JPH03117332A - 充電回路 - Google Patents
充電回路Info
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- JPH03117332A JPH03117332A JP25059889A JP25059889A JPH03117332A JP H03117332 A JPH03117332 A JP H03117332A JP 25059889 A JP25059889 A JP 25059889A JP 25059889 A JP25059889 A JP 25059889A JP H03117332 A JPH03117332 A JP H03117332A
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Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、充電回路に関し、特に、発電機により蓄電池
に充電する充電回路に関する。
に充電する充電回路に関する。
(従来の技術及び解決すべき課題)
内燃エンジンが全盛の今日、電気鉄道を除く殆どの車両
が内燃機関をその動力源としている。各国における自動
車の普及率が高くなり、炭化水素(HC)を燃料とした
内燃機関搭載車の走行台数が巨大になるに伴い、燃焼生
成ガスによる酸性雨、湖沼の酸性化、CO!等に起因す
る自然環境の破壊、NOx、Co、HC1騒音、振動等
に起因する生活環境の破壊、石油、白金等の貴重な資源
の枯渇化等の多くの問題が深刻となりつつある。しかも
、内燃機関自体は完成品に近く、熱効率の向上は多くを
望むことが極めて困難である。
が内燃機関をその動力源としている。各国における自動
車の普及率が高くなり、炭化水素(HC)を燃料とした
内燃機関搭載車の走行台数が巨大になるに伴い、燃焼生
成ガスによる酸性雨、湖沼の酸性化、CO!等に起因す
る自然環境の破壊、NOx、Co、HC1騒音、振動等
に起因する生活環境の破壊、石油、白金等の貴重な資源
の枯渇化等の多くの問題が深刻となりつつある。しかも
、内燃機関自体は完成品に近く、熱効率の向上は多くを
望むことが極めて困難である。
そこで、電動機と蓄電池とを搭載した電気自動車が研究
されているが、蓄電池の容量、重量、寿命、価格及び電
動機の単位重量当たりの出力の増大等の克服すべき多く
の困難な問題があり、近未来において電気自動車が完全
にガソリン車の代替車となることは極めて困難である。
されているが、蓄電池の容量、重量、寿命、価格及び電
動機の単位重量当たりの出力の増大等の克服すべき多く
の困難な問題があり、近未来において電気自動車が完全
にガソリン車の代替車となることは極めて困難である。
しかしながら、電気自動車は近距離実用車として徐々に
使用されつつある。
使用されつつある。
(発明が解決すべき課題)
ところで電気自動車は、電動機がそのまま発電機になる
性格から制動エネルギの回収とその再利用即ち、回生制
動が極めて重要となってくる。ところが、電気自動車を
近距離実用車として使用するときには、低速走行が主体
となるためにどうしても回生可能範囲が狭くなり、電気
自動車の利点を制限する大きな要因となっている。
性格から制動エネルギの回収とその再利用即ち、回生制
動が極めて重要となってくる。ところが、電気自動車を
近距離実用車として使用するときには、低速走行が主体
となるためにどうしても回生可能範囲が狭くなり、電気
自動車の利点を制限する大きな要因となっている。
即ち、蓄電池電圧は、電機子での逆起電圧と種々の電圧
降下(ブラシ、トランジスタコレクタ損失、電機子、リ
アクトルでの銅損等)との和よりも高くなければ電動機
を駆動することができない一方、発電機としての発電電
圧は、この逆起電圧以上になることはない。このため低
速走行時には充電が不能となり、必要な制動力が得られ
なくなり、機械ブレーキが必要となる。
降下(ブラシ、トランジスタコレクタ損失、電機子、リ
アクトルでの銅損等)との和よりも高くなければ電動機
を駆動することができない一方、発電機としての発電電
圧は、この逆起電圧以上になることはない。このため低
速走行時には充電が不能となり、必要な制動力が得られ
なくなり、機械ブレーキが必要となる。
機械ブレーキの作動には倍力装置を必要とすることが多
(、ガソリン車では吸気負圧を利用した倍力装置・マス
タバックが使用されているが、電気自動車ではガソリン
車のように負圧源がないために別途減圧ポンプを必要と
し、電力の回収が出来ないばかりでな(、当該減圧ポン
プを駆動するために却って電力を消費するという結果に
なっている。
(、ガソリン車では吸気負圧を利用した倍力装置・マス
タバックが使用されているが、電気自動車ではガソリン
車のように負圧源がないために別途減圧ポンプを必要と
し、電力の回収が出来ないばかりでな(、当該減圧ポン
プを駆動するために却って電力を消費するという結果に
なっている。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、発電機の低
速回転時においても発電した電力を有効に蓄電池に充電
することが可能な充電回路を提供することを目的とする
。
速回転時においても発電した電力を有効に蓄電池に充電
することが可能な充電回路を提供することを目的とする
。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明によれば、直流発電機
により発電した電力を蓄電池に充電する充電回路におい
て、前記直流発電機の電機子回路に、リアクトルとスイ
ッチング回路から成る昇圧回路を設けた構成としたもの
である。
により発電した電力を蓄電池に充電する充電回路におい
て、前記直流発電機の電機子回路に、リアクトルとスイ
ッチング回路から成る昇圧回路を設けた構成としたもの
である。
(作用)
昇圧用のスイッチング回路は、発電機の電機子回路に接
続されたりアクドルに流れる電流をオン−オフ制御し、
オン時に当該リアクトルに発電された電力を電磁エネル
ギとして蓄え、オフ時に当該リアクトルに蓄えた電磁エ
ネルギを放出して蓄電池に供給する。リアクトルはオン
からオフとなる時に極めて高い電圧を発生することがで
きるため、必要な充電電圧を確保できる。これにより発
電機の回転速度が低下して、発電電圧が低下しても蓄電
池を充電することが可能となる。
続されたりアクドルに流れる電流をオン−オフ制御し、
オン時に当該リアクトルに発電された電力を電磁エネル
ギとして蓄え、オフ時に当該リアクトルに蓄えた電磁エ
ネルギを放出して蓄電池に供給する。リアクトルはオン
からオフとなる時に極めて高い電圧を発生することがで
きるため、必要な充電電圧を確保できる。これにより発
電機の回転速度が低下して、発電電圧が低下しても蓄電
池を充電することが可能となる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明を適用した電気自動車の電動機駆動回路
を示し、電動機としては、電動機運転と同じ接続のまま
で回生制動を行っても正しい極性で発電することができ
る分巻電動機が使用されている。図において、蓄電池B
は、容量及び端子電圧が同じ第1及び第2の蓄電池B1
及びB!と、これらを直列−並列接続に切り替える蓄電
池直並列切換器(P/5B)1とを備えており、一方の
蓄電池B+の十電極は線20に、−電極は蓄電池直並列
切換器lに、他方の蓄電池B2の十電極は蓄電池直並列
切換器1に、−電極は線22に夫々接続されている。ま
た、蓄電池直並列切換器1は線20.22に接続されて
いる。
を示し、電動機としては、電動機運転と同じ接続のまま
で回生制動を行っても正しい極性で発電することができ
る分巻電動機が使用されている。図において、蓄電池B
は、容量及び端子電圧が同じ第1及び第2の蓄電池B1
及びB!と、これらを直列−並列接続に切り替える蓄電
池直並列切換器(P/5B)1とを備えており、一方の
蓄電池B+の十電極は線20に、−電極は蓄電池直並列
切換器lに、他方の蓄電池B2の十電極は蓄電池直並列
切換器1に、−電極は線22に夫々接続されている。ま
た、蓄電池直並列切換器1は線20.22に接続されて
いる。
線20と21との間には、コンタクタ2が接続されてお
り、線20は接点2aに、線21は接点2bに接続され
ており、接点2cと2dとは接続されている。コンデン
サCの子端子はコンタクタ2の接点2cに、一端子はコ
ンタクタ3を介して線22に夫々接続されている。抵抗
Rは一端がコンタクタ2の接点2cに、他端が蓄電池B
+の+端子に夫々接続されている。そして、これらのコ
ンデンサCと抵抗Rとにより平滑回路が形成される。
り、線20は接点2aに、線21は接点2bに接続され
ており、接点2cと2dとは接続されている。コンデン
サCの子端子はコンタクタ2の接点2cに、一端子はコ
ンタクタ3を介して線22に夫々接続されている。抵抗
Rは一端がコンタクタ2の接点2cに、他端が蓄電池B
+の+端子に夫々接続されている。そして、これらのコ
ンデンサCと抵抗Rとにより平滑回路が形成される。
分巻電動機(以下単に「電動機Jという)4の電機子A
の一方のブラシ4aは線21に、他方のブラシ4bはり
アクドルLを介してスイッチング回路IOのトランジス
タTriのコレクタに接続されている。このトランジス
タTriのベースは制御回路(BDC)11に、エミッ
タは線22に接続され、コレクタと線2Iとの間には電
機子AとリアクトルLとの直列回路に並列にフリーホイ
リングダイオードF D Iが接続されている。ダイオ
ードDIのカソードはブラシ4bとりアクドルLとの接
続点に、アノードは線22に接続されており、ダイオー
ドD2のカソードはリアクトルLとトランジスタTri
のコレクタとの接続点に、アノードは線22に接続され
ている。
の一方のブラシ4aは線21に、他方のブラシ4bはり
アクドルLを介してスイッチング回路IOのトランジス
タTriのコレクタに接続されている。このトランジス
タTriのベースは制御回路(BDC)11に、エミッ
タは線22に接続され、コレクタと線2Iとの間には電
機子AとリアクトルLとの直列回路に並列にフリーホイ
リングダイオードF D Iが接続されている。ダイオ
ードDIのカソードはブラシ4bとりアクドルLとの接
続点に、アノードは線22に接続されており、ダイオー
ドD2のカソードはリアクトルLとトランジスタTri
のコレクタとの接続点に、アノードは線22に接続され
ている。
界磁コイルFは、コイルF1とF!とに2分割されてお
り、一方のコイルF1の一端は線21に、他端は界磁直
並列切換器(P/5F)5に接続され、他方のコイルF
2の一端は界磁直並列切換器5に、他端はスイッチング
回路12のトランジスタTr2のコレクタに接続されて
いる。また、界磁直並列切換器5は線21とトランジス
タTr2のコレクタに接続されている。更に、界磁コイ
ルFにはフリーホイリングダイオードFD、が並列に接
続されている。トランジスタTr2のベースは制御回路
13に、エミッタは線22に接続されている。
り、一方のコイルF1の一端は線21に、他端は界磁直
並列切換器(P/5F)5に接続され、他方のコイルF
2の一端は界磁直並列切換器5に、他端はスイッチング
回路12のトランジスタTr2のコレクタに接続されて
いる。また、界磁直並列切換器5は線21とトランジス
タTr2のコレクタに接続されている。更に、界磁コイ
ルFにはフリーホイリングダイオードFD、が並列に接
続されている。トランジスタTr2のベースは制御回路
13に、エミッタは線22に接続されている。
電機子AとリアクトルLとの直列回路にはスイッチング
回路14が並列に接続されている。このスイッチング回
路14のトランジスタTr3のコレクタは線21に、ベ
ースは制御回路15に、エミッタはりアクドルLとトラ
ンジスタTr2のコレクタとの接続点に夫々接続されて
いる。そして、このスイッチング回路14とリアクトル
Lとより昇圧回路が構成されている。制御回路15は、
車速か所定車速例えば、30 km/h以下に減速した
時に作動し、車速に応じて設定されているデユーティ比
でトランジスタTr3をオン−オフ制御してリアクトル
しに流れる電流を制御する。
回路14が並列に接続されている。このスイッチング回
路14のトランジスタTr3のコレクタは線21に、ベ
ースは制御回路15に、エミッタはりアクドルLとトラ
ンジスタTr2のコレクタとの接続点に夫々接続されて
いる。そして、このスイッチング回路14とリアクトル
Lとより昇圧回路が構成されている。制御回路15は、
車速か所定車速例えば、30 km/h以下に減速した
時に作動し、車速に応じて設定されているデユーティ比
でトランジスタTr3をオン−オフ制御してリアクトル
しに流れる電流を制御する。
蓄電池直並列切換器1は、通常運転時には蓄電池B+と
B!とを直列に接続しており、回生制動時においてこれ
らの蓄電池B+とB、とを並列に接続する。同様に、界
磁直並列切換器5も通常運転時には界磁コイルF+とF
tとを直列に接続しており、回生制動において界磁コイ
ルF1とF2とを並列に接続する。
B!とを直列に接続しており、回生制動時においてこれ
らの蓄電池B+とB、とを並列に接続する。同様に、界
磁直並列切換器5も通常運転時には界磁コイルF+とF
tとを直列に接続しており、回生制動において界磁コイ
ルF1とF2とを並列に接続する。
コンタクタ2は車両の運転状態により接点2a、2b側
又は2c、2d側に切換られる。このコンタクタ2は、
通常運転時即ち、電動機4を電動機として使用する時及
び昇圧回路を必要としない回生制動時には接点2a、2
b側に切り換えられ、昇圧回路を必要とする回生制動時
には接点2C12d側に切り換えられる。また、コンタ
クタ3は、コンタクタ2と連動しており、通常運転時に
はオフ、昇圧を必要とする回生制動時にはオンとなる。
又は2c、2d側に切換られる。このコンタクタ2は、
通常運転時即ち、電動機4を電動機として使用する時及
び昇圧回路を必要としない回生制動時には接点2a、2
b側に切り換えられ、昇圧回路を必要とする回生制動時
には接点2C12d側に切り換えられる。また、コンタ
クタ3は、コンタクタ2と連動しており、通常運転時に
はオフ、昇圧を必要とする回生制動時にはオンとなる。
また、スイッチング回路10,12の各制御回路11.
13は、車両の運転状態に応じてトランジスタTri、
Tr2をオン−オフさせてデユーティ制御し、電機子A
に流れる電機子電流1a、界磁コイルFに流れる界磁電
流Ifを制御する。
13は、車両の運転状態に応じてトランジスタTri、
Tr2をオン−オフさせてデユーティ制御し、電機子A
に流れる電機子電流1a、界磁コイルFに流れる界磁電
流Ifを制御する。
スイッチング回路10はドライバビリティを満足させる
ためのものであり、スイッチング回路12は電動機4を
常に最高の効率で運転させ、蓄電池Bの電力消費量を最
低にして経済運転を行ない、通常の回生制動の場合に必
要な制動力を得るためのものである。
ためのものであり、スイッチング回路12は電動機4を
常に最高の効率で運転させ、蓄電池Bの電力消費量を最
低にして経済運転を行ない、通常の回生制動の場合に必
要な制動力を得るためのものである。
以下に作用を説明する。
車両の走行時即ち、電動機4を電動機として運転する場
合にはコンタクタ2が接点2a、2b側に切り換えられ
ており、蓄電池Bは、蓄電池直並列切換器lにより2個
の蓄電池B+とB、とが直列に接続されている。また、
界磁コイルFは、界磁直並列切換器5により2個の界磁
コイルF1とF!とが直列に接続されている。そして、
アクセル(図示せず)操作に応じて蓄電池Bから線20
→電機子A→リアクトルL→トランジスタTri→線2
2の経路で電機子電流Iaが流れ、線21→界磁コイル
F→トランジスタTr2→線22の経路で界磁電流If
が流れ、当該電動機4が回転して車両を走行させる。電
機子電流Iaおよび界磁電流Ifは、前記アクセルの踏
込量に応じて制御され、これに応じて電動機4の回転速
度即ち、車速か制御される。
合にはコンタクタ2が接点2a、2b側に切り換えられ
ており、蓄電池Bは、蓄電池直並列切換器lにより2個
の蓄電池B+とB、とが直列に接続されている。また、
界磁コイルFは、界磁直並列切換器5により2個の界磁
コイルF1とF!とが直列に接続されている。そして、
アクセル(図示せず)操作に応じて蓄電池Bから線20
→電機子A→リアクトルL→トランジスタTri→線2
2の経路で電機子電流Iaが流れ、線21→界磁コイル
F→トランジスタTr2→線22の経路で界磁電流If
が流れ、当該電動機4が回転して車両を走行させる。電
機子電流Iaおよび界磁電流Ifは、前記アクセルの踏
込量に応じて制御され、これに応じて電動機4の回転速
度即ち、車速か制御される。
車両を減速すべくブレーキペダル(図示せず)が踏まれ
ると回生制動状態となる。この時の車速が前記所定車速
(30km/h)以上の時にはスイッチング回路14及
びコンタクタ2.3が不作動状態にあり、トランジスタ
Tr3はオフとなっている。そして、電動機4は発電機
として作動し、界磁コイルFおよび蓄電池Bは並列接続
に切り換えられ、電機子Aの回転速度及び界磁電流If
に応じて発電する。この時の発電電流は図中点線■、■
で示すように、電機子A→線20→蓄電池B→線22→
ダイオードDI→電機子Aの経路で流れ、蓄電池Bを充
電する。これにより当該車両は、制動力が付与されて減
速され、制動エネルギが電力に変換されて蓄電池Bを充
電する。
ると回生制動状態となる。この時の車速が前記所定車速
(30km/h)以上の時にはスイッチング回路14及
びコンタクタ2.3が不作動状態にあり、トランジスタ
Tr3はオフとなっている。そして、電動機4は発電機
として作動し、界磁コイルFおよび蓄電池Bは並列接続
に切り換えられ、電機子Aの回転速度及び界磁電流If
に応じて発電する。この時の発電電流は図中点線■、■
で示すように、電機子A→線20→蓄電池B→線22→
ダイオードDI→電機子Aの経路で流れ、蓄電池Bを充
電する。これにより当該車両は、制動力が付与されて減
速され、制動エネルギが電力に変換されて蓄電池Bを充
電する。
そして、車速か前記所定車速(30km/h )以下に
なると、コンタクタ2.3が図示の状態となり、スイッ
チング回路14が作動を開始する。
なると、コンタクタ2.3が図示の状態となり、スイッ
チング回路14が作動を開始する。
ところで車速が例えば、40 km/h、 10 k
w光発電時に充電端での電圧が約87Vである場合、車
速か30 km/hでは約62Vにまで低下する。
w光発電時に充電端での電圧が約87Vである場合、車
速か30 km/hでは約62Vにまで低下する。
このため充電電圧が確保出来なくなり、蓄電池Bの接続
を並列接続に切り換え、充電時の標準電池電圧を例えば
、48Vに下げる。また、界磁電流の確保のために界磁
コイルFも並列結線に切り換える。しかしながら、充電
電圧を下げると、電池以外での電流が太き(なり、これ
に伴い電圧降下も大きくなる。更に、充電による蓄電池
Bの端子電圧の上昇(約56v)もあるために、並列に
切り換えただけでは車速か前記30 km/h以下にな
ると必要な制動力が得られなくなる。
を並列接続に切り換え、充電時の標準電池電圧を例えば
、48Vに下げる。また、界磁電流の確保のために界磁
コイルFも並列結線に切り換える。しかしながら、充電
電圧を下げると、電池以外での電流が太き(なり、これ
に伴い電圧降下も大きくなる。更に、充電による蓄電池
Bの端子電圧の上昇(約56v)もあるために、並列に
切り換えただけでは車速か前記30 km/h以下にな
ると必要な制動力が得られなくなる。
そこで、本発明においては、リアクトルLとスイッチン
グ回路14とにより昇圧回路を形成し、発電電圧を昇圧
して車速が前記30 km/h以下に低下しても回生制
動を可能とする。
グ回路14とにより昇圧回路を形成し、発電電圧を昇圧
して車速が前記30 km/h以下に低下しても回生制
動を可能とする。
スイッチング回路14の制御回路15が作動してトラン
ジスタTr3をオン−オフ制御する場合、トランジスタ
Tr3がオン時には発電電流は、図中実線■で示すよう
に電機子A→線21→トランジスタTr3→リアクトル
L→電機子Aの経路で流れ、リアクトルしに電磁エネル
ギとして蓄積される。トランジスタTr3がオフ時には
リアクトルしに蓄積された電磁エネルギは、図中点線■
、■で示す経路即ち、電機子A→コンタクタ2→コンデ
ンサC1及び抵抗R→蓄電池Bl及びB2→線22→ダ
イオードD2→リアクトルL→電機子Aの経路で流れ、
コンデンサC及び蓄電池B1、B、が充電される。この
コンデンサCに充電された電荷はトランジスタTr3が
オンの時に実線■で示すように流れて蓄電池B+ 、B
tを充電する。
ジスタTr3をオン−オフ制御する場合、トランジスタ
Tr3がオン時には発電電流は、図中実線■で示すよう
に電機子A→線21→トランジスタTr3→リアクトル
L→電機子Aの経路で流れ、リアクトルしに電磁エネル
ギとして蓄積される。トランジスタTr3がオフ時には
リアクトルしに蓄積された電磁エネルギは、図中点線■
、■で示す経路即ち、電機子A→コンタクタ2→コンデ
ンサC1及び抵抗R→蓄電池Bl及びB2→線22→ダ
イオードD2→リアクトルL→電機子Aの経路で流れ、
コンデンサC及び蓄電池B1、B、が充電される。この
コンデンサCに充電された電荷はトランジスタTr3が
オンの時に実線■で示すように流れて蓄電池B+ 、B
tを充電する。
そして、コンデンサCと抵抗Rとの平滑回路により蓄電
池B+ 、Btへの充電電流が平滑化され、これらの蓄
電池B+ 、Btへの電流の受は入れが容易となる。
池B+ 、Btへの充電電流が平滑化され、これらの蓄
電池B+ 、Btへの電流の受は入れが容易となる。
このように昇圧回路を設けることにより、車速がほぼ歩
行速度近く減速するまで回生制動を行なうことが可能と
なる。これにより、蓄電池Bの消費電力を減らし、制動
エネルギをより有効に回収することが可能となる。
行速度近く減速するまで回生制動を行なうことが可能と
なる。これにより、蓄電池Bの消費電力を減らし、制動
エネルギをより有効に回収することが可能となる。
尚、前記コンデンサCと抵抗Rとによる平滑回路は制動
力の観点からは無くてもよいが、電流の受は入れ性が悪
い鉛蓄電池の欠点を補うために設けである。従って、蓄
電池として電流の受は入れが良好な例えば、ニッケルー
カドミウム(N i −Cd)電池等を使用する場合に
は平滑回路は必ずしも必要ではない。
力の観点からは無くてもよいが、電流の受は入れ性が悪
い鉛蓄電池の欠点を補うために設けである。従って、蓄
電池として電流の受は入れが良好な例えば、ニッケルー
カドミウム(N i −Cd)電池等を使用する場合に
は平滑回路は必ずしも必要ではない。
尚、本実施例においては、電動機として分巻電動機を使
用した場合について記述したが、これに限るものではな
く、他の例えば、直巻電動機を使用してもよい。また、
直巻電動機を使用した場合には界磁コイルをリアクトル
として機能させることができ、本実施例のようにリアク
トルLを別途接続する必要はない。尚、直巻電動機を使
用する場合には、回生制動時に直巻巻線の接続を切り換
える。
用した場合について記述したが、これに限るものではな
く、他の例えば、直巻電動機を使用してもよい。また、
直巻電動機を使用した場合には界磁コイルをリアクトル
として機能させることができ、本実施例のようにリアク
トルLを別途接続する必要はない。尚、直巻電動機を使
用する場合には、回生制動時に直巻巻線の接続を切り換
える。
また、本実施例のように分巻電動機を使用し、且つドラ
イバビリティを良くするために電機子電流をスイッチン
グ回路により制御即ち、チョッパ制御する駆動回路にお
いては、既に電機子回路にリアクトルが接続されており
、従って、別途リアクトルを接続する必要はない。
イバビリティを良くするために電機子電流をスイッチン
グ回路により制御即ち、チョッパ制御する駆動回路にお
いては、既に電機子回路にリアクトルが接続されており
、従って、別途リアクトルを接続する必要はない。
更に、本実施例においては電気自動車の電動機駆動回路
の回生制動の充電回路に適用した場合について記述した
が、これに限るものではなく、他の例、例えば、風力発
電機の充電回路等にも適用することができる。
の回生制動の充電回路に適用した場合について記述した
が、これに限るものではなく、他の例、例えば、風力発
電機の充電回路等にも適用することができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、直流発電機により
発電した電力を蓄電池に充電する充電回路において、前
記直流発電機の電機子回路に、リアクトルとスイッチン
グ回路から成る昇圧回路を設けたことにより、発電機の
低速回転時における発電電圧を高くすることができ、蓄
電池への充電を行なうことが可能となる。従って、例え
ば、回生制動を必要とする電気自動車の電動機駆動回路
等に適用すれば減速度が歩行速度近くになるまで4゜ 有効に回生制動を行なうことが可能となる。これにより
発電機の出力を有効に利用することが可能となり、蓄電
池への充電効率の向上を図ることが可能となるという優
れた効果がある。
発電した電力を蓄電池に充電する充電回路において、前
記直流発電機の電機子回路に、リアクトルとスイッチン
グ回路から成る昇圧回路を設けたことにより、発電機の
低速回転時における発電電圧を高くすることができ、蓄
電池への充電を行なうことが可能となる。従って、例え
ば、回生制動を必要とする電気自動車の電動機駆動回路
等に適用すれば減速度が歩行速度近くになるまで4゜ 有効に回生制動を行なうことが可能となる。これにより
発電機の出力を有効に利用することが可能となり、蓄電
池への充電効率の向上を図ることが可能となるという優
れた効果がある。
第1図は本発明に係る充電回路を適用した電気自動車の
電動機駆動回路の一実施例を示す回路図である。 l・・・蓄電池直並列切換器、2.3・・・コンタクタ
、4・・・分巻電動機、5・・・界磁直並列切換器、1
0.12.14・・・スイッチング回路、II、 13
、I5・・・制御回路、B・・・蓄電池、A・・・電機
子、F・・・界磁コイル、L・・・リアクトル、Trl
=Tr3・・・トランジスタ。
電動機駆動回路の一実施例を示す回路図である。 l・・・蓄電池直並列切換器、2.3・・・コンタクタ
、4・・・分巻電動機、5・・・界磁直並列切換器、1
0.12.14・・・スイッチング回路、II、 13
、I5・・・制御回路、B・・・蓄電池、A・・・電機
子、F・・・界磁コイル、L・・・リアクトル、Trl
=Tr3・・・トランジスタ。
Claims (1)
- 直流発電機により発電した電力を蓄電池に充電する充電
回路において、前記直流発電機の電機子回路に、リアク
トルとスイッチング回路から成る昇圧回路を設けたこと
を特徴とする充電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25059889A JPH03117332A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25059889A JPH03117332A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 充電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117332A true JPH03117332A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=17210260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25059889A Pending JPH03117332A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 充電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03117332A (ja) |
Cited By (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04131101U (ja) * | 1991-05-22 | 1992-12-02 | ダイハツ工業株式会社 | 電気自動車の制御装置 |
JP2014155284A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-25 | Toyota Motor Corp | 車両用電源装置 |
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-
1989
- 1989-09-28 JP JP25059889A patent/JPH03117332A/ja active Pending
Cited By (54)
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