JPH0311583B2 - - Google Patents

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JPH0311583B2
JPH0311583B2 JP3203682A JP3203682A JPH0311583B2 JP H0311583 B2 JPH0311583 B2 JP H0311583B2 JP 3203682 A JP3203682 A JP 3203682A JP 3203682 A JP3203682 A JP 3203682A JP H0311583 B2 JPH0311583 B2 JP H0311583B2
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JP
Japan
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output
circuit
shift register
pattern
storage circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP3203682A
Other languages
English (en)
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JPS58148533A (ja
Inventor
Kazutomo Kobayashi
Yukitsuna Furuya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP3203682A priority Critical patent/JPS58148533A/ja
Publication of JPS58148533A publication Critical patent/JPS58148533A/ja
Publication of JPH0311583B2 publication Critical patent/JPH0311583B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/04Control of transmission; Equalising

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデイジタル通信において、伝送路歪
を受けた受信信号から送信信号を推定する受信機
等に伝送特性が非線形の伝送路を伝送された信号
に対しても有効に動作する非線形受信機に関す
る。
<背景技術> デイジタル通信においては、一般に符号間干渉
が大きな劣化要因となつている。この符号間干渉
を除去する技術として従来から自動等化技術があ
る。しかしながら、この技術は伝送路特性が線形
でない場合、例えば非線形特性を持つ増幅器を伝
送路に含む場合には十分等化できないという欠点
を持つ。このような伝送路に対しても有効な信号
識別を行なうものとして、アール、シー、デービ
ス(R.C.Davis)らが提案した非線形受信機があ
る。
その非線形受信機のブロツク図を第1図に示
す。入力端子100からはいつた受信信号はサン
プル回路101、A/D変換器102をへて、シ
フトレジスタ103に入力され、そこに数サンプ
ルが蓄えられる。シフトレジスタ103の並列出
力により記憶回路104のアドレスを指定し、記
憶回路104から送信信号の期待値を出力する。
判定器105ではその出力を判定し、判定結果を
出力端子106へ送る。一方基準端子110から
真の送信信号(基準信号)を入力し、引き算器1
07で基準信号と記憶回路104の出力との差を
とり、誤差をもとめる。重み回路108でこの誤
差に1より小さい正の数を掛けての掛算結果を加
算器109の記憶回路104の出力に加えて再び
記憶回路104に書き込む。この操作により記憶
回路104の内容を更新する。
以上のことを数式で表現すると次のようにな
る。
P時刻において受信ベクトル|rP |rP=(rP+N、rP+N-1、……rP
……、rP-N)′…(1) rP:受信信号、′:転置 を得たとき、関数fPによつて、送信信号の期待値
yP yP=fP(|rP) ……(2) を求め、これを判定器105に通して送信信号推
定値a^Pを得る。
次にP時刻の関数値fP(|rP)を fP+1(|rP)=fP(|rP)+θ{aPfP(|fP)}……
(3) θ:修正係数 のように更新する。ここで受信ベクトル|rPがシ
フトレジスタ103の出力パターンに相当し、関
数値fP(|rP)が記憶回路104の内容に相当す
る。詳細は文献アール・シー・デービス他、“ア
ンアダプテイブノンリニヤ−レシーバーフオーデ
イジタルシグナリング、“アイシーシ’80、
P44.1.1−6、1980(R.C.Davis、et al.,“an
adaptive Nonlinear Receiver for Digital、
Signaling”ICC'80、P44.1.1−6、1980)に述べ
られている。
ところでこの受信機はデイシジヨンデイレクテ
ツド法で適応動作を行なうことはできない。つま
り第1図の出力端子106を基準端子110に接
続して基準信号として判定結果を用いた場合、記
憶回路104の内容を正しく更新することはでき
ない。簡単な例として受信信号として、2値の送
信信号にオフセツトが少しずつ加わつた信号を考
える。このとき符号間干渉はないので、1サンプ
ルの受信信号から推定することができる。第2図
に関数fのふるまいを示す。xが受信信号、f
(x)が記憶回路104の内容で、△は送信信号
が+1のときの受信点、Xは送信信号が−1のと
きの受信点である。第2図Aは初期状態、第2図
Bは少しオフセツトした状態、第2図Cはもつと
オフセツトした状態である。第2図Cにおいては
判定を誤まり、誤まつた方向に関数fa1が更新さ
れている。
したがつてこの従来の受信機は記憶回路104
の内容を送信信号を推定値とするのに基準信号が
必要である。実際の回線に適用するには、この受
信機の他に、第3図に示すように送信側で既知の
信号を送り出す回路10と、受信側でそれと同じ
信号系列を発生する回路11とが必ず必要とし、
伝送路12を通常のデータ入力端子13から回路
10側へ切換え、受信機14に回路11の基準信
号を入力して記憶回路104の内容を正しくする
ことになる。
<発明の概要> この発明の目的はデイシジヨンデイレクテツド
法による更新が可能な非線形受信機を提供するこ
とにある。
先ず、本発明の原理を説明する。話を簡単にす
るために、受信ベクトル|rpを(rP、rp-1)の二
次元とする。p時刻の送信信号をapとし、+1か
−1をとるとする。p時刻の受信信号はrpとし、
一次のローパスフイルタを通した信号とする。つ
まり、 rp=(1−α)rp-1+αap(0<α<1) αが小さい場合はrpの正負のみで送信信号を推
測することは不可能である。例えば、α=0.2の
とき、前の受信信号rp-1が1に近い場合はap=−
1であつてもrpが0.6で正となり、誤つてしまう。
ここで、rp-1をX軸、rpをY軸に取ると、受信信
号点は第9図に示すように並行にならび、明らか
にapが1か−1を区別することができる。第9図
において、△印は送信信号ap=1のときの受信信
号点、X印は送信信号ap=−1のときの受信信号
点をあらわす。rpのみで推定することはY軸だけ
できめることであり、△印とX印と重なる場合が
あり、区別できない。
本発明はこの平面に対し、関数f(x,y)を
用意し、受信信号rp-1、rpを組として関数f
(rp-1、rp)が−1と+1のどちらかに近いかで
送信信号を推定する。この場合、2値であるか
ら、関数値が正か負かで判定できる。判定した結
果がapであれば関数fを受信点(rp-1、rp)の近
傍で、次のように更新する。
fp+1(x,y)=fp(x,y)+θ{a^P-fp(x,y)} fpはp時刻での関数fである。θは修正係数
で、1より小さい正の数である。
ここで、関数fの初期値として、y>0のとき
f(x,y)=+1、y<0のときf(x,y)=−
1とおくと、始めはap=+1であつてもrpが負の
とき、f(fp、rp)が−1であやまるが、時間が
経つて来ると関数fが修正されてきて正負の範囲
が第10図のようになる。第10図で斜線の領域
はf(x,y)=−1であり、空白の領域はf(x,
y)=+1である。したがつて、すべての受信信
号に対して正しく判定されるようになる。これ
は、受信点のみならずその近傍も同様に修正する
ため、次第に領域が成長していくのである。これ
をLサンプルに拡張したものが第1の実施例であ
る。
第1の実施例は、従来の受信機において受信ベ
クトル|rPに関する関数値fP(|rP)のみを更新し
ていたのに対し、その近傍の間数値も同様な修正
を行なうものである。つまり受信ベクトル|rP
対し、 その近傍において関数fpを fp+1(|rp+|u) =rp(|rp+|u)+θ{a^p−fp(|rp+|u)}
……(4) θ:修正係数、1u:駆動ベクトル a^p:判定器105の出力の送信号推定値 のように更新するものである。つまりこの発明で
は受信ベクトル|rPと対応した記憶値fP(|rP)を
修正するのみならず、受信ベクトル|rPの近くと
対応した記憶値も修正する。
<第1実施例> 以下第4図を参照しながら、第1実施例につい
て説明する。入力端子100から入力された受信
信号はサンプル回路101とA/D変換器102
によつてデイジタル信号に変換され、その出力は
L段のシフトレジスタ103に入力される。シフ
トレジスタ103の出力は受信ベクトル|rPに対
応し、次のアドレス発生器112に入力される。
アドレス発生器112では駆動回路111によつ
て駆動ベクトルに相当するパターンを発生し、そ
れに応じてアドレス発生器112では|rp1uに
相当するパターンを出力する。
駆動回路111は始めに1u=0に相当するパタ
ーンを発生し、アドレス発生器112はシフトレ
ジスタと同じパターンを出力する。このパターン
で記憶回路104のアドレスを指定する。指定さ
れた記憶回路104の内容は関数fp(rp)に対応
し、ラツチ回路113で保持される。判定器10
5ではラツチ回路113の出力から送信信号を判
定し、送信信号推定値a^pを得て出力端子106か
ら出力する。同時に引算器107で記憶回路10
4の内容と判定器105の送信信号推定値a^pとの
差をとりa^p−fp(|rp)を得る。この差分を重み
回路108によつて1より小さい正の値の重みθ
を掛け θ{a^p−fp(|rp)}を得る。加算器109で重
み回路109の出力と記憶回路104の内容fp
(|rp)+θ{a^p−fp(|rp)}を得る。これを再び

憶回路104に読み込んで新たな関数値fp+1(|
rp)とする。次に駆動回路111から0と少し異
なるベクトル1uのパターンを出し、アドレス発生
器112から受信ベクトル|rpに近い|rp+|u
に相当するアドレスを発生する。以下1u=0と同
様にそのアドレスに対応する記憶回路104の内
容fp(|rp+|u)を更新する。これを繰り返し
て受信信号ベクトルrpに近いところの記憶回路の
内容を更新する。
このやり方で受信信号点が少しずつ変化する場
合でも追随し、正しい判定結果を得る。
動作例として、先に述べた2値の送信信号にオ
フセツトが少しずつ加わるものを受信したとする
と、記憶回路104の内容は第5図のようにな
る。同図をみてわかるように近傍まで修正を行な
つているため、判定を誤まることなく修正が行な
われていく。雑音がある場合は確率的に記憶回路
104の内容が定まる。通常送信信号はランダム
化されているので記憶回路104の内容は平均的
に第6図に示すようになり、十分正しく送信信号
を推定することができる。
<第2実施例> 第2実施例は第1実施例において修正係数θを
一定としたものを受信ベクトルから遠いベクトル
に対する記憶回路の内容の修正では修正係数を小
さくし、それによつて送信信号系列発生の偏りに
対し記憶回路の内容が大きく変動しないようにし
たものである。
送信信号はランダム化されているとしたが、短
期間においては偏りが生じ、そのために境界付近
の記憶回路の内容は大きくゆらぎ、それによつて
劣化が生じる。そこで(4)式における関数の更新を fp+1(|rp+|u=fp(|rp+|u)+θ・g
(|u){a^p−fp(|rp+|u)……(5) とした。g(|u)は原点、つまり|u=0の値
から遠ざかるに従い減衰する関数である。第7図
に第2実施例を示す。第4図に示した第1実施例
に対し、関数発生器114が付加され、駆動回路
111からの駆動ベクトル|uを関数発生器11
4に入力してg(|u)を出力し、可変重み回路
115を制御する。
<第3実施例> 第3実施例は記憶回路104のアドレスの一部
をMサンプルの判定結果を蓄えたシフトレジスタ
の出力パターンとし、それによつて識別能力を落
さずに必要とする記憶容量と、記憶回路の内容の
修正を行なう回数とを大巾に減らしたものであ
る。
第1実施例ではP時刻において受信ベクトル|
rP |rP=(rP-N、……、rP、rP+1
……、rP+N)……(6) を得たとき、関数fPによつて送信信号の期待値yP yP=fP(|rP) ……(7) を求め、これを判定器105に通して送信信号推
定値a^Pを得た。
第3実施例では過去の受信信号rP-N、……、
rp-1のかわりに、過去の判定結果a^p+1……、a^P+N
を用いたものである。つまり受信ベクトル|rp
して |rp=(a^P-N、……、a^p-1、rp……、rp+N) ……(8) とおいたものである。もし、過去の判定結果
a^P-N、……、a^p-1が正しければ、雑音と符号間干
渉を受けた受信信号rP-N、……、rp-1、を用いる
よりも正しく送信信号を推定することは明らかで
ある。
第8図に第3実施例を示す。第4図に示した第
1実施例に対し、数サンプルの判定結果を蓄える
シフトレジスタ117が付加され、このシフトレ
ジスタ117の出力パターンが記憶回路104の
アドレスの1部となる。これによつて、シフトレ
ジスタ103に蓄える受信サンプル数を減らすこ
とができる。したがつてその分駆動回路111か
ら発生する駆動ベクトル数が減り、記憶回路10
4の内容の修正すべき回数が減る。もちろん記憶
容量も減らすことができる。
なお、上記説明はすべて一次元振幅変調に関し
て行なつたが、この発明は二次元振幅変調にも適
用できる。
以上説明したようにこの発明は伝送路に非線形
歪が存在し、かつその特性が時間的に変動してい
ても、その特性に追随して送信信号の推定を行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の非線形受信機を示すブロツク
図、第2図は従来の非線形受信機の動作例を示す
図、第3図は従来の非線形受信機の適用例を示す
ブロツク図、第4図はこの発明の第1実施例を示
すブロツク図、第5図及び第6図はそれぞれ第1
実施例の動作例を示す図、第7図はこの発明の第
2実施例を示すブロツク図、第8図はこの発明の
第3実施例を示すブロツク図、第9図及び第10
図はこの発明の原理の動作例を示す図である。 100:入力端子、101:サンプル回路、1
02:A/D変換器、103:シフトレジスタ、
104:記憶回路、105:判定器、106:出
力端子、107:引き算器、108:重み回路、
109:加算器、110:リフアレンス端子、1
11:駆動回路、112:アドレス発生器、11
3:ラツチ回路、114:関数発生器、115:
可変重み回路、116:関数発生器、117:シ
フトレジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受信信号をデイジタル信号に変換する変換手
    段と、その変換手段の出力をL(正整数)サンプ
    ル蓄えるシフトレジスタと、駆動ベクトルに相当
    するパターンを発生する駆動回路と、その駆動回
    路より出力する駆動ベクトルに相当するパターン
    と前記シフトレジスタの出力パターンとからシフ
    トレジスタの出力パターンと僅かに異なる複数の
    パターンを出力するアドレス発生手段と、そのア
    ドレス発生手段の出力パターンをアドレスとする
    記憶回路と、前記シフトレジスタの出力パターン
    をアドレスとしたときの前記記憶回路の内容を判
    定保持する判定手段と、その判定手段の出力と前
    記記憶回路の出力との差をとる引き算器と、その
    引き算器の出力に1より小さい正の数を掛ける重
    み回路と、その重み回路の出力を前記記憶回路の
    出力に加算し、その記憶回路に入力する加算器と
    を具備する適応非線形受信機。 2 受信信号をデイジタル信号に変換する変換手
    段と、その変換手段の出力をL(正整数)サンプ
    ル蓄えるシフトレジスタと駆動ベクトルに相当す
    るパターンを発生する駆動回路と、その駆動回路
    より出力する駆動ベクトルに相当するパターンと
    前記シフトレジスタの出力パターンとからシフト
    レジスタの出力パターンと僅かに異なる複数のパ
    ターンを出力するアドレス発生手段と、そのアド
    レス発生手段の出力パターンをアドレスとする記
    憶回路と、前記シフトレジスタの出力パターンを
    アドレスとしたときの前記記憶回路の内容を判定
    保持する判定手段と、その判定手段の出力と前記
    記憶回路の出力との差をとる引き算器と、前記シ
    フトレジスタの出力パターンと前記アドレス発生
    手段の出力パターンとが異なるに従い減少する正
    の数を発生する関数発生器と、その関数発生器の
    出力に比例した1より小さい正の数を前記引き算
    器の出力に掛ける可変重み回路と、その可変重み
    回路の出力を前記記憶回路との出力を加算し、前
    記記憶回路に入力する加算器とを具備する適応非
    線形受信機。 3 受信信号をデイジタル信号に変換する変換手
    段と、その変換手段の出力をL(正整数)サンプ
    ル蓄える第1シフトレジスタと、駆動ベクトルに
    相当するパターンを発生する駆動回路と、その駆
    動回路より出力する駆動ベクトルに相当するパタ
    ーンと前記第1シフトレジスタの出力パターンと
    から第1シフトレジスタの出力パターンと僅かに
    異なる複数のパターンを出力するアドレス発生手
    段と、そのアドレス発生手段の出力パターンと第
    2シフトレジスタの出力パターンとをアドレスと
    する記憶回路と、前記第1シフトレジスタの出力
    パターンと前記第2シフトレジスタの出力パター
    ンとをアドレスとしたときの前記記憶回路の内容
    を判定保持する判定手段と、その判定手段の判定
    結果のM(正整数)サンプルを蓄える前記第2シ
    フトレジスタと、前記判定手段の判定結果と前記
    記憶回路の出力との差をとる引き算器と、その引
    き算器の出力に1より小さい正の数を掛ける重み
    回路と、その重み回路の出力を前記記憶回路の出
    力に加算し、前記記憶回路に入力する加算器とを
    具備する適応非線形受信機。
JP3203682A 1982-03-01 1982-03-01 適応非線形受信機 Granted JPS58148533A (ja)

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JPS58148533A JPS58148533A (ja) 1983-09-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8600817A (nl) * 1986-03-28 1987-10-16 At & T & Philips Telecomm Adaptief filter voor het vormen van een echokompensatiesignaal in een zend-ontvangstelsel voor het in duplexvorm bedrijven van digitale communicatie over een enkel geleiderpaar.
JP2000315968A (ja) 1999-04-30 2000-11-14 Nec Corp 適応型信号推定器

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