JPH0299442A - エアバッグの折り畳みジグ装置 - Google Patents

エアバッグの折り畳みジグ装置

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JPH0299442A
JPH0299442A JP63252294A JP25229488A JPH0299442A JP H0299442 A JPH0299442 A JP H0299442A JP 63252294 A JP63252294 A JP 63252294A JP 25229488 A JP25229488 A JP 25229488A JP H0299442 A JPH0299442 A JP H0299442A
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宮嶋 弘司
Noboru Hara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動車のステアリングホイール等にエアバッ
グを内蔵する場合に使用する折り畳みジグ装置に関し、
さらに詳しくは、エアバッグをその中心部を挟んで所定
幅に両側から対向させて横折り、縦折りを折りバーを使
用して多段に行なう際に使用するに折り畳みジグ装置に
関する。
〈従来の技術〉 第5〜7図にエアバッグの折り畳み方法の従来例の一例
を示す。
通常、横折りゃ縦折りの各折り段に対応した幅で両端に
保持孔をイイする横折りバー1、縦折りバー2をそれぞ
れ対応個数用意するとともに、作業台4Fには、横折り
、縦折りそれぞれの際に、上記各折りバーをセット可ず
Lに縦φ横方向それぞれ二対づつ横折りバー保持ビン5
.5.縦折りバー保持ビン6.6が形成されている9通
常、二人作業で、−人がバッグを折る折り作業者M1と
なり、他の一人が折りバーのセットと折り終了後の折り
バーの引抜ぎを行なう補助作業者M2となる。
(0まず、バッグBを作業台の上に載せ、バッグBに組
み込まれたエア出入金珪を介してバッグB内のエアを抜
く。
■1−記バッグBのLに補助作業者M2が第−折リバー
1aをセット後、折り作業者Mlが面倒の如く引っ張り
ながらバッグBの片側第一段山折りmlを行なう。
■続いて第二折リバー1bをバッグBを挟んで第−折リ
バー1aのtにセットしてバッグBの片側の第−段谷折
りvlを行なう。
■続いて第三折リバーをバッグBを挟んで第−折りバー
の−Lにセットしてバッグ8片側の第二−段山折りm2
を行なう。
この繰り返しにより片側の折り畳みが完了したら、同様
にして、すなわち、手前側に順次第一一−第二・・・折
りバー1a、1b・・・を順次セットしながら反対側の
折り畳みも完了する。
続いて、横折りバー保持ビン5を作業台中に入れ、近作
業者M1がバッグBを押えた状態で、補助作業者M2が
横折りバー1を抜き取り、横折りを完了する(第6図参
照)。
また、縦折りは、折り方向を90”変更し同様にして行
なう、即ち、縦方向に縦折りバー2を順次セットし使用
し、第一段山折り・谷折りml、vl、第二段山折りm
2を片側ずつ行なった後、折りバー2を引き抜いて縦折
りを完了する(第7図参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記方法では、折りバーの寸法が第一・第二・
・・と幅寸法がそれぞれ若干異なり、縦折りと、横折り
でも異なることもあり、補助作業者の折りバーのセット
間違いで折り間違いが発生するおそれがあった。また、
二人作業であるため、折り畳み工数が嵩んだ。
未発明は、L記にかんがみて、折り間違いが発生するお
それがなく、折り畳み作業工数も大幅に削減できるバッ
グ折り畳みジグ装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 未発明の折り丹みジグ装置は、上記課題を下記構成によ
り解決するものである。
エアバッグをその中心部を挟んで所定幅に両側から対向
させて槙折り、縦折りを複数本の折りバーを使用して多
段に行なう際に使用する折り畳みジグ装置であって。
エアバッグがセットされる水平に設置された作業台、該
作業台の左右両側に配される一対の横折りジグ、前記作
業台の後側に配される縦折りジグ、および横折り又は縦
折り直後のエアバッグの折り畳み形状をそれぞれ保持す
るそれぞれ第一〇第二バッグ押え部材とを具備し、 前記各横折りジグは、複数段の横折りバーを几愉し、少
くとも、二段以降の横折りバーは、それぞれ長手方向で
独立回動可能に二分割されて順次繰り出し可能とされて
いるとともに、第一搬送手段によりジグを作業台の作業
位置に対して前進後進可能とされており、 前記縦折りジグ本体は、複数段の縦折りバーを具愉し、
少くとも、二段以降の縦折りバーは、それぞれ長手方向
で独立回動可能に二分割されて順次繰り出しり能とされ
ているとともに、第二搬送−1段により縦折りジグを作
業台の作業位置に対して前進◆後退可能とされており。
前記第一・第二バッグ押え部材は、−h下駆動手段を具
備している、ことを特徴とする。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について、説明をする。
従来例と対応する部分については、対応面符号を付して
その説明の全部又は一部を省略する。
第1図は、本発明の一実施例を示す概略モ面図、第2図
は同じく概略正面図、第3図は同じく概略側面図である
本実施例のバッグ折り畳みジグ装置は大きくわけて、下
記(JL)エアバッグがセットされる水平に設置された
作業台11.(b)作業台11の左右両側に配される一
対の横桁りジグ21.21、(c)作業台11の後側に
配される一つの縦折りジグ31.(d)横桁り又は縦折
り直後のエアバッグの折り畳み形状をそれぞれ保持する
第一#第二バッグ押え部材41.46とを具備する。
(a)作業台: 作業台11は、その作業面の中心部に、エアバッグBに
組み込まれるエア出入金具lOがセット可能な金具セッ
ト孔12を具備する。また、この実施例では、必然的で
はないが、仮り止め具収納溝13が左右両側に形成され
ている。
(b)横折りジグ: 横桁りジグ21は、複数段の横桁りバー22を具備し、
少くとも、二段以降の横折りバーは、それぞれ長手方向
で独立回動可能に二分割されて順次縁り出し可能とされ
ている。具体的には、二枚の矩形板が並列して形成され
たジグハウジング23に1作業台11に向って突出する
第−折リバー22aが固定されているとともに、第−折
リバー22aの元端結合部位後方には、第二乃至第五折
リバー22b・・・22eが回動して繰り出し可能に階
段状に等ピッチでヒンジ結合されている。第二乃至第五
折リバー22b・・・22eは長手方向で独立回動可能
に二分割されているが、その隙間αは1両側から折り畳
みしたときのバッグBのキャンパスの合計厚さをクリア
する大きさである必要がある。なお、第−折リバー22
aは第二乃至第五折リバー22b・・・22eと同様の
構成としてもよい。
上記横桁りジグ21は、第一搬送手段により作業台11
の作業位置に対して前進後退可能とされている。具体的
には、横断すジグハウジング23が固定a置される第一
台車24と、第一台車24が滑り子24aを介して滑走
する水平レール25と、第一台車24を動かす第一水平
シリンダ26とからなる0台車24とシリンダ26との
連結は台車24に形成されたブラケット24bにシリン
ダ26のピストンロッド26aをピン結合して行なって
いる。また、第一台車24の底部には、高さ調整シリン
ダ27が装備され、ジグハウジング23の高さ調整可使
となっている。
なお、必然的ではないが、第2図の2に示すように各折
りバー22の元部には、起しレバー29が形成されると
ともに、台車24の後死点部位には階段状のバー起しカ
ム19が配設されて、台車が後死点に後退したとき、6
起しレバー22が各バー起しカム19の段部と干渉して
自動的に各折りバー22が起きるようになっている。
(C)縦折りジグ: 前記縦折りジグ31は、複数段の縦折りバー32を具備
し、少くとも、二段以降の縦折りバー32は、それぞれ
長手方向で独立回動可能に二分割されて順次繰り出し可
能とされている。具体的には、先端側下向き傾斜の台形
板が並列して形成された縦折りジグハウジング33には
1作業台に向つて突出する第−折リバー32aが固定さ
れているとともに、第−折リバー32aの元端結合部位
後方には、第二乃至第四折リバー32b・・・32dが
回動して繰り出し可能に、階段状に等ピッチでヒンジ結
合されている。第二乃至第四折リバー32b・・・32
dは長手方向で独立回動可能に二分割されているが、そ
の隙間βは2両側から折り丹みしたときのバッグBのキ
ャンパスの合計厚さをクリアする大きさである必要があ
る。なお、第−折リバー32aは第二乃至第四折リバー
32b・・・32dと同様の構成としてもよい。
上記縦折りジグ31は、第二搬送手段により、作業台の
作業位置に対して前進後退とされている、この第二搬送
手段は、水平移動手段と該水平移動手段に一体装備され
ている垂直移動手段とからなる。具体的には、下記のと
おりである。
水平移動手段は、作業台ll上に上方へ突出して形成さ
れた一対のピストル形の板状架台35に形成された水平
レール35aを滑り子34aを介してに先端側開口U字
形の第二台車34と該第二台車34を水平方向に往復移
動させる第二水上シリンダ36とからなる。また、垂直
移動手段は。
木や移動手段の第二台車34のU字形代部位ごに固定さ
れる一対の縦レール37と、該縦レール37−1−.を
滑りF38&を介して滑走する第三台車38と、該第二
台車38を垂直方向に往復移動させる垂直シリンダ39
とからなる。垂直シリンダ39のピストンロッドは、図
示しないが、第三台車38から後方へ突出されたブラケ
ットとビン結合されている。この第三台車3Bには、縦
折りジグハウジング33が一体化されている。
(C)第一 争第二バッグ押え部材 第一バッグ押え部材41は、一対ものであり第一台車3
4の前記U字形の両端位置に固定装着されている。また
、第二バッグ押え部材46と。
図示しない水平移動部材と連結されており、作業台11
の押え位!!L方に前進後退可能となっている。
各押え部材41.46は、それぞれ、押えブロック42
.47と、各押えブロックをピストンロッド43aに結
合して、又はピストンロッド48aに結合された連結ブ
ロック49を介して上下動させる第−一第二押えシリン
ダ43.48とからなる。なお、第−押えブロック42
は、角柱状であり、第二押えブロック47は平面H字形
であるなお、回倒では第二押えシリンダ48が斜設され
ているが垂設させてもよい。
なお、各横折り・縦折りジグ及びバッグ押え部材を水f
@垂直移動させる各シリンダはボタン式の一個のスイッ
チを手押し、又は足押しすることにより、折り順序に従
ってシリンダが作動するようになっており、また、光電
スイッチにより人が作業中は、たとい誤ってスイッチボ
タンを押してもシリンダが作動しないようになっている
。また各シリンダは、エアシリンダが望ましい。
次に上記なエアバッグの折り畳みジグ装置を使用しての
バッグ折り畏み1法を説明する。
(1)エア出入金具10を組み込んだバッグBを、金具
を金具セット孔12にセットした状態で作業台11にセ
ットし、続いて、バッグ内のエアを真空ポンプで吸引す
る(第4図C参照)。
(2)槙折すジグ11を、第−水平シリンダ26を作動
させて両側から作業台11に向って移動させ、定位値に
来たら高さ調整シリンダ27を作動さ姓て、第−折リバ
ー22aでバッグBを押える(第4図C参照)、この状
態で、一方の側の第一段山折りを行なう。
(3)第二乃至第五折りバー22b・・・22eの片方
側を順次、毛で倒し、従来と同様1片側の第−段谷折り
、第二段山折り・谷折り、第三段山折りを経て片側の折
り畳みを終了する(第4図C参照)、#&いて、第二乃
至第五折リバー22b・・・22eのもラ一方の側を順
次倒していって、同様に折り畏みを行ない、他方の側の
折り畳みも完了する(4)続いて、第二水上シリンダ3
6を作動させてU字形の第二台車34を前進させること
により一★4の第一バッグ押え部材41及び縦折りジグ
31をそれぞれバッグB i方に移動させ、第−押えシ
リンダ43及び垂直シリンダ39を作動させて第−押え
ブロック42及び縦折りジグ31、即ち第一縦折りバー
32aを下降させ、三箇所で押える(第4図り参照)、
この状態で、第−水モシリンダ26を作動させて各第一
台車24を後退させ、横折りバー22を引き抜く、こう
して横折りが完rする。このとき、縦折り治具を後死点
まで移動させたとき、前述のように、起しレバーと階段
状の起しカッ、が干渉して各折りバーは自動釣に起立す
る。
(5) 、に記三点押え状態で、予め、溝13に収納し
ておいた一対の仮り正めJL15を使用して、バッグB
を折り畳み状態が解除しないように仮りlトめを行なう
(第4図C参照)、この仮りl11めAl1は1通常の
紐でもよいが、ワンタッチで仮りl二め可能なりリップ
式が望ましい。
(6)次に、第−押えシリンダ41を作動させて第−押
えブロック42を」−昇させる。この状態で、バッグB
の一方の側の第一段山折りを行ない、続いて、縦折りジ
グ32の第二乃至第三折リバー32b、32cを、構折
すジグの場合と同様1片側ずつ手で順次、倒していき、
バッグBの第−段谷折り、第二段山折りを作業者が行な
い、最後に第四折りバー32dで仮押えして片側の折り
畳みを完了する(第4図F参照)、続いて、もう一方の
側も同様にして、他方の側の折り畳みを完了する。
(7)続いて、第二押えシリンダ4Bを作動させて、第
二押えブロック47によりバッグBを押える(第4図G
参照)、この押えた状態で、第二水平シリンダ36を作
動して第二台車34の後退により第三台車38を後退さ
せ、折り畳み状態のバッグBから各縦折りバー32を引
抜く、こうして、縦折りが完了する。このとき、第三台
車38を後死点位置まで後退すると、上記横折りバーの
場合と同様の機構により、第二乃至第四縦折りバー32
b・・・32dは起立する0次に、垂直シリンダ39を
作動させて第三台車38を上昇させ原位置に戻しておく
(8)作業者が、折り畳み完了バッグBの両端を持った
状態で、第二押えシリンダ48を作動させて第二押えブ
ロック47を−L昇させ、バッグBを取りだす、その後
、第二押え部材46は図示しない水平移動装置で原位置
に戻しておく。
上記(1)から(8)までの作業折りユニットを繰り返
すすことにより、バッグの一個ずつの折り畳み作業を続
けることができる。
以上でこの実施例の説明は終るが、本発明の技術的範囲
は、上記実施例に限られることなく、特許請求の範囲に
記載の範囲内で種々の態様に及ぶものである0例えば、
駆動装置は、すべてシリンダとしたが、他の駆動手段、
チェーン・ベルト・カム・リンク・ラック等任意である
。また、横折りンクも一対ものでなくても縦折りジグと
同様作業筒の一方の側に一個設けた構成でもよい、さら
に、各ジグの折りバーの本数も区側のものに限られず、
バッグ折り畳み仕様に応じて、変更する。
折りバーの倒しも自動的に行なうようにしてもよい。
〈発明の作用参効果〉 本発明のエアバッグBの折り畳みジグ装置は、上記のよ
うに、エアバッグがセットされる水平に設置された作業
台、該作業台の左右両側に配される一対の横折りンク、
前記作業台の後側に配される縦折りジグ、および横折り
又は縦折り直後のエアバッグの折り畳み形状をそれぞれ
保持するそれぞれ第一・第二バッグ押え部材とを具備し
、前記各横折りンクは、複数段の横折りバーを具備し1
少くとも、二段以降の横折りバーは、それぞれ長手方向
で独立回動可能に二分割されて順次繰り出し可能とされ
ているとともに、第一搬送手段によりジグを作業台の作
業位置に対して前進後退可能とされており、前記縦折り
ジグ本体は、複数段の縦折りバーを具備し、少くとも、
二段以降の縦折りバーは、それぞれ長手方向で独立回動
可能に二分割されて順次繰り出し可能とされているとと
もに、第二搬送手段により縦折りジグを作業台の作業位
置に対して前進・後退可能とされており、第一〇第二バ
ッグ押え部材は、上下駆動手段を具備している、ことを
特徴とする構成であるので下記のような作用効果を奏す
る。
エアバッグBの折り畳み作業が折り畳み作業者−人で可
使となり、従来の如く補助作業者は不要となる。また、
順次折りバーを倒してセットするだけでよく、折りバー
のセット間違いも発生するおそれない。
従って、折り畳み作業の工数が大幅に削減できるととも
に、折り畳みの寸法間違いも発生するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエアバッグの折り畳みジグ装置の一例
を示す概略平面図、 第2図は第1図の概略正面図。 第2図の2は第2図における横折りジグ後退時の要部拡
大断面図、 第3図は第1図の概略側面図、 第4図A−Gは本発明の装置を使用してのバッグ折り碍
み工程説明図、 第5図はを来のバッグ折り畳み作業概略説明図第6図は
バッグ横桁り完了時の平面図とその概略側面図。 第7図はバッグ縦折り完了時の平面図とその概略正面図
である。 ll・・・作業台。 12・・・金具セット孔。 21・・・横断すジグ、 22・・・横折りバー 23・・・ジグハウジング、 24・・・第一台車。 25・・・水平レール、 26・・・第−水モシリング、 31・・・縦折りジグ。 32・・・縦折りバー 33・・・第二台車、 35a・・・水平レール、 36・・・第二水平シリンダ、 37・・・縦レール。 38・・・第三台車。 39・・・垂直シリンダ、 41・・・第一バッグ押え部材、 46・・・第二バッグ押え部材。 第 図 第 囚A 第 図B 1才 派 第 圀 1才 味 寸 憾 第 図 第 図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和63年 特 許 願 第252294号2、発明の
名称 エアバッグの折り畳みジグ装置 3、補正をする者 事件との関係    特 許 出 願 人住所 氏名     豊田合或株式会社 4、代理人 住 所 〒460愛知県名古屋市中区栄二丁目11番1
8号7、補正の内容 (1)明細書第9頁第7行及び第18頁第13行の「第
2図の2」を「第2図B」とそれぞれ補正する。 (2)明細書第18頁第12行の「第2図Jを「第2図
A」と補正する。 (3)図面第2図を別紙適正な図面と差替える。 (図番「第2図」を「第2図A」、「第2図の2」を「
第2図B」とそれぞれ補正する。)8、添付書類の目録 (1)図面(第2図A、第2図B)    1通昭和6
4年01月06日(発送臼;平Y&1年 1月31日)
千− 自 続 発 補 補 正 正 書 1.11件の表示 昭和63年 特 許願 第252294号2、発明の名
称 エアバッグの折り畳みジグ装置 3、補正をする者 本件との関係   特  許  出  願  人住所 名称   豊田合成株式会社 4、代理人 図 而 6、補正の内容 (1)図面第2図Aを別紙の通り補正する。 (左端部における回灯号「29jを「24」に、「24
」をr24 bJにそれぞれ補正するとともに1回灯号
r24ajを追加する。) 7、添付潟類の目録 図面(第2図A) 1  通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エアバッグをその中心部を挟んで所定幅に両側から対向
    させて横折り、縦折りを複数本の折りバーを使用して多
    段に行なう際に使用する折り畳みジグ装置であつて、 エアバッグがセットされる水平に設置された作業台、該
    作業台の左右両側に配される一対の横折りジグ、前記作
    業台の後側に配される縦折りジグ、および横折り又は縦
    折り直後のエアバッグの折り畳み形状をそれぞれ保持す
    るそれぞれ第一・第二バッグ押え部材とを具備し、 前記各横折りジグは、複数段の横折りバーを具備し、少
    くとも、二段以降の横折りバーは、それぞれ長手方向で
    独立回動可能に二分割されて順次繰り出し可能とされて
    いるとともに、第一搬送手段によりジグを作業台の作業
    位置に対して前進後退可能とされており、 前記縦折りジグ本体は、複数段の縦折りバーを具備し、
    少くとも、二段以降の縦折りバーは、それぞれ長手方向
    で独立回動可能に二分割されて順次繰り出し可能とされ
    ているとともに、第二搬送手段により縦折りジグを作業
    台の作業位置に対して前進・後退可能とされており、 前記第一・第二バッグ押え部材は、上下駆動手段を具備
    していることを特徴とする、 エアバッグの折り畳みジグ装置。
JP63252294A 1988-10-06 1988-10-06 エアバッグの折り畳みジグ装置 Expired - Fee Related JP2611821B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03103853U (ja) * 1990-02-13 1991-10-29
JPH048648A (ja) * 1990-04-24 1992-01-13 Toyoda Gosei Co Ltd エアバツグの折り畳み装置
US5163893A (en) * 1990-02-20 1992-11-17 Toyoda Gosei Co., Ltd. Airbag folding apparatus
WO1996033886A1 (de) * 1995-04-28 1996-10-31 Petri Ag Vorrichtung zum falten und packen eines gassackes für airbagmodule

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