JPH02111543U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図はこの考案の実施例を示し
、第１図はこの考案による携帯型記録機の部分概
略構成図、第２図はその部分分解斜視図、第３図
はそのヘツドホルダをリボンカセツト取付方向か
ら見た側面図である。第４図は、従来の携帯型転
写機の部分分解斜視図である。 １０……機器本体、１１……フレーム、１５…
…ヘツドホルダ、１６……記録ヘツド、１６ａ…
…発熱部、３０……リボンカセツト、３０ｂ……
突部、３６……インクリボン、５０……被記録面
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 機器本体内にフレームを備え、そのフレーム
   で片持ち支持してヘツドホルダを設け、そのヘツ
   ドホルダで記録ヘツドを保持してその記録ヘツド
   をインクリボンを介して被記録面に押し当て、そ
   の被記録面に記録を行う携帯型記録機において、
   前記ヘツドホルダを前記フレームと別体に形成し
   、そのフレームで位置決め固定して前記インクリ
   ボンを収納するリボンカセツトを着脱自在に取り
   付け、そのリボンカセツトで前記ヘツドホルダの
   自由端側の動きを規制してなる、携帯型記録機。 ２ 機器本体内にフレームを備え、そのフレーム
   で片持ち支持してヘツドホルダを設け、そのヘツ
   ドホルダで記録ヘツドを保持してその記録ヘツド
   で被記録面に記録を行う携帯型記録機において、
   前記ヘツドホルダを前記フレームと別体に形成し
   、そのフレームに該ヘツドホルダを前記記録ヘツ
   ドの発熱部の近くを支点として回動調整自在に取
   り付けてなる、携帯型記録機。