JPH03229179A - 荷電ビーム装置 - Google Patents
荷電ビーム装置Info
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- JPH03229179A JPH03229179A JP2021973A JP2197390A JPH03229179A JP H03229179 A JPH03229179 A JP H03229179A JP 2021973 A JP2021973 A JP 2021973A JP 2197390 A JP2197390 A JP 2197390A JP H03229179 A JPH03229179 A JP H03229179A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000011895 specific detection Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/302—Contactless testing
- G01R31/305—Contactless testing using electron beams
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は荷電粒子ビームを用いて、半導体デバイスの内
部信号波形を測定する装置に係り、特に論理信号を取扱
う半導体デバイスの計測手法に関する。
部信号波形を測定する装置に係り、特に論理信号を取扱
う半導体デバイスの計測手法に関する。
特開昭60−127648では、論理デバイスの測定を
効率良く行う方法として複数のパルス電子を一輪理周期
内に発生させる方法について開示した。しかし、上記従
来例においては、二次電子パルスの具体的な検出手段に
ついては何も記載されていない。本発明は、二次電子パ
ルスの具体的な検出方法に関するもので、特にパルス間
隔が短くなった場合に有効な検出方法に関するものであ
る。
効率良く行う方法として複数のパルス電子を一輪理周期
内に発生させる方法について開示した。しかし、上記従
来例においては、二次電子パルスの具体的な検出手段に
ついては何も記載されていない。本発明は、二次電子パ
ルスの具体的な検出方法に関するもので、特にパルス間
隔が短くなった場合に有効な検出方法に関するものであ
る。
第2図は特開昭60−127648で開示した複数パル
スを発生させる測定法の実施例を説明する図である。電
子銃1から出射された電子ビーム2を電子レンズ6を用
いて検鏡試料10上に焦点を結ばせ、かつ走査コイル8
でテレビジョンの撮影管と同じ要領で矩形状に走査させ
る。電子ビームは固体に衝突すると、そこから二次電子
又は反射電子を放出させる。この二次電子あるいは反射
電子を検出器9で検知し、この信号強度で、走査コイル
8と同期して動作しているデイスプレィ装置7上に試料
像を表示する。これが走査電子顕微鏡の原理である。こ
の走査電子顕微鏡は、動作している半導体回路の観察や
測定に応用できる。この場合には試料である半導体回路
の動作の周期に同期したパルス回路12の出力を偏向板
3に与えて、電子ビーム2を偏向させる。電子ビームが
アパーチャ4の開孔上に偏向されたときのみ下方に通過
するので、ここで電子ヒームはパルス化される。このパ
ルス化された電子ビームで試料10上を走査すると、試
料10の変化のある一定の位相のときのみ電子が照射さ
れるので、全動作が重ることなく、試料状態のある時点
(位相)の像のみが選択表示できる。上記の方式を用い
て、試料変化の全貌を観察するため遅延回路5を発振器
12と駆動装置11の間に挿入する。この装置でWR察
する試料は主に集積回路(LSI)である。この場合に
は、LSIのクロック信号を基準としてパルス電子ビー
ムを作る。LSIのクロック信号周期と観察する周期と
が一致している場合には、遅延回路5の遅延量はクロッ
ク信号の周期と同一でよい。しかし1w1察周期がクロ
ック信号周期のn倍になると遅延回路5の遅延量もn倍
を必要とし、測定に要する時間もn倍となる。
スを発生させる測定法の実施例を説明する図である。電
子銃1から出射された電子ビーム2を電子レンズ6を用
いて検鏡試料10上に焦点を結ばせ、かつ走査コイル8
でテレビジョンの撮影管と同じ要領で矩形状に走査させ
る。電子ビームは固体に衝突すると、そこから二次電子
又は反射電子を放出させる。この二次電子あるいは反射
電子を検出器9で検知し、この信号強度で、走査コイル
8と同期して動作しているデイスプレィ装置7上に試料
像を表示する。これが走査電子顕微鏡の原理である。こ
の走査電子顕微鏡は、動作している半導体回路の観察や
測定に応用できる。この場合には試料である半導体回路
の動作の周期に同期したパルス回路12の出力を偏向板
3に与えて、電子ビーム2を偏向させる。電子ビームが
アパーチャ4の開孔上に偏向されたときのみ下方に通過
するので、ここで電子ヒームはパルス化される。このパ
ルス化された電子ビームで試料10上を走査すると、試
料10の変化のある一定の位相のときのみ電子が照射さ
れるので、全動作が重ることなく、試料状態のある時点
(位相)の像のみが選択表示できる。上記の方式を用い
て、試料変化の全貌を観察するため遅延回路5を発振器
12と駆動装置11の間に挿入する。この装置でWR察
する試料は主に集積回路(LSI)である。この場合に
は、LSIのクロック信号を基準としてパルス電子ビー
ムを作る。LSIのクロック信号周期と観察する周期と
が一致している場合には、遅延回路5の遅延量はクロッ
ク信号の周期と同一でよい。しかし1w1察周期がクロ
ック信号周期のn倍になると遅延回路5の遅延量もn倍
を必要とし、測定に要する時間もn倍となる。
そこで、第1図の実施例ではパルス電子ビームをクロッ
ク信号と同期させ、クロック信号に同期したそれぞれの
パルス電子ビームに全測定範囲の1 / nずつ分担さ
せるようにしている。この方式では二次電子信号の検出
系にクロック信号に同期したn個のゲート回路18を備
える必要がある。
ク信号と同期させ、クロック信号に同期したそれぞれの
パルス電子ビームに全測定範囲の1 / nずつ分担さ
せるようにしている。この方式では二次電子信号の検出
系にクロック信号に同期したn個のゲート回路18を備
える必要がある。
さらに詳細については、特開昭60−127648に記
述しである。
述しである。
この方法における技術的課題はゲート回路18である。
クロック周波数がIMHzのように遅い場合には、ゲー
ト回路18で切換えた後に、積分回路を用いてパルス信
号を積分し、サンプリングすることが可能であったが、
50 M Hzのような速いクロック周波数になると積
分回路、ゲート回路の追従速度が問題となる。
ト回路18で切換えた後に、積分回路を用いてパルス信
号を積分し、サンプリングすることが可能であったが、
50 M Hzのような速いクロック周波数になると積
分回路、ゲート回路の追従速度が問題となる。
これまで詳述したように、上記従来技術は、50 M
Hzを越すようなパルス信号の検出の点については配慮
がされていなかった。本発明は、これを可能にし、さら
に検出効率の向上を計ることのできる方法を提供するこ
とを目的とする。
Hzを越すようなパルス信号の検出の点については配慮
がされていなかった。本発明は、これを可能にし、さら
に検出効率の向上を計ることのできる方法を提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、積分回路を用
いるのではなく、二次電子パルス信号上の複数箇所をサ
ンプリンタし、この和を作る方法で、高速に対応し、か
つS/N比の改善を計るものである。
いるのではなく、二次電子パルス信号上の複数箇所をサ
ンプリンタし、この和を作る方法で、高速に対応し、か
つS/N比の改善を計るものである。
二次電子パルスの周期に同期したADコンノヘータを動
作させる。このコンバータのサンプリングのタイミング
は二次電子パルスのピーク値に合致させている。ADコ
ンバータには、すでに100MHzのものが市販されて
いるので、高速性は十分である。しかし、−点のサンプ
リングでは積分法に比較するとS / N比の劣化が起
る。そこで、本発明では、パルス波形内の複数箇所でサ
ンプリングをし、その和を用いることでS / N比の
改善を計る。具体的には、複数個のADコン/<−夕に
一定間隔の遅延を与え、それぞれのサンプリング値を和
算する。
作させる。このコンバータのサンプリングのタイミング
は二次電子パルスのピーク値に合致させている。ADコ
ンバータには、すでに100MHzのものが市販されて
いるので、高速性は十分である。しかし、−点のサンプ
リングでは積分法に比較するとS / N比の劣化が起
る。そこで、本発明では、パルス波形内の複数箇所でサ
ンプリングをし、その和を用いることでS / N比の
改善を計る。具体的には、複数個のADコン/<−夕に
一定間隔の遅延を与え、それぞれのサンプリング値を和
算する。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。検出
器9の後段に、5個のサンプリング回路26が置かれて
いる。このサンプリング回路26のサンプリング・タイ
ミングはタイミング設定回路25で決められる。以下、
このサンプリングの動作を動作周波数(クロック周波数
)が50 M Hzである例で説明する。
器9の後段に、5個のサンプリング回路26が置かれて
いる。このサンプリング回路26のサンプリング・タイ
ミングはタイミング設定回路25で決められる。以下、
このサンプリングの動作を動作周波数(クロック周波数
)が50 M Hzである例で説明する。
第3図に二次電子信号とサンプリングのタイミングとの
関係を示した。50MHzの場合には、例えばinsパ
ルス幅の電子ビームが検鏡試料10に照射される(A)
。検出器9の出力では、検出器の応答性能のため半値幅
がIons程度のパルスになって検出される(B)。こ
の二次電子パルス幅内に2ns間隔に5箇所のサンプリ
ングを行う (C)。このサンプリングのタイミングを
与える信号は遅延回路15を通過したクロック信号(D
)に二次電子パルスのピークを含む範囲をサンプリング
するように遅延を与えることで作られる((E)〜(1
))。この例では、(G)が二次電子のピークに一致し
たサンプリングを行っている。
関係を示した。50MHzの場合には、例えばinsパ
ルス幅の電子ビームが検鏡試料10に照射される(A)
。検出器9の出力では、検出器の応答性能のため半値幅
がIons程度のパルスになって検出される(B)。こ
の二次電子パルス幅内に2ns間隔に5箇所のサンプリ
ングを行う (C)。このサンプリングのタイミングを
与える信号は遅延回路15を通過したクロック信号(D
)に二次電子パルスのピークを含む範囲をサンプリング
するように遅延を与えることで作られる((E)〜(1
))。この例では、(G)が二次電子のピークに一致し
たサンプリングを行っている。
ここでサンプリングされた値は、後段のラインメモリ回
路23に記録される。例えばこの各ラインメモリのチャ
ンネル数は128にチャンネルある。これは1クロツク
内で32位相点と4にクロックサイクル分の記憶容量に
相当する。記憶容量を増やして記録できるクロックサイ
クルを増やすことも可能であるが、長いサイクルの4に
分程度で解析には十分である。
路23に記録される。例えばこの各ラインメモリのチャ
ンネル数は128にチャンネルある。これは1クロツク
内で32位相点と4にクロックサイクル分の記憶容量に
相当する。記憶容量を増やして記録できるクロックサイ
クルを増やすことも可能であるが、長いサイクルの4に
分程度で解析には十分である。
第4図に各ラインメモリへの記録の方法と記憶されたデ
ータの読み出し方法を示す。サンプリング回路26の8
1によるサンプリング結果は、Mlのメモリーに記憶さ
れるが、最初のクロックサイクルのサンプリング値(第
3図(B)のa)がMl−■−1のチャンネルに、第2
番目のサンプリング値(a′)がMl−■−1に記憶さ
れる。
ータの読み出し方法を示す。サンプリング回路26の8
1によるサンプリング結果は、Mlのメモリーに記憶さ
れるが、最初のクロックサイクルのサンプリング値(第
3図(B)のa)がMl−■−1のチャンネルに、第2
番目のサンプリング値(a′)がMl−■−1に記憶さ
れる。
その他のサイクルについても同様である。M2について
はす、b’ が、M5についてはe、e’ というよう
に記憶される。つぎに遅延回路5て位相(遅延)を変え
て同様に測定する。32分割であれば0.625ns
ずつ遅延させて、各クロックに対応するチャンネルの
1から32チヤンネルまでを記憶する。S / Nを改
善するために、この測定を複数回くり返す。メモリ回路
24では、MlからM5までの各対応するチャンネルの
和を取り込む。これによりメモリ回路24にはS/Hの
改善された波形を取り込むことができる。
はす、b’ が、M5についてはe、e’ というよう
に記憶される。つぎに遅延回路5て位相(遅延)を変え
て同様に測定する。32分割であれば0.625ns
ずつ遅延させて、各クロックに対応するチャンネルの
1から32チヤンネルまでを記憶する。S / Nを改
善するために、この測定を複数回くり返す。メモリ回路
24では、MlからM5までの各対応するチャンネルの
和を取り込む。これによりメモリ回路24にはS/Hの
改善された波形を取り込むことができる。
この記憶されたデータの読み呂しは、M1〜M5のデー
タを加算しながら、読み出す。M1〜M5を順次に読み
出し、その後加算してもよいことはもちろんである。
タを加算しながら、読み出す。M1〜M5を順次に読み
出し、その後加算してもよいことはもちろんである。
尚、本実施例では、5箇所としたが、3箇所でも良い。
また、この箇所をクロック周波数に、すなわちパルス間
隔によって変えることは、より実用的である。また、パ
ルス電子ビームの幅が長くなることと関係して、筒数を
変えることも実用的な方法である。
隔によって変えることは、より実用的である。また、パ
ルス電子ビームの幅が長くなることと関係して、筒数を
変えることも実用的な方法である。
本発明は、以上説明したように、短いパルスの二次電子
で、しかも間隔の短いパルスを効率よく検出できること
から、電子ビームを用いた、論理解析の測定時間の短縮
に効果を発揮する。
で、しかも間隔の短いパルスを効率よく検出できること
から、電子ビームを用いた、論理解析の測定時間の短縮
に効果を発揮する。
第1図は本発明の一実施例の装置構成を示すブロック図
、第2図は従来例の装置構成を示すブロック図、第3図
は本発明の実施例のサンプリング方法を説明するパルス
タイミング図、第4図は実施例のメモリへの記憶方法の
説明図である。
、第2図は従来例の装置構成を示すブロック図、第3図
は本発明の実施例のサンプリング方法を説明するパルス
タイミング図、第4図は実施例のメモリへの記憶方法の
説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、荷電粒子ビームを断続させ、該荷電粒子ビームによ
り発生した二次電子パルスをそれぞれ分離して検出し、
該荷電粒子ビームの断続と同期して動作している検査半
導体デバイスの内部動作波形又は論理動作を測定する荷
電ビーム装置において、二次電子パルス幅内でかつピー
ク値を含む複数箇所の値をサンプリングし、該サンプリ
ング値の和あるいは平均値をもつて二次電子パルスの情
報とすることを特徴とする荷電ビーム装置。 2、一つの二次電子パルスのサンプリング数が、二次電
子パルスの間隔に関係して変化することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の装置。 3、一つの二次電子パルスのサンプリングの間隔が二次
電子パルス間隔に関係して変化することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の装置。 4、一つの二次電子パルスのサンプリング数と間隔が、
二次電子パルスの間隔に関係して変化することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の装置。 5、一つの二次電子パルスのサンプリング数が、3点で
、しかも相互の間隔が5nsであることを特徴とする荷
電ビーム装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021973A JP2941328B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 荷電ビーム装置 |
US07/647,423 US5160884A (en) | 1990-02-02 | 1991-01-29 | Charged particle beam device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021973A JP2941328B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 荷電ビーム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03229179A true JPH03229179A (ja) | 1991-10-11 |
JP2941328B2 JP2941328B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=12069981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021973A Expired - Lifetime JP2941328B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 荷電ビーム装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5160884A (ja) |
JP (1) | JP2941328B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011108363A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Hitachi High-Technologies Corp | 荷電粒子線装置 |
US8841612B2 (en) | 2010-09-25 | 2014-09-23 | Hitachi High-Technologies Corporation | Charged particle beam microscope |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6121651B2 (ja) * | 2012-04-04 | 2017-04-26 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 電子顕微鏡、電子顕微鏡の観察条件の設定方法、および電子顕微鏡による観察方法 |
JP6736498B2 (ja) | 2017-02-23 | 2020-08-05 | 株式会社日立ハイテク | 計測装置及び観測条件の設定方法 |
CN108899275B (zh) * | 2018-07-20 | 2021-03-02 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 一种等离子体刻蚀方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2813948A1 (de) * | 1978-03-31 | 1979-10-11 | Siemens Ag | Verfahren zur elektronischen abbildung der potentialverteilung in einem elektronischen bauelement |
DE2813947C2 (de) * | 1978-03-31 | 1986-09-04 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur berührungslosen Messung des Potentialverlaufs in einem elektronischen Bauelement und Anordnung zur Durchführung des Verfahrens |
DE3036708A1 (de) * | 1980-09-29 | 1982-05-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Elektronenstrahl-messgeraet zur stroboskopischen messung hochfrequenter periodischer vorgaenge |
DE3110140A1 (de) * | 1981-03-16 | 1982-09-23 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung und verfahren fuer eine rasche interne logikpruefung an integrierten schaltungen |
JP2507290B2 (ja) * | 1983-12-14 | 1996-06-12 | 株式会社日立製作所 | ストロボ走査形電子顕微鏡 |
DE3428965A1 (de) * | 1984-08-06 | 1986-02-06 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und vorrichtung zur detektion und abbildung von messpunkten, die einen bestimmten signalverlauf aufweisen |
US4885534A (en) * | 1988-09-14 | 1989-12-05 | Santa Barbara Research Center | Direct measurement of photodiode impedance using electron beam probing |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2021973A patent/JP2941328B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-29 US US07/647,423 patent/US5160884A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011108363A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Hitachi High-Technologies Corp | 荷電粒子線装置 |
US8841612B2 (en) | 2010-09-25 | 2014-09-23 | Hitachi High-Technologies Corporation | Charged particle beam microscope |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5160884A (en) | 1992-11-03 |
JP2941328B2 (ja) | 1999-08-25 |
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