JPH0311546B2 - - Google Patents
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- JPH0311546B2 JPH0311546B2 JP1300584A JP1300584A JPH0311546B2 JP H0311546 B2 JPH0311546 B2 JP H0311546B2 JP 1300584 A JP1300584 A JP 1300584A JP 1300584 A JP1300584 A JP 1300584A JP H0311546 B2 JPH0311546 B2 JP H0311546B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/34—Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
- H01L23/46—Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements involving the transfer of heat by flowing fluids
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-
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- H01L23/42—Fillings or auxiliary members in containers or encapsulations selected or arranged to facilitate heating or cooling
- H01L23/433—Auxiliary members in containers characterised by their shape, e.g. pistons
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- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、半導体等の集積回路に伝熱板を接触
させ、伝熱板を液体冷媒で冷却する直列噴流方式
の半導体冷却装置に関するものである。
させ、伝熱板を液体冷媒で冷却する直列噴流方式
の半導体冷却装置に関するものである。
第3図は従来の半導体冷却装置の側断面図であ
つて、1は冷却板、2は供給ヘツダ、3は排出ヘ
ツダ、4はベローズ、5は伝熱板、6は集積回路
であり、半導体素子11、伝熱板10及びリード
端子等から成つているもの、7はプリント板、8
はノズルを示している。冷却板1は、供給ヘツダ
2および排出ヘツダ3を有しており、供給ヘツダ
2は複数のノズル8が設けられている。排出ヘツ
ダ3は、ノズル8に対応する位置に開口を有して
おり、各開口の周りにベローズ4の一端が取付け
られている。ベローズ4の他端は伝熱板5で塞が
れ、伝熱板5は集積回路6の伝熱板10と接触す
る。集積回路6は複数個がプリント板7に実装さ
れている。
つて、1は冷却板、2は供給ヘツダ、3は排出ヘ
ツダ、4はベローズ、5は伝熱板、6は集積回路
であり、半導体素子11、伝熱板10及びリード
端子等から成つているもの、7はプリント板、8
はノズルを示している。冷却板1は、供給ヘツダ
2および排出ヘツダ3を有しており、供給ヘツダ
2は複数のノズル8が設けられている。排出ヘツ
ダ3は、ノズル8に対応する位置に開口を有して
おり、各開口の周りにベローズ4の一端が取付け
られている。ベローズ4の他端は伝熱板5で塞が
れ、伝熱板5は集積回路6の伝熱板10と接触す
る。集積回路6は複数個がプリント板7に実装さ
れている。
供給ヘツダ2には、液体冷媒、例えば水やフル
オロカーボン液等が供給される。供給ヘツダ2の
中の液体冷媒は各ノズル8から噴出し、ノズル8
からの噴流は伝熱板5と衝突し、これを冷却す
る。伝熱板5と衝突した液体冷媒は、排出ヘツダ
3を通つて外部に排出される。
オロカーボン液等が供給される。供給ヘツダ2の
中の液体冷媒は各ノズル8から噴出し、ノズル8
からの噴流は伝熱板5と衝突し、これを冷却す
る。伝熱板5と衝突した液体冷媒は、排出ヘツダ
3を通つて外部に排出される。
第3図の如き従来の冷却装置は、供給ヘツダ2
の入口に供給される液体冷媒の総流量をQ、ノズ
ルの本数をnとするとき、各ノズルから噴出され
る液体冷媒の流量Q′はQ/nとなり、充分な冷
却効果が得にくく、また各ノズルからの流量バラ
ンスを均一に保ちにくいという欠点がある。勿
論、総流量Qを大きくすれば、各ノズルから噴出
される流量Q′を大きくすることが可能であるが、
このようにするとポンプの大型化や配管の大型、
複雑化が必要であり、液体冷媒供給装置が大きく
なつて経済性を損なつてしまう。また各ノズルの
流量を均一にするためには複雑な流路構造を必要
とする。ノズル間で流速、流量のバラツキがある
と、装置全体の性能は冷却能力が最も低い位置の
集積回路の性能で制限されてしまい、集積回路の
能力を有効に利用できない。
の入口に供給される液体冷媒の総流量をQ、ノズ
ルの本数をnとするとき、各ノズルから噴出され
る液体冷媒の流量Q′はQ/nとなり、充分な冷
却効果が得にくく、また各ノズルからの流量バラ
ンスを均一に保ちにくいという欠点がある。勿
論、総流量Qを大きくすれば、各ノズルから噴出
される流量Q′を大きくすることが可能であるが、
このようにするとポンプの大型化や配管の大型、
複雑化が必要であり、液体冷媒供給装置が大きく
なつて経済性を損なつてしまう。また各ノズルの
流量を均一にするためには複雑な流路構造を必要
とする。ノズル間で流速、流量のバラツキがある
と、装置全体の性能は冷却能力が最も低い位置の
集積回路の性能で制限されてしまい、集積回路の
能力を有効に利用できない。
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
集積回路に伝熱板を接触させ、伝熱板をノズルか
ら噴出される液体冷媒で冷却する冷却装置におい
て、液体冷媒供給装置を大きくすることなくノズ
ルから噴出す液体冷媒の流量を大きく且つ均一に
出来るようにした直列噴流方式の冷却装置を提供
することを目的としている。
集積回路に伝熱板を接触させ、伝熱板をノズルか
ら噴出される液体冷媒で冷却する冷却装置におい
て、液体冷媒供給装置を大きくすることなくノズ
ルから噴出す液体冷媒の流量を大きく且つ均一に
出来るようにした直列噴流方式の冷却装置を提供
することを目的としている。
そしてそのため、本発明の直列噴流方式の冷却
装置は、集積回路を実装したプリント板と、上記
集積回路を冷却するための冷却板とを具備する直
列噴流方式の集積回路の冷却装置であつて、上記
冷却板に、一部が開口した液体冷媒室を各集積回
路対応に複数個設けると共に液体冷媒室間に液体
冷媒通路を設け、液体冷媒通路の一端にノズルを
取付け、上記液体冷媒室の開口の周りにベローズ
やダイヤフラムの如き可撓性弾性構造体を固着す
ると共に上記可撓性弾性構造体の他端を伝熱板で
塞ぎ、さらに上記ノズルから噴出した液体冷媒が
上記伝熱板と衝突すると共に上記集積回路の熱が
上記伝熱板に伝達されるように構成されているこ
とを特徴とするものである。
装置は、集積回路を実装したプリント板と、上記
集積回路を冷却するための冷却板とを具備する直
列噴流方式の集積回路の冷却装置であつて、上記
冷却板に、一部が開口した液体冷媒室を各集積回
路対応に複数個設けると共に液体冷媒室間に液体
冷媒通路を設け、液体冷媒通路の一端にノズルを
取付け、上記液体冷媒室の開口の周りにベローズ
やダイヤフラムの如き可撓性弾性構造体を固着す
ると共に上記可撓性弾性構造体の他端を伝熱板で
塞ぎ、さらに上記ノズルから噴出した液体冷媒が
上記伝熱板と衝突すると共に上記集積回路の熱が
上記伝熱板に伝達されるように構成されているこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例の側断面図、第2図
は第1図のA−A′線の断面図である。
は第1図のA−A′線の断面図である。
第1図および第2図において、9は可変形性の
伝熱体、10は伝熱板、11は集積回路6に含ま
れる半導体素子、12はリード、13は液体冷媒
室、14は液体冷媒通路をそれぞれ示している。
なお、第3図と同一符号は同一物を示している。
伝熱体、10は伝熱板、11は集積回路6に含ま
れる半導体素子、12はリード、13は液体冷媒
室、14は液体冷媒通路をそれぞれ示している。
なお、第3図と同一符号は同一物を示している。
冷却板1には、複数の液体冷媒室13が設けら
れている。液体冷媒室13は下側に開口部を有し
ている。図示の例においては、左記の液体冷媒室
13から右側の液体冷媒室13に至る斜めの液体
冷媒通路14(この通路14は冷却板の下面側か
らのドリリングで形成することができる。)が設
けられ、液体冷媒通路14の右側にノズル8が取
付けられている。液体冷媒室13の開口部の周り
には、ベローズ4の一端が固着され、ベローズ4
の他端は伝熱板5で塞がれている。伝熱板5の表
面には、可変形性の伝熱体9が接合的に固着され
ている。プリント板7には、複数の集積回路6が
実装されている。半導体素子11には、これより
も面積の大きい伝熱板10がソルダリング等によ
り接合接触している。集積回路6はリード12に
よりプリント板7の導体と接続されている。集積
回路6を実装したプリント板7の上に、ベローズ
等が取付けられた冷却板1を載せて圧接すると、
可変形性の伝熱体9は伝熱板10と密に面接触す
る。
れている。液体冷媒室13は下側に開口部を有し
ている。図示の例においては、左記の液体冷媒室
13から右側の液体冷媒室13に至る斜めの液体
冷媒通路14(この通路14は冷却板の下面側か
らのドリリングで形成することができる。)が設
けられ、液体冷媒通路14の右側にノズル8が取
付けられている。液体冷媒室13の開口部の周り
には、ベローズ4の一端が固着され、ベローズ4
の他端は伝熱板5で塞がれている。伝熱板5の表
面には、可変形性の伝熱体9が接合的に固着され
ている。プリント板7には、複数の集積回路6が
実装されている。半導体素子11には、これより
も面積の大きい伝熱板10がソルダリング等によ
り接合接触している。集積回路6はリード12に
よりプリント板7の導体と接続されている。集積
回路6を実装したプリント板7の上に、ベローズ
等が取付けられた冷却板1を載せて圧接すると、
可変形性の伝熱体9は伝熱板10と密に面接触す
る。
第1図において、点線の矢印は液体冷媒の流れ
を示す。液体冷媒通路14を通る液体冷媒はノズ
ル8から噴出し、ノズル8からの噴流は伝熱板5
と衝突し、これを冷却する。伝熱板5と衝突した
液体令媒は、液体冷媒室13を介して次の液体冷
媒通路14を通り、次のノズル8から噴出す。こ
のように液体冷媒は、液体冷媒通路14→ノズル
8→液体冷媒室13→液体冷媒通路14→ノズル
8→液体冷媒室14……と流れる。
を示す。液体冷媒通路14を通る液体冷媒はノズ
ル8から噴出し、ノズル8からの噴流は伝熱板5
と衝突し、これを冷却する。伝熱板5と衝突した
液体令媒は、液体冷媒室13を介して次の液体冷
媒通路14を通り、次のノズル8から噴出す。こ
のように液体冷媒は、液体冷媒通路14→ノズル
8→液体冷媒室13→液体冷媒通路14→ノズル
8→液体冷媒室14……と流れる。
液体冷媒としては水やフルオロカーボン液等を
用いることが出来る。ノズル8から噴出す噴流の
流速は、例えば0.5ないし3m/Sである。例え
ば水の場合、ノズルの直径をDとしたとき、ノズ
ル8の開口から伝熱板5までの距離を2Dないし
4D、伝熱板5の直径を4Dないし8Dとした場合に
最も良い結果が得られた。このように設計した場
合、熱伝達率は水の場合15000Kcalないし
30000Kcal/m2hr℃であつた。
用いることが出来る。ノズル8から噴出す噴流の
流速は、例えば0.5ないし3m/Sである。例え
ば水の場合、ノズルの直径をDとしたとき、ノズ
ル8の開口から伝熱板5までの距離を2Dないし
4D、伝熱板5の直径を4Dないし8Dとした場合に
最も良い結果が得られた。このように設計した場
合、熱伝達率は水の場合15000Kcalないし
30000Kcal/m2hr℃であつた。
伝熱板5は、熱伝達率の良好な材料、例えば
Cu又はCu合金で作られる。可変形性の伝熱体9
は、バインダとフイラーとから成り、例えばバイ
ンダとしてはシリコン系ゴムを用いることが出
来、フイラーとしてはアルミナやベリリア等の酸
化金属を用いることが出来る。伝熱板10は、集
積回路と熱膨張率が近似する材料で作られる。例
えば集積回路がシリコンやGaAsで作られる場
合、伝熱板10はMo又はMo/Cu複合材等で作
ることが出来る。ベローズ4としては、成形ベロ
ーズや溶接ベローズ、電着メツキ・ベローズ、テ
フロン製ベローズなどを用いることが出来る。ベ
ローズの代りにダイヤフラムを用いることも出来
る。
Cu又はCu合金で作られる。可変形性の伝熱体9
は、バインダとフイラーとから成り、例えばバイ
ンダとしてはシリコン系ゴムを用いることが出
来、フイラーとしてはアルミナやベリリア等の酸
化金属を用いることが出来る。伝熱板10は、集
積回路と熱膨張率が近似する材料で作られる。例
えば集積回路がシリコンやGaAsで作られる場
合、伝熱板10はMo又はMo/Cu複合材等で作
ることが出来る。ベローズ4としては、成形ベロ
ーズや溶接ベローズ、電着メツキ・ベローズ、テ
フロン製ベローズなどを用いることが出来る。ベ
ローズの代りにダイヤフラムを用いることも出来
る。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、 (イ) 液体冷媒供給装置を大きくすることなく、ノ
ズルから噴出する液体冷媒の流量を大きくし、
従つて、流速およびレイノルズ数を大きくする
ことが出来る。
ば、 (イ) 液体冷媒供給装置を大きくすることなく、ノ
ズルから噴出する液体冷媒の流量を大きくし、
従つて、流速およびレイノルズ数を大きくする
ことが出来る。
(ロ) 直列流路方式とすることにより各ノズルの流
量を均一に出来、各集積回路における冷却性能
を均一に出来る。
量を均一に出来、各集積回路における冷却性能
を均一に出来る。
等の顕著な効果を奏し得る。
第1図は本発明の1実施例の側断面図、第2図
は第1図のA−A′線断面図、第3図は従来の冷
却装置の側断面図である。 1……冷却板、2……供給ヘツダ、3……排出
ヘツダ、4……ベローズ、5……伝熱板、6……
集積回路、7……プリント板、8……ノズル、9
……可変形性の伝熱体、10……伝熱板、11…
…半導体素子、12……リード、13……液体冷
媒室、14……液体冷媒通路、15……ボンデイ
ングワイヤ。
は第1図のA−A′線断面図、第3図は従来の冷
却装置の側断面図である。 1……冷却板、2……供給ヘツダ、3……排出
ヘツダ、4……ベローズ、5……伝熱板、6……
集積回路、7……プリント板、8……ノズル、9
……可変形性の伝熱体、10……伝熱板、11…
…半導体素子、12……リード、13……液体冷
媒室、14……液体冷媒通路、15……ボンデイ
ングワイヤ。
Claims (1)
- 1 複数の集積回路を実装したプリント板と、上
記集積回路を冷却するための冷却板とを具備する
直列噴流方式の集積回路の冷却装置であつて、上
記冷却板に、一部が開口した液体冷媒室を各集積
回路対応に複数個設けると共に液体冷媒室間に液
体冷媒通路を設け、液体冷媒通路の一端にノズル
を取付け、上記液体冷媒室の開口の周りにベロー
ズやダイヤフラムの如き可撓性弾性構造体を固着
すると共に上記可撓性弾性構造体の他端を伝熱板
で塞ぎ、さらに上記ノズルから噴出した液体冷媒
が上記伝熱板と衝突すると共に上記集積回路の熱
が上記伝熱板に伝達されるように構成されている
ことを特徴とする集積回路の冷却装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013005A JPS60160150A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 集積回路の冷却装置 |
CA000472335A CA1227886A (en) | 1984-01-26 | 1985-01-17 | Liquid-cooling module system for electronic circuit components |
AU37943/85A AU552537B2 (en) | 1984-01-26 | 1985-01-21 | Liquid-cooling module system for electronic components |
EP85400098A EP0151546B1 (en) | 1984-01-26 | 1985-01-22 | Printed circuit board assembly having a liquid-cooling module system |
DE8585400098T DE3586661T2 (de) | 1984-01-26 | 1985-01-22 | Bauelemente-anordnung auf einer leiterplatte mit einem modularen, fluessigen kuehlsystem. |
ES539843A ES8602339A1 (es) | 1984-01-26 | 1985-01-25 | Una disposicion de placa de circuito impreso para componen- tes electronicos |
KR1019850000461A KR900002214B1 (ko) | 1984-01-26 | 1985-01-25 | 인쇄회로기판 조립체 |
BR8500360A BR8500360A (pt) | 1984-01-26 | 1985-01-25 | Conjunto de quadro de circuito impresso |
US07/251,978 US5050037A (en) | 1984-01-26 | 1988-09-29 | Liquid-cooling module system for electronic circuit components |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013005A JPS60160150A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 集積回路の冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160150A JPS60160150A (ja) | 1985-08-21 |
JPH0311546B2 true JPH0311546B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=11821058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59013005A Granted JPS60160150A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 集積回路の冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160150A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0680757B2 (ja) * | 1987-11-11 | 1994-10-12 | 株式会社日立製作所 | 半導体モジュール |
JP2786193B2 (ja) * | 1987-10-26 | 1998-08-13 | 株式会社日立製作所 | 半導体冷却装置 |
EP0320198B1 (en) * | 1987-12-07 | 1995-03-01 | Nec Corporation | Cooling system for IC package |
EP0341950B1 (en) * | 1988-05-09 | 1994-09-14 | Nec Corporation | Flat cooling structure of integrated circuit |
JP2845447B2 (ja) * | 1988-05-09 | 1999-01-13 | 日本電気株式会社 | 集積回路の冷却構造 |
US4975766A (en) * | 1988-08-26 | 1990-12-04 | Nec Corporation | Structure for temperature detection in a package |
JPH06100408B2 (ja) * | 1988-09-09 | 1994-12-12 | 日本電気株式会社 | 冷却装置 |
CA1304830C (en) * | 1988-09-20 | 1992-07-07 | Toshifumi Sano | Cooling structure |
EP0516478A2 (en) * | 1991-05-30 | 1992-12-02 | Nec Corporation | Cooling structure for integrated circuits |
JP2852148B2 (ja) * | 1991-10-21 | 1999-01-27 | 日本電気株式会社 | 集積回路パッケージの冷却構造 |
JP2792304B2 (ja) * | 1992-01-22 | 1998-09-03 | 日本電気株式会社 | 集積回路用冷却装置 |
JP2853481B2 (ja) * | 1992-09-30 | 1999-02-03 | 日本電気株式会社 | 半導体素子の冷却構造 |
CN102423653A (zh) * | 2007-09-14 | 2012-04-25 | 株式会社爱德万测试 | 高级热控接口 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP59013005A patent/JPS60160150A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60160150A (ja) | 1985-08-21 |
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Legal Events
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