JPH03105244A - 架空電線探傷装置 - Google Patents

架空電線探傷装置

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JPH03105244A
JPH03105244A JP24365789A JP24365789A JPH03105244A JP H03105244 A JPH03105244 A JP H03105244A JP 24365789 A JP24365789 A JP 24365789A JP 24365789 A JP24365789 A JP 24365789A JP H03105244 A JPH03105244 A JP H03105244A
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JP
Japan
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overhead
wire
coil
overhead wire
flaw detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP24365789A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sugano
菅野 俊夫
Mizuo Kiuchi
木内 瑞夫
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、架空電線の傷や素線の断線等を検出する架空
電線探傷装置に関する。
(従来の技術) 架空電線や架空地線等(以下、単に架空電線と称す)は
、多数の素線をより合わせた構成となっている。これら
は、山岳部に設置された鉄塔上などの高所に施設される
ことが多い。このため、落雷等により一部の素線が溶解
または溶断することがある。さらには、長い間施設され
た架空電線等は、素線に傷や断線等が発生している場合
もある。
この傷や断線等を放置しておくと、送電効率の低下や、
コロナ放電による電波障害などを引き起こす恐れがある
このため、最近では架空電線に探傷装置を装着し、この
探傷装置を架空電線上で走行させつつ、素線の傷や断線
等を検出している。
この探傷装置は、検出コイルを用いて架空電線に渦電流
を発生させ、そのときのインピーダンス変化を測定して
、傷や断線等の発生個所、即ち探傷位置を特定するもの
である。
第3図(a).(b)に、従来の架空電線探傷装置の側
面図及び背面図を示す。
図に示した架空電線探傷装置は、一対の走行用ローラ2
を備えている。これら走行用ローラ2は、架空電線1上
に係合されている。また走行用ローラ2は、架空電線1
の側方で上下方向に沿って配されているフレーム3に回
動自在に貫通している2本の軸4に、それぞれ固定され
ている。各軸4には、それぞれスブロケット5が取付け
られ、2つのスブロケット5の中間には、スブロケット
6が配置されている。このスブロケット6は、図示しな
い歯車機構を介して、エンコーダ7(第3図(b))の
入力軸に連結されている。フレーム3の下部には、モー
タ8が固定され、モータ8の出力軸には、スブロケット
9が取付けられている。スブロケット5,6.9には、
チェーン10が巻き掛けられている。従って、モータ8
を回転させると、スブロケット9及び6を介して一対の
スブロケット5が回転する。これにより、走行用ローラ
2も回転を開始し、装置全体が架空電線1上を走行する
。また、この走行に伴なって、エンコーダ7は走行距離
に対応する数のパルスを出力する。
2つの走行用ローラ2の中間には、円筒型のコイルホル
ダ1lが配置されている。コイルホルダ11は、吊下げ
軸12により、ブラケット13の一端に上下動自在に吊
下げられている。フレーム3の下部には、L字状のアン
グル材14が取付けられている。このアングル材l4に
より筐体15が支持されている。筐体15には、モータ
8の制御部や、探傷結果を記録する記録部、さらには、
カメラ17のシャッタを動作させるカメラ制御部等の機
材が収納されている。また、フレーム3の端部には、支
持棒16が取付けられ、この支持棒16の上部には、例
えば35mmフイルムを用いて撮影を行なうカメラ17
が、その下部には鏡l8が取付けられている。
第4図は、上記コイルホルダ11の背面図を示す。
図において、コイルホルダ1lは、ホルダ半部11a.
1lbに分割された2つ割構造を有している。ホルダ半
部11a,llbは、互いにヒンジ19を介して結合さ
れ、ヒンジ19の反対側には、閉塞用の錠部材20が取
付けられている。これらホルダ半部11a,llbの中
央には、架空電線lを通すための通し穴11cが形成さ
れている。また、ホルダ半部11aには、架空電線1の
上半分に当接する、略鞍型のプッシュ21がボルト止め
されている。コイルホルダ11の内部には、架空電線1
を中心に60度毎に放射状に、6つの検出コイル22が
配置されている。従って、コイルホルダ11は、通し穴
11cに架空電線1が通されると、この架空電線1の周
面にプッシュ21が当接するので、通し穴11cの中心
を架空電線1の中心に一致させた状態で保持される。な
お、図には、6つの検出コイルの内、1つのみを図示し
ている。
(発明が解決しようとする課題) ここで、架空電線1と検出コイル22との配置関係につ
いて説明する。なお、コイルホルダ11には、4つの検
出コイル22が格納されたものと仮定する。
第5図(a),(b)に、架空電線1と検出コイル22
との配置関係を示す配置図を示す。
先ず、第5図(a)G:示すように、コイルホルダ1l
の内部には、6つの検出コイル22が、それぞれ架空電
線1の周面に対向するように配置されている。
このように60度毎に6つの検出コイルを架空電線の周
面に沿って配置することにより、周面全体を一様に探傷
することができる。
さて、第5図(b)に示すように、架空電線1の周面を
4つの検出コイル22により探傷する場合、その探傷結
果が架空電線1の太さ(直径)の影響を受ける。即ち、
架空電線1が太い場合、検出コイル22から全く検出信
号を得られない、もしくは検出感度が著しく低下してし
まう不感地帯1aが発生してしまう。これは、検出コイ
ル22から離れるほど、その探傷の検出感度が低下する
ためである。このため、第4図に示したように、従来は
、コイルホルダ11に60度毎に6つの検出コイルを配
置し、架空電線1上に不感地帯1aが発生しないように
していた。また、架空電線1がさらに太くなった場合、
さらに多くの検出コイル22をコイルホルダ1lに配置
することが考えられる。しかし、架空電線探傷装置に求
められる基本性能として、小型軽量で容易に持ち運びが
できるといったものが求められている。従って、コイル
ホルダ11には、6つの検出コイル22を搭載するのが
限度である。このため、小型軽量化を実現するために検
出コイル22の搭載個数を減らしたものについては、経
験的な判断により不感地帯1aの探傷結果の判定を行な
っていた。また、全く検出信号を得られない不感地帯1
aについては、判定不能という事態に陥っていた。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、小型軽量
化を実現すると同時に、探傷結果を得られないといった
不感地帯を架空電線に生じさせることの無い架空電線探
傷装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の架空電線探傷装置は、架空電線に沿って移動し
、前記架空電線の探傷な行なう検出コイルが設けられた
架空電線探傷装置において、前記検出コイルを、その検
出面が前記架空電線の周面に対向するよう支持するコイ
ル支持枠と、このコイル支持枠が前記架空電線の周方向
に沿って回転自在に取付けられる支持枠取付部材とを備
えているものである。
(作用) 以上の装置においては、検出コイルを支持するコイル支
持枠が、支持枠取付部材に取付けられる。コイル支持枠
は、支持枠取付部材に架空電線の周方向に沿って回転自
在に取付けられているため、検出コイルの対向する架空
電線の周面な適宜選択することができる。
(実施例) 第l図(a).(b)に、本発明の架空電線探傷装置の
要部側面図及び要部背面図を示す。
図は、架空電線探傷装置の検出コイル支持に係る部分(
探傷部)を示したものである。
図において、4つの検出コイル31は、コイル枠32に
格納され、コイル支持枠33に格納されている。コイル
枠32には、一対のローラ34がその前後に設けられて
いる。このコイル枠32は、ボルト35によりコイル支
持枠33に固定されている。
コイル支持枠33は、L字状の支持枠33a.33bと
、支持板36と、シャフト37a,37bと、ピンラッ
チ38とから構成されている。
支持板33a,33bは、それぞれ2つの検出コイル3
1を支持する枠である。これらの支持板33a,33b
の一方の対向部の前端及び後端には、それぞれシャフト
挿通部材40a,40bが設けられシャフト37a,3
7bが挿通している。シャフト37a,37bの前端及
び後端は、それぞれ支持板36に取付けられている。シ
ャフト37a,37bは、支持板36及びシャフト挿通
部材40a,40bに対して回転自在に挿通している。
なお、支持板36には、2つのネジ穴36a,36bが
設けられている。支持板33a,33bの他方の対向部
の中心部分には、ピンラッチ38が設けられている。こ
のピンラッチ38は、例えば日本ドライブイット株式会
社製の開閉機構で、押す度に開放と閉鎖を繰返すもので
ある。実施例では、開放時には支持板33a.33bの
他方の対向部が離れ、閉鎖時には密着する。
一方、支持枠取付部材50には、挿通孔50a〜50f
が設けられ、さらに取付け板51が設けられている。取
付け板51には5つのネジ穴51a〜51eが設けられ
ている。挿通孔50a,50bは、コイル支持枠33の
中心、即ち架空電線1を中心に弧を描く円弧状の挿通孔
である。取付け板51のネジ穴51aは、支持枠取付部
材50の挿通孔50aに整合する。同様に、ネジ穴5l
b,51cは挿通孔50bに整合する。ネジ穴51d,
51eは、それぞれ挿通孔50c,50d及び挿通孔5
0e,50fに整合する。
以上の構成において、取付け板51は、ネジ穴51a〜
51eに挿通するネジを用いて支持枠取付部材50に固
定される。即ち、ネジ穴51aに挿通したネジは挿通孔
50aに挿通して取付け板51を支持枠取付部材50に
固定される。同様にネジ穴5lb,51cに挿通するネ
ジは挿通孔50bに挿通して取付け板51を支持枠取付
部材50に固定する。
さて、支持板36はネジ穴36a,36b、取付け板5
1のネジ穴51e,51f、そして支持枠取付部材50
の挿通孔50c,50dもしくは50e.50fを挿通
するネジにより支持枠取付部材50に固定される。
ところで、支持枠取付部材50の挿通孔50c,50d
と挿通孔50e,50fは架空電線1の周方向に対して
45度ずれて設けられている。従って、検出コイル31
は、支持板36が挿通孔50c,50dを用いて支持枠
取付部材50に取付けられた場合と、挿通孔50e,5
0fを用いて支持枠取付部材50に取付けられた場合と
を比較すると、架空電線1の周面の周方向に45度ずれ
た位置に対向することになる。
第2図(a).(b)に、本発明の架空電線探傷装置の
側面図及び正面図を示す。
図に示した架空電線探傷装置は、一対の走行用ローラ6
 0 (6 0 a, 6 0 b)を備えている。こ
れら走行用ローラ60は、架空電線l上に係合されてい
る。また架空電線探傷装置の前方に位置する走行用ロー
ラ60aは、架空電線1の側方で上下方向に沿って配さ
れているフレーム板61に回転自在に取付けられている
。同様に架空電線探傷装置の後方に位置する走行用ロー
ラ60bは、フレーム板62に回転自在に取付けられて
いる。
フレーム板61の後方及びフレーム板62の前方には架
空電線1を走行用ローラ60に案内する案内板63a.
63bが固定されている。案内板63aと案内板63b
の4隅の間には、4つのアングル材64 (64a.6
4b,64c,64d)が設けられている。さらに案内
板63a,63bの間には、架空電線1の上方に位置す
るフレームバイブ65が設けられている。
フレーム板61の内部には、駆動モータ66が設けられ
、この駆動モータ66と走行用ローラ60aとはギア等
から成る駆動機構67により接続されている。一方、フ
レーム板62の内部には、エンコーダ68が設けられて
いる。このエンコーダ68は、走行用ローラ60bに接
続されている。
さて、フレームバイブ63の下方には、先に第1図にお
いて説明した探傷部が設けられている。
この探傷部は、その支持枠取付部材50がアングル材6
4bに固定されてその取付けがなされている。探傷部の
後方には、V型鏡70及び平面鏡71とが設けられてい
る。これらの鏡は、架空電線1の周面を写し出すもので
ある。アングル材64c,64dの下方には、制御回路
ボックス72が設けられている。この制御回路ボックス
72には、検出コイル31の駆動やその探傷結果を記録
する記録回路や電源用のバッテリー等が格納された制御
箱72が設けられている。
さて、以上の構戊の架空電線探傷装置は、第1図におい
て説明したように、先ず取付け板51を挿通孔50e,
50fの位置に固定(第1図(a)に実線にて図示)し
て往路の探傷を実行する。その後、同一の架空電線lに
関して復路の探傷を行なう。この場合取付け板51を挿
通孔50c.50dの位置に固定(第1図(a)に一点
鎖線にて図示)してその探傷を行なう。従って、往路と
復路の探傷結果を総合すると、架空電線1の周面を8個
の検出コイルで(45度間隔で)探傷を行なったことに
なる。
本発明の架空電線探傷装置は以上の実施例に限定されな
い。
実施例では4つの検出コイル3lをコイル支持枠に配置
した場合を例に説明を行なったが、この検出コイルの数
は特に限定されず、例えば、架空電線1が比較的細いよ
うな場合には、3つの検出コイル31を配置したコイル
支持枠を利用し、往路と復路とで60度の回転を行なっ
て探傷を行なってもよい。
(発明の効果) 本発明の架空電線探傷装置によれば、少ない数の検出コ
イルで架空電線の周面全体の探傷を行なうため、軽量化
を容易に図ることができる。また、架空電線の周面全体
を万遍なく探傷することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a).(b)は本発明の架空電線探傷装置の要
部側面図及び要部背面図、第2図(a).(b)は本発
明の架空電線探傷装置の側面図及び正面図、第3図(a
),(b)は従来の架空電線探傷装置の側面図及び背面
図、第4図は従来のコイルホルダの背面図、第5図(a
)(b)は架空電線と検出コイルとの配置関係を示す配
置図である。 3 1 −一−−−−−−−一検出コイル、33a,3
3b−−−−コイル支持枠、3 6−−−−−−−−−
一支持板、 5 0−−−−−−−−一一支持枠取付部材、5 1−
−−−−−−一−一取付け板,(他1名) 第3図 (0) 第4図 (a) (k))

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 架空電線に沿って移動し、前記架空電線の探傷を行なう
    検出コイルが設けられた架空電線探傷装置において、前
    記検出コイルを、その検出面が前記架空電線の周面に対
    向するよう支持するコイル支持枠と、このコイル支持枠
    が前記架空電線の周方向に沿って回転自在に取付けられ
    る支持枠取付部材とを備えていることを特徴とする架空
    電線探傷装置。
JP24365789A 1989-09-20 1989-09-20 架空電線探傷装置 Pending JPH03105244A (ja)

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JP24365789A JPH03105244A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 架空電線探傷装置

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JP24365789A JPH03105244A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 架空電線探傷装置

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JPH03105244A true JPH03105244A (ja) 1991-05-02

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JP (1) JPH03105244A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07281419A (ja) * 1991-09-20 1995-10-27 At & T Corp 位相シフトリソグラフマスクの修復方法
KR100742845B1 (ko) * 2006-07-24 2007-07-25 주식회사 포스코 열간선재 표면결함 탐상장치와 가이더 연결장치

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