JPS62126187U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１〜５図はこの考案の実施例を示すもの
で、第１図は閉状態の斜視図、第２図は開状態の
斜視図、第３図は断面図、第４、５図は回動部材
の平面図、第６図は第２実施例の断面図、第７図
は従来の斜視図である。 ａ……本体、５，６……回動部材、７……小径
孔、８……大径孔、１０……頭部、１１……ボル
ト、１２……スプリング、１３……凹部、１４…
…突部、１５〜２０……フツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 連結軸で回動可能に連結した一対の回動部
   材によつて本体を構成するとともに、この本体に
   は両回動部材を圧接させる力を発揮する圧接手段
   を設け、しかも上記回動部材のうち、いずれか一
   方の回動部材あるいは双方の回動部材に、上記連
   結軸に対して平行にしたフツクを設け、回動部材
   の回動位置に応じて上記フツクが開閉する構成に
   した掛止具。 (2) 先端に大径の頭部を形成したボルトを連結
   軸とし、そのボルトを、一方の回動部材の孔に相
   対移動自在に貫通させ、その貫通端を他方の回動
   部材に固定するとともに、上記頭部と一方の回動
   部材との間にスプリングを介在させて圧接手段を
   構成し、さらに一方の回動部材の接触面に突部を
   形成し、他方の回動部材の接触面に、上記突部と
   一致する凹部を形成してなる前記実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の掛止具。