JPH03113059U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は全体
の概略縦断側面図、第２図は構台桟橋の要部縦断
側面図、第３図と第４図はスロープの要部縦断正
面図である。 Ａ……構台桟橋、１……支柱、２……大曳、３
……根太、４……覆工板、５……ジヤツキ、６…
…スロープ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支柱と、支柱に架設された大曳と、大曳間
   に架設された根太と、根太上に敷設された覆工板
   とを備えた構台桟橋において、前記支柱に前記大
   曳をジヤツキを介して支持させて、構台桟橋の高
   さを変更可能に構成すると共に、構台桟橋の端部
   に、構台桟橋に対する重機出入り用スロープを水
   平軸芯周りで揺動可能な状態に枢支させてあるこ
   とを特徴とする構台桟橋。 (2) 支柱と、支柱に架設された大曳と、大曳間
   に架設された根太と、根太上に敷設された覆工板
   とを備えた構台桟橋において、前記支柱に前記大
   曳をジヤツキを介して支持させて、構台桟橋の高
   さを変更可能に構成すると共に、構台桟橋の端部
   に、構台桟橋に対する重機出入り用スロープを水
   平軸芯周りで揺動可能な状態に枢支させ、前記ス
   ロープを、その傾斜下端側に設けたジヤツキによ
   り、傾斜状態と水平状態とに切り換え可能に構成
   してあることを特徴とする構台桟橋。