JPH03109852U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はプリペイドカードの記録機構を単体で
構成してＰＯＳ装置に接続して使用状態にした外
観斜視図、第２図は第１図のプリペイドカードの
記録機構とＰＯＳ装置を顧客側から見た外観斜視
図、第３図は本体１の内部の概略構成図、第４図
は本体１のプリペイドカードの記録機構の要部を
示した一部破断の側面図、第５図はソレノイドに
より駆動される回動ブラケツト１０の様子を表し
た側面図、第６図は第４図の回動基部体２がプラ
テンローラ１５の外周面から離間された様子を表
した側面図、第７図はプリペイドカードの記録機
構の一部分解斜視図である。 図中、１……本体、２……回動基部体、２ａ…
…基部、２ｂ……蓋部、３……取付部材、４……
バネ板、５……コイルバネ、６……カートリツジ
、７……ローラ体、８……板バネ、１２……ソレ
ノイド、１４……サーマルヘツド、１５……プラ
テンローラ、２６……コネクタ、２７……ガイド
板、３４……光学式センサー、Ｐ１〜Ｐ３……ピ
ンである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体に対して回転自在に軸支されるととも
   に回動されるプラテンローラと、 該プラテンローラの外周面に当接して被記録部
   材に対して印字を行なう印字位置と、離間して印
   字を行なわない非印字位置との間を移動可能な記
   録部とを備えるカードの記録機構であつて、 前記記録部は、前記本体に対して回動自在に一
   端が軸支され、前記本体に対して固定せしめる固
   定手段を備えた回動基部体に配設されていて、 前記本体は、前記記録部を当接状態と離間状態
   との間の選択移動せしめるアクチユエータ手段を
   具備していることを特徴とするカードの記録機構
   。 (2) 前記記録手段は、回動基部体に対してバネ
   部材を介して片支持状態に支持されていて、付勢
   手段は、片支持状態に支持される前記記録手段の
   他の一端部に作用していて、前記回動基部体は、
   回動自在に軸支されるとともにプラテンの外周面
   に対して押接されるローラを更に備えている ことを特徴とする請求項第１項に記載のカードの
   記録機構。