JPH0297253A - 温度保護スイツチ付電動機 - Google Patents
温度保護スイツチ付電動機Info
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- JPH0297253A JPH0297253A JP63244132A JP24413288A JPH0297253A JP H0297253 A JPH0297253 A JP H0297253A JP 63244132 A JP63244132 A JP 63244132A JP 24413288 A JP24413288 A JP 24413288A JP H0297253 A JPH0297253 A JP H0297253A
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- protection switch
- temperature protection
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- hole
- connector housing
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 4
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 4
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、温度保護スイッチ付電動機に係り、さらに詳
細には、電動機に対する温度保護スイッチの取付構造に
関する。
細には、電動機に対する温度保護スイッチの取付構造に
関する。
従来、電動機の過熱防止用に温度保護スイッチを取り付
ける場合、最も過熱し焼損し易い固定子コイル上に糸縛
り等で取り伺ける方法が一般的である。
ける場合、最も過熱し焼損し易い固定子コイル上に糸縛
り等で取り伺ける方法が一般的である。
しかしながら、この方法では、機械作業とすることが困
難である。
難である。
一方、特開昭６２−２７２８４２号公報に記載のように
、電動機の固定子コイルと固定子鉄心とを樹脂成形し、
この樹脂成形部に温度保護スイッチ挿入用の穴を形成し
て、この穴内に温度保護スイッチを挿入した後、その穴
部を樹脂で封止する方法もある。
、電動機の固定子コイルと固定子鉄心とを樹脂成形し、
この樹脂成形部に温度保護スイッチ挿入用の穴を形成し
て、この穴内に温度保護スイッチを挿入した後、その穴
部を樹脂で封止する方法もある。
しかし、前記のごとく、電動機の固定子コイルと固定子
鉄心とを樹脂成形し、かつ前記樹脂成形部に形成した穴
内に温度保護スイッチを挿入封止する方法では、固定子
コイルと固定子鉄心とを樹脂成形した部分に対し、温度
保護スイッチを挿入するホルダ一部を殊更に形成しなけ
ればならず、材料費が嵩む難点がある。また、この方法
では、電動機が何等かの異常でロック状態となった場合
、次に述べるような不具合があった。これを、第５図に
もとづいて説明すると、同図は固定子コイル上に温度保
護スイッチを糸縛りした場合（以下、単に、樹脂成形し
た場合という）と、固定子コイルと固定子鉄心と合成を
樹脂により一体成形し、かつ前記樹脂成形部に形成した
穴内に温度保護スイッチを挿入封止した場合（以下、単
に、樹脂成形しない場合という）における電動機各部の
温度上昇特性線図である。しかして、電動機が何等かの
異常でロック状態となった場合、通常の樹脂成形しない
電動機では、固定子コイルの温度が急激に上昇し、 （
図中２０８）、このコイルに接する温度保護スイッチが
短時間で電源を遮断する（図中のＡ点）が、樹脂成形し
た電動機では、固定子コイルと固定子鉄心とを一体に樹
脂成形しているため、熱容凧が大きく、固定子コイルの
温度上昇がゆるやかになってしまう（２０ｂ）。他方、
回転子は、エアギャップで熱絶縁されており、単独で温
度」二昇するため、樹脂成形した電動機と樹脂成形しな
い電動機とでほぼ同一の曲線で温度上昇する（２１ａ、
２］、ｂ）。したがって、樹脂成形した電動機では、固
定子コイルが所定の温度に達し、温度保護スイッチが電
源を遮断するまでの時間が長く、この時点（図中のＢ点
）では、回転子がかなりの高温に達するため、発煙や軸
受部に熱影響をおよぼし、軸受寿命が短くなる問題があ
った。
鉄心とを樹脂成形し、かつ前記樹脂成形部に形成した穴
内に温度保護スイッチを挿入封止する方法では、固定子
コイルと固定子鉄心とを樹脂成形した部分に対し、温度
保護スイッチを挿入するホルダ一部を殊更に形成しなけ
ればならず、材料費が嵩む難点がある。また、この方法
では、電動機が何等かの異常でロック状態となった場合
、次に述べるような不具合があった。これを、第５図に
もとづいて説明すると、同図は固定子コイル上に温度保
護スイッチを糸縛りした場合（以下、単に、樹脂成形し
た場合という）と、固定子コイルと固定子鉄心と合成を
樹脂により一体成形し、かつ前記樹脂成形部に形成した
穴内に温度保護スイッチを挿入封止した場合（以下、単
に、樹脂成形しない場合という）における電動機各部の
温度上昇特性線図である。しかして、電動機が何等かの
異常でロック状態となった場合、通常の樹脂成形しない
電動機では、固定子コイルの温度が急激に上昇し、 （
図中２０８）、このコイルに接する温度保護スイッチが
短時間で電源を遮断する（図中のＡ点）が、樹脂成形し
た電動機では、固定子コイルと固定子鉄心とを一体に樹
脂成形しているため、熱容凧が大きく、固定子コイルの
温度上昇がゆるやかになってしまう（２０ｂ）。他方、
回転子は、エアギャップで熱絶縁されており、単独で温
度」二昇するため、樹脂成形した電動機と樹脂成形しな
い電動機とでほぼ同一の曲線で温度上昇する（２１ａ、
２］、ｂ）。したがって、樹脂成形した電動機では、固
定子コイルが所定の温度に達し、温度保護スイッチが電
源を遮断するまでの時間が長く、この時点（図中のＢ点
）では、回転子がかなりの高温に達するため、発煙や軸
受部に熱影響をおよぼし、軸受寿命が短くなる問題があ
った。
本発明の目的は、電動機の異常過熱に対して短時間のう
ちに温度保護スイッチを動作せしめ、かつ温度保護スイ
ッチの取付作業を容易にして、しかも製品コストの上昇
を防ぐことのできる、実利性にすぐれた温度保護スイッ
チ付電動機を提供することにある。
ちに温度保護スイッチを動作せしめ、かつ温度保護スイ
ッチの取付作業を容易にして、しかも製品コストの上昇
を防ぐことのできる、実利性にすぐれた温度保護スイッ
チ付電動機を提供することにある。
前記目的は、電源接続用コネクタおよび温度保護スイッ
チを有する固定子と、回転子と、軸受部とを具備してな
る電動機において、前記電源接続用コネクタのハウジン
グに温度保護スイッチを挿入する穴を設けるとともに、
前記コネクタハウジングに圧入されるコネクタ端子と前
記温度保護ス一 インチとを導体を介して接続し、かつ前記導体の外周を
絶縁材料で被覆して一体化し、この一体化物を前記コネ
クタハウジングに装着することによって達成される。
チを有する固定子と、回転子と、軸受部とを具備してな
る電動機において、前記電源接続用コネクタのハウジン
グに温度保護スイッチを挿入する穴を設けるとともに、
前記コネクタハウジングに圧入されるコネクタ端子と前
記温度保護ス一 インチとを導体を介して接続し、かつ前記導体の外周を
絶縁材料で被覆して一体化し、この一体化物を前記コネ
クタハウジングに装着することによって達成される。
しかして、前記構成よりなる本発明によれば、電源接続
用コネクタのハウジングに圧スされるコネクタ端子と温
度保護スイッチとを導体を介して接続し、かつこの導体
の外周を絶縁材料で被覆してあらかじめ一体化しておき
、この一体化物を、前記電源接続用コネクタのハウジン
グに設けた穴に挿入するだけでその装着は済み、この種
機器の取付作業を容易におこなうことができるばかりで
なく、温度保護スイッチは、これを、既設の電源接続用
コネクタのハウジングを利用して装着するものであるか
ら、電動機の固定子コイルと固定子鉄心とを樹脂成形し
、かつ前記樹脂成形部に形成した穴内に温度保護スイッ
チを挿入封入する従来のように、固定子コイルと固定子
鉄心とを樹脂成形した部分に対し、温度保護スイッチを
挿入するホルダ一部を殊更に形成する必要はなく、経済
的である。これに加えて、本発明によれば、電動機が何
等かの異常でロック状態となり、固定子コイルが過熱す
ると、これに接続されている温度保護スイッチが直ちに
動作し、電動機回路を遮断して、固定子コイルの焼損を
未然に防止することができる。
用コネクタのハウジングに圧スされるコネクタ端子と温
度保護スイッチとを導体を介して接続し、かつこの導体
の外周を絶縁材料で被覆してあらかじめ一体化しておき
、この一体化物を、前記電源接続用コネクタのハウジン
グに設けた穴に挿入するだけでその装着は済み、この種
機器の取付作業を容易におこなうことができるばかりで
なく、温度保護スイッチは、これを、既設の電源接続用
コネクタのハウジングを利用して装着するものであるか
ら、電動機の固定子コイルと固定子鉄心とを樹脂成形し
、かつ前記樹脂成形部に形成した穴内に温度保護スイッ
チを挿入封入する従来のように、固定子コイルと固定子
鉄心とを樹脂成形した部分に対し、温度保護スイッチを
挿入するホルダ一部を殊更に形成する必要はなく、経済
的である。これに加えて、本発明によれば、電動機が何
等かの異常でロック状態となり、固定子コイルが過熱す
ると、これに接続されている温度保護スイッチが直ちに
動作し、電動機回路を遮断して、固定子コイルの焼損を
未然に防止することができる。
以下、本発明に係る温度保護スイッチ付電動機を、第１
図〜第４図の一実施例にもとづいて説明すると、第１図
は固定子の斜視図、第２図は同第１図に示す固定子の一
部を省略した平面図、第３図は第２図の一部切欠縦断面
図、第４図は本発明電動機の駆動回路図である。
図〜第４図の一実施例にもとづいて説明すると、第１図
は固定子の斜視図、第２図は同第１図に示す固定子の一
部を省略した平面図、第３図は第２図の一部切欠縦断面
図、第４図は本発明電動機の駆動回路図である。
第１図〜第３図において、固定子鉄心１には、電源接続
用コネクタのハウジング２が圧入固定されており、コネ
クタハウジング２には、コネクタ端子３を圧入する溝４
および穴５と、温度保護スイッチ６を挿入するための穴
７とが設けられており、この穴７は、固定子コイル１０
と接している。
用コネクタのハウジング２が圧入固定されており、コネ
クタハウジング２には、コネクタ端子３を圧入する溝４
および穴５と、温度保護スイッチ６を挿入するための穴
７とが設けられており、この穴７は、固定子コイル１０
と接している。
温度保護スイッチ６は、導体８を介して、中央のコネク
タ端子３ａと電気的機械的に接続され、この導体８は、
合成樹脂９によって電気絶縁されており、また温度保護
スイッチ６のもう一方の端子は、導体１１に接続されて
おり、この一体化物を、コネクタハウシンク２に挿入す
る。なお、この時、温度保護スイッチ６は、コネクタハ
ウジング２の挿入穴７に、またコネクタ端子３ａは、コ
ネクタハウシンク２の溝４および穴５にそれぞれ挿入固
定される。そして、その後、第４図に示すように、導体
１］−に対し、主コイル１．０ ａの一端１３ａと、補
助コイル１０ｂの一端１４． ａとを接続する。また、
主コイル１０ａの他の一端１３ｂと、補助コイル１０
ｂの他の一端１４． ｂとは、それぞれコネクタ端子３
に接続されて、コネクタハウジング２の両サイトに圧入
されている。
タ端子３ａと電気的機械的に接続され、この導体８は、
合成樹脂９によって電気絶縁されており、また温度保護
スイッチ６のもう一方の端子は、導体１１に接続されて
おり、この一体化物を、コネクタハウシンク２に挿入す
る。なお、この時、温度保護スイッチ６は、コネクタハ
ウジング２の挿入穴７に、またコネクタ端子３ａは、コ
ネクタハウシンク２の溝４および穴５にそれぞれ挿入固
定される。そして、その後、第４図に示すように、導体
１］−に対し、主コイル１．０ ａの一端１３ａと、補
助コイル１０ｂの一端１４． ａとを接続する。また、
主コイル１０ａの他の一端１３ｂと、補助コイル１０
ｂの他の一端１４． ｂとは、それぞれコネクタ端子３
に接続されて、コネクタハウジング２の両サイトに圧入
されている。
本発明電動機の駆動回路を示す第４図において、電動機
１２には、コネクタ端子３，３ａとリセプタクル１５と
を介して、コンデンサ１６および電源１７が接続されて
いる。また、主コイル１０ａおよび補助コイル１０ｂの
それぞれの両端１３ａ。
１２には、コネクタ端子３，３ａとリセプタクル１５と
を介して、コンデンサ１６および電源１７が接続されて
いる。また、主コイル１０ａおよび補助コイル１０ｂの
それぞれの両端１３ａ。
１３ ｂ 、 １４ ａ 、 １４− ｂの接続状態は
既述のとおりである。
既述のとおりである。
しかして、図示実施例においては、電源接続用コネクタ
のハウジング２に圧入されるコネクタ端子３ａと温度保
護スイッチ６とを導体８，１１を介して接続し、かつこ
の導体８，１１の外周を合成樹脂９で被覆してあらかし
め一体化しておき、この一体化物を、前記電源接続用コ
ネクタのハウジング２に設けた穴７に挿入するだけで、
その装着は済み、この種機器の取付作業を容易におこな
うことができるばかりでなく、温度保護スイッチ６は、
これを、既設の電源接続用コネクタのハウジング２を利
用して装着するものであるから、電動機の固定子コイル
と固定子鉄心とを樹脂成形し、かつ前記樹脂成形部に形
成した穴内に温度保護スイッチを挿入封止する従来のよ
うに、固定子コイルと固定子鉄心とを樹脂成形した部分
に対し、温度保護スイッチを挿入するホルダ一部を殊更
に形成する必要はなく、経済的である。これに加えて、
図示実施例において、第４図に符号１２で示す電動機が
何等かの異常でロック状態となり、固定子コイル１０が
過熱すると、これに接続されている温度保護スイッチ６
が直ちに動作し、電動機回路を遮断して、固定子コイル
１０の損傷を未然に防止することができる。
のハウジング２に圧入されるコネクタ端子３ａと温度保
護スイッチ６とを導体８，１１を介して接続し、かつこ
の導体８，１１の外周を合成樹脂９で被覆してあらかし
め一体化しておき、この一体化物を、前記電源接続用コ
ネクタのハウジング２に設けた穴７に挿入するだけで、
その装着は済み、この種機器の取付作業を容易におこな
うことができるばかりでなく、温度保護スイッチ６は、
これを、既設の電源接続用コネクタのハウジング２を利
用して装着するものであるから、電動機の固定子コイル
と固定子鉄心とを樹脂成形し、かつ前記樹脂成形部に形
成した穴内に温度保護スイッチを挿入封止する従来のよ
うに、固定子コイルと固定子鉄心とを樹脂成形した部分
に対し、温度保護スイッチを挿入するホルダ一部を殊更
に形成する必要はなく、経済的である。これに加えて、
図示実施例において、第４図に符号１２で示す電動機が
何等かの異常でロック状態となり、固定子コイル１０が
過熱すると、これに接続されている温度保護スイッチ６
が直ちに動作し、電動機回路を遮断して、固定子コイル
１０の損傷を未然に防止することができる。
第６図は本発明電動機の他の実施例を示す第３図に相当
する一部切欠縦断面図であり、この実施例においては、
固定子コイル１０の上方に位置して、電源接続用コネク
タのハウジング２上に穴７を設け、この穴７内に温度保
護スイッチ６を装着した場合を示した。
する一部切欠縦断面図であり、この実施例においては、
固定子コイル１０の上方に位置して、電源接続用コネク
タのハウジング２上に穴７を設け、この穴７内に温度保
護スイッチ６を装着した場合を示した。
本発明は以」二のごときであり、図示実施例の説明から
も明らかなように、本発明によれば、電動機の異常過熱
に対して短時間のうちに温度保護スイッチを動作せしめ
、かつ温度保護スイッチの取付作業を容易にして、しか
も製品コストの上昇を抑えた、実利性にすぐれた温度保
護スイッチ付電動機を得ることができる。
も明らかなように、本発明によれば、電動機の異常過熱
に対して短時間のうちに温度保護スイッチを動作せしめ
、かつ温度保護スイッチの取付作業を容易にして、しか
も製品コストの上昇を抑えた、実利性にすぐれた温度保
護スイッチ付電動機を得ることができる。
第１図〜第４図は本発明に係る温度保護スイッチ付電動
機の一実施例を示し、第１図は固定子の斜視図、第２図
は固定子の一部を省略した平面図、第３図は第２図の一
部切欠縦断面図、第４図は本発明電動機の駆動回路図、
第５図は固定子コイル上に温度保護スイッチを糸縛りし
た場合と、固定子コイルと固定子鉄心とを合成樹脂によ
り一体成形し、かつ前記樹脂成形部に形成した穴内に温
度保護スイッチを挿入封止した場合における電動機各部
の温度上昇特性線図、第６図は本発明電動機の他の実施
例を示す第３図に相当する一部切欠縦断面図である。 １・・・固定子鉄心、２・・・電源接続用コネクタのハ
ウジング、３，３ａ・・コネクタ端子、４ コネクタハ
ウジング２の溝、５・・・コネクタハウジング２の穴、
６ 温度保護スイッチ、７・温度保護スイッチ挿入穴、
８，１１・・導体、９・・合成樹脂、１０固定子コイル
。
機の一実施例を示し、第１図は固定子の斜視図、第２図
は固定子の一部を省略した平面図、第３図は第２図の一
部切欠縦断面図、第４図は本発明電動機の駆動回路図、
第５図は固定子コイル上に温度保護スイッチを糸縛りし
た場合と、固定子コイルと固定子鉄心とを合成樹脂によ
り一体成形し、かつ前記樹脂成形部に形成した穴内に温
度保護スイッチを挿入封止した場合における電動機各部
の温度上昇特性線図、第６図は本発明電動機の他の実施
例を示す第３図に相当する一部切欠縦断面図である。 １・・・固定子鉄心、２・・・電源接続用コネクタのハ
ウジング、３，３ａ・・コネクタ端子、４ コネクタハ
ウジング２の溝、５・・・コネクタハウジング２の穴、
６ 温度保護スイッチ、７・温度保護スイッチ挿入穴、
８，１１・・導体、９・・合成樹脂、１０固定子コイル
。
Claims (1)
- １、電源接続用コネクタおよび温度保護スイッチを有す
る固定子と、回転子と、軸受部とを具備してなる電動機
において、前記電源接続用コネクタのハウジングに温度
保護スイッチを挿入する穴を設けるとともに、前記コネ
クタハウジングに圧入されるコネクタ端子と前記温度保
護スイッチとを導体を介して接続し、かつ前記導体の外
周を絶縁材料で被覆して一体化し、この一体化物を前記
コネクタハウジングに装着したことを特徴とする温度保
護スイッチ付電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244132A JPH0297253A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 温度保護スイツチ付電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63244132A JPH0297253A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 温度保護スイツチ付電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297253A true JPH0297253A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17114240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63244132A Pending JPH0297253A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 温度保護スイツチ付電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0297253A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04265646A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-09-21 | Danfoss Flensburg Gmbh | 電気機械 |
| US5640064A (en) * | 1993-10-20 | 1997-06-17 | General Electric Company | Dynamoelectric machine and method for manufacturing same |
| US5852338A (en) * | 1997-02-03 | 1998-12-22 | General Electric Company | Dynamoelectric machine and method for manufacturing same |
| KR100360865B1 (ko) * | 2000-07-14 | 2002-11-13 | 주식회사 엘지이아이 | 정류자 모터 |
| US8302825B2 (en) | 2002-08-21 | 2012-11-06 | L'oreal | Dispenser device |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244132A patent/JPH0297253A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04265646A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-09-21 | Danfoss Flensburg Gmbh | 電気機械 |
| US5640064A (en) * | 1993-10-20 | 1997-06-17 | General Electric Company | Dynamoelectric machine and method for manufacturing same |
| US5668429A (en) * | 1993-10-20 | 1997-09-16 | General Electric Company | Dynamoelectric machine and method for manufacturing same |
| US5911453A (en) * | 1993-10-20 | 1999-06-15 | General Electric Company | Dynamoelectric machine and method for manufacturing same |
| US6088905A (en) * | 1993-10-20 | 2000-07-18 | General Electric Company | Method for manufacturing a dynamoelectric machine |
| US6223416B1 (en) | 1993-10-20 | 2001-05-01 | General Electric Company | Method of manufacturing a dynamoelectric machine |
| US5852338A (en) * | 1997-02-03 | 1998-12-22 | General Electric Company | Dynamoelectric machine and method for manufacturing same |
| KR100360865B1 (ko) * | 2000-07-14 | 2002-11-13 | 주식회사 엘지이아이 | 정류자 모터 |
| US8302825B2 (en) | 2002-08-21 | 2012-11-06 | L'oreal | Dispenser device |
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