JPH02994A - カラー液晶パネルへのライン表示方法 - Google Patents
カラー液晶パネルへのライン表示方法Info
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- JPH02994A JPH02994A JP63141969A JP14196988A JPH02994A JP H02994 A JPH02994 A JP H02994A JP 63141969 A JP63141969 A JP 63141969A JP 14196988 A JP14196988 A JP 14196988A JP H02994 A JPH02994 A JP H02994A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 10
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- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、カラー液晶パネル上に絵や図形や文字を画
くためにカラー液晶パネル上にラインを表示する方法に
関する。
くためにカラー液晶パネル上にラインを表示する方法に
関する。
「従来の技術」
XYドツトマトリックス構成で、かつ三原色の画素につ
きダイアゴナル構成のカラー液晶パネル上にラインを表
示するには、従来、第11図に示すように、赤、緑、青
の画素R,G、 Hのうちの表示しようとするライン3
に対してカラー液晶パネルのX軸方向またはY軸方向(
第11図の例ではY軸方向)に最も近い画素のうちの指
定した色(第11図の例ではイエロー)に含まれる色(
第11図の例では赤および緑)の画素のみを発光させる
。
きダイアゴナル構成のカラー液晶パネル上にラインを表
示するには、従来、第11図に示すように、赤、緑、青
の画素R,G、 Hのうちの表示しようとするライン3
に対してカラー液晶パネルのX軸方向またはY軸方向(
第11図の例ではY軸方向)に最も近い画素のうちの指
定した色(第11図の例ではイエロー)に含まれる色(
第11図の例では赤および緑)の画素のみを発光させる
。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、上述した従来のライン表示方法によ不と
、第11図から明らかなように、カラー液晶パネルのX
軸方向またはY軸方向(第11図の例ではY軸方向)に
おけるカラー液晶パネル上の輝度分布の中心が常に画素
のX軸方向またはY軸方向く第11図の例ではY軸方向
)における中心に位置し、カラー液晶パネル上に表示さ
れるラインにはジャグ(jag)を生じる不都合がある
。しかも、赤、緑、青の画素R,G、 Hの一組を表示
単位とするためカラー液晶パネル上においてカラー情報
が不足し、ラインをいずれかの原色で表示する場合を除
いて指定した色に表示できない(第11図の例ではイエ
ローに見えない)不都合かある。
、第11図から明らかなように、カラー液晶パネルのX
軸方向またはY軸方向(第11図の例ではY軸方向)に
おけるカラー液晶パネル上の輝度分布の中心が常に画素
のX軸方向またはY軸方向く第11図の例ではY軸方向
)における中心に位置し、カラー液晶パネル上に表示さ
れるラインにはジャグ(jag)を生じる不都合がある
。しかも、赤、緑、青の画素R,G、 Hの一組を表示
単位とするためカラー液晶パネル上においてカラー情報
が不足し、ラインをいずれかの原色で表示する場合を除
いて指定した色に表示できない(第11図の例ではイエ
ローに見えない)不都合かある。
そこで、この発明は、カラー液晶パネル上にラインを表
示する方法において、カラー液晶パネル上にジャグのほ
とんどないラインを表示することができるとともに、ラ
インを指定した色に表示できるようにしたものである。
示する方法において、カラー液晶パネル上にジャグのほ
とんどないラインを表示することができるとともに、ラ
インを指定した色に表示できるようにしたものである。
「課題を解決するための手段」
この発明においては、XYドントマトリソクス構成で、
かつ三原色の画素につきダイアゴナル構成のカラー液晶
パネル上にラインを表示するが、表示しようとするライ
ンのカラー液晶パネルのX軸に対する傾きが所定以下の
ときには、そのラインとカラー液晶パネルのX軸方向に
おける画素中心線との交点である列表示点において以下
の構成の画素列を指定し、表示しようとするラインのカ
ラー液晶パネルのX軸に対する傾きが所定以上のときに
は、そのラインとカラー液晶パネルのY軸方向における
画素中心線との交点である行表示点において以下の構成
の画素行を指定する。
かつ三原色の画素につきダイアゴナル構成のカラー液晶
パネル上にラインを表示するが、表示しようとするライ
ンのカラー液晶パネルのX軸に対する傾きが所定以下の
ときには、そのラインとカラー液晶パネルのX軸方向に
おける画素中心線との交点である列表示点において以下
の構成の画素列を指定し、表示しようとするラインのカ
ラー液晶パネルのX軸に対する傾きが所定以上のときに
は、そのラインとカラー液晶パネルのY軸方向における
画素中心線との交点である行表示点において以下の構成
の画素行を指定する。
画素列は、4画素構成で、中心のY座標が列表示点のY
座標に対して小さい方向で最も近い第1主画素および中
心のY座標が列表示点のY座標に対して大きい方向で最
も近い第2主画素と、第1主画素および第2主画素に対
してカラー液晶パネルのY軸方向の両側に隣接する第1
補助画素および第2補助画素とからなる。画素行は、4
画素構成で、中心のX座標が行表示点のX座標に対して
小さい方向で最も近い第1主画素および中心のX座標が
行表示点のX座標に対して大きい方向で最も近い第2主
画素と、第1主画素および第2主画素に対してカラー液
晶パネルのX軸方向の両側に隣接する第1補助画素およ
び第2補助画素とからなる。
座標に対して小さい方向で最も近い第1主画素および中
心のY座標が列表示点のY座標に対して大きい方向で最
も近い第2主画素と、第1主画素および第2主画素に対
してカラー液晶パネルのY軸方向の両側に隣接する第1
補助画素および第2補助画素とからなる。画素行は、4
画素構成で、中心のX座標が行表示点のX座標に対して
小さい方向で最も近い第1主画素および中心のX座標が
行表示点のX座標に対して大きい方向で最も近い第2主
画素と、第1主画素および第2主画素に対してカラー液
晶パネルのX軸方向の両側に隣接する第1補助画素およ
び第2補助画素とからなる。
そして、画素列は画素行の第1主画素が表示しようとす
るラインの色として指定した色に含まれる色の画素であ
るときは、その画素列また画素行において第1主画素を
発光させ、画素列または画素行の第2主画素が表示しよ
うとするラインの色として指定した色に含まれる色の画
素であるときは、その画素列または画素行において第2
主画素を発光させ、画素列または画素行の第1補助画素
および第2補助画素が表示しようとするラインの色とし
て指定した色に含まれる色の画素であるときは、その画
素列または画素行において第1補助画素および第2補助
画素を発光させる。
るラインの色として指定した色に含まれる色の画素であ
るときは、その画素列また画素行において第1主画素を
発光させ、画素列または画素行の第2主画素が表示しよ
うとするラインの色として指定した色に含まれる色の画
素であるときは、その画素列または画素行において第2
主画素を発光させ、画素列または画素行の第1補助画素
および第2補助画素が表示しようとするラインの色とし
て指定した色に含まれる色の画素であるときは、その画
素列または画素行において第1補助画素および第2補助
画素を発光させる。
しかも、画素列または画素行の第1補助画素および第2
補助画素の輝度は、副表示点のY座標と第1主画素の中
心のY座標との差または行表示点のX座標と第1主画素
の中心のX座標との差に応じて量子化した、両者の和が
その第1補助画素および第2補助画素と同じ色の別の画
素列または画素行に属する第1主画素または第2主画素
の輝度と等しい輝度にする。
補助画素の輝度は、副表示点のY座標と第1主画素の中
心のY座標との差または行表示点のX座標と第1主画素
の中心のX座標との差に応じて量子化した、両者の和が
その第1補助画素および第2補助画素と同じ色の別の画
素列または画素行に属する第1主画素または第2主画素
の輝度と等しい輝度にする。
「作 用」
上述した、この発明のライン表示方法によると、ライン
をいずれかの原色で表示する場合を除いて、それぞれの
画素列および画素行において第1主画素と第2主画素と
第1補助画素および第2補助画素の王者のうちの少なく
とも王者が発光し、しかも同一の画素列または画素行に
属する同じ色の第1補助画素および第2補助画素の輝度
が同じ画素列に属する第1主画素の中心のY座標と表示
しようとするライン上の副表示点のY座標との差または
同じ画素行に属する第1主画素の中心のX座標と表示し
ようとするライン上の行表示点のX座標との差に応じて
変化するので、表示しようとするラインの傾きが所定以
下のときにおけるカラー液晶パネル上のY軸方向の輝度
分布の中心はX軸方向には表示しようとするラインにほ
ぼ沿うように移動し、表示しようとするラインの傾きが
所定以上のときにおけるカラー液晶パネル上のX軸方向
の輝度分布の中心はY軸方向には表示しようとするライ
ンにほぼ沿うように移動し、カラー液晶パネル上にジャ
グのほとんどないラインを表示することができる。
をいずれかの原色で表示する場合を除いて、それぞれの
画素列および画素行において第1主画素と第2主画素と
第1補助画素および第2補助画素の王者のうちの少なく
とも王者が発光し、しかも同一の画素列または画素行に
属する同じ色の第1補助画素および第2補助画素の輝度
が同じ画素列に属する第1主画素の中心のY座標と表示
しようとするライン上の副表示点のY座標との差または
同じ画素行に属する第1主画素の中心のX座標と表示し
ようとするライン上の行表示点のX座標との差に応じて
変化するので、表示しようとするラインの傾きが所定以
下のときにおけるカラー液晶パネル上のY軸方向の輝度
分布の中心はX軸方向には表示しようとするラインにほ
ぼ沿うように移動し、表示しようとするラインの傾きが
所定以上のときにおけるカラー液晶パネル上のX軸方向
の輝度分布の中心はY軸方向には表示しようとするライ
ンにほぼ沿うように移動し、カラー液晶パネル上にジャ
グのほとんどないラインを表示することができる。
また、それぞれの画素列および画素行において第1主画
素と第2主画素と第1補助画素および第2補助画素の王
者のうちの少なくともいずれかが発光するとともに、同
一の画素列または画素行に属する同じ色の第1補助画素
および第2補助画素の輝度の和と、その第1補助画素お
よび第2補助画素と同じ色の別の画素列または画素行に
属する第1主画素または第2主画素の輝度を等しくする
ので、ラインをいずれかの原色で表示する場合を含めて
、カラー液晶パネル上においてラインを指定した色に表
示できるとともに、ライン全体にわたって色バランスが
保たれる。
素と第2主画素と第1補助画素および第2補助画素の王
者のうちの少なくともいずれかが発光するとともに、同
一の画素列または画素行に属する同じ色の第1補助画素
および第2補助画素の輝度の和と、その第1補助画素お
よび第2補助画素と同じ色の別の画素列または画素行に
属する第1主画素または第2主画素の輝度を等しくする
ので、ラインをいずれかの原色で表示する場合を含めて
、カラー液晶パネル上においてラインを指定した色に表
示できるとともに、ライン全体にわたって色バランスが
保たれる。
「実施例」
ラインを表示しようとするカラー液晶パネルは、XYド
ツトマトリックス構成で、しかも赤、緑、青の光を透過
する部分につきダイアゴナル構成のカラーフィルタが配
されて第9図に示すように赤、緑、青の画素R,G、B
につきダイアゴナル構成にされたものである。
ツトマトリックス構成で、しかも赤、緑、青の光を透過
する部分につきダイアゴナル構成のカラーフィルタが配
されて第9図に示すように赤、緑、青の画素R,G、B
につきダイアゴナル構成にされたものである。
このカラー液晶パネル上に表示しようとするラインは、
例えば第10図に示すように、カラー液晶パネル上にお
ける長さL、カラー液晶パネルのX軸に対する所定方向
の角度θおよびカラー液晶パネル上における始点のXY
座標により表現する。
例えば第10図に示すように、カラー液晶パネル上にお
ける長さL、カラー液晶パネルのX軸に対する所定方向
の角度θおよびカラー液晶パネル上における始点のXY
座標により表現する。
角度θはOから2πまでの範囲で変えうるが、以下の例
においては、第1図に示すように、0≦θ≦π/4,3
π/4≦θ≦5π/4,7π/4≦θ〈2πのとき、表
示しようとするライン5のカラー液晶パネルのX軸に対
する傾きが所定以下とし、π/4くθ〈3π/4.5π
/4〈θ〈7π/4のとき、表示しようとするライン5
のカラー液晶パネルのX軸に対する傾きが所定以上とす
る。以下において表示しようとするライン5の傾きとい
うのは、表示しようとするライン5のカラー液晶パネル
のX軸に対する傾きのことである。
においては、第1図に示すように、0≦θ≦π/4,3
π/4≦θ≦5π/4,7π/4≦θ〈2πのとき、表
示しようとするライン5のカラー液晶パネルのX軸に対
する傾きが所定以下とし、π/4くθ〈3π/4.5π
/4〈θ〈7π/4のとき、表示しようとするライン5
のカラー液晶パネルのX軸に対する傾きが所定以上とす
る。以下において表示しようとするライン5の傾きとい
うのは、表示しようとするライン5のカラー液晶パネル
のX軸に対する傾きのことである。
そして、表示しようとするライン5の長さし。
角度θおよび始点のXY座標から、表示しようとするラ
イン5の傾きが所定以下のときには、第2図に示すよう
に、そのライン5と上述した画素RG、Bの中心pcを
Y軸方向に結んだX軸方向に配列された線であるX軸方
向における画素中心線PXとの交点である副表示点XD
のXY座標を求め、表示しようとするライン5の傾きが
所定以上のときには、第3図に示すように、そのライン
5と上述した画素R,G、Hの中心PCをX軸方向に結
んだY軸方向に配列された線であるY軸方向における画
素中心線PYとの交点である行表示点YDのXY座標を
求める。
イン5の傾きが所定以下のときには、第2図に示すよう
に、そのライン5と上述した画素RG、Bの中心pcを
Y軸方向に結んだX軸方向に配列された線であるX軸方
向における画素中心線PXとの交点である副表示点XD
のXY座標を求め、表示しようとするライン5の傾きが
所定以上のときには、第3図に示すように、そのライン
5と上述した画素R,G、Hの中心PCをX軸方向に結
んだY軸方向に配列された線であるY軸方向における画
素中心線PYとの交点である行表示点YDのXY座標を
求める。
ただし、計算の結果の出力としては、画素中心線PXの
隣り合うものの間のX座標の差および画素中心線PYの
隣り合うものの間のY座標の差を1とするとき、表示し
ようとするライン5の傾きが所定以下のときの月表示点
XDについては、第2図に副基準点XRとして示すよう
にY座標の1未満を切り捨てて特定の画素を指示するx
yXアドレス得るとともに、その月表示点XDと副基準
点XRのY座標の差[)yを取り出し、表示しようとす
るライン5の傾きが所定以上のときの行表示点YDにつ
いては、第3図に行基準点YRとして示すようにX座標
の1未満を切り捨てて特定の画素を指示するXYアドレ
スを得るとともに、その行表示点YDと行基準点YRの
X座標の差Dxを取り出す。
隣り合うものの間のX座標の差および画素中心線PYの
隣り合うものの間のY座標の差を1とするとき、表示し
ようとするライン5の傾きが所定以下のときの月表示点
XDについては、第2図に副基準点XRとして示すよう
にY座標の1未満を切り捨てて特定の画素を指示するx
yXアドレス得るとともに、その月表示点XDと副基準
点XRのY座標の差[)yを取り出し、表示しようとす
るライン5の傾きが所定以上のときの行表示点YDにつ
いては、第3図に行基準点YRとして示すようにX座標
の1未満を切り捨てて特定の画素を指示するXYアドレ
スを得るとともに、その行表示点YDと行基準点YRの
X座標の差Dxを取り出す。
そして、表示しようとするライン5の傾きが所定以下の
ときには、それぞれの月表示点XDにおいて、すなわち
、それぞれの副基準点XRにおいて、第1図および第2
図に示すようにY軸方向に配列された4個の画素Sl、
M1.M2.S2からなる画素列を指定し、表示しよう
とするライン5の傾きが所定以上のときには、それぞれ
の行表示点YDにおいて、すなわち、それぞれの行基準
点YRにおいて、第1図および第3図に示すようにX軸
方向に配列された4個の画素SL、Ml。
ときには、それぞれの月表示点XDにおいて、すなわち
、それぞれの副基準点XRにおいて、第1図および第2
図に示すようにY軸方向に配列された4個の画素Sl、
M1.M2.S2からなる画素列を指定し、表示しよう
とするライン5の傾きが所定以上のときには、それぞれ
の行表示点YDにおいて、すなわち、それぞれの行基準
点YRにおいて、第1図および第3図に示すようにX軸
方向に配列された4個の画素SL、Ml。
M2.S2からなる画素行を指定する。
ここで、表示しようとするライン5の傾きが所定以下の
ときの画素列を構成する画素Mlは、その中心のY座標
が月表示点XDのY座標に対して小さい方向で最も近い
、すなわら、その中心が副基準点XRに一致した第1主
画素であり、画素M2は、その中心のY座標が月表示点
XDのY座標に対して大きい方向で最も近い第2主画素
であり、画素SlおよびS2は、画素M1およびM2に
対してY軸方向の両側に隣接する第1補助画素および第
2補助画素である。また、表示しようとするライン5の
傾きが所定以上のときの画素行を構成する画素M1は、
その中心のX座標が行表示点YDのX座標に対して小さ
い方向で最も近い、すなわち、その中心が行基準点YR
に一致した第1主画素であり、画素M2は、その中心の
X座標が行表示点YDのX座標に対して大きい方向で最
も近い第2主画素であり、画素SLおよびS2は、画素
M1およびM2に対してX軸方向の両側に隣接する第1
補助画素および第2補助画素である。ラインを表示しよ
うとするカラー液晶パネルは赤、緑、青の画素R,G、
Bにつきダイアゴナル構成であるので、いずれのときも
、画素M1と画素M2と画素SlおよびS2の三者は異
なる色の画素であり、画素S1およびS2は同し色の画
素である。
ときの画素列を構成する画素Mlは、その中心のY座標
が月表示点XDのY座標に対して小さい方向で最も近い
、すなわら、その中心が副基準点XRに一致した第1主
画素であり、画素M2は、その中心のY座標が月表示点
XDのY座標に対して大きい方向で最も近い第2主画素
であり、画素SlおよびS2は、画素M1およびM2に
対してY軸方向の両側に隣接する第1補助画素および第
2補助画素である。また、表示しようとするライン5の
傾きが所定以上のときの画素行を構成する画素M1は、
その中心のX座標が行表示点YDのX座標に対して小さ
い方向で最も近い、すなわち、その中心が行基準点YR
に一致した第1主画素であり、画素M2は、その中心の
X座標が行表示点YDのX座標に対して大きい方向で最
も近い第2主画素であり、画素SLおよびS2は、画素
M1およびM2に対してX軸方向の両側に隣接する第1
補助画素および第2補助画素である。ラインを表示しよ
うとするカラー液晶パネルは赤、緑、青の画素R,G、
Bにつきダイアゴナル構成であるので、いずれのときも
、画素M1と画素M2と画素SlおよびS2の三者は異
なる色の画素であり、画素S1およびS2は同し色の画
素である。
上述した画素列または画素行の指定は、上述した副基準
点XRまたは行基準点YRのXYアドレスをアドレスカ
ウンタにロードし、アドレスカウンタにおいて、そのロ
ードしたXYアドレスのうちのXアドレスまたはYアド
レスはそのままにしてYアドレスまたはXアドレスをカ
ウントダウン→カウントアツプ→カウントアツプ→カウ
ントアツプの順で変えて、アドレスカウンタから上述し
た4個の画素Sl、Ml、M2.S2を順次指示するX
Yアドレスを発生させることにより、行う。
点XRまたは行基準点YRのXYアドレスをアドレスカ
ウンタにロードし、アドレスカウンタにおいて、そのロ
ードしたXYアドレスのうちのXアドレスまたはYアド
レスはそのままにしてYアドレスまたはXアドレスをカ
ウントダウン→カウントアツプ→カウントアツプ→カウ
ントアツプの順で変えて、アドレスカウンタから上述し
た4個の画素Sl、Ml、M2.S2を順次指示するX
Yアドレスを発生させることにより、行う。
あらかじめ、プログラマブルROMにより構成された輝
度テーブルメモリに、上述した画素列または画素行を構
成する4個の画素SL、Ml、M2、S2に対する相対
輝度を示す複数ビットの輝度データを、輝度テーブルと
して格納しておく。
度テーブルメモリに、上述した画素列または画素行を構
成する4個の画素SL、Ml、M2、S2に対する相対
輝度を示す複数ビットの輝度データを、輝度テーブルと
して格納しておく。
この場合、画素列または画素行を構成する4個の画素S
l、Ml、M2.S2のうちの中央の画素M1およびM
2に対する相対輝度は上述した差DyまたはDxと無関
係に一定にし、両側の画素S1およびS2に対する相対
輝度を差DyまたはDxに応じて量子化し、しかも画素
S1およびS2に対する相対輝度の和を画素M1および
M2に対する相対輝度と等しくする。
l、Ml、M2.S2のうちの中央の画素M1およびM
2に対する相対輝度は上述した差DyまたはDxと無関
係に一定にし、両側の画素S1およびS2に対する相対
輝度を差DyまたはDxに応じて量子化し、しかも画素
S1およびS2に対する相対輝度の和を画素M1および
M2に対する相対輝度と等しくする。
すなわち、第4図は輝度テーブルの一例で、画素Mlお
よびM2に対する相対輝度を1とすると、画素Slおよ
びS2に対する相対輝度は、差DyまたはDxが1/4
未満のときには、それぞれ1および0にし、差Dyまた
はDxが1/4以上2/4未満のときには、それぞれ3
/4および1/4にし、差DyまたはDxが2/4以上
3/4未満のときには、共に2/4にし、差Dyまたは
Dxが3/4以上1未満のときには、それぞれl/4お
よび3/4にする。第5図は表示しようとするライン5
の傾きが所定以下のときにおける差Dyと画素SL、M
1.M2.S2に対する相対輝度との関係をモデル化し
て示したものであり、第6図は表示しようとするライン
5の傾きが所定以上のときにおける差Dxと画素Sl、
Ml、M2、S2に対する相対輝度との関係をモデル化
して示したものであり、それぞれ円の大きさ(径)は−
それぞれの画素に対する相対輝度を示す。
よびM2に対する相対輝度を1とすると、画素Slおよ
びS2に対する相対輝度は、差DyまたはDxが1/4
未満のときには、それぞれ1および0にし、差Dyまた
はDxが1/4以上2/4未満のときには、それぞれ3
/4および1/4にし、差DyまたはDxが2/4以上
3/4未満のときには、共に2/4にし、差Dyまたは
Dxが3/4以上1未満のときには、それぞれl/4お
よび3/4にする。第5図は表示しようとするライン5
の傾きが所定以下のときにおける差Dyと画素SL、M
1.M2.S2に対する相対輝度との関係をモデル化し
て示したものであり、第6図は表示しようとするライン
5の傾きが所定以上のときにおける差Dxと画素Sl、
Ml、M2、S2に対する相対輝度との関係をモデル化
して示したものであり、それぞれ円の大きさ(径)は−
それぞれの画素に対する相対輝度を示す。
そして、上述したアドレスカウンタからの画素列または
画素行を構成する4個の画素Sl、Ml。
画素行を構成する4個の画素Sl、Ml。
M2.S2を順次指示するXYアドレスの発生に同期さ
せて、輝度テーブルメモリから上述した輝度テーブル中
の差Dy、Dxに応じた欄の画素列または画素行を構成
する4個の画素Sl、Ml。
せて、輝度テーブルメモリから上述した輝度テーブル中
の差Dy、Dxに応じた欄の画素列または画素行を構成
する4個の画素Sl、Ml。
M2.S2に対する輝度データを順次読み出すとともに
、画素SL、M1.M2.32を順次指示するXY7ド
lzスから、画素Sl、Ml、M2゜S2がそれぞれ赤
、緑、青の画素R,G、Hのうちのいずれであるかを判
定し、画素Mlが表示しようとするライン5の色として
指定した色に含まれる色の画素であるときは、その画素
Mlに対する輝度データにより画素M1を発光させ、画
素M2が表示しようとするライン5の色として指定した
色に含まれる色の画素であるときは、その画素M2に対
する輝度データにより画素M2を発光させ、画素SLお
よびS2が表示しようとするライン5の色として指定し
た色に含まれる色の画素であるときは、その画素S1お
よびS2に対する輝度データにより画素SlおよびS2
を発光させる。
、画素SL、M1.M2.32を順次指示するXY7ド
lzスから、画素Sl、Ml、M2゜S2がそれぞれ赤
、緑、青の画素R,G、Hのうちのいずれであるかを判
定し、画素Mlが表示しようとするライン5の色として
指定した色に含まれる色の画素であるときは、その画素
Mlに対する輝度データにより画素M1を発光させ、画
素M2が表示しようとするライン5の色として指定した
色に含まれる色の画素であるときは、その画素M2に対
する輝度データにより画素M2を発光させ、画素SLお
よびS2が表示しようとするライン5の色として指定し
た色に含まれる色の画素であるときは、その画素S1お
よびS2に対する輝度データにより画素SlおよびS2
を発光させる。
この場合、画素Sl、Ml、M2.S2の発光は、画素
Sl、Ml、M2.S2に対する輝度データをカラー液
晶パネルのそれぞれの画素に1対1の関係で対応したア
ドレスを有するビデオRAMに書き込み、ビデオRAM
から読み出してアナログ電圧に変換し、そのアナログ電
圧によって画素Sl、Ml、M2.S2を駆動すること
により、行う。
Sl、Ml、M2.S2に対する輝度データをカラー液
晶パネルのそれぞれの画素に1対1の関係で対応したア
ドレスを有するビデオRAMに書き込み、ビデオRAM
から読み出してアナログ電圧に変換し、そのアナログ電
圧によって画素Sl、Ml、M2.S2を駆動すること
により、行う。
ここで、ラインを赤、緑、青、イエロー、シアン、マゼ
ンタ、ホワイトのいずれかで表示する場合には、すなわ
ち表示しようとするライン5の色として赤、緑、青、イ
エロー、シアン、マゼンタ、ホワイトのいずれかを指定
する場合には、輝度テーブルメモリから読み出した画素
S1.Ml、M2、S2に対する輝度データのうちの、
その指定した色に含まれる色の画素に対する輝度データ
をそのままビデオRAMに書き込む。
ンタ、ホワイトのいずれかで表示する場合には、すなわ
ち表示しようとするライン5の色として赤、緑、青、イ
エロー、シアン、マゼンタ、ホワイトのいずれかを指定
する場合には、輝度テーブルメモリから読み出した画素
S1.Ml、M2、S2に対する輝度データのうちの、
その指定した色に含まれる色の画素に対する輝度データ
をそのままビデオRAMに書き込む。
また、ラインを赤、緑、青、イエロー、シアン、マゼン
タ、ホワイトに限らず任意の色で表示する場合には、す
なわち表示しようとするライン50色として赤、緑、青
、イエロー、シアン、マゼンタ、ホワイトに限らず任意
の色を指定する場合には、輝度テーブルメモリから読み
出した画素SL。
タ、ホワイトに限らず任意の色で表示する場合には、す
なわち表示しようとするライン50色として赤、緑、青
、イエロー、シアン、マゼンタ、ホワイトに限らず任意
の色を指定する場合には、輝度テーブルメモリから読み
出した画素SL。
Ml、M2.S2に対する輝度データに対して、その画
素が赤の画素Rであるときには赤のカラーレベルを制御
する複数ビットのカラーコードを乗算し、その画素が緑
の画素Gであるときには緑のカラーレベルを制御する複
数ビットのカラーコードを乗算し、その画素が青の画素
Bであるときには青のカラーレベルを制御する複数ビッ
トのカラーコードを乗算し、それぞれの乗算結果の輝度
データのうちのゼロでないものをビデオRAMに書き込
む。
素が赤の画素Rであるときには赤のカラーレベルを制御
する複数ビットのカラーコードを乗算し、その画素が緑
の画素Gであるときには緑のカラーレベルを制御する複
数ビットのカラーコードを乗算し、その画素が青の画素
Bであるときには青のカラーレベルを制御する複数ビッ
トのカラーコードを乗算し、それぞれの乗算結果の輝度
データのうちのゼロでないものをビデオRAMに書き込
む。
第7図は、表示しようとするライン5の傾きが所定以下
で、かつライン5の色を赤に指定した場合におけるカラ
ー液晶パネル上の表示態様をモデル化して示したもので
あり、第8図は、表示しようとするライン5の傾きが所
定以上で、かつライン5の色をシアンに指定した場合に
おけるカラー液晶パネル上の表示態様をモデル化して示
したものであり、それぞれ、実線で示す円の大きさ(径
)はそれぞれの画素の輝度を示す。
で、かつライン5の色を赤に指定した場合におけるカラ
ー液晶パネル上の表示態様をモデル化して示したもので
あり、第8図は、表示しようとするライン5の傾きが所
定以上で、かつライン5の色をシアンに指定した場合に
おけるカラー液晶パネル上の表示態様をモデル化して示
したものであり、それぞれ、実線で示す円の大きさ(径
)はそれぞれの画素の輝度を示す。
これから明らかなように、この発明のライン表示方法に
よれば、ラインをいずれかの原色で表示する場合を除い
て、それぞれ画素列および画素行において画素M1と画
素M2と画素S1およびS2の三者のうちの少なくとも
三者が発光し、しかも同一の画素列または画素行に属す
る同じ色の画素SlおよびS2の輝度が同じ画素列に属
する画素M1の中心のY座標と表示しようとするライン
5上の月表示点XDのY座標との差Dyまたは同じ画素
行に属する画素M1の中心のX座標と表示しようとする
ライン5上の行表示点YDのXi標との差Dxに応じて
変化するので、表示しようとするライン5の傾きが所定
以下のときにおけるカラー液晶パネル上のY軸方向の輝
度分布の中心はX軸方向には表示しようとするライン5
にほぼ沿うように移動し、表示しようとするライン5の
傾きが所定以上のときにおけるカラー液晶パネル上のX
軸方向の輝度分布の中心はY軸方向には表示しようとす
るライン5にほぼ沿うように移動し、カラー液晶パネル
上にジャグのほとんどないラインを表示することができ
る。
よれば、ラインをいずれかの原色で表示する場合を除い
て、それぞれ画素列および画素行において画素M1と画
素M2と画素S1およびS2の三者のうちの少なくとも
三者が発光し、しかも同一の画素列または画素行に属す
る同じ色の画素SlおよびS2の輝度が同じ画素列に属
する画素M1の中心のY座標と表示しようとするライン
5上の月表示点XDのY座標との差Dyまたは同じ画素
行に属する画素M1の中心のX座標と表示しようとする
ライン5上の行表示点YDのXi標との差Dxに応じて
変化するので、表示しようとするライン5の傾きが所定
以下のときにおけるカラー液晶パネル上のY軸方向の輝
度分布の中心はX軸方向には表示しようとするライン5
にほぼ沿うように移動し、表示しようとするライン5の
傾きが所定以上のときにおけるカラー液晶パネル上のX
軸方向の輝度分布の中心はY軸方向には表示しようとす
るライン5にほぼ沿うように移動し、カラー液晶パネル
上にジャグのほとんどないラインを表示することができ
る。
また、それぞれの画素列および画素行において画素M1
と画素M2と画素SlおよびS2の三者のうちの少なく
ともいずれかが発光するとともに、同一の画素列または
画素行に属する同じ色の画素S1およびS2の輝度の和
と、その画素SlおよびS2と同じ色の別の画素列また
は画素行に属する画素MlまたはM2の輝度を等しくす
るので、ラインをいずれかの原色で表示する場合を含め
て、カラー液晶パネル上においてラインを指定した色に
表示できるとともに、ライン全体にわたって色バランス
が保たれる。
と画素M2と画素SlおよびS2の三者のうちの少なく
ともいずれかが発光するとともに、同一の画素列または
画素行に属する同じ色の画素S1およびS2の輝度の和
と、その画素SlおよびS2と同じ色の別の画素列また
は画素行に属する画素MlまたはM2の輝度を等しくす
るので、ラインをいずれかの原色で表示する場合を含め
て、カラー液晶パネル上においてラインを指定した色に
表示できるとともに、ライン全体にわたって色バランス
が保たれる。
「発明の効果」
上述したように、この発明によれば、カラー液晶パネル
上にジャグのほとんどないラインを表示することができ
るとともに、ラインを指定した色に表示でき、しかもラ
イン全体にわたって色バランスを保つことができる。
上にジャグのほとんどないラインを表示することができ
るとともに、ラインを指定した色に表示でき、しかもラ
イン全体にわたって色バランスを保つことができる。
第1図はこの発明のライン表示方法における表示しよう
とするラインの角度と傾きとの関係の一例と傾きと画素
列または画素行との関係を示す図、第2図は画素列の構
成を示す図、第3図は画素行の構成を示す図、第4図は
画素列および画素行に対する輝度テーブルの一例を示す
図、第5図および第6図はそれをモデル化して示す図、
第7図は画素列によりラインを赤で表示する場合の表示
態様をモデル化して示す図、第8図は画素行によりライ
ンをシアンで表示する場合の表示態様をモデル化して示
す図、第9図はカラー液晶パネルの画素構成の一例を示
す図、第1θ図は表示しようとするラインの表現方法の
一例を示す図、第11図は従来のライン表示方法を説明
するための図である。 73 図
とするラインの角度と傾きとの関係の一例と傾きと画素
列または画素行との関係を示す図、第2図は画素列の構
成を示す図、第3図は画素行の構成を示す図、第4図は
画素列および画素行に対する輝度テーブルの一例を示す
図、第5図および第6図はそれをモデル化して示す図、
第7図は画素列によりラインを赤で表示する場合の表示
態様をモデル化して示す図、第8図は画素行によりライ
ンをシアンで表示する場合の表示態様をモデル化して示
す図、第9図はカラー液晶パネルの画素構成の一例を示
す図、第1θ図は表示しようとするラインの表現方法の
一例を示す図、第11図は従来のライン表示方法を説明
するための図である。 73 図
Claims (1)
- (1)XYドットマトリックス構成で、かつ三原色の画
素につきダイアゴナル構成のカラー液晶パネル上に表示
しようとするラインの上記カラー液晶パネルのX軸に対
する傾きが所定以下のときには、上記ラインと上記カラ
ー液晶パネルのX軸方向における画素中心線との交点で
ある列表示点において、中心のY座標が上記列表示点の
Y座標に対して小さい方向で最も近い第1主画素および
中心のY座標が上記列表示点のY座標に対して大きい方
向で最も近い第2主画素と、上記第1主画素および上記
第2主画素に対して上記カラー液晶パネルのY軸方向の
両側に隣接する第1補助画素および第2補助画素とから
なる、4画素構成の画素列を指定し、 上記傾きが所定以上のときには、上記ラインと上記カラ
ー液晶パネルのY軸方向における画素中心線との交点で
ある行表示点において、中心のX座標が上記行表示点の
X座標に対して小さい方向で最も近い第1主画素および
中心のX座標が上記行表示点のX座標に対して大きい方
向で最も近い第2主画素と、上記第1主画素および上記
第2主画素に対して上記カラー液晶パネルのX軸方向の
両側に隣接する第1補助画素および第2補助画素とから
なる、4画素構成の画素行を指定し、上記画素列または
上記画素行の上記第1主画素が上記ラインの色として指
定した色に含まれる色の画素であるときは、その画素列
または画素行において上記第1主画素を発光させ、上記
画素列または上記画素行の上記第2主画素が上記ライン
の色として指定した色に含まれる色の画素であるときは
、その画素列または画素行において上記第2主画素を発
光させ、上記画素列または上記画素行の上記第1補助画
素および上記第2補助画素が上記ラインの色として指定
した色に含まれる色の画素であるときは、その画素列ま
たは画素行において上記第1補助画素および上記第2補
助画素を発光させるとともに、 上記画素列または上記画素行の上記第1補助画素および
上記第2補助画素の輝度を、上記列表示点のY座標と上
記第1主画素の中心のY座標との差または上記行表示点
のX座標と上記第1主画素の中心のX座標との差に応じ
て量子化した、両者の和がその第1補助画素および第2
補助画素と同じ色の別の画素列または画素行に属する上
記第1主画素または上記第2主画素の輝度と等しい輝度
にする、 カラー液晶パネルへのライン表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63141969A JPH02994A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | カラー液晶パネルへのライン表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63141969A JPH02994A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | カラー液晶パネルへのライン表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02994A true JPH02994A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=15304338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63141969A Pending JPH02994A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | カラー液晶パネルへのライン表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02994A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60132274A (ja) * | 1983-03-07 | 1985-07-15 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | 直線発生装置 |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP63141969A patent/JPH02994A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60132274A (ja) * | 1983-03-07 | 1985-07-15 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | 直線発生装置 |
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