JPH0299222A - 制振鋼板のv曲げ加工方法およびv曲げ金型 - Google Patents

制振鋼板のv曲げ加工方法およびv曲げ金型

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JPH0299222A
JPH0299222A JP24850388A JP24850388A JPH0299222A JP H0299222 A JPH0299222 A JP H0299222A JP 24850388 A JP24850388 A JP 24850388A JP 24850388 A JP24850388 A JP 24850388A JP H0299222 A JPH0299222 A JP H0299222A
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JP
Japan
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steel plate
bending
damping steel
mold
vibration
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Pending
Application number
JP24850388A
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English (en)
Inventor
Mamoru Seto
瀬戸 守
Akira Kobayashi
章 小林
Katsuya Nakajima
中島 勝也
Akihiro Mishina
三科 陽弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中間に振動減衰性能を有する粘弾性合成樹脂を
介在させた制振鋼板の■曲げ加工方法およびV曲げ金型
に関するものである。
〔従来の技術] 二枚の鋼板の間に振動減衰性能を有する粘弾性合成樹脂
を介在させた制振鋼板は、制振および防音効果に優れ、
更に、軽量化および耐蝕効果も得られることから、家具
、建具、電気部品、自動車部品等の部材として、近来、
その適用範囲が拡大されつつある。また、これら制振鋼
板は、通常、プレスによる■曲げ加工を施した後に使用
に供されることが多い。
一方、これら制振鋼板を、第7図に示すように、通常の
単層金鋼板の■曲げ成形に適用される■型ダイスQOと
パンチQ乃とを用いて■曲げ加工すると、被成形制振鋼
板Q濁が、本来平坦であるべきフランジ部において、あ
る角度θをもって曲げ方向の反対側に折れ曲がるという
現象、いわゆるパかもめパ現象が発生することが知られ
ている。
この“かもめ”現象は、表裏の鋼板に比較し著しく剪断
変形抵抗の低い合成樹脂が中間に存在する制振鋼板の構
成に起因するもので、単純■曲げにより表裏の鋼板間に
曲げ方向の線長差を生じる一方、この線長差による表裏
の銅板間のずれを中間の合成樹脂が拘束しようとし、こ
れが曲げモーメントとして鋼板に作用するため発生ずる
この“かもめ°′現象による被成形制振鋼板の形状不良
の発生を防止するために、その曲げ方法および金型に種
々の検討が加えられ、各種の提案がなされている。
これら提案としては、例えば、■第8図に示すように、
金型本体(31)中央部に弾機(34)に支持されたク
ツションピン(33)を配設する一方、該クツションピ
ン(33)の最上部に、パンチ(35)の圧下によるク
ツションピン(33)の降下に応動して7字状に角度変
更する鋼板受け(32)を設けた■曲げ金型(特開昭6
2−127125号公報)、■第9図に示すように、■
型金型(41)と被成形制振鋼板(42)との間に、該
制振鋼板(42)より厚い鋼板(43)を配して■曲げ
加工する方法(特開昭62−127126号公報)、■
第10図に示すように、金型本体(51)の上部に、パ
ンチ(53)の圧下に応動し、対をなしてV字状に回動
する二枚の鋼板受け(52) 、 (52’ )を設け
た■曲げ金型(特開昭62−127126号公報)等が
ある。
これらは、いずれもパンチの圧下によるV曲げ成形の過
程において被成形制振鋼板を支持する面、すなわち金型
の■溝幅を広くして、被成形制振鋼板にかかる応力を分
散・支持することにより、“″かもめ゛°現象の発生を
抑制するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の■曲げ加工方法および■曲げ金型は
、それぞれ“かもめ′”現象の発生を抑制する効果が認
められるものの、その抑制効果には限界があり、中間層
として適用される合成樹脂の剪断接着強度の如何によっ
ては、その抑制機能を果たせないという問題点がある。
これは、上記従来の技術が、■曲げ成形の過程において
表裏の鋼板にかかる応力の形態を制御することに要点が
おかれ、中間の合成樹脂の特性に対する配慮がなされて
いないからであり、例えば、中間樹脂層の剪断接着強度
と金型の■溝の断面幅との関係を調査した結果に基づく
第5図のグラフ中の曲線Aに示すように、適用される合
成樹脂の剪断接着強度が、ある程度高いときには金型の
■溝の断面幅を広くすることで“かもめ“′現象を防止
できるものの、同グラフ中の曲線Bに示すように、剪断
接着強度の低い合成樹脂を適用したときには、金型の■
溝の断面幅を広くするだけでは°“かもめ゛°現象を防
止できなくなる。
なお、第5図のグラフは、板厚0.6mmの鋼板間に0
.05mmの合成樹脂を介在させた制振鋼板において、
その中間樹脂層として、常温における剪断接着強度が1
00Kgf/cm2である合成樹脂Bを適用した例(○
印でプロットしたもの)と、145Kgf/cm”であ
る合成樹脂Aを適用した例(Δ印でプロットしたもの)
とを示す。
そこで、本発明者等は、中間樹脂層として適用される合
成樹脂の物理特性について検討を加えた結果、これら合
成樹脂の物理特性は温度に影響されて変動し、特に、そ
の剪断接着強度は、第6図のグラフに例示するように、
温度と逆比例の関係で変動する点に着眼し、これら合成
樹脂を冷却すれば、その剪断接着強度を高め得て°“か
もめ°°現象の防止が容易となることに想至し、制振鋼
板の中間に介在させた合成樹脂の物理的特性を温度にて
制御するという、従来の技術に開示されていない、観点
より本発明をなしたものである。
すなわち、本発明は、制振鋼板のV曲げ成形に際して、
被成形制振鋼板を冷却することにより、その中間に介在
させた合成樹脂の物理的特性を制御して、°゛かもめ゛
°現象の発生の防止を図るものである。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明は以下の構成としている。すなわち、第
1請求項の発明に係る制振鋼板の■曲げ加工方法は、制
振鋼板をパンチと金型を用いて■曲げ成形する加工方法
において、前記制振銅板のV曲げ成形対象部位に冷媒ガ
スを吹付けて、この制振鋼板の■曲げ成形対象部位を冷
却ないしは冷却しながらV曲げ成形するものである。
また、第2請求項の発明に係る制振鋼板の■曲げ金型は
、開口端を被成形制振鋼板の■曲げ縁に対応する金型中
央上部に上向きに開口させると共に、他端を連通管路を
介して冷媒ガスの供給源と連通させた複数の冷媒ガス噴
出孔を、前記■曲げ縁に沿う金型幅方向に所定ピッチに
設けたものである。
〔作用〕
第1請求項の発明に係る制振鋼板の■曲げ成形方法にお
いては、制振鋼板の曲げ成形対象部位に冷媒ガスを吹付
けて、この制振鋼板の曲げ成形対象部位を冷却ないしは
冷却しながらV曲げ成形するので、当該制振w4板の曲
げ成形対象部位の中間樹脂層の温度を低下させて、その
剪断接着強度を高め得、もって“″かもめ゛′現象の発
生の防止を図り得る。
また、第2請求項の発明に係る制振鋼板の■曲げ金型に
おいては、開口端を被成形制振鋼板の■曲げ縁に対応す
る金型中央上部に上向きに開口させると共に、他端を連
通管路を介して冷媒ガスの供給源と連通させた複数の冷
媒ガス噴出孔を、前記■曲げ縁に沿う金型幅方向に所定
ピッチに設けであるので、被成形制振鋼板の■曲げ成形
の過程において、該被成形制振鋼板の■曲げ成形対象部
位を、下方より冷媒ガスを吹付けて冷却し得る。
〔実施例] 以下に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
星土実施上 第1回は本発明の第1実施例のV曲げ金型を示す正断面
図であり、第2図は第1図のA−A断面図である。
第1図および第2図において、(1)は金型であって、
該金型(1)は、その中央部の上面に、断面形状が7字
状の■型溝(2)を、その断面に直交する金型(1)の
全幅に渡り設けたものである。
金型(1)の■型溝(2)の下方内部には、■型溝(2
)と平行に幅方向に貫通すると共に、一方の開口端をプ
ラグ(5)で閉塞したガス供給路(3)が設けられてあ
り、また、該ガス供給路(3)と■型溝(2)底とを上
下に連通ずる複数の冷媒ガス噴出孔(4)が、幅方向に
等ピッチに設けられである。
そして、ガス供給路(3)の他の一方の開口端は、配管
および流量制御器を介して、冷媒ガス供給源(6)と連
通されである。
なお、これらガス供給路(3)と冷媒ガス噴出孔(4)
とは、冷媒ガスを分岐供給する一種のガスヘッダの役割
を果たすものであるので、ガス供給路(3)の断面積は
、冷媒ガス噴出孔(4)の総断面積より大きく設けられ
、冷媒ガスが各冷媒ガス噴出孔(4)より均等に噴出す
るように調整される。
第1図において、(7)はパンチであって、該パンチ(
7)は図示を省略したプレスの圧下機構に連結されであ
る。(8)は被成形制振鋼板であって、ここでは金型(
1)上に載置された状態を示す。
本実施例においては、板厚0.4mmの二枚の鋼板間に
、常温における剪断接着強が135Kg4/cm”であ
る0、05n+m厚さの合成樹脂を介在させてなる制振
鋼板を準備し、これらを被成形制振鋼板(8)として、
上記構成を具備し、その■型溝(2)の幅を501とし
た金型(1)にて■曲げ加工を施した。
まず、被成形制振鋼板(8)を、第1図に示すように、
金型(1)上に載置した後、液体窒素を収容した冷媒ガ
ス供給源(6)から、金型(1)のガス供給路(3)側
に冷媒窒素ガスを供給し、該冷媒窒素ガスをガス供給路
(3)を介して各冷媒ガス噴出孔(4)より、被成形制
振鋼板(8)の下面に吹付けた。
そして、被成形制振鋼板(8)の■曲げ成形対象部位が
0°C近くの温度に低下した時点より、パンチ(7)の
圧下を開始し、冷媒窒素ガスの噴出を続けなから■曲げ
成形を完了させた。
このようにして、■曲げ加工された被成形制振鋼板(8
)には、′°かもめ”″現象の発生傾向は一切認められ
なかった。
一方、本実施例の効果を検証するために、上記と同一の
制振鋼板を、同一の金型(1)を用い、但し冷媒ガスを
供給することなく、■曲げ加工したところ、この比較例
の被成形制振鋼板のフランジ部に、約5度の折曲がり角
度をもつ“かもめ゛現象が発生した。
上記のように、被成形制振鋼板の■曲げ成形対象部位を
冷却しながらV曲げ成形する本実施例によれば、被成形
制振鋼板の中間に介在させた合成樹脂の剪断接着強度を
高め得て”かもめ°゛現象発生を容易に防止できる。
なお、本実施例においては、被成形制振鋼板を金型上に
載置し、冷媒ガスを吹付けて一定温度まで冷却した後に
■曲げ成形を開始したが、これは、被成形制振鋼板の■
曲げ成形対象部位を予め所定温度まで冷却しておき、金
型上に載置して直ちに■曲げ成形を開始することも、そ
の作業速度を高める点で望ましい例である。
第1ニー施孤 第3図は本発明の第2実施例の■曲げ金型を示す正断面
図であり、第4図は第3図のA−A断面図である。
第3図および第4図において、00)は金型本体であっ
て、該金型本体00)は、その上部に中央部で2分割し
た形の2枚の鋼板受け(II)、(11’)を設けたも
のである。2枚の鋼板受け(II)、(11’)の中央
部寄りの下面それぞれには、断面が半円状のジャーナル
(+21.(12’)が設けられてあり、また、これら
ジャーナル02)、(12’)は、金型本体00)上部
の中央部寄りの上面に設けられた一対の軸受は凹部03
)、(13’)に、それぞれ回動自由に枢支されである
金型本体0ωの2枚の鋼板受け(II)、(11’)間
の下方内部には、前述の第1実施例と同様に、金型本体
θ0)内を幅方向に貫通ずると共に、一方の開口端をプ
ラグ0ωで閉塞したガス供給路θ滲が設けられてあり、
また、2枚の鋼板受けθ11.(II’)間の金型本体
OD上面と、ガス供給路04)とを上下に連通ずる複数
の冷媒ガス噴出孔(+5)が、金型本体Oωの幅方向に
所定ピッチに設けられである。
そして、ガス供給路04)の他の一方の開口端は、配管
および流量制御器を介して冷媒ガス供給′Rq″7]と
連通されである。
上記構成を具備する本実施例のV曲げ金型によれば、■
曲げ成形の過程において、前述の第1実施例と同様に、
被成形制振鋼板のV曲げ成形対象部位を冷却する効果に
併せて、被成形制振鋼板をより広い面で支持して、パン
チの圧下による応力分散・支持する効果も得ることがで
き、より確実に“°かもめ゛現象の防止が図り得る。
〔発明の効果] 以上に述べたように、本発明に係る制振鋼板の■曲げ加
工方法およびV曲げ金型によれば、被成形制振鋼板のフ
ランジ部における′かもめ″′現象を確実に抑止し得て
、この“かもめ”現象による被成形制振鋼板の形状不良
の発生による生産性の低下を防止することができる。
さらに、本発明の■曲げ加工方法および■曲げ金型の構
成は、既設の■曲げ金型および装置に容易に適用し得る
もので、その経済にも優れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の■曲げ金型を示す正断面
図、 第2図は第1図のA−A断面図、 第3図は本発明の第2実施例の■曲げ金型を示す正断面
図、 第4図は第3図のA−A断面図、 第5図は中間樹脂層の剪断接着強度と金型の■溝の断面
幅との関係における“かもめ°°現象の発生状況を説明
するグラフ、 第6図は中間層として適用される合成樹脂の剪断接着強
度と温度との関係を例示するグラフ、第7図は従来の■
型ダイスにおける゛かもめ°“現象の説明図、 第8図は従来の■曲げ金型の説明図、 第9図は従来の■曲げ加工方法の説明図、第10図は従
来の■曲げ金型の説明図である。 (1)−金型、     (2)−V型溝、(3)−ガ
ス供給路、  (4)−冷媒ガス噴出孔、(6)−冷媒
ガス供給源、(7)−パンチ、(8)−被成形制振鋼板
。 特許出願人  株式会社 神戸製鋼所 代 理 人  弁理士  金丸 章− 第1図 L4−A 金型のV溝幅(mm) 温度(°C) 第7図 第3図 第4図 1”1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制振鋼板をパンチと金型を用いてV曲げ成形する
    加工方法において、前記制振鋼板のV曲げ成形対象部位
    に冷媒ガスを吹付けて、この制振鋼板のV曲げ成形対象
    部位を冷却ないしは冷却しながらV曲げ成形することを
    特徴とする制振鋼板のプレス曲げ加工方法。(2)開口
    端を被成形制振鋼板のV曲げ縁に対応する金型中央上部
    に上向きに開口させると共に、他端を連通管路を介して
    冷媒ガスの供給源と連通させた複数の冷媒ガス噴出孔を
    、前記V曲げ縁に沿う金型幅方向に所定ピッチに設けた
    ことを特徴とする制振鋼板のV曲げ金型。
JP24850388A 1988-09-30 1988-09-30 制振鋼板のv曲げ加工方法およびv曲げ金型 Pending JPH0299222A (ja)

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