JPH03106350A - 超音波観測装置 - Google Patents
超音波観測装置Info
- Publication number
- JPH03106350A JPH03106350A JP24329789A JP24329789A JPH03106350A JP H03106350 A JPH03106350 A JP H03106350A JP 24329789 A JP24329789 A JP 24329789A JP 24329789 A JP24329789 A JP 24329789A JP H03106350 A JPH03106350 A JP H03106350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- contact
- side electrode
- ultrasonic
- silicon substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 19
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract description 19
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 17
- 239000000523 sample Substances 0.000 abstract description 8
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 abstract 1
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は超音波観測装置に関する。
従来の超音波観測装置として、例えば多数の超音波振動
子を直線状に配列して設け、その順次の複数の超音波振
動子をマルチプレクサにより電子リニア走査して超音波
像を得るようにしたものや、回転あるいは直線移動可能
な同一基台上に駆動周波数の異なる複数の超音波振動子
を設けて、異なる周波数の超音波像を選択的に得るよう
にしたものが提案されている。
子を直線状に配列して設け、その順次の複数の超音波振
動子をマルチプレクサにより電子リニア走査して超音波
像を得るようにしたものや、回転あるいは直線移動可能
な同一基台上に駆動周波数の異なる複数の超音波振動子
を設けて、異なる周波数の超音波像を選択的に得るよう
にしたものが提案されている。
しかしながら、上述した従来の超音波観測装置にあって
は、各超音波振動子毎に信号ラインを設けて送受信信号
の授受を行うようにしており、しかもこの信号ラインは
一般にノイズの影響を受けにくくすることから同軸ケー
ブルが用いられるため、超音波振動子を体腔内に挿入さ
れるプローブの先端部に装着する体内式のものにあって
は、プローブの外径が大きくなって体腔内に挿入しずら
くなるという問題があると共に、被検者に多大な苦痛を
与えるという問題がある。また、体内式および体外式に
限らず、プローブと超音波観測装置本体との間に多数の
信号ラインが延在することになるため、それが邪魔にな
って操作がしにくくなるとい(う問題もある。
は、各超音波振動子毎に信号ラインを設けて送受信信号
の授受を行うようにしており、しかもこの信号ラインは
一般にノイズの影響を受けにくくすることから同軸ケー
ブルが用いられるため、超音波振動子を体腔内に挿入さ
れるプローブの先端部に装着する体内式のものにあって
は、プローブの外径が大きくなって体腔内に挿入しずら
くなるという問題があると共に、被検者に多大な苦痛を
与えるという問題がある。また、体内式および体外式に
限らず、プローブと超音波観測装置本体との間に多数の
信号ラインが延在することになるため、それが邪魔にな
って操作がしにくくなるとい(う問題もある。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、複数の超音波振動子に対する信号ラインの本
数を少なくでき、したがってプローブを有効に細径化で
きると共に、操作性を向上できるよう適切に構成した超
音波観測装置を提供することを目的とする。
たもので、複数の超音波振動子に対する信号ラインの本
数を少なくでき、したがってプローブを有効に細径化で
きると共に、操作性を向上できるよう適切に構成した超
音波観測装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段およ・び作用〕上記目的を
達威するため、この発明では、半導体基体上に、複数の
超音波振動子と、各超音波振動子に対応する接点とを配
列して設けると共に、各接点に選択的に接するように摺
動可能にロータを設け、このロータと前記半導体基体と
の間で静電モータを構成して、該ロータを介して前記超
音波振動子に対する送受信信号の授受を行うよう構成す
る。
達威するため、この発明では、半導体基体上に、複数の
超音波振動子と、各超音波振動子に対応する接点とを配
列して設けると共に、各接点に選択的に接するように摺
動可能にロータを設け、このロータと前記半導体基体と
の間で静電モータを構成して、該ロータを介して前記超
音波振動子に対する送受信信号の授受を行うよう構成す
る。
第1図はこの発明の第工実施例を示すものである。この
実施例は、リニア走査形の超音波観測装置を示すもので
、シリコン基板1上には、多数の超音波振動子2,と、
各超音波振動子2に対応して増幅部3および接点部4と
をそれぞれ直線状に配列して設けると共に、各接点部4
に選択的に接するように、シリコン基板1に形威したガ
イド溝5に係合して移動可能にロータ6を設ける。また
、シリコン基板1にはロータ6と対向するように、該ロ
ータ6の移動方向に沿ってステータ側電極7を設けると
共に、ロータ6にはステータ側電極7と対向するように
ロータ側電極(図示せず)を設け、これらステータ側電
極7およびロータ側電極により静電モータを構成して、
ロータ6を接点部4の配列方向に沿って直線的に移動さ
せるようにする。
実施例は、リニア走査形の超音波観測装置を示すもので
、シリコン基板1上には、多数の超音波振動子2,と、
各超音波振動子2に対応して増幅部3および接点部4と
をそれぞれ直線状に配列して設けると共に、各接点部4
に選択的に接するように、シリコン基板1に形威したガ
イド溝5に係合して移動可能にロータ6を設ける。また
、シリコン基板1にはロータ6と対向するように、該ロ
ータ6の移動方向に沿ってステータ側電極7を設けると
共に、ロータ6にはステータ側電極7と対向するように
ロータ側電極(図示せず)を設け、これらステータ側電
極7およびロータ側電極により静電モータを構成して、
ロータ6を接点部4の配列方向に沿って直線的に移動さ
せるようにする。
この実施例では、直線状に多数配列した超音波振動子2
を1個ずつずらしながら順次の4個の超音波振動子2を
ロータ6を介して選択してリニア走査する。このため、
シリコン基板1上には、ロータ6の移動方向に延在して
4本の信号ラインがそれぞれ接続される4本の接点ライ
ン8−1〜8−4を設ける。また、ロータ6には、第2
図に詳細に示すように、シリコン基板1上の接点ライン
8−1〜8−4にそれぞれ接触するように4個の伝送用
ハリ状接点9−1〜9−4を設けると共に、これら伝送
用ハリ状接点9−1〜9−4に゛羊れぞれ接続して、シ
リコン基板1上の順次の4個の接点部4に接触するよう
に4個の振動子側ハリ状接点1o−1〜1o−4を設け
る。
を1個ずつずらしながら順次の4個の超音波振動子2を
ロータ6を介して選択してリニア走査する。このため、
シリコン基板1上には、ロータ6の移動方向に延在して
4本の信号ラインがそれぞれ接続される4本の接点ライ
ン8−1〜8−4を設ける。また、ロータ6には、第2
図に詳細に示すように、シリコン基板1上の接点ライン
8−1〜8−4にそれぞれ接触するように4個の伝送用
ハリ状接点9−1〜9−4を設けると共に、これら伝送
用ハリ状接点9−1〜9−4に゛羊れぞれ接続して、シ
リコン基板1上の順次の4個の接点部4に接触するよう
に4個の振動子側ハリ状接点1o−1〜1o−4を設け
る。
このようにして、静電モータによりロータ6を移動させ
て、超音波振動子2を1個ずつずらしながら順次の4個
の超音波振動子2をロータ6を介して選択してリニア走
査する。
て、超音波振動子2を1個ずつずらしながら順次の4個
の超音波振動子2をロータ6を介して選択してリニア走
査する。
なお、静電モータを構成するロータ側電極への電源の供
給は、超音波振動子2の選択と同様に、シリコン基板1
の平坦部に接点ラインを、それと接するようにロータ6
にハリ状接点を設けて行うよう構或することもできるが
、こ′の例ではガイド溝5内に接点ラインを設け、この
接点ラインに接するようにガイド溝5に係合するロータ
6の突部に接点を設けて行うようにする。
給は、超音波振動子2の選択と同様に、シリコン基板1
の平坦部に接点ラインを、それと接するようにロータ6
にハリ状接点を設けて行うよう構或することもできるが
、こ′の例ではガイド溝5内に接点ラインを設け、この
接点ラインに接するようにガイド溝5に係合するロータ
6の突部に接点を設けて行うようにする。
このように、この実施例によれば、順次の4個の超音波
振動子2をロータ6を介して選択してリニア走査するよ
うにしたので、多数の超音波振動子2に対して超音波の
送受信信号の授受を行う信号ラインが4本で済むことに
なり、アースラインや増幅部3の電源ラインおよび静電
モータの駆動ラインを合わせても全体で約10本程度の
リード線で済むことになる。したがって、従来のように
例えば128個の超音波振動子の全てに対して信号ライ
ンを設ける場合に比べ、リード線数を極めて少なくする
ことができるので、プローブを有効に細径化することが
できると共に、リード線数が少ないことからそれが邪魔
になることも少なくなるので、操作性を向上することか
できる。
振動子2をロータ6を介して選択してリニア走査するよ
うにしたので、多数の超音波振動子2に対して超音波の
送受信信号の授受を行う信号ラインが4本で済むことに
なり、アースラインや増幅部3の電源ラインおよび静電
モータの駆動ラインを合わせても全体で約10本程度の
リード線で済むことになる。したがって、従来のように
例えば128個の超音波振動子の全てに対して信号ライ
ンを設ける場合に比べ、リード線数を極めて少なくする
ことができるので、プローブを有効に細径化することが
できると共に、リード線数が少ないことからそれが邪魔
になることも少なくなるので、操作性を向上することか
できる。
第3図はこの発明の第2実施例を示すものである。この
実施例は、駆動周波数の異なる複数の超音波振動子から
所望の超音波振動子を選択して超音波像を得るようにし
たもので、シリコン基板21上には、駆動周波数の異な
る複数の超音波振動子22と、各超音波振動子22に対
応して増幅・インピーダンス整合回路23および接点部
24とをそれぞれ直線状に配列して設けると共に、各接
点部24に選択的に接するように、シリコン基板21に
形威したガイド溝25に係合して移動可能にロータ26
を設け5− 6 る。また、シリコン基板21にはロータ26と対向する
ように、該ロータ26の移動方向に沿ってステータ側電
極27を設けると共に、ロータ26にはステータ側電極
27と対向するようにロータ側電極(図示せず)を設け
、これらステータ側電極27およびロータ側電極により
静電モータを構成して、ロータ26を接点部24の配列
方向に沿って直線的に移動させるようにする。
実施例は、駆動周波数の異なる複数の超音波振動子から
所望の超音波振動子を選択して超音波像を得るようにし
たもので、シリコン基板21上には、駆動周波数の異な
る複数の超音波振動子22と、各超音波振動子22に対
応して増幅・インピーダンス整合回路23および接点部
24とをそれぞれ直線状に配列して設けると共に、各接
点部24に選択的に接するように、シリコン基板21に
形威したガイド溝25に係合して移動可能にロータ26
を設け5− 6 る。また、シリコン基板21にはロータ26と対向する
ように、該ロータ26の移動方向に沿ってステータ側電
極27を設けると共に、ロータ26にはステータ側電極
27と対向するようにロータ側電極(図示せず)を設け
、これらステータ側電極27およびロータ側電極により
静電モータを構成して、ロータ26を接点部24の配列
方向に沿って直線的に移動させるようにする。
この実施例では、駆動周波数の異なる複数の超音波振動
子22から所望の超音波振動子22を選択するため、シ
リコン基板21上にロータ26の移動方向に延在して1
本の信号ラインが接続される1本の接点ライン28を設
ける。また、ロータ26にはシリコン基板21上の接点
ライン28に接触するように1個の伝送用ハリ状接点2
9を設けると共に、この伝送用ハリ状接点29に接続し
て、シリコン基板21上の1個の接点部24に接触する
ように1個の振動子側ハリ状接点30を設ける。
子22から所望の超音波振動子22を選択するため、シ
リコン基板21上にロータ26の移動方向に延在して1
本の信号ラインが接続される1本の接点ライン28を設
ける。また、ロータ26にはシリコン基板21上の接点
ライン28に接触するように1個の伝送用ハリ状接点2
9を設けると共に、この伝送用ハリ状接点29に接続し
て、シリコン基板21上の1個の接点部24に接触する
ように1個の振動子側ハリ状接点30を設ける。
このようにして、静電モータによりロータ26を移動さ
せて所望の超音波振動子22を選択し、シリコン基板2
1およびロータ26を図示しない移動機構により移動さ
せながら、選択した超音波振動子22により被検体を走
査して超音波像を得る。
せて所望の超音波振動子22を選択し、シリコン基板2
1およびロータ26を図示しない移動機構により移動さ
せながら、選択した超音波振動子22により被検体を走
査して超音波像を得る。
なお、ロータ側電極への電源の供給は第1実施例と同様
にして行う。
にして行う。
このように、この実施例によれば、駆動周波数の異なる
複数の超音波振動子22から所望の超音波振動子22を
ロータ26を介して選択するようにしたので、複数の超
音波振動子22に対して超音波の送受信信号の授受を行
う信号ラインが1本で済むことになる。したがって、従
来のように全ての超音波振動子に対して信号ラインを設
ける場合に比べ、リード線数を極めて少なくすることが
できるので、第l実施例と同様にプローブを有効に細径
化できると共に、操作性を向上することができる。
複数の超音波振動子22から所望の超音波振動子22を
ロータ26を介して選択するようにしたので、複数の超
音波振動子22に対して超音波の送受信信号の授受を行
う信号ラインが1本で済むことになる。したがって、従
来のように全ての超音波振動子に対して信号ラインを設
ける場合に比べ、リード線数を極めて少なくすることが
できるので、第l実施例と同様にプローブを有効に細径
化できると共に、操作性を向上することができる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、駆動周波数の異なる複数の超音波振動子をそれぞれ多
数個を設け、所望の駆動周波数の超音波振動子群の全て
の超音波振動子をロータにより選択して、マルチプレク
サを用いて電子リニア走査するよう構成することもでき
し、所望の駆動周波数の超音波振動子群について、第l
実施例と同様にして順次の複数個の超音波振動子をロー
タにより選択してリニア走査するよう構成することもで
きる。これらの場合においても、各超音波振動子毎に信
号ラインを設けるのに比べ、信号ラインの本数を大幅に
少なくすることができる。
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、駆動周波数の異なる複数の超音波振動子をそれぞれ多
数個を設け、所望の駆動周波数の超音波振動子群の全て
の超音波振動子をロータにより選択して、マルチプレク
サを用いて電子リニア走査するよう構成することもでき
し、所望の駆動周波数の超音波振動子群について、第l
実施例と同様にして順次の複数個の超音波振動子をロー
タにより選択してリニア走査するよう構成することもで
きる。これらの場合においても、各超音波振動子毎に信
号ラインを設けるのに比べ、信号ラインの本数を大幅に
少なくすることができる。
また、上述した実施例では、信号ラインをシリコン基板
に設けた接点ライン、ロータに設けた伝送用ハリ状接点
および振動子側ハリ状接点を介してシリコン基板に設け
た接点部に接続するようにしたが、この信号ラインは接
点ラインおよび伝送用,ハリ状接点を設けることなく、
ロータの振動子側ハリ状接点に直接接続するようにして
もよい。
に設けた接点ライン、ロータに設けた伝送用ハリ状接点
および振動子側ハリ状接点を介してシリコン基板に設け
た接点部に接続するようにしたが、この信号ラインは接
点ラインおよび伝送用,ハリ状接点を設けることなく、
ロータの振動子側ハリ状接点に直接接続するようにして
もよい。
以上述べたように、この発明によれば、ロータと複数の
超音波振動子を有する半導体基体との間で静電モータを
構成し、この靜電モータによりロ一夕を移動させること
によって該ロータを介して超音波振動子を選択して送受
信信号の授受を行うようにしたので、送受信信号の授受
を行う信号ラインを、ロー夕によって同時に選択される
超音波振動子の数のみとすることができる。したがって
、全ての超音波振動子に信号ラインを設ける場合に比べ
、その数を極めて少なくすることができるので、プロー
ブを有効に細径化することができると共に、信号ライン
が少ないことからそれが邪魔になることも少なくなるの
で、操作性も有効に向上することができる。
超音波振動子を有する半導体基体との間で静電モータを
構成し、この靜電モータによりロ一夕を移動させること
によって該ロータを介して超音波振動子を選択して送受
信信号の授受を行うようにしたので、送受信信号の授受
を行う信号ラインを、ロー夕によって同時に選択される
超音波振動子の数のみとすることができる。したがって
、全ての超音波振動子に信号ラインを設ける場合に比べ
、その数を極めて少なくすることができるので、プロー
ブを有効に細径化することができると共に、信号ライン
が少ないことからそれが邪魔になることも少なくなるの
で、操作性も有効に向上することができる。
第1図はこの発明の第1実施例を示す図、第2図は第1
図に示すロータの構成を示す図、第3図はこの発明の第
2実施例を示す図である。 1−−一−シリコン基板 2一超音波振動子3・・
・増幅部 4一接点部5−ガイド溝
6一 ロータ7・・・ステータ側電極 8−1〜
8−4・−・接点ライン9−1〜9−4−伝送用ハリ状
接点 9一 10 10−1〜10−4−・振動子側ハリ状接点21・・−
シリコン基板 22−・・超音波振動子23一増幅
・インピーダンス整合回路 24・・・接点部 25−・−ガイド溝26
− ロータ 27−ステータ側電極28−・
接点ライン 29−・一伝送用ハリ状接点30・
・一振動子側ハリ状接点 11−
図に示すロータの構成を示す図、第3図はこの発明の第
2実施例を示す図である。 1−−一−シリコン基板 2一超音波振動子3・・
・増幅部 4一接点部5−ガイド溝
6一 ロータ7・・・ステータ側電極 8−1〜
8−4・−・接点ライン9−1〜9−4−伝送用ハリ状
接点 9一 10 10−1〜10−4−・振動子側ハリ状接点21・・−
シリコン基板 22−・・超音波振動子23一増幅
・インピーダンス整合回路 24・・・接点部 25−・−ガイド溝26
− ロータ 27−ステータ側電極28−・
接点ライン 29−・一伝送用ハリ状接点30・
・一振動子側ハリ状接点 11−
Claims (1)
- 1、半導体基体上に、複数の超音波振動子と、各超音波
振動子に対応する接点とを配列して設けると共に、各接
点に選択的に接するように摺動可能にロータを設け、こ
のロータと前記半導体基体との間で静電モータを構成し
て、該ロータを介して前記超音波振動子に対する送受信
信号の授受を行うよう構成したことを特徴とする超音波
観測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24329789A JPH03106350A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 超音波観測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24329789A JPH03106350A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 超音波観測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106350A true JPH03106350A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17101743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24329789A Pending JPH03106350A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 超音波観測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03106350A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019107377A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | コニカミノルタ株式会社 | 超音波プローブ、及び超音波診断装置 |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24329789A patent/JPH03106350A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019107377A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | コニカミノルタ株式会社 | 超音波プローブ、及び超音波診断装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7794401B2 (en) | Ultrasonic probe for intra-cavity diagnosis and manufacturing method thereof | |
US6162175A (en) | Multi-array pencil-sized untrasound transducer and method of imaging and manufacture | |
US6752763B2 (en) | Orthogonally reconfigurable integrated matrix acoustical array | |
EP2376239B1 (en) | Ultrasound transducer probe with front-end circuit | |
US5435313A (en) | Ultrasonic probe | |
JP4909115B2 (ja) | 超音波用探触子 | |
JP2008510582A (ja) | 細線インタフェースを有する超音波トランスデューサ | |
JP2004041730A (ja) | 超音波イメージング用多次元トランスデューサアレイおよびその作製方法 | |
JP2008079909A (ja) | 超音波用探触子及び超音波撮像装置 | |
CN103654852A (zh) | 集成电路装置、超声波测量装置以及超声波诊断装置 | |
EP1915221B1 (en) | Ultrasound transducer arrays | |
JPH0636795B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2735203B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH03106350A (ja) | 超音波観測装置 | |
KR100413779B1 (ko) | 초음파 진단 장치 | |
US20050277836A1 (en) | Transesophageal ultrasound transducer probe | |
JP2019107377A (ja) | 超音波プローブ、及び超音波診断装置 | |
JP7024549B2 (ja) | 超音波センサー、及び超音波装置 | |
JPH11205899A (ja) | 超音波探触子 | |
JP4982135B2 (ja) | 超音波トランスデューサ | |
WO2018155772A1 (ko) | 초음파 프로브 | |
JPH0731770Y2 (ja) | 体腔内超音波診断装置 | |
JPH02185238A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2805005B2 (ja) | 超音波探触子 | |
JPH021247A (ja) | 超音波診断装置 |