JPH0311198A - 遠心形流体機械 - Google Patents
遠心形流体機械Info
- Publication number
- JPH0311198A JPH0311198A JP14538289A JP14538289A JPH0311198A JP H0311198 A JPH0311198 A JP H0311198A JP 14538289 A JP14538289 A JP 14538289A JP 14538289 A JP14538289 A JP 14538289A JP H0311198 A JPH0311198 A JP H0311198A
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- JP
- Japan
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- friction
- space
- disc
- disk
- fluid
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 244000046146 Pueraria lobata Species 0.000 description 1
- 235000010575 Pueraria lobata Nutrition 0.000 description 1
- 229910001177 Ticonal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般的な遠心形流体機械の羽根車及び静止流路
壁の形状に関するもので、特に小容量の遠心形流体機械
の性能向上に関する。
壁の形状に関するもので、特に小容量の遠心形流体機械
の性能向上に関する。
各板や側板を有する羽根車では、羽根車の回転によって
各板や側板と流体との摩擦のために回転円板摩擦と呼ば
れる損失が発生する。このF」転円板摩擦は第5図に示
されるように羽根車1の各板1aと静止壁2aの間の空
間や側板1bと静止壁2bの間の空間で発生し、羽根車
を駆動する側にとっては余分な抵抗、即ち損失となる。
各板や側板と流体との摩擦のために回転円板摩擦と呼ば
れる損失が発生する。このF」転円板摩擦は第5図に示
されるように羽根車1の各板1aと静止壁2aの間の空
間や側板1bと静止壁2bの間の空間で発生し、羽根車
を駆動する側にとっては余分な抵抗、即ち損失となる。
このような円板摩擦損失は例えば回転体のまわりにケー
シングが無く、広い自由空間で回転した場合の損失はケ
ーシングで囲まれた空間で回転する場合の約2般になる
ことが知られている。広い空間で円板が回転する場合、
第6図に示されるように回転円板付近の流体は摩擦力に
よって円板9にひきずられて回転するために遠心力が作
用して半径方向に流出し、代わりに新しい流体が軸方向
に円板に接近する。この状態では円板摩擦によって角運
動量を与えられた流体は半径方向へ流出し、角運動量を
持たない流体が円板表面へ流入することになるため、結
果として半径方向へ流出した角運動量は。
シングが無く、広い自由空間で回転した場合の損失はケ
ーシングで囲まれた空間で回転する場合の約2般になる
ことが知られている。広い空間で円板が回転する場合、
第6図に示されるように回転円板付近の流体は摩擦力に
よって円板9にひきずられて回転するために遠心力が作
用して半径方向に流出し、代わりに新しい流体が軸方向
に円板に接近する。この状態では円板摩擦によって角運
動量を与えられた流体は半径方向へ流出し、角運動量を
持たない流体が円板表面へ流入することになるため、結
果として半径方向へ流出した角運動量は。
円板を駆動する側にとっては、その量が円板摩擦による
抵抗となる。これに対し、第7図に示されるようにケー
シング2の中で円板9が回転する場合1円板によって角
運動量を与えられた流体は、遠心力の作用により”r径
方向へ流出して外壁面に達し軸心へ向う内向き流れとな
る。このとき静止壁面との摩擦のために角運動量は減少
するが、それでも再び回転円板に接近するときには、そ
の流れは回転方向と同じ方向の周方向速度を持っている
。このように円板表面へ流入する流れが周方向成分を持
っている場合、流体と円板との相対速度が小さくなるた
めにjfl擦は小さく、駆動に必要な動力は小さくなる
。
抵抗となる。これに対し、第7図に示されるようにケー
シング2の中で円板9が回転する場合1円板によって角
運動量を与えられた流体は、遠心力の作用により”r径
方向へ流出して外壁面に達し軸心へ向う内向き流れとな
る。このとき静止壁面との摩擦のために角運動量は減少
するが、それでも再び回転円板に接近するときには、そ
の流れは回転方向と同じ方向の周方向速度を持っている
。このように円板表面へ流入する流れが周方向成分を持
っている場合、流体と円板との相対速度が小さくなるた
めにjfl擦は小さく、駆動に必要な動力は小さくなる
。
以上のように円板摩擦損失即ち抵抗は自山空間中で回転
する場合にくらへてケーシング内で回転する場合の方が
小さく、またケーシング内であっても1例えば回転円板
9と静止壁のすきまSや。
する場合にくらへてケーシング内で回転する場合の方が
小さく、またケーシング内であっても1例えば回転円板
9と静止壁のすきまSや。
円板表面の表面粗さによって損失は変化し、すきまSに
ついては円板半径RとすきまSの比S/Rによって摩擦
損失の最も小さい値が存在する。円板摩擦による動力損
失は半径の5乗に比例するので、特に半径の大きい部分
の摩擦損失が大きい。
ついては円板半径RとすきまSの比S/Rによって摩擦
損失の最も小さい値が存在する。円板摩擦による動力損
失は半径の5乗に比例するので、特に半径の大きい部分
の摩擦損失が大きい。
第5図は従来形の遠心形流体機械断面形状であるが、前
記公知例には、静止壁2aに複数個の同心円状のフェン
スを設けて回転面(円板)と側壁2aの間の空間を半径
方向に分割し角運動量を与えられた流体を各々の空間の
中で効果的に循環させ、摩擦損失の低減を狙ったアイデ
アが示されている。
記公知例には、静止壁2aに複数個の同心円状のフェン
スを設けて回転面(円板)と側壁2aの間の空間を半径
方向に分割し角運動量を与えられた流体を各々の空間の
中で効果的に循環させ、摩擦損失の低減を狙ったアイデ
アが示されている。
なお、この種のものとして関連するものには、例えばラ
フネス エフェクト フリクショナルレジスタンス オ
ブ インクローズド ロティティング ディスク(ジャ
ーナル オブ ベーシイク エンジニアリング トラン
ス アスメ、 +960゜p 553〜p 560)
(Roughness Effect onFric
ticonal Re5istance of Enc
loses RatatingDisksrJourn
al of Ba5ic Engineering T
ransASME 1960p553〜P560)が
挙げられる。
フネス エフェクト フリクショナルレジスタンス オ
ブ インクローズド ロティティング ディスク(ジャ
ーナル オブ ベーシイク エンジニアリング トラン
ス アスメ、 +960゜p 553〜p 560)
(Roughness Effect onFric
ticonal Re5istance of Enc
loses RatatingDisksrJourn
al of Ba5ic Engineering T
ransASME 1960p553〜P560)が
挙げられる。
上記従来技術はすきま比S/Rや表面粗さについてはあ
る程度考慮されているが、その他の面では円板摩擦低減
のための配慮は特になされていない。また公知例のアイ
デアでは回転面(羽根車各板と側Fi)と静止壁面の間
の空間を、静止壁面に設けた同心円状のフェンスで半径
方向に分割しているが、この方法ではフェンス端部を回
転壁面に近づける必要があるが、あまり近づけると接触
する可能性があり、逆に離すとフェンスを設ける意味が
なくなる。これは円板1!!擦によって流体に与えられ
る角運動量、即ち周方向速度の分布は第8図、第9図に
示すように回転壁面近傍が極めて大きい。従ってこの部
分の角運動量を効果的に循環させて円板摩擦の低減をは
かるためには公知例のフェンスでは不充分である。
る程度考慮されているが、その他の面では円板摩擦低減
のための配慮は特になされていない。また公知例のアイ
デアでは回転面(羽根車各板と側Fi)と静止壁面の間
の空間を、静止壁面に設けた同心円状のフェンスで半径
方向に分割しているが、この方法ではフェンス端部を回
転壁面に近づける必要があるが、あまり近づけると接触
する可能性があり、逆に離すとフェンスを設ける意味が
なくなる。これは円板1!!擦によって流体に与えられ
る角運動量、即ち周方向速度の分布は第8図、第9図に
示すように回転壁面近傍が極めて大きい。従ってこの部
分の角運動量を効果的に循環させて円板摩擦の低減をは
かるためには公知例のフェンスでは不充分である。
本発明の目的はこの回転壁面近傍の周方向速度の大きい
流体をより効果的に半径方向に区切られた各空間の中で
循環させ、円板摩擦損失を低減させる遠心形流体機械を
提供することにある。
流体をより効果的に半径方向に区切られた各空間の中で
循環させ、円板摩擦損失を低減させる遠心形流体機械を
提供することにある。
上記目的を達成するために、回転円板、即ち羽根車の心
根や側板に軸方向の段差を設け、その段差と静止壁に設
けられた同心円状のフェンスが軸方向に重なるようにし
て回転面と静止壁面の間の空間を半径方向に分割し、さ
らに半径方向に分割された各々の空間において、その空
間の位置する半径に応じて空間の軸方向長さを変えたも
のである。
根や側板に軸方向の段差を設け、その段差と静止壁に設
けられた同心円状のフェンスが軸方向に重なるようにし
て回転面と静止壁面の間の空間を半径方向に分割し、さ
らに半径方向に分割された各々の空間において、その空
間の位置する半径に応じて空間の軸方向長さを変えたも
のである。
回転面に同心円状の軸方向段差を設け、その段差に合せ
て同心円状のフェンスを静止壁面に設けることによって
5回転面近傍の最も角運動量の大きい流体を各々の空間
内で効果的に回収し、さら各空間の半径に応じてその空
間の軸方向長さを変えることによって、その空間内で流
体に与えられた角運動量をより効果的に循環させること
ができるので円板摩擦に相当する駆動トルクを小さくす
ることができる。
て同心円状のフェンスを静止壁面に設けることによって
5回転面近傍の最も角運動量の大きい流体を各々の空間
内で効果的に回収し、さら各空間の半径に応じてその空
間の軸方向長さを変えることによって、その空間内で流
体に与えられた角運動量をより効果的に循環させること
ができるので円板摩擦に相当する駆動トルクを小さくす
ることができる。
以下本発明の実施例を図により説明する。
第1図は遠心形流体機械の断面形状を示す。遠心形流体
機械は羽根車設置回転軸4.デイフユーザ12.ラビリ
ンス5.ケーシング13.吸込管設置より構成されてい
る。主流6は吸込管より流入し、羽根車−1,デイフユ
ーザ12を通過して吐出部へ導かれる。この例では羽根
車1の各板1aの半径方向2ケ所に軸方向段差が設けら
れており、その軸方向段差と軸方向に重なるように同心
円状のフェンス3が静止壁2aに固定されている。これ
らのフェンスによって各板側の円板摩擦の発生する空間
は半径方向に3つに分割され、各々の空間における各板
1aと静止u2aの軸方向距離はSIT 52.Ssと
各々異なる。円板摩擦の発生する空間を図のように構成
することによって、回転円板1aによって与えられた角
運動量を保持した流体が、そのエネルギーを静止壁面と
の摩擦などで失う前に循環させ、再び回転円板1aの表
面へ流入させることができる。回転円板の表面に流入す
る流体の周方向速度成分が大きいほど、円板と流体の相
対速度が小さくなるので、摩擦抵抗は小さくなる 第2図は第1図と同様の構造を各板側1aだけでなく、
側板側1bとそれに対応する静止壁面2bの間の空間に
も適用した実施例である。一般に側板側では羽根車1出
口から入口へ向う内向きの漏れ流れ8が存在するために
、この空間で流体に与えられた角運動量は、それを有す
る流体が漏れ流れによって内側へ運ばれるために、内向
きの漏れ流れのない場合、又は外向きの漏れ流れのある
場合にくらべて摩擦抵抗は小さくなる。しかし図に示す
ようにこの側板側にも各板側と同様の構造にすれば、各
空間内で最も効果的な循環流7が得られ、摩擦抵抗はさ
らに小さくなる。
機械は羽根車設置回転軸4.デイフユーザ12.ラビリ
ンス5.ケーシング13.吸込管設置より構成されてい
る。主流6は吸込管より流入し、羽根車−1,デイフユ
ーザ12を通過して吐出部へ導かれる。この例では羽根
車1の各板1aの半径方向2ケ所に軸方向段差が設けら
れており、その軸方向段差と軸方向に重なるように同心
円状のフェンス3が静止壁2aに固定されている。これ
らのフェンスによって各板側の円板摩擦の発生する空間
は半径方向に3つに分割され、各々の空間における各板
1aと静止u2aの軸方向距離はSIT 52.Ssと
各々異なる。円板摩擦の発生する空間を図のように構成
することによって、回転円板1aによって与えられた角
運動量を保持した流体が、そのエネルギーを静止壁面と
の摩擦などで失う前に循環させ、再び回転円板1aの表
面へ流入させることができる。回転円板の表面に流入す
る流体の周方向速度成分が大きいほど、円板と流体の相
対速度が小さくなるので、摩擦抵抗は小さくなる 第2図は第1図と同様の構造を各板側1aだけでなく、
側板側1bとそれに対応する静止壁面2bの間の空間に
も適用した実施例である。一般に側板側では羽根車1出
口から入口へ向う内向きの漏れ流れ8が存在するために
、この空間で流体に与えられた角運動量は、それを有す
る流体が漏れ流れによって内側へ運ばれるために、内向
きの漏れ流れのない場合、又は外向きの漏れ流れのある
場合にくらべて摩擦抵抗は小さくなる。しかし図に示す
ようにこの側板側にも各板側と同様の構造にすれば、各
空間内で最も効果的な循環流7が得られ、摩擦抵抗はさ
らに小さくなる。
第3図は半径方向に分割した各空間内の循環流れ7がよ
りスムーズに流れるようにフェンス3と静止壁2a、2
bの角部を円弧形状にしたものである。
りスムーズに流れるようにフェンス3と静止壁2a、2
bの角部を円弧形状にしたものである。
第4図は羽根車の各板や側板の円板摩擦を生じる面に設
けた軸方向段差の部分に、段差とは逆方向にわずかな突
起1cを設け、各空間の回転面の最外径から流出する流
体、即ち最も大きい角運動量を保持している流体をスム
ーズに循環させようとするものである。
けた軸方向段差の部分に、段差とは逆方向にわずかな突
起1cを設け、各空間の回転面の最外径から流出する流
体、即ち最も大きい角運動量を保持している流体をスム
ーズに循環させようとするものである。
本発明によれば羽根車の各板側及び側板側の円板まさつ
損失を低減できるので流体機械の駆動動力を小さくし、
高い機械効率を得ることができろ。
損失を低減できるので流体機械の駆動動力を小さくし、
高い機械効率を得ることができろ。
第1図は本発明の一実施例の遠心形流体機械の断面図、
第2図、第3図、第4図は第1図本発明の実施例をを示
す遠心形流体機械の断面図、第5図は従来の遠心流体機
械の断面図、第6図、第7図は一般的な円板摩擦の原理
を示す概略図、第8図、第9図はケーシング内で回転す
る循環流の一般的な速度分布である。 1・・・羽根車、la・・・羽根車右板、lb・・・羽
根車側板、1c・・・羽根車右板、側板の同心円状の突
起、2・・・静止壁、2a・・・各板側の静止壁、2b
・側板側の静止壁、3・・・同心円状のフェンス、
4・・・回転軸、5・・・ラビンリンス、6・・・主流
の方向、7・・・循環流れ、8・・・漏れ流れ、9・・
・回転円板、10・・・流線、設置・・吸込管、12・
・・デイフユーザ、13・吐出ケーシング。 第 2 図 葛 4 図 葛 図 ¥ 図
第2図、第3図、第4図は第1図本発明の実施例をを示
す遠心形流体機械の断面図、第5図は従来の遠心流体機
械の断面図、第6図、第7図は一般的な円板摩擦の原理
を示す概略図、第8図、第9図はケーシング内で回転す
る循環流の一般的な速度分布である。 1・・・羽根車、la・・・羽根車右板、lb・・・羽
根車側板、1c・・・羽根車右板、側板の同心円状の突
起、2・・・静止壁、2a・・・各板側の静止壁、2b
・側板側の静止壁、3・・・同心円状のフェンス、
4・・・回転軸、5・・・ラビンリンス、6・・・主流
の方向、7・・・循環流れ、8・・・漏れ流れ、9・・
・回転円板、10・・・流線、設置・・吸込管、12・
・・デイフユーザ、13・吐出ケーシング。 第 2 図 葛 4 図 葛 図 ¥ 図
Claims (1)
- 1、羽根車の心板又は側板が軸方向に対向する静止壁面
を有する遠心形流体機械において、心板と側板の少なく
とも一方の板面の上記静止壁と対向する面、即ち回転壁
面に、半径方向に1ケ所以上の同心円状の軸方向段差を
設け、さらにその段差の部分と軸方向に重なるように同
心円状のフエンスを静止壁に設置したことを特徴とする
遠心形流体機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14538289A JPH0311198A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 遠心形流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14538289A JPH0311198A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 遠心形流体機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311198A true JPH0311198A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15383953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14538289A Pending JPH0311198A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 遠心形流体機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0311198A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100424313B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2004-03-25 | 엘지전자 주식회사 | 청소기용 원심송풍기 |
US8784972B2 (en) | 2007-11-26 | 2014-07-22 | Kao Corporation | Composite sheet |
EP3715636A1 (en) | 2019-03-29 | 2020-09-30 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Rotating machinery |
US10801520B2 (en) | 2017-08-16 | 2020-10-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Centrifugal turbo machinery |
JP2020197132A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 三菱重工業株式会社 | 回転機械 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP14538289A patent/JPH0311198A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100424313B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2004-03-25 | 엘지전자 주식회사 | 청소기용 원심송풍기 |
US8784972B2 (en) | 2007-11-26 | 2014-07-22 | Kao Corporation | Composite sheet |
US10801520B2 (en) | 2017-08-16 | 2020-10-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Centrifugal turbo machinery |
EP3715636A1 (en) | 2019-03-29 | 2020-09-30 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Rotating machinery |
JP2020165415A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 三菱重工業株式会社 | 回転機械 |
JP2020197132A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 三菱重工業株式会社 | 回転機械 |
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