JPH0299664A - 導電性織物とその製造方法 - Google Patents

導電性織物とその製造方法

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JPH0299664A
JPH0299664A JP24954888A JP24954888A JPH0299664A JP H0299664 A JPH0299664 A JP H0299664A JP 24954888 A JP24954888 A JP 24954888A JP 24954888 A JP24954888 A JP 24954888A JP H0299664 A JPH0299664 A JP H0299664A
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JP
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fabric
india
ink
concentration
woven fabric
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JP24954888A
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Inventor
Koichi Kinoshita
木下 康一
Muneyuki Ueda
植田 宗之
Kazumi Fukui
福井 壱三
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Nippon Seal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電子写真複写機等の感光体の表面を帯電さ
せるのに使用する導電性を有する帯電ブラシや、感光体
表面に残存するトナーを十分に除去するのに用いられる
クリーナブラシ等に好適な導電性織物とその製造方法に
関する。
(従来の技術) 従来、電子写真複写機用の除電、帯電ブラシには、各種
合成議維や再生セルロースを素材ポリマーとする単一の
虫維内に導電性の微粒子、例えば、カーボンブラックを
含む導電性の部分と、カーボンブラックを含まない非導
電性の部分とを複合接着した複合繊維(例えば、特公昭
56−40349号公報参照)が用いられたり、ビスコ
ースにカーボンブラックを添加して混合し、これを常法
に従って紡糸したのち、紡出糸中の水酸基を疎水性官能
基で置換したレーヨン糸(例えば、特開昭61−758
10号公報参照)などが用いられていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来の技術で述べたもののうち前者においては、一般に
カーボンブランク等の導電性の微粒子は紡糸材に対して
かなり多量に混合しなくては充分な導電性が得られない
から、カーボンブラックを均一に分散するのに手数がか
かるだけでなく、カーボンブラックを添加、混合しない
場合に比べて紡糸が難しくなったり、紡出糸の強度が弱
くなったりする問題点があった。
しかも、導電性を付与された複合繊維は、用途によって
は帯電ブラシのように比抵抗値の高いもの、または除電
ブラシのように比抵抗値の低いものが要求される他、糸
の太さについても用途に合わせて種々のものが要求され
る。
その上、導電性繊維の多くは、最終形態が織物として使
用されるが、織物に要求される導電性は、織物を構成す
る繊維の組織によっても変化するため、ユーザーに要求
される導電性を備えた織物を提供しようとするときには
7、各種導電性(抵抗(*)を持った太さの異なる繊維
を多種類用意しなければならない問題点があった。
また、前述の後者においては、導電性レーヨン系に対し
てカーボンブラックが16.7重量%や18.5重量%
程度添加して混合される他、レーヨン糸の水酸基を疎水
性官能基で置換しなければならないため、導電性を備え
たセルロース系繊維を提供するのに加工工数が増加した
り、置換反応に余分な薬品や容器などが必要になって、
コストが割高になる問題点があった。
この発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、導
電性繊維を用いることなく、墨汁液を用いた後処理加工
を施すことにより織物に各種導電性を付与することがで
きる導電性織物とその製造方法を提供しようとするもの
である。
(課題を解決するだめの手段) 上記目的を達成するために、この発明の導電性織物は、
各種織物の表層部に墨汁液に含まれているカーボン成分
を加熱固着せしめたものである。
また、電子写真複写機等の感光体の表面を帯電させたり
、感光体表面に残存するトナーを十分に除去するために
は、織物はセルロース系のパイル織物であって、単位面
積当りの電気抵抗値が105〜108Ωの範囲内にある
ようにすることが好ましい。
そして、導電性織物の製造方法は、各種織物を墨汁液の
濃度が0.15〜5.0重量%の水溶液中で加熱し、希
釈された墨汁液中のカーボン成分を織物の表層部に固着
させることによって行なわれる。
また、この製造方法において墨汁液の濃度を下げるため
には、希釈された墨汁液による加熱染着後の織物を乾燥
したのち、同じまたは異なる濃度の墨汁液の水溶液で繰
り返し加熱染着を行なわせることが好ましい。
さらに、電子写真複写機の感光体表面を損傷しないクリ
ーナブラシを得るためには、設定されたパイル長を有す
るセルロース系のパイル織物に前記各加熱染着を施せば
よい。
(作 用) 各種織物を墨汁液濃度が0.15〜5.0重量%の水溶
液中に浸漬して一定時間以上加熱すると、水溶液中に均
一に分散されているカーボン成分が墨汁液中に含まれて
いる膠質またはPVAなどの糊剤の働きにより、織物の
表面に直接に固着され、織物に導電性が付与される。
そして、この方法の場合には、加熱染着後の織物を乾燥
したのち、同じまたは異なる濃度の墨汁液の水溶液で繰
り返し加熱染着すると、織物の表面に固着するカーボン
成分の量が増加して低い墨汁液濃度でも導電性を良くす
るように働く。
(実施例) 以下に示す各実施例によりこの発明を具体的に説明する
実施例1゜ レーヨンフィラメントからなる未染色の平織物(生地サ
イズ70X310mm)をSUS製の筒形ネットの外側
に取り付け、筒形ネットに取り付けられた平織物を総液
量が2000gで墨汁液濃度が0.1と0.3重量%(
使用墨汁はカイメイ株式会社製の開明墨汁600号)の
各水溶液を入れたSUS製ビーカーの液中にそれぞれ浸
漬し、ビーカーの上端開口部をアルミ箔にて蓋をしたの
ち、98℃(常圧)以上で60分間煮沸して染着した。
煮沸染着後に平織物を遠赤外線ヒーターで乾燥し、その
比抵抗値を、DIGITAL式の絶縁抵抗計(500V
−2000MΩ、5ANWA製)を用いて、各種電極間
隙で測定したときの測定結果を第1表に示す。測定値は
初期表示値で示され、測定時の温湿度条件は26℃、6
7%RHである。
なお、上記測定結果は、織物の生地に未染色の平織物を
用いた場合であるが、染色済の平織物を用いた場合にも
、同じ傾向が認められる。しかし、煮沸染着後の導電性
は、染色済の平織物の方が未染色のものに比べて若干悪
く (換言すれば比抵抗値が若干大きく)なっている。
実施例2゜ レーヨン紡績糸を使って織られた未染色の平織物につい
て、前記実施例と同じ条件で煮沸染着を行ない、同じ測
定機器を使って同じように墨汁液濃度に対する比抵抗値
(初期表示値)を測定した結果を第2表に示す。
第1表から比抵抗値が■であった染着前職物は、墨汁液
濃度0.3重量%以上の煮沸染着処理により導電性を付
与されることがわかる。
第2表からレーヨン紡績糸を使った平織物の場合にも、
墨汁液濃度が0.3重量%以上になると導電性を付与さ
れることがわかるが、導電性の付与される程度は、レー
ヨンフィラメントを使った平織物(第1表参照)に比べ
て全体的に良くなっている。
実施例3゜ 実施例1の場合と同じ平織物の生地を用いて墨汁液濃度
0.15重量%の新しい液で繰り返し煮沸染着したとき
の乾燥後の比抵抗値(初期表示値)を第3表に示す。煮
沸染着および測定の各条件は実施例1に示す場合と同じ
である。
第3表から同じ濃度で2回繰り返して煮沸染着を行なう
場合には、導電性は、墨汁液濃度が0.15重塁%以上
で付与し得ることがわかる。この濃度は、1回の煮沸染
着によって導電性を付与することができる墨汁液濃度0
.3重量%(第1表参照)の2である。しかも、付与さ
れた導電性は、低い濃度について2回の煮沸染着を行な
う方が高い濃度について1回の煮沸染着によって得られ
るものより安定している。
実施例4゜ パイル長1.5mm±0.1 mmのセルロース系パイ
ル織物〔ベルベット生地;#6600−.色番812゜
パイルはレーヨン120デニール(3,0dX4OF)
、グランドは経、緯糸がキュプラ100デニール(1,
3d x 75 F) 、パイルの総フィラメント数1
56,160本/1nch2)を、3社の墨汁液につい
て実施例1と同じ手順により煮沸染着を行ない、染着乾
燥後の比抵抗値(初期表示値)を測定した結果は、第4
表に示す通りである。測定機器は実施例1の場合と同じ
ものを使用し、パイル織物の上下を大きさが1010m
mX10の2枚の銅角板の電極(厚さ5 m/m、重さ
約7g)でサンドイッチ方式に挟んで測定したものであ
る。測定時の温湿度条件は32℃、75%RHである。
第4表からA社とB社の墨汁液では、墨汁液濃度が1,
0重量%以上にならないとパイル織物に導電性を付与す
ることはできないが、前記各実施例で使用した墨汁液と
同じメーカーの0社の墨汁液を使用した場合には、墨汁
液濃度が0.3重量%以上でパイル織物に導電性を付与
し得ることがわかる。しかも、付与し得る導電性の程度
は、電子写真複写機等の感光体の表面に帯電させたり、
感光体の表面からトナーをクリーニングするのに丁度適
した範囲内の値となっている。
なお、パイル織物では、パイル繊維が適当な剛性をもっ
て電子写真複写機の感光体表面に接触するから、感光体
表面を損傷させることが少なくなるというすぐれた作用
効果を奏する。
実施例5゜ 実施例4のA社とB社の墨汁液を用いて墨汁液濃度0.
3%で繰り返し煮沸染着したときの比抵抗値(初期表示
値)は、第5表に示す通りである。
測定機器および測定時の温湿度条件は、実施例4の場合
と同じである。
第5表から1回の煮沸染着では1.0重量%以上の墨汁
液濃度を必要とした墨汁でも(第4表参照)、同じ濃度
の煮沸染着を2回繰り返すときには、0.3重量%以上
の墨汁液濃度でパイル織物に導電性を付与し得ることが
わかる。この傾向は、2回繰り返す煮沸染着の2回目の
濃度を1回目の濃度と若干具なるようにした場合にも認
められる。
なお、セルロース系織物への導電性の付与は、染着処理
回数を増加することにより安定性を良くし、墨汁液濃度
も0.15重量%以下に下げることができるが(第3表
参照)、染着処理回数が増加するとコストアップになる
ため、墨汁液濃度は0゜15重量%以上とし、染着処理
回数は2回程度にとどめることが望ましい。また、墨汁
液濃度の増加につれて比抵抗値を低くし導電性を高める
ことができるが、墨汁液濃度が高(なると煮沸染着時に
カーボン成分の固形付着に起因するむら染着が起り易く
なるから、墨汁液濃度は5重量%以下とすることが望ま
しい。
実施例6 ナイロン6のパイル織物〔パイル長ハ2.5〜2゜5m
m、パイルはナイロン6.210デニール(6,2dx
34F))と、ウールのパイル織物(パイル長は3.5
mmのモケット’vV−800,パイルはウール2/3
6)とに、実施例1と同じ手順により煮沸染着を行なう
、染着乾燥後の比抵抗値(初期表示値)を測定した結果
は、第6表に示す通りである。測定機器、測定方法、お
よび測定条件は、実施例4に示す場合と同じである。
ナイロン6のパイル織物は生地サイズが80×160m
m、グランドは綿糸で、経糸は20/2゜緯糸は30/
2.総フィラメント数は101,107本/1nch2
である。これに対し、ウールのパイル織物は生地サイズ
が80X160mm、グランドは綿糸で、経糸30/2
.緯糸20/2.総梳毛糸数は]、、495本/1nC
h2である。
第6表からナイロン6やウールモケットのパイル織物に
対しても、墨汁液の濃度が0,3重量%以上になると、
第4表に示したセルロース系パイル織物の場合と同じよ
うに導電性を付与し得ることがわかる。
本発明による織物への導電性の付与は、織物の素材がセ
ルロース系、ナイロン6、ウールの場合に限定されるも
のではなく、その他の素材に対しても導電性を付与し得
ることが確認されている。
実施例7゜ 実施例4の場合と同じセルロース系パイル織物(ベルベ
ット#6600.色香812)を用いてパイル長を変え
た場合の煮沸染着テストを実施例1の場合と同じ手順で
行ない、染着乾燥後の比抵抗値(初期表示値)を実施例
4に示すのと全く同じようにして測定した結果を第7表
に示す。
第7表からベルベットのパイル織物の場合、パイル長が
少し長くなると、同じ墨汁液濃度0.3重量%では、導
電性の付与は悪くなるが、墨汁液濃度を0.3%から0
.5%にアップすると、パイル長1.5 mmの場合と
殆ど同じ導電性を付与し得ることがわかる。
なお、上記各実施例では、導電性の付与を能率的に行な
うため、墨汁液の希釈水溶液を沸R温度近くまで加熱す
る場合について示したが、希釈水溶液の加熱温度は、織
物の素材とも関係して沸騰温度より低くしてもよいこと
は勿論である。
(発明の効果) この発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。
この発明の導電性織物は、希釈された墨汁液の水溶液中
に各種織物を浸漬して加熱するという簡単な後処理加工
によって得られるから、異なった導電性を備えた各種火
さの繊維を使って導電性織物を作る場合に比べて、紡糸
時の困難性や在庫管理の無駄をなくして、必要な量の導
電性織物を著しく割安に提供することができる。そして
、希釈された墨汁液濃度中のカーボン成分は、墨汁液に
含まれている膠質またはPVAなどの働きにより織物表
面に割合均一に固着されるため、織物に対して優れた導
電性を効果的に付与することができる。
また、この発明の導電性織物の製造方法では、墨汁液濃
度を変えて加熱染着するという後処理加工を施すことに
より、織物に対して用途に最も適した導電性をきわめて
容易に付与することができる。
しかも、この製造方法では、同じまたは異なる墨汁液濃
度で繰り返し加熱染着を行なうと、導電性を付与し得る
墨汁液濃度を低下させることができるだけでなく、各種
織物に付与し得る導電性は1回の加熱染着の場合より安
定させることができる。
さらに、織物としてセルロース系のパイル織物を用いる
と、電子写真複写機の感光体表面に適当な剛性を有する
パイル繊維を接触させることができるから、前記感光体
表面を損傷させることが少なく、かつ除電、帯電ブラシ
に適する導電性セルロース系織物を割安に提供すること
ができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種織物の表層部に墨汁液に含まれているカーボ
    ン成分を加熱固着せしめたことを特徴とする導電性織物
  2. (2)織物はセルロース系のパイル織物であって、単位
    面積当りの電気抵抗値が10^5〜10^8Ωの範囲内
    にある特許請求の範囲第1項記載の導電性織物。
  3. (3)各種織物を墨汁液の濃度が0.15〜5.0重量
    %の水溶液中で加熱し、希釈された墨汁液中のカーボン
    成分を織物の表層部に固着させたことを特徴とする導電
    性織物の製造方法。
  4. (4)希釈された墨汁液による加熱染着後の織物を乾燥
    したのち、同じまたは異なる濃度の墨汁液の水溶液で繰
    り返し加熱染着した特許請求の範囲第3項記載の導電性
    織物の製造方法。
  5. (5)織物は設定されたパイル長を有するセルロース系
    のパイル織物である特許請求の範囲第3項または第4項
    記載の導電性織物の製造方法。
JP24954888A 1988-10-03 1988-10-03 導電性織物とその製造方法 Pending JPH0299664A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5422560A (en) * 1977-07-21 1979-02-20 Omron Tateisi Electronics Co Electromagnetic relay
JPS61215774A (ja) * 1985-03-18 1986-09-25 阿部 俊三 炭素コ−テイングされた繊維状物質

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