JPH03104301A - 自動車用ガラスアンテナ - Google Patents
自動車用ガラスアンテナInfo
- Publication number
- JPH03104301A JPH03104301A JP24055589A JP24055589A JPH03104301A JP H03104301 A JPH03104301 A JP H03104301A JP 24055589 A JP24055589 A JP 24055589A JP 24055589 A JP24055589 A JP 24055589A JP H03104301 A JPH03104301 A JP H03104301A
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- Japan
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 abstract description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、自動車用ガラスアンテナに関するものであ
り、特に、自動車のリアウインドウガラスに設けられて
いるデホッガをアンテナ機能部として巧みに併用すると
ともに、AM放送とFM放送での混信を確実に防止する
ことができる自動車用ガラスアンテナに関するものであ
る.[従来の技術コ 第4図は、従来のこの種の自動車用ガラスアンテナの一
例示図である.この第4図において、(10)は自動車
のリアウインドウガラスであって、その上半分には自動
車用ガラスアンテナ(11)のパターンが設けられてお
り、また、その下半分にはデホッガ(12)のパターン
が設けられている.そして、自動車用ガラスアンテナ(
11)は適当な接続用端子部からFM/AMアンプ(4
1)を介してラジオ(図示されない)に接続されている
.ここでのFM/AMアンプ(41〉は、AM放送、F
M放送の双方に対して十分な(例えば8dB程度の)ア
ンテナ利得が得られるようにされている. 一方、デホッガ(12)については、その一方のパスバ
ーラインである左方端子部(12^)から、適当な接続
用端子部、コイル(13)、および、フィルタ(15)
を通じて接地されており、また、その他方のパスバーラ
インである右方端子部(12B)から、適当な接続用端
子部、コイル(14)、および、フィルタ(15)を通
じてデホッガ・スイッチ(図示されない)に接続されて
いる.ここに、コイル(13). (14)はFM周波
数に対して十分なインピーダンスが得られるようにされ
たものであり、また、フィルタ(15)は雑音防止用フ
ィルタとしての機能を果たすとともに、AM周波数に対
して十分なインピーダンスが得られるようにされたもの
である.第5図は、従来のこの種の自動車用ガラスアン
テナの別の例示図である.この第5図において、(10
)は自動車のリアウインドウガラスであって、その上半
分には自動車用ガラスアンテナ(11)のパターンが設
けられており、また、その下半分にはデホッガ(12)
のパターンが設けられている.そして、自動車用ガラス
アンテナ(1l)は適当な接続用端子部からFMアンプ
(51)を介してラジオ(図示されない)に接続されて
いる.ここでのFMアンプ(51)は、FM放送に対し
て十分なく例えば8dB程度の〉アンテナ利得が得られ
るようにされている.また、AM放送に対しては、デホ
ッガ〈12〉が併用されることから、実用上の支障がな
い程度のアンテナ利得が得られる. 一方、デホッガ(12)については、その一方のパスバ
ーラインである左方端子部(12^)から、適当な接続
用端子部、コイル(13)、および、フィルタ〈15)
を通じて接地されており、また、その他方のパスバーラ
インである右方端子部(12B)から、適当な接続用端
子部、コイル(14)、および、フィルタ(l5)を通
じてデホツガ・スイッチ(図示されない)に接続されて
いる.更に、自動車用ガラスアンテナ(1l)の接続用
端子部、FMアンプ(51)間の接続部と、デホッガ(
l2)の右方端子部(12B)、コイル(14)間の接
続部との間には、コイル(61)とコンデンサ(62)
との直列回路が設けられている。ここに、コイル(13
)、(l4)はFM周波数に対して十分なインピーダン
スが得られるようにされたものであり、また、フィルタ
(i5)は雑音防止用フィルタとしての機能を果たすと
ともに、AM周波数に対して十分なインピーダンスが得
られるようにされたものである.更に、コイル(52)
はFM信号成分をカットする機能を果たすものであり、
また、コンデンサ(53)はDC戒分をカットする機能
を果たすものである. [発明が解決しようとする課題] 従来の自動車用ガラスアンテナは上記されたような構戒
を有し、AM放送およびFM放送の双方に対して十分な
利得が得られる動作をするものであるが、この従来のも
のによれば、特に強電界におけるAM放送とFM放送と
の間の混信を避けることができないという問題点があっ
た.この発明は上記のような問題点を解決するためにな
されたもので、AM放送およびFM放送の双方の増幅作
用をするアンプの使用を回避するとともに、アンテナと
しての機能を果たすデホッガについて、そのパスバーラ
インの任意の位置に少なくとも1個のコイルを挿入する
ことにより、FM周波数に対するアンテナ・インピーダ
ンスを、ガラスアンテナ・インピーダンスと同等にし、
結果的にアンテナ利得を向上させることができる自動車
用ガラスアンテナを得ることを目的とする.[課題を解
決するための手段] この発明に係る自動車用ガラスアンテナは、ガラスアン
テナとデホッガのアンテナ機能とを併用するものであっ
て、前記デホッガのFMインピーダンスと前記ガラスア
ンテナのそれとを同等にするものである. [作用] この発明においては、デホッガにおけるパスバーライン
の任意の位置にFMインピーダンス・マッチング用コイ
ルを設ける,ことにより、特別な増幅手段を用いること
なく、AM放送とFM放送での混信を回避しながら、所
望のアンテナ利得を得ることができる. [実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する.第1
図は、この発明の一実施例である自動車用ガラスアンテ
ナの例示図である.この第1図において、(10)は自
動車のリアウインドウガラスであって、その上半分には
自動車用ガラスアンテナ(11)のパターンが設けられ
ており、また、その下半分にはデホッガ(l2)のパタ
ーンが設けられている。そして、自動車用ガラスアンテ
ナ(11)は適当な接続用端子部から平衡・不平衡イン
ピーダンス変換トランス(16)を介してラジオ(図示
されない)に接続されている. 一方、デホッガ(12)については、その一方のパスバ
ーラインである左方端子部(12A)の適所にはFMイ
ンピーダンス・マッチング用コイル(L^)が設けられ
ており、この左方端子部(12^〉から適当な接続用端
子部、コイル〈13)、および、フィルタ(I5)を通
じて接地されている.また、その他方のパスバーライン
である右方端子部(12B)の適所にもFMインピーダ
ンス・マッチング用コイル(LB)が設けられており、
この右方端子部(12B)から適当な接続用端子部、コ
イル(14)、および、フィルタ〈15〉を通じてデホ
ッガ・スイッチ(図示されない)に接続されている.こ
こに、コイル(13)、(14)はFM周波数に対して
十分なインピーダンスが得られるようにされたものであ
り、また、フィルタ(15)は雑音防止用フィルタとし
ての機能を果たすとともに、AM周波数に対して十分な
インピーダンスが得られるようにされたものである.第
2図および第3rSiは、それぞれに、上記実施例にお
いて任意の位置にコイルが挿入されているデホッガ(1
2)の構成例示図である.まず、第2図についてみると
,その一方のパスバーラインである左方端子部(12八
)には所要のFMインピーダンス・マッチング用コイル
(up)が挿入されており、その他方のパスバーライン
である右方端子部(12B)にも所要のFMインピーダ
ンス・マッチング用コイル(シ0)が挿入されている。
り、特に、自動車のリアウインドウガラスに設けられて
いるデホッガをアンテナ機能部として巧みに併用すると
ともに、AM放送とFM放送での混信を確実に防止する
ことができる自動車用ガラスアンテナに関するものであ
る.[従来の技術コ 第4図は、従来のこの種の自動車用ガラスアンテナの一
例示図である.この第4図において、(10)は自動車
のリアウインドウガラスであって、その上半分には自動
車用ガラスアンテナ(11)のパターンが設けられてお
り、また、その下半分にはデホッガ(12)のパターン
が設けられている.そして、自動車用ガラスアンテナ(
11)は適当な接続用端子部からFM/AMアンプ(4
1)を介してラジオ(図示されない)に接続されている
.ここでのFM/AMアンプ(41〉は、AM放送、F
M放送の双方に対して十分な(例えば8dB程度の)ア
ンテナ利得が得られるようにされている. 一方、デホッガ(12)については、その一方のパスバ
ーラインである左方端子部(12^)から、適当な接続
用端子部、コイル(13)、および、フィルタ(15)
を通じて接地されており、また、その他方のパスバーラ
インである右方端子部(12B)から、適当な接続用端
子部、コイル(14)、および、フィルタ(15)を通
じてデホッガ・スイッチ(図示されない)に接続されて
いる.ここに、コイル(13). (14)はFM周波
数に対して十分なインピーダンスが得られるようにされ
たものであり、また、フィルタ(15)は雑音防止用フ
ィルタとしての機能を果たすとともに、AM周波数に対
して十分なインピーダンスが得られるようにされたもの
である.第5図は、従来のこの種の自動車用ガラスアン
テナの別の例示図である.この第5図において、(10
)は自動車のリアウインドウガラスであって、その上半
分には自動車用ガラスアンテナ(11)のパターンが設
けられており、また、その下半分にはデホッガ(12)
のパターンが設けられている.そして、自動車用ガラス
アンテナ(1l)は適当な接続用端子部からFMアンプ
(51)を介してラジオ(図示されない)に接続されて
いる.ここでのFMアンプ(51)は、FM放送に対し
て十分なく例えば8dB程度の〉アンテナ利得が得られ
るようにされている.また、AM放送に対しては、デホ
ッガ〈12〉が併用されることから、実用上の支障がな
い程度のアンテナ利得が得られる. 一方、デホッガ(12)については、その一方のパスバ
ーラインである左方端子部(12^)から、適当な接続
用端子部、コイル(13)、および、フィルタ〈15)
を通じて接地されており、また、その他方のパスバーラ
インである右方端子部(12B)から、適当な接続用端
子部、コイル(14)、および、フィルタ(l5)を通
じてデホツガ・スイッチ(図示されない)に接続されて
いる.更に、自動車用ガラスアンテナ(1l)の接続用
端子部、FMアンプ(51)間の接続部と、デホッガ(
l2)の右方端子部(12B)、コイル(14)間の接
続部との間には、コイル(61)とコンデンサ(62)
との直列回路が設けられている。ここに、コイル(13
)、(l4)はFM周波数に対して十分なインピーダン
スが得られるようにされたものであり、また、フィルタ
(i5)は雑音防止用フィルタとしての機能を果たすと
ともに、AM周波数に対して十分なインピーダンスが得
られるようにされたものである.更に、コイル(52)
はFM信号成分をカットする機能を果たすものであり、
また、コンデンサ(53)はDC戒分をカットする機能
を果たすものである. [発明が解決しようとする課題] 従来の自動車用ガラスアンテナは上記されたような構戒
を有し、AM放送およびFM放送の双方に対して十分な
利得が得られる動作をするものであるが、この従来のも
のによれば、特に強電界におけるAM放送とFM放送と
の間の混信を避けることができないという問題点があっ
た.この発明は上記のような問題点を解決するためにな
されたもので、AM放送およびFM放送の双方の増幅作
用をするアンプの使用を回避するとともに、アンテナと
しての機能を果たすデホッガについて、そのパスバーラ
インの任意の位置に少なくとも1個のコイルを挿入する
ことにより、FM周波数に対するアンテナ・インピーダ
ンスを、ガラスアンテナ・インピーダンスと同等にし、
結果的にアンテナ利得を向上させることができる自動車
用ガラスアンテナを得ることを目的とする.[課題を解
決するための手段] この発明に係る自動車用ガラスアンテナは、ガラスアン
テナとデホッガのアンテナ機能とを併用するものであっ
て、前記デホッガのFMインピーダンスと前記ガラスア
ンテナのそれとを同等にするものである. [作用] この発明においては、デホッガにおけるパスバーライン
の任意の位置にFMインピーダンス・マッチング用コイ
ルを設ける,ことにより、特別な増幅手段を用いること
なく、AM放送とFM放送での混信を回避しながら、所
望のアンテナ利得を得ることができる. [実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する.第1
図は、この発明の一実施例である自動車用ガラスアンテ
ナの例示図である.この第1図において、(10)は自
動車のリアウインドウガラスであって、その上半分には
自動車用ガラスアンテナ(11)のパターンが設けられ
ており、また、その下半分にはデホッガ(l2)のパタ
ーンが設けられている。そして、自動車用ガラスアンテ
ナ(11)は適当な接続用端子部から平衡・不平衡イン
ピーダンス変換トランス(16)を介してラジオ(図示
されない)に接続されている. 一方、デホッガ(12)については、その一方のパスバ
ーラインである左方端子部(12A)の適所にはFMイ
ンピーダンス・マッチング用コイル(L^)が設けられ
ており、この左方端子部(12^〉から適当な接続用端
子部、コイル〈13)、および、フィルタ(I5)を通
じて接地されている.また、その他方のパスバーライン
である右方端子部(12B)の適所にもFMインピーダ
ンス・マッチング用コイル(LB)が設けられており、
この右方端子部(12B)から適当な接続用端子部、コ
イル(14)、および、フィルタ〈15〉を通じてデホ
ッガ・スイッチ(図示されない)に接続されている.こ
こに、コイル(13)、(14)はFM周波数に対して
十分なインピーダンスが得られるようにされたものであ
り、また、フィルタ(15)は雑音防止用フィルタとし
ての機能を果たすとともに、AM周波数に対して十分な
インピーダンスが得られるようにされたものである.第
2図および第3rSiは、それぞれに、上記実施例にお
いて任意の位置にコイルが挿入されているデホッガ(1
2)の構成例示図である.まず、第2図についてみると
,その一方のパスバーラインである左方端子部(12八
)には所要のFMインピーダンス・マッチング用コイル
(up)が挿入されており、その他方のパスバーライン
である右方端子部(12B)にも所要のFMインピーダ
ンス・マッチング用コイル(シ0)が挿入されている。
そして、第3図についてみると、その一方のパスバーラ
インである左方端子部(12^)には所要のFMインピ
ーダンスマッチング用コイル(LE)、(LF)が直列
に挿入されており、その他方のパスバーラインである右
方端子部(12B)には所要のFMインピーダンス・マ
ッチング用コイル(L(:)が挿入されている。このい
ずれの場合にも、デホッガ(12)にコイルを挿入する
ことで形成されたパターンと、自動車用ガラスアンテナ
(11)で形戒されているパターンとの双方により、所
望のグイボール型のアンテナとしての機能を果たすよう
にされている.そして、ここがらの入力について平衡・
不平衡インピーダンス変換トランス(16)を用いてイ
ンピーダンス変換を施し、所定の同軸ケーブルを経由さ
せた後で後段のラジオに加えるようにされる. [発明の効果] 以上説明されたように、この発明に係る自動車用ガラス
アンテナは、ガラスアンテナとデホッガのアンテナ機能
とを併用するものであって、前記デホッガのFMインピ
ーダンスと前記ガラスアンテナのそれとを同等にするも
のであり、具体的には、デホッガにおけるパスバーライ
ンの任意の位買にFMインピーダンス・マッチング用コ
イルを設けることにより、特別な増幅手段を用いること
なく、AM放送とFM放送での特に強電界における混信
を回避しながら、所望のアンテナ利得を得ることができ
るという効果が奏せられる.
インである左方端子部(12^)には所要のFMインピ
ーダンスマッチング用コイル(LE)、(LF)が直列
に挿入されており、その他方のパスバーラインである右
方端子部(12B)には所要のFMインピーダンス・マ
ッチング用コイル(L(:)が挿入されている。このい
ずれの場合にも、デホッガ(12)にコイルを挿入する
ことで形成されたパターンと、自動車用ガラスアンテナ
(11)で形戒されているパターンとの双方により、所
望のグイボール型のアンテナとしての機能を果たすよう
にされている.そして、ここがらの入力について平衡・
不平衡インピーダンス変換トランス(16)を用いてイ
ンピーダンス変換を施し、所定の同軸ケーブルを経由さ
せた後で後段のラジオに加えるようにされる. [発明の効果] 以上説明されたように、この発明に係る自動車用ガラス
アンテナは、ガラスアンテナとデホッガのアンテナ機能
とを併用するものであって、前記デホッガのFMインピ
ーダンスと前記ガラスアンテナのそれとを同等にするも
のであり、具体的には、デホッガにおけるパスバーライ
ンの任意の位買にFMインピーダンス・マッチング用コ
イルを設けることにより、特別な増幅手段を用いること
なく、AM放送とFM放送での特に強電界における混信
を回避しながら、所望のアンテナ利得を得ることができ
るという効果が奏せられる.
第1図は、この発明の一実施例である自動車用ガラスア
ンテナの例示図、第2図および第3図は、それぞれに、
上記実施例において好適に使用されるデホッガのi戒例
示図、第4図は、従来の自動車用ガラスアンテナの一例
示図、第5図は、従来の自動車用ガラスアンテナの別の
倒示図である.〈10)はリアウインドウガラス、 (11)は自動車用ガラスアンテナ、 (12)はデホッガ、 (12^)、(12B)はパスバーライン(左方端子部
、右方端子部) (13)、(14)はコイル、 〈l5)はフィルタ、 (16〉は平衡・不平衡インピーダンス変換トランス、 (L^)、(LB)はFMインピーダンス・マッチング
用コイル. なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
ンテナの例示図、第2図および第3図は、それぞれに、
上記実施例において好適に使用されるデホッガのi戒例
示図、第4図は、従来の自動車用ガラスアンテナの一例
示図、第5図は、従来の自動車用ガラスアンテナの別の
倒示図である.〈10)はリアウインドウガラス、 (11)は自動車用ガラスアンテナ、 (12)はデホッガ、 (12^)、(12B)はパスバーライン(左方端子部
、右方端子部) (13)、(14)はコイル、 〈l5)はフィルタ、 (16〉は平衡・不平衡インピーダンス変換トランス、 (L^)、(LB)はFMインピーダンス・マッチング
用コイル. なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)ガラスアンテナとデホッガのアンテナ機能とを併
用する自動車用ガラスアンテナであって、前記デホッガ
におけるパスバーラインの任意の位置に少なくとも1個
のコイルを挿入したことを特徴とする自動車用ガラスア
ンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24055589A JPH03104301A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 自動車用ガラスアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24055589A JPH03104301A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 自動車用ガラスアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03104301A true JPH03104301A (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=17061273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24055589A Pending JPH03104301A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 自動車用ガラスアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03104301A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0639868A1 (en) * | 1993-08-20 | 1995-02-22 | Asahi Glass Company Ltd. | Glass antenna device for an automobile |
EP0751580A2 (en) * | 1995-06-28 | 1997-01-02 | Nippon Sheet Glass Co. Ltd. | Window glass antenna device |
KR970077820A (ko) * | 1996-05-16 | 1997-12-12 | 마쯔무라 미노루 | 윈도우 글라스안테나시스템 |
JP2007159636A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Olympus Corp | 内視鏡挿入部及びその製造方法、並びに、内視鏡 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP24055589A patent/JPH03104301A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0639868A1 (en) * | 1993-08-20 | 1995-02-22 | Asahi Glass Company Ltd. | Glass antenna device for an automobile |
EP0751580A2 (en) * | 1995-06-28 | 1997-01-02 | Nippon Sheet Glass Co. Ltd. | Window glass antenna device |
EP0751580A3 (en) * | 1995-06-28 | 1999-03-03 | Nippon Sheet Glass Co. Ltd. | Window glass antenna device |
KR970077820A (ko) * | 1996-05-16 | 1997-12-12 | 마쯔무라 미노루 | 윈도우 글라스안테나시스템 |
JP2007159636A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Olympus Corp | 内視鏡挿入部及びその製造方法、並びに、内視鏡 |
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