JPH03111152A - 外周加工機 - Google Patents

外周加工機

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Publication number
JPH03111152A
JPH03111152A JP24999189A JP24999189A JPH03111152A JP H03111152 A JPH03111152 A JP H03111152A JP 24999189 A JP24999189 A JP 24999189A JP 24999189 A JP24999189 A JP 24999189A JP H03111152 A JPH03111152 A JP H03111152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
disk
cutting
index table
processing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24999189A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Miyagi
好夫 宮城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Giken KK
Original Assignee
Takeda Giken KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Giken KK filed Critical Takeda Giken KK
Priority to JP24999189A priority Critical patent/JPH03111152A/ja
Publication of JPH03111152A publication Critical patent/JPH03111152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レーザーディスク、コンパクトディスク等の
ディスク類の外周を切削し仕」二げる為の加工機に関す
るものである。
(従来の技術) 従来は加工機の定位置に組み付けられた1組みのターン
テーブル機構のターンテーブル上に未加工のディスクを
供給し載せて保持させ、ターンテーブルを回転させた後
切削工具をディスクの外周に接触させて加工していた。
その後ターンテーブルを停止させ加工済みのディスクを
取り除いた後未加工のディスクをターンテーブル」二に
供給していた。以上の動作を繰り返しながら加工を行っ
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) その為ディスクの外周を加工する加工時間に対し、加工
済みディスクを取り除き未加工のディスクを供給する為
の時間が4倍程度必要としていた。
従って、ディスクの加工処理能力が毎分6枚程度と低か
った。
(問題点を解決する為の手段) ディスク4を保持し回転と停止を繰り返すターンテーブ
ル機構2と、そのターンテーブル機構2を2組以上組み
付けたインデックステーブル11を間欠回転させる間欠
回転割り出し機構Iと、ターンテーブル21上のディス
ク4の外周を切削加工する切削機構3から構成した。
(作 用) ディスク4を加工する場所と、ターンテーブル2上に未
加工のディスク4を供給及びターンテーブル2」二から
加工済みのディスク4を取り除く場所を別に設けること
により、ディスク4の供給、排出に必要とする時間をデ
ィスク4の加工時間内に行い外周加工機の加工処理能力
を高めた。
(実 施 例) 本発明を実施例に基づき説明する。
第1実施例 第1図は特許請求の範囲第1項記載の機構の平面図を示
し、第2図は外周加工機の切削機構3と、ターンテーブ
ル機構2を組み付けたインデックステーブル11を間欠
回転させる間欠回転割り出し機構1の断面図を示す。
この外周加工機はディスク4を保持する機能を有し回転
と停止を繰り返す3組のターンテーブル機構212L、
 2 l b、 21 cと、そのターンテーブル機構
212L、21b、21cを等間隔に配置し組み付けた
インデックステーブル11とそれを間欠回転させる間欠
回転割り出し機構1と、ターンテーブル21上のディス
ク4の外周をバイト31により切削加工する切削機構3
から構成される。
次にこの機構の動作について説明する。
への位置にあるターンテーブル21a上にディスク4を
供給し位置決めし真空力や加圧により保持させる。その
後インデックステーブル11は間欠回転割り出し機構I
の働きにより回転し割り出しを行い、ターンテーブル2
12LはBの位置に移動する。ターンテーブル21aは
ディスク4と共に電磁クラッチ7を介して伝られる動力
により回転を開始する。それと同時に切削機構3のバイ
トがカム5の働きにより前進しディスク4の外周に接触
し切削する。切削完了後バイト3Iはカムの働きにより
後退し、ターンテーブル21aは電磁クラッチ7が離脱
し電磁ブレーキ6が働き停止する。その後インデックス
テーブル11は回転し割り出しを行いターンテーブル2
+aはCの位置に移動し、その位置でディスク4を排出
する。以上のように他のターンテーブル21bと21c
も同様の動作を行いながらディスク4の加工処理を行フ
G 第2実施例 第3図は特許請求の範囲第2項記載の機構の平面図を示
す。
この外周加工機はディスク4を保持する機能を有し回転
と停止を繰り返す3組のターンテーブル機構21 a、
 2 l b、 21 cと、そのターンテーブル機構
21a、21b、21cを等間隔に配置し組み付けたイ
ンデックステーブル11とそれを間欠回転させる間欠回
転割り出し機構1と、ターンテーブル21bJ二のディ
スク4の外周をバイト31により切削加工する切削機構
3と、ディスク4を真空力またはチャックにより保持し
ΔとDの位置を往復しながら、Dの位置からへの位置ま
でディスク4を搬送するディスク供給搬送機構5と、デ
ィスク4を真空力により吸着保持またはチャックにより
保持してCとEの位置を往復しながら、Eの位置からC
の位置までディスク4を搬送するディスク排出搬送機構
6から構成される。
次にこの機構の動作について説明する。
Dの位置にあるディスク4をディスク供給搬送機構5に
より保持し搬送しへの位置にあるターンテーブル21a
に供給し位置決めし真空力や加圧により保持させる。そ
の後インデックステーブルIIは間欠回転割り出し機構
Iの働きにより回転し割り出しを行いターンテーブル2
1aはBの位置に移動しディスク4と共に回転を開始す
る。それと同時に切削機構3のバイト31が前進しディ
スク4の外周に接触し切削する。切削完了後バイト31
は後退し、ターンテーブル212Lは停止する。その後
インデックステーブル11は回転し割り出しを行いター
ンテーブル21aはCの位置に移動する。そのCの位置
からディスク排出搬送機構6でディスク4を保持し搬送
しEの位置に排出する。以−にのように他のターンテー
ブル21bと21cも同様の動作を行いながらディスク
4の加工処理を行う。
尚、Dの位置にはディスク4をコンベア等で供給し、更
にEの位置に置かれたディスク4はコンベア等により排
出する。
他の方法としてDの位置にディスク4を積み重ねたボル
ダ−を位置決めしそのホルダー上のディスク4をディス
ク供給搬送機構によりターンチープル21に供給し、更
にEの位置には空のボルダ−を位置決めしターンテーブ
ル2I上の加工済みのディスク4をディスク排出搬送機
構ににり搬送しホルダー上に積み重ねる。
第3実施例 第4図は特許請求の範囲第3項記載の切削機構の斜視図
を示す。
この切削機構にはディスク4の切削にバイト31を用い
たもの。
第4実施例 第5図は特許請求の範囲第4項記載の切削機構の斜視図
を示す。
この切削機構にはディスクの切削に回転するカッター又
は砥石32を用いたもの。
第5実施例 第6図は、2組のターンテーブル機構2をインデックス
テーブルIIに組み付けた例を示す。この場合インデッ
クステーブルIIは180度を往復反転する割り出し機
構で間欠回転させるよう構成することも可能であり、F
の位置にあるターンテーブル212Lから加工済みのデ
ィスク4を取り除いた後、Hの位置にある未加工のディ
スク4を供給し、取り除いたディスク4はIの位置に排
出する。
(発明の効果) 本発明の特徴は、ディスク4を回転させるターンテーブ
ル機構2を、間欠回転割り出し機構lにより駆動される
インデックステーブル11に組み付けたことにより、未
加工のディスク4七加工済みのディスク4の供給排出時
間を加工時間内で行う為加工処理時間が短縮でき毎分2
4枚の加工が可能となった。従来の方法に対し4倍に能
力が向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲第1項記載の外周加工機の平面
図。 第2図は外周加工機の断面図。 第3図は特許請求の範囲第2項記載の外周加工機の平面
図。 第4図は特許請求の範囲第3項記載の切削機構の斜視図
。 第5図は特許請求の範囲第4項記載の切削機構の斜視図
。 第6図は外周加工機の平面図。 Iは間欠回転割り出し機構 11はインデックステーブル 2はターンテーブル機構 21aはターンテーブル 21bはターンテーブル 21cはターンデープル 3は切削機構 3厘はバイト 4はディスク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ディスクを保持し回転と停止を繰り返すターンテー
    ブル機構と、そのターンテーブル機構を2組以上組み付
    けたインデックステーブルを間欠回転させる間欠回転割
    り出し機構と、ターンテーブル上のディスクの外周を切
    削加工する切削機構から構成される外周加工機。 2)ディスクを保持し回転と停止を繰り返すターンテー
    ブル機構と、そのターンテーブル機構を2組以上組み付
    けたインデックステーブルを間欠回転させる間欠回転割
    り出し機構と、ターンテーブル上のディスクの外周を切
    削加工する切削機構と、ターンテーブル機構にディスク
    を供給するディスク供給搬送機構と、ターンテーブル機
    構上のディスクを排出するディスク排出搬送機構から構
    成される特許請求の範囲第1項記載の外周加工機。 3)切削機構の切削工具がバイトで構成される特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の外周加工機。 4)切削機構の切削工具が回転するカッターまたは砥石
    で構成される特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    外周加工機。
JP24999189A 1989-09-26 1989-09-26 外周加工機 Pending JPH03111152A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24999189A JPH03111152A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 外周加工機

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JP24999189A JPH03111152A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 外周加工機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03111152A true JPH03111152A (ja) 1991-05-10

Family

ID=17201211

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JP24999189A Pending JPH03111152A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 外周加工機

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JP (1) JPH03111152A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5045406A (en) * 1989-06-29 1991-09-03 General Electric Company Gamma titanium aluminum alloys modified by chromium and silicon and method of preparation
US5207982A (en) * 1990-05-04 1993-05-04 Asea Brown Boveri Ltd. High temperature alloy for machine components based on doped tial

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5045406A (en) * 1989-06-29 1991-09-03 General Electric Company Gamma titanium aluminum alloys modified by chromium and silicon and method of preparation
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