JPH03113786A - カートリッジ - Google Patents
カートリッジInfo
- Publication number
- JPH03113786A JPH03113786A JP24740889A JP24740889A JPH03113786A JP H03113786 A JPH03113786 A JP H03113786A JP 24740889 A JP24740889 A JP 24740889A JP 24740889 A JP24740889 A JP 24740889A JP H03113786 A JPH03113786 A JP H03113786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- recording
- recording medium
- disk
- shock absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、光ディスク、光磁気ディスク等の情報記録媒
体を内部に収容した状態で、記録再生装置に装填され、
装置内で位置決めピンによって位置決めされるカートリ
ッジに関するものである。
体を内部に収容した状態で、記録再生装置に装填され、
装置内で位置決めピンによって位置決めされるカートリ
ッジに関するものである。
[従来の技術]
第4図は光学ディスクのカートリッジの斜視図、第5図
は断面図を示し、薄箱状のカートリー2ジ1の正面に、
内部のディスクDを露出するための開口部2が設けられ
、薄板状のシャッタ3が開口部2の上まで平行移動可能
なように取り付けられている。ディスクDは記録再生装
置のスピンドルモータにクランプされるとき以外は、カ
ートリッジ1の上下内面から突出した複数のリブ4によ
って支持されている。また、記録再生装置内では第6図
に示すように、カートリッジ1に設けた複数の位置決め
穴5に、記録再生装置から複数の位置決めピン6が挿入
され、位置決めがなされる。
は断面図を示し、薄箱状のカートリー2ジ1の正面に、
内部のディスクDを露出するための開口部2が設けられ
、薄板状のシャッタ3が開口部2の上まで平行移動可能
なように取り付けられている。ディスクDは記録再生装
置のスピンドルモータにクランプされるとき以外は、カ
ートリッジ1の上下内面から突出した複数のリブ4によ
って支持されている。また、記録再生装置内では第6図
に示すように、カートリッジ1に設けた複数の位置決め
穴5に、記録再生装置から複数の位置決めピン6が挿入
され、位置決めがなされる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この従来例では第5図に示すように、デ
ィスクDとこれを支持していない例えば上方のリブ4の
間に存在する間隙aをなくすことができないために、カ
ートリッジ1の輸送時にディスクDがカートリッジ1内
でランダムな衝突を繰り返し、その結果、リブ4とディ
スクDの接触点で発生した摩耗粉が、ディスクDの情報
記録面に付着して、正確な情報の記録、再生及び消去を
妨げるという欠点がある。
ィスクDとこれを支持していない例えば上方のリブ4の
間に存在する間隙aをなくすことができないために、カ
ートリッジ1の輸送時にディスクDがカートリッジ1内
でランダムな衝突を繰り返し、その結果、リブ4とディ
スクDの接触点で発生した摩耗粉が、ディスクDの情報
記録面に付着して、正確な情報の記録、再生及び消去を
妨げるという欠点がある。
本発明の目的は、ディスクのカートリッジ中での衝突を
防止することで摩耗粉の発生を無くし、常に良好な記録
、再生及び消去が行えるカートリッジを提供することに
ある。
防止することで摩耗粉の発生を無くし、常に良好な記録
、再生及び消去が行えるカートリッジを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために1本発明に係るカートリッ
ジにおいては、内部に記録媒体を収容したカートリッジ
において、前記記録媒体をばね力により付勢された回動
アームによってカートリッジ本体内面の衝撃吸収部材に
押圧し、記録再生装置内においては該記録再生装置内に
ある前記カートリッジ本体の位置決めピンによって、前
記カートリッジ本体の位置決めに同期して前記回動アー
ムを押し戻し前記記録媒体を開放するようにしたことを
特徴とするものである。
ジにおいては、内部に記録媒体を収容したカートリッジ
において、前記記録媒体をばね力により付勢された回動
アームによってカートリッジ本体内面の衝撃吸収部材に
押圧し、記録再生装置内においては該記録再生装置内に
ある前記カートリッジ本体の位置決めピンによって、前
記カートリッジ本体の位置決めに同期して前記回動アー
ムを押し戻し前記記録媒体を開放するようにしたことを
特徴とするものである。
[作用]
上記の構成を有するカートリッジは、カートリッジの輸
送時には記録媒体が衝撃吸収部材に押圧されて保持され
るために、カートリッジ内での衝突及び摩耗粉の発生が
防止され、記録再生時には記録再生装置内の位置決めピ
ンによって、保持状態が自動的に解除される。
送時には記録媒体が衝撃吸収部材に押圧されて保持され
るために、カートリッジ内での衝突及び摩耗粉の発生が
防止され、記録再生時には記録再生装置内の位置決めピ
ンによって、保持状態が自動的に解除される。
[実施例]
本発明を第1図〜第3図に図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明に係るカートリッジの一部を切欠した斜
視図、第2図は断面図であり、カートリッジ10の内面
上側にはスポンジ等の軟性体から成る衝撃吸収材11が
設けられ、ディスクDをこの衝撃吸収材11に付勢する
ための「コ」字型の回動アーム12が2側設けられ、こ
れらの回動アーム12はそれぞれカートリッジ10の内
面下側に設けられた軸受I3.13に挿入されたピン1
4.14を中心として回動自在とされている。
視図、第2図は断面図であり、カートリッジ10の内面
上側にはスポンジ等の軟性体から成る衝撃吸収材11が
設けられ、ディスクDをこの衝撃吸収材11に付勢する
ための「コ」字型の回動アーム12が2側設けられ、こ
れらの回動アーム12はそれぞれカートリッジ10の内
面下側に設けられた軸受I3.13に挿入されたピン1
4.14を中心として回動自在とされている。
これらの回動アーム12は装着されたトーションばね1
5.15によって起立する方向に常時付勢されており1
位置決め穴16.16から挿入される記録再生装置の位
置決めピン17によって転倒されるようになっている。
5.15によって起立する方向に常時付勢されており1
位置決め穴16.16から挿入される記録再生装置の位
置決めピン17によって転倒されるようになっている。
第3図はカートリッジ10が記録再生装置内にローディ
ングされ、図示しないスピンドルモータにディスクDが
クランプされ、記録再生装置の位置決めピン17は位置
決め穴16に挿入された状態を示している0位置決めピ
ン17が各回動アーム12の端部を上方に押し上げると
、トーションばね15は圧縮されて、回動アーム12は
転倒しディスクDは開放される。
ングされ、図示しないスピンドルモータにディスクDが
クランプされ、記録再生装置の位置決めピン17は位置
決め穴16に挿入された状態を示している0位置決めピ
ン17が各回動アーム12の端部を上方に押し上げると
、トーションばね15は圧縮されて、回動アーム12は
転倒しディスクDは開放される。
なお、衝撃吸収材11は10 gf/ ■”程度の圧力
で弾塑性を持つ材料ならば良く、特に最も一般的な硬度
40〜80度程度のネオプレンゴムが好適である。
で弾塑性を持つ材料ならば良く、特に最も一般的な硬度
40〜80度程度のネオプレンゴムが好適である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係るカートリッジは、輸送
時に記録媒体を衝撃吸収部材に押圧して保持することに
より、記録媒体のリブに対する衝突による摩耗粉の発生
を無くし、位置決めピンによる解除により、常に良好な
記録、再生及び消去を行うことができる。
時に記録媒体を衝撃吸収部材に押圧して保持することに
より、記録媒体のリブに対する衝突による摩耗粉の発生
を無くし、位置決めピンによる解除により、常に良好な
記録、再生及び消去を行うことができる。
図面第1図〜NS3図は本発明に係るカートリッジの一
実施例を示し、第1図は一部を切欠した斜は 親図、第2r#′7ンローデイング時の断面図、第3図
はローディング時の断面図であり、第4図は従来例の斜
視図、第5図は断面図、第6図は記録再生装置内に装入
した状態の一部を切欠した側面図である。 符号10はカートリッジ、11は衝撃吸収材。 12は回動アーム、13は軸受、15はトーションばね
、16は位置決め穴、17は位置決めピン、Dはディス
クである。
実施例を示し、第1図は一部を切欠した斜は 親図、第2r#′7ンローデイング時の断面図、第3図
はローディング時の断面図であり、第4図は従来例の斜
視図、第5図は断面図、第6図は記録再生装置内に装入
した状態の一部を切欠した側面図である。 符号10はカートリッジ、11は衝撃吸収材。 12は回動アーム、13は軸受、15はトーションばね
、16は位置決め穴、17は位置決めピン、Dはディス
クである。
Claims (1)
- 1、内部に記録媒体を収容したカートリッジにおいて、
前記記録媒体をばね力により付勢された回動アームによ
ってカートリッジ本体内面の衝撃吸収部材に押圧し、記
録再生装置内においては該記録再生装置内にある前記カ
ートリッジ本体の位置決めピンによって、前記カートリ
ッジ本体の位置決めに同期して前記回動アームを押し戻
し前記記録媒体を開放するようにしたことを特徴とする
カートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24740889A JPH03113786A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24740889A JPH03113786A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | カートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03113786A true JPH03113786A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17162992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24740889A Pending JPH03113786A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | カートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03113786A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8574446B2 (en) | 2003-03-10 | 2013-11-05 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for plasma processing |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP24740889A patent/JPH03113786A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8574446B2 (en) | 2003-03-10 | 2013-11-05 | Tokyo Electron Limited | Apparatus and method for plasma processing |
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