JPH03108956A - 無線ファクシミリ装置の通信方式 - Google Patents

無線ファクシミリ装置の通信方式

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JPH03108956A
JPH03108956A JP1246981A JP24698189A JPH03108956A JP H03108956 A JPH03108956 A JP H03108956A JP 1246981 A JP1246981 A JP 1246981A JP 24698189 A JP24698189 A JP 24698189A JP H03108956 A JPH03108956 A JP H03108956A
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hdlc
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JP1246981A
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Yoshihiro Arai
義博 荒井
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無線ファクシミリ装置の通信方式に関し、詳
しくは複数のHDLCフレームに分割した画情報データ
の送・受信時にフレームの順序を適宜置換して無線伝搬
路における不正受信を防止する無線ファクシミリ装置の
通信方式に関する。
(従来の技術) 近時、自動車用電話装置等の無線装置を伝送手段とする
無線ファクシミリ装置の実用化が図られている。この種
の無線ファクシミリ装置は、自動車用電話等を用いるフ
ァクシミリ装置のみならず、例えばCCITT規格の0
3フアクシミリ装置とも画情報伝送を行えるようにこれ
と同等の機能を備えている。一方、無線ファクシミリ装
置は無線を使用するため、その無線周波数に03フアク
シミリ装置等を同調させれば送信画情報の不正受信が可
能であり、不正受信を防止する通信方式が必要である。
従来の不正受信を防止する通信方式としては、例えば特
開昭63−121333号公報に記載された多チヤンネ
ルPCM通信の秘密通信方式がある。この通信方式では
、個別受信用のアドレス情報および個別契約チャンネル
情報と、スクランブルされた多チヤンネルPCM信号と
で1フレームを構成して送信し、アドレス情報に対応す
る受信機が多チヤンネルPCM信号中の検出契約チャン
ネルのみデスクランブルするようにしている。
また、特開昭63−121334号公報に記載された通
信方式では、符号化したデジタルデータを所定期間毎に
更新される変換テーブルに基づいて変換のうえ送信し、
付属カードから変換テーブル情報および契約チャンネル
情報を読み出した受信機が、多チヤンネルデジタルデー
タ中から変換された契約チャンネルデジタルデータを取
り出して逆変換し、復号化するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の通信方式を無線ファク
シミリ装置の通信方式に採用すると、高速伝送を行うモ
デムに特種なモデムを用いて変調方式や変調速度を変え
る必要があり、また、送受信する画情報データのフレー
ム構成がHDLC(High−1evel Data 
Link Control)フレーム構成と異なるため
、G3ファクシミリ装置と同等の伝送機能を有する無線
ファクシミリ装置であっても暗号化のためにその機能を
損い、例えば、G3ファクシミリ装置のエラー訂正再送
方式(ECM)の通信制御との互換性がなかった。
(発明の目的) そこで本発明は、HDLCフレーム化した画情報データ
を所定の順序で置き換えて無線通信することにより、G
3ファクシミリ装置のエラー訂正再送方式の通信制御と
互換性があり、かつ、不正受信を確実に防止することの
できる無線ファクシミリ装置の通信方式を提供すること
を目的としている。
(発明の構成) 本発明は、上記の目的を達成するために、原稿画像の読
取りライン毎に符号化した画情報データを読取り順に複
数のHDLCフレームに分割し、送信機から受信機にH
DLCフレームのフレーム番号順に送信し、該受信機が
受信したHDLCフレームをフレーム番号順に蓄積して
画情報データを記録ライン毎に復号化する無線ファクシ
ミリ装置の通信方式において、前記送信機に、画情報デ
ータのHDLCフレームのフレーム番号を所定の変換テ
ーブルに基づいて前記読取り順と異なる順番に変換する
フレーム番号変換手段を設けるとともに、前記受信機に
、受信したHDLCフレームのフレーム番号を所定の逆
変換テーブルに基づいて前記読取り順に逆変換するフレ
ーム番号逆変換手段を設け、無線伝搬路における不正受
信を防止することを特徴とするものである。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1〜8図は本発明の一実施例を示す図であり、本発明
を車載用ファクシミリ装置の通信方式に適用した例を示
している。
まず、構成を説明する。第1図において、1はファクシ
ミリ装置であり、ファクシミリ装置1はインターフェー
ス回路2を介して自動車電話装置3に接続され、インタ
ーフェース回路2には自動車電話装置3による通話と通
話操作のためのハンドセット4が接続されている。ファ
クシミリ装置1は、スキャナ11、ブロック12、符号
化・復号化部13、画像メモリ14、モデム15、通信
制御部16、操作・表示部17、システム制御部18お
よび変換・逆変換テーブル19から構成されている。
スキャナ11は原稿画像をライン毎に読み取って所定解
像度の送信画情報を取り出すものであり、例えばCOD
 (Charge Coupled Device)お
よび光学系からなる。プロッタ12は受信画情報に応じ
てシステム制御部18により制御される記録装置であり
、記録紙に画像を記録する。符号化・復号化部13はス
キャナ11の読取りライン毎に画情報を符号化し、一方
、受信した画情報をプロッタ12の記録ライン毎に復号
化する。画像メモリ14はスキャナ11で読み取られて
符号化された画情報、又は、自動車電話装置3およびイ
ンターフェース回路2を介して受信した画情報を一時格
納又は蓄積するメモリである。モデム15は画像メモリ
14に格納又は蓄積された画情報を変復調して伝送を行
う一方、伝送制御手順における各種手順信号を伝送する
通信制御部16はエラー訂正再送方式(ECM)の伝送
制御を実行して所定のファクシミリ伝送を実行する。操
作・表示部17はファクシミリ装置1の作動状態や操作
ガイダンス等を表示するとともに、所定の通話手順によ
る各種の操作を行うためのものである。なお、以上の構
成については公知であり、詳細な構成の説明は省略する
。システム制御部18はマイクロコンピュータシステム
から構成されており、システム制御部18は後述する所
定の処理プログラムに従い、ファクシミリ装置1の他の
各部とデータの授受を行いながらこれらの作動を制御す
る。変換・逆変換テーブル19は画像メモリ14に一時
格納された画情報データの送信順序の変換および受信し
た画情報データの画像メモリ14への蓄積順序(復号化
の順序)の逆変換を行うためのテーブルデータであり、
例えば第4図に示すようなテーブルを予め登録している
。これら画像メモリ14、システム制御部18および変
換・逆変換テーブル19は、後述するように画像メモリ
14内に一時格納した送信画情報をHDLCフレーム化
する際、変換・逆変換テーブル19に基づいて原稿画像
の読取り順と異なる所定の順番でフレーム番号を付すフ
レーム番号変換手段を構成するとともに、受信したHD
LCフレームを画像メモリ14に蓄積する際、変換・逆
変換テーブル19に基づいてフレーム番号を逆変換する
ことにより前記読取り順にHDLCフレームを画像メモ
リ14に蓄積させるフレーム番号逆変換手段を構成して
いる。
第2.3図に画情報データのHDLCフレーム構成図を
示す、第2図(a)は通信画情報の1ブロツクの構成図
であり、図中SYNはフレームの同期信号である所定時
間のフラグシーケンスFの連続である。FCD群はHD
LCフレーム化された画情報部であり、最高256フレ
ームからなる。
RCP群は画情報の終了を示すフレームであり、3フレ
ームからなる。第2図(b)はFCD群中の1つのHD
LCフレームの構成図であり、第3図はFCD群内の画
情報フレームf、、f、・・・川f1の関係を示す。H
DLCフレームは、その始まりを示すフラグシーケンス
Fと、一般交換網使用を示すアドレスフィールドAと、
最終フレームを示すコントロールフィールドCと、ファ
クシミリコントロールフィールドFCFとして画情報フ
レームであることを示すFCDと、ファクシミリインフ
ォメーションフィールドPIFを構成するフレーム番号
を示す0〜255の8ビー/ トデータ阻および符号化
され圧縮された画情報である256バイト/64バイト
のCDと、誤り検出を行うためのCRC方式による剰余
項FC3と、I HDLCフレームの終わりを示すフラ
グシーケンスFとから構成されている。第2図(C)は
FCD群の最終フレームの構成図であり、上述のフレー
ムに対し、ファクシミリインフォーメーションフィール
ドFIFは、フレーム番号を示す0〜256の8ビツト
魚と、符号化され圧縮された画情I[aCDと、1ペー
ジの画情報の終了信号であるEOLコード6回連続のR
TCと、ファクシミリインフォーメーシッンフィールド
PIFが256バイト/64バイトになるためのダミー
データ(0)の連続とで構成されている。第2図(d)
はRCP群の3つのHDLCフレームの構成図を示した
ものであり、同図(b)に対し、ファクシミリコントロ
ールフィールドFCFが画像終了フレームを示すRCP
で構成されている。
次に、作用を説明する。
画情報を送受信する場合、受信側のオペレータはハンド
セット4による相手側との通話により受信を決定すると
、操作・表示部17の受信ボタン等を操作する。一方、
送信側においては、スキャナ11により原稿画像が読み
取られると、符号化・復号化部13により読取りライン
毎にコーディングが行われ、1ライン目から順に256
バイト/64バイト毎のブロックに分けた画情報とされ
て画像メモリ14に格納される。−船釣なファクシミリ
装置では、ここで読取り順に各フレームに番号が付され
、HDLCフレーム化して送信されるが、本実施例にお
いては、第4.5図に示すように、予め相手機との間に
設定した変換・逆変換テーブル19 (変換テーブル)
に基づいて読取りフレームl1hl、9゜17・・・・
・・2.16.18・・・・・・と画像メモリ14から
取り出し、この取り出し順にフレーム番号を付しHDL
Cフレーム化して送信する。また、受信側においては、
受信した画情報HDLCフレームのフレームインフォメ
ーションフィールドPIF内のフレーム1号& C以下
、単にフレーム磁という)について、予め送信機との間
に設定した変換・逆変換テーブル19(逆変換テーブル
)に基づいてフレーム隊を逆変換し、その変換したフレ
ーム阻の示す画像メモリ14のメモリ領域に画情報を蓄
積する。
すなわち、送信時に順番を置き換えられた画情報が原稿
画像の読取りライン順に置き換えられて復号化が可能と
なり、ブロック12により記録出力が得られる。
一方、送信側および受信側のファクシミリ装置lの間で
無線伝送を行う際に、不正受信が行われたとすると、不
正受信された画情報のHDLCフレームは逆変換テーブ
ルに基づ(逆変換が行われず、変換テーブルに基づいて
変換されたフレーム隘に従ってメモリに蓄積される。こ
こで、画情報である前記FCDの各フレームを考えると
、第3図に示すフレームr、、r、・・・・・・rlI
は読取り順のフレーム隘であり、所定バイト毎のある読
取りラインについてのデータd五*  dj 、dk等
はそれぞれ2つのフレームに分けて伝送されており、蓄
積データのデコーディングが画像読取り順に行われない
前記不正受信の場合にはデコーディングエラーが発生す
る。すなわち、HDLCフレームの誤り検出時には正し
く受信できたと判断されながら、デコーディングエラー
が発生し、受信画像の出力は不可能となる。仮に、デコ
ーディングエラーの発生しないラインについてのみ記録
出力するファクシミリ装置であったとしても、記録画像
は第5図に示すようにフレーム毎にばらばらに置き換え
られているから、正常な記録出力は得られない。
なお、上述したスキャナ11間の送受信に先立ち、送信
側では受信側からのNSF信号(前記FCFの1コード
で被呼局のマシン機能を知らせる信号)により相手機が
本実施例の不正受信防止機能を有するか否かを判別し、
受信側では送信側からのNSC信号(前記FCFの1コ
ードで発呼局のマシン機能を知らせる信号)により相手
機が本実施例の不正受信防止機能を有するか否かを判別
する。
以下、システム制御部18による送信処理、再送処理お
よび記録処理の処理手順と共に第6.7.8図に示すフ
ローチャートにより詳述する。
第6図に示す送信処理においては、まず、スキャナ11
により送信原稿の画像をライン毎に読み取り(ステップ
pH)、順次符号化する(ステップP+g)。次いで、
符号化された画情報データに前記EOLコードおよびR
TCコードを付加しくステップP+3)、画像メモ1月
4に一時格納する(ステップP、)0次いで、画像メモ
リ14に格納した画情報データを第4図に例示するよう
な変換テーブル19に基づいて1フレーム分読み出しく
ステップP+s)、所定の画情報フレームであるHDL
Cフレームより構成しくステップPI6) 、HDLC
フレームより構成したデータ信号をモデム15により送
信する(ステップPat)。次いで、画像メモリ14内
に他の画情報が有るか否か判別し、有る場合には次フレ
ーム分の読出しを行い(ステップP1、に戻る)、無い
場合には画情報データの終了を通知するPP5−EOP
信号を送信しくステップPI9)、今回の送信処理を終
了する。
第7図に示す再送処理においては、送信側のファクシミ
リ装置1が受信側からのPPR信号(受信不良のフレー
ムについての再送要求信号)を受信すると(ステップP
!l)、再送要求されたフレーム魚を変換・逆変換テー
ブル19に基づいて逆変換し、対応する画情報データを
画像メモリ14から読み出す(ステップP!り−次いで
、送信時と同様にHDLCフレーム化を行い(ステップ
P2.)、送信する(ステップP!4)。次いで、再送
処理が最終回であるかどうかで再送を打ち切るか否かを
判別しくステップPzs)、再送処理が最終回でなけれ
ば前記PP5−EOP信号を送出しくステップP16)
、最終回であれば画情報の終了を示すEOR−EOP信
号を送出して(ステップP2.)、今回の再送処理を終
了する。
第8図に示す記録処理においては、まず、上述のように
送信された1ブロツクの画情報を受信して図示しないデ
ータバッファに一時格納しくステップP31)、そのデ
ータバッファから1フレームずつ画情報を読み出してC
RC方式の誤り検出を行う(ステップP、2)。次いで
、受信データに誤りがないか判別しくステップPsa)
、誤りがなければその1フレームの画情報データを逆変
換テーブル19に基づいて画像メモリ14に蓄積する。
次いで、1ブロツク分の処理が終了したか判別しくステ
ップPコs)、未終了であれば次フレームの誤り検出を
行う(ステップpatに戻る)。一方、画情報データに
誤りがある場合(ステップP33のNo)、その画情報
データが前記再送打ち切り時の最終回のデータかどうか
判別し、最終回でない場合には再送要求信号であるPP
P信号のフレームデータの所定ビットを“l”にして再
送要求が必要であることを記憶しくステップP3t) 
、Jf&終回であれば画情報をデコーディングし記録す
ることが不可能として今回の処理を終了する。
1ブロツク分の全フレームについて上述の処理が終了す
るとくステップP3SのYes)、再送要求の要否を判
別する(ステップP 311)。そして、前記PPR信
号のフレームデータのいずれかのビットが“1”にセン
トされている場合、所定のPPP信号を送信側に送信し
て再送要求を行い(ステップpz9)、最初のステップ
に戻る。再送要求が必要でなければ、画像メモリ14に
蓄積された画情報を読み出して符号化・復号化部13に
より復号化しくステップP4G)、プロッタ12により
記録出力するくステップP41)。次いで、次の画情報
のブロックが受信されたか否かを判別しくステップP4
□)、次ブロックがあれば上述の処理を再度実行し、最
終ブロックで次がなければ記録処理を終了する。
以上のように、本実施例においては、送信時にスキャナ
11で読み取った画情報データを変換テーブル19に基
づいて画像メモ1月4から読み出し、読取り順と異なる
順序でフレーム番号を付した(変換した)複数のI(D
 L Cフレームとして送信するとともに、受信時に受
信画情報のHDLCフレームのフレーム番号を逆変換テ
ーブル19に基づいて逆変換することにより、各フレー
ムを読取り順に画像メモリ14に蓄積して復号化する。
したがって、変換・逆変換テーブル19を具備しないフ
ァクシミリ装置で不正受信がなされたとしても、画情報
が連続しないものとなり、II D L Cフレームに
おける誤り検出が正しいと判断されても、復号化段階で
デコーディングエラーを発生し、不正受信が防止される
。また、デコーディングエラーを発生したラインの記録
出力を行わず、デコーディングが正しく行われたライン
のみ記録出力可能なファクシミリ装置が用いられたとし
ても、各ラインが連続性な(置き換えられたものとなる
から、正常な画像を得られない。したがって、2重の不
正受信防止機能が発揮される。さらに、本実施例におい
ては、HD L Cフレーム構成で送受信を行うため、
G3ファクシミリ装置の各種制御信号を用いて各種の高
度な通信操作が可能となり、誤り訂正再送方式(ECM
)の通信方式も採用できる。
(効果) 本発明によれば、HDLCフレーム化する送信画情報の
フレーム番号をフレーム番号変換手段により原稿画像の
読取り順と異なる順番に変換し、フレーム番号逆変換手
段により受信したHDLCフレームのフレーム番号を前
記読取り順に戻すようにしているので、G3ファクシミ
リ装置のエラー訂正再送方式の通信制御と互換性があり
、かつ、無線伝搬路における不正受信を確実に防止する
無線ファクシミリ装置の通信方式を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は本発明に係る無線ファクシミリ装置の通信
方式の一実施例を示す図であり、第1図はその無線ファ
クシミリ装置のブロック図、第2図はその画情IHD 
L Cフレームを含むデータブロックの構成図、第3図
はそのHDL、Cフレームに分割された画情報を示す図
、第4図はその変換・逆変換テーブルを示す図、第5図
はその作用説明図、第6図はその送信処理を示すフロー
チャート、第7図はその再送処理を示すフローチャート
、第8図はその記録処理を示すフローチャートである。 1・・・・・・ファクシミリ装置、 代 理 人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿画像の読取りライン毎に符号化した画情報データを
    読取り順に複数のHDLCフレームに分割し、送信機か
    ら受信機にHDLCフレームのフレーム番号順に送信し
    、該受信機が受信したHDLCフレームをフレーム番号
    順に蓄積して画情報データを記録ライン毎に復号化する
    無線ファクシミリ装置の通信方式において、前記送信機
    に、画情報データのHDLCフレームのフレーム番号を
    所定の変換テーブルに基づいて前記読取り順と異なる順
    番に変換するフレーム番号変換手段を設けるとともに、
    前記受信機に、受信したHDLCフレームのフレーム番
    号を所定の逆変換テーブルに基づいて前記読取り順に逆
    変換するフレーム番号逆変換手段を設け、無線伝搬路に
    おける不正受信を防止することを特徴とする無線ファク
    シミリ装置の通信方式。
JP1246981A 1989-09-22 1989-09-22 無線ファクシミリ装置の通信方式 Pending JPH03108956A (ja)

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