JPH03105530A - 構成制御方式 - Google Patents

構成制御方式

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JPH03105530A
JPH03105530A JP1244320A JP24432089A JPH03105530A JP H03105530 A JPH03105530 A JP H03105530A JP 1244320 A JP1244320 A JP 1244320A JP 24432089 A JP24432089 A JP 24432089A JP H03105530 A JPH03105530 A JP H03105530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
configuration control
start signal
configuration
stcfr
processing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1244320A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kaminomura
神之村 均
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 計算機システムの構成制御方式の改良に関し、構成制御
命令処理時間の短縮化を図ることを目的とし、 サービス・プロセッサからメモリ制御装置を経由して構
成制御開始信号を各装置に通知し、各処理装置側におい
て構成制御開始信号の立上がり/立下がりを捉え、立上
がりでメモリ・アクセス停止、立下がりでメモリ・アク
セス再開を行うようにし、これにより、構成制御の処理
時間を短縮化するものである。
〔産業上の利用分野] 本発明は、計算機システムの構成制御方式の改良に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、計算機システムの大規模化や高性能化が進む中で
、オンライン・システム等では無停止運転の要求が強く
なっている。無停止運転を行うには、ソフトウエアから
の構成制御命令による動的な構成制御を行う必要がある
。これには、故障コンポーネントの取替のための構成変
更,業務中の負荷変動への対応のためのシステムの構成
変更等の例がある。
従来の技術では、サービス・プロセッサにより動的構成
制御を実行しているが、処理速度の比較的に遅いサービ
ス・プロセッサがシステムの運転,保守などマン・マシ
ン・インタフェースを制御する手段を使用して実行する
ので、実行時間が数秒かかっている。
これは第6図のような計算機システムにおいて、構成制
御命令が第5図の手順で行われることによる。なお、図
において、SvPはサービス・プロセッサ、CPUO−
CPU3は中央処理装置、C}IPO−CHP3はチャ
ネル・プロセッサ、MCUOとMCUIはメモリ制御装
置、MSUO−MSU3は主記憶装置をそれぞれ示して
いる。
■ 中央処理装2cpuoが構成制御命令を検出してサ
ービス・プロセッサSvPに処理を依頼する。
■ サービス・プロセッサSvPは、系内の全コンポー
ネント(中央処理装置およびチャネル処理装置)からメ
モリ制御装置に対してメモリ・アクセス要求を出さない
ように、系内の中央処理装52cpuを一台ずつストッ
プさせる。次に、チャネル処理装置CHPを一台ずつス
トップさせる。
■ サービス・プロセッサSvPはメモリ制御装置MC
U内にある構成制御レジスタCFR REGをOSから
の変更パターンに従って変更する。
■ サービス・プロセッサSvPは、系内のチャネル処
理装置CHPを一台ずつスタートさせる。その後、中央
処理装置CPUを一台ずつスタートさせる。
■ 構成制御命令実行中の中央処理装置cpuoにコン
ディション・コードをセントし、スタートさせる。
ここで、サービス・プロセッサSvPが各処理装置を停
止状態とする必要性は以下の通りである。
OSで変更する本体構成パターンをハードウェアに反映
させるために、メモリ制御装置MCUに存在する構成制
御レジスタを書き換える時、メモリ・アクセスを一時的
に停止させる必要があるからである。
[発明が解決しようとする課題] 従来方式は、以下の問題点を有している。
(a)  オンラインが一時的に数秒停止する。これに
より、チャネル配下に接続されている10動作が止まり
、■0エラーを引き起こすことがある。
一般的にはOSレベルの再試行処理により回復可能であ
るが、再試行処理により回復不可能なTo(プリンタな
ど)については、オペレータが動的構成制御を実行する
時に一時的にストップする等の処置を行う必要がある。
(b)  複数の計算機システムで複合システムを構成
している場合はソフトウェアで互いに監視(自系が生き
ていること及び他系が生きていることのチェック)を行
っている。或る系のシステムで動的構成制御を行うと、
系間時間監視のチェックにかかるため監視時間を短くで
きない。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、こ
のサービス・プロセッサ主導形の構成制御命令にハード
ウェア支援を行い、処理速度の遅いサービス・プロセッ
サの処理を減らし、構成制御命令処理時間の短縮化を図
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。本発明は、中央処
理装置やチャネル処理装置.主記憶装置をソフトウエア
からシステムに動的に組込み/切離しを行う場合に構成
制御命令の処理の実行を中央処理装置がサービス・プロ
セッサに依頼して行う計算機システムにおける構成制御
方式を前提としており、 メモリ制御装置MCUに設けられた構成変史開始レジス
タ1と、 中央処理装置cpuやチャネル処理装置CI{Pなどの
処理装置の中に設けられた構成制御開始信号(STCF
R)の立上がり/立下がり検出回路2と、メモリ制御装
置(MCU)と各処理装置CPU, CHPの間に設け
られた構成制御開始信号線STCFRとを具備している
構成変更開始レジスタ1の値は、各構成制御開始信号線
STCFR上に送出される。
サービス・プロセッサSvPは、構成変更開始レジスタ
1の値を変更することが出来る。
立上がり/立下がり検出回路2よって、構成制御開始信
号線STCFR上の信号の立上がりが検出された時には
処理装置がメモリ・アクセス禁止状態とされ、構成制御
開始信号STCFR上の信号の立下がりが検出された時
には処理装置がメモリ・アクセス再開状態とされる。
〔作用〕
中央処理装置cpuは、実行すべき命令が構成制御命令
である時には、サービス・プロセッサSvPに割込みを
かける。サービス・プロセッサSvPは、割込み要因が
構成制御命令である場合には、構成変更開始レジスタ1
に論理「1」を書き込む。これにより、各構成制御開始
信号線STCFRの信号は論理「1」になる。立上がり
/立下がり検出回路2は、構成制御開始信号STCFH
の立上がりを検出すると、自己の処理装置をメモリ・ア
クセス禁止状態にする。サービス・プロセッサSvPは
、構成変更開始レジスタ1に論理「1」を書き込んだ後
、メモリ制御装置MCU内の構成制御レジスタ(図示せ
ず)にOSによって指示された変更パターンを書き込み
、変更パターンを書き込んだ後、構成変更開始レジスタ
1に論理「0」を書き込む。立上がり/立下がり検出回
路2は、構成制御開始信号STCPRの立下がりを検出
すると、自己の処理装置をメモリ・アクセス再開状態に
し、命令の実行を開始させる。
〔実施例] 第2図は本発明での処理フローを示す図、第3図は本発
明のタイムチャートを示す図、第4図は本発明のハード
ウェア構成例を示す図である。
第4図において、1は構成変更開始レジスタ、3は立上
り検出回路、4は立下り検出回路、5は構成制御レジス
タ、6ないし8はAND回路、9と10はフリップ・フ
ロップ、l1はデコーダ、STCFRは構成制御開始信
号線をそれぞれ示している。
サービス・プロセッサSvPは、構成制御レジスタ5に
データを書き込む場合には、アドレスで構成制御レジス
タ5を指定し、データ・バス上にデータを乗せ、ライト
指示を与える。同様に、構成変更開始レジスタ1にデー
タを書き込む場合には、アドレスで構成変史開始レジス
タ1を指定し、デ一タ・バス上にデータを乗せ、ライト
指示を与える。
構成変更開始レジスタ1と各処理装置との間には、構成
制御開始信号線STCFRが設けられている。
構成変更開始レジスタ1の値が各構成制御開始信号線S
TCFR上に出力される。
各処理装置は、立上り検出回路3と立下り検出回路4を
有している。立上り検出回路3は、構成制御開始信号S
TCFRの立上がりを検出した時にフリップ・フロップ
9をセットする。命令の切れ目が来ると、AND回路8
が開き、フリップ・フロンプ10がセットされる。フリ
ップ・フロツプIOがセットされると、START信号
がオフし、STOP信号がオンする。START信号オ
フすると、メモリ・アクセス要求はAND回路6に送出
されない。
立下り検出回路4は、構成制御開始信号STCFRの立
下りを検出すると、フリップ・フロップ10をリセット
する。フリップ・フロツプ10がリセン卜されると、S
TART信号がオンし、STOP信号がオフする。ST
ART信号がオンすると、メモリ・アクセ−).9求は
ANDfgJ路7を通ってAND回FIPi6 4m送
られる。構成制御レジスタ5の所定のビットがr1,の
場合には、メモリ・アクセス信号は主記憶装置FIsu
に送られる。
本発明によると、構成制御命令の処理手順は、第2図の
ように改善される。
■ 例えば中央処理装置CPUOが構成制御命令を検出
してサービス・プロセッサsvPに処理を依頼する。
■ サービス・プロセッサsvPはメモリ制御装置MC
Uにある構成変史開始レジスタ1をオンする.各装置は
、構成制御開始信号STCFRを受け取ると、構成制御
開始信号STCFRの立上がりでメモリ・アクセス動作
をストップする。
■ サービス・プロセッサsvPは、メモリ制御装置M
CU内にある構成制御レジスタ5をOSからの変更パタ
ーンに従って変更する。
■ サービス・プロセッサsvPは、構成制御命令実行
中の中央処理装W C P U Oにコンディション・
コードをセットし、メモリ制御装置Mcυにある構成変
史開始レジスタlをオフにする。各装置は、オフの構成
制御開始信号STCPRを受け取ると、構成制御開始信
号STCFRの立下がりでメモリ・アクセス動作を再開
する。
第3図は本発明のタイムチャートを示す図である。各装
置への通知信号(構成制御開始信号STCFR)がオン
になると、処理装1cpu , cupは停止状態とな
る。構成制御開始信号STCFRがオフすると、処理装
置CPU , CHPは動作状態となり、命令の実行を
開始する。構成制御開始信号STCFRがオン状態の期
間は、中央処理装置cpu ,チャネル処理装置CHP
によるメモリ・アクセスは行われない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、構成
制御の処理時間を短縮することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明での処理
フローを示す図、第3図は本発明のタイムチャートを示
す図、第4図は本発明のハードウュア構成例を示す図、
第5図は従来の処理フローを示す図、第6図は計算機シ
ステムの1例を示す図である。 SvP・・・サービス・フ゜ロセンサ、CPUO−CP
U3・・・中央処理装置、CHPO〜CIlP3・・・
チャネル・プロセッサ、MCUOとMCUI  ・,{
 モIJ制御装置、MSUO−MSU3・・・主記憶装
置、1・・・構成変更開始レジスタ、2・・・立上がり
/立下がり検出回路、STCFR・・・構成制御開始信
号線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置やチャネル処理装置、主記憶装置をソフト
    ウェアからシステムに動的に組込み/切離しを行うこと
    を目的とした構成制御命令の処理の実行を中央処理装置
    がサービス・プロセッサに依頼して行う計算機システム
    における構成制御方式であって、 メモリ制御装置(MCU)に設けられた構成変更開始レ
    ジスタ(1)と、 構成変更開始レジスタ(1)の出力を各処理装置(CP
    U、CHP)に構成制御開始信号として通知するための
    構成制御開始信号線(STCFR)と、 中央処理装置(CPU)やチャネル処理装置(CHP)
    などの処理装置の中に設けられた構成制御開始信号の立
    上がり/立下がり検出回路(2)と を具備し、 構成変更開始レジスタ(1)の値が各構成制御開始信号
    線(STCFR)上に送出され、サービス・プロセッサ
    (SVP)によって、構成変更開始レジスタ(1)の値
    を変更できるように構成され、 立上がり/立下がり検出回路(2)によって、構成制御
    開始信号線(STCFR)上の信号の立上がりが検出さ
    れた時には処理装置が停止状態となり、構成制御開始信
    号(STCFR)上の信号の立下がりが検出された時に
    は処理装置が動作状態となるよう構成されている ことを特徴とする構成制御方式。
JP1244320A 1989-09-20 1989-09-20 構成制御方式 Pending JPH03105530A (ja)

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JP1244320A JPH03105530A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 構成制御方式

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