JPH0297203A - 電気車制御装置 - Google Patents
電気車制御装置Info
- Publication number
- JPH0297203A JPH0297203A JP63244150A JP24415088A JPH0297203A JP H0297203 A JPH0297203 A JP H0297203A JP 63244150 A JP63244150 A JP 63244150A JP 24415088 A JP24415088 A JP 24415088A JP H0297203 A JPH0297203 A JP H0297203A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- accelerator
- switch
- electric vehicle
- reverse
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 22
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 11
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 101100365087 Arabidopsis thaliana SCRA gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101150105073 SCR1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101100134054 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) NTG1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気車制御装置に係り、特に暴走防止回路のリ
セットをスムースに行なうのに好適な電気車制御装置に
関する。
セットをスムースに行なうのに好適な電気車制御装置に
関する。
従来、電気車制御装置の暴走防止回路のりセラ1−は、
特開昭63−133801号に示すように、アクセルを
戻した直後に行なっていた。
特開昭63−133801号に示すように、アクセルを
戻した直後に行なっていた。
上記従来技術では、暴走防止回路が動作していない場合
のリセットについて配慮がされておらず、暴走防止回路
が動作していないにもががわらず、踏込み状態にあった
アクセルを中立位置に戻した直後に暴走防止回路をリセ
ットする為、電気車駆動用直流電動機の電機子電流が急
激に減少し、車両の走行フィーリングが悪くなるという
問題があった。
のリセットについて配慮がされておらず、暴走防止回路
が動作していないにもががわらず、踏込み状態にあった
アクセルを中立位置に戻した直後に暴走防止回路をリセ
ットする為、電気車駆動用直流電動機の電機子電流が急
激に減少し、車両の走行フィーリングが悪くなるという
問題があった。
本発明の目的は、走行フィーリングを損なわすに暴走防
止回路をリセットすることにある。
止回路をリセットすることにある。
上記目的は、アクセルを中さγ位置に戻した後、ある一
定の遅れ時間を持たせて暴走防止回路をリセットするこ
とにより、達成される。
定の遅れ時間を持たせて暴走防止回路をリセットするこ
とにより、達成される。
踏込み状態にあったアクセルが中立位置に戻るとアクセ
ススイッチが動作し、遅延回路によりある一定の遅れ時
間の後発振停止回路が動作し、暴走防止回路のリセット
をかける。それによって、電気車駆動用直流電動機の電
機子電流はアクセルが戻った後遅れを持って減少するの
で、車両の走行フィーリングを損なうことがない。
ススイッチが動作し、遅延回路によりある一定の遅れ時
間の後発振停止回路が動作し、暴走防止回路のリセット
をかける。それによって、電気車駆動用直流電動機の電
機子電流はアクセルが戻った後遅れを持って減少するの
で、車両の走行フィーリングを損なうことがない。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。
する。
第1図は本発明から成る電気車制御装置の回路図である
。
。
バッテリ1の正極より前進用コンダクタ2.直流電動機
の界磁コイル4.後進用コンダクタ3゜直流電動機の電
機子5.チョッパ用サイリスタ6゜バッテリ1の負極へ
至る経路が主回路を構成し、通流率指令回路11、発振
停止回路9.遅延回路13、暴走防止回路10を含むそ
の他の回路がチョッパ用サイリスタ6を制御する制御部
を構成する。アクセル12は踏込み量に応じて出力電圧
がOVから上昇する方式であり、その内部にはアクセル
を踏まない時にオン状態になるアクセルスイッチA、
CS Wがある。また、前後進切換スイッチ7には前進
側に操作した時オンになる前進スインチFSW、後進側
に操作した時オンになる後進スイッチR8W、さらに中
立状態の時オンになり、前進または後進の時オフになる
中立スイッチN5li1がある。
の界磁コイル4.後進用コンダクタ3゜直流電動機の電
機子5.チョッパ用サイリスタ6゜バッテリ1の負極へ
至る経路が主回路を構成し、通流率指令回路11、発振
停止回路9.遅延回路13、暴走防止回路10を含むそ
の他の回路がチョッパ用サイリスタ6を制御する制御部
を構成する。アクセル12は踏込み量に応じて出力電圧
がOVから上昇する方式であり、その内部にはアクセル
を踏まない時にオン状態になるアクセルスイッチA、
CS Wがある。また、前後進切換スイッチ7には前進
側に操作した時オンになる前進スインチFSW、後進側
に操作した時オンになる後進スイッチR8W、さらに中
立状態の時オンになり、前進または後進の時オフになる
中立スイッチN5li1がある。
本実施例の動作を説明する。キースイッチKSIIを投
入する。前後進切換スイッチ7が中立の時は前進スイッ
チFSW、後進スイッチR8Wがオフで、中立スイッチ
NSWのみオンである。この時、前進用コンダクタ2.
後進用コンダクタ3は共に動作しない。中立スイッチN
SWがオンの為、ダイオードD3アノードの電圧V1は
OVでトランジスタTRIもオフし、コンダクタコイル
FC及びRCは投入不可状態にインターロックをかけて
いる。また、V工がOVの時は発振停止回路9を動作さ
せTR2をオンさせることにより通流率指令回路11を
ロックしている。
入する。前後進切換スイッチ7が中立の時は前進スイッ
チFSW、後進スイッチR8Wがオフで、中立スイッチ
NSWのみオンである。この時、前進用コンダクタ2.
後進用コンダクタ3は共に動作しない。中立スイッチN
SWがオンの為、ダイオードD3アノードの電圧V1は
OVでトランジスタTRIもオフし、コンダクタコイル
FC及びRCは投入不可状態にインターロックをかけて
いる。また、V工がOVの時は発振停止回路9を動作さ
せTR2をオンさせることにより通流率指令回路11を
ロックしている。
次に前後進切換スイッチ7を前進側に入れると前進用ス
イッチFSWがオンし、中立スイッチNSWがオフする
。安定化電源8によりR1゜D3.ZDI、TRIと電
流が流れTRIがオンし、FSW、Di、前進用コンダ
クタコイルFC。
イッチFSWがオンし、中立スイッチNSWがオフする
。安定化電源8によりR1゜D3.ZDI、TRIと電
流が流れTRIがオンし、FSW、Di、前進用コンダ
クタコイルFC。
TRIと電流が流れ、前進用コンダクタ2が投入する。
また、発振停止回路9は動作せずTR2はオフとなるの
で、通流率指令回路上1のロックは解除される。そして
アクセル12を踏込むと通流率指令回路11へ信号が与
えられ、チョッパ用サイリスタ6が駆動され直流電動機
は回転する。ここで異常が発生した時、暴走防止回路1
0が動作してサイリスタ5CRIを点弧し、TRIをオ
フして前進用または後進用コンダクタコイルFC。
で、通流率指令回路上1のロックは解除される。そして
アクセル12を踏込むと通流率指令回路11へ信号が与
えられ、チョッパ用サイリスタ6が駆動され直流電動機
は回転する。ここで異常が発生した時、暴走防止回路1
0が動作してサイリスタ5CRIを点弧し、TRIをオ
フして前進用または後進用コンダクタコイルFC。
RCの通電を遮断し、前進用または後進用コンダクタ2
,3を開放する。5CR1をリセットするには、前後進
切換スイッチを中立にし中立スイッチNSWをオンにす
る。この時、NSWの電圧降下がD3.8CRIの電圧
降下より小さくなるのでNSWの方へ電流が流れ、5C
RIは保持電流以下になりオフする。これでまた前後進
切換スイッチ7を投入すると正常に動作する。
,3を開放する。5CR1をリセットするには、前後進
切換スイッチを中立にし中立スイッチNSWをオンにす
る。この時、NSWの電圧降下がD3.8CRIの電圧
降下より小さくなるのでNSWの方へ電流が流れ、5C
RIは保持電流以下になりオフする。これでまた前後進
切換スイッチ7を投入すると正常に動作する。
次にアクセルを踏込んだ時を説明する。アクセル12を
踏込むとアクセルスイッチAC8Wはオフとなりアクセ
ルリセット回路14が動作する。
踏込むとアクセルスイッチAC8Wはオフとなりアクセ
ルリセット回路14が動作する。
この時、AC8WオフによりTR5はオフし、OPIの
(−)端子には安定化電源電圧(例えば10V)が追加
しく+)端子の電圧(R5とR6の比で決まる。)より
大きくなり出力はrLJになる。するとコンデンサC1
に充電された電荷はOPI、D5.R2を介して放電さ
れる。この時TR3はオフである。
(−)端子には安定化電源電圧(例えば10V)が追加
しく+)端子の電圧(R5とR6の比で決まる。)より
大きくなり出力はrLJになる。するとコンデンサC1
に充電された電荷はOPI、D5.R2を介して放電さ
れる。この時TR3はオフである。
アクセル12を中立に戻すとアクセルスイッチAC8W
が再びオンになり、TR5がオンする。
が再びオンになり、TR5がオンする。
この時、暴走防止回路10が動作していない場合、遅延
回路13による遅れ時間t z(200〜300m5e
c)の後発振停止回路9が動作し、TR2がオンしTR
4がオンする。すると、OPIの(−)端子電圧が低く
なりOPIの出力はr I−I Jになる。
回路13による遅れ時間t z(200〜300m5e
c)の後発振停止回路9が動作し、TR2がオンしTR
4がオンする。すると、OPIの(−)端子電圧が低く
なりOPIの出力はr I−I Jになる。
この時、C1,R2,R3,TR3と電流が流れコンデ
ンサC1が充電されるまでのある時間t2(約I Q
m5ec)だけTR3がオンする。つまり暴走防止回路
10のサイリスタ5CRIが動作した時と同じになる。
ンサC1が充電されるまでのある時間t2(約I Q
m5ec)だけTR3がオンする。つまり暴走防止回路
10のサイリスタ5CRIが動作した時と同じになる。
また、AC8WがオンになりTR5がオンした時、既に
暴走防止回路10が動作し5CRIが点弧されていた場
合、発振停止回路9によりTR2がオンしTR4もオン
になっている為、AC8W及びTR5がオンすると同時
にアクセルリセット回路14が動作し、時間t2だけT
R3がオンし5CRIはリセット状態になる。
暴走防止回路10が動作し5CRIが点弧されていた場
合、発振停止回路9によりTR2がオンしTR4もオン
になっている為、AC8W及びTR5がオンすると同時
にアクセルリセット回路14が動作し、時間t2だけT
R3がオンし5CRIはリセット状態になる。
第2図は上記動作における各部の信号である。
本実施例によれば、アクセルを戻した時、既に暴走防止
回路が動作している場合は遅延時間なしで、動作してい
ない場合は遅延時間を持たせて暴走防止回路をリセット
するので、走行フィーリングを損なうことなく暴走防止
回路をリセットできるという効果がある。
回路が動作している場合は遅延時間なしで、動作してい
ない場合は遅延時間を持たせて暴走防止回路をリセット
するので、走行フィーリングを損なうことなく暴走防止
回路をリセットできるという効果がある。
本発明によれば、アクセルを中立位置に戻すことにより
ある遅延時間後に暴走防止回路をリセットできるので、
車両の走行フィーリングを損なうことがないという効果
がある。
ある遅延時間後に暴走防止回路をリセットできるので、
車両の走行フィーリングを損なうことがないという効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は=7−
−8=
第1図の各部の波形図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気車駆動用直流電動機の電機子電流の値をアクセ
ルの踏込み量に応じて変化させるチョッパ回路と、前進
、中立、後進を切換える前後進切換スイッチと、上記電
機子電流のオンオフ及び上記前後進切換スイッチにより
電流の向きを切換える前進用、後進用コンダクタと、ア
クセルが踏まれていない中立位置にあることを検出する
アクセルスイッチと、上記前後進切換スイッチの中立ま
たは上記アクセルスイッチの動作を検出し上記チョッパ
回路をオセさせる発振停止回路と、異常発生時に上記前
進用、後進用コンダクタを開放し、上記発振停止回路を
動作させる暴走防止回路とを有する電気車制御装置にお
いて、踏込み状態にあつたアクセルが戻されて上記アク
セルスイッチにより中立位置にあることが検出された時
に上記暴走防止回路を一旦強制的にリセットされるアク
セルリセット回路と、アクセルの中立位置が検出されて
から上記アクセルリセット回路が動作するまでに遅れ時
間を持たせる遅延回路とを設けたことを特徴とする電気
車制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、発振停止回路内部
に遅延回路を有し、アクセルスイッチの動作及び上記発
振停止回路の動作を検出した時に暴走防止回路をリセッ
トさせるアクセルリセット回路を有したことを特徴とす
る電気車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244150A JPH0297203A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244150A JPH0297203A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 電気車制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0297203A true JPH0297203A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17114505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63244150A Pending JPH0297203A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0297203A (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244150A patent/JPH0297203A/ja active Pending
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