JPH03101211A - 電気二重層コンデンサの製造方法 - Google Patents
電気二重層コンデンサの製造方法Info
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- JPH03101211A JPH03101211A JP1238790A JP23879089A JPH03101211A JP H03101211 A JPH03101211 A JP H03101211A JP 1238790 A JP1238790 A JP 1238790A JP 23879089 A JP23879089 A JP 23879089A JP H03101211 A JPH03101211 A JP H03101211A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、活性炭繊維の間隙に活性炭粉末を混入させた
ものを分極性電極として用いている電気二重層コンデン
サの製造方法に関するものである。
ものを分極性電極として用いている電気二重層コンデン
サの製造方法に関するものである。
電気二重層コンデンサの分極性電極としては、通常、活
性炭粉末に電解質液（例、希硫酸）を含浸させてペース
ト状にしたものが使用されている。 しかし、分極性電極の比表面積（単位重量当たりの表面
積）を更に大にして大容量を得るため、活性炭繊維の間
隙に活性炭粉末を混入させ、それに電解質液を含浸させ
たものを分極性電極として用いる電気二重層コンデンサ
が提案されている（例、特開昭５９−３９１３号公報、
特開昭６０−１９６９２４号公報）。 第２図に、そのような従来の電気二重層コンデンサを示
す、第２図において、１． ２は集電体、３．４は分極
性電極、５はセパレータ、６．７はガスケット、８は活
性炭繊維、９は活性炭粉末である。 集電体１．２としては、例えば、導電性ゴムが用いられ
る。セパレータ５は、イオンは通過させるが活性炭粉末
は通過させないもので、２つの分極性電極をセパレート
（隔Ｎ）する役目を果たす。 それには、例えば、多孔質性のプラスチックフィルムが
用いられる。ガスケット６．７は、分権性電極３．４を
周囲のものから電気的に絶縁するためのものであり、例
えば、絶縁性ゴムが用いられる。 このような構成の電気二重層コンデンサは、次のように
して作られる。 分極性電極３．４を得るには、まず活性炭粉末９を電解
質液の中に入れ、次いでそれを活性炭繊維８の上に塗布
する。すると、活性炭粉末９は、電解質液に運ばれて活
性炭繊維８の間隙に混入し、所望の構成の分極性電極が
得られる。 一方、集電体１． ２には、ガスケット６．７を接着す
る。そして、集電体１とガスケット６を接着することに
よって出来た凹部に、上記のようにして得た分極性電極
３を充填する。同様に、集電体２とガスケット７を接着
することによって出来た凹部に、分極性電極４を充填す
る。そのようにして出来た２組のものを、セパレータ５
を隔てて分極性電極３と分極性電極４とを対向させ、ガ
スケット６．７の接着によって合体する。 上記の接着は、接着剤を用いて行なったり、熱溶着によ
って行なったりすることが出来る。 電気二重層コンデンサの内部抵抗は、分極性電極３．４
内における活性炭粉末、活性炭繊維間の接触抵抗と、分
極性電極３（４）と集電体１（２）との接触抵抗とより
成る。電気二重層コンデンサ使用時においては、ロスを
少なくするために内部抵抗が小さい方がよい、そのため
、集電体１２の外方から圧力を加え、上記の各接触抵抗
を小にすることが行われている。
性炭粉末に電解質液（例、希硫酸）を含浸させてペース
ト状にしたものが使用されている。 しかし、分極性電極の比表面積（単位重量当たりの表面
積）を更に大にして大容量を得るため、活性炭繊維の間
隙に活性炭粉末を混入させ、それに電解質液を含浸させ
たものを分極性電極として用いる電気二重層コンデンサ
が提案されている（例、特開昭５９−３９１３号公報、
特開昭６０−１９６９２４号公報）。 第２図に、そのような従来の電気二重層コンデンサを示
す、第２図において、１． ２は集電体、３．４は分極
性電極、５はセパレータ、６．７はガスケット、８は活
性炭繊維、９は活性炭粉末である。 集電体１．２としては、例えば、導電性ゴムが用いられ
る。セパレータ５は、イオンは通過させるが活性炭粉末
は通過させないもので、２つの分極性電極をセパレート
（隔Ｎ）する役目を果たす。 それには、例えば、多孔質性のプラスチックフィルムが
用いられる。ガスケット６．７は、分権性電極３．４を
周囲のものから電気的に絶縁するためのものであり、例
えば、絶縁性ゴムが用いられる。 このような構成の電気二重層コンデンサは、次のように
して作られる。 分極性電極３．４を得るには、まず活性炭粉末９を電解
質液の中に入れ、次いでそれを活性炭繊維８の上に塗布
する。すると、活性炭粉末９は、電解質液に運ばれて活
性炭繊維８の間隙に混入し、所望の構成の分極性電極が
得られる。 一方、集電体１． ２には、ガスケット６．７を接着す
る。そして、集電体１とガスケット６を接着することに
よって出来た凹部に、上記のようにして得た分極性電極
３を充填する。同様に、集電体２とガスケット７を接着
することによって出来た凹部に、分極性電極４を充填す
る。そのようにして出来た２組のものを、セパレータ５
を隔てて分極性電極３と分極性電極４とを対向させ、ガ
スケット６．７の接着によって合体する。 上記の接着は、接着剤を用いて行なったり、熱溶着によ
って行なったりすることが出来る。 電気二重層コンデンサの内部抵抗は、分極性電極３．４
内における活性炭粉末、活性炭繊維間の接触抵抗と、分
極性電極３（４）と集電体１（２）との接触抵抗とより
成る。電気二重層コンデンサ使用時においては、ロスを
少なくするために内部抵抗が小さい方がよい、そのため
、集電体１２の外方から圧力を加え、上記の各接触抵抗
を小にすることが行われている。
（問題点）
しかしながら、前記した従来の電気二重層コンデンサの
製造法では、活性炭繊維の間隙に活性炭粉末を均一に分
散混入させることが未だ充分に行われていないという問
題点があった。 （問題点の説明） 活性炭繊維は非常に細く、その間隙も非常に狭い、この
間隙に、活性炭粉末を含んだ電解質液を入り込ませるわ
けであるが、一般に液体が狭い間隙に入り込み易いかど
うかは、その液体の持つ界面張力の大きさに依存する。 即ち、界面張力が小さい程、狭い隙間に入り込み易い。 ところが、電解質液の界面張力は、活性炭繊維の細い間
隙にくまなく浸入する程には小さくなじ）。 そのため、活性炭粉末を均一に分散混入させることは出
来なかった。 本発明は、このような問題点を解決することを課題とす
るものである。
製造法では、活性炭繊維の間隙に活性炭粉末を均一に分
散混入させることが未だ充分に行われていないという問
題点があった。 （問題点の説明） 活性炭繊維は非常に細く、その間隙も非常に狭い、この
間隙に、活性炭粉末を含んだ電解質液を入り込ませるわ
けであるが、一般に液体が狭い間隙に入り込み易いかど
うかは、その液体の持つ界面張力の大きさに依存する。 即ち、界面張力が小さい程、狭い隙間に入り込み易い。 ところが、電解質液の界面張力は、活性炭繊維の細い間
隙にくまなく浸入する程には小さくなじ）。 そのため、活性炭粉末を均一に分散混入させることは出
来なかった。 本発明は、このような問題点を解決することを課題とす
るものである。
前記課題を解決するため、本発明では、活性炭繊維の狭
い間隙の中にも、活性炭粉末が均一に分散混入されるよ
うにするため、次のような手段を講じた。 即ち、本発明の電気二重層コンデンサの製造方法では、
分極性電極に使用する活性炭繊維と活性炭粉末を界面活
性剤の中で混合撹拌して混合体を得る工程と、該混合体
より界面活性剤を蒸発させた後、電解質液を含浸させる
工程とを含むこととした。
い間隙の中にも、活性炭粉末が均一に分散混入されるよ
うにするため、次のような手段を講じた。 即ち、本発明の電気二重層コンデンサの製造方法では、
分極性電極に使用する活性炭繊維と活性炭粉末を界面活
性剤の中で混合撹拌して混合体を得る工程と、該混合体
より界面活性剤を蒸発させた後、電解質液を含浸させる
工程とを含むこととした。
界面活性剤は界面張力が小さいので、狭い間隙にも容易
に入り込むことができる。そのような界面活性剤の中で
、活性炭繊維と活性炭粉末を混合撹拌すると、活性炭粉
末を含んだ界面活性剤が活性炭繊維の狭い間隙にまで入
り込む。 そのため、活性炭粉末を活性炭繊維の狭い間隙まで均一
に分散混入することが、可能となる。
に入り込むことができる。そのような界面活性剤の中で
、活性炭繊維と活性炭粉末を混合撹拌すると、活性炭粉
末を含んだ界面活性剤が活性炭繊維の狭い間隙にまで入
り込む。 そのため、活性炭粉末を活性炭繊維の狭い間隙まで均一
に分散混入することが、可能となる。
【実 施 例１
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第１図に、本発明の実施例にかかわる電気二重層コンデ
ンサの製造方法を示す、符号は、第２図のものに対応し
ている。そして、１ｏは界面活性剤、１１は容器である
。 第１図（イ）は、活性炭繊維８に活性炭粉末９を混入す
る仕方を示している。 容器１１に入れられた界面活性剤１０の中に、活性炭繊
維８と活性炭粉末９を入れ、混合攪拌する。界面活性剤
１０としては、例えば、非イオン系の高級アルコールを
使用することが出来る。界面活性剤１０は界面張力が小
さいから、活性炭繊１８の狭い間隙にも容易に入り込む
。 界面活性剤１０には活性炭粉末９も混合されているから
、界面活性剤１０に運ばれて、活性炭粉末９が活性炭繊
維８０間隙に隈なく入り込む、その結果、活性炭粉末９
は、活性炭繊維８のあらゆる間隙に均一に分散混入され
ることになる。 第１図（ロ）は、電気二重層コンデンサの半分の部分の
作り方を示している。 集電体２にガスケット７を接着し、それによって出来た
凹部に、第１図（イ）の活性炭繊維８゜活性炭粉末９お
よび界面活性剤１０の混合体（ペースト状になっている
）を充填する。 充填した後、界面活性剤ｌＯを蒸発させ、今度は電解質
液を含浸させる。このようにして、電気二重層コンデン
サの半分の部分（説明の便宜上、以下これを「半体」と
いう）が作られる。 なお、界面活性剤１０を蒸発させ、電解質液を含浸させ
ることを先にやり、その後で前記凹部に充填するように
してもよい。 第１図（ハ）は、第１図（ロ）のようにして作られた半
休２個を合体させ、１個の電気二重層コンデンサを作る
作り方を示している。 まず、第１の半休の分極性電極４とガスケット７の表面
を覆うように、シートヒータ５を被せる。 その上に第２の半休を、その分極性電極３がシートヒー
タ５を隔てて第１の半休の分権性電極４と対向するよう
に位置決めして、被せる。そして、ガスケット６．７お
よびセパレータ５を接着する。 かくして、１個の電気二重層コンデンサが完成される。 【発明の効果】 以上述べた如く、本発明の電気二重層コンデンサの製造
方法によれば、活性炭繊維と活性炭粉末を界面張力が小
さい界面活性剤で混合攪拌するので、活性炭粉末を活性
炭繊維の間隙に均一に分散混入させることが出来るよう
になった。 それに伴い、分極性電極の比表面積が従来より大となり
、容量を大きくすることが出来た。
。 第１図に、本発明の実施例にかかわる電気二重層コンデ
ンサの製造方法を示す、符号は、第２図のものに対応し
ている。そして、１ｏは界面活性剤、１１は容器である
。 第１図（イ）は、活性炭繊維８に活性炭粉末９を混入す
る仕方を示している。 容器１１に入れられた界面活性剤１０の中に、活性炭繊
維８と活性炭粉末９を入れ、混合攪拌する。界面活性剤
１０としては、例えば、非イオン系の高級アルコールを
使用することが出来る。界面活性剤１０は界面張力が小
さいから、活性炭繊１８の狭い間隙にも容易に入り込む
。 界面活性剤１０には活性炭粉末９も混合されているから
、界面活性剤１０に運ばれて、活性炭粉末９が活性炭繊
維８０間隙に隈なく入り込む、その結果、活性炭粉末９
は、活性炭繊維８のあらゆる間隙に均一に分散混入され
ることになる。 第１図（ロ）は、電気二重層コンデンサの半分の部分の
作り方を示している。 集電体２にガスケット７を接着し、それによって出来た
凹部に、第１図（イ）の活性炭繊維８゜活性炭粉末９お
よび界面活性剤１０の混合体（ペースト状になっている
）を充填する。 充填した後、界面活性剤ｌＯを蒸発させ、今度は電解質
液を含浸させる。このようにして、電気二重層コンデン
サの半分の部分（説明の便宜上、以下これを「半体」と
いう）が作られる。 なお、界面活性剤１０を蒸発させ、電解質液を含浸させ
ることを先にやり、その後で前記凹部に充填するように
してもよい。 第１図（ハ）は、第１図（ロ）のようにして作られた半
休２個を合体させ、１個の電気二重層コンデンサを作る
作り方を示している。 まず、第１の半休の分極性電極４とガスケット７の表面
を覆うように、シートヒータ５を被せる。 その上に第２の半休を、その分極性電極３がシートヒー
タ５を隔てて第１の半休の分権性電極４と対向するよう
に位置決めして、被せる。そして、ガスケット６．７お
よびセパレータ５を接着する。 かくして、１個の電気二重層コンデンサが完成される。 【発明の効果】 以上述べた如く、本発明の電気二重層コンデンサの製造
方法によれば、活性炭繊維と活性炭粉末を界面張力が小
さい界面活性剤で混合攪拌するので、活性炭粉末を活性
炭繊維の間隙に均一に分散混入させることが出来るよう
になった。 それに伴い、分極性電極の比表面積が従来より大となり
、容量を大きくすることが出来た。
第１図・・・本発明の実施例にかかわる電気二重層コン
デンサの製造方法を示す図 第２図・・・従来の電気二重層コンデンサ図において、
１． ２は集電体、３．４は分極性電極、５はセパレー
タ、６．７はガスケット、８は活性炭繊維、９は活性炭
粉末、１０は界面活性剤、１１は容器である。
デンサの製造方法を示す図 第２図・・・従来の電気二重層コンデンサ図において、
１． ２は集電体、３．４は分極性電極、５はセパレー
タ、６．７はガスケット、８は活性炭繊維、９は活性炭
粉末、１０は界面活性剤、１１は容器である。
Claims (1)
- 分極性電極に使用する活性炭繊維と活性炭粉末を界面
活性剤の中で混合攪拌して混合体を得る工程と、該混合
体より界面活性剤を蒸発させた後、電解質液を含浸させ
る工程とを含むことを特徴とする電気二重層コンデンサ
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238790A JP2900426B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 電気二重層コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238790A JP2900426B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 電気二重層コンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101211A true JPH03101211A (ja) | 1991-04-26 |
| JP2900426B2 JP2900426B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=17035322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1238790A Expired - Fee Related JP2900426B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 電気二重層コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900426B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5305503A (en) * | 1992-08-24 | 1994-04-26 | Citizen Watch Co., Ltd. | Buckle for watch bands |
| US7412755B2 (en) | 2001-09-08 | 2008-08-19 | Tag-Heuer Sa | Bracelet provided with a clasp |
| US7830646B2 (en) | 2007-09-25 | 2010-11-09 | Ioxus, Inc. | Multi electrode series connected arrangement supercapacitor |
| US8411413B2 (en) | 2008-08-28 | 2013-04-02 | Ioxus, Inc. | High voltage EDLC cell and method for the manufacture thereof |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1238790A patent/JP2900426B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5305503A (en) * | 1992-08-24 | 1994-04-26 | Citizen Watch Co., Ltd. | Buckle for watch bands |
| US7412755B2 (en) | 2001-09-08 | 2008-08-19 | Tag-Heuer Sa | Bracelet provided with a clasp |
| US7830646B2 (en) | 2007-09-25 | 2010-11-09 | Ioxus, Inc. | Multi electrode series connected arrangement supercapacitor |
| US8098483B2 (en) | 2007-09-25 | 2012-01-17 | Ioxus, Inc. | Multi electrode series connected arrangement supercapacitor |
| US10014125B2 (en) | 2008-05-08 | 2018-07-03 | Ioxus, Inc. | High voltage EDLC cell and method for the manufacture thereof |
| US8411413B2 (en) | 2008-08-28 | 2013-04-02 | Ioxus, Inc. | High voltage EDLC cell and method for the manufacture thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2900426B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |