JPH03109073A - 香り発散方法及びそれに用いる装置 - Google Patents
香り発散方法及びそれに用いる装置Info
- Publication number
- JPH03109073A JPH03109073A JP1245730A JP24573089A JPH03109073A JP H03109073 A JPH03109073 A JP H03109073A JP 1245730 A JP1245730 A JP 1245730A JP 24573089 A JP24573089 A JP 24573089A JP H03109073 A JPH03109073 A JP H03109073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- smell
- rotation speed
- scent
- exhaling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 11
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 10
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000002386 air freshener Substances 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 238000004817 gas chromatography Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000008786 sensory perception of smell Effects 0.000 description 1
- 208000027765 speech disease Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、室内等の空間内に自然に近い香りを発散させ
る方法及びそれに用いる装置に関するものである。
る方法及びそれに用いる装置に関するものである。
(従来の技術)
従来から、−II家庭においても部屋の中の香りに対す
る関心が強まり、置き物型の芳香器や、香り成分を噴霧
する芳香スプレー等が汎用されている。
る関心が強まり、置き物型の芳香器や、香り成分を噴霧
する芳香スプレー等が汎用されている。
また、近時はビル全体の空調システム自体に香りを与え
る機構を組み込んだものも開発されてきている。
る機構を組み込んだものも開発されてきている。
このような中で、特に美容院、エステテインク施術室2
図書室等のようにゆったりとした雰囲気を醗し出すこと
が要求される場所においては、定時間毎に香りの濃度を
変化させることが行われている。即ち、香りの濃度が常
に一定であるとそれを香りとして感じなくなってしまう
、いわゆる嗅覚の疲労という現象が起こるため、定期的
に香りの濃度を変化せしめることによりこの現象の防止
を図ろうとするものである。
図書室等のようにゆったりとした雰囲気を醗し出すこと
が要求される場所においては、定時間毎に香りの濃度を
変化させることが行われている。即ち、香りの濃度が常
に一定であるとそれを香りとして感じなくなってしまう
、いわゆる嗅覚の疲労という現象が起こるため、定期的
に香りの濃度を変化せしめることによりこの現象の防止
を図ろうとするものである。
(発明が解決しようとする課り
然して、上記のような香りの濃度変化は、−mに香りを
発散させるファンの回転数を定期的に制御すること等に
より与えられているため、第4図に示すようなパターン
を呈するものとなっている。
発散させるファンの回転数を定期的に制御すること等に
より与えられているため、第4図に示すようなパターン
を呈するものとなっている。
このようなパターンは、回転数やその持続時間が時間的
に変動しない、いわばワンパターンの繰り返しであって
、結局はそのパターンに嗅覚が慣れてしまい期待する効
果を得ることができないというのが実情であった。
に変動しない、いわばワンパターンの繰り返しであって
、結局はそのパターンに嗅覚が慣れてしまい期待する効
果を得ることができないというのが実情であった。
そこで、香りを全く不規則、無秩序に発散させることも
考えられるが、そうすると突然きつい香りが漂ってくる
等、かえって人間に不快感を与えるものとなることを免
れなかった。
考えられるが、そうすると突然きつい香りが漂ってくる
等、かえって人間に不快感を与えるものとなることを免
れなかった。
本発明者はこのような実情に鑑み、人間に不自然感を与
えない香りの発散パターンについて鋭意検討の結果、自
然界の香り、例えば森林の中等における香りの醸し出す
パターンが一定のパターンを呈するものではなく、かと
いって全(無秩序なものではないとの知見を得た。即ち
、本発明者は、森林内の定点において、活性炭を詰めた
吸収管に一定量の空気を通して空気中に含まれる木の香
の成分を捕集する操作を1分毎に繰り返し行なった。
えない香りの発散パターンについて鋭意検討の結果、自
然界の香り、例えば森林の中等における香りの醸し出す
パターンが一定のパターンを呈するものではなく、かと
いって全(無秩序なものではないとの知見を得た。即ち
、本発明者は、森林内の定点において、活性炭を詰めた
吸収管に一定量の空気を通して空気中に含まれる木の香
の成分を捕集する操作を1分毎に繰り返し行なった。
そして、これらをガスクロで分析することにより森林内
における木の香の濃度変化を測定した結果、そのパワー
スペクトルは第5図のような折れ線グラフに示され、こ
れが同グラフ上に直線で示した1/fと近値であること
が判明した。一般に、芸術的音楽作品のピッチの変動の
パワースペクトルや小川のせせらぎの音のパワースペク
トルが1/【特性を備えているといわれている。
における木の香の濃度変化を測定した結果、そのパワー
スペクトルは第5図のような折れ線グラフに示され、こ
れが同グラフ上に直線で示した1/fと近値であること
が判明した。一般に、芸術的音楽作品のピッチの変動の
パワースペクトルや小川のせせらぎの音のパワースペク
トルが1/【特性を備えているといわれている。
然して、本発明は、人間に不自然感を与えることなく、
従来にない心地良い雰囲気をつくり出しうる香り発散方
法及びそれに用いる装置の堤供を目的とするものである
。
従来にない心地良い雰囲気をつくり出しうる香り発散方
法及びそれに用いる装置の堤供を目的とするものである
。
(!!題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明の香りの発散方法
は以下のような構成をとる。
は以下のような構成をとる。
即ち、ファンの回転により得られる気流を用いて香り発
散物質から香りを発散させる方法であワて、上記ファン
の回転数を変化させることによる周波数パワースペクト
ルの分布が周波数に反比例するようにファンの回転数制
御を行うことを要旨とする方法である。
散物質から香りを発散させる方法であワて、上記ファン
の回転数を変化させることによる周波数パワースペクト
ルの分布が周波数に反比例するようにファンの回転数制
御を行うことを要旨とする方法である。
また、上記ファンの回転数とその回転数の持続時間との
積を変化させることによる周波数パワースペクトルの分
布が周波数に反比例するように、上記回転数と持続時間
とを制御することを要旨とする香り発散方法である。
積を変化させることによる周波数パワースペクトルの分
布が周波数に反比例するように、上記回転数と持続時間
とを制御することを要旨とする香り発散方法である。
そして、この方法に用いる装置は、ファンと、このファ
ンを香り発散物質に対して回転せしめるモータと、この
モータの回転数の変化による周波数パワースペクトルの
分布が周波数に反比例するように回転数の無段階調整を
行う回転数制御手段とからなる香り発散装置、あるいは
、ファンと、このファンを香り発散物質に対して回転せ
しめるモータと、このモータの回転数を切換える回転数
切換手段と、モータの回転数とその回転数の持続時間と
の積を変化させることによる周波数パワースペクトルの
分布が周波数に反比例するように、上記回転数と持続時
間とを制御する回転数制御手段とからなる香り発散装置
である。
ンを香り発散物質に対して回転せしめるモータと、この
モータの回転数の変化による周波数パワースペクトルの
分布が周波数に反比例するように回転数の無段階調整を
行う回転数制御手段とからなる香り発散装置、あるいは
、ファンと、このファンを香り発散物質に対して回転せ
しめるモータと、このモータの回転数を切換える回転数
切換手段と、モータの回転数とその回転数の持続時間と
の積を変化させることによる周波数パワースペクトルの
分布が周波数に反比例するように、上記回転数と持続時
間とを制御する回転数制御手段とからなる香り発散装置
である。
更に、上記の周波数パワースペクトルが、周波数をrと
して1/f”・’ 〜1/f’′’ に比例するように
回転数、あるいは回転数と持続時間とを制御するもので
ある。
して1/f”・’ 〜1/f’′’ に比例するように
回転数、あるいは回転数と持続時間とを制御するもので
ある。
(実施例)
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明の香り発散方法の一実施例による香り
発散パターン図である。この実施例は、芳香ビーズ、芳
香液等の香り発散物質から香りを発散せしめるファンの
回転数と、この回転数の持続時間との積を時間的に変化
させることにより、同図に示すような香り発散パターン
をつくり出しているものである。
発散パターン図である。この実施例は、芳香ビーズ、芳
香液等の香り発散物質から香りを発散せしめるファンの
回転数と、この回転数の持続時間との積を時間的に変化
させることにより、同図に示すような香り発散パターン
をつくり出しているものである。
この方法に用いる装置としては、例えば第2図に示す構
成をとるものが挙げられる。この装置は、香り発散物質
にファンの回転により得られる気流を与えることによっ
て、その香りを空中に発散させる構成をとっている。同
図において、(1)はファンを回転させるための交流誘
導型モータであって、トライアック(2a) 、 (2
b) 、 (2c)によりその回転数の切換手段(2)
が構成されている。そして、モータ(1)の回転数は、
回転数制御手段(3)の出力信号で前記回転数切損手段
(2)のトライアック(2a) 、 (2b) 、 (
2c)のスイッチング制御を行うことにより制御される
ようになっている。この回転数制御手段(3) にはマ
イクロコンピュータ等が用いられ、計時基準信号作成手
段(4)からの基準信号が入力されている。(5)は、
回転数f111m手段(3)及び計時基準信号作成手段
(4)に対して電力供給を行う低電圧電源回路である。
成をとるものが挙げられる。この装置は、香り発散物質
にファンの回転により得られる気流を与えることによっ
て、その香りを空中に発散させる構成をとっている。同
図において、(1)はファンを回転させるための交流誘
導型モータであって、トライアック(2a) 、 (2
b) 、 (2c)によりその回転数の切換手段(2)
が構成されている。そして、モータ(1)の回転数は、
回転数制御手段(3)の出力信号で前記回転数切損手段
(2)のトライアック(2a) 、 (2b) 、 (
2c)のスイッチング制御を行うことにより制御される
ようになっている。この回転数制御手段(3) にはマ
イクロコンピュータ等が用いられ、計時基準信号作成手
段(4)からの基準信号が入力されている。(5)は、
回転数f111m手段(3)及び計時基準信号作成手段
(4)に対して電力供給を行う低電圧電源回路である。
然して、回転数i!iII?II手段(3)には、前述
の第1図に示すような香り発散パターンが記憶されてお
り、計時基準信号発生手段(4)からの信号に基づき上
記香り発散パターンの持続時間を計時し、回転数を切変
える信号を出力するようになっている。
の第1図に示すような香り発散パターンが記憶されてお
り、計時基準信号発生手段(4)からの信号に基づき上
記香り発散パターンの持続時間を計時し、回転数を切変
える信号を出力するようになっている。
即ち、第1図に示すように回転数と持続時間との積を変
化させていくことにより、香りを自然に近い状態で発散
させることが可能となるのである。
化させていくことにより、香りを自然に近い状態で発散
させることが可能となるのである。
第3図は、このような香りの発散パターンの周波数パワ
ースペクトルの分布を示している。同図において、縦軸
に振幅パワーを、また横軸には周波数をとり、これら両
輪ともに対数値をとっている。従って、この図に示され
ている勾配−0,5の直線と勾配−1,5の直線とで囲
まれた斜線領域が、周波数をrとした場合の1/f”・
S〜1/f1・ゝに比例するパワースペクトルの分布を
示しているのである。但し、これがパワースペクトルの
存在頭載を規定するものではなく、その勾配が−0,5
と−1,5との間にあるということが、香りの発散パタ
ーンをより自然に近いものとするという目的達成のため
に重要なことでなのである。
ースペクトルの分布を示している。同図において、縦軸
に振幅パワーを、また横軸には周波数をとり、これら両
輪ともに対数値をとっている。従って、この図に示され
ている勾配−0,5の直線と勾配−1,5の直線とで囲
まれた斜線領域が、周波数をrとした場合の1/f”・
S〜1/f1・ゝに比例するパワースペクトルの分布を
示しているのである。但し、これがパワースペクトルの
存在頭載を規定するものではなく、その勾配が−0,5
と−1,5との間にあるということが、香りの発散パタ
ーンをより自然に近いものとするという目的達成のため
に重要なことでなのである。
尚、本実施例では、モータの回転数及びその持続時間の
積を物理量として求めたが、この量はモータの回転速度
と持続時間との積にしてもよく、同様の作用効果が得ら
れるものである。
積を物理量として求めたが、この量はモータの回転速度
と持続時間との積にしてもよく、同様の作用効果が得ら
れるものである。
また、モータとしては、本実施例の交流誘導型のものに
限定されず、パルス型モータ、直流ブラシレス型モータ
等、様々な型のモータを使用することができる。
限定されず、パルス型モータ、直流ブラシレス型モータ
等、様々な型のモータを使用することができる。
次に、もう一つの香り発散方法として、ファンの回転数
を変化させることによる周波数パワースペクトルの分布
が周波数に反比例するようにファンの回転数を制御する
ためには、このパターンでファン回転用モータを駆動せ
しめればよい、即ち、交流誘導型のモータの外部に速度
可変手段を設けることにより、時間的にモータの回転数
を無段階調整するのである。この方法においては、回転
数を任意に設定して無段階に可変することのできるモー
タを用いることによりスムーズな回転数制j1を行うこ
とができ、よって自然な香りの発散パターンをつくり出
すことができるのである。
を変化させることによる周波数パワースペクトルの分布
が周波数に反比例するようにファンの回転数を制御する
ためには、このパターンでファン回転用モータを駆動せ
しめればよい、即ち、交流誘導型のモータの外部に速度
可変手段を設けることにより、時間的にモータの回転数
を無段階調整するのである。この方法においては、回転
数を任意に設定して無段階に可変することのできるモー
タを用いることによりスムーズな回転数制j1を行うこ
とができ、よって自然な香りの発散パターンをつくり出
すことができるのである。
(発明の効果)
以上述べた通り、本発明によれば、室内等の空間に香り
を漂わすに際し、自然界における香り発散パターンをフ
ァンの回転によって人工的につくり出すことが可能とな
る。従って、従来のように嗅覚疲労が引き起こされて香
りが感じられな(なったり、また不自然な感じを抱いた
りする問題が解消され、極めて居心地の良い空間を提供
することができるのである。
を漂わすに際し、自然界における香り発散パターンをフ
ァンの回転によって人工的につくり出すことが可能とな
る。従って、従来のように嗅覚疲労が引き起こされて香
りが感じられな(なったり、また不自然な感じを抱いた
りする問題が解消され、極めて居心地の良い空間を提供
することができるのである。
第1図は本発明方法の一実施例による香り発散パターン
図、第2図は同実施例に用いる香り発散装置の構成図、
第3図はこの香り発散バクーンの周波数パワースペクト
ルの分布を示す図、第4図は従来の香り発散方法による
香り発散パターン図、第5図は森林内における空気中の
香気成分濃度のパワースペクトルを示す図である。 (1)・・・モータ、(2)・・・回転数切換手段。 (3)・・・回転数詞?n手段 (4)・・・計時基準信号作成手段。
図、第2図は同実施例に用いる香り発散装置の構成図、
第3図はこの香り発散バクーンの周波数パワースペクト
ルの分布を示す図、第4図は従来の香り発散方法による
香り発散パターン図、第5図は森林内における空気中の
香気成分濃度のパワースペクトルを示す図である。 (1)・・・モータ、(2)・・・回転数切換手段。 (3)・・・回転数詞?n手段 (4)・・・計時基準信号作成手段。
Claims (5)
- (1)ファンの回転により得られる気流を用いて香り発
散物質から香りを発散させる方法であって、 上記ファンの回転数を変化させることによる周波数パワ
ースペクトルの分布が周波数に反比例するようにファン
の回転数制御を行うことを特徴とする香り発散方法。 - (2)ファンの回転により得られる気流を用いて香り発
散物質から香りを発散させる方法であって、 上記ファンの回転数とその回転数の持続時間との積を変
化させることによる周波数パワースペクトルの分布が周
波数に反比例するように、上記回転数と持続時間とを制
御することを特徴とする香り発散方法。 - (3)周波数パワースペクトルが、周波数をfとして1
/f^0^.^5〜1/f^1^.^5に比例するよう
に、回転数、あるいは回転数と持続時間とを制御する請
求項1または2記載の香り発散方法。 - (4)ファンと、このファンを香り発散物質に対して回
転せしめるモータと、このモータの回転数の変化による
周波数パワースペクトルの分布が周波数に反比例するよ
うに回転数の無段階調整を行う回転数制御手段とからな
る香り発散装置。 - (5)ファンと、このファンを香り発散物質に対して回
転せしめるモータと、このモータの回転数を切換える回
転数切換手段と、モータの回転数とその回転数の持続時
間との積を変化させることによる周波数パワースペクト
ルの分布が周波数に反比例するように、上記回転数と持
続時間とを制御する回転数制御手段とからなる香り発散
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1245730A JPH03109073A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 香り発散方法及びそれに用いる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1245730A JPH03109073A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 香り発散方法及びそれに用いる装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03109073A true JPH03109073A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17137951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1245730A Pending JPH03109073A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 香り発散方法及びそれに用いる装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03109073A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110056526A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-26 | 梁建辉 | 一种智能换气扇监控模块 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63243491A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | Matsushita Seiko Co Ltd | 送風機 |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP1245730A patent/JPH03109073A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63243491A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | Matsushita Seiko Co Ltd | 送風機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110056526A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-26 | 梁建辉 | 一种智能换气扇监控模块 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2614820A (en) | Air perfuming device | |
JP3192148B2 (ja) | 視覚的及び/又は音響的刺激に同期する香上演の方法と装置 | |
US11975259B2 (en) | Systems and techniques for generating scent | |
US4612223A (en) | Reversible fragrance emitting unit | |
JPH01302047A (ja) | 香り供給方法および香り供給装置 | |
US9737627B2 (en) | Energized air freshening apparatus comprising perfume mixtures having an olfactive index | |
CN104307020A (zh) | 用于改进香味递送的方法、装置、组合物及系统 | |
CN101264333A (zh) | 用于改进香味递送的方法、装置、组合物及系统 | |
US10905970B2 (en) | Scent blending | |
JPH03109073A (ja) | 香り発散方法及びそれに用いる装置 | |
JP2007325706A (ja) | 消臭および脱臭装置 | |
KR20000023928A (ko) | 향발현장치및방법 | |
JPH05173648A (ja) | 発香器のゆらぎ駆動装置 | |
JP2777977B2 (ja) | 供香方法及び供香装置 | |
EP4034971A1 (en) | Systems and techniques for generating scent | |
McGinley et al. | Olfactory design elements in theater: The practical considerations | |
JP3691411B2 (ja) | 香り揮散装置及び方法 | |
KR200245350Y1 (ko) | 향발산장치를 구비한 선풍기 | |
JPH05118627A (ja) | 香り発生装置 | |
JP3121467B2 (ja) | 脱臭兼芳香発生機 | |
JPH04170964A (ja) | 車両用芳香装置 | |
JP3060428U (ja) | 煙草煙の浄化能力が付与された衝立 | |
JPH0584284A (ja) | 香発生装置 | |
JPH0614984A (ja) | 香り発生装置 | |
JPH0652891U (ja) | 芳香発生装置付き筐体 |