JPH029887A - 揮発性シリコーン - Google Patents

揮発性シリコーン

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JPH029887A
JPH029887A JP1064890A JP6489089A JPH029887A JP H029887 A JPH029887 A JP H029887A JP 1064890 A JP1064890 A JP 1064890A JP 6489089 A JP6489089 A JP 6489089A JP H029887 A JPH029887 A JP H029887A
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formula
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present
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JP1064890A
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Jr Raymond E Bolich
レイモンド、エドワード、ボーリック、ジュニア
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 情報の背景 揮発性シリコーンは、化粧品から凍結防止処方のものが
包含される。
揮発性シリコーンの追加の開示は、米国特許第4.35
5,062号明細書にある。成るアルキル線状ンロキサ
ン、例えば、次式 R のものは、米国特許第4,376.087号明細書に開
示されている。上記のものとは異なる環式シリコーンは
、米国特許第4,364,837号明細書に開示されて
いる。なお他の揮発性シリコーンは、日本未審査出願J
P9108−046(1974年10月14日) 、J
P1102019 (1976年9月7日) 、JP6
07824 (1981年6月15日) 、JP613
9527 (1981年10月31日)、およびJP7
035−526 (1982年2月26日)に開示され
ている。
上記文献は、各種の揮発性シリコーンを開示しているが
、化粧品および家庭用品の要件を満たす追加の物質のニ
ーズが依然としである。
それゆえ、本発明の目的は、新規の揮発性シリコーン化
合物を提供することにある。
更に他の目的は、良好な溶解性を有する新規のシリコー
ン化合物を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、通常の化粧品および家庭用品
成分に対して良好な相溶性を有する新規なシリコーン化
合物を提供することにある。
これらの目的および他の目的は、下記の具体的な説明か
ら容易に明らかになるであろう。
ここですべての%および比率は、特に断らない限り、f
f1ffl基準である。その上、すべての測定は、特に
断らない限り、25℃で行う。
発明の概要 本発明は、下記構造の新規なシリコーン化合物に関する
: (a)式: 〔式中、(1)Xは1〜4であり、(2)合計炭素は≦
14であり、(3)Rは独立にC□〜C1゜アルキル、
トリアルキルシロキシであることかでき、(4)1分子
当たり少なくとも1個のRはR1−R2(式中、R1は
01〜C4アルキレンであり、Rは−〇−R3(式中、
R3はC1〜C9アルキルまたは一01〜07ケトン)
であり、またはR2は N/ 〔式中、(1)Yは3〜6であり、(2)合計炭素は≦
14であり、(3)Rは独立に01〜c1゜アルキルで
あることができ、(4)1分子当たり少なくとも1個の
Rは−RI R2(式中、R□は01〜C4アルキレン
であり、R2は−OR3(式中、R3はC1〜C5アル
キルまたは01〜07ケトン)であり、またはR2は である)から選ばれなければならない〕の線状シロキサ
ン (b)式 %式% である)から選ばれなければならない〕の環式シロキサ
ン (c)式 −CNまたは 〔式中、(1)Zは1〜4であり、(2)合計炭素は≦
14であり、(3)Rは独立にC1〜C1゜アルキル、
トリアルキル(C1〜C3)シロキシであることができ
、(4)1分子当たり少なくとも1個のRは−RR(式
中、R1は01〜Cアルキレンであり、R2は C−NH2または / C1〜07ケトン である)から選ばれなければならない〕のシラン。
760 muHgでのこれらの新規のシリコーン化合物
のすべての沸点は、5260℃である。
発明の詳細な説明 上記のように総括されるような本発明は、化粧品および
家庭用品での用途を見出す新規なシリコーン化合物に関
する。詳細には、シリコーン化合物は、新規な線状シロ
キサン(a)、環式シロキサン(b)、およびシラン(
C)である。
これらの物質の例としては、とりわけ、下記のものが挙
げられる: N −L; 11       よたl=しti3L;
R3 および 新規なシリコーン化合物は、各種の化粧品および家庭用
品での用途を見出す。このような製品の成分を下記バラ
グラフに記載する。
ヘアケア製品 本発明の新規なシリコーンを使用するヘアケア製品は、
シリコーン化合物から利益を得る担体と一緒に揮発性シ
リコーン化合物を含有する。ここで使用する「担体」な
る用語は、ヒトまたは下等動物のヘアに投与するのに好
適である1以上の相溶性ビヒクルを意味する。ここで使
用する「相溶性」なる用語は、通常の使用状況下で利益
を与えるヘアケア製品の能力を実質上減少するであろう
相互作用がないような方式で、担体の成分が本発明の新
規なシリコーンと混合でき且つお互いにも混合できるこ
とを意味する。
ヘアへのシャンプー、クリームリンスコンディショナー
などの揮発性シリコーン剤と併用するのに好適な担体は
、技術上周知であり、その選択は当業者によって困難な
しに行うことができる。例えば、好適である担体は、米
国特許第 3.577.517号明細書、米国特許第3.907.
984号明細書、米国特許第4.012,501号明細
書、米国特許第4.223,009号明細書および米国
特許第4.283,384号明細書に詳述されている。
本発明の新規なシリコーンの場合に有用なシャンプー組
成物は、通常の成分を利用する。シャンプーは、揮発性
シリコーン約0.1%〜約20%、合成界面活性剤的5
%〜約60%、および水(残部)を含む。好適な界面活
性剤としては、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウリル硫
酸アンモニウム、ラウリル硫酸トリエチルアミン、ラウ
レト硫酸トリエチルアミン、ラウリル硫酸トリエタノー
ルアミン、ラウリル硫酸ジェタノールアミン、ラウリル
硫酸モノエタノールアミン、ラウリル硫酸モノエタノー
ルアミン、ラウリル硫酸ジェタノールアミン、ラウリル
硫酸ジェタノールアミン、ラウリン酸モノグリセリド硫
酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸
カリウム、ラウリル硫酸カリウム、ラウリル硫酸カリウ
ム、ラウリルサルコシン、ココイルサルコシン、ココイ
ル硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ココ
イル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ココイ
ル硫酸カリウム、ラウリル硫酸カリウム、ラウリル硫酸
トリエタノールアミン、ラウリル硫酸トリエタノールア
ミン、ココイル硫酸モノエタノールアミン、ラウリル硫
酸モノエタノールアミン、トリデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウムおよびドデシルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウムが挙げられる。
また、シャンプーは、各種の非必須任意成分を含有でき
る。このような通常の任意成分、例えば、ベンジルアル
コール、エチルパラベン、プロピルパラベン、イミダゾ
リジニル尿素などの防腐剤;アクリレート重合体、共重
合体などのへアセ・ソティング/スタイリング重合体、
セチルトリメチルアンモニウムクロリド、ラウリルトリ
メチルアンモニウムクロリド、トリセチルメチルアンモ
ニウムクロリド、ステアリルジメチルベンジルアンモニ
ウムクロリド、ジ(部分水素添加タロー)ジメチルアン
モニウムクロリドなどの陽イオン界面活性剤;増粘剤お
よび粘度調整剤、例えば、長鎖脂肪酸のジェタノールア
ミド(例えば、PEG3ラウリンアミド)、エチレンオ
キシドとプロピレンオキシドとのブロック重合体、塩化
ナトリウム、硫酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、
エチルアルコール、水溶性重合体、例えば、キサンタン
ゴム、ヒドロキシエチルセルロース、グアーゴム、デン
プン;クエン酸、コハク酸、リン酸、水酸化ナトリウム
、炭酸ナトリウムなどのpH調節剤;香料;染料;およ
びエチレンジアミン四酢酸二ナトリウムなどの金属イオ
ン封鎖剤は、当業者に周知である。このような薬剤は、
一般に個々に組成物の約0.01〜約10重量%、好ま
しくは約0.5〜約5.0重量%の量で使用される。
本発明のシリコーンの場合に有用な別の担体は、クリー
ムリンス/コンディショナーである。このような担体は
、好ましくは2種の必須成分からなる 脂質ビヒクル物
質および一般に陽イオン界面活性剤ビヒクル物質。この
ような担体は、一般に、下記文献に記載されている:ベ
リー「混合乳化剤ドデシル硫酸ナトリウム/セチルアル
コールの自己増粘作用J、28J、オブ・コロイド・エ
ンド・インターフェイス番サイエンス(J、 ofCo
lloid and Interface 5cien
ce)82−91(1968);べり一等、「アルキル
トリメチルアンモニウムプロミド/モトステアリルアル
コール混合乳化剤の自己増粘作用:第四級鎖長の影響」
35J、オブ・コロイド・エンド・インターフェイス・
サイエンス689−708 (1971);およびべり
一等、「セトマクロゴール (Cetoo+acrogol) 1000 (セトス
テアリルアルコール)を含有する系のレオロジー ■、
自己増粘作用J、38J、オブ・コロイド・エンド・イ
ンターフェイス番サイエンス616−625(1972
)。
脂質物質としては、鎖長が12〜22個、好ましくは1
6〜18個の炭素原子の炭素鎖を有する天然または合成
的に誘導された酸、酸誘導体、アルコール、エステル、
エーテル、ケトン、およびアミドが挙げられる。脂肪ア
ルコールおよび脂肪エステルが、好ましい。脂肪アルコ
ールが、特に好ましい。
本発明で有用なもののうちの脂質物質は、ベイリーズ・
インダストリアル・オイル・エンド・ファツト・プロダ
クツ(Bailey’ s Industrial 0
11and Fat Products)  (第3版
、D、スワーン編、1979)に開示されている。本発
明で有用なもののうちに包含される脂肪アルコールは、
下記文献に開示されている:米国特許節 3.155.591号明細書、米国特許節4.165,
369号明細書、米国特許節4.269,824号明細
書、英国特許第1.532,585号明細書、およびツ
クシマ等、「化粧乳濁液中のセトステアリルアルコール
の効果」、98コスメテイツクス・エンド・トイレット
リーズ(Cosa+etics & Toiletrl
es) 89−102 (1983)。本発明で有用な
もののうちに包含される脂肪エステルは、米国特許節3
、″341,465号明細書に開示されている。
本発明で使用するのに好ましいエステルとしては、パル
ミチン酸セチルおよびグリセリルモノステアレートが挙
げられる。セチルアルコールおよびステアリルアルコー
ルが、好ましいアルコールである。特に好ましい脂質ビ
ヒクル物質は、セチルアルコール約55%〜約65%(
混合物の重量%)を含有するセチルアルコールとステア
リルアルコールとの混合物からなる。
制臭剤/制汗剤 揮発性シリコーンを利用した制臭剤/制汗剤組成物は、
各種の成分を包含する。
制汗剤活性成分 制汗剤組成物は、少なくとも1種の制汗剤活性成分を含
む。本発明で有用な制汗剤活性成分は、技術上周知であ
り、一般にミラーおよびホアグ、「パーソナルケア製品
」、ハンドブック・オブ・ノンプレスクリプション・ド
ラッグズ(HandbookorNonprescri
ptjon Drugs) 、第8版、第19章、第3
97頁〜第417頁(アメリカン・ファルマセウティカ
ル中アソシエーション;1986)に開示されている。
本発明で有用な制汗剤活性成分は、欧州特許出願公告節
28,853号明細書および欧州特許出願公告節11.
7,070号明細書にも詳述されている。制汗剤活性成
分としては、例えば、アルミニウムクロロハイドレート
、塩化アルミニウム、クロロヒドロキシ乳酸アルミニウ
ムナトリウム、緩衝化硫酸アルミニウム、およびアルミ
ニウムジルコニウムクロロハイドレートが挙げられる。
アルミニウム、ジルコニウムおよび亜鉛の有機塩および
無機塩を含めた収斂性金属塩およびそれらの混合物が、
好ましい。アルミニウムおよびジルコニウムの塩、例え
ば、アルミニウムハロゲン化物、アルミニウムヒドロキ
シハライド、ジルコニルオキシハライド、ジルコニルヒ
ドロキシハライド、およびそれらの混合物が、特に好ま
しい。
このような金属塩、およびそれらの複合体は、欧州特許
出願公告節117,070号明細書および米国特許節4
,137,306号明細書に記載されている。
好ましいアルミニウム塩としては、式=A12(OH)
 aClb−xH2O (式中、aは約2〜約5であり; a+bは6であり;
Xは約1〜約6であり;aSb、およびXは整数ではな
い値を有していてもよい) のものが挙げられる。aが5である「5/6塩基性クロ
ルヒドロキシド」およびaが4である「2/3塩基性ク
ロルヒドロキシド」と称されるアルミニウムクロルヒド
ロキシドが、特に好ましい。アルミニウム塩の製法は、
下記文献に開示されている:米国特許第3.887,6
92号明細書、米国特許節3,904,741号明細書
、米国特許節4,359,456号明細書および英国特
許第2,048,229号明細書。アルミニウム塩の混
合物は、英国特許第1,347,950号明細書に記載
されている。
ジルコニウム塩も、本発明の制汗剤組成物で使用するの
に好ましい。このような塩は、一般式:%式% (式中、aは約1〜約2、好ましくは約1.5〜約1.
87であり;Xは約1〜約7であり;aおよびXは整数
ではない値を有していてもよい)を有する。これらのジ
ルコニウム塩は、ベルギ特許第825,146号明細書
に開示されている。
特に好ましいジルコニウム塩は、rZAG複合体」とし
て通常既知のアルミニウムおよびグリシンも含有する複
合体である。このようなZAG複合体は、上記式のアル
ミニウムクロルヒドロキシドおよびジルコニルヒドロキ
シクロリドを含有する。
ZAG複合体中のこれらの化合物は、下記特許文献に開
示されている:米国特許第 2.814,585号明細書、米国特許第3、679.
 068号明細書、米国特許第4.017,599号明
細書、米国特許第4.120,948号明細書および英
国特許節2.144,992号明細書。
制汗剤活性成分は、合計で、典型的には本発明の組成物
の約1〜約50重量%、より好ましくは約5〜約40重
量%、最も好ましくは約5〜約30重2%を構成する。
制臭剤/制汗剤担体 本発明の揮発性シリコーンの場合に使用する担体の選択
は、調製すべき組成物の形態、例えば、エアゾールスプ
レー、ロールオン(rol 1−on) o −ジョン
、またはスティックに基づいて当業者によって容易に行
われる。制汗剤担体は、欧州特許出願公告箱28,85
3号明細書および欧州特許出願公告箱117,070号
明細書に詳述されている。各種の組成物形態に使用する
のに好適な担体物質も、以下に詳述する。
(i)スティック制汗剤担体 スティック形態の制汗剤組成物は、液体エモリエントと
して機能できる揮発性シリコーンを含有し且つ好ましく
は1以上の不揮発性エモリエントを含有する。このよう
な物質としては、脂肪酸および脂肪アルコールエステル
、水不溶性エーテルおよびアルコール、ポリオルガノシ
ロキサン、およびそれらの混合物が挙げられる。本発明
で有用なもののうちのエモリエントは、コスメティック
ス、サイエンス争エンドーテクノロジー(Cosrae
tics  5cience  and  Techn
ology)   2 7 −104(M、パルサンお
よびE、サガリン編、1972)、および米国特許第 4.202,879号明細書に記載されている。
スティック形態の本組成物は、好ましくは、エモリエン
ト物質として不揮発性シリコーン油を含有する。このよ
うなシリコーン油としては、ポリアルキルシロキサン、
ポリアルキルアリールシロキサン、およびポリエーテル
シロキサン共重合体が挙げられる。本発明で有用な本質
上不揮発性のポリアルキルシロキサンとしては、例えば
、25℃での粘度約5〜約100,000センチストー
クを有するポリジメチルシロキサンが挙げられる。
本組成物で有用な好ましい不揮発性エモリエントのうち
には、25℃での粘度約10〜約400センチストーク
を有するポリジメチルシロキサンがある。このようなポ
リアルキルシロキサンとしては、ビカシル(Vicas
il)系列(ゼネラルφエレクトリック・カンパニーに
よって販売されている)およびダウ・コーニング(Do
w Corning) 200系列(タウ・コーニング
・コーポレーションによって販売されている)が挙げら
れる。ポリアルキルアリールシロキサンとしては、25
℃での粘度約15〜約65センチストークを有するポリ
メチルフェニルシロキサンが挙げられる。これらは、例
えば、5F1075メチルフ工ニル流体(ゼネラル・エ
レクトリック・カンパニーによって販売されている)お
よび556化粧品等級の流体(ダウ中コーニング・コー
ポレーションによって販売されている)として入手でき
る。有用なポリエーテルシロキサン共重合体としては、
例えば、25℃での粘度約1200〜1500センチス
トークを有するポリオキシアルキレンエーテル共重合体
が挙げられる。このような流体は、5F−1066オル
ガノシリコーン界面活性剤(ゼネラル・エレクトリック
・カンパニーによって販売されている)として入手でき
る。ポリシロキサンエチレングリコールエーテル共重合
体は、本組成物で使用するのに好ましい共重合体である
スティック形態の制汗剤組成物は、好ましくはロウ状特
性を有し且つ融点約り5℃〜約102℃を有する1以上
の物質を更に含有する。このようなロウとしては、ミツ
ロウ、鯨ロウ、カルナウバ、ベイズベリー(baysb
erry)、カンデリラ、モンタン、オシケライト、モ
ンタン、パラフィン、水素添加ヒマシ浦(ヒマシ油ロウ
)、合成ロウ、例えば、フィッシャー−トロプシュロウ
、ミクロクリスタリンワックス、およびそれらの混合物
が挙げられる。ヒマシ油ロウは、本発明で有用な好まし
い高融点ロウである。本発明で有用なもののうちのこの
ような高融点ロウは、米国特許箱4.049,792号
明細書に開示されている。
(ii)エアゾールスプレー制臭剤/制汗剤担体エアゾ
ールスプレー形態の本組成物は、好ましくは、ガス状状
態で粒状または小滴形態のスプレー組成物の他の成分を
担持する1以上の揮発性物質、本発明では「エアゾール
噴射剤」を含有する。
本発明で有用なエアゾール噴射剤は、典型的には、約−
45℃〜約5℃の範囲内の沸点を有する。エアゾール噴
射剤は、加圧下で通常のエアゾール容器に詰める時に液
化する。エアゾール容器を去る時のエアゾール噴射剤の
迅速な沸騰は、本発明の他の成分の噴霧を助長する。
スプレー形態の本発明の組成物で有用なエアゾール噴射
剤としては、技術上周知のものが挙げられる。このよう
なエアゾール噴射剤としては、化学的に不活性の炭化水
素、例えば、プロパン、n−ブタン、イソブタンおよび
シクロプロパン、およびそれらの混合物、並びにハロゲ
ン化炭化水素、例えば、ジクロロジフルオロメタン(噴
射剤12)、1.1−ジクロロ−1,,1,2,2−テ
トラフルオロエタン(噴射剤114)、1−クロロ−1
,1−ジフルオロ−2,2−トリフルオロエタン(噴射
剤115)、1−クロロ−1,1ジフルオロエチレン(
噴射剤142B) 、1.1ジフルオロエタン(噴射剤
152A)、およびモノクロロジフルオロメタン、およ
びそれらの混合物が挙げられる。単独で使用するか他の
炭化水素と混合するイソブタンが、本発明のエアゾール
スプレー制汗剤で使用するのに好ましい。
エアゾールスプレー形態のエアゾール組成物で使用する
のに好ましい別の物質は、シリコーンゴムである。ここ
で言及する時、本組成物で有用な「シリコーンゴム」物
質は、25℃での粘度的500.000〜約100,0
00,000センチストークを有する非官能化シロキサ
ンである。
これらの物質は、本組成物に約0.05%〜5%〜約5
、好ましくは約0.10%〜0%〜約20%の量で配合
する。好ましいシリコーンゴムとして(式中、nは約2
,000〜約15,000、好ましくは約2,000〜
約7,000である)の線状および分枝ポリジメチルシ
ロキサンが挙げられる。また、本発明で有用なシリコー
ンゴムは、非電気陰性置換基で置換してもよい。本発明
で有用なもののうちのシリコーンゴムは、 X2−1346およびダウ・コーニング200流体(ダ
ウ・コーニング・コーポレーション製)、PS240 
(ベトラーチ・システムズ・インコーホレーテッド製)
、および5E76.5E30および5E32シリコーン
ゴム(ゼネラル・エレクトリック・カンパニー製)を含
めて各種の商業源から入手できる。
また、エアゾール組成物は、約0. 1%〜約7%、好
ましくは約0.4%〜約3.5%の量の増量剤または沈
殿防止剤を含有していてもよい。このような増量剤/沈
殿防止剤としては、タルク、コロイドシリカ、粘土およ
びそれらの混合物が挙げられる。粘土およびコロイドシ
リカが、特に好ましい。粘土増量剤/沈殿防止剤として
は、モンモリロナイト粘土および疎水処理されたモンモ
リロナイト、例えば、ベントナイト、ヘクトライトおよ
びコロイドケイ酸アルミニウムマグネシウムが挙げられ
る。これらの物質は、ラポナイト(Laponite)
へクトライト(ラポナイト・インダストリーズ・リミテ
ッドによって販売されている)およびビーガム(Vee
guIll)ケイ酸アルミニウムマグネシウム(R,T
、バンダービルト・カンパニーによって販売されている
)を含めて各種の源から入手できる。好ましい粘土増量
剤/沈殿防止剤は、疎水処理されたモンモリロナイト、
例えば、ベントン(Bentone)ベントナイト(N
Lインダストリーズ・インコーホレーテッドによって販
売されている)である。コロイドシリカ、例えば、キャ
ブ−オー−シル(Cab−0−8i I )熱分解法コ
ロイドシリカ(キャボット・コーポレーションによって
販売されている)も、容易に入手できる。
(fil)ロールオンローション制臭剤/制汗剤担体ロ
ールオンローション形態の本発明の制汗剤/制臭剤組成
物は、典型的には、エアゾール噴射剤が不要である以外
はエアゾールスプレー形態で利用したものと同様の担体
物質を含む。ロールオンローション形態の制汗剤/制臭
剤組成物、およびそこで有用な担体物質は、欧州特許出
願公告筒28.853号明細書に詳述されている。
追加の活性成分としては、静細菌剤および静真菌剤が挙
げられる。有用であることがある特定の不活性成分は、
所望の適用形態に依存するであろう。このような成分と
しては、例えば、エモリエント、着色剤、香料、および
乳化剤が挙げられる。
本発明で有用な任意成分は、下記文献に記載されている
:米国特許節4,049,792号明細書、加重特許第
1,164,347号明細書、欧州特許節117,07
0号明細書およびゲリア、「スティック制汗剤および制
臭剤の処方」99コスメテイツクス・エンド・トイレッ
トリーズ、55−60 (1984)。
一般に、制臭剤/制汗剤担体は、合計で、本発明の組成
物の約40〜約99重量%、好ましくは約55〜約95
重二%、最も好ましくは約67〜約94重二%を構成す
る。
揮発性シリコーンの製法 本発明の新規なシリコーン化合物は、当業者に周知であ
り且つ広く使用されている多数の異なる合成ルートによ
って製造できる。
線状シロキサン誘導体 これらの化合物は、通常、2つの反応から製造される。
ジメチルクロロシランとオレフィン官能分子との間のヒ
ドロシリル化は、第一工程である。
このことは、60〜100℃において過酸化物および/
または紫外線の存在下で5〜20時間実施する。得られ
た生成物は、蒸留して不純物を除去する。次いで、留出
物は、トリメチルクロロシランで加水分解する(場合に
よって第三反応体、ジメチルジクロロシランで)。この
反応は、過剰の水および通常触媒としてのHCIを使用
して実施する。得られた生成物は、水の上部上の油層で
ある。この油層は、蒸留して新規化合物を単離し、精製
する。以下のチャートは、新規の線状シロキサン化合物
の若干の場合に使用する前駆物質を例示する。
ロシリル化工程において、メチルジクロロシラン(また
は他のアルキルジクロロシラン)は、ジメチルクロロシ
ランの代わりに使用される。加水分解工程においては、
共反応体は、トリメチルクロロシランではなくジメチル
ジクロロシランである。
得られた生成物は、環式である。以下のチャートは、新
規の環式シロキサン化合物の若干の場合に使用する前駆
物質を例示する。
これらの場合の合成ルートおよび反応条件は、線状物質
と非常に類似である。差異がある。ヒドシラン誘導体 シランは、市販のヒドロシランを適当な市販のオレフィ
ン官能分子と反応させることによって製造する。このこ
とは、通常、60〜100℃において過酸化物(例えば
、過酸化アセチル)および/または紫外線の存在下で5
〜20時間実施する。
得られた反応生成物は、蒸留して目的化合物を不純物か
ら単離する。以下のチャートは、新規化合物の若干の場
合に使用する前駆物質を例示する。
本発明の下記非限定例は、単に説明するために与えるも
のであって、本発明の限定とは解釈されるべきではない
。本発明の精神および範囲から逸脱せずに多くの変更が
可能である。
例I 下記のものは、本発明を代表するノ1イライトリンスで
ある。
成分 D&Cレッド#17 揮発性シリコーンA4 セチルアルコール ジタロージメチルアンモニウムク セテアレト−20 カトンCG ダブル逆浸透水 重量% 0.10 5.00 2.00 ロリド 1.00 1.00 0.04 残量 H3 にH271;)I2 例■ 下記のものは、本発明を代表するシャンプーである。
成分              重量%ラウリル硫酸
アンモニウム      15.00シ+り7  HP
  6011.00 G、 E、 5E3021.00 揮発性シリコーンD 4L、00 fyトンCG30.04 ダブル逆浸透水           残 量1:ハイ
テック・ポリマーズ・インコーホレーテッドによって提
供されているヒドロキシプロピルグアーゴム 2:ゼネラル・エレクトリックによって提供されている
シリコーンゴム 3:ローム・エンド・ハースによって提供されている 4:明細書の前段において規定された揮発性シリコーン
化合物

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、760mmHgで約260℃以下の沸点を有し且つ
    下記構造を含むことを特徴とする揮発性シリコーン化合
    物: (a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、(1)Xは1〜4であり、(2)合計炭素は≦
    14であり、(3)Rは独立にC_1〜C_1_0アル
    キル、トリアルキルシロキシであることができ、(4)
    1分子当たり少なくとも1個のRはR_1R_2(式中
    、R_1はC_1〜C_4アルキレンであり、R_2は
    −O−R_3(式中、R_3はC_1〜C_5アルキル
    またはC_1〜C_7ケトン)または▲数式、化学式、
    表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ である)から選ばれなければならない〕 の線状シロキサン (b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、(1)Yは3〜6であり、(2)合計炭素は≦
    14であり、(3)Rは独立にC_1〜C_1_0アル
    キルであることができ、(4)1分子当たり少なくとも
    1個のRは−R_1R_2(式中、R_1はC_1〜C
    _4アルキレンであり、R_2は−O−R_3(式中、
    R_3はC_1〜C_5アルキルまたはC_1〜C_7
    ケトン)または ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ である)から選ばれなければならない〕 の環式シロキサン (c)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、(1)Zは1〜4であり、(2)合計炭素は≦
    14であり、(3)Rは独立にC_1〜C_1_0アル
    キル、トリアルキル(C_1〜C_3)シロキシである
    ことができ、(4)1分子当たり少なくとも1個のRは
    −R_1R_2(式中、R_1はC_1〜C_4アルキ
    レンであり、R_2は ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼または −CNまたは −C_1〜C_7ケトン である)から選ばれなければならない〕 のシラン。 2、構造が、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ である、請求項1に記載の揮発性シリコーン化合物。 3、構造が、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ である、請求項1に記載の揮発性シリコーン化合物。
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