JPH03116293U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による支持装置の実施例を示す
平面図、第２図は第１図Ａ〜Ａ矢視断面図、第３
図は第１図Ｂ−Ｂ矢視横断面図、第４図は第２図
の偏芯軸を１８０゜旋回した状態を示す動作説明
図、第５図は他の実施例の固定手段を示す断面図
、第６図は従来の改質器を示す断面図、第７図は
第６図の−線に沿う断面図、第８図および第
９図は従来技術による支持装置を示す平面図およ
び断面図である。 １……ハウジング、２……偏芯軸、３，４……
扇形リンク、５……遊動ピン、６……固定ボルト
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リング状のハウジング内に４個所と支点を
   もつて互いに連結され、それぞれに固定手段を有
   する扇形のリングを設け各支点は相対する２個所
   を固定軸としこの固定軸の中間に偏芯クランク部
   を設け、１８０゜旋回することにより連結された
   残りの相対する２個所の遊動軸が半径方向に移動
   可能に構成したことを特徴とする支持装置。 (2) 固定手段が固定軸と遊動軸のそれぞれの中
   間位置に半径方向に穿たれたねじ孔に挿入された
   固定ボルトからなり、任意の位置に調整可能に構
   成したことを特徴とする請求項１記載の支持装置
   。 (3) 固定軸の中央とその上下にそれぞれ反対向
   に偏芯クランプ部を設け、固定軸を１８０゜旋回
   させることにより前後に嵌込まれたリンクが同時
   に、かつ均等に伸縮可能に構成したことを特徴と
   する請求項１記載の支持装置。