JPH03117567A - 油圧パワーレンチ - Google Patents

油圧パワーレンチ

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JPH03117567A
JPH03117567A JP1256909A JP25690989A JPH03117567A JP H03117567 A JPH03117567 A JP H03117567A JP 1256909 A JP1256909 A JP 1256909A JP 25690989 A JP25690989 A JP 25690989A JP H03117567 A JPH03117567 A JP H03117567A
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JP
Japan
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piston
lever
cylinder housing
wrench head
wrench
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Pending
Application number
JP1256909A
Other languages
English (en)
Inventor
Paul Heinz Wagner
ポール・ハインツ・ワグナー
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH03117567A publication Critical patent/JPH03117567A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/004Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type
    • B25B21/005Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type driven by a radially acting hydraulic or pneumatic piston
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/0007Connections or joints between tool parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は油圧パワーレンチに関するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]たと
えば、ドイツ実用新案8435272から知られている
ように、油圧パワーレンチにはハウジングを形成するレ
ンチヘッドと、このハウジングの壁の内部に回転自在に
支持されるリング部材とが設けられる。リング部材と同
軸状に支持されているレバーによってリング部材は係合
させられる。そのレバーはラッチ付き要素を有する。レ
ンチヘッドのハウジングがシリンダハウジングへ取外す
ことができるようにして連結される。そのハウジングの
内部にピストンが移動可能に配置される。ビス1−ンが
2つの動く方向でレバーを取込むことができるように、
ピストンの端部は引き部材によりレバーへ連結される。
レンチヘッドのハウジングとシリンダハウジングの間の
取外し可能な連結が、シリンダハウジングを外側からレ
ンチヘッドの保持くぼみの中に挿入することにより行わ
れる。レンチヘッドの室から、すなわち、内側から、ス
リーブがシリンダハウジングの中にねじこまれる。その
スリーブはレンチヘッドの段つき部分に支持され、した
がってシリンダハウジングをレンチヘッドから抜出るこ
とを阻止する。公知のパワーレンチにおいては、レンチ
ヘッドを選択可能な複数のシリンダハウジングの1つに
組合わせて使用できる。しかし、レンチヘッドへのシリ
ンダハウジングの取付けはパワーレンチの製作者だけが
行うことができる。その理由は、それを行うためにレン
チヘッドを開かねばならないからである。
ヨーロッパ特許公報0062195には、回転させられ
るレンチヘッドへ回転のために連結できるリング部材が
、取外しと交換を容易に行えるようなやり方でシリンダ
ハウジングへ連結される。
そのために、シリンダハウジングの一方の側に長手方向
保持くぼみが設けられる。リング部材の棒状インサート
片が前記保持くぼみの中に挿入され、ピンによりそこに
固定される。このパワーレンチにおいては、ピストンは
静止受は部に支持される。
レバーを有するレンチヘッドは設けられない。リング部
材をWjIOし、ピストンのストロークが終った後でそ
のリング部材を種々の位置でシリンダハウジングに連結
するために、リング部材とシリンダハウジングの間に取
外し可能な連結が行われる。
その理由は、このパワーレンチはラチェットM素を持た
ず、したがって調節をしばしば必要とするからである。
ドイツ特許公報3620753から、シリンダハウジン
グがレンチヘッドへ確実に溶接され、そのレンチヘッド
にばねが設けられる。そのばねはレバーをピストンへ向
って引くことにより、レバーがピストンに永久に付着す
ることを防止する。
本発明の目的は、レンチヘッドとシリンダハウジングの
少くとも一方を簡単に交換でき、それら2つの部品は小
型であって、絶対に必要な範囲だけ互いに重なり合う油
圧パワーレンチを得ることができる。
〔課題を解決するための手段および作用]本発明に従っ
て、この目的は請求項(1)記載の詫特徴により報成さ
れる。
本発明のパワーレンチにおいては、レンチヘッドとシリ
ンダハウジングを相互に挿入できる。それらの部品の一
方に保持くぼみが設けられ、他方の部品にインサート部
材が設けられる。そのインサート部材は保持くぼみに挿
入される。保持くぼみとインサート部材に固定部材が設
けられる。それらの固定部材はジヨイント平面にほぼ平
行な平面内に配置される。ジヨイント平面は1.シリン
ダハウジングとレンチヘッドが互いに接触する平面であ
って、その平面はピストンの方向に対して横方向に延長
する。固定部材を貴通して延長する直線が、ビス1−ン
の方向にほぼ直角に延長する平面内に含まれる。それに
より、保持くぼみが比較的短い長さにわたってのみイン
サート部材に重なり合わされ、長手方向寸法を小さくで
きる。
受ける室は外側の固定部材を外部から保持くぼみの中へ
導いて、シリンダハウジングへの連結を行ったり、連結
を解除するためにレンチヘッドを開く必要がないように
することが重要である。
レバーがばねによりピストンの方向に偏倚させられると
いう事実により、レバーとピストンの間の索引連結をな
くすことができる。ピストンが引込まれた状態において
は、レバーがピストンに接触する領域がジヨイント平面
の剤近に配置されること、およびジヨイント平面に係合
する引き部材の必要がないことがとくに有利である。そ
れらの引き部材は、シリンダハウジングをレンチヘッド
からの分離するためにゆるめなければならない。
インサート部材を保持くぼみの中に挿入するのと同時に
、ピストンは偏倚させられているレバーに接触させられ
る。したがって、簡単な直線挿入運動および、必要があ
れば、シリンダハウジングをねじることが、レンチヘッ
ドとシリンダハウジングの組立のために十分であり、一
方、シリンダハウジングの旋回は求められない。したが
って、複雑な操作を行うことなしに、手の1回の動きで
挿入を行うことができる。
保持くぼみがリング部材部分を形成し、インサーl一部
材をシリンダハウジングに設けることが好ましい。また
、保持くぼみとインサー1〜部材を逆にすることも可能
である。この場合には、保持くぼみはシリンダハウジン
グに設けられ、インサート部材がレンチヘッドに設けら
れる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図と第2図に示されているパワーレンチはレンチヘ
ッド10とシリンダハウジング11で構成される。レン
チヘッド10には2つの平行な端部壁13が設けられる
。それらの端部壁にはリング部材14を支持する穴があ
けられる。リング部材14には内部輪郭15が設けられ
る。この内部輪郭の中に軸(図示せず)を挿入できる。
その軸には内部輪郭15に対応する外部輪郭が設けられ
る。
軸の挿入はレンチヘッド10の両側から可能である。軸
はレンチヘッド10からのそれの一方の側または両方の
側から突出し、回転すべきボルトの頭とともに回すため
に軸を連結できるように、ボタン型を支持する。
ラチェット要素17がリング部材14の外歯16と協働
する。そのラチェット要素7はくさび形ラチェットシュ
ーで構成され、レバー18のくぼみの中に配置される。
レバー18はリング部材14と同軸状に支持され、共通
軸を中心としてリング部材に対して旋回させられる。凹
面状構成の歯付き表面19により、ラチェット要J17
はリング部材14の外側の歯16にかみ合うことができ
る。ラチェット要素17の後端部が半球状押さえ部材2
0の平らな表面により支持される。その押さえ部材20
はレバー18の球面状くぼみの中に入る。ラチェット要
素17は外歯16に対してあらゆる方向に自由に自己調
部できる。リング部材14が17の回転の向きに自由に
回ることができるように、リング部材14がその向きに
回された時にラチェット要素17が外歯16から持ちあ
げられ、リング部材14が上とは逆の向きに回された時
にラチェット要素17が外歯とのかみ合いによってリン
グ部材14の動きを阻止するようにしてラチェット要素
17は向けられる。
くぼみを外方へ向って覆う板22がレバー1已に固定さ
れる。その板22は、ラチェツI・要素17から突出す
るピン24のための案内スロット23を有する。更に、
ばね25が板22へ固定される。そのばねの端部がピン
24に係合するから、ラチェット要素17の外端部を引
く。レバー18に固定されている別のばね26がラチェ
ット要素17の内端部に係合して、歯付き而19の内端
部を外歯16に係合する。
リング部材14とレバー18がレンチヘッド10のハウ
ジングの受ける室27の中に配置される。レンチヘッド
10の1つの壁にばね28が支持される。そのばねはレ
バー18を押し、それを受ける至27の穴29へ向って
駆動する。レバー18の穴29に面する側にキセップ形
押さえ部材30が設けられる。その押さえ部材の外面は
ピストンに係合するためのレバーの押さえ表面を形成す
る。穴29を形成し、受ける室27を制限する壁31は
レンチヘッド10の保持くほみ32により連結される。
この保持くぼみ32は、シリンダハウジング11の前端
部に設けられているインサート部材33を受ける。イン
サート部材33は、シリンダハウジング11の円筒形部
分から両側へ突出する2つの突出部33aを有する。同
様にして、保持くぼみ32に、円筒形量は部分32bか
ら両側へ突出する2つの突出部32aが設けられる。保
持くばみ32の中空部がインサート部材33の円周方向
輪郭にされて、インサート部材33が保持くほみ32の
空所を充すことができるようにする。レンチヘッド10
ヘシリンダハウジング11を固定するために、保持くぼ
み32の対応する穴35の中と、突出部33aの適当に
形成された穴36の中に挿入される円筒形ビンとして形
成される固定部材34が設けられる。シリンダハウジン
グ11をレンチヘッド10から外すために、固定部材3
4は穴35,36から容易に抜き出すことができる。
レンチヘッド10とシリンダハウジング11の間のジヨ
イント面27は、その中でシリンダハウジング11が壁
32に接触し、かつシリンダハウジングがレンチヘッド
を連結するような平面である。シリンダハウジングの部
分に重なり合う保持くほみ32はジヨイント面37の円
筒側上に配置される。レンチヘッド10の残りの部分は
ジヨイント面の反対側に配置される。ジヨイント面37
にほぼ平行である平面内を固定部材34の中心軸が延長
する。保持くぼみ32はシリンダハウジング11の前端
部の小さい部分の上だけに突出する。
シリンダハウジング11は外部ケーシング38を有する
。この外部ケーシングはインサート部材33と一体に形
成され、装置の破裂に対する防護を行う。ケーシング3
8の内部に油圧シリンダ39がピストン40の動きを案
内するために配置される。そのピストンはピストン体4
1と、このピストン体から突出するピストン棒42とで
構成される。ビス1−ン棒42の前端部に押さえ部材4
3が設けられる。その押さえ部材43はピストン棒42
の球面状くぼみ44の中に支持され、かつ凹面状球面4
5を有する。この球面45の曲率は押さえ部材30の凹
面状曲率に合わせられる。
ばね28の作用の下に、押さえ部材30は押さえ部材4
3に押しつけられて、それらの2つの部材の間に索引連
結が存在することなしに、レバー18がピストン40に
接触されたままであるようにする。
ピストン40を引きこめられた位置に駆V」するばね4
6によりピストン棒42は囲まれる。シリンダハウジン
グ11の後端部に油圧連結部47が配置される。ピスト
ン40をレバー18の向きへ動かすように、その油圧連
結47を通じてシリンダ39に油圧を供給できる。油圧
がなくなると、ばね46の作用でピストンは逆の向きに
動かされる。
ピストン体41に圧力が加えられるとピストン40は前
方へ動かされる。それによってレバー18がばね28の
作用に抗して回され、リング部材14を一緒に動かす。
このようにして、リング部材14に結合されているねじ
が回される。
油圧が加えられなくなると、ピストン40が後jρさせ
られ、その間にラチェット要素17が、リング部材を引
くことなしに、外11116の上を漬る。
引きこめられた位置においては、押さえ部材43だけが
シリンダハウジング11から少し突出するように、ピス
トン40の端部がシリンダハウジングの前端部と同一レ
ベルになる。シリンダハウジング11がすべて保持くぼ
み32の中に入ると、終え部材43が押さえ部材30に
接触してばね28を少し圧縮させる。この状態にj3い
ては、固定部材34を穴35と36の中に入れることが
できる。そうすると、パワーレンチを使用できることに
なる。
第3図に示す実施例においては、保持くぼみ32は横方
向に開いた中空部で構成される。その中空部の中にイン
サート部材33をピストンの方向に対して横方向に挿入
できる。インサート部材33の突出部33aと、保持く
ぼみ32の中空突出部32aの輪郭は鳩の尾の形にされ
る。しかし、それらの輪郭は長方形の棒の形にすること
もできる。開かれている側とは反対側において、保持く
ぼみ32には、インサート部材33の横方向の挿入を制
限する壁32Gが設けられる。突出部33aは、シリン
ダハウジング11がレンチヘッド10から軸線方向に除
去されることを閉止する固定部材としても作用する。
第4図に示す実施例においては、レンチヘッド10とシ
リンダハウジング11の間の結合はバヨネン1−キャッ
チとして構成される。インサー1一部材33の両側から
突出する突出部33aは保持くほみ32の突出部32a
に挿入される。突出部32aから始まる溝50が保持く
ぼみ32の円周方向に延長する。インサート部材33が
壁31へ向って進まれ、その後でねじられると、突出部
33aは溝50の領域に入る。したがって、迅速作動ロ
ックのようにしてシリンダハウジング11をレンチヘッ
ド10に固定する。また、この実施例においては、突出
部33aは固定部材として作用する。
本発明により、種々のシリンダハウジングと種々のレン
チヘッドを選択的に組合わせることができるとともに、
それらの部材を迅速に交換できる。
唯一の前提条件は、保持部材とインサート部材を互いに
組合わせることである。
【図面の簡単な説明】
第1図はパワーレンチの第1の実施例の縦断面図、第2
図は開放された状態における第1図のパワーレンチの斜
視図、第3図はレンチヘッドとシリンダハウジングの組
立が横方向挿入により行われる第2の実施例の斜視図、
第4図はバヨネットキャッチが設けられている第2の実
施例を示す図である。 10・・・レンチヘッド、11・・・シリンダハウジン
グ、14・・・リング部材、18・・・レバー、32・
・・保持くぼみ、 34・・・固定部材。 33・・・インサート部 材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受ける室(27)の内部に、回転自在に支持され
    たリング部材(14)と、 このリング部材に同軸状に支持され、そのリング部材を
    回転運動で運ぶためにリング部材に係合するレバー(1
    8)とが設けられたレンチヘッド(10)と、 レンチヘッド(10)へ取外すことができるように連結
    され、レバー(18)に接触するピストン(40)を含
    むシリンダハウジング(11)と、ピストンの軸線に対
    して横方向へ延長する、レンチヘッド(10)とシリン
    ダハウジング(11)の間の連結平面(37)と を備え、前記部材の一方は別の部材のインサート部材(
    33)を回転できるようにして受けるために保持くぼみ
    を有する油圧パワーレンチにおいて、 保持くぼみ(32)の中のインサート部材(33)が少
    くとも2つの固定部材(34、33a)により固定され
    、それらの固定部材は、固定された状態にある時に、連
    結平面(37)にほぼ平行な共通平面内を延長し、 受ける室(27)の外側に配置された固定部材(34、
    33a)を外側から保持くぼみ(32)の中に挿入でき
    、シリンダがストレスを受けていない時は、固定部材を
    容易にゆるめることができ、レバー(18)は、レンチ
    ヘッド(10)に支持されているばね(28)によりピ
    ストン(40)の向きに偏倚させられ、レバー(18)
    とピストン(40)間に索引連結が行われないことを特
    徴とする油圧パワーレンチ。
  2. (2)保持くぼみ(32)とインサート部材(33)に
    は、相互に反対の位置に配置され、放射状に突出する2
    つの突起が設けられており、該突起内を固定部材(34
    )が貫通することを特徴とする請求項(1)記載の油圧
    パワーレンチ。
  3. (3)保持くぼみ(32)は横方向に開いた中空スペー
    スより成り、その中空スペースの中にインサート部材を
    ピストンの方向に対して横方向に挿入できることを特徴
    とする請求項(1)記載の油圧パワーレンチ。
  4. (4)保持くぼみとインサート部材(33)はバヨネッ
    トキャッチにより連結されることを特徴とする請求項(
    1)記載の油圧パワーレンチ。
JP1256909A 1989-09-29 1989-09-29 油圧パワーレンチ Pending JPH03117567A (ja)

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