転接点21の接触脚部21−Lは第2の固定接点
31と接触している。この状態における作動体1
4の位置を第2の位置と名付けることになる。
作動体14に対する押し込みを解除すると球面
状圧接部23は原状に復帰し、第1の固定接点2
9側に凹となり、作動体14は反転接点21より
操作開口13側に移動して第1の位置に復帰す
る。押し込み操作によつて、第1の固定接点29
と第2の固定接点31間が非接触状態から接触状
態に転換し、スイツチング動作が行なわれる。押
し込み操作による反転接点21の球面状圧接部2
3の反転時と押し込みを解除した球面状圧接部2
3の復転時とにおいてクリツク感触が得られてス
イツチング動作が行なわれる。
「考案が解決すべき問題」 従来提案されているタクトスイツチでは、作動
体14の第1の位置においては、反転接点21の
側縁部の接触脚部21−Lが第2の固定接点31
と接触し、反転接点21の球面状圧接部23は第
1の固定接点29とは非接触状態にある。
又作動体14を押し込んで第2の位置に移動さ
せると、球面状圧接部23が反転して反転接点2
1はこの球面状圧接部において第1の固定接点2
9と接触する。この際、球面状圧接部23の反転
による反転接点21の形状の変化に伴つて、反転
接点21の側縁部の接触脚部21−Lは第2の固
定接点31と圧接した状態で、第2の固定接点3
1上を移動する。この移動によつて反転接点21
の両側縁の接触脚部21−L間の間隔は球面状圧
接部23の反転の直前に最大となるように変化す
る。
従つて、反転接点21の側縁部の接触脚部21
−Lと第2の固定接点31とのすり合わせによる
摩耗が著しい。このために第2の固定接点31の
表面の平滑度が低下し、接触脚部21−Lと第2
の固定接点31間の接触抵抗が増大するという欠
点がある。又この従来提案されているタクトスイ
ツチでは、反転接点21の位置を筒状ケース11
の内周面部分で取り囲んで位置を制限する必要が
あつて、反転接点21と筒状ケース11の組立製
作上において高寸法精度が要求され且つその組立
作業も慎重に行なわねばならない。
この考案はこれら作業のタクトスイツチでの諸
欠点を解決し、簡単な構造で反転接点を絶縁基板
に対して正しく位置決めして配設可能であり、操
作時において反転接点と第2の固定接点とのすり
合わせが生ぜず、両者間の接触抵抗値が変化する
ことがなく、高精度のスイツチ動作を長動作寿命
を保持して継続させることが可能なタクトスイツ
チを提供することを目的とする。
「考案の構成」 この考案では一面が開放面とされた筒状ケース
に対してケース外からの押し込み操作によつて、
ケース内においてケースの軸心方向に押し込み操
作のない第一の位置から第2の位置に移動自在に
作動体が取り付けられる。筒状ケースの開放面を
被うようにして絶縁基板が筒状ケースに固定さ
れ、この絶縁基板の筒状ケース内の板面の中央部
には第1の固定接点が形成される。絶縁基板の同
一板面において第1の固定接点を取り囲むように
第2の固定接点が形成される。
又筒状ケース内において作動体の絶縁基板側端
部と絶縁基板間には球面状圧接部を有するほぼ板
状の反転接点が、球面状圧接部を作動体の絶縁基
板側の端部に対接させて取り付けられる。反転接
点の第2の固定接点と接触する周辺接触脚部から
は絶縁基板側に延長した係合脚片が一体に形成さ
れ、この係合脚片は第2の固定接点に形成される
係合部に対して係合される。
作動体に対しての押し込み操作力がない状態で
は、作動体は絶縁基板から離れた方向の第1の位
置をとつている。この第1の位置では反転接点の
球面状圧接部は第1の固定接点に対して凹となつ
ていて、球面状圧接部は第1の固定接点とは非接
触状態にある。
この第1の状態から作動体に対して押し込み操
作力を印加すると作動体は絶縁基板側に移動して
第2の位置をとり、反転接点の球面状圧接部が反
転して第1の固定接点に対して凸となり、球面状
圧接部が第1の固定接点と接触状態となる。
「実施例」 第1図乃至第3図に同一部分に同一符号を付し
て示すのはこの考案のタクトスイツチの実施例の
構成を示す斜視図及び断面図であり、この考案は
第7図A,Bに示した従来の構成に対して反転接
点21の第2の固定接点31と接触する周辺接触
脚部から延長して係合脚片40を形成し、第2の
固定接点31に係合脚片40と係合する係合部4
1を形成したものである。
即ち第4図Cに示す例では反転接点21の接触
脚部21−Lのほぼ中央位置が一体に長方形状に
延長されて係合脚片40が形成されている。一方
絶縁基板25に形成される第2の固定接点31の
絶縁基板の開口28を挟んで互に対向する位置に
係合部41が形成される。実施例は、係合部41
として第2の固定接点31に凹部を形成した例で
ある。
従来のものと同様に、一面が開放面とされた第
4図Aに示す筒状ケース11の閉塞面12の図示
されていない嵌合部19に対して同図Bに示す作
動体14が取り付けられる。この作動体14の係
合部18と絶縁基板25間に第4図Cに示す反転
接点21が取り付けられる。
このため反転接点21の係合脚片40が絶縁基
板25上の第2の固定接点31に形成された凹状
の係合部26に挿入係合される。このようにして
反転接点21が取り付けられた絶縁基板25で筒
状ケース11の開放面が塞がれる。即ち第4図E
に示す絶縁基板25が反転接点21を取り付けた
状態で切込み26と係合片27とを係合させるこ
とにより、筒状ケース11に対して固定して取り
付けられる。この際反転接点21の開口22が作
動体14の係合部18と係合される。絶縁基板2
5の第1の取出孔30及び第2の取出孔32に対
してはそれぞれ第4図Dに示す形状の第1及び第
2の取出端子45,46がそれぞれ取り付けられ
ている。
第6図A,B,Cにそれぞれ示すのは、この考
案のタクトスイツチに用いる反転接点21の他の
例であり、Aは係合脚片40をほぼ鏃状に形成
し、Bは係合脚片40をほぼ三角形状に形成した
ものである。第6図Aに示す鏃状の係合脚片は絶
縁基板の係合部との係止が特に安定に行なわれ、
組立作業の能率が向上することが考案者等により
確認されている。
又第6図Cに示すものでは、係合脚片40を接
触脚部21−Lの長手方向において二個所に分離
して形成している。この場合には図示していない
が第2の固定接点に形成される係合部も係合脚片
40位置に対応して二個所に形成する。
「考案の効果」 この考案は実施例に示した構成において第1の
位置にある作動体14を押し込むと、所定の押し
込みで得られる第2の位置において反転接点21
の球面状圧接部23が反転し、第1の固定接点2
9側に凸となつて第1の固定接点と反転接点21
の球面状圧接部23とが接続状態となる。
この接触状態は作動体14に印加する操作力を
取り除くと、球面状圧接部23が復転して作動体
14が第1の位置に復帰する。従つて作動体14
の押し込みによつてタクトスイツチのスイツチン
グ動作を行なわせることが出来る。
この考案では反転接点の接触脚部21−Lに係
合脚片40が形成されていて、この係合脚片40
が第2の固定接点31に形成された係合部41と
係合されている。従つて作動体14を第1の位置
と第2の位置間で移動させて、反転接点21の反
転及び復転を行なわせてスイツチング動作を行な
わせても、接触脚部21−Lが第2の固定接点3
1上を摺動することがない。
よつて、接触脚部と第2の固定接点とのすり合
わせによる摩耗が発生せず、両者間の接触抵抗が
増加することがなく、安定したスイツチング動作
が長動作寿命の下に行なわれ得る。
組立作業時にも反転接点21を係合脚片40に
より、第2の固定接点の係合部41に安定に係合
させることが出来るので、その組立の能率化を大
幅に向上させることが出来る。
第5図に要部の構成を断面的に示したのは、こ
の考案のタクトスイツチを多連形可変抵抗器に組
付けたものである。即ち、多段に連結形成された
多連形可変抵抗器50の抵抗摺動用の操作軸51
の先端が細径とされ、この細径部が作動体14の
開口15内に挿入される。作動体14の端部の係
合部18と絶縁基板間に反転接点21が取り付け
られ、この反転接点の係合脚片が絶縁基板25に
形成された係合部と係合するように、絶縁基板2
5が取り付けられ、この絶縁基板で筒状ケース1
1の開放面が塞がれる。
第5図においてはタクトスイツチ部の断面は、
第1図のB−B方向即ち絶縁基板について言えば
第4図EのB−B方向に取られているので、反転
接点の係合脚片と絶縁基板の係合部との係合状態
は図示されていない。この場合のタクトスイツチ
部の構成はすでに実施例で説明したものと同一で
ある。
第5図の構成において多連形可変抵抗器とタク
トスイツチ部とは例えば図示していないベルトで
互に連結固定される。このようにタクトスイツチ
を多連形可変抵抗器に組付けたものでは、操作軸
51を回動することによつて、多連形可変抵抗器
部での抵抗値の設定が行なわれ、操作軸51を押
し込むことにより、タクトスイツチ部のスイツチ
ング動作が行なわれる。
実施例において絶縁基板25、反転接点21、
作動体14にそれぞれ開口28,22,15が形
成されているのは、可変抵抗器間にタクトスイツ
チ部分を配設することが出来るようにしたもので
あり、タクトスイツチ単独で使用する場合には開
口を設ける必要はない。
又比較的大型のタクトスイツチを構成する場合
であつて製作上許されるならば、第2の固定接点
31に形成される係合部を突起状に形成し、係合
脚片40の端部にこれと係合する凹部を形成した
構成とすることも可能である。
以上詳細に説明したように、この考案による
と、スイツチング動作によつて反転接点の接触脚
部と固定接点間のすり合わせによる摩耗が発生せ
ず、両者間の接触低抗が変化なく安定に保持さ
れ、スイツチング動作が安定に行なわれ長動作寿
命が実現され、且つその組立能率をも大幅に向上
させることが可能なタクトスイツチを提供するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のタクトスイツチの第1の実
施例の構成を示す斜視図、第2図は作動体が押し
込まれない第1の位置にある場合の第1図のA−
A断面図、第3図は作動体が押し込まれた第2の
位置にある場合の第1図のA−A断面図、第4図
A乃至Eは、この考案の実施例の構成を示す組立
図、第5図はこの考案を多連形可変抵抗器に組付
けた場合の構成を示す断面原理図、第6図A乃至
Cはそれぞれこの考案の実施例の反転接点の各例
を示す斜視図、第7図A,Bは従来提案されてい
るタクトスイツチの構成を示す断面図で、Aは作
動体が押し込まれない状態、Bは作動体が押し込
まれた状態をそれぞれ示す図、第8図は従来例に
用いられる反転接点の構成を示す斜視図、第9図
は従来例に用いられる絶縁基板の構成を示す図で
ある。 11…筒状ケース、12…閉塞面、13…操作
開口、14…作動体、15…開口、16…広径
部、17…狭径部、18…係合部、21…反転接
点、21−L…接触脚部、23…球面状圧接部、
22,28…開口、25…絶縁基板、29…第1
の固定接点、31…第2の固定接点、40…係合
脚片、41…係合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一面が開放面とされた筒状ケース内に作動体が
    取り付けられ、この作動体はケース外からの押し
    込み操作によつて押し込み操作のない第1の位置
    からケースの軸心方向に第2の位置に移動自在と
    され、前記開放面を被うようにして絶縁基板が前
    記筒状ケースに固定され、この絶縁基板の前記筒
    状ケース内に位置する側の板面のほゞ中央部に第
    1の固定接点が又この第1の固定接点を取り囲む
    ように前記板面に第2の固定接点がそれぞれ形成
    され、前記筒状ケース内において前記作動体の前
    記絶縁基板側端部と前記絶縁基板間には球面状圧
    接部を有するほぼ板状の反転接点がその球面状圧
    接部を前記作動体の絶縁基板側端部に対接させて
    取り付けられ、この反転接点の前記第2の固定接
    点と接触する周辺接触脚部からは前記絶縁基板側
    に延長した係合脚片が一体に形成され、この係合
    脚片が前記第2の固定接点に形成された係合部に
    係合され、前記第1の位置では前記球面状圧接部
    は前記第1の固定接点に対して凹で前記第1の固
    定接点とは非接触状態にあり、前記第2の位置で
    は前記球面状圧接部は前記第1の固定接点に対し
    て凸に反転して前記第1の固定接点と接触状態と
    なるように構成されてなることを特徴とするタク
    トスイツチ。
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