JPH03111143A - ローラガイド及び支持構造 - Google Patents

ローラガイド及び支持構造

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JPH03111143A
JPH03111143A JP24716989A JP24716989A JPH03111143A JP H03111143 A JPH03111143 A JP H03111143A JP 24716989 A JP24716989 A JP 24716989A JP 24716989 A JP24716989 A JP 24716989A JP H03111143 A JPH03111143 A JP H03111143A
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JP
Japan
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roller
guide
guide rail
rail
rollers
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JP24716989A
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Inventor
Noboru Yamamoto
昇 山本
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、マシニングセンタ、旋盤等の工作機械の支持
部に適用するに好適なローラガイド及び、該ローラガイ
ドを用いた支持構造に関する。
(b)、従来の技術 第16図は従来のころがり摺動方式が採用された工作機
械のテーブルの支持構造の一例を示す立面図。
第17図は従来のころがり摺動方式か採用された工作機
械のテーブルの支持構造の別の例を示す立面図である。
従来、この種の工作機械の支持部、例えばテーブル支持
部において、高精度の位置決め動作を必要とする場合に
は、第16図や第17図に示すように、テーブル支持部
33を構成するテーブル17とフレーム2との間に、複
数個の針状ころ37が山形又は平形の保持器39に回転
自在に支持されたローラガイド7を、摺動方向である紙
面と直角方向に並列に設けたころがり摺動方式が多用さ
れていた。
しかし、このころがり摺動方式においては、高精度の位
置決め動作が可能である代わりに、摺動方向の反力を十
分に受は持つことが出来ない。
従って、切削時に転動体である針状ころ37のビビリ振
動が発生しやすく、そのビビリ振動を抑制するために、
油圧アクチュエータや′4磁アクチュエータによるクラ
ンプ構造を併用した複合タイプも用いられていた。
(C)0発明が解決しようとする問題点しかし、これ等
のころがり摺動方式では、転動体である針状ころ37の
細長比(本明細書において、細長比とは転動体の直径に
対する長さの比を意味する。、)は3以上と大きく、針
状ころ37に特有のスキューイングが発生する危険性が
あるばかりか、テーブル17の剛性は針状ころ37のサ
イズ(長さ及び直径)によって決定されるので、剛性を
上げるためにはサイズの大きい針状ころ37を用いる必
要がある。しかし、サイズの大きい針状ころ37を用い
ると、該針状ころ37上に支持されるテーブル17は必
然的に高くセットされるので、結局テーブル17の高さ
、即ちテーブル支持部33のサイズによって、テーブル
17の剛性が決まってしまうこととなる。また、第17
図に示すような、ガイドレール5とフレーム2が一体構
造でないタイプでは、針状ころ37のサイズを大きくす
ると、それに伴なってガイIくレール5を固定するポル
ト6.6の取り付は幅L1及びガイドレール5全体の幅
Lllが広かってしまう。
従って、テーブル17の剛性に応じて、ボルト穴2a、
2aの間隔L1の異なる各種のフレーム2を装作する必
要があり、支持構造としての拡張性に欠ける不都合があ
った。
また、第16図に示すように、テーブル17に摺動時の
浮き上がりを防止するためのアゴ板13.13が設けら
れている場合でも、フレーム2のころ転動面2bとアゴ
板摺動面2Cとは別々に研削仕上げされる(同時研削登
行なうためには、コの字形の砥石が必要となる。)ので
5紙面に直角方向の全長に互って大型のフレーム2を寸
法通りに仕上げることは、極めて手間の掛かる作業であ
った。従って、テーブル17にアゴ板13,13を組み
付けたときに該アゴ板13.13とフレーム2との間に
有害な隙間C1、C1が生じないようなテーブル支持部
33を簡便に製作することは不可能であった。
また、クランプ構造併用タイプでは、テーブル17の停
止中はクランプ構造により確実に固定されるか、テーブ
ル↓7の移動中はクランプ機構が働かない。従って、テ
ーブル17の停止中と移動中のクランプ力に差が生し、
テーブル17を移動させながら加工する場合と、テーブ
ル17をクランプ構造により停止させた状態で加工する
場合とでは、加工精度が大幅に異なるという不都合かあ
った。
本発明は、上記事情に鑑み、工作機械の支持部に適用す
るに好適なローラガイド及び支持構造を提供することを
目的とする。
(d)1問題点を解決するための手段 即ち、本発明の内、ローラガイドの発明は、工作機械(
1)の支持部(33)に用いられるローラガイド(7)
において、ローラガイド(7)の移動方向(矢印A、B
方向)に細長く形成された連結部(9)を有し、前記連
結部(9)の幅方向(矢印G、H方向)の両側に、複数
個のローラ保持手段(100)の形成されたローラケー
ジ(10)を該連結部(9)に対して傾斜した形でそれ
ぞれ設け、前記各ローラケージ(10)の各ローラ保持
手段(10cJに細長比が3未満のロラ(11)を、該
ローラケージ(10)の厚さ方向(矢印E、F方向)両
側に突出した形で、該厚さ方向(矢印E、F方向)及び
前記連結部(9)の長手方向(矢印A、B方向)に直交
する回転軸(CTI)を中心として回転自在にそれぞれ
保持して構成される。
また、本発明の内、支持構造の発明は、支持部材(2)
及び被支持部材(17)からなる支持部(33)を有す
る工作機械(1)において、前記支持部材(2)に、案
内面(5f)及び該案内面(5f)の両側に傾斜したロ
ーラ転動面(5a、5a)が屋根形に形成されたガイド
レール(5)を前記案内面(5f)に設けられた固定手
段係合部(5d)を介して装着し、前記ガイドレール(
5)のローラ転動1(5a)に隣接した位置に係合摺動
面(5b)を、前記被支持部材(17)の浮上方向逆向
き(矢印R方向)に向いた形で形成し、前記ガイドレー
ル(5)に前述のローラガイド(7)を転動自在に設置
し、該ローラガイド(7)に被支持部材(17〕を該被
支持部材(17)に形成されたローラ転動面(L2a、
12a)を介して搭載し、前記被支持部材(17)に浮
上拘束部材(27)を、前記ガイドレール(5)の係合
摺動面(5b)と摺動自在なる形に設けて構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下のr(e)、作
用」の欄についても同様である。
(e)0作用 上記した構成により、本発明は、細長比の小8− さい複数個のローラ(11)が連結部(9)の両側に該
連結部(9)に対して傾斜した形で保持されるように作
用する。
また、本発明は、ガイドレール(5)の係合摺動面(5
b)を浮上拘束部材(27)が常に摺接することにより
、被支持部材(17)の浮き上がりが防止されるように
作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基つき説明する。
第1図は本発明によるローラガイドの一実施例が適用さ
れたマシニングセンタの正面図、第2図は第1図に示す
マシニングセンタのテーブル支持部の■−■線による断
面図。
第3図は第2図に示すテーブル支持部のガイドレール付
近の拡大断面図。
第4図は第3図に示すローラガイドのケージホルダの側
面図。
第5図は第4図に示すケージホルダの■−v線による断
面図、 第6図は第3図に示すローラガイドの転動部材の平面図
、 第7図は第6図に示す転動部材の正面図、第8図は第6
図に示す転動部材のローラ付近の拡大図。
第9図は第8図の■矢視図。
第10図は第2図に示すテーブル支持部のレール受けの
正面図。
第11図は第10図に示すレール受けの又矢視拡大図、 第12図は第2図に示すテーブル支持部のガイドレール
の研削仕上げ方法を示す図。
第13図は本発明によるガイドレールの別の実施例が適
用されたマシニングセンタのテーブル支持部の断面図、 第14図は本発明によるガイドレールの更に別の実施例
が適用されたマシニングセンタのコラムの支持構造を示
す斜視図、 第15図は本発明によるガイドレールの更に別の実施例
が適用されたマシニンクセンタの主軸台の支持構造を示
す斜視図である。
工作機械であるマシニンクセンタ1は、第1図に示すよ
うに、機体35を有しており、機体35には、工具が装
着される主軸30か回転駆動自在に設けられている。主
軸30の図中左方には工具交換装置31及び工具マガジ
ン32か設けられており、工具マガジン32には種々の
工具か収納されている。また、主軸30の下方にはテー
ブル支持部33が設けられており、テーブル支持部33
は、第2図に示すように、フレーム2を有している。フ
レーム2の上面の第2図左右両側には、2本の直線状の
係合面3.3が該フレーム2に沿って紙面と直角方向、
即ち第1図矢印A、B方向に伸延された形で互いに平行
に形成されており、各係合面3にはガイドレール5が、
第2図紙面と直角方向に一列に設けられた複数個のボル
ト6により係合穴5d及びボルト穴2aを介してフレー
ム2に固定された形で矢印A、B方向に設けられ1 ている、(なお、各ボルト穴2aの第3図上側には、盲
栓40が設けられている。)各ガイドレール5は、第3
図に示すように、家形断面の本体5eを有しており、本
体5eの上面には鉛直上方に面する案内面5fが紙面と
直角方向、即ち第1図矢印A、B方向に形成されている
。案内面5fの第3@左右両側には、該案内面5fの幅
方向である矢印G、H方向に対して角度βだけ傾斜した
ローラ転動面5a、5aが紙面と直角方向に伸延された
形でそれぞれ形成されており、またガイドレール5の本
体5eの下部には、鉛直下方である矢印R方向に面する
アゴ板摺動面5bが水平に、即ち案内面5fに対して平
行に形成されている。ところで、ガイドレール5の上側
には本発明によるローラガイド7が、ローラ転動面5a
、5aを介して第1図矢印A、B方向(即ち、第3図紙
面と直角方向)に転動自在に設けられており、ローラガ
イド7はケージホルダ9及び転動部材41.41から構
成されている。
即ち、ケージホルダ9は、第4図及び第5図に示すよう
に、ローラガイド7の移動方向である矢印A、B方向に
細長く形成された長さL2、幅W1なる板状の本体9a
を有しており、本体9aの第5図左右両端には係合面9
b、9bが、該本体9aの長さ方向である矢印A、B方
向に全長に互って図中左右方向から所定の角度θたけ傾
斜した形で形成されている。係合面9b、9bには該係
合面9b、9bに直角な矢印C,D方向に貫通したねじ
穴9cが複数個、第4図矢印A、B方向に所定のピッチ
L3で設けられている。また、ケージホルタ9の第5図
左右両側、即ちケージホルダ9の幅方向両側には、第3
図に示すように、転動部材41.41が係合面9b、9
b、41a。
41aを介して所定角度βでそれぞれ固設されており、
各転動部材41は、第6図及び第7図に示すように、前
記ケージホルダ9の本体9aと同じ長さL2を有する櫛
状のローラケージ10を有している。ローラケージ1o
には幅方向である矢印C,D方向に貫通した丸穴10b
が複数個、矢印A、B方向に所定のピッチL4で設けら
れており、それ等丸穴10b@にはローラ保持溝10c
が複数個、矢印A、B方向に所定のピッチL5で形成さ
れている。各ローラ保持溝10cには、第8図及び第9
図に示すように、ローラ11が、ローラケージ1oの厚
さ方向である第9図矢印E、F方向にそれぞ九距廂L6
、L7たけ突出した形で。
矢印C,D方向、即ちローラケージ10の厚さ方向及び
ケージホルダ9の長手方向に直角な方向の軸心CTIを
中心として矢印M、N方向に回転自在に支持されており
、ローラ11の直径D1と軸方向の長さL8は略等しく
(即ち、ローラ11の細長比は1程度となるように)形
成されている。
また、第2図に示すように、フレーム2の上方にはテー
ブル17が、前記ローラガイド7.7及びガイドレール
5,5を介して紙面と直角方向、即ち第1図矢印A、B
方向に移動自在に支持されており、テーブル17には、
第2図に示すように。
ナツト17aを介してボールネジ19が螺合している。
ボールネジ19の一端には、図示しない駆動モータが接
続されており、該駆動モータを正逆方向に回転させるこ
とにより、テーブル17を矢印A、B方向に移動駆動す
ることが出来る。このテーブル17は、平板状のテーブ
ル本体20、レール受け12.12及び浮上拘束部材2
7.27等から構成されている。
即ち、テーブル本体20のローラガイド7.7に対向し
た位置には、第3図に示すように、レール受け12.1
2がそれぞれライナ23.23を介して固着されており
、各レール受け12とガイドレール5間には前記ローラ
ガイド7がそれ等の間に挾み込まれた形で設けられてい
る。各レール受け12には案内溝12eか、ガイドレー
ル5の案内面5fに沿った形で平行に形成されており、
案内溝12eの第3図両側にはローラ転動面12a、1
2aが、第3図紙面と直角方向の全長に互って斜めに形
成され、各ローラ転動面12aは前記レール受け12と
前記ガイドレール5との間に挾み込んだローラガイド7
のローラ11と当接している。また、各レール受け12
の第3図紙面と直角方向である矢印A、B方向の両端面
12d、5 L2dにはそれぞれ、第10図及び第11図に示すよう
に、テーバ部12b、12bがローラ転動面12a、1
2aに対して第11図矢印に方向に所定のクラウニング
角度γだけ傾斜した形で形成されていると共に9幅W2
、深さD2の緩衝#12c、12cがそれぞれテーバ部
12b、12bに平行な矢印工、J方向に形成されてい
る。従って、各テーバ部12bと緩衝溝L2cとの間に
は幅W3、高さD2の弾性変形部26が矢印工、J方向
に形成されている。
なお、第3図に示すように、各レール受け12及び該レ
ール受け12の上面全体に互って設けられたライナ23
内には潤滑油供給路16Aが。
該レール受け12とガイドレール5との間に挾まれたロ
ーラガイド7のローラ11に潤滑油を供給し得る形で形
成されており、潤滑油供給路16Aは、図示しない潤滑
油供給源に接続されている。
また、各レール受け12には浮上拘束部材27が、該レ
ール受け12及びローラガイド7のガイドレール5から
の上方、即ち矢印P方向への浮き上が16 りを防止する形で設けられており、浮上拘束部材27は
アゴ板13及び樹脂シート15から構成されている。即
ち、各レール受け12には凹部27aを有する山形のア
ゴ板13が、該レール受け12の外側から下方に回り込
む形で固定されており、アゴ板13には切欠き部13a
が第3図紙面と直角方向に形成されている。切欠き部1
3aには、テフロンシート等の平滑な、即ち金属との摩
擦抵抗の小さいシート状成、形物からなる樹脂シート1
5が、該切欠き部13a全面に互って貼設されており、
樹脂シート15は前記ガイドレール5のアゴ板摺動面5
bに潤滑油膜を介して摺動自在に当接している。なお、
浮上拘束部材27及びレール受け12内には潤滑油供給
路16.が、樹脂シート15とガイドレール5のアゴ板
層動面5b間に潤滑油を供給し得る形で形成されており
、潤滑油供給路16mは潤滑油供給源(図示せず)に接
続されている。
ところで、前記ガイドレール5は、第12図に示すよう
に、互いに平行な回転軸CT2、Cr2をそれぞ九中心
として矢印S方向に回転する2個の砥石36.36によ
り、図中左右方向に対となるローラ転動面5aとアゴ板
摺動面5bをそれぞれ単一の砥石36により同時に研削
仕上げしたものである。
マシニングセンタ1等は、以上のような構成を有するの
で、マシニングセンタ1を用いてワークの加工を行なう
際には、第1図に示すテーブル17上にワークを載置し
、その状態で工具交換装置31により、工具マガジン3
2と主軸30との間で工具交換を行ないながら、主軸3
0に装着された工具により、テーブル17上のワークを
加工する。この加工中において、ワークを搭載したテー
ブル17を矢印A、B方向に移動させる場合には、第3
図に示す潤滑油供給路16A及び16mを介してローラ
ガイド7のローラ11及びガイドレール5のアゴ板摺動
面5bに潤滑油が供給された状態で、図示しない駆動モ
ータを駆動して、第2図に示すボールネジ19及びナツ
ト17aを介してテーブル17を矢印A、B方向に移動
駆動させる。すると、第2図に示すテーブル17を構成
するレール受け12.12及び浮上拘束部材27.27
が、ローラガイド7.7を転動させつつガイドレール5
,5に沿って同じ速度で紙面と直角方向に移動する。こ
の際、テーブル17の各レール受け12は、第3図左右
に二列に配置された複数個のローラ11を介してガイド
レール5のローラ転動面5a、5aに斜め上方がら当接
し、またテーブル17の各浮上拘束部材27は、4#脂
シート15及び潤滑油膜を介してガイドレール5のアゴ
板摺劾面5bに下方から当接しているので、テーブル1
7の第2図紙面と直角な矢印A、B方向の移動動作は、
矢印P方向の浮き上がりを効果的に防止しつつ円滑に行
なわれる。また、ワークの加工時には、ワークを支持す
るテーブル17が移動中であるか否かに拘らず、テーブ
ル17の各浮上拘束部材27は、第2図に示すように、
フレーム2に固定された各ガイドレール5にアゴ板摺動
面5bを介してそれぞれ当接して紙面と直角な矢印A、
B方向の反力を受は持つことが出来る。従っ19〜 て、ローラガイド7のローラ11がワークの加工に伴な
ってビビリ振動を生しる事態を効果的に抑制することが
可能となる。
一方、レール受け12.12かテーブル本体20と共に
第2図紙面と直角な矢印A、B方向に移動すると、該レ
ール受け12.12に複数個のローラ11を介して当接
したローラガイド7.7は、該レール受け12.12の
移動距離の半分だけガイドレール5.5に后って同方向
に転動する。
この際、各ローラガイド7の転動部材41.41は、第
3図に示すように、ローラガイド7のケージホルダ9の
幅方向である図中左右両側にそれぞれ、係合面9b、4
1aを介して矢印C方向に張り出す形で設けられており
、転動部材41.41を構成する複数個のローラ11は
、転動方向に直角な矢印G、H方向に距lL9だけ隔た
る形で回転自在に支持されているので、該ローラガイド
7は転動方向、即ち第3図紙面と直角な矢印A、B方向
に良好な直進性を発揮する。
また、第2図に示すレール受け12.12の矢印A、B
方向の移動に伴なってローラガイド7.7が該レール受
け12.12の移動距離の半分だけガイドレール5.5
に沿って同方向に転動すると、各レール受け12はロー
ラガイド7に対しても矢印A、B方向に移動することに
なるので、レール受け12がローラガイド7に対して、
第6図に示す転動部材41のローラ11のピッチL5だ
け移動する毎に、第11図に示すように、その先端のテ
ーバ部12b、12bが前方のローラ11.11に衝突
する。しかし、該テーバ部12b、12bには、弾性変
形部26.26かそれぞれ形成されているので、レール
受け12がテーパ部12b、12bを介してローラ11
.11と衝突する際には、各弾性変形部26が、第11
図想像線で示すように、クラウニング角度γを大きくす
る形で矢印に方向に弾性的に変形する。すると、各ロー
ラ11の衝突エネルギは、弾性変形部26を矢印に方向
に変形させるために一部消費され、残りのエネルギに相
当する衝撃力f4がテーパ部12bを介してレール受け
12に作用する。その反作2υ− 用として、該衝撃力f4と同じ大きさで逆向きの抗力f
5がローラ11に作用する。従って、衝突時にレール受
け12からローラ11に作用する抗力f5は1弾性変形
部26の矢印に方向の変形動作により大幅に減少するこ
とになる。その後、ローラ11がレール受け12のロー
ラ転動面12aに沿って矢印B方向に転動すると、衝突
時に矢印に方向に変形していた弾性変形部26は弾性的
に復元する。すると、後続のローラ11の衝突11qに
は1弾性変形部26は、第11図実線で示すように、元
の状態に戻っているので、ローラ11の衝突に伴なう弾
性変形部26の変形動作は繰返し円滑に行なわれる。そ
の結果、レール受け12と各ローラ11との断続的な衝
突に基づく振動は弾性変形部26により大幅に軽減され
、従って、テーブル17の矢印A、B方向の移動に伴な
ってローラガイド7との間に生じる衝撃振動は大幅に緩
和され、テーブル17を高速で移動駆動してもテーブル
17に有害な振動及び騒音等が発生することが極力防止
される。
こうして、テーブル17を矢印A、B方向に移動させつ
つワークの加工を行なっている途中で、第8図及び第9
図に示すように、何らがの理由によりローラガイド7の
ローラ11に対して回転軸CTIを傾ける向きに偶力f
r、、f7が作用した場合には、これ等偶力f6.17
間の腕(即ち、ロラ11の軸方向の長さL8)は従来の
針状ころに比して短いので、発生する回転モーメントは
その分だけ小さくなる。しかも、該ローラ11は、その
直径D1と大差のない厚さTl (=D1−L6−L7
)を有する剛性の高いローラケージ10にローラ保持溝
10cを介して保持されているので、第16図や第17
図に示すような、従来の剛性の高くない保持器39に支
持された、細長比が3以上である針状ころ37と比べて
、スキューインクの発生を大幅に抑制することが出来る
また、第2図に示すマシニングセンタ1のテーブル支持
部33を構成するテーブル17の剛性を向上させる際に
は、ガイドレール5及びローラガイド7のローラ11.
11間の幅方向、即ち矢3− 印G、H方向のスパンL9を図中左右両側(即ち、矢印
G及びH方向)に拡大することにより、テーブル支持部
33全体を大型化することなく剛性の向上を実現するこ
とか可能となる。即ち、まずガイドレール5を、第12
図想像線で示すように、要求される剛性に応して幅広に
形成すると共に、第5図に示すローラガイド7のケージ
ホルダ9の幅W1をガイドレールSに対応した形で同じ
拡幅量だけ拡大することにより、第3図に示すローラガ
イド7のローラ11.11間の幅方向のスパンL9を拡
大する。次に、レール受け12のローラ転動面12a、
12a間の距離L12を同じ拡幅量だけ拡大する。そし
て、これ等拡幅されたガイドレール5.ローラガイド7
及びレール受け12を組み合わせて用いることにより、
テーブル17の剛性を向上させることが出来る。この際
、ガイドレール5等は第2図矢印G及びH方向に拡幅さ
れるので、テーブル17の高さHlは全く変わらない。
従って、テーブル17の高さHlを変えることなく種々
の剛性を有するテーブル支持部334 を供給することが可能となり、特に小型のマシニングセ
ンタ1において、テーブル支持部33を設計する際の自
由度が大幅に拡大することになる。
また、カイトレール5のフレーム2への固定は、カイト
レール5の案内面5f中夫に沿った形で、第2図紙面と
直角方向に形成されているので、第2図に示すテーブル
17の剛性向上のためにガイドレール5.5等を拡幅し
ても、各ガイドレール5をフレーム2に固定するための
ボルト穴2aを共用することが出来る。また、各ガイド
レール5の幅が変わるだけなので、第12図に示す同一
形状の砥石36.36の使用が可能となる。その結果、
フレーム2やテーブル本体20等の部品の共通化が可能
となり、またガイドレール5の研削加工装置も汎用性に
富むので生産性が向上し、従って、商品の拡充に伴なう
生産コストの上昇を大幅に抑制することが可能となる。
なお、上述の実施例においては、第2図に示すように、
ガイドレール5.5のアゴ板摺動面5b、5bが水平に
、即ち垂直面からの角度αが90°に形成されたテーブ
ル支持部33について説明したが、該アゴ板摺動面5b
、5bは必ずしも水平に形成する必要はない。例えば、
第13図に示すように、ガイドレール5.5のアゴ板摺
動面5b、5bの垂直面からの角度αが鋭角に形成され
ていても、該角度αが浮上拘束部材27を介してテーブ
ル17の浮き上がりを拘束し得る角度範囲内であれば構
わない。なお、ガイドレール5を研削仕上げする際には
、第12図に示すように、研削すべきアゴ板摺動面5b
は回転軸CT3に対して前記角度αで交差するので、該
角度αが鋭角である場合には、砥石36による研削が容
易になる。また、該角度αが90°である場合には、第
2図に示すように、浮上拘束部材27に凹部27aを加
工形成する(或いは、2個の部品から構成する)必要が
あるのに対して、該角度αが鋭角である場合には、第1
3図に示すように、浮上拘束部材27に凹部27aを加
工形成する必要がないので、浮上拘束部材27の製作が
容易となる。
また、上述の実施例においては、マシニングセンタ1の
テーブル支持部33について説明したが、本発明による
ローラガイド7をテーブル支持部33以外の支持部に適
用することも可能である。
例えば、第14図に示すように、マシニングセンタ1の
機体35に固定されたカイトレール5.5とコラム25
との間にローラガイド7.7を設置したり、第15図に
示すように、マシニングセンタ1のコラム25に固定さ
れたガイドレール5゜5と主軸台29との間にローラガ
イド7.7を設置することも出来る。ローラガイド7が
垂直な状態で設置される場合には、摺動動作に伴ってロ
ーラガイド7が自重により徐々に下方にずれる危険性が
あるが、各ローラガイド7の上方及び下方には、第15
図に示すように、それぞれストッパ21及び22がガイ
ドレール5に固定されて、ローラガイド7の必要以上の
移動を阻止する形で設けられているので、ローラガイド
7.7がガイドレール5.5から脱落することは効果的
に阻止される。なお、ローラガイド7に対して摺動面に
垂直27 な方向に加わる荷重は、テーブル17やコラム25等の
被支持体の重量或いは摺動状況に応じて変化するが、第
6図に示す転動部材41のローラ11(ローラ保持溝1
0c)のピッチL5を増減させてローラ11の1個当り
の負担荷重を許容範囲内に抑えることにより、該荷重変
化に対応可能である。
また1本発明は、マシニングセンタ1以外の工作機械で
あっても、相対的に面縁運動を行なう支持部材及び被支
持部材を有する限り、どのような工作機械に対しても適
用可能であることは勿論である。
(g)0発明の詳細 な説明したように、本発明の内、ローラガイドの発明に
よれば、マシニングセンタ1等の工作機械のテーブル支
持部33等の支持部に用いられるローラガイド7におい
て、ローラガイド7の移動方向(例えば第3図紙面と直
角方向)に細長く形成されたケージホルダ9等の連結部
を有し。
=28 前記連結部の幅方向(例えば第3図矢印G、H方向)の
両側に、複数個のローラ保持溝10c等のローラ保持手
段の形成されたローラケージ10を該連結部に対して傾
斜した形でそれぞれ設け、前記各ローラケージ10の各
ローラ保持手段に細長比が3未満のローラ11を、該ロ
ーラケージ1゜の厚さ方向(例えば第9図矢印E、F方
向)両側に突出した形で、該厚さ方向及び前記連結部の
長手方向に直交する回転軸CTIを中心として回転自在
にそれぞれ保持して構成したので、複数個のローラ11
は、幅W1の連結部により、例えば第3図左右方向に所
定距離だけ離れた形で保持され、連結部を介して左右に
2個の支持部分を有する形となり、転動方向(例えば第
3図紙面と直角方向)に良好な直進性を発揮する。従っ
て、該ローラガイド7を用いた支持部は、第16図や第
17図に示すような、従来の山形又は平形のローラガイ
ド7.7を用いた支持部と比べて、安定した円滑な支持
動作を行なうことが可能となる。また、ローラガイド7
の転動中にローラ11に対して、例えば第8図に示すよ
うに、回転軸CT上を1噴ける向きに偶力fG、f、が
作用した場合には、該ローラ11の細長比は3未満と小
さく、これ等偶力f6、fJtlの腕は短いので1発生
する回転モーメントをその分だけ小さくすることが可能
となる。従って、第16図や第17図に示すような、従
来の細長比か3以上である針状ころ37と比へて、スキ
ューイングの発生を大幅に抑制することが可能となり、
工作機械の支持部における円滑な直線移動動作に寄与す
ることが出来る。
また、本発明の内、支持構造の発明によれば、フレーム
2等の支持部材及びテーブル17等の被支持部材からな
るテーブル支持部33等の支持部を有するマシニングセ
ンタ1等の工作機械において、前記支持部材に、案内面
5f及び該案内面5fの両側に傾斜したローラ転動面5
a、5aが屋根形に形成されたガイドレール5を前記案
内面5fに設けられた係合穴5d等の固定手段係合部を
介して装着し、前記ガイドレール5のローラ転動面5a
に隣接した位置にアゴ板摺動面5b等の係金層動面を、
前記被支持部材の浮上方向逆向き(例えば第2図矢印R
方向)に向いた形で形成し、前記ガイドレール5に前述
のローラガイド7を転動自在に設置し、該ローラガイド
7に被支持部材を該被支持部材に形成されたローラ転動
面12a、12aを介して搭載し、前記被支持部材に浮
上拘束部材27を、前記ガイドレール5の係合摺動面と
摺動自在なる形に設けて構成したので、被支持部材の支
持部材に対する移動は、浮上拘束部材27とガイドレー
ル5の係合摺動面との係合作用により浮き上がりが拘束
された状態で円滑に行なわれる。従って、ワークの加工
時等において、ローラガイド7のローラ11のビビリ振
動が発生することを効果的に抑制することが可能となる
。しかも、浮上拘束部材27とガイドレール5の係合摺
動面は常に当接係合した状態を維持するので、従来の油
圧アクチュエータや電磁アクチュエータによるクランプ
構造併用タイプの支持部のように、アンクランプ状態の
被支持部材の移動中と、クランプ状態の停止中における
浮上拘束力に大幅な差31 が生じたり、アクチュエータを作動させるための作動油
供給手段や電気回路を設ける必要はない。
その結果、簡便な構造により浮上拘束機能に優れた支持
部を実現することか可能となる。なお、被支持部材の剛
性向上をカイトレール5及びローラガイド7の拡幅のみ
で対応することが出来、支持部の高さを高める必要がな
く、高い剛性を有する小型の支持構造の提供か可能とな
る。また、ガイドレール5のローラ転動面5a、5aと
係合摺動面は隣接して形成されているので、例えば第1
2図に示すように、砥石36.36による同時一体成形
が可能となり、高精度のガイドレール5を容易に製作す
ることが出来る。更に、各ガイドレール5は、2つのロ
ーラ転動面5a、5a間の案内面5f部分を利用してガ
イドレール5取付用の固定手段係合部が設けられている
ので、各種の剛性を有する支持構造を、ガイドレール5
の中央部に位置する案内面5fを介してレール幅の異な
るガイドレール5を変えるだけで対応が可能となり、拡
張性に富む支持構造の提供が可能となる。
=32
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるローラガイドの一実施例が適用さ
れたマシニングセンタの正面図、第2図は第1図に示す
マシニングセンタのテーブル支持部の■−■線による断
面図。 第3図は第2図に示すテーブル支持部のカイトレール付
近の拡大断面図、 第4図は第3図に示すローラガイドのケージホルダの側
面図、 第5図は第4図に示すケージホルタの■−■線による断
面図、 第6図は第3図に示すローラガイドの転動部材の平面図
、 第7図は第6図に示す転動部材の正面図、第8図は第6
図に示す転動部材のローラ付近の拡大図、 第9図は第8図の■矢視図、 第10図は第2図に示すテーブル支持部のレール受けの
正面図、 33− 第11図は第10図に示すレール受けの■矢視拡大図、 第12図は第2図に示すテーブル支持部のガイドレール
の研削仕上げ方法を示す図、第13図は本発明によるガ
イドレールの別の実施例が適用されたマシニングセンタ
のテーブル支持部の断面図、 第14図は本発明によるガイドレールの更に別の実施例
が適用されたマシニングセンタのコラムの支持構造を示
す斜視図、 第15図は本発明によるカイトレールの更に別の実施例
が適用されたマシニングセンタの主軸台の支持構造を示
す斜視図、 第16図は従来のころがり摺動方式が採用された工作機
械のテーブルの支持構造の一例を示す立面図、 第17図は従来のころがり摺動方式が採用された工作機
械のテーブルの支持構造の別の例を示す立面図である。 −あ− 1・・・・工作機械(マシニンクセンタ)2・・・・・
支持部材(フレーム) 5・・・・・・ガイドレール 5a・・・・ローラ転動面 5b・・・・・・係合摺動面(アゴ板摺動面)5d・・
・・固定手段係合部(係合穴)5f・・・・・・案内面 7・・・・・ローラガイド 9・・・・・連結部(ケージホルダ) 10・・・・・・ローラケージ 10c・・・・・・ローラ保持手段(ローラ保持溝)1
1・・・・・・ローラ 12a・・・・・・ローラ転動面 17・・・・・・被支持部材(テーブル)27・・・・
・・浮上拘束部材 33・・・・・・支持部(テーブル支持部)CTI・・
・・・回転軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、工作機械の支持部に用いられるローラガイドに
    おいて、 ローラガイドの移動方向に細長く形成された連結部を有
    し、 前記連結部の幅方向の両側に、複数個のローラ保持手段
    の形成されたローラケージを該連結部に対して傾斜した
    形でそれぞれ設け、 前記各ローラケージの各ローラ保持手段に細長比が3未
    満のローラを、該ローラケージの厚さ方向両側に突出し
    た形で、該厚さ方向及び前記連結部の長手方向に直交す
    る回転軸を中心として回転自在にそれぞれ保持して構成
    したローラガイド。
  2. (2)、支持部材及び被支持部材からなる支持部を有す
    る工作機械において、 前記支持部材に、案内面及び該案内面の両側に傾斜した
    ローラ転動面が屋根形に形成されたガイドレールを前記
    案内面に設けられた固定手段係合部を介して装着し、 前記ガイドレールのローラ転動面に隣接した位置に係合
    摺動面を、前記被支持部材の浮上方向逆向きに向いた形
    で形成し、 前記ガイドレールに特許請求の範囲第1項記載のローラ
    ガイドを転動自在に設置し、 該ローラガイドに被支持部材を該被支持部材に形成され
    たローラ転動面を介して搭載し、前記被支持部材に浮上
    拘束部材を、前記ガイドレールの係合摺動面と摺動自在
    なる形に設けて構成した支持構造。
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