JPH0298668A - 回転体の検出装置 - Google Patents

回転体の検出装置

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JPH0298668A
JPH0298668A JP25229788A JP25229788A JPH0298668A JP H0298668 A JPH0298668 A JP H0298668A JP 25229788 A JP25229788 A JP 25229788A JP 25229788 A JP25229788 A JP 25229788A JP H0298668 A JPH0298668 A JP H0298668A
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rotation
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voltage
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Masahiko Adachi
安達 雅彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、回転体の検出装置に関し、特に、自動車の車
輪の如き回転体の回転数(速度)及び回転(走行)方向
を検出するための検出装置に関する。
(発明の技術的背景とその課題) 本出願人は、先に、走行案内装置を提案した(特願昭6
2−306431号)。即ち、この走行案内装置は自動
車の車輪の回転を検出する回転検出手段を備えている。
この回転検出手段としてはホール素子の如き磁気センサ
を用いることができる。
しかし、磁気センサを用いる場合には検出信号レベルが
非常に小さいので、外部ノイズ磁界にて電磁誘導作用を
受けてノイズ成分が検出信号に重量されると、検出信号
の判別が困難になってしまう虞れがあった。
(発明の目的) 本発明の目的は、回転体の回転数及び回転方向を正確に
検出することができる回転体の検出装置を提供すること
にある。
(発明の概要) 本発明の検出装置は、回転体の回転方向に沿って磁石の
N極及びS極が配されるように該磁石を回転体に取付け
、固定的に配した回転検出コイルにて磁石の磁極に対応
させて極性の相違する第1及び第2の検出信号を出力さ
せ、かつ振幅制御手段にて振幅レベルを制御した第1及
び第2の検出信号を、極性の相違する基準電圧を設定し
た第1及び第2の電圧比較器に供給し、各電圧比較器に
て各検出信号に対応する判定信号をそれぞれ得ることを
特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明に係る検出装置のブロック図である。こ
の車輪1には図示しない取付具を介して磁石2が取付け
られている。この磁石2はN極及びS極が回転方向(矢
印方向)に沿うように取付けられている。車輪1の近傍
には磁石2に対向して回転検出コイル3が配されている
。この回転検出コイル3は自動車のシャーシ等に固定的
に取付けられ、一端側がシャーシ等を介して接地されて
いる。回転検出コイル3の他端側にはアンプ4゜5が直
列に接続され、後段側のアンプ5の出力側には電圧比較
器としてのオペアンプ6.7が接続されている。即ち、
一方のオペアンプ6の非反転入力端子にはアンプ5の出
力側が接続され、その反転入力端子には定電圧源8が接
続されている。
この定電圧源8は電圧V1を基準電圧として反転入力端
子に印加している。また、他方のオペアンプ7の反転入
力端子にはアンプ5の出力側が接続され、その非反転入
力端子には他の定電圧源9の負極側が接続されている。
この定電圧源9は電圧−V hを基準電圧として非反転
入力端子に印加している。これらのオペアンプ6.7の
出力側は信号処理回路1oに接続されている。この信号
処理回路10はオペアンプ6.7より出力される判定パ
ルスP+、Piをそれぞれ置数するカウンタ及びタイマ
ー等を含んでいる。
上記アンプ4及び5の間には可変アッテネータ11が配
されている。この可変アッテネータ11はホトカブラ構
成を有するFET等より成り、検波器12にて制御され
る。即ち、検波器12の出力が増大すると、それに略比
例して可変アッテネータ11の抵抗値も増大する。
次に、本発明の検出装置の動作を説明する。
車輪lが矢印方向に回転し、自動車が前進を始めると、
最初に磁石2のS極が回転検出コイル3に接近し、その
後にS極が通過した時点でN極が接近する。従って、S
極からN極に変化して磁束が大きく変化するので、回転
検出コイル3に電圧が誘起されるので、この電圧が第2
図(A)に示す正極の検出信号S、として出力される。
一方、車輪1の回転速度が上昇すると、S極からN極に
切り換わる際の磁束の変化が大きくなるので、回転検出
コイル3より出力される検出信号S1は、第2図(A)
に示すように、立ち上がりが急峻になり、かつ電圧レベ
ルも大きくなる。
即ち、車輪1が0.15回転/秒〜30回転/秒に変化
すると、検出信号S、の電圧レベルは、例えば、2 [
、V]か6300 [、V]まで変化する。しかるに、
検出信号S1の電圧レベルが上昇すると、検波器12の
出力レベルも上昇するので、可変アッテネータ11の抵
抗値が増大する。従って、車輪1の回転速度の上昇に伴
って回転検出コイル3より電圧レベルの大きな検出信号
SIが出力されてもアンプ5には常に一定レベルの検出
信号S1が入力されることになる。
アンプ5にて増幅された検出信号S、はオペアンプ6.
7に供給される。この場合正極の検出信号SIの電圧レ
ベルはオペアンプ6の基準電圧V1より大きいので、該
オペアンプ6より検出信号S1が判定パルスP1として
出力される。これに対して、オペアンプ7においてはそ
の反転入力端子に正極の検出信号Stが入力されるので
、該オペアンプ7より判定パルスが出力されることはな
い。従って、オペアンプ6より判定パルスP1が出力さ
れる場合には信号処理回路10側でこれを検知すること
により、車輪1の回転方向を正方向と判定することがで
きる。よって、自動車が前進していることになる。また
、信号処理回路10にて判定パルスPlの単位時間当た
りの出力数を演算することにより、車輪1の回転速度、
即ち、自動車の走行速度を知ることができる。
次に、車輪1が矢印とは逆方向に回転し、自動車が後退
を始めると、最初に磁石2のN極が回転検出コイル3に
接近し、その後S極が接近する。
従って、この磁束変化で回転検出コイル3からは、第2
図(B)に示すように、負極の検出信号S2が出力され
る。
この検出信号S2は同様に可変アッテネータ11にて一
定レベルに設定され、アンプ5を介してオペアンプ6.
7に供給される。この場合検出信号S2は負極なので、
オペアンプ6より判定パルスが出力されることはない。
これに対して、オペアンプ7においてはその反転入力端
子に負極の検出信号S2が入力されるので、判定パルス
P2が出力される。従って、信号処理回路10側で判定
パルスP2を検知することにより、車輪lの回転方向が
逆方向であると判定することができる。
よって、自動車が後退していることになる。また、信号
処理回路10にて判定パルスP2の単位時間当たりの出
力数を演算することにより、自動車の後退時の速度を知
ることができる。
第3図には本発明の他の実施例が示されている。この実
施例ではオペアンプ6.7の反転入力端子及び非反転入
力端子に可変電源8’ 、9’がそれぞれ接続されてい
る。また、検波器12の出力側には他のオペアンプ13
の非反転入力端子が接続されている。このオペアンプ1
3の反転入力端子には定電圧源14が接続されて基準電
圧が印加されている。そして、オペアンプ13の出力側
は可変電源8’ 、9’の制御端子に接続されている。
尚、可変電源8’ 、9’ としては可変容量ダイオー
ドやFETと定電圧源との組合わせ等が考えられる。
ところで、磁石2の一方の磁極の接近及び通過やホイー
ル等の着磁成分にて回転検出コイル3で電圧が誘起され
るので、該検出コイル3からは、第4図(a)に示すよ
うに、ノイズ成分S。の重畳された検出信号S1が出力
される。よって、オペアンプ6からは、第4図(b)に
示すように、判定パルスP1に不要なノイズパルスP。
が付加されてしまう。
しかるに、第3図の実施例では検波器12に他のオペア
ンプ13が接続されているので、検波器12の出力レベ
ルが定電圧源14による基準電圧よりも大きくなると、
オペアンプ13より制御電圧■、が出力される。この制
御電圧V、は可変電源8′に印加される。従って、オペ
アンプ6の反転入力端子に加わる基準電圧は、第5図に
示すように、VlよりVlに変化(上昇)するので、オ
ペアンプ6からは第5図で示す判定パルスP ’ +の
みが出力される。即ち、ノイズパルスP。が除去される
同様に、負極の検出信号S2にノイズ成分が重畳されて
いても可変電源9′に制御電圧V、が印加され、オペア
ンプ7の基準電圧は−v1よりVlに変化(低下)する
ので、オペアンプ7からはノイズパルスPnを有しない
判定パルスP’2のみが出力される。
よって、信号処理回路10側で誤処理を行なうのを未然
に防止できるので、正確に車輪1の回転数及び回転方向
を検出することができる。
第6図には本発明の更に他の実施例が示されている。こ
の実施例ではオペアンプ6.7の前段に不感帯付アンプ
15が配され、このアンプl5の制御端子に他のオペア
ンプ13の出力側が接続されている。不感帯付アンプ1
5は+Vsと−Vsの二つのレベル電圧が設定されてお
り、O〜十V6の範囲の入力電圧及び0〜−■3の範囲
の入力電圧では出力がrOJボルトとなり、+Vs若し
くは−V8より絶対値の大きな入力電圧があると、A倍
の増幅度で電圧を出力する。
この第6図の実施例において、検出信号S1の振幅増加
でオペアンプ13より所定レベルの制御信号が出力され
ると、不感帯付アンプ15の一方のレベル電圧−V5が
引き下げられる。従って、検出信号S、は他方のレベル
電圧+Vsより大きいため、A倍に増幅されるが、負側
のノイズ成分Snはレベル電圧−Vsが引き下げられる
ことから減少若しくは除去される。よって、判定パルス
P1とノイズパルスPnを明確に区別することができる
ので、信号処理回路10側の誤動作を防止し得る。
第7図は本発明の他の実施例が示されている。
この実施例では回転検出コイル3に雑音相殺コイル16
が直列に接続されている。これらのコイル3.16は相
互に誘起電圧を発生する極性が逆になるように接続され
ている。また、雑音相殺コイル16は磁石2より離間し
、かつ路面等に対しては回転検出コイル3と同一距離に
なるように配されている。
ところで、道路等の下方には変圧器等が埋設されている
ので、外部ノイズ磁界が生じている。
さて、車輪1の回転で磁石2が回転検出コイル3に接近
すると、上述したように、該コイル3より検出信号S1
゜S2が出力される。これに対して、雑音相殺コイル1
6は磁石2より離間しているので、電圧を出力すること
はない。
一方、変圧器等にて外部ノイズ磁界が生じている場合回
転検出コイル3でノイズ成分が誘起されているが、同様
に雑音操作コイル16でもノイズ成分が誘起される。し
かるに、これら両コイル3.16は逆極性となるように
接続されているので、回転検出コイル3で発生するノイ
ズ成分と、雑音相殺コイル16で発生するノイズ成分と
は逆極性なので、相互に相殺される。よって、アンプ4
側にはノイズ成分が殆ど出力されることがない。この結
果、ノイズパルスP。を有しない判定パルスPI、P2
を信号処理回路10に送給することができる。
尚、上記各実施例では本発明を自動車の車輪の回転数及
び回転方向の検出に適用しているが、その他の回転体で
あっても適用できるのは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、磁石の磁極に対
応させて回転検出コイルにて極性の相違する第1及び第
2の検出信号を出力させ、これら検出信号を振幅レベル
を制御して極性の相違する基準電圧の設定されている第
1及び第2の電圧比較器にて比較し、それぞれの検出信
号に対応する判定信号を得るようにしたので、回転体の
回転速度及び回転方向を確実に検出することができる。
また、第1及び第2の電圧比較器の基準電圧を波形整形
手段にて変動させたり、雑音相殺コイルにて回転検出コ
イル誘起された雑音成分を相殺するようにしたので、更
に確実に回転体の回転速度及び回転方向を検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る検出装置のブロック図、第2図(
A>、(B)は本発明に係る回転検出コイルより出力さ
れる極性の相違する検出信号をそれぞれ示す波形図、第
3図及び第6図は本発明の他の実施例に係る検出装置の
それぞれのブロック図、第4図(a)、(b)はノイズ
成分を含む検出信号とノイズパルスを含む判定パルスを
それぞれ示す波形図、第5図は第3図及び第6図の検出
装置にて得られる判定パルスの波形図、第7図は本発明
の更に他の実施例を示す検出装置の一部を示す図である
。 1−−−−−−−−−−−一車輪、 2−−−−−−−−−−−一磁石、 3−−−−−−−一一−−−回転検出コイル、4.5−
−−−−−一−−−アンプ、 6.7.13−−−一−−−オベアンプ、8.9.14
−一−−−一定電圧源、 i o−−一−−−−−−−信号処理回路、1、1.−
−−一−−−−−−可変アツテネータ、15−−一−−
−−−−−不感帯付アンブ、16−−−−−−−−−−
雑音相殺コイル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.回転体の回転数及び回転方向を検出するための装置
    であって、 前記回転体に取付けられ、その回転方向に沿ってN極及
    びS極が配されている磁石と、 該磁石と対向して固定的に配され、前記磁石の磁極に対
    応して極性の相違する第1及び第2の検出信号を出力す
    る回転検出コイルと、 該出力された第1及び第2の検出信号の振幅レベルを制
    御する振幅制御手段と、 極性の相違する基準電圧がそれぞれ設定され、該基準電
    圧と前記振幅レベルの制御された第1及び第2の検出信
    号を比較し、対応する判定信号をそれぞれ出力する第1
    及び第2の電圧比較器とを備えることを特徴とする回転
    体の検出装置。
  2. 2.前記第1及び第2の検出信号の振幅レベルが一定値
    を越えた時点で前記第1及び第2の電圧比較器の基準電
    圧を変動させる波形整形手段を含むことを特徴とする請
    求項1記載の回転体の検出装置。
  3. 3.前記第1の検出信号を一方の設定レベルを越えた時
    点で増幅すると共に、他方の設定レベル逆極性側に変化
    させる不感帯付アンプを含むことを特徴とする請求項1
    記載の回転体の検出装置。
  4. 4.前記回転検出コイルに直列に接続され、該回転検出
    コイルに誘導される雑音成分を相殺する雑音相殺コイル
    を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転体
    の検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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