JPH0310177A - ストロボ電子ビーム装置 - Google Patents
ストロボ電子ビーム装置Info
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- JPH0310177A JPH0310177A JP1144796A JP14479689A JPH0310177A JP H0310177 A JPH0310177 A JP H0310177A JP 1144796 A JP1144796 A JP 1144796A JP 14479689 A JP14479689 A JP 14479689A JP H0310177 A JPH0310177 A JP H0310177A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 8
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 4
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術 (第5図)発明が解決しよ
うとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の原理説明 (第1図) 本発明の一実施例 (第2〜4図)発明の効果 〔概要〕 ストロボ電子ビーム装置に関し、 外部からの制御信号によって測定位相範囲を指定するこ
とによって測定位相範囲を予め設定することを不要とし
、かつ、外部制御信号が検出された周期の後の周期で測
定を行うことによって、制御信号で指定される位相範囲
始点より小さい位相(早いタイミング)の電圧測定を可
能として、ICの故障原因の特定等の作業効率を向上さ
せることのできるストロボ電子ビーム装置を提供するこ
とを目的とし、 ICドライバ9から出力されるICクロックを基準とし
て電子ビームの照射タイミングを制御する照射タイミン
グ制御手段11と、 前記照射タイミング制御手段11の出力に基づいて前記
ICクロックに同期して周期動作するIC4表面上にパ
ルス状の電子ビームを該IC4の各繰り返し動作周期毎
に複数個照射する照射手段と、前記照射手段によって前
記電子ビームを前記IC4表面上に照射することによっ
て得られる2次電子信号データを、前記ICクロックに
対応したアドレスに記憶する記憶手段8と、 前記記憶手段8に記憶された2次電子信号データをもと
に前記IC4の各測定点の電圧を測定する測定手段10
と、を備え、 前記照射タイミング制御手段11には、前記ICドライ
バ9から測定位相範囲を指定する外部制御信号が入力さ
れ、該照射タイミング制御手段11は該外部制御信号に
基づいて前記動作周期中の複数個の電子ビーム照射タイ
ミングおよび前記2次電子信号データ検出の位相範囲を
設定するように構成する。
うとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の原理説明 (第1図) 本発明の一実施例 (第2〜4図)発明の効果 〔概要〕 ストロボ電子ビーム装置に関し、 外部からの制御信号によって測定位相範囲を指定するこ
とによって測定位相範囲を予め設定することを不要とし
、かつ、外部制御信号が検出された周期の後の周期で測
定を行うことによって、制御信号で指定される位相範囲
始点より小さい位相(早いタイミング)の電圧測定を可
能として、ICの故障原因の特定等の作業効率を向上さ
せることのできるストロボ電子ビーム装置を提供するこ
とを目的とし、 ICドライバ9から出力されるICクロックを基準とし
て電子ビームの照射タイミングを制御する照射タイミン
グ制御手段11と、 前記照射タイミング制御手段11の出力に基づいて前記
ICクロックに同期して周期動作するIC4表面上にパ
ルス状の電子ビームを該IC4の各繰り返し動作周期毎
に複数個照射する照射手段と、前記照射手段によって前
記電子ビームを前記IC4表面上に照射することによっ
て得られる2次電子信号データを、前記ICクロックに
対応したアドレスに記憶する記憶手段8と、 前記記憶手段8に記憶された2次電子信号データをもと
に前記IC4の各測定点の電圧を測定する測定手段10
と、を備え、 前記照射タイミング制御手段11には、前記ICドライ
バ9から測定位相範囲を指定する外部制御信号が入力さ
れ、該照射タイミング制御手段11は該外部制御信号に
基づいて前記動作周期中の複数個の電子ビーム照射タイ
ミングおよび前記2次電子信号データ検出の位相範囲を
設定するように構成する。
本発明は、長周期の繰り返し動作を行うIC内部の電圧
、あるいは、論理変化を、ストロボ電子ビームをICの
動作クロックに同期させることによって高速測定するス
トロボ電子ビーム装置に係り、特に、測定位相範囲を外
部信号により制御可能とし、かつ、動作周期中において
前記外部信号より早いタイミングの電圧、あるいは、論
理の測定を可能とするストロボ電子ビーム照射および2
次電子信号データの記憶方式の改良に関する。
、あるいは、論理変化を、ストロボ電子ビームをICの
動作クロックに同期させることによって高速測定するス
トロボ電子ビーム装置に係り、特に、測定位相範囲を外
部信号により制御可能とし、かつ、動作周期中において
前記外部信号より早いタイミングの電圧、あるいは、論
理の測定を可能とするストロボ電子ビーム照射および2
次電子信号データの記憶方式の改良に関する。
高速動作するIC内部の電圧を測定する手段としては、
ICを繰り返し動作させ、これに同期してパルス化した
電子ビームをIC表面に照射して2次電子信号を取得す
るストロボ電子ビーム装置が注目を集めている。これに
よれば、ICの繰り返し動作周期中における任意の位相
での電圧分布像や、IC配線上の特定点の電圧の時間的
な変化波形を得ることが可能である。
ICを繰り返し動作させ、これに同期してパルス化した
電子ビームをIC表面に照射して2次電子信号を取得す
るストロボ電子ビーム装置が注目を集めている。これに
よれば、ICの繰り返し動作周期中における任意の位相
での電圧分布像や、IC配線上の特定点の電圧の時間的
な変化波形を得ることが可能である。
従来のストロボ電子ビーム装置の動作概念は以下のよう
なものである。まず、ある電圧状態にあるIC配線上の
特定部分に電子ビームパルス(以下、適宜EBパルスと
いう)を照射すると、その表・面部分から2次電子が放
射される。そして、それによって得られる2次電子信号
量は該特定部分が低電圧状態であれば多く、高電圧状態
であれば少ない。したがって、2次電子信号量を測定す
ることによって、EBパルスを照射した瞬間におけるI
C表面の特定部分の電圧状態を測定することができる。
なものである。まず、ある電圧状態にあるIC配線上の
特定部分に電子ビームパルス(以下、適宜EBパルスと
いう)を照射すると、その表・面部分から2次電子が放
射される。そして、それによって得られる2次電子信号
量は該特定部分が低電圧状態であれば多く、高電圧状態
であれば少ない。したがって、2次電子信号量を測定す
ることによって、EBパルスを照射した瞬間におけるI
C表面の特定部分の電圧状態を測定することができる。
さらに、ICを特定のクロック(例えば、IM七のクロ
ック)によって動作させた場合、該ICが例えば100
クロツクで一連の動作を行うとすると、クロックが進む
につれてICの各部分は100クロツク毎に同じ電圧状
態を繰り返す。そこでIC配線上の特定部分の電圧状態
のクロックによる時間変化をEBパルスによって測定す
るために、ICが1繰り返し動作周期毎に同じ動作を繰
り返すことを利用し、各繰り返し動作周期毎のEBパル
スの照射タイミングを少しずつずらしてゆくことによっ
て、電圧状態の時間的な変化を測定することが可能であ
る(これを波形モードと呼ぶ)。
ック)によって動作させた場合、該ICが例えば100
クロツクで一連の動作を行うとすると、クロックが進む
につれてICの各部分は100クロツク毎に同じ電圧状
態を繰り返す。そこでIC配線上の特定部分の電圧状態
のクロックによる時間変化をEBパルスによって測定す
るために、ICが1繰り返し動作周期毎に同じ動作を繰
り返すことを利用し、各繰り返し動作周期毎のEBパル
スの照射タイミングを少しずつずらしてゆくことによっ
て、電圧状態の時間的な変化を測定することが可能であ
る(これを波形モードと呼ぶ)。
また、繰り返し動作周期中の特定のタイミングにおける
IC表面の電圧分布像(これを像モードと呼ぶ)を測定
するためには、例えば、まず、繰り返し動作第1周期日
の特定位相でEBパルスを特定部分に照射し、その部分
の電圧を測定する。次に繰り返し動作第2周期日の同じ
位相で他の部分にEBパルスを照射し、その部分の電圧
を測定する。以上のように、EBパルス照射タイミング
を特定位相に固定してEBパルスをIC表面上で走査す
ることにより、繰り返し動作周期中の該特定位相におけ
るIC表面の電圧分布像を得ることができる。
IC表面の電圧分布像(これを像モードと呼ぶ)を測定
するためには、例えば、まず、繰り返し動作第1周期日
の特定位相でEBパルスを特定部分に照射し、その部分
の電圧を測定する。次に繰り返し動作第2周期日の同じ
位相で他の部分にEBパルスを照射し、その部分の電圧
を測定する。以上のように、EBパルス照射タイミング
を特定位相に固定してEBパルスをIC表面上で走査す
ることにより、繰り返し動作周期中の該特定位相におけ
るIC表面の電圧分布像を得ることができる。
しかし、ICに多数個のクロックが入力されて1周期の
動作が行われる場合には、周期が長くなるために、多く
ても1周期に1個の電子ビームパルスしか照射されない
従来のストロボ方式では、1周期の電圧波形を測定する
のに長時間を必要とする。この問題を解決するため、1
動作周期中に、複数個の電子ビームパルスを照射する方
式が提案されている(特開昭61−56427号公報参
照)。この装置では、ICの各動作クロックをEBパル
スの照射タイミング設定のための信号とし、ICの各繰
り返し動作周期中に複数個のEBパルスを照射すること
により、測定時間を短縮でき、かつEBパルスの照射タ
イミングの精度を大幅に向上させるようにしている。
動作が行われる場合には、周期が長くなるために、多く
ても1周期に1個の電子ビームパルスしか照射されない
従来のストロボ方式では、1周期の電圧波形を測定する
のに長時間を必要とする。この問題を解決するため、1
動作周期中に、複数個の電子ビームパルスを照射する方
式が提案されている(特開昭61−56427号公報参
照)。この装置では、ICの各動作クロックをEBパル
スの照射タイミング設定のための信号とし、ICの各繰
り返し動作周期中に複数個のEBパルスを照射すること
により、測定時間を短縮でき、かつEBパルスの照射タ
イミングの精度を大幅に向上させるようにしている。
ところで、かかる従来の装置は長い周期の波形を速く測
定するものとしては有効なものであるが、予め波形を測
定する範囲を設定しなければならないため、波形を見て
から決める必要がある。すなわち、上記装置では、波形
を測定する範囲は、第5図に示すように例えば電子ビー
ム、パルス列の最初のパルスのタイミングIdlyと、
パルス個INSをハードウェアにセットすることによっ
て指定される。この方法では、周期動作のどの範囲を測
定すべきかを予め決めなければならないので、ICの故
障原因を突き止めるのに不便である。適切なタイミング
1atyが不明の場合には、■dlyを変化させながら
論理波形を測定する必要があるので、長大なくステート
数が非常に多い)パターンの場合には、測定すべきステ
ート範囲を特定するのに労力を必要とする。
定するものとしては有効なものであるが、予め波形を測
定する範囲を設定しなければならないため、波形を見て
から決める必要がある。すなわち、上記装置では、波形
を測定する範囲は、第5図に示すように例えば電子ビー
ム、パルス列の最初のパルスのタイミングIdlyと、
パルス個INSをハードウェアにセットすることによっ
て指定される。この方法では、周期動作のどの範囲を測
定すべきかを予め決めなければならないので、ICの故
障原因を突き止めるのに不便である。適切なタイミング
1atyが不明の場合には、■dlyを変化させながら
論理波形を測定する必要があるので、長大なくステート
数が非常に多い)パターンの場合には、測定すべきステ
ート範囲を特定するのに労力を必要とする。
そこで本発明は、外部からの制御信号により測定位相範
囲を指定することによって測定位相範囲を予め設定する
ことを不要とし、かつ、外部制御信号が検出された周期
の後の周期で測定を行うことによって、制御信号で指定
される位相範囲始点より小さい位相(早いタイミング)
の電圧測定を可能として、ICの故障原因の特定等の作
業効率を向上させることができるストロボ電子ビーム装
置を提供することを目的としている。
囲を指定することによって測定位相範囲を予め設定する
ことを不要とし、かつ、外部制御信号が検出された周期
の後の周期で測定を行うことによって、制御信号で指定
される位相範囲始点より小さい位相(早いタイミング)
の電圧測定を可能として、ICの故障原因の特定等の作
業効率を向上させることができるストロボ電子ビーム装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段]
本発明によるストロボ電子ビーム装置は上記目的達成の
ため、ICドライバ9から出力されるICクロックを基
準として電子ビームの照射タイミングを制御する照射タ
イミング制御手段11と、前記照射タイミング制御手段
11の出力に基づいて前記ICクロックに同期して周期
動作するIC4表面上にパルス状の電子ビームを28
I C4の各繰り返し動作周期毎に複数個照射する照射
手段と、前記照射手段によって前記電子ビームを前記I
C4表面上に照射することによって得られる2次電子信
号データを、前記ICクロックに対応したアドレスに記
憶する記憶手段8と、前記記憶手段8に記憶された2次
電子信号データをもとに前記IC4の各測定点の電圧を
測定する測定手段10と、を備え、前記照射タイミング
制御手段11には、前記ICドライバ9から測定位相範
囲を指定する外部制御信号が入力され、該照射タイミン
グ制御手段11は該外部制御信号に基づいて前記動作周
期中の複数個の電子ビーム照射タイミングおよび前記2
次電子信号データ検出の位相範囲を設定するよう構成さ
れている。
ため、ICドライバ9から出力されるICクロックを基
準として電子ビームの照射タイミングを制御する照射タ
イミング制御手段11と、前記照射タイミング制御手段
11の出力に基づいて前記ICクロックに同期して周期
動作するIC4表面上にパルス状の電子ビームを28
I C4の各繰り返し動作周期毎に複数個照射する照射
手段と、前記照射手段によって前記電子ビームを前記I
C4表面上に照射することによって得られる2次電子信
号データを、前記ICクロックに対応したアドレスに記
憶する記憶手段8と、前記記憶手段8に記憶された2次
電子信号データをもとに前記IC4の各測定点の電圧を
測定する測定手段10と、を備え、前記照射タイミング
制御手段11には、前記ICドライバ9から測定位相範
囲を指定する外部制御信号が入力され、該照射タイミン
グ制御手段11は該外部制御信号に基づいて前記動作周
期中の複数個の電子ビーム照射タイミングおよび前記2
次電子信号データ検出の位相範囲を設定するよう構成さ
れている。
本発明では、ICドライバから出力されるクロック、周
期トリガに加えて外部制御信号としてイベントトリガが
入力され、周期トリガが入力後のイベントトリガの入力
タイミングが記憶される。
期トリガに加えて外部制御信号としてイベントトリガが
入力され、周期トリガが入力後のイベントトリガの入力
タイミングが記憶される。
そして、次周期で記憶したタイミングを始点にして電子
ビームパルスがバースト状に発生するようにしている。
ビームパルスがバースト状に発生するようにしている。
したがって、ICの動作においである条件を満足する状
態が検知されたらイベントトリガを発生する別の手段(
例えば、ICテスタ)によって測定位相範囲を制御する
ことができ、かつ、上記特定条件が満足されたタイミン
グよりも早いタイミングの電圧測定が可能となる。
態が検知されたらイベントトリガを発生する別の手段(
例えば、ICテスタ)によって測定位相範囲を制御する
ことができ、かつ、上記特定条件が満足されたタイミン
グよりも早いタイミングの電圧測定が可能となる。
第1図は本発明の基本原理を説明するための図である。
第1図において、本発明はクロック、周期トリガに加え
てイベントトリガ(外部制御信号)を人力し、イベント
トリガを測定位相始点の制御信号とする。周期トリガが
検知されたらイベントトリガが検知されるまでクロック
をカウントし、得られたカウント数を記憶してお(。電
子ビームパルス照射による2次電子信号測定は次周期で
行う。すなわち、次周期の周期トリガ検出タイミングか
らクロックをカウントして、前記カウント数から一定数
(第1図では1)を引いた値に一致したら、クロックに
同期して電子ビームパルスを測定点に照射し、検出され
た2次電子信号データを電子ビームパルス照射順序に対
応したアドレスに記憶する。1周期における照射電子ビ
ームパルスの個数は第1図では予めNSを設定すること
で制御しているが、2相のイベントトリガで位相範囲の
始点と終点を指示しても良い。
てイベントトリガ(外部制御信号)を人力し、イベント
トリガを測定位相始点の制御信号とする。周期トリガが
検知されたらイベントトリガが検知されるまでクロック
をカウントし、得られたカウント数を記憶してお(。電
子ビームパルス照射による2次電子信号測定は次周期で
行う。すなわち、次周期の周期トリガ検出タイミングか
らクロックをカウントして、前記カウント数から一定数
(第1図では1)を引いた値に一致したら、クロックに
同期して電子ビームパルスを測定点に照射し、検出され
た2次電子信号データを電子ビームパルス照射順序に対
応したアドレスに記憶する。1周期における照射電子ビ
ームパルスの個数は第1図では予めNSを設定すること
で制御しているが、2相のイベントトリガで位相範囲の
始点と終点を指示しても良い。
これにより、外部からのイベントトリガによって測定位
相範囲が指定され、また、イベントトリガによって指定
されるタイミング範囲の始点より早いタイミングの電圧
測定が可能となる。
相範囲が指定され、また、イベントトリガによって指定
されるタイミング範囲の始点より早いタイミングの電圧
測定が可能となる。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2〜4図は本発明に係るストロボ電子ビーム装置の一
実施例を示す図であり、第2図はその全体構成図である
。第2図において、■はストロボ電子ビーム装置、2は
電子ビーム鏡筒であり、電子ビーム鏡筒2には試料室3
が接続される。試料室3の内部には被検IC4が配置さ
れる。被検IC4には電子ビーム鏡筒2からEBパルス
5が照射され、2次電子6が得られる。2次電子6は試
料室3に接続された検出器7によって検出され、その出
力は2次電子信号として2次電子信号処理回!(記憶手
段)8に入力する。また、被検IC4はパターンシネレ
ータ(pc)あるいはLSIテスタからなるICドライ
バ9によって動作され、2次電子信号処理回路8にはI
Cドライバ9からのクロックおよび周期トリガが入力さ
れるとともに、制御用計算機(測定手段)10からの制
御信号および後述する遅延回路12からのストローブ信
号が人力され、2次電子信号処理回路8からは制御用計
算機10に出力データおよびシーケンスコントロールに
必要な動作終了信号等が出力される。
実施例を示す図であり、第2図はその全体構成図である
。第2図において、■はストロボ電子ビーム装置、2は
電子ビーム鏡筒であり、電子ビーム鏡筒2には試料室3
が接続される。試料室3の内部には被検IC4が配置さ
れる。被検IC4には電子ビーム鏡筒2からEBパルス
5が照射され、2次電子6が得られる。2次電子6は試
料室3に接続された検出器7によって検出され、その出
力は2次電子信号として2次電子信号処理回!(記憶手
段)8に入力する。また、被検IC4はパターンシネレ
ータ(pc)あるいはLSIテスタからなるICドライ
バ9によって動作され、2次電子信号処理回路8にはI
Cドライバ9からのクロックおよび周期トリガが入力さ
れるとともに、制御用計算機(測定手段)10からの制
御信号および後述する遅延回路12からのストローブ信
号が人力され、2次電子信号処理回路8からは制御用計
算機10に出力データおよびシーケンスコントロールに
必要な動作終了信号等が出力される。
般に、検出器7で検出された2次電子信号は非常に微弱
であり、1シヨツトで確実に見ることばできず、特定箇
所に何度(例えば、1000回)もEBパルスを照射し
てその加算結果を得る必要がある。
であり、1シヨツトで確実に見ることばできず、特定箇
所に何度(例えば、1000回)もEBパルスを照射し
てその加算結果を得る必要がある。
2次電子信号処理回路8はICドライバ9からのクロッ
ク、周期トリガおよび制御用計算機10からの制御信号
に従って検出された2次電子信号をディジタル化すると
ともに、そのディジタル信号を加算平均してそのデータ
を制御用計算110に出力する。一方、11は本発明に
係るストロボ電子ビーム装置の対象とするEBパルスト
リガ発生回路(照射タイミング制御手段)であり、EB
パルストリガ発生回路11は1動作周期中に複数個のE
Bパルストリガを発生する。EBパルストリガ発生回路
11にはICドライバ9からのクロック、周期トリガに
加えてイベントトリガが入力されるとともに、制御用計
算機10から所定のコントロール信号が入力され、EB
パルストリガ発生回路11からは遅延回路12にEBパ
ルストリガが出力される。
ク、周期トリガおよび制御用計算機10からの制御信号
に従って検出された2次電子信号をディジタル化すると
ともに、そのディジタル信号を加算平均してそのデータ
を制御用計算110に出力する。一方、11は本発明に
係るストロボ電子ビーム装置の対象とするEBパルスト
リガ発生回路(照射タイミング制御手段)であり、EB
パルストリガ発生回路11は1動作周期中に複数個のE
Bパルストリガを発生する。EBパルストリガ発生回路
11にはICドライバ9からのクロック、周期トリガに
加えてイベントトリガが入力されるとともに、制御用計
算機10から所定のコントロール信号が入力され、EB
パルストリガ発生回路11からは遅延回路12にEBパ
ルストリガが出力される。
遅延回路12にはさらに制御用計算機10から指定信号
が入力され、遅延回路12からは2次電子信号処理回路
8およびEBパルスゲートドライバ13にストロープ信
号が出力される。EBパルスゲートドライバ13にはさ
らに制御用計算機10からEBパルスゲートドライバ制
御信号が人力され、EBパルスゲートドライバ13の出
力は電子ビーム鏡筒2の内部に配置されたEBパルスゲ
ート14に接続される。EBパルスゲートドライバ13
はEBパルスゲート14に電気的なパルスを印加するこ
とにより電子ビームを振ってパルス化させる。また、制
御用計算機10には表示装置15が接続される。
が入力され、遅延回路12からは2次電子信号処理回路
8およびEBパルスゲートドライバ13にストロープ信
号が出力される。EBパルスゲートドライバ13にはさ
らに制御用計算機10からEBパルスゲートドライバ制
御信号が人力され、EBパルスゲートドライバ13の出
力は電子ビーム鏡筒2の内部に配置されたEBパルスゲ
ート14に接続される。EBパルスゲートドライバ13
はEBパルスゲート14に電気的なパルスを印加するこ
とにより電子ビームを振ってパルス化させる。また、制
御用計算機10には表示装置15が接続される。
第3図は第2図におけるEBパルストリガ発生回路11
の具体的な回路構成図である。第3図において、周期ト
リ・ガおよびイベントトリガはカウンタ21に入力され
、カウンタ21は周期トリガとイベントトリガの間のク
ロック数を計数し、結果をレジスタにセットする。計数
結果は減算器22に出力され、減算器22はこの計数値
から、減算クロック数指定データの値を引いJこ値を求
め、EBパルストリガ発生開始ステートのデータとして
カウンタ23のレジスタにセットする。カウンタ23は
上記動作の次の周期において、周期トリガ入力タイミン
グからクロックの計数を開始し、上記のEBパルストリ
ガ発生開始ステート数と一致したら一致信号を“1”に
しく更に次周期の周期トリガ入力によってリセットされ
るまで保存される)、ANDゲート24をONにする。
の具体的な回路構成図である。第3図において、周期ト
リ・ガおよびイベントトリガはカウンタ21に入力され
、カウンタ21は周期トリガとイベントトリガの間のク
ロック数を計数し、結果をレジスタにセットする。計数
結果は減算器22に出力され、減算器22はこの計数値
から、減算クロック数指定データの値を引いJこ値を求
め、EBパルストリガ発生開始ステートのデータとして
カウンタ23のレジスタにセットする。カウンタ23は
上記動作の次の周期において、周期トリガ入力タイミン
グからクロックの計数を開始し、上記のEBパルストリ
ガ発生開始ステート数と一致したら一致信号を“1”に
しく更に次周期の周期トリガ入力によってリセットされ
るまで保存される)、ANDゲート24をONにする。
カウンタ25はANDゲート24ONのタイミングから
ゲート出力クロックの計数を開始して指定されたパルス
数と一致したらインバータ26を介して一致信号をAN
Dゲート24に出力して“1”にする(ゲート人力Cを
“0゛にする)。これにより、ANDゲート24がら指
定個数のEBパルスが遅延回路12に出力される。
ゲート出力クロックの計数を開始して指定されたパルス
数と一致したらインバータ26を介して一致信号をAN
Dゲート24に出力して“1”にする(ゲート人力Cを
“0゛にする)。これにより、ANDゲート24がら指
定個数のEBパルスが遅延回路12に出力される。
次に、作用を説明する。
第4図は回路各部の信号のタイミングチャートを示して
いる。第4図(a)はクロック、第4図(b)は周期ト
リガ、第4図(C)はイベントトリガであり、これらの
信号はカウンタ21に入力され、カウンタ21は周期ト
リガが入力されると、周期トリガから次にイベントトリ
ガが入力されるまでのクロック数を計数し、計数結果が
例えば4のときはその計数結果を減算器22のレジスタ
にセットする。減算器22には制御用計算機10から減
算クロック数指定データが入力されており、減算器22
は計数結果(=4)から指定データの値、例えば3を引
いた値を求めEBパルストリガ発生開始ステートのデー
タとしてカウンタ23のレジスタにセットする。周期ト
リガをもらってからある指定されたところから電子ビー
ムパルスを出さなければならないから、カウンタ23に
は周期トリガが入力されている。カウンタ23は、上記
動作の次の周期において、周期トリガ入力タイミングか
らクロックの計数を開始し、上記のEBパルストリガ発
生開始ステート数と一致したら一致信号を“1”にし、
ANDゲート24をONにする(第4図(d)。
いる。第4図(a)はクロック、第4図(b)は周期ト
リガ、第4図(C)はイベントトリガであり、これらの
信号はカウンタ21に入力され、カウンタ21は周期ト
リガが入力されると、周期トリガから次にイベントトリ
ガが入力されるまでのクロック数を計数し、計数結果が
例えば4のときはその計数結果を減算器22のレジスタ
にセットする。減算器22には制御用計算機10から減
算クロック数指定データが入力されており、減算器22
は計数結果(=4)から指定データの値、例えば3を引
いた値を求めEBパルストリガ発生開始ステートのデー
タとしてカウンタ23のレジスタにセットする。周期ト
リガをもらってからある指定されたところから電子ビー
ムパルスを出さなければならないから、カウンタ23に
は周期トリガが入力されている。カウンタ23は、上記
動作の次の周期において、周期トリガ入力タイミングか
らクロックの計数を開始し、上記のEBパルストリガ発
生開始ステート数と一致したら一致信号を“1”にし、
ANDゲート24をONにする(第4図(d)。
参照)。カウンタ25はANDデータ24ONのタイミ
ングからゲート出力クロックの計数を開始して指定され
たパルス数指定データNSと一致したらゲート人力Cを
0”にするため一致信号“1 +tを出力する(第4図
(e)参照)。その結果、第4図(f)に示すようにA
NDゲート24がら指定個数のEBパルスが出力される
。
ングからゲート出力クロックの計数を開始して指定され
たパルス数指定データNSと一致したらゲート人力Cを
0”にするため一致信号“1 +tを出力する(第4図
(e)参照)。その結果、第4図(f)に示すようにA
NDゲート24がら指定個数のEBパルスが出力される
。
ここでは、簡単のため、イベントトリガ入力から°EB
パルストリガ発生までの動作のみに着目して説明したが
、実際には上記動作・が各周期毎に行われる。
パルストリガ発生までの動作のみに着目して説明したが
、実際には上記動作・が各周期毎に行われる。
以上述べたように本実施例では、クロック、周期トリガ
以外に外部制御信号としてICドライバ9からイベント
トリガがカウンタ21に入力され、周期トリガ人力後の
イベントトリガの入力タイミングが記憶される。そして
、次周期で記憶したタイミングを始点にして電子ビーム
パルスがバースト状に発生するようにしている。
以外に外部制御信号としてICドライバ9からイベント
トリガがカウンタ21に入力され、周期トリガ人力後の
イベントトリガの入力タイミングが記憶される。そして
、次周期で記憶したタイミングを始点にして電子ビーム
パルスがバースト状に発生するようにしている。
したがって、ICの動作においである条件を満足する状
態が検知されたらイベントトリガを発生するICドライ
バ(例えば、LSIテスタ)によって測定位相範囲を制
御することができ、かつ、上記特定条件が満足されたタ
イミングよりも早いタイミングの電圧測定が可能となる
のでイベントトリガが発生された時点の前後の電圧状態
がよく把握でき、測定範囲を指定するための試行錯誤が
不要となり、ICの故障原因の特定等の作業効率が向上
する。
態が検知されたらイベントトリガを発生するICドライ
バ(例えば、LSIテスタ)によって測定位相範囲を制
御することができ、かつ、上記特定条件が満足されたタ
イミングよりも早いタイミングの電圧測定が可能となる
のでイベントトリガが発生された時点の前後の電圧状態
がよく把握でき、測定範囲を指定するための試行錯誤が
不要となり、ICの故障原因の特定等の作業効率が向上
する。
本発明によれば、外部からの制御信号によって測定位相
範囲を指定することによって測定位相範囲を予め設定す
ることを不要にすることができ、かつ、外部制御信号が
検出された周期の後の周期で測定を行うことによって、
制御信号で指定される位相範囲始点より小さい位相の電
圧測定を可能とすることができ、ICの故障原因の特定
等の作業効率を大幅に向上させることができる。
範囲を指定することによって測定位相範囲を予め設定す
ることを不要にすることができ、かつ、外部制御信号が
検出された周期の後の周期で測定を行うことによって、
制御信号で指定される位相範囲始点より小さい位相の電
圧測定を可能とすることができ、ICの故障原因の特定
等の作業効率を大幅に向上させることができる。
第1図は本発明の基本原理を説明するための各部の信号
のタイミングチャート、 第2〜4図は本発明に係るストロボ電子ビーム装置の一
実施例を示す図であり、 第2図はその全体構成図、 第3図はそのEBパルストリガ発生回路の回路構成図、 第4図はその各部の信号のタイミングチャート、第5図
は従来のストロボ電子ビーム装置のタイミングチャート
である。 1・・・・・・ストロボ電子ビーム装置、2・・・・・
・電子ビーム鏡筒、 3・・・・・・試料室、 4・・・・・・被検ICl 3・・・・・・EBパルス、 6・・・・・・2次電子、 7・・・・・・検出器、 8・・・・・・2次電子信号処理回路(記憶手段)、9
・・・・・・ICドライバ、 10・・・・・・制御用計算機(測定手段)、11・・
・・・・EBパルストリガ発生回路(照射タイミング制
御手段)、 12・・・・・・遅延回路、 13・・・・・・EBパルスゲートドライバ、14・・
・・・・EBパルスゲート、 15・・・・・・表示装置、 21.23.25・・・・・・カウンタ、22・・・・
・・減算器、 24・・・・・・ANDゲート、 25・・・・・・インバータ。
のタイミングチャート、 第2〜4図は本発明に係るストロボ電子ビーム装置の一
実施例を示す図であり、 第2図はその全体構成図、 第3図はそのEBパルストリガ発生回路の回路構成図、 第4図はその各部の信号のタイミングチャート、第5図
は従来のストロボ電子ビーム装置のタイミングチャート
である。 1・・・・・・ストロボ電子ビーム装置、2・・・・・
・電子ビーム鏡筒、 3・・・・・・試料室、 4・・・・・・被検ICl 3・・・・・・EBパルス、 6・・・・・・2次電子、 7・・・・・・検出器、 8・・・・・・2次電子信号処理回路(記憶手段)、9
・・・・・・ICドライバ、 10・・・・・・制御用計算機(測定手段)、11・・
・・・・EBパルストリガ発生回路(照射タイミング制
御手段)、 12・・・・・・遅延回路、 13・・・・・・EBパルスゲートドライバ、14・・
・・・・EBパルスゲート、 15・・・・・・表示装置、 21.23.25・・・・・・カウンタ、22・・・・
・・減算器、 24・・・・・・ANDゲート、 25・・・・・・インバータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ICドライバ(9)から出力されるICクロックを基準
として電子ビームの照射タイミングを制御する照射タイ
ミング制御手段(11)と、前記照射タイミング制御手
段(11)の出力に基づいて前記ICクロックに同期し
て周期動作するIC(4)表面上にパルス状の電子ビー
ムを該IC(4)の各繰り返し動作周期毎に複数個照射
する照射手段と、 前記照射手段によって前記電子ビームを前記IC(4)
表面上に照射することによって得られる2次電子信号デ
ータを、前記ICクロックに対応したアドレスに記憶す
る記憶手段(8)と、前記記憶手段(8)に記憶された
2次電子信号データをもとに前記IC(4)の各測定点
の電圧前記照射タイミング制御手段(11)には、前記
ICドライバ(9)から測定位相範囲を指定する外部制
御信号が入力され、該照射タイミング制御手段(11)
は該外部制御信号に基づいて前記動作周期中の複数個の
電子ビーム照射タイミングおよび前記2次電子信号デー
タ検出の位相範囲を設定するように構成されたことを特
徴とするストロボ電子ビーム装置(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144796A JPH0310177A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ストロボ電子ビーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144796A JPH0310177A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ストロボ電子ビーム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0310177A true JPH0310177A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15370659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1144796A Pending JPH0310177A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ストロボ電子ビーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0310177A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07159497A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | 半導体集積回路の故障解析装置 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1144796A patent/JPH0310177A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07159497A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | 半導体集積回路の故障解析装置 |
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