JPH03109083A - レーザ医療装置 - Google Patents
レーザ医療装置Info
- Publication number
- JPH03109083A JPH03109083A JP1245140A JP24514089A JPH03109083A JP H03109083 A JPH03109083 A JP H03109083A JP 1245140 A JP1245140 A JP 1245140A JP 24514089 A JP24514089 A JP 24514089A JP H03109083 A JPH03109083 A JP H03109083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment
- laser
- code
- therapeutic
- barcode
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- Pending
Links
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- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、レーザ医療装置に関する。
（従来の技術）
従来のＧ ａ Ａ （Ｉ Ａ ｓ半導体レーザダイオー
ドなどを用いた数十ｍＷクラスの低出力レーザを患者に
照射することにより、関節、筋肉などの疼痛を緩和する
レーザ治療装置においては、照射範囲が狭いために照射
位置が適切な位置より外れた場合、治療効果が満足に得
れない。
ドなどを用いた数十ｍＷクラスの低出力レーザを患者に
照射することにより、関節、筋肉などの疼痛を緩和する
レーザ治療装置においては、照射範囲が狭いために照射
位置が適切な位置より外れた場合、治療効果が満足に得
れない。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、一般の医療機関においては初診時は医師
の診断により、医師が直接レーザ照射を行うが、再診時
からは医師のカルテにより理学療法士などがレーザ照射
を行うことが多い。
の診断により、医師が直接レーザ照射を行うが、再診時
からは医師のカルテにより理学療法士などがレーザ照射
を行うことが多い。
このためレーザ照射の位置が微妙にずれ、医師の期待す
る治療効果を上げられないことがあった。
る治療効果を上げられないことがあった。
これは再診時においても初診時に医師が治療した照射ポ
イントを正確に施療者に伝える手段がカルテ以外にない
ということにある。
イントを正確に施療者に伝える手段がカルテ以外にない
ということにある。
本発明の目的は、正確かつ能率的に治療が行えるレーザ
医療装置を提供することにある。
医療装置を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するため、本発明は、治療部位とレー
ザ照射時間とを表示する表示装置と、治療部位とレーザ
照射時間とに対応する治療コードを記憶する記憶装置と
、治療コードを符号化して印刷するバーコードプリンタ
と、バーコード化された治療コードを読み取るためのバ
ーコードリーダとを備え、前記バーコードリーダにより
読み取った治療コードに対応する治療部位とレーザ照射
時間を表示装置に表示することによって治療ガイダンス
を行うように構成したことを特徴とする。
ザ照射時間とを表示する表示装置と、治療部位とレーザ
照射時間とに対応する治療コードを記憶する記憶装置と
、治療コードを符号化して印刷するバーコードプリンタ
と、バーコード化された治療コードを読み取るためのバ
ーコードリーダとを備え、前記バーコードリーダにより
読み取った治療コードに対応する治療部位とレーザ照射
時間を表示装置に表示することによって治療ガイダンス
を行うように構成したことを特徴とする。
（作 用）
上記の手段を採用したため、施療者は、治療コードをバ
ーコードリーダで読み取り１表示装置に治療部位とレー
ザ治療時間を表示させることで、それらの情報に基づい
てレーザ治療を行える。
ーコードリーダで読み取り１表示装置に治療部位とレー
ザ治療時間を表示させることで、それらの情報に基づい
てレーザ治療を行える。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明のレーザ医ｆｌＡ装置の一実施例を示す
ブロック図、第２図はカルテを示す斜視図であって、１
は治療ガイダンスを表示する表示装置、２は治療コード
および治療ガイダンスを記憶する記憶装置、３は全体を
制御する制御装置、４はし一ザ光を照射するプローグ、
５はキーボード、６はバーコード８をカルテ９に印刷す
るバーコードプリンタ、７はカルテ９上のバーコード８
を読み取るためのバーコードリーダである。
ブロック図、第２図はカルテを示す斜視図であって、１
は治療ガイダンスを表示する表示装置、２は治療コード
および治療ガイダンスを記憶する記憶装置、３は全体を
制御する制御装置、４はし一ザ光を照射するプローグ、
５はキーボード、６はバーコード８をカルテ９に印刷す
るバーコードプリンタ、７はカルテ９上のバーコード８
を読み取るためのバーコードリーダである。
同図において、初診時、医師は治療後、実施した治療部
位、レーザ照射時間、照射モード、患者番号などの詳細
データをキーボード５を用いて入力し、この詳細データ
を記憶装置２に記憶させると共に、バーコードプリンタ
６によりカルテ９上に患者番号（治療コード）をバーコ
ード８として印刷する。
位、レーザ照射時間、照射モード、患者番号などの詳細
データをキーボード５を用いて入力し、この詳細データ
を記憶装置２に記憶させると共に、バーコードプリンタ
６によりカルテ９上に患者番号（治療コード）をバーコ
ード８として印刷する。
再診時には治療に先立ち、施療者は前記カルテ９のバー
コード８をバーコードリーダ７で読み取る。すると制御
部３は、読み取った治療コードに対応したデータを記憶
装置２から読み出し、そのデータに基づいて表示装置１
に、治療部位、レーザ照射時間、照射モードなどを表示
する。
コード８をバーコードリーダ７で読み取る。すると制御
部３は、読み取った治療コードに対応したデータを記憶
装置２から読み出し、そのデータに基づいて表示装置１
に、治療部位、レーザ照射時間、照射モードなどを表示
する。
第３図は表示装置１の治療ガイダンスの一例を示す説明
図、第４図は第３図の治療ガイダンスの拡大表示を示す
説明図であって、第３図は患者全体を表示して治療部位
を矢印で表示し、第４図はデータの詳細を知りたい場合
、詳細表示モードによって治療部位の拡大表示がなされ
、同時に照射モード、照射時間が表示される。
図、第４図は第３図の治療ガイダンスの拡大表示を示す
説明図であって、第３図は患者全体を表示して治療部位
を矢印で表示し、第４図はデータの詳細を知りたい場合
、詳細表示モードによって治療部位の拡大表示がなされ
、同時に照射モード、照射時間が表示される。
従って、施療者は的確な治療に係る情報を知ることがで
き、レーザ照射の位置ずれの可能性が減少し、レーザ治
療が能率的に、かつ正確に行えることになる。
き、レーザ照射の位置ずれの可能性が減少し、レーザ治
療が能率的に、かつ正確に行えることになる。
（発明の効果）
本発明によれば、バーコードを利用することにより、正
確かつ能率的にレーザ照射治療に係る情報が得られるレ
ーザ医療装置を提供できる。
確かつ能率的にレーザ照射治療に係る情報が得られるレ
ーザ医療装置を提供できる。
第１図は本発明によるレーザ医療装置の一実施例を示す
ブロック図、第２図はカルテを示す斜視図、第３図は表
示装置の治療ガイダンスの一例を示す説明図、第４図は
第３図の治療ガイダンスの拡大表示を示す説明図である
。 １ ・・・表示装置、 ２ ・・・記憶装置、 ３・・
・制御装置、 ４ ・・・プローブ、 ５ ・・・キー
ボード、 ６ ・・・バーコードプリンタ。 ７ ・・・バーコードリーダ、 ８ ・・・バーコード
（治療コード）、 ９ ・・・カルテ。
ブロック図、第２図はカルテを示す斜視図、第３図は表
示装置の治療ガイダンスの一例を示す説明図、第４図は
第３図の治療ガイダンスの拡大表示を示す説明図である
。 １ ・・・表示装置、 ２ ・・・記憶装置、 ３・・
・制御装置、 ４ ・・・プローブ、 ５ ・・・キー
ボード、 ６ ・・・バーコードプリンタ。 ７ ・・・バーコードリーダ、 ８ ・・・バーコード
（治療コード）、 ９ ・・・カルテ。
Claims (1)
- 治療部位とレーザ照射時間とを表示する表示装置と、治
療部位とレーザ照射時間とに対応する治療コードを記憶
する記憶装置と、治療コードを符号化して印刷するバー
コードプリンタと、バーコード化された治療コードを読
み取るためのバーコードリーダとを備え、前記バーコー
ドリーダにより読み取った治療コードに対応する治療部
位とレーザ照射時間を表示装置に表示することによって
治療ガイダンスを行うように構成したことを特徴とする
レーザ医療装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245140A JPH03109083A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | レーザ医療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245140A JPH03109083A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | レーザ医療装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109083A true JPH03109083A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17129219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1245140A Pending JPH03109083A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | レーザ医療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03109083A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007510484A (ja) * | 2003-11-08 | 2007-04-26 | メディカル インテリジェンス メディツィン テヒニーク ゲーエムベーハー | 患者識別システムおよび患者位置決め方法 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1245140A patent/JPH03109083A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007510484A (ja) * | 2003-11-08 | 2007-04-26 | メディカル インテリジェンス メディツィン テヒニーク ゲーエムベーハー | 患者識別システムおよび患者位置決め方法 |
| JP4733046B2 (ja) * | 2003-11-08 | 2011-07-27 | メディカル インテリジェンス メディツィン テヒニーク ゲーエムベーハー | 患者識別システム |
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