JPH03100948A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は標準テープカセットと小形テープカセットをそ
れぞれ装着して使用する磁気記録再生装置に係り％特に
、小形テープカセットの＠看、使用時の操作性の向上に
好適な磁気記録再生装置に関する。

〔従来の技術〕

外形の異なる標準テープカセット、小形テープカセット
な装着可能とするために、従来小形テープカセットを装
着して使用する場合には、ＩＰ＃開昭Ｉｓ９−１９５５
７１−ｊｔ公＠ＩＣ１ａ載されるような標準テープカセ
ットと外形が同一であるカセットアダプタに上記、小形
カセットテープを収納して使用するよう＃Ｃなりていた
。

そして、装置本体には標準テープカセット用の誤消去防
止機構のみ設けられ曵いた。そして、小形テープカセッ
ト用としては前記カセットアダプタ内に、連結部材が設
けられ【おり、カセットアダプタが鉄層されると、該連
結部材が上記標準テープカセット用の誤消去防止機構に
係合し作動させる構成となっていた。

〔発明が解決しようとする課題〕

上記従来技術では、カセットアダプタを用いるととによ
り標準テープカセット用の一気記録再生装置に小形テー
プカセットもｇ＆層可！ｉＫしていた。

この方式はアダプタ内に設けられた連結部材により小形
テープカセットの誤消去防止機構を作動させる構成とし
たものであり、操作性向上のためにカセットアダプタを
用いずに標準テープカセットと小形テープカセットを自
動装層可耗にする装置を実現するには、標準テープカセ
ットのＷ＆層動作を防げないように小形テープカセット
用の誤消去防止機構を新たに設置することが必要であっ
た。

本発明の目的は標準テープカセットと小形テープカセッ
トの両方のカセットをカセットアダプタなしで自動Ｗ＆
層可能とするための誤消去防止機構を提供することであ
る。

（ｌｌ！ｉｔを解決するための手段〕 上記目的を達成するために、標準テープカセット用と小
形テープカセット用の両方の誤消去防止ａｔｓｔをそれ
ぞれ装置に設けるか或いは、標準テープカセット、小形
テープカセット兼用の誤消去防止機構を設けると共に上
記の小形テープカセット用の誤消去防止機構を動作位置
と非動作位置との閏で移動させるための移動機構を合わ
せて設置するようにしたものである。

〔作用〕

本発明の誤消去防止機構は、移動機構を備えており１、
小形テープカセット挿入時には、そのまま小形テープカ
セット用の誤消去防止機構として作動し、標準テープカ
セット挿入時には上記小形テープカセット用の誤消去防
止機構が上記移動機構により移動し％標準テープカセッ
トの鉄層を防げない位置へ移動退避し、標準テープカセ
ット用の＃Ａ消去防止憤構が作動するか、或いは上記の
小形テープカセットの誤消去防止ａＡｓが移動した後、
１！準テープカセツト用の誤消去防止機構として作動す
る。

これにより誤消去防止機構が、標準テープカセットもし
くは小形テープカセットの鉄層な防げることがなく、簡
単な機構で′Ｉｍ準テープカセット、小形テープカセッ
トの自動装着が可能となる・〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を囚を用いて貌明する。

纂１図は、１！準及び小形テープカセットを直接鉄層す
ることができる磁気記録再生装置に、小形テープカセッ
ト２を装庸完了したときのカセット装７＃機構の平面図
である。

また、！！２図は、＃＆１図の右側面図であり、纂５図
は小形テープカセット用の鰻Ｎ機構を抜き出して示した
ｊｉ！を図の断面−であり、ｍ１図、纂２図及び１ｇ５
図において共通の部品には同一番号な付して示しである
。

纂１図において小形テープカセット２は図中の矢印への
方向より挿入される。２１，２２．２５は挿入されるカ
セットの種類を検知するスイッチであり、ツａントホル
ダ４ｓＩＩｃＩ４ｊｔ付けられている。ここで、小形テ
ープカセット２は、図示しない案内機構により検知スイ
ッチ２１　、２５の間を通り、スイッチ２２を押し下げ
て挿入される。

小形テープカセット２の挿入が検知されると、峰−夕６
５により、小形テープカセット２用の位置決めピン２８
　、２９が、小形テープカセット２の位置決め六に、ま
た同じく小形テープカセット用の誤消去防止機構７５の
爪も小形テープカセット２の誤消去防止窓に係合すべく
矢印１６ｓの方向に移動する。

小形チー、プカセット２が、フロントホルダ４５から、
カセットホルダ１９に挿入されてくると、挿入振さ決め
３０に係合して、カセットホルダ１９上の小形テープカ
セット２の位置が決まる。この挿入深さ決め５０は、カ
セットボックス天板２０に設置されている。

５１　、５５及び２６は、小形テープカセット２内の巻
取り負リールギア１３６へ、シャシ１に設置された巻取
り側リール台２５（供ｉ＆側リール台２４との間隔は、
ＩＩ準テープカセット用にな９ている）の回転力を伝達
するための中継ギヤ列である。これらのギヤは、縞５図
に示すようにベース５６の下部につり下げられてい℃、
ベース５６は、シャフト５７を介し１．カセットボック
ス天板２０に取付けられている。小形テープカセット２
がカセットホルダ１９に挿入されるとリールギヤ１３６
と、中継ギヤ２６が保合し、カセットの一一デイングが
完了した時には、ギヤ５１の下部とリール台２５か保合
するのでリール台２５の回転力がリールギヤ１５Ｓに伝
達される。

アーム３１は、小形テープカセット２の前ぶた２Ａの開
閉用のアームであり、小形テープカセット２が挿入深さ
決め５０により位置決めされると、ａ−タリーソレノイ
ド５２　（纂５図）の回転力により小形テープカセット
２の前ぶた２Ａが開く。

ｍ２図に示すよ５にカセットホルダ１９、及びカセット
ボックス天板２０は、ｔイドホルダ５８　、５９に１ｇ
Ｌ＋Ｔけられている。また、ナイドホルダ５８．５９の
突８１１１１５８Ａ、　５８Ｅ　、　Ｓ９Ａ　＃　Ｓ９
Ｂは、それぞれサイドブラケット４１　、４２の長＠　
４１Ａ、　４ｔ＃　、　４２Ａ。

４２Ｂ　Ｋ係合していて、それぞれ長溝中をスライド移
動する。一方、シャーシ１に部材４４で取付けられたカ
セットボックス動作用七−夕４５の回転力は、ギヤ４５
　、５２　、５５　＊　５４　、５５　、５６及び長溝
５７Ａを設けた部材、３７を経て長溝５７　Ａに係合し
た突起９５８Ｂ（畠１図）に伝達されるため、カセット
ホルダ１９上に載ったカセットはモータ４５の回転力に
よりクーディング、アンａ−ティングする。また、長溝
４Ｌ４　Ｋ沿りてモードスイッチ５８　、５９　。

６０がサイド１２ケνト４１に設置されていて、サイド
ホルダ５８の突起部５８，４（纂１図）が各モードスイ
ッチを押すととにより、アンａ−ディング完了、カセッ
トの水平移動から泰直移動への切替る。

次に、／１％形テープカセット２のＷ＆着層時動作につ
いて説明する。

小形テープカセット２が、モータ４５　（纂２図）によ
りＱ−ディングされ、突起３８Ｊかモードスイッチ５９
を押すと、−旦、モード４５は停止する。

それと同時に、アーム５５　、５４上に植立された、テ
ープ引出しピン１８．５がモータ４７　、４９　（帛２
図）の回転力により１５ａ、、５ｇのアンΩ−ディング
完了位ｔにて上昇し、小形テープカセット２の前部に張
られた小形テープカセット２のチー１４０ａと、小形テ
ープカセット２の関に入り込む。次にモータ４８　、５
０　（纂２図）によりアーム５５　、５４が回転し、サ
グローディング用のテープ引出しピン１８ａ、Ｓａが１
８４．５４の位置へ移ることにより小形テープカセット
２のテープは、標準テープカセット挿入時Ｋ１１Ｋ準テ
ープカセットよりテープを引出すシャーシ１上のメイン
ローディング用のテープガイド９ｇ　、　１０ｇ　、　
１２Ｇ、１５α、５６を、テープと小形テープカセット
２の閣へ込れるべ（，４Ｏａか虻４０４１）ｆｆｌ＠へ
引鎗出さルる。このテープの引出し動作か終了すると、
モータ４５は、再び回転を始め、小形テープカセット２
が下降する。テープ引出しピン１８＃５は、カセットの
下降速度に合わせ工、テープを４０／の位置に引ぎ出し
た状態で降下するｄそして、引出されたテープの内ｇａ
（カセット１１１１）にアンＣ−ディングされたテープ
ガイド９ａ、１０α。

１２ａ　、　１５ａ　、　５ｍ及びキャプスタン１７が
入り込む。

次に、小形テープカセット２用の位置決めピン２８　、
２？及び誤消去防止機＃１７５の爪７９と小形テープカ
セットが保合し、サイドブラケット５８の突＠５８Ａが
、モードスイッチ６０を押すと、七−タ４５が停止し、
小形カセットの！プローブインク動作が完了する。

モードスイッチ６０がＯＮｋなると、テープのメイシａ
−ディングが開始される。即ち、アン０＋ディング光子
位置にありたテープガイド９ｇ、１０α。

１２ｇ　、　１５ｍ　、　５ｍは、？’、１０，１２，
１！、５のクーデイング完了位置へ移動する。よって、
テープは、シリンダＩＩＫ巻つけられ、テープガイド４
゜６．１５及び、ＦＢヘッド７、ＡＣへシト１４．イン
ピーダンスａ−９９，ピンチＱ　−９１６と当接し、４
０のテープバスを形成し、テープのメインａ　−ｆイン
グ動作か完了する。

また誤消去防止機構７５及び７６　においては、小形テ
ープカセット２が挿入され、検知スイッチ２１゜２５に
より小形テープカセット２が検知されると、図示せぬ切
替スイッチが、小形テープカセット２憫に切り替わり、
小形テープカセット２用誤消去防止嶺構７５が作動する
。このＷＡ消去防止嶺構７５は。

小形テープカセット２用の位置決めピン２８　、２９と
共に移動し、小形テープカセット２＆Ｃ係合する―この
時、小形テープカセット２に設けられている誤消去防止
用窓２Ｇが閉じていると、誤消去防止機構７５の爪７９
は、誤消去防止用窓２ａｆ閉じているフタ部により押さ
れ、誤消去防止用スイッチ８２をＯＮの状態とし、この
小形テープカセット２のテープに記録することが不可能
となる。また上述の誤消去防止用窓２ａが開いていると
、誤消去防止機構７５の爪７２は、−消去防止用ｊｇ２
ｍに挿入され。

誤消去防止スイッチはＯＦＦの状態となり、この小形テ
ープカセット２のテープに記録することが可能となる。

では、次ＩＩｃ＠準テープカセットのＷ＆層時の動作に
ついて説明する。

纂４図、纂５図は、標準テープカセット６４を装着した
と１の装置全体の平面図と、その断面図（纂５図に対応
）である。

標準テープカセット６４が挿入されると、カセット検知
スイッチｚ１，２２．２５が同時に全て押されるので、
標準テープカセット６４が挿入されたことが検知される
。

標準テープカセット６４が検知されると、小形テープカ
セット２用の位置決めピン２８　、２９と、誤消去防止
機構７５は、モータ６５により、標準テープカセット６
４を避けるべ（２８４、２９α、７５Ｇの位置へ移動す
る。また、小形カセット用のテープ引出しピン５及び１
８は、　１８ａ　、　！＠の位置からそれぞれｓｂ、ｔ
ｓｃの位置へ移動し、　＊＊テープカセット６４のａ−
ディング完了後、標準テープカセット６４前部の切欠ぎ
部へ小形カセット用のテープ引き出しピン５及び１８が
入ることで、標準テープカセット６４を回避する。

標準テープカセット６４が、さらに挿入されると、小形
テープカセット内のＴリールギヤ駆動用の中継ギヤ列５
１　、５５．２＋６．小形テープカセット用の挿入深さ
決め３０％前ぶた開閉アーム３１が、標準テープカセッ
ト６４に押されることにより、標準テープカセット６４
の上部へそれぞれ回転移動し％標準テープカセット６４
を回避する。

カセットホルダ１９０立上げｇ１９ｊＫより挿入深さが
決定されると、後は、小形テープカセットと同様にａ−
ディングされ、カセットのａ−ディングが完了されると
、標準テープカセット６４の前部の切欠＃部分に入り込
むように配置された、テープガイド１０ａ　、　９ａ、
１２ａ　、　１９ｉＣより、ａｏｈ　）位置にありたテ
ープは引出され（メインローディング）、４０のテープ
パスを形成する。以上全体的な動作について説明した。

次に、１＠消去防止機構７５　ｓ　７６の動作原塊にっ
いて詳細に説明する。

藤６図は、カセット検知用のスイッチのびとつ２５の正
面図と側面図である。スイッチは７ａントホルダ４５に
取付けられ℃いて、カセットがスイッチを押すことによ
りて、スイッチは破１１＆ｃ示すような状態となり、Ｐ
Ｍとなる。

纂７図はカセット判別用のスイッチ２１　、２２　ｅ２
５のカセットの種！ｉＫよる０Ｎ１０ＦＦ状態を示すも
ので、′！ｊＡ準テープカセット６４のとき全てのスイ
ッチが押され、小形テープカセット２のとぎ、中央のス
イッチ２２のみが押されるようになりている。この違い
により、挿入されたカセットの種類が判別、検知される
。

９８図は、小形テープカセット２用の位置決めピン２８
　、２９及び、誤消去防止機構７５の移動機構である。

６７がこの機構のベースであり、シャーシ１に取付けら
れている。ベース６７にはモータ６５が取付けられ、ま
たシャツ）　６９　、７０が植立されている０位置決め
ピン２８　、２９は、部材６８上に植立されてい１、部
材６８は、長溝６８ｓ　、　６８４を介してシャ７　）
　６９　、７０　Ｋよりベース６７＆ｃ取付けられてい
る。誤消去防止機構７５は、取付ベース７７に取付けら
れており、この取付ペース７７は、部材６日にネジ止め
されており、位置決めピン２８　、２９と誤消去防止機
構７５は一体となりて移動する。

また、部材６Ｂ＆Ｃは、ラック６ａｃが刻まれていて、
モータ６５の軸な取付けられたギヤ７０と係合している
。したがって、カセット検知スイッチ２１，２２゜２５
から得たカセットの情報に従りてモータ６ｓが動作し、
モータ６５の動力により、部材６８上の位置決めピン２
８　、２９及び誤消去防止機構７５が矢印１６Ｂ方向（
長溝６８ｇ　、　６８ｈの方向）に移動する。

部材６８とベース６７の間には、モードスイツチハが有
り１部材６Ｂの停止位置を定めている。

属９図、帛１０図は、誤消去防止機９７５の備面図であ
る。第９図は、小形テープカセット２の装着前もしくは
、カセットに設けられている誤消去防止用窓２αが開い
曵いて、誤消去防止スイッチがＯＦＦとなる状態である
。

誤消去防止機構７ｓの取付ベース７７は１部材６日にネ
ジ止めされており、軸８０は取付ベース７７に植立され
ている。また、先ｊｌｉｎ爪７９を形成しているレバー
７８は、上記軸８０を中心に回動可能となるよ５＆Ｃ堆
り付けられている。該レバー７８は、付勢バネ８１　Ｋ
より矢印１７８の方向へ付勢され【いる、誤消去防止ス
イッチ８２は、レバー７Ｂの一端に抑圧されるように、
取付ベース７７に固定されている。謳９図の様に、爪７
９が小形テープカセット２の誤消去防止用窓ツタに押圧
されない時、レバー７８は付勢バネ８１の付勢力により
、誤消去防止スイッチ８２を押圧する。誤消去スイッチ
８２はこれによりＯＦＦの状態となる。

纂１０因は、誤消去防止用窓２＠が閉じていて記録可能
状態にある小形テープカセット２が鉄層されて、誤消去
防止スイッチ８２がＯＮとなる状態を示している。レバ
ー７Ｂの爪７９は、誤消去防止用窓ブタに抑圧され矢印
！７８′方向へ回動し、レバー７８の先端は、誤消去防
止スイッチから離れる。これより誤消去防止スイッチ８
２はＯＮの状態となる。

以上、小形テープカセット２の誤消去防止ａ１栴７５の
動作について説明したが、標準テープカセット６４の誤
消去防止機構７６の動作も同じである。

次に第１１図から第１６図により、本発明を用いた他の
実施例について説明する。上記の誤消去防止機構７５の
例においては、レバー７８ヲ取付ベース７７　Ｋ植立さ
れた軸８０を中心に回動させて、誤消去防止スイッチ８
２を０Ｎ１０ＦＦｉＩＣ切替えているのに対して、謳１
１図に示した例は、軸８０及び付勢バネ８１を用いずに
、先端に爪を持りた弾性力のある板状のレバー８５を用
いた場合である。すなわち、該レバー８５を用いるとと
により、簡単な機構で上記例と同様に、誤消去防止スイ
ッチ８６を０Ｎ１０ＦＦに切替えることができる。

更に、前記の例におい【は、小形テープカセット２用の
誤消去防止機構７５が取付ペース７７＆Ｃ取付けられ、
部材６８を介し【モータ６５により移動するのに対して
、第１２図に示した例では、小形テープカセット２用の
誤消去防止８１構８７が、シャシ１に対して水平方向の
移ｍ嶺構を持たずにシャシ１上に固定され、シャシ１に
対して垂直方向ＦＢ７に移動する場合である。

纂１５図、兜１４図はそれぞれ、小形テープカセット２
と標準テープカセット６４が挿入されたとぎの、前記誤
消去防止機＄８７の断面図である。＠１５図に示すよう
に誤消去防止スイッチ８８は上部カバー８９に固定され
ており、上部カバー８９と共＆Ｃ％バネ９０によりシャ
シＩＪ（対して垂直上方向に常に押し上げられている。

またスイッチ先端部は爪９１が形成されている。上部カ
バー８９ヲもその側面に８．けたストッパ９２（第１２
図に図示）を、下部カバー９５に設けた溝に係合させて
おり、上部カバー８９がバネ９０により下部カバー９５
から飛び出さないようになっている。そして誤消去防止
用窓が閉じている小形テープカセット２が挿入されると
スイッチ先端部の爪９１はスイッチＯＦＦの状態から爪
９１ｇへ移動し、スイッチＯＮの状態となる。

次に１Ｍ１４図は、ｌ！準テープカセット６４が挿入さ
れた時の状態を示したものである。標準テープカセット
６４は、底面で＃４消去防止機構８７の誤消去防止スイ
ッチ８８と上部カバーを、下部カバー９Ｓの内側へ押し
下げて、位置決めされる。この時誤消去防止スイッチ８
８は、常にＯＦＦの状態である。

また、上記の例においては、誤消去防止機構７５を、小
形テープカセット２用と標準テープカセット用と別々に
設けられているのに対し％ｇｔｓＥｅ第１６図に示した
例では、−個の誤消去防止機構が挿入されたカセットに
応じて移動し、小形テープカセット用鵬消去防止機構と
標準テープカセット用誤消去防止−構を兼ねる場合であ
る。

纂１５図は、小形テープカセット２が装着された状態で
あり、纂１６図は標準テープカセット６４がａ層された
状態である。Ｓ材６８とカムペース９６にはそれぞれカ
ム擲９５．９６が設けてあり、誤消去防止機構７５＆Ｃ
植文されている軸（図示せず）と。

上記カム＄９５．９６が係合している。カムペース９６
はシャシ１＆Ｃ固定されており、部材６８がモータ６５
により移動し、それにより、誤消去防止機構７５がカム
溝９５＆Ｃ潰って所定の位置まで移動する。

水容８Ａ＆Ｃよれば、カセットアダプタを用いること無
く、カセットの種類を自動＃Ｃ判別し、カセット別Ｋｉ
Ａ消去防止操作を行うことかできるので。

小形テープカセット使用時の誤消去防止操作が確実であ
り、また操作性が向上するという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図、纂４融は、本発明の一実施例の磁気記録再生装
置の平面図、ｍ２ｒＢｔ、謁５図は、それぞれ纂１図の
右側面図、と断面囚、纂５図は、第４図の断面図、第６
図は、カセット検知スイッチの正面図と側面図、第７図
は、カセット検知用スイッチのカセットによる動作状態
を示した図、第８図は、小形テープカセット用の位置決
めピン及び誤消去防止機構の移動ａｍの斜視図、帛９シ
、ａｇ１０図は、誤消去防止機構の動作状態を示した図
、ｌｌ１１１崗、籐１２図、纂１５囚、纂１４図、第１
５区。 纂１６図は本発明を用いた他の実施例を示した平面図で
ある。 １−・シャシ　　　　　　　２・−小形テープカセット
１１−・・シリンダ　　　　　　６４・−標準テープカ
セット２５・・・カセット検知スイッチ ７５−・・小形テープカセット用誤消去防止機構７６・
−標準テープカセット用誤消去防止機構２８　、２９−
一小形テープカセット用位置決めピン１００・−小形テ
ープカセット用誤消去防止機構の移動機構 ｉ１図 閃２図 兜５図 罰６図 （α） （ｂ） ４８図 力１１図 蟹１２図 閉○図 力１０図 〒１′５図 〒１４図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、回転磁気ヘッドを装着したシリンダ（１１）と、磁
   気テープ（４０）を内包した標準テープカセット（６４
   ）、小形テープカセット（２）の両方を所定の位置に装
   着可能なカセット装着機構と装着された上記標準テープ
   カセット（６４）或いは小形テープカセット（２）に内
   包されたリール（１３６）を回転駆動させるためのリー
   ル駆動機構と、上記標準テープカセット（６４）或いは
   小形テープカセット（２）の開口部に架張された磁気テ
   ープを引き出して上記シリンダ（１１）に所定角度に渡
   って巻装させるためのローディング機構とを有した磁気
   記録再生装置において、 標準テープカセット（６４）用の誤消去防止機構（７５
   ）及び小形テープカセット（２）用の位置決めピン（２
   ８，２９）と一体となった移動機構（１００）を具備し
   た誤消去防止機構（７５）を設けたことを特徴とする磁
   気記録再生装置。 ２、上記小形テープカセット（２）用誤消去防止機構（
   ７５）は、 標準テープカセット（６４）が挿入されると、小形テー
   プカセット（２）に係合する位置から標準テープカセッ
   ト（６４）に係合する位置に移動し、標準テープカセッ
   ト（６４）用誤消去防止機構（７６）を兼ねる構成とさ
   れている請求項１に記載の磁気記録再生装置。