JPH03105437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例の分解斜視図、
第２図は、この実施例の使用状態の垂直断面図、
第３図は、別の実施例の仕切り部材の斜視図、第
４図は、第３図の仕切り部材を使用した実施例の
垂直断面図、第５図は、さらに別の実施例の仕切
り部材の斜視図、第６図は、第５図の仕切り部材
を使用した実施例の垂直断面図、第７図は、さら
に別の実施例の仕切り部材の斜視図、第８図、第
７図の仕切り部材を使用した実施例の垂直断面図
、第９図は、第１図に示す仕切り板の変更例の斜
視図、第１０図は、第９図の仕切り部材を取り外
す状態を示す垂直断面図である。 １……容器本体、１１……開口部、１２……仕
切り板収納部、１３……胴体、１４……首部、２
……仕切り板、２１……シート引き出し孔、３…
…蓋、４……湿潤シートのロール、４１……湿潤
シート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開口部と、湿潤シートを収納する胴体と、
   前記開口部と前記胴体の間に形成された首部とを
   備える容器本体と、 シート引き出し孔を備えていて、前記首部に着
   脱可能に嵌め込まれた仕切り部材と、 前記開口部を密閉できる蓋とを有する湿潤シー
   トの収納容器。 (2) 前記蓋は、ねじ込み式の密閉蓋であること
   を特徴とする請求項１記載の湿潤シートの収納容
   器。 (3) 前記首部には内径の広がつた仕切り板収納
   部があり、この仕切り板収納部に円板状の仕切り
   部材が嵌め込まれていることを特徴とする請求項
   １記載の湿潤シートの収納容器。 (4) 前記円板状の仕切り部材の外周の一部が直
   線部となつていることを特徴とする請求項３記載
   の湿潤シートの収納容器。 (5) 前記首部の内面には環状溝があり、この環
   状溝に円板状の仕切り部材が嵌め込まれているこ
   とを特徴とする請求項１記載の湿潤シートの収納
   容器。 (6) 前記仕切り部材は、中央にシート引き出し
   孔を備える円形の上面板と、この上面板から下方
   に延びる円筒部と、この円筒部の下端に形成され
   た末広がり状のスカート部とを備え、前記上面板
   の周縁の下面が前記開口部の上端に接触し、前記
   円筒部の外周面が前記首部の内面に接触し、前記
   スカート部が前記首部の下方の容器本体の肩部の
   内面に接触していることを特徴とする請求項１記
   載の湿潤シートの収納容器。 (7) 前記仕切り部材は、上面フランジと、この
   上面フランジから下方に延びる円筒部と、中央に
   シート引き出し孔を備える底板と、指を引つ掛け
   るための引つ掛けリングとを備え、前記上面フラ
   ンジの下面が前記開口部の上端に接触しているこ
   とを特徴とする請求項１記載の湿潤シートの収納
   容器。 (8) 前記仕切り部材の下端には前記円筒部の外
   周より外側に突出する環状突起があり、この環状
   突起は前記開口部の内側の環状突起と噛み合うこ
   とを特徴とする請求項７記載の湿潤シートの収納
   容器。 (9) 前記容器本体の首部に環状膨出部を設けた
   ことを特徴とする請求項１記載の湿潤シートの収
   納容器。