JPH11202988A - システム消費電力制御方法 - Google Patents

システム消費電力制御方法

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JPH11202988A
JPH11202988A JP10005046A JP504698A JPH11202988A JP H11202988 A JPH11202988 A JP H11202988A JP 10005046 A JP10005046 A JP 10005046A JP 504698 A JP504698 A JP 504698A JP H11202988 A JPH11202988 A JP H11202988A
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JP
Japan
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cpu
cpus
power consumption
control method
stopped
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JP10005046A
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Masahide Tsuboi
正英 坪井
Takashi Moriyama
隆志 森山
Tetsuji Tsukitou
哲児 月東
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のCPUから成るマルチプロセッサシス
テムにおける消費電力の低減。 【解決手段】 マルチプロセッサシステムにおいて多く
の処理能力を必要としない場合に、1つ又は複数のCP
U101〜106を停止又はサスペンドする事により、
必要とするシステムの処理能力を低下させることなく、
システム全体の消費電力を削減するもの。このためシス
テムに具備されている各CPU101〜106毎に停止
又はサスペンドする回路113〜118を設け、マルチ
タスクオペレーティングシステムが各CPUの利用量を
監視し、利用量が少ないCPUに対して停止又はサスペ
ンドさせるもの。従ってシステム全体で必要とする処理
能力を満たしたうえでシステム全体の消費電力を削減す
る事が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のCPUを備
えるマルチプロセッサシステムにおけるシステム消費電
力制御方法に係り、特に多くの処理能力を必要としない
時に、動作するCPUの数を減らす事により、システム
全体の消費電力を削減することができるシステム消費電
力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータシステムでは、複数
のCPUを接続し、該複数のCPUを並列動作等を行う
ことにより処理能力を向上したマルチプロセッサ構成の
システムが採用されている。このマルチプロセッサシス
テムは、複数台のCPUを駆動するために消費電力が大
きく、該消費電力の低減化が望まれている。
【0003】このため従来技術による電力制御方法とし
ては、例えば特開平5−53680号公報に記載されて
いる如く、消費電力が供給されるクロック周波数に比例
するCPUを備えるコンピュータシステムにおいて、シ
ステムバスのビジー状態及びプロセッサ割込信号等によ
りCPUの駆動状態を監視し、CPUの駆動状態が低い
場合にCPUに供給するクロック周波数を低下してシス
テムの低消費電力化を図るものが提案されている。
【0004】尚、前記システムの低消費電力に関する技
術が記載された文献としては、例えば、特開平8−19
0535号公報及び特開平7−325788号公報が挙
げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、C
PUの駆動状態が低い場合にCPUに供給する全てのク
ロック周波数を低減して全体の低消費電力化を図るた
め、一部に高い処理能力を必要とするCPUが割り当て
られていたとしてもシステム全体の処理能力を退化させ
てしまうと言う不具合があった。また、前記公報記載の
技術は、マルチプロセッサを構成する要素プロセッサ個
々の負荷等に応じて動作速度を変化させることにより低
消費電力化を図るものであるが、該要素プロセッサの消
費電力にしか着目せず、現実に問題となる各要素プロセ
ッサが担当するプログラムやデータの処理については考
慮しておらず、現実のマルチプロセッサ適用が困難であ
ると言う不具合があった。
【0006】本発明の目的は、前述の従来技術による不
具合を除去することであり、必要とするシステムの処理
能力を低下することなく、システム全体の小電力を低減
することができるシステム消費電力制御方法を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、複数のCPUを備えるマルチプロセッサシス
テムにおけるシステム消費電力制御方法であって、前記
複数のCPUの個々、またはグループ毎に省電力制御を
行い、省電力単位で前記複数のCPUの利用量が所定値
よりも低下した場合、任意のCPUを停止又はサスペン
ド状態にすることを第1の特徴とする。
【0008】また本発明は、個々に電力供給制御が行な
われ、且つキャッシュメモリを内蔵する複数のCPU
と、該複数のCPUを制御するシステム制御装置と、該
システム制御装置に接続されたメインメモリとを備える
マルチプロセッサシステムにおけるシステム消費電力制
御方法であって、前記複数のCPUの利用量が所定値よ
りも低下した場合、任意のCPUのキャッシュメモリの
内容を前記メインメモリ又は他のCPUのキャッシュメ
モリに待避させ、該キャッシュメモリの内容を待避した
CPUを停止又はサスペンド状態にすることを第2の特
徴とする。
【0009】更に本発明は、前記特徴においてCPUの
利用量が増加した場合、前記停止又はサスペンド状態に
したCPUを再動作させると共に、該再動作したCPU
に前記メインメモリ又は他のCPUのキャッシュメモリ
に待避した内容を復旧することを第3の特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるマルチプロセ
ッサシステムにおけるシステム消費電力制御方法の一実
施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実
施形態が適用されるマルチプロセッサシステムの構成の
概略を示す図であり、このシステムは、個々にキャッシ
ュメモリ107〜112を内蔵する複数のCPU101
〜106と、該複数のCPU101〜106をシステム
バス119を介して制御するシステム制御装置120
と、該制御装置120に接続されたメインメモリ122
及びメインメモリコントローラ121と、前記システム
バス119とローカルバス124を接続するバスブリッ
ジ123と、前記複数のCPU101〜106をシステ
ム制御装置120からの指令に応じて停止又は駆動クロ
ック周波数を低下させるサスペンド制御を行う停止又は
サスペンド制御部113〜118とを備える。
【0011】さて、この様に構成されたマルチプロセッ
サシステムは、CPU101〜106に各々割り当てら
れたプログラム(マルチタスク)を並列的に実行するこ
とにより、処理能力の向上を図る様に構成されており、
該マルチタスクのオペレーティングシステムは、各CP
Uに割り当てた各タスクに対する各CPU利用量101
〜106を監視する機能を備える。このCPUの利用量
とは、当該CPUの稼働率/CPUに与えるデータ量及
びプログラムサイズ等/プログラム内容等によって監視
され、所定の利用率が予め設定されている。
【0012】このオぺレーティングシステムは、前記C
PU利用量の少ないタスクを検出した場合、そのタスク
が割り当てられているCPU101〜106に対し、当
該CPUの機能停止又はサスペンドを実行させるために
システム制御装置120に対しシステムバス119を介
して制御情報を送り、システム制御装置120は該制御
情報を元に、まず該当CPUのキャッシュメモリ内のデ
ータ或いはプログラム等の内容をシステムバス119を
介してメインメモリ122又は他のCPUに書き戻すと
共に、タスクの停止又はサスペンドさせないCPUヘの
再割り当てを実施し、この後に該当CPUの停止又はサ
スペンドを実施する。このCPUの停止とは、電源断/
電源を供給するもののホットスタート可能なレベルに留
める等の処理が成されることを意味し、またサスペンド
とはCPUの駆動クロック周波数を標準値より低下させ
ることを意味するものであるが、本発明はこれらに限ら
ずCPUの消費電力を低減する処理(省電力制御)であ
れば良い。
【0013】この様に本実施形態によるシステム消費電
力制御方法は、前述の動作を各タスク毎に実施する事で
CPU使用量が少ないタスクが割り当てられたCPUを
停止又はサスペンドすることにより、システム全体とし
ての消費電力を削減することができる。
【0014】次に前述の停止又はサスペンドしているC
PUを再度正常に動作させる処理は、マルチタスクのオ
ペレーティングシステムが各タスクの処理状態を監視
し、駆動中のCPUでは処理能力が不足した場合、又は
新規なプログラム他の要因により多くの処理能力を必要
とすると予想される場合、前記停止又はサスペンドして
いるCPUに対して正常動作を再開すようにシステム制
御装置120に対しシステムバス119を介して制御情
報を送り、システム制御装置120が該制御情報に基づ
き当該CPUの動作を再現させ、この時、タスクを動作
再開させるCPUへ割り当てるようタスクの再割当を実
施する。
【0015】これら処理は、図2に示す如くフローチャ
ートで表される。即ち、上記処理は、ステップ21の開
始においてオペレーティングシステムが複数のタスクの
監視を行い(ステップ22)、CPUの利用量が所定値
より低いかどうか判定し(ステップ23)、利用量が低
い(YES)場合、利用量の少ないタスクを他のCPU
に割り当て(ステップ24)、当該CPUのキャシュメ
モリ内データ等をメインメモリに書き戻し(ステップ2
5)、当該CPUを停止又はサスペンドし(ステップ2
6)、利用量が高い(NO)場合、停止又はサスペンド
しているCPUを電源供給又はクロックの復帰により再
動作させ(ステップ27)、該再動作させたCPUに対
してタスクの再割り当てを行う(ステップ28)処理が
実行される。尚、前記例ではCPUの利用量の判定基準
として1つの基準値を用いる例を説明したが、本発明は
これに限られることなく、例えば幅をもった標準範囲を
設定し、該標準範囲内なら処理をそのまま実行し、標準
範囲以下なら前記CPUの停止等を実行し、標準範囲以
上ならCPUの再動作を行う様に構成しても良い。
【0016】図3は、前述の実施形態における停止又は
サスペンド制御の具体例を説明するための図である。図
中、図1と同符号のものは同一部位を示し、符号301
は各CPUへのシステムクロック、符号302はシステ
ム制御装置120から制御部113〜118に供給され
るシステムクロック制御信号、符号303は各CPUを
独立して停止又はサスペンドさせる為の制御用レジス
タ、符号304は各CPU内蔵のキャッシュ内のデータ
をメインメモリに書き戻す為のキャッシュ制御回路、符
号305は各CPU内蔵のキャッシュ内のデータをメイ
ンメモリに書き戻す為のメインメモリコントローラ制御
回路、符号306は停止又はサスペンド情報をデコード
する停止又はサスペンド制御レジスタ303、CPU内
蔵キャッシュ制御回路304、メインコントローラ制御
回路305を制御する情報デコーダである。
【0017】本構成において、各タスクの状態を監視す
るCPU101が、CPU利用量が減少したタスクを検
知した場合、オペレーティングシステムが各CPUに対
してタスクの再割当を実施し、システムバス119に対
して停止又はサスペンドさせるCPUの情報を発行す
る。この情報を基にシステム制御装置120内に有るデ
コーダ306により停止又はサスペンドさせるCPUを
解析し、キャッシュ制御回路304及びメインメモリコ
ントローラ305に対し内蔵キャッシュメモリ内のデー
タをメインメモリ122に書き戻させる制御を指示す
る。更にキャッシュ制御回路304は、内蔵キャッシュ
内のデータがメインメモリ122に全て書き戻された事
を確認した後、前記制御用レジスタ303に停止又はサ
スペンドさせるCPUの情報を書き込み、各CPUに供
給されるシステムクロックを抑止し、任意のCPUに対
して停止又はサスペンドを実行する。
【0018】一方、停止又はサスペンド状態のCPUを
再動作させるためには、タスクの監視を行っているCP
U101から再動作を行う情報をシステムバス119に
発行し、この情報を基にシステム制御装置120内に有
るデコーダ306により再動作させるCPUを解析し、
制御用レジスタ303に再動作させるCPUの情報を書
込むことで、CPUに対するシステムクロックの供給を
再開し、CPUを動作させる。その後、タスクの再割り
当てを実施する。
【0019】この様に本実施形態によるマルチプロセッ
サシステムは、システム制御装置120内に、各CPU
のタスクによる利用量を監視及び解析する情報デコーダ
306と、各CPU対応の停止又はサスペンド状態を記
録する制御レジスタ303と、該当CPUの内蔵キャシ
ュメモリ内の内容を待避及び復旧するためのキャシュ制
御回路304と、メインメモリ121を制御するメイン
メモリコントローラ305とを設け、情報デコーダ30
6により利用量の低いCPUを監視し、利用量の低いC
PUに対して制御回路304が内蔵キャシュメモリの内
容をメインメモリに待避してから制御レジスタ303に
停止又はサスペンドさせるCPUの情報を書き込んで当
該CPUの停止等を行い、停止又はサスペンド状態のC
PUを再動作させるときには、タスクの監視を行ってい
るCPU101から再動作を行う情報を基にデコーダ3
06が再動作させるCPUを解析し、制御用レジスタ3
03に再動作させるCPUの情報を書込むことにより、
CPUに対するシステムクロックの供給を再開してCP
Uを動作させると共にタスクの再割り当てを実施し、容
易に復旧することができる。
【0020】また前述の実施形態においては個々のCP
U単位に省電力制御を行う例を説明したが本発明はこれ
に限られるものではなく、例えばCPUを使用形態に応
じて複数のグループ分けを行い、グループ単位に省電力
制御を行う様にしても良い。
【0021】尚、本発明は次に述べる実施形態としても
表すことができる。 <実施形態1> 処理性能向上のために複数のCPUを
具備したマルチプロセッサシステム装置において、多く
の処理能力を必要としない場合に、1つ又は複数のCP
Uを停止又はサスペンド状態にする事でシステム全体の
消費電力を減らす事を特徴とするシステム消費電力制御
方式。
【0022】<実施形態2> 1つ又は複数のCPUを
停止又はサスペンド開始前に停止又はサスペンドするC
PUに内蔵されたキャッシュメモリの内容をメインメモ
リ又は動作を続行させるCPUの内蔵キャッシュに退避
させる機能を有するシステム消費電力制御方式。
【0023】<実施形態3> 多くの処理能力が必要に
なった時、停止又はサスペンドしているCPUを再度動
作させる為の機能を有するシステム消費電力制御方式。
【0024】<実施形態4> 前記実施形態1のシステ
ム装置上で動作するマルチタスクオぺレーティングシス
テムにおいて、各タスク毎のCPU利用量を監視し、C
PU利用量の少ないタスクが割り当てられたCPUを停
止又はサスペンドし、更に、該タスクを動作しつづける
別のCPUに割り当てる機能を持つマルチタスクオぺレ
ーティングシステム。
【0025】<実施形態5> 前記実施形態1のシステ
ム装置上で動作するマルチタスクオぺレーティングシス
テムにおいて、停止又はサスペンドしているCPUを各
タスクのCPU利用量により再動作させ、更に、該CP
Uにタスクを再度割り当てる機能を持つマルチタスクオ
ぺレーティングシステム。
【0026】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、マルチ
プロセッサシステムにおいて、各CPU毎に停止又はサ
スペンドする回路と各CPUの利用量を監視し利用量が
少ないCPUに対して停止又はサスペンドさせる機能を
有するマルチタスクオペレーティングシステムとを設
け、多くの処理能力を必要としない場合に、1つ又は複
数のCPUを停止又はサスペンドする事により、必要と
するシステムの処理能力を低下させることなく、システ
ム全体の消費電力を削減する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシステム消費電力制御方法を適用
するマルチプロセッサシステムの一実施形態を示す図。
【図2】本発明によるシステム消費電力制御方法による
動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明による停止又はサスペンド制御及びシス
テム制御回路の内部構成を説明するための図。
【符号の説明】
101〜106:CPU、107〜112:CPU内蔵
キャッシュ、113〜118:停止又はサスペンド制
御、119:システムバス、120:システム制御装
置、121:メインメモリコントローラ、122:メイ
ンメモリ、123:バスブリッジ、124:ローカルバ
ス、301:システムクロック、302:システムクロ
ック制御信号、303:停止又はサスペンド制御レジス
タ、304:CPU内蔵キャッシュ制御回路、305:
メインメモリコントローラ制御回路、306:停止又は
サスペンド情報デコーダ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のCPUを備えるマルチプロセッサ
    システムにおけるシステム消費電力制御方法であって、
    前記複数のCPUの個々、またはグループ毎に省電力制
    御を行い、省電力単位で前記複数のCPUの利用量が所
    定値よりも低下した場合、任意のCPUを停止又はサス
    ペンド状態にすることを特徴とするシステム消費電力制
    御方法。
  2. 【請求項2】 個々に電力供給制御が行なわれ、且つキ
    ャッシュメモリを内蔵する複数のCPUと、該複数のC
    PUを制御するシステム制御装置と、該システム制御装
    置に接続されたメインメモリとを備えるマルチプロセッ
    サシステムにおけるシステム消費電力制御方法であっ
    て、前記複数のCPUの利用量が所定値よりも低下した
    場合、任意のCPUのキャッシュメモリの内容を前記メ
    インメモリ又は他のCPUのキャッシュメモリに待避さ
    せ、該キャッシュメモリの内容を待避したCPUを停止
    又はサスペンド状態にすることを特徴とするシステム消
    費電力制御方法。
  3. 【請求項3】 CPUの利用量が増加した場合、前記停
    止又はサスペンド状態にしたCPUを再動作させると共
    に、該再動作したCPUに前記メインメモリ又は他のC
    PUのキャッシュメモリに待避した内容を復旧すること
    を特徴とする請求項2記載のシステム消費電力制御方
    法。
JP10005046A 1998-01-13 1998-01-13 システム消費電力制御方法 Pending JPH11202988A (ja)

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